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JP2552829B2 - 電話装置 - Google Patents
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JP2552829B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JP2552829B2
JP2552829B2 JP60253751A JP25375185A JP2552829B2 JP 2552829 B2 JP2552829 B2 JP 2552829B2 JP 60253751 A JP60253751 A JP 60253751A JP 25375185 A JP25375185 A JP 25375185A JP 2552829 B2 JP2552829 B2 JP 2552829B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被呼者が不在のような場合であっても、電話
を受けた者が被呼者の不在状況などを容易に確認するこ
とができる電話装置に関する。
[従来の技術] 現在の電話装置では、1つの電話中継器に対して複数
の電話器が接続され、かつそれぞれの電話器相互におい
て内線通話ができるように構成されているのがほとんど
である。
このような電話装置を使用する場合で、特定の内線番
号の電話器に着信があったとき、その被呼者が不在であ
ったり、その近くに居ない場合は、以外と多い。このよ
うなときには近くの電話器の側にいる者が別の電話器を
とって、着信内容を聞いてから外線を一旦保留状態に
し、その状態で内線番号を回して被呼者用の電話器を呼
出し、被呼者の不在の有無を確認している。
もし、被呼者が外出しているときには被呼者からの応
答がないので、その場合には発呼者に不在である旨を伝
達しているが、このような場合に発呼者側から不在理
由、帰社時間などを問われることがしばしばある。その
ときには受付係に問い合わせたり、被呼者の側に居る社
員に問い合わせたりして、発呼者に応答している。
あるいは、受付などに置いてある伝言板の内容を確認
して発呼者に応答するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] 以上のことから明らかなように、被呼者が不在のとき
には、電話を取った者がその都度被呼者の不在状況を問
い合わせたり、自ら伝言板などの伝言内容を調べる必要
があり、被呼者の不在理由の確認作業が非常に面倒であ
って、在勤者の仕事の大きな妨げとなっている。
そこで、この発明では、このような従来の問題点を解
決したものであって、被呼者が不在のような場合であっ
ても、電話を受けた者が被呼者の不在状況などを容易に
確認することができる電話装置を提案するものである。
[問題点を解決するための手段] 上述の問題点を解決するため、この発明では、電話回
線の端末側に接続された内線指定可能な複数の電話機
と、上記電話回線と複数の電話機との間に設けられたメ
ッセージ手段と、メッセージ手段に設けられたメッセー
ジ手段とを有し、このメッセージ手段では、メッセージ
入力手段によって設定された内線番号と必要なメッセー
ジとの記憶手段が設けられ、呼び出された内線番号の被
呼者が留守の場合に、その内線番号を指示した側に、上
記被呼者のメッセージの内容が自動的に伝達されるよう
に形成するとともに、 上記メッセージ手段には、メッセージ設定手段によっ
て設定したキー入力内容を、メッセージ設定手段への入
力中または入力後に確認するための表示手段がメッセー
ジ設定手段に設けられたことを特徴とする。
[実施例] 以下、図面を参照して、この発明に係る電話装置を詳
細に説明する。
第1図はこの発明に係る電話装置10の概念を説明する
ための概念図であって、1は電話回線、2は電話中継
器、3A〜3N(Nは自然数)は内線接続が可能になされた
電話器である。
この発明においては、電話中継器2と複数の電話器3A
〜3Nの間にメッセージの設定手段20が接続されている。
メッセージの設定手段20は発呼者側から呼び出された
被呼者の不在理由、すなわち被呼者のメッセージが格納
され、不在者(被呼者)が呼び出されたときにそのメッ
セージ内容を被呼者以外の者が発呼者と応答したとき
に、そのメッセージを電話器を取った者に伝達する機能
を有する。
第2図はこのメッセージ設定手段20の一例を示す要部
の系統図であって、メッセージ内容を入力する入力手段
21を有し、キー入力されたメッセージ(デジタル信号な
ど)はメモリ手段22に供給されて、その被呼者固有の、
もしくは任意のアドレスに格納される。ここに格納され
たメッセージデータは被呼者にあてがわれた電話器の内
線番号の呼出しがあったときに限り転送手段24に供給さ
れて、この例では外線を取った電話器のみに供給され
る。
電話器には後述するように、メッセージ内容を表示す
る表示手段が設けられ、この表示手段にそのメッセージ
の内容が表示される。
メモリ手段22から呼び出されたメッセージの内容は表
示手段23にも供給され、メッセージ内容入力の確認を行
なえるようになっている。また他の手段としては、キー
入力手段21への入力と同時にメモリ手段22を介して表示
手段23に表示し、この表示手段23の表示を確認しながら
入力するように形成し、更に入力の終了によって表示手
段23での表示を停止させるようにすることもできる。
なお、25はマイクロプロッセサなどで構成された制御
手段であって、この制御手段25からの制御信号でメモリ
手段22、表示手段23及び転送手段24がそれぞれ所望のご
とく制御されるものである。
第3図は設定手段20の概観図の一例を示すもので、こ
れには少なくともメッセージ表示部26と、キー入力部25
とが設けられており、キー入力に応じたメッセージの内
容が表示部26に表示される。
キー入力部25は、アルファベット及び数字からなるキ
ー配列とすることもできるし、場合によっては、「外
出」、「帰社」等の表示キー及び数字キーから形成する
こともできる。
表示部26は液晶表示板などを使用することができ、こ
こに表示されるメッセージの表示方法はカナ表示でもよ
ければ、漢字表示でもよい。
第4図A〜Cにメッセージ内容の一例を示す。
さて、外線を取った者が被呼者の内線番号を回して被
呼者を呼び出したにもかかわらず、被呼者が不在であっ
たような場合には、この状態が制御手段25で判断され
て、不在被呼者のメッセージ内容が外線を取った電話器
側に送出される。
そのため、複数の電話器には第5図に示すような表示
部42が設けられており、この表示部42に上述した不在被
呼者のメッセージ内容が表示される。これによって、外
線を取った者が被呼者の不在理由をその場で知ることが
でき、発呼者には被呼者の不在理由(会議中なのか、面
会中なのか、あるいは外出中なのかなどの不在理由)を
即座に答えることができる。
勿論、メッセージ内容として、第4図に示すように帰
社もしくは在席できる時間までインプットしておけば、
その時間も同時に発呼者側に伝達することができる。
第5図において、40は電話器3Nに設けられている電話
機能に必要な通常のキーであり、41は送受話器である。
第6図は上述した電話装置10におけるメッセージ伝達
を実行する場合の制御フローチャートの一例を示す。
制御プログラムがスタートすると、まず着信の有無が
判別され、電話の着信があると(ステップ50)、被呼者
専用の電話器以外の電話器が取られて被呼者の内線番号
が指定されたときには、指定された内線番号の電話器の
応答状態が判別される(ステップ51)。一定時間内にそ
の応答がない場合には、被呼者が不在であるとみなして
(ステップ52)、指定された内線番号に関する被呼者の
メッセージの有無が判別され、メモリ手段22にその被呼
者のメッセージが格納されている場合には(ステップ5
3)、内線番号を指定した電話器と中継器2とが継続さ
れると共に、そのメッセージ内容がその電話器に転送さ
れて、メッセージが表示される(ステップ54)。
そして、電話回線の遮断状況が判別され、遮断される
まではメッセージ内容の転送状態が継続される(ステッ
プ55)。
なお、被呼者のメッセージがメモリ手段22に格納され
ていないときには、表示部42には何も表示されない。
またステップ52を省略し、不在である被呼者の内線番
号を指定した瞬間にメッセージの有無を判断する(ステ
ップ53)ようにしてもよい。
ところで、上述の実施例は、外線を取った者に所定の
メッセージを伝達する手段として、複数の電話器に表示
手段42を設けて、メッセージ内容を伝達したが、この他
の表示手段を利用してメッセージ内容を伝達することも
できる。
他の表示手段としては、カード式表示装置を利用する
ことができる。カード式表示装置を利用する場合には、
少なくとも電話器の設置台数に相当するカード式表示装
置を各人が専用に保有するものとする。
そのため、各人が所有するカード式表示装置には固有
の呼出しコードが当てがわれている。
カード式表示装置として、カード状の電子式卓上計算
機を利用した場合には、第7図に示すように、計算機能
に必要なキー入力手段41を有すると共に、液晶などの表
示部42が設けられ、さらにメッセージ信号を受信できる
受信手段(コード判別手段も有する)43が設けられる。
44は表示手段42及び受信手段43を制御するために設けら
れた制御手段である。
第8図はこのカード式表示装置40の概観の一例を示す
図である。
さて、カード式表示装置40を使用する場合にはメッセ
ージ設定手段20は、第9図に示したように構成される。
第9図はこのメッセージ手段20の一例を示すもので、
この場合には図示するように送信手段27が設けられ、メ
モリ手段22からのメッセージ信号が、伝達手段の識別信
号であるコード信号を付加した状態で送信手段27に供給
されて、アンテナ28より送出される。
従って、外線を取ったものが内線番号を回しても被呼
者が応答しない場合には、内線番号の呼出しに応じない
ことが制御手段25で判別されるので、そのときメモリ手
段22から必要なメッセージ信号を読み出して送信手段27
に転送すれば、外線を取った者が所有するカード式表示
装置40で送信信号中に含まれるコード信号が識別され、
該当するコード信号である場合には、そのメッセージ信
号が受信される。
これによりカード式表示装置40に設けられた表示手段
42に上述したメッセージの内容が表示され、これによっ
て外線を取った者が被呼者の不在理由を発呼者に伝達す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明では被呼者が不在のよ
うな場合であっても、電話を受けた者が被呼者の不在状
況などを容易に確認することができるので、不在理由を
発呼者側にその場で伝達できる。
そのため、従来のように、被呼者が不在のときなどの
場合に、電話を取った者がその都度被呼者の不在状況を
問い合わせたり、自ら伝言板などの伝言内容を調べる必
要がなく、被呼者の不在理由の確認作業が非常に容易と
なり、在勤者の仕事の妨げを簡単な構成で一掃できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電話装置の要部の説明図、第2
図はメッセージ設定手段の一例を示す系統図、第3図は
メッセージ設定手段の一例を示す外観平面図、第4図は
その表示手段に表示されるメッセージ内容の一例を示す
図、第5図は表示手段を電話器に設けた場合の外観平面
図、第6図はメッセージ伝達の一例を示す制御フローチ
ャート、第7図は表示手段をカード式電子卓上計算器に
設けた場合の系統図、第8図はその外観平面図、第9図
はメッセージ設定手段の一例を示す系統図である。 10……電話装置、2……電話中継器、20……メッセージ
設定手段、21……キー入力手段、22……メモリ手段、23
……表示手段、24……転送手段、27……送信手段、42…
…受信手段、26、42……表示部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線の端末側に接続された内線指定可
    能な複数の電話機と、上記電話回線と複数の電話機との
    間に設けられたメッセージ手段と、メッセージ手段に設
    けられたメッセージ設定手段とを有し、このメッセージ
    手段では、メッセージ入力手段によって設定された内線
    番号と必要なメッセージとの記憶手段が設けられ、呼び
    出された内線番号の被呼者が留守の場合に、その内線番
    号を指示した側に、上記被呼者のメッセージの内容が自
    動的に伝達されるように形成するとともに、 上記メッセージ手段には、メッセージ設定手段によって
    設定したキー入力内容を、メッセージ設定手段への入力
    中または入力後に確認するための表示手段がメッセージ
    設定手段に設けられたことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】メッセージ内容を受ける手段として、電話
    機にその表示手段が設けられてなる特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の電話装置。
  3. 【請求項3】メッセージ内容を受ける手段として、カー
    ド状の表示手段が使用されてなる特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の電話装置。
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