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JP2552770B2 - 浚渫作業用水底観測装置 - Google Patents
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JP2552770B2 - 浚渫作業用水底観測装置 - Google Patents

浚渫作業用水底観測装置

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JP2552770B2
JP2552770B2 JP3100953A JP10095391A JP2552770B2 JP 2552770 B2 JP2552770 B2 JP 2552770B2 JP 3100953 A JP3100953 A JP 3100953A JP 10095391 A JP10095391 A JP 10095391A JP 2552770 B2 JP2552770 B2 JP 2552770B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/26Indicating devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浚渫作業用の際に水底
を観察するための装置に関し、特に表示部での表示を見
易くした浚渫作業用水底観測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浚渫作業を行う浚渫船としては、クレー
ンに開閉自在のグラブを吊り下げたクレーン浚渫船、土
砂を掘るショベルを作業アーム先端に取り付けたバック
ホウ浚渫船、爪付きのベルトコンベアにて土砂を掘りつ
つ上方に搬送するバケット浚渫船等がある。これらの浚
渫船で浚渫を効率良く行うには、作業状況を監視する必
要があり、そのため従来より、作業域に水中テレビカメ
ラを沈め、そのテレビカメラで得られる海底の画像を機
械室に設けたCRT表示器で表示する方法が採られてい
る。しかし浚渫作業の進捗に伴い作業域が汚濁してくれ
ば監視不能となってしまう。
【0003】そこで海底状況を超音波を用いて探知する
水底観測装置なるものが用いられるようになっている。
図7に例えばクレーン浚渫船による浚渫の概念図を示し
ている。クレーン作業船Xで浚渫できる範囲Qは、クレ
ーンの旋回範囲内となるので、そのクレーンの旋回点W
を中心とする扇形状となり、その外径および内径は、ク
レーンアームの水平方向の突出長およびグラブの大きさ
で決まる。図8は、クレーン作業船Xの所定部に設けた
ソナーSにより検出された、ソナーSの放射方向(以
下、ソナーの旋回角という)への海底地形断面である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8の
海底地形断面図上では前記の浚渫領域Qを知ることがで
きず、つまりどの位置にグラブが沈められるのかは解ら
ず、よって浚渫すべき深度(計画深度)になっていないの
に作業が終わったものとしてクレーン船を別の場所に移
動したり、あるいは、浚渫可能な限度(余掘深度)まで掘
っているのに更に掘り続けてしまうといったことも起こ
り得り、効率の良く浚渫を行えなかった。本発明は、上
述した課題を解決するためになされたものであり、浚渫
作業を的確に行えるように水底観測結果の表示を見やす
くした浚渫作業用水底観測装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明は、旋回動作
により一定の旋回角で旋回する毎に、俯仰動作により直
下を通り扇形状に拡がる受波ビームを形成するソナー
を、クレーン浚渫作業船の船底所定部に備え、該ソナー
により所望の旋回角にて形成した受波ビームに基づく水
底断面を、横軸を該ソナーよりの水平距離として表示す
る浚渫作業用水底観測装置であって、予め設定した浚渫
領域Qに対して検出した水底断面のデータを記憶するメ
モリ(53)と、所望の旋回角を指定する読み出し旋回角
指定手段と、指定した旋回角に対する水底断面のデータ
を前記メモリ(53)から読み出す水底断面表示処理部
(54)と、前記浚渫領域Qおよび前記指定した旋回角に
基づき、該旋回方向に対する浚渫範囲(A〜B)を作業範
囲として求める作業範囲置換処理部(55)とを備え、水
底断面表示処理部(54)で求められた所望の旋回角に対
する水底断面のデータおよび作業範囲置換処理部(55)
で求められた作業範囲に基づき、前記旋回角に対する水
底断面画に、前記作業範囲(A〜B)の2地点をマーカー
表示する合成表示処理部(7)とを備えたことを特徴とす
る。第2発明は、旋回動作により一定の旋回角で旋回す
る毎に、俯仰動作により直下を通り扇形状に拡がる受波
ビームを形成するソナーを、クレーン浚渫作業船の船底
所定部に備え、クレーン旋回角に対する深度データを表
示する浚渫作業用水底観測装置であって、予め設定した
浚渫範囲Qに対して検出した水底断面のデータを記憶す
るメモリ(53)と、クレーンの各旋回角に対するクレー
ン作業断面qを求め、それらの各クレーン作業断面qに
含まれる深度データを前記メモリ(53)から読み出し、
読み出した複数の深度データの中から最浅データもしく
は最深データを抽出するクレーン作業断面置換処理部
(56)と、クレーンの現在の旋回角を知り、クレーン表
示用データを作成するクレーン動作表示処理部(57)
と、クレーン作業断面置換処理部(56)で作成された深
度データに基づき、クレーン旋回角を横軸にして深度デ
ータを表示すると共に、クレーン動作表示処理部(57)
よりのクレーン位置を重ね表示する合成表示処理部(7)
とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】第1発明の装置では、予め設定した浚渫領域Q
に対してソナーにより検出された水底断面のデータがメ
モリ(53)に記憶される。この後に、旋回角指定手段に
よって所望の旋回角を指定すると、その旋回角でソナー
によって検出した水底データがメモリ(53)から読み出
され、合成表示処理部(7)において、横軸をソナーより
の水平距離として水底断面が表示される。又、作業範囲
置換処理部(55)によって、指定した旋回角の方位に対
する浚渫範囲(A〜B)が作業範囲として求められ、その
浚渫範囲(A〜B)が、合成表示処理部(7)に表示名かの
水底断面画にマーカー表示される。
【0007】請求項2に記載のごとく、クレーンの現在
の旋回角を知り、その旋回角を旋回角指定手段の指定デ
ータとして供給すれば、クレーンの旋回動作に追随し
て、その旋回方向に対する水底断面および浚渫範囲が表
示されるので浚渫作業を効率よく行える。
【0008】第2発明では、クレーン作業断面置換処理
部(56)により、クレーンを所定の旋回角で旋回させた
時の各クレーン作業断面qに含まれる深度データがメモ
リ(53)から読み出され、読み出された複数の深度デー
タの中から最浅データもしくは最深データが抽出され
る。又、クレーン動作表示処理部(57)により、クレー
ンの現在の旋回角を知り、クレーン表示用データが作成
される。そして、合成表示処理部(7)において、クレー
ン作業断面置換処理部(56)で作成されたデータに基づ
き、クレーン旋回角を横軸にして深度データが表示され
ると共に、その表示に動作表示処理部(57)よりのクレ
ーン位置が重ね表示される。
【0009】
【実施例】図1は、本第1発明になる装置の一実施例を
示す制御ブロック図である。Sは、旋回および俯仰回転
の機構を備え、随意の方向に扇形状のビームを放射する
ペンシルビームソナーであり、図2に示すように、クレ
ーン作業船Xの前方に2個(S1、S2)設けられる。2
は、ソナーSを旋回および俯仰させるための俯仰,旋回
制御回路である。3は、ソナーSに対して送波信号を供
給すると共に、この送波によりソナーSで受波されるソ
ナー信号を検波する送受信回路である。4は、演算回路
であり、ソナー信号の送波時および受波時の時間差と、
ソナーSの回転情報とからソナーの放射方向における海
底の深度を演算する。
【0010】データ処理回路5において、51は、ソナ
ーデータ変換処理部であり、演算回路4で演算された海
底形状を示すデータを極座標形式から直交座標形式に変
換する。52は、クレーン情報処理部であり、外部デー
タ処理回路8よりのクレーン動作情報のデータを、極座
標形式から直交座標形式に変換する。53は、ソナーデ
ータ変換処理部51で処理された海底形状を示すデータ
およびクレーン情報処理部52よりのクレーンの動作情
報を記憶するメモリである。又、このメモリ53は、デ
ータ処理入力回路6により予め入力されたクレーンの作
業範囲やクレーンの旋回中心とソナーSとの位置関係等
の位置情報をも記憶する。54は、海底断面表示処理部
であり、メモリ53に記憶されたソナー旋回角毎の海底
形状データからその表示データを作成する。55は、ク
レーン作業範囲換算処理部であり、メモリ53に記憶さ
れた、データ処理入力回路6よりのクレーンおよびソナ
ーの位置情報に基づき、ソナー旋回角に対するクレーン
作業範囲(後で詳しく述べる)を作成する。
【0011】7は、海底断面表示処理部54で作成され
た海底断面およびクレーン作業範囲換算処理部55で作
成されたクレーンの作業範囲のデータを合成して表示す
る合成表示処理部である。外部データ処理回路8は、ク
レーン作業船XにおけるアームJの傾きであるジブ角お
よび旋回角のクレーン動作情報を収集する。
【0012】上記構成による装置の動作を以下に述べ
る。図2において、クレーン中心方向として浚渫範囲Q
の左側および右側をそれぞれソナーS1およびS2で検出
するようにしている。俯仰,旋回制御回路2の制御によ
り、ソナーS1が例えば図2に示したように左30°の
方向Y1に旋回されたとする。そしてその方向Y1にソナ
ーS1により扇形状に超音波が送波され、それに対する
エコー(ソナー信号)がこのソナーS1で受波され、その
ソナー信号は送受信回路3で検波される。そのソナー検
波信号と俯仰,旋回制御回路2よりのソナー回転情報と
から、前記ソナー方向Y1に対する深度が演算され、海
底形状データとして回転情報と共にデータ処理回路5の
ソナーデータ変換処理部51に入力されることにより、
その海底形状データが極座標形式から直交座標形式に変
換される。
【0013】この後は、ソナーS1は順次旋回され、そ
のソナーの向きに対する海底形状データが次々と検出さ
れ、ソナーの向き毎にメモリ53に記憶される。例えば
旋回角30°に対する海底形状データを表示する場合、
その海底形状データがメモリ53から読み出され、海底
断面表示処理部54にて表示のためのデータに処理さ
れ、合成表示処理部7に送出されることにより、図3に
ソナー旋回角30°に対する海底地形断面図Zが表示さ
れる。
【0014】さて、図2に示したようにソナーS1の旋
回方向がY1のとき、この旋回方向Y1と浚渫領域Qの内
径および外径との交点はAおよびBとなるが、このAな
いしBの範囲が当該旋回方向Y1に対するクレーン作業
範囲となる。クレーン作業範囲換算処理部55では、デ
ータ処理入力回路6よりのクレーンおよびソナーの位置
情報に基づき、ソナーS1(およびS2)の各旋回角に対す
るクレーン作業範囲が求められており、このソナー位置
情報が合成表示処理部7に送出されることにより、図3
に示したように、AないしBのクレーン作業範囲が2本
のラインLa、Lbにて海底地形断面図上に併せて表示
される。又、図3の海底地形断面図はソナーS1の旋回
角が左30°であることを示すために表示部の右端にソ
ナー旋回角が表示される。
【0015】ところで、図2に示したように、ソナーS
1、S2はクレーン作業船Xの前方端に設けられ、一方、
クレーンの旋回中心Wはバランスを保つために前方端よ
り後方に位置している。そのために、クレーンの旋回方
向が例えばY2のとき、このときに必要となる海底地形
断面図は、このY2方向のラインと浚渫領域Qとの交点
であるAないしB'を結ぶラインとなるのに対して、ソ
ナーS1で得られる実際の海底地形断面図はAないしB
を結ぶラインであり、両者のラインは厳密には合致しな
いことがわかる。又、図3において横軸の距離は、ソナ
ーSよりの距離であってクレーン作業者が居るクレーン
旋回中心Wよりの距離でないために、距離関係に混乱が
生じる恐れがある。
【0016】そこで、クレーン旋回中心Wから見た海底
地形断面図の観測を可能とするために図4に本第2発明
になる装置の一実施例を示している。尚、図4において
図1と同一の部分については同一の符号を付している。
【0017】データ処理回路5内のクレーン作業断面置
換処理部56およびクレーン動作表示処理部57の機能
については以下の動作説明の箇所で詳しく述べることと
する。
【0018】図5は、クレーンの旋回角0°のときを示
しており、クレーンには有効(最小)旋回角があるため
に、このときの浚渫領域Q内のクレーン作業断面は、斜
線にて示した領域qで示されるように旋回方向に拡がり
を持つ。この有効旋回角のデータはデータ処理入力回路
6より供給される。一方、メモリ53には、ソナーS
1(およびS2)により浚渫領域Qに対する深度情報が記憶
されている。その深度情報の内、クレーン作業断面qに
対する深度情報が、ソナーS1の旋回方向Y3、Y4のラ
インで得られた情報からそれぞれ読み出される。このよ
うにして得られた複数の情報の内、最浅(もしくは最深
または平坦部)の情報が、クレーン旋回角0°に対する
データとして抽出される。上記の有効旋回角毎に、同様
にして深度データが抽出される。このように、有効旋回
角毎の各クレーン作業断面qに含まれる深度データを抽
出するのがクレーン作業断面置換処理部である。
【0019】図6は、合成表示処理部7の表示例を示し
ている。この表示例における上部の表示61は、クレー
ン作業断面置換処理部56に基づき、深度データをクレ
ーンの旋回角を横軸にしてスコープ状に表示させるため
のものである。又、このスコープ表示61において、6
1aは、クレーンの現在の旋回角を示すマーカーであ
り、このマーカーの表示ためのデータを作成するのがク
レーン動作表示処理部57である。又、このクレーン動
作表示処理部57によって、図6の下部に示すように、
クレーンのグラブ浚渫位置も併せて表示されるようにな
っている。
【0020】尚、図1の装置でソナーの放射方向、つま
りクレーンの向きの海底断面(図3)を調べ、図4の装置
では、浚渫領域Qにおける深度(図6)を検出したが、図
4の装置に図1の機能を持たせることもでき、その場合
には、その後、図3の海底断面を見ながら浚渫を行い、
浚渫領域Qに対する浚渫が終了すれば、図6の浚渫領域
Qの深度を調べることにより浚渫作業が適切に行われた
かを確認することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明では、ソ
ナーの旋回角に対して表示された水底断面画に、浚渫作
業船における前記旋回角に対する浚渫範囲を併せて表示
するようにしたので、浚渫領域を的確に把握することが
でき、効率の良い浚渫作業が可能となる。又、第2発明
では、クレーンにて実際に浚渫する領域における深度
を、クレーン旋回角を横軸としてスコープ状に表示する
ようにしたので、浚渫領域における海底状況を正確に把
握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の浚渫作業用水底観測装置の一実施例
を示す制御ブロック図。
【図2】 図1の装置で表示されるクレーン作業範囲を
説明するために用いた図。
【図3】 図1の装置で表示される海底断面の表示例を
示す図。
【図4】 本発明の第2の実施例を示す制御ブロック
図。
【図5】 図4の装置におけるソナーデータ変換処理部
の機能を説明するために用いた図。
【図6】 図4の装置で表示される海底断面の表示例を
示す図。
【図7】 従来の装置で表示される海底断面を説明する
ために用いた図。
【図8】 従来の装置にて海底断面の検出方法を説明す
るために用いた図。
【符号の説明】
S ソナー 2 俯仰,旋回制御回路 3 送受信回路 4 演算回路 5 データ処理回路 6 データ処理入力回路 7 合成表示処理部 8 外部データ処理回路 51 ソナーデータ変換処理部 52 クレーン情報処理部 53 メモリ 54 海底断面表示処理部 55 クレーン作業範囲換算処理部 56 クレーン作業断面置換処理部 57 クレーン動作表示処理部 X クレーン作業船

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回動作により一定の旋回角で旋回する
    毎に、俯仰動作により直下を通り扇形状に拡がる受波ビ
    ームを形成するソナーを、クレーン浚渫作業船の船底所
    定部に備え、該ソナーにより所望の旋回角にて形成した
    受波ビームに基づく水底断面を、横軸を該ソナーよりの
    水平距離として表示する浚渫作業用水底観測装置であっ
    て、 予め設定した浚渫領域Qに対して検出した水底断面のデ
    ータを記憶するメモリ(53)と、 所望の旋回角を指定する読み出し旋回角指定手段と、 指定した旋回角に対する水底断面のデータを前記メモリ
    (53)から読み出す水底断面表示処理部(54)と、 前記浚渫領域Qおよび前記指定した旋回角に基づき、該
    旋回方向に対する浚渫範囲(A〜B)を作業範囲として求
    める作業範囲置換処理部(55)とを備え、 水底断面表示処理部(54)で求められた所望の旋回角に
    対する水底断面のデータおよび作業範囲置換処理部(5
    5)で求められた作業範囲に基づき、前記旋回角に対す
    る水底断面画に、前記作業範囲(A〜B)の2地点をマー
    カー表示する合成表示処理部(7)とを備えたことを特徴
    とする浚渫作業用水底観測装置。
  2. 【請求項2】 クレーンの旋回角を検出するクレーン旋
    回角検出手段(8)を備え、このクレーン旋回角検出手段
    (8)で検出されたクレーン旋回角を、上記旋回角指定手
    段に指定データとして供給する請求項1記載の浚渫作業
    用水底観測装置。
  3. 【請求項3】 旋回動作により一定の旋回角で旋回する
    毎に、俯仰動作により直下を通り扇形状に拡がる受波ビ
    ームを形成するソナーを、クレーン浚渫作業船の船底所
    定部に備え、クレーン旋回角に対する深度データを表示
    する浚渫作業用水底観測装置であって、 予め設定した浚渫範囲Qに対して検出した水底断面のデ
    ータを記憶するメモリ(53)と、 クレーンの各旋回角に対するクレーン作業断面qを求
    め、それらの各クレーン作業断面qに含まれる深度デー
    タを前記メモリ(53)から読み出し、読み出した複数の
    深度データの中から最浅データもしくは最深データを抽
    出するクレーン作業断面置換処理部(56)と、 クレーンの現在の旋回角を知り、クレーン表示用データ
    を作成するクレーン動作表示処理部(57)と、 クレーン作業断面置換処理部(56)で作成された深度デ
    ータに基づき、クレーン旋回角を横軸にして深度データ
    を表示すると共に、クレーン動作表示処理部(57)より
    のクレーン位置を重ね表示する合成表示処理部(7)とを
    備えたことを特徴とする浚渫作業用水底観測装置。
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