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JP2553493B2 - 作表方式 - Google Patents
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JP2553493B2 - 作表方式 - Google Patents

作表方式

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JP2553493B2
JP2553493B2 JP60090136A JP9013685A JP2553493B2 JP 2553493 B2 JP2553493 B2 JP 2553493B2 JP 60090136 A JP60090136 A JP 60090136A JP 9013685 A JP9013685 A JP 9013685A JP 2553493 B2 JP2553493 B2 JP 2553493B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表を簡易に設定することの可能な表設定装置
に関する。
[従来の技術] 従来、ワードプロセッサ等において表を作成しようと
した場合、横罫線や縦罫線を適宜組合わせて表形式に組
み立てて作成していた。
また、基本となる固定された表をまず表作成作業によ
り簡易に作成して表示させておき、この表に対して表編
集作業を行なうことによりその表に列を追加したり削除
したりできるものもあった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のように横罫線や縦罫線を組合わ
せて表を作成する方法にあっては、その作成作業が極め
て煩雑なものとなり、所望する形態の表を簡易に作成す
ることはできないという問題があった。
また、上記のように基本となる表を作成した後に、こ
の表に対して列挿入や列削除などの表編集作業を行なう
ことで、その表の列数を変更するものにおいては、上記
表作成作業と上記表編集作業とが独立したものとなって
おり、上記表作成作業で簡易に作成できる表が、オペレ
ータの所望するものでないときには、その表を改めて指
定して列挿入操作や列削除操作等の煩雑な表編集作業を
行なう必要があり、新規な表を作成する時点において、
所望する表を簡易に作成することができなかった。
本発明の課題は、新規な表を作成する時点において、
所望する表を簡易に、しかも直ちに作成できるようにす
ることである。
[課題を解決する為の手段] 本発明の手段は次の通りである。
表示画面上におけるカーソル位置の右方向への移動、
あるいは左方向への移動を指示するカーソル移動指示手
段と、表の新規設定を指示する指示手段と、上記指示手
段による表の新規設定が指示された際は、予め設定され
た項目数からなる基本表を表示し、この基本表が表示さ
れた後にあって、上記カーソル移動指示手段による右方
向への移動指示操作が行われた際は、その移動指示操作
量に応じて上記基本表の表項目数を1つづつ増加させ、
かつ、上記カーソル移動指示手段による左方向への移動
指示操作が行われた際は、上記基本表に対する表項目数
の増加が行われた表の表項目数を、その移動指示操作量
に応じて1つづつ減少させる表項目数増減手段と、上記
表項目数増減手段により上記基本表の表項目数の増減し
た後にあって、上記カーソル移動指示手段による右方向
への移動指示操作が行われた際は、上記基本表あるいは
その基本表の表項目数の増減された表の各表項目におけ
る項目横サイズを、その移動指示操作量に応じて逐次拡
大させ、かつ、上記カーソル移動指示手段による左方向
への移動指示操作が行われた際は、上記基本表あるいは
その基本表の表項目数の増減された表の各表項目におけ
る項目横サイズを、その移動指示操作量に応じて逐次縮
小させる表項目サイズ拡縮手段と、を具備したことを特
徴とする。
[作用] 本発明の手段は次の通りである。
指示手段による表の新規設定が指示された際は、予め
設定された項目数からなる基本表が表示され、この基本
表が表示された後にあってカーソル移動指示手段による
右方向への移動指示操作が行われた際は、その移動指示
操作量に応じて上記基本表の表項目数が1つづつ増加さ
れ、かつカーソル移動指示手段による左方向への移動指
示操作が行われた際は、上記基本表に対する表項目数の
増加が行われた表の表項目数がその移動指示操作量に応
じて1つづつ減少され、上記基本表の表項目数の増減し
た後にあって、上記カーソル移動指示手段による右方向
への移動指示操作が行われた際は、上記基本表あるいは
その基本表の表項目数の増減された表の各表項目におけ
る項目横サイズが、その移動指示操作量に応じて逐次拡
大され、かつ上記カーソル移動指示手段による左方向へ
の移動指示操作が行われた際は、上記基本表あるいはそ
の基本表の表項目数の増減された表の各表項目における
項目横サイズがその移動指示操作量に応じて逐次縮小さ
れる。
従って、表の新規設定時点において表示される基本表
に対して、カーソル移動指示操作により右方向あるいは
左方向への移動指示を行なう毎に、作成対象とする表の
表項目数を1つづつ増加あるいは減少させることがで
き、またこの後のカーソル移動指示操作により、上記基
本表あるいはその基本表の表項目数の増減された表の各
表項目における項目横サイズを、そのカーソル移動指示
操作量に応じて逐次拡大縮小することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
り、ここではページレイアウト表示部をもつワードプロ
セッサを例にとり、上記表示部上にてキー入力操作によ
り作表作業を行なうものとする。第1図において、11は
キーボードであり、ここでは、作表モードを指定するた
めの特定のファンクションキーとして作表キーfkが設け
られ、この作表キーfkの操作による作表モード指定後、
後述する基本表パターンをもとに、作表のための入力作
業が行われるもので、この際の項目数、及び項目領域の
増加/減少等の指定入力にはカーソルキーcr,cl,cd,c
u、及び実行キーekが用いられる。
12は表示部であり、ここでは液晶表示体を用い、10桁
×2行の文字表示部DCと、44桁×30行のページレイアウ
ト表示部DLとからなるものとする。このページレイアウ
ト表示部DLは、通常、1文字を1ドットとしてレイアウ
ト表示を行ない、上記作表キーfkの操作による作表モー
ド時に於いて、表パターンの表示に用いられるもので、
項目数及び項目領域の指定に際しては後述する基本表パ
ターン(7×7ドットで3×3項目を表示)が特定の領
域に表示される。
13は印字部であり、入力され編集された文書、表等を
用紙上に印字出力する。
14は装置全体の制御、並びに後述する作表処理を含む
各種の文書処理を行なうCPUであり、上記キーボード11
からのキー入力情報を受けて文書の編集・校正・入出力
等の処理を実行するもので、上記作表キーfkの操作入力
に伴う作表モード時に於いては、後述するROM内の作表
処理プログラムに従い第3図に示すような作表処理を実
行する。
15乃至18はそれぞれCPU14のメモリバスにつながる記
憶部であり、それぞれCPU14によりアクセス制御され
る。このうち、15は文書情報を貯える文書メモリであ
り、ここでは44桁×60行でなる1桁分の記憶容量をもっ
て構成される。16は表情報を貯える表メモリであり、こ
こでは、項目各々の横方向の大きさを桁単位で表わす項
目横サイズ(c1,c2,…c20)、項目各々の縦方向の大き
さを行単位で表わす項目縦サイズ(l1,l2,…l30)、横
項目数(n)、縦項目数(m)等の情報が貯えられる。
17はCPU14の作業用RAMであり、作表処理に関しては、作
表モードフラグ(F)、表メモリアドレス(i)、カー
ソル位置(CXR,CYR)、作表開始位置(X0,Y0)、表示メ
モリ20のアドレス(x0,y0)、横罫の長さ(Lc)、縦罫
の長さ(Ll)等の各情報が貯えられる。ここでは、作表
モードフラグ(F)の格納部を作表モードフラグレジス
タと称し、表メモリアドレス(i)の格納部を表メモリ
アドレスレジスタと称し、カーソル位置(CXR,CYR)の
格納部をカーソル位置レジスタと称し、作表開始位置
(X0,Y0)の格納部を作表開始位置レジスタと称し、表
示メモリアドレス(x0,y0)の格納部を表示メモリアド
レスレジスタと称し、横罫長さ(Lc)及び縦罫長さ(L
l)の各格納部を罫線長レジスタと称す。
18はROMであり、後述する作表処理を含めた文書の編
集・校正・入出力等の各種処理プログラム,キャラクタ
ジェネレータ,辞書等の記憶領域をもつ。
19はカーソルの点滅時間等を含む各種の計時カウント
を行なうタイマ、20は表示すべき文字情報を貯える表示
メモリ、21は表示メモリ20の内容をもとに表示部12の文
字表示部DCをドライブする表示ドライバ、22はCPU14の
制御の下に印字部13をドライブする印字制御部である。
第2図は、上記作表モード字に於いて上記表示部12の
ページレイアウト表示部DL上に表示される基本表パター
ンを示したもので、斜線部はオン(ON)状態にあるドッ
トを示し、破線部はカーソル点滅状態にあるドットを示
している。ここでは横・縦の項目数を3×3、各項目の
大きさ即ち各項目領域をそれぞれ1キャラクタ領域とし
ている。この基本表パターンをもとに、カーソルキーc
r,cl,cd,cu、及び実行キーekを操作して項目数、及び項
目領域の増減が行なわれる。
第3図(A)乃至(E)はそれぞれ作表モード時に於
ける処理フローを示すフローチャートであり、第4図
(A)乃至(E)はそれぞれ上記第3図(A)乃至
(E)に対応する動作説明図である。
以下、第1図乃至第4図を参照して一実施例の作用を
説明する。
表入力時に於いては、キーボード11の作表キーfkを操
作して作表モードを指定した後、カーソルキーcr,cl,c
d,cu、及び実行キーekを操作することにより、表示部12
のページレイアウト表示部DLに表示される第2図に示す
ような基本表パターンをもとに項目数及び項目領域の増
減処理が開始されるもので、その具体的な処理動作を第
3図(A)乃至(E)、及び第4図(A)乃至(E)に
従い説明する。
(1).基本表パターンの表示処理(第3図(A),第
4図(A)) 先ず、作表キーfkの操作に伴う作表モード指定時に於
けるカーソル処理について第3図(A−1)のフローを
参照して説明する。
作表キーfkの操作による作表モード指定後、キーボー
ド11上のカーソルキーcr,cl,cd,cuの何れかが操作され
ることにより、その操作されたカーソルキーに対応する
第3図(A−1)の処理が実行される。
即ち、右(→)方向カーソルキーcrが操作された際
は、ステップA11Rで、実行キーekの操作回数に応じて変
化するRAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が
「0」であるか否かが判断される。ここで、実行キーek
の操作回数が「0」であることが判断されると、ステッ
プA12Rで、RAM17内の横(X)方向カーソル位置レジス
タの内容(CXR)が右端桁位置(ここでは44桁目)に達
しているか否かが判断され、達していなければステップ
A13Rで、上記カーソル位置レジスタの内容(CXR)が更
新(+1)されて、カーソルが[+X]方向(右方向)
に一桁(1ドット)移動する。上記ステップA11Rで、実
行キーekの操作回数が「0」でないことが判断される
と、後述する第3図(B)に示すステップB11の処理に
入る。又、上記ステップA12Rで、横方向カーソル位置レ
ジスタの内容(CXR)が右端桁位置(44桁目)に達して
いることが判断されと、そのカーソル操作が無効とな
り、カーソル位置の移動が行なわれず、カーソルが右端
桁位置に止どまる。
又、左(←)方向カーソルキーclが操作された際は、
ステップA11Lで、作表モードフラグ(F)の内容が
「0」であるか否かが判断され、実行キーekの操作回数
が「0」であることが判断されると、ステップA12Lで、
RAM17内の横(X)方向カーソル位置レジスタの内容(C
XR)が左端桁位置(第1桁目)に達しているか否かが判
断され、達していなければ、ステップA13Lで、上記カー
ソル位置レジスタの内容(CXR)が負方向に更新(−
1)されて、カーソルが[−X]方向(左方向)に一桁
(1ドット)移動する。上記ステップA11Lで、実行キー
ekの操作回数が「0」でないことが判断されると、後述
する第3図(B)に示すステップB21の処理に入る。
又、上記ステップA12Lで、横方向カーソル位置レジスタ
の内容(CXR)が左端桁位置(第1桁)に達しているこ
とが判断されと、そのカーソル操作が無効となり、カー
ソル位置の移動が行なわれず、カーソルが左端桁位置に
止どまる。
又、下(↓)方向カーソルキーcdが操作された際は、
ステップA11Dで、作表モードフラグ(F)の内容が
「0」であるか否かが判断され、実行キーekの操作回数
が「0」であることが判断されると、ステップA12Dで、
RAM17内の縦(Y)方向カーソル位置レジスタの内容(C
YR)が最下行位置(ここでは60行)に達しているか否か
が判断され、達していなければステップA13Dで、上記カ
ーソル位置レジスタの内容(CYR)が更新(+1)され
て、カーソルが[+Y]方向(下方向)に一行(1ドッ
ト」移動する。上記ステップA11Dで、実行キーekの操作
回数が「0」でないことが判断されると、後述する第3
図(C)に示すステップC11の処理に入る。又、上記ス
テップA12Dで、縦方向カーソル位置レジスタの内容(CY
R)が最下行位置(60行)に達していることが判断され
と、そのカーソル操作が無効となり、カーソル位置の移
動が行なわれず、カーソルが最下行位置に止どまる。
又、上(↑)方向カーソルキーcuが操作された際は、
ステップA11Uで、作表モードフラグ(F)の内容が
「0」であるか否かが判断される。ここで、実行キーek
の操作回数が「0」であることが判断されると、ステッ
プA12Uで、RAM17内の縦(Y)方向カーソル位置レジス
タの内容(CYR)が最上行位置(第1行)に達している
か否かが判断され、達していなければステップA13Uで、
上記カーソル位置レジスタの内容(CYR)が負方向に更
新(−1)されて、カーソルが[−Y]方向(上方向)
に一行(1ドット)移動する。上記ステップA11Uで、実
行キーekの操作回数が「0」でないことが判断される
と、後述する第3図(C)に示すステップC21の処理に
入る。又、上記ステップA12Uで、縦方向カーソル位置レ
ジスタの内容(CYR)が最上行位置(第1行)に達して
いることが判断されと、そのカーソル操作が無効とな
り、カーソル位置の移動が行なわれず、カーソルが最上
行位置に止どまる。
つぎに、作表モード指定に伴う実行キーekの操作によ
り、表示部12のページレイアウト表示部DLに基本表パタ
ーンが表示されるまでの処理について第3図(A−2)
のフローを参照して説明する。
実行キーekが操作されると、ステップA21にて作表モ
ードであるか否かの判断が行なわれる。ここで作表モー
ドでないときは通常の文書作成処理による実行キーekの
操作入力判定がなされ、通常の文書作成処理フローに戻
る。又、作表モードの際は、ステップA22で、作表モー
ドフラグ(F)の内容が「0」であるか否かが調べら
れ、「0」以外である際は、第3図(B)のステップB3
1の処理に入る。又、作表モードフラグ(F)の内容が
「0」である際は、作表モードフラグメント(F)の内
容更新(0→1)に先立ち、ステップA23〜ステップA30
の処理が実行される。即ち、ステップA23で、RAM17内の
横項目数(n)を貯える横項目数レジスタに「3」が設
定され、ステップA24で、RAM17内の縦項目数(m)を貯
える縦項目数レジスタに「3」が設定され、ステップA2
5で、RAM17内の予め定められた3つの項目横サイズ
(c1,c2,c3)を貯える各項目横サイズレジスタに、それ
ぞれ横項目サイズが最小桁,即ち1桁であることを示す
「1」が設定され、ステップA26で、RAM17内の予め定め
られた3つの項目縦サイズ(l1,l2,l3)を貯える各項目
横サイズレジスタに、それぞれ縦項目サイズが最小行,
即ち1行であることを示す「1」が設定され、ステップ
A27で、RAM17内の残る項目横サイズ(c4,c5,…c20)を
貯える各項目横サイズレジスタをそれぞれクリアし、ス
テップA28で、RAM17内の残る縦目横サイズ(l4,l5,…l
30)を貯える各項目横サイズレジスタをそれぞれクリア
し、ステップA29で、RAM17内のカーソル位置(CXR,CY
R)を貯えるカーソル位置レジスタの内容を同RAM17内の
作表開始位置(X0,Y0)を貯える作表開始位置レジスタ
にセットし、ステップA30で、RAM17内のカーソル位置
(CXR)を貯えるカーソル位置レジスタの内容を「+
1」する。この後、ステップA31で、RAM17内の作表モー
ドフラグレジスタの内容が「+1」されて「F=1」と
なる。
その後、ステップA32〜A44の処理により、上記ステッ
プA23〜A30で設定されたデータに従い、第4図(A)に
示されるような基本表パターンの表示処理が実行され
る。即ち、ステップA32で横罫の長さ(Lc)が求めら
れ、ステップA33で縦罫の長さ(Ll)が求められて、そ
の各値がRAM17内の対応するレジスタにセットされる。
ここでは、上記ステップA23,A24にて、RAM17内の横項目
数レジスタ及び縦項目数レジスタにそれぞれ「3」(n
=3,m=3)がセットされ、ステップA25〜A28にて、RAM
17内の各項目横サイズレジスタ及び項目縦サイズレジス
タのうち、項目横サイズ(c1,c2,c3)、及び項目縦サイ
ズ(l1,l2,l3)を貯えるレジスタのみにそれぞれ「1」
がセットされていることから、横罫・縦罫ともに「6」
ドット分の長さを示すデータ(Lc=6,Ll=6)がそれぞ
れRAM17内の対応する罫線長レジスタにセットされる。
次にステップA34にて、RAM17内の作表開始位置レジス
タに貯えられた作表開始位置データ(X0,Y0)が表示メ
モリ20のアドレスデータ(x0,y0)として同RAM17内の表
示メモリアドレスレジスタにセットされる。更にステッ
プA35にて、RAM17内の表メモリアドレスレジスタの内容
(i)がクリアされ、「i=0」とした後、縦罫線・横
罫線のライン引き処理(罫線表示処理)に入る。
このライン引きの処理は、先ずステップA36で、RAM17
内の表メモリアドレスレジスタの表メモリアドレス
(i)が「+1」されて、最初は「i=1」となり、上
記アドレスレジスタが表メモリ16の項目縦横サイズ
(l1,c1)の格納番地を示すアドレス値となる。次にス
テップA37にて、上記アドレス値で指定された表メモリ1
6内の項目横サイズ(c1)の内容が「0」であるか否か
が調べられる。ここで、項目横サイズ(c1)の内容が
「0」である際は、ステップA40以降の横罫線のライン
引き処理に入り、又、「0」でなければ、ステップA38
で縦罫線のライン引き処理が実行される。ここでは、上
記表メモリ16内の項目横サイズ(c1)の内容が「1」で
あり、かつ縦罫線長レジスタの内容が「Ll=6」である
ことから、表示メモリ20上には、作業用RAM17内の表示
メモリアドレスレジスタで示されるアドレス(x0,y0
を表示開始位置として、そこから行方向(パターン展開
上では下方向)に6ドット移行した位置までの計7ドッ
トがドットオンとなる縦罫線の表示パターンが展開され
る。このパターン展開処理の後、ステップA39にて、作
業用RAM17内の表示メモリアドレスレジスタのX方向の
内容(x0)が更新され、上記表メモリ16内の項目横サイ
ズ(c1)の内容に「1」を加えた値が表示メモリ2の新
たなX方向のアドレス(x0)となる。この表示メモリア
ドレスの更新制御の後、再びステップA36に戻って、RAM
17内の表メモリアドレスレジスタの表メモリアドレス
(i)が「+1」され、「i=2」となって、ステップ
A37により上記アドレス値で指定された表メモリ16内の
項目横サイズ(c2)の内容が「0」であるか否かが調べ
られる。このような縦罫線のライン引き処理が繰返し実
行され、上記ステップA37にて、上記アドレス値で指定
された表メモリ16内の項目横サイズ(ci)の内容が
「0」であることが判定されると、縦罫線のライン引き
処理を終了し、ステップA40〜A44の横罫線の線引き処理
に入る。ここでは表示メモリ20上に於ける作表展開開始
位置の横方向(X方向)のアドレスをAx0とすると、Ax
0,Ax0+2,Ax0+4,Ax0+6の各アドレスをそれぞれ始点
として計4本の7ドットラインの縦罫線のライン引き処
理が行なわれ、その後には横罫線のライン引き処理に入
る。この横罫線のライン引き処理は、ステップ40で、RA
M17内の表メモリアドレスレジスタの内容(i)がクリ
アされ、「i=0」とした後、ステップA41で、RAM17内
の表メモリアドレスレジスタの表メモリアドレス(i)
が「+1」されて、最初は「i=1」となり、上記アド
レスレジスタが表メモリ16の項目縦横サイズ(l1,c1
の格納番地を示すアドレス値となる。次にステップA42
にて、上記アドレス値で指定された表メモリ16内の項目
縦サイズ(l1)の内容が「0」であるか否かが調べられ
る。ここで、項目縦サイズ(l1)の内容が「0」である
際は罫線処理を終了し、又、「0」でなければ、ステッ
プA43にて横罫線の線引き処理が実行される。ここで
は、上記表メモリ16内の項目縦サイズ(l1)の内容が
「1」であり、かつ罫線長レジスタの内容が「Lc=6」
であることから、表示メモリ20上には、作業用RAM17内
の表示メモリアドレスレジスタで示されるアドレス
(x0,y0)を表示開始位置として、そこから桁方向(パ
ターン展開上では右方向)に6ドット移行した位置まで
の計7ドットがドットオンとなる横罫線の表示パターン
が展開される。このパターン展開処理の後、ステップA4
4にて、作業用RAM17内の表示メモリアドレスレジスタの
Y方向の内容(y0)が更新され、上記表メモリ16内の項
目縦サイズ(l1)の内容に「1」を加えた値が新たなY
方向のアドレス(y0)となる。この表示メモリアドレス
の更新制御の後、再びステップA41に戻って、RAM17内の
表メモリアドレスレジスタの表メモリアドレス(i)が
「+1」され、「i=2」となって、ステップA42によ
り上記アドレス値で指定された表メモリ16内の項目縦サ
イズ(l2)の内容が「0」であるか否かが調べられる。
このような横罫線のライン引き処理が繰返し実行され、
上記ステップA42にて、上記アドレス値で指定された表
メモリ16内の項目縦サイズ(li)の内容が「0」である
ことが判定されると、罫線のライン引き処理を終了す
る。ここでは表示メモリ20上に於ける作表展開開始位置
の縦方向(Y方向)のアドレスをAy0とすると、Ay0,Ay0
+2,Ay0+4,Ay0+6の各アドレスをそれぞれ始点として
計4本の7ドットラインの横罫線のライン引き処理が行
なわれる。
このような縦罫線、横罫線のライン引き処理が行なわ
れることにより、表示部12のページレイアウト表示部DL
上には、カーソル指定位置を作表開始位置として、第2
図、及び第4図(A)に示す如く、縦・横の項目数を3
×3とし、各項目を1文字領域とした基本表パターンが
表示される。
尚、この基本表パターンの表示時に於いては、上記ス
テップA30に於いて、カーソル位置レジスタに貯えられ
たカーソル位置(CXR,CYR)のうち、X方向のアドレス
(CXR)が「+1」されていることから、表示画面上の
カーソル位置は、第4図(A)に示すように、作表開始
位置(X0,Y0)より1ドット右に移動した位置、即ち横
方向第1項目位置上となっている。
(2).横項目数の増加/減少処理(第3図(B),第
4図(B)) 次に、表示部12のページレイアウト表示部DL上に表示
された上記基本表パターンをもとに、カーソルキーcr,c
lを操作することにより、横項目数の増加/減少処理が
行なわれるもので、その具体的な処理動作を第3図
(B)のフローを参照して説明する。
上記基本表パターンの入力後、右(→)方向カーソル
キーcrが操作されると第4図(B)に示すような横項目
数の増加処理が行なわれる。
即ち、右(→)方向カーソルキーcrが1回操作される
と、この際は既に作業用RAM17内の作表モードフラグ
(F)の内容が「0」でなく「1」となっていることか
ら、第3図(B)のステップB11以降の処理に入る。こ
の第3図(B)の処理は、先ずステップB11で、作業用R
AM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「1」である
か否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回数が
「1」であることが判断されると、ステップB12で、作
業用RAM17内の表メモリアドレスレジスタに、表メモリ1
6の項目縦横サイズ(l1,c1)の格納番地を示す表メモリ
アドレス(i=1)が設定され、ステップB13で、その
アドレスにより指定される表メモリ16内の項目横サイズ
(c1)の内容が調べられる。ここで上記項目横サイズ
(c1)の内容が「1」で既に項目登録がなされている際
は、ステップB14に於いてその項目数が最大項目数「2
0」を超えたか否かの判断がなされた後、ステップB15に
於いて、作業用RAM17内の表メモリアドレスレジスタの
表メモリアドレス(i)が「+1」され、上記ステップ
B13の処理に戻って次の項目横サイズ(c2)の内容が調
べられる。このステップB13の項目横サイズ(ci)の内
容判別時に於いて、表メモリアドレス(i)で指定され
る項目横サイズ(ci)の内容が「0」である(未登録)
ことが判断されると、ステップB16にて、横項目数の増
加が可能か否か(X0+(i×2)≦44)が判断される。
ここで横項目数の増加が可能であることが判断される
と、ステップB17にて、上記表メモリ16内の上記表メモ
リアドレス(i)で指定される項目横サイズ(ci)の記
憶領域に「1」がセットされ、更にステップB18で同メ
モリ16内の横項目数(n)が「+1」された後、上記第
3図(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入る。
この際の横項目数の増加例を第4図(B)に示してい
る。
又、上記基本表パターンの入力後、又は上記横項目数
の増加処理後に於いて、左(←)方向カーソルキーclが
操作されると横項目数の減少処理が行なわれる。即ち、
左(←)方向カーソルキーclが1回操作されると、この
際も上記した横項目数の増加処理と同様に、既に作業用
RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「0」でな
く「1」となっていることから、第3図(B)のステッ
プB21以降の処理に入る。この第3図(B)の処理は、
先ずステップB21で、作業用RAM17内の作表モードフラグ
(F)の内容が「1」であるか否かが判断される。ここ
で、実行キーekの操作回数が「1」であることが判断さ
れると、ステップB22で、作業用RAM17内の表メモリアド
レスレジスタに、表メモリ16の項目縦横サイズ(l20,c
20)の格納番地を示す表メモリアドレス(i=20)が設
定され、ステップB23で、そのアドレスにより指定され
る表メモリ16内の項目横サイズ(c20)の内容が調べら
れる。ここで上記項目横サイズ(c20)の内容が「0」
で、項目登録がされていないことを示している場合は、
ステップB24に於いてその項目数が最小項目数「1」に
達したか否かの判断がなされた後、ステップB25に於い
て、作業用RAM17内の表メモリアドレスレジスタの表メ
モリアドレス(i)が「−1」され、上記ステップB23
の処理に戻って次の(即ち1横項目手前の)項目横サイ
ズ(c19)の内容が調べられる。このステップB23の項目
横サイズ(ci)の内容判別時に於いて、表メモリアドレ
ス(i)で指定される項目横サイズ(ci)の内容が
「1」である(既登録である)ことが判断されると、ス
テップB26にて、上記表メモリ1内の上記表メモリアド
レス(i)で指定される項目横サイズ(ci)の記憶領域
が「0」に書き直され、更にステップB27で同メモリ16
内の横項目数(n)が「−1」された後、上記第3図
(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入る。この
ようなステップB21〜B27の処理によりカーソルキーclの
操作に応じて横項目数が順次削減される。
以上の如くして、カーソルキーcr,clの操作に従い、
表示された基本表パターンをもとに横項目数の増加/減
少処理が行なわれる。
次に、再び実行キーekが操作(第2回目の操作)され
ると、第3図(B)のステップB31〜33に示すカーソル
位置の移動処理が行なわれ、その後、カーソルキーcd,c
uが操作されることにより、その操作に従う第3図
(C)に示すような縦項目数の増減処理が行なわれる。
即ち、横項目数の増加/減少処理の後、実行キーekが
操作されると、第3図(B)のステップB31に於いて、
作表モードフラグ(F)の内容が「1」であるか否か
(第2回目の実行キーek操作であるか否か)が判断され
る。ここで、作表モードフラグ(F)の内容が「1」以
外である際は第3図(C)のステップC31以降の処理に
入り、又、作表モードフラグ(F)の内容が「1」であ
る際は、ステップB32で、作表開始位置レジスタに貯え
られた作表開始位置(X0,Y0)のYアドレス(Y0)が
「+1」されて、その更新されたアドレス値がカーソル
位置レジスタにセットされ、カーソル位置(CXR,CYR)
が更新される。これにより表示画面上のカーソルは、第
4図(C)に示すように、作表開始位置(X0,Y0)より
1ドット下方に移動した位置、即ち縦方向第1項目位置
に表示される。このカーソル位置制御の後、ステップB3
3にて、作表モードフラグレジスタの作表モードフラグ
(F)が「1」から「2」に書き換えられ、その後、上
記第3図(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入
る。
(3).縦項目数の増加/減少処理(第3図(C),第
4図(C)) 次に、表示部12のページレイアウト表示部DL上に表示
された上記基本表パターン、又は上記第3図(B)に於
いて横項目数の増減処理がなされた表パターンをもと
に、カーソルキーcd,cuを操作することにより、縦項目
数の増加/減少処理が行なわれるもので、その具体的な
処理動作を第3図(C)のフローを参照して説明する。
上記基本表パターンをもとに上記第3図(B)に於け
る横項目数の増減処理がなされ、上記した如く実行キー
ekが操作された後、下(↓)方向カーソルキーcdが操作
されると、縦項目数の増加処理が行なわれる。即ち、下
(↓)方向カーソルキーcdが1回操作されると、この際
は作業用RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が既
に上述した如く「2」となっていることから、第3図
(C)のステップC11以降の処理に入る。この第3図
(C)の処理は、先ずステップC11で、作業用RAM17内の
作表モードフラグ(F)の内容が「2」であるか否かが
判断される。ここで、実行キーekの操作回数が「2」で
あることが判断されると、ステップC12で、作業用RAM17
内の表メモリアドレスレジスタに、表メモリ16の項目縦
横サイズ(l1,c1)の格納番地を示す表メモリアドレス
(i=1)が設定され、ステップC13で、そのアドレス
により指定される表メモリ16内の項目縦サイズ(l1)の
内容が調べられる。ここで上記項目縦サイズ(l1)の内
容が「1」で既に項目登録がなされている際は、ステッ
プC14に於いて、その項目数が最大項目数「30」を超え
たか否かの判断がなされた後、ステップC15に於いて、
作業用RAM17内の表メモリアドレスレジスタの表メモリ
アドレス(i)が「+1」され、上記ステップC13の処
理に戻って次の項目縦サイズ(l2)の内容が調べられ
る。このステップC13の項目縦サイズ(l1)の内容判別
時に於いて、表メモリアドレス(i)で指定される項目
縦サイズ(l1)の内容が「0」である(未登録)ことが
判断されると、ステップC16にて、縦項目数の増加が可
能か否か(Y0+(i×2)≦60)が判断される。ここで
縦項目数の増加が可能であることが判断されると、ステ
ップC17にて、上記表メモリ16内の上記表メモリアドレ
ス(i)で指定される項目縦サイズ(li)の記憶領域に
「1」がセットされ、更にステップC18で同メモリ16内
の縦項目数(m)が「+1」された後、上記第3図
(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入る。この
際の縦項目数の増加例を第4図(C)に示している。
又、上(↑)方向カーソルキーcuが操作されると、縦
項目数の減少処理が行なわれる。即ち、上(↑)方向カ
ーソルキーcuが1回操作されると、この際も上記した縦
項目数の増加処理と同様に、既に作業用RAM17内の作表
モードフラグ(F)の内容が「2」となっていることか
ら、第3図(C)のステップC21以降の処理に入る。こ
の第3図(C)の処理は、先ずステップC21で、作業用R
MA17内の作表モードフラグ(F)の内容が「2」である
か否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回数が
「2」であることが判断されると、ステップC22で、作
業用RAM17内の表メモリアドレスレジスタに、表メモリ1
6の項目縦サイズ(l30)の格納番地を示す表メモリアド
レス(i=30)が設定され、ステップC23で、そのアド
レスにより指定される表メモリ16内の項目縦サイズ(l
30)の内容が調べられる。ここで上記項目縦サイズ(l
30)の内容が「0」で、項目登録がされていないことを
示している場合は、ステップC24に於いてその項目数が
最小項目数「1」に達したか否かの判断がなされた後、
ステップC25に於いて、作業用RAM17内の表メモリアドレ
スレジスタの表メモリアドレス(i)が「−1」され、
更にその後、上記ステップC23の処理に戻って次の(即
ち1縦項目手前の)項目縦サイズ(l29)の内容が調べ
られる。このステップC23の項目縦サイズ(li)の内容
判別時に於いて、表メモリアドレス(i)で指定される
項目縦サイズ(li)の内容が「1」である(既登録であ
る)ことが判断されると、ステップC26にて、上記表メ
モリ16内の上記表メモリアドレス(i)で指定される項
目縦サイズ(li)の記憶領域が「0」に書き直され、更
にステップC27で同メモリ16内の縦項目数(m)が「−
1」された後、上記第3図(A)のステップA32以降の
罫線表示処理に入る。このようなステップC21〜C27の処
理によりカーソルキーcuの操作に応じて縦項目数が順次
削減される。
以上の如くして、カーソルキーcd,cuの操作に従い、
表示された表パターンをもとに縦項目数の増加/減少処
理が行なわれる。
次に、再び実行キーekが操作(第3回目の操作)され
ると、第3図(C)のステップC31〜34に示すカーソル
位置の移動処理が行なわれ、その後、カーソルキーcr,c
lが操作されることにより、その操作に従う第3図
(D)に示すような横項目領域の増減処理が行なわれ
る。
即ち、上述した項目数の増加/減少処理の後、実行キ
ーekが操作されると、第3図(C)のステップC31に於
いて、作表モードフラグ(F)の内容が「2」であるか
否か(第3回目の実行キーek操作であるか否か)が判断
される。ここで、作表モードフラグ(F)の内容が
「2」以外である際は第3図(D)のステップD31以降
の処理に入り、又、作表モードフラグ(F)の内容が
「2」である際は、ステップC32で、作表開始位置レジ
スタに貯えられた作表開始位置(X0,Y0)のXアドレス
(X0)が「+1」されて、その更新されたアドレス値が
カーソル位置レジスタにセットされ、カーソル位置(CX
R,CYR)が更新される。これにより表示画面上のカーソ
ルは、第4図(D)に示すように、作表開始位置(X0,Y
0)より1ドット右方に移動した位置、即ち横方向第1
項目位置上に表示される。このカーソル位置制御の後、
ステップC33にて、作表モードフラグレジスタの作表モ
ードフラグ(F)が「2」から「3」に書き換えられ、
ステップC34にて、表メモリ16の項目縦横サイズ(l1,
c1)の格納番地を示す表メモリアドレス(i=1)が設
定され、その後、上記第3図(A)のステップA32以降
の罫線表示処理に入る。
(4).横項目領域の増加/減少処理(第3図(D),
第4図(D)) 上述の如くして、横項目数、縦項目数の増減処理がな
され、実行キーekが操作された後、カーソルキーcr,cl
が操作されることにより、横項目領域の増加/減少処理
が行なわれるもので、その具体的な処理動作を第3図
(D)のフローを参照して説明する。尚、この際、実行
キーekの操作により増減処理対象となる項目領域が指定
されるが、この処理動作については後に述べる。
上述の如くして項目数の増減処理がなされ、実行キー
ekが操作された後、右(→)方向カーソルキーcrが操作
されると第4図(D)に示すような横項目領域の増加処
理に入る。
即ち、カーソルが例えば第4図(B)に示すような横
方向第1項目位置上にある際に、右(→)方向カーソル
キーcrが1回操作されると、先ずステップD11で、作業
用RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「3」で
あるか否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回
数が「3」であることが判断されると、ステップD12に
於いて、表全体の横方向領域が最大表示桁(ここでは44
桁)内に収まっているか否かの判断がなされ、最大表示
桁を超えていなければ、ステップD13にて、表メモリア
ドレスレジスタに貯えられた表メモリアドレス(i)に
より指定される項目横サイズ(c1)の内容が「+1」さ
れた後、上記第3図(A)のステップA32以降の罫線表
示処理に入る。この際の横項目領域の増加例を第4図
(D)に示している。
又、カーソルが例えば第4図(B)に示すような横方
向第1項目位置上にある際に、左(←)方向カーソルキ
ーclが1回操作されると、先ずステップD21で、作業用R
AM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「3」である
か否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回数が
「3」であることが判断されると、ステップD22に於い
て、表メモリアドレスレジスタに貯えられた表メモリア
ドレス(i=1)により指定される項目横サイズ(c1
の内容が「1」以上であるか否かが判断され、「1」以
上であれば、ステップD23にて、上記表メモリアドレス
(i=1)により指定される項目横サイズ(c1)の内容
が「−1」された後、上記第3図(A)のステップA32
以降の罫線表示処理に入る。このようなステップD21〜D
23の処理により横項目領域の削減処理が行なわれる。
又、上記した横項目領域増減処理の際は、第3図
(D)に示すステップD31〜D37の処理により、増減処理
対象となる項目領域が指定されるもので、実行キーekを
任意回数操作して所望する領域増減対象項目位置上にカ
ーソルを移動させ、その後、カーソルキーcr,clを操作
することにより、上記したような指定項目の横方向領域
の増減処理がなされる。即ち、先ずステップD31で、作
業用RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「3」
であるか否かが判断される。ここで、実行キーekの操作
回数が「3」であることが判断されると、ステップD32
に於いて、表メモリアドレス(i)が最終項目横サイズ
(c20)の格納位置を超えたか否かの判断がなされ、項
目横サイズ(c20)の格納位置を超えていなければ、ス
テップD33に於いて、表メモリアドレス(i)が「+
1」された後、ステップD34に於いて、その内容が
「1」以上であるか「登録項目があるか)否かが判断さ
れる。ここで上記表メモリアドレス(i)に従う項目横
サイズ(c1)が「1」以上であれば、ステップD35に於
いて、カーソル位置レジスタのカーソル位置(CXR,CY
R)が上記横項目位置上にアドレス更新された後、上記
第3図(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入
る。又、上記ステップD32に於いて、表メモリアドレス
(i)が最終項目横サイズ(c20)の格納位置を超えた
場合、又はステップD34に於いて、項目横サイズ(c1
が「0」である(登録項目がない)場合は、ステップD3
6に於いて、実行キーekの操作が次の項目処理指定(こ
こでは縦項目領域の増減指定)であると判断し、作表モ
ードフラグ(F)を「3」から「4」に書替えた後、ス
テップD37に於いて、作表開始位置レジスタに貯えられ
た作表開始位置(X0,Y0)のY方向アドレス(Y0)が
「+1」されて、その更新されたアドレス値がカーソル
位置レジスタにセットされた後、上記第3図(A)のス
テップA32以降の罫線表示処理に入る。
以上の如くして、実行キーekとカーソルキーcr,clの
操作により、任意項目位置の横方向領域の増減処理が行
なわれる。
(5).縦項目領域の増加/減少処理(第3図(E),
第4図(E)) 上述の如くして、横項目数、縦項目数の増減処理がな
され、又はその後の横項目領域の増減処理がなされて、
実行キーekが操作されることにより、以後、カーソルキ
ーcd,cuの操作に従い縦項目領域の増加/減少処理が行
なわれるもので、その具体的な処理動作を第3図(E)
のフローを参照して説明する。直、この際も実行キーek
の操作により増減処理対象となる項目領域が指定される
が、この処理動作については後に述べる。
実行キーekの操作後、下(↓)方向カーソルキーcdが
操作されると、第4図(E)に示すような縦項目領域の
増加処理に入る。
即ち、カーソルが例えば第4図(C)に示すような縦
方向第1項目位置上にある際に、下(↓)方向カーソル
キーcdが1回操作されると、先ずステップE11で、作業
用RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「4」で
あるか否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回
数が「4」であることが判断されると、ステップE12に
於いて、表全体の縦方向領域が最大表示桁(ここでは60
桁)内に収まっているか否かの判断がなされ、最大表示
桁を超えていなければ、ステップE13にて、表メモリア
ドレスレジスタに貯えられた表メモリアドレス(i)に
より指定される項目縦サイズ(l1)の内容が「+1」さ
れた後、上記第3図(A)のステップA32以降の罫線表
示処理に入る。この際の縦項目領域の増加例を第4図
(E)に示している。
又、カーソルが例えば第4図(C)に示すような縦方
向第1項目位置上にある際に、上(↑)方向カーソルキ
ーcuが1回操作されると、先ずステップE21で、作業用R
AM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「4」である
か否かが判断される。ここで、実行キーekの操作回数が
「4」であることが判断されると、ステップE22に於い
て、表メモリアドレスレジスタに貯えられた表メモリア
ドレス(i=1)により指定される項目縦サイズ(l1
の内容が「1」以上であるか否かが判断され、「1」以
上であれば、ステップE23にて、上記表メモリアドレス
(i=1)により指定される項目縦サイズ(l1)の内容
が「−1」された後、上記第3図(A)のステップA32
以降の罫線表示処理に入る。このようなステップE21〜E
23の処理により縦項目領域の削減処理が行なわれる。
又、上記した縦項目領域増減処理の際は、第3図
(E)に示すステップE31〜E37の処理により、増減処理
対象となる項目領域が指定されるもので、実行キーekを
任意回数操作して所望する領域増減対象項目位置上にカ
ーソルを移動させ、その後、カーソルキーcd,cuを操作
することにより、上記したような指定項目の縦方向領域
の増減処理がなされる。即ち、先ずステップE31で、作
業用RAM17内の作表モードフラグ(F)の内容が「4」
であるか否かが判断される。ここで、実行キーekの操作
回数が「4」であることが判断されると、ステップE32
に於いて、表メモリアドレス(i)が最終項目縦サイズ
(l30)の格納位置を超えたか否かの判断がなされ、項
目縦サイズ(l30)の格納位置を超えていなければ、ス
テップE33に於いて、表メモリアドレス(i)が「+
1」された後、ステップE34に於いて、その内容が
「1」以上であるか(登録項目があるか)否かが判断さ
れる。ここで上記表メモリアドレス(i)に従う項目縦
サイズ(l1)が「1」以上であれば、ステップE35に於
いて、カーソル位置レジスタのカーソル位置(CXR,CY
R)が上記縦項目位置上にアドレス更新された後、上記
第3図(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入
る。又、上記ステップE32に於いて、表メモリアドレス
(i)が最終項目縦サイズ(l30)の格納位置を超えた
場合、又はステップE34に於いて、項目縦サイズ(l1
が「0」である(登録項目がない)場合は、実行キーek
の操作が項目処理の終了指定であると判断し、ステップ
E36に於いて、作表開始位置レジスタに貯えられた作表
開始位置(X0,Y0)アドレスをカーソル位置レジスタに
セットし、更にステップE37にて、作表モードフラグ
(F)を「4」から「0」に書替えた後、上記第3図
(A)のステップA32以降の罫線表示処理に入る。
以上の如くして、実行キーekとカーソルキーcd,cuの
操作により、任意項目位置の縦方向領域の増減処理が行
なわれる。
上述したような作表処理手段により、簡単な操作入力
で任意フォーマットの表を容易かつ迅速に作成すること
ができる。
直、上記した実施例に於いては、表示部12のページレ
イアウト表示部DLに表パターンを表示する構成としてい
るが、これに限るものではなく、例えば文書表示に混在
させて表を表示させる構成としてもよい。
又、上記実施例では、表情報として項目毎にその大き
さを数値データで表メモリ1に記憶したが、これに限ら
ず、例えば上記表情報を表示画面と一対一に対応したイ
メージ情報として記憶させてもよい。
又、上記実施例に於いては、LCD構造の表示部を用い
た文書処理装置を例に示したが、これに限るものではな
く、例えばCRTディスプレイ構成の文書処理装置であっ
てもよい。
又、上記実施例に於いては、項目数、及び項目領域の
増減をカーソルキーによって指定する構成としている
が、これに限らず、例えば専用のキーを設けた構成、又
は他の特定キーを兼用して用いる構成、又はライトペン
により指定する構成等の何れであってもよい。
又、上記した実施例では基本表パターンを3×3項目
とし、かつ各項目領域を1文字領域としているが、これ
に限らず1項目・1文字領域以上の任意の項目数であれ
ばよい。
又、上記実施例に於いては横項目、及び縦項目の表作
成処理について述べたが、これに限ることはなく、何れ
か一方のみの項目の表作成処理手段であってもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、表の新規設定時点において表示され
る基本表に対して、カーソル移動指示操作により右方向
あるいは左方向への移動指示を行なう毎に、作成対象と
する表の表項目数を1つづつ増加あるいは減少させるこ
とができ、またこの後のカーソル移動指示操作により、
上記基本表あるいはその基本表の表項目数の増減された
表の各表項目における項目横サイズを、そのカーソル移
動指示操作量に応じて逐次拡大縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例に於ける基本表パターンの表示例を示す図、
第3図(A)乃至(E)はそれぞれ上記実施例に於ける
処理フローを示すフローチャート、第4図(A)乃至
(E)は上記第3図(A)乃至(E)の処理フローに従
う動作説明図である。 11……キーボード11、12……表示部、13……印字部、14
……CPU、15……文書メモリ、16……表メモリ、17……
作業用RAM、18……ROM、19……タイマ、20……表示メモ
リ、21……表示ドライバ、22……印字制御部、DL……ペ
ージレイアウト表示部、cr,cl,cd,cu……カーソルキ
ー、ek……実行キー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面上におけるカーソル位置の右方向
    への移動、あるいは左方向への移動を指示するカーソル
    移動指示手段と、 表の新規設定を指示する指示手段と、 上記指示手段による表の新規設定が指示された際は、予
    め設定された項目数からなる基本表を表示し、この基本
    表が表示された後にあって、上記カーソル移動指示手段
    による右方向への移動指示操作が行われた際は、その移
    動指示操作量に応じて上記基本表の表項目数を1つづつ
    増加させ、かつ、上記カーソル移動指示手段による左方
    向への移動指示操作が行われた際は、上記基本表に対す
    る表項目数の増加が行われた表の表項目数を、その移動
    指示操作量に応じて1つづつ減少させる表項目数増減手
    段と、 上記表項目数増減手段により上記基本表の表項目数の増
    減した後にあって、上記カーソル移動指示手段による右
    方向への移動指示操作が行われた際は、上記基本表ある
    いはその基本表の表項目数の増減された表の各表項目に
    おける項目横サイズを、その移動指示操作量に応じて逐
    次拡大させ、かつ、上記カーソル移動指示手段による左
    方向への移動指示操作が行われた際は、上記基本表ある
    いはその基本表の表項目数の増減された表の各表項目に
    おける項目横サイズを、その移動指示操作量に応じて逐
    次縮小させる表項目サイズ拡縮手段と、 を具備したことを特徴とする表設定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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富士ゼロックス(株)、「JSStarリファレンスガイド」(1984.Nov)(P.12−19〜12−20.P12−24;P12−31〜12−32)

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