JP2553538B2 - 電解研摩装置 - Google Patents
電解研摩装置Info
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- JP2553538B2 JP2553538B2 JP62013265A JP1326587A JP2553538B2 JP 2553538 B2 JP2553538 B2 JP 2553538B2 JP 62013265 A JP62013265 A JP 62013265A JP 1326587 A JP1326587 A JP 1326587A JP 2553538 B2 JP2553538 B2 JP 2553538B2
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- electrode
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Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims description 18
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多数個のワークの電解研摩を同時に行うこ
とができる電解研摩装置に関するものである。
とができる電解研摩装置に関するものである。
(従来の技術) 配管部品のような機械的研摩の困難な形状のワークの
研摩には電解研摩装置が用いられているが、従来の電解
研摩装置はワークを1個ずつ研摩するためのものが普通
であるため多数のワークを同時に研摩することができ
ず、量産性が劣る欠点があった。これに対し多数のワー
クに同時に通電することにより量産性を向上させる方法
が考えられたが、個々のワークへの通電量を均一にする
ことができないため、個々のワークの仕上りが均一にな
らず、また良好な研摩仕上りを得るためにパルス電源を
使用する場合には極めて大容量のものを要するため電源
の製作が容易でない欠点があった。
研摩には電解研摩装置が用いられているが、従来の電解
研摩装置はワークを1個ずつ研摩するためのものが普通
であるため多数のワークを同時に研摩することができ
ず、量産性が劣る欠点があった。これに対し多数のワー
クに同時に通電することにより量産性を向上させる方法
が考えられたが、個々のワークへの通電量を均一にする
ことができないため、個々のワークの仕上りが均一にな
らず、また良好な研摩仕上りを得るためにパルス電源を
使用する場合には極めて大容量のものを要するため電源
の製作が容易でない欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記のような従来の問題点を解決して、電源
装置の容量をいたずらに大型化することなく多数のワー
クを同時にかつ均一に電解研摩することができる電解研
摩装置を目的として完成されたものである。
装置の容量をいたずらに大型化することなく多数のワー
クを同時にかつ均一に電解研摩することができる電解研
摩装置を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、電解液供給ボックスの上面に多数の電極を
突設し、各電極の上方にはワークを各電極に近接させて
クランプする給電加圧部を昇降自在に設けるとともに、
パルス電源に設けられた多数の出力端子のそれぞれと各
給電加圧部とを接続して所定間隔で発生するパルスを内
蔵するスイッチング回路によって多数の出力端子に順次
振り分け、各電極に順次繰り返して印印加するようにし
たことを特徴とするものである。
突設し、各電極の上方にはワークを各電極に近接させて
クランプする給電加圧部を昇降自在に設けるとともに、
パルス電源に設けられた多数の出力端子のそれぞれと各
給電加圧部とを接続して所定間隔で発生するパルスを内
蔵するスイッチング回路によって多数の出力端子に順次
振り分け、各電極に順次繰り返して印印加するようにし
たことを特徴とするものである。
(実施例) 次に本発明を図示のワーク内面の研摩をする電解研摩
装置の実施例によって更に詳細に説明すると、(1)は
内部に電解液の入った電解液受槽、(2)はその内部に
設けられた電解液供給ボックス、(3)は電解液供給ボ
ックス(2)の上面に多数個設けられた電極セット台、
(4)は各電極セット台(3)に保持されて電解液供給
ボックス(2)上に同一高さに突設された多数の電極で
ある。第2図及び第3図に拡大して示したように、電解
液供給ボックス(2)の内部には上下2段に空洞部
(5)、(6)が形成されてそれらの間は整流部(7)
となっており、第1図に示される循環ポンプ(8)から
吐出される電解液が下段の空洞部(6)からこの整流部
(7)を経て上段の空洞部(5)に流入し、更に電極
(4)の基部の中心孔(9)を経て第3図に矢印で示し
たように電極(4)の外周部を上方へ流れる構造となっ
ている。(10)は電極セット台(3)の上面に設けられ
た絶縁座であり、中空部を持つワーク(30)をこの絶縁
座(10)の上面にセットすると電極(4)がワーク(3
0)の中空部の中心に位置するようになっている。一
方、各電極(4)の上方には給電加圧部(11)が給電加
圧シリンダ(12)によって昇降自在に設けられている。
給電加圧部(11)は給電加圧シリンダ(12)のピストン
ロッド(13)の先端に絶縁コネクタ(14)を介して取付
けられており、その下面でワーク(30)を絶縁座(10)
に向って押圧して固定するとともにワーク(30)に電解
研摩用の電流を給電する役割を持つものである。
装置の実施例によって更に詳細に説明すると、(1)は
内部に電解液の入った電解液受槽、(2)はその内部に
設けられた電解液供給ボックス、(3)は電解液供給ボ
ックス(2)の上面に多数個設けられた電極セット台、
(4)は各電極セット台(3)に保持されて電解液供給
ボックス(2)上に同一高さに突設された多数の電極で
ある。第2図及び第3図に拡大して示したように、電解
液供給ボックス(2)の内部には上下2段に空洞部
(5)、(6)が形成されてそれらの間は整流部(7)
となっており、第1図に示される循環ポンプ(8)から
吐出される電解液が下段の空洞部(6)からこの整流部
(7)を経て上段の空洞部(5)に流入し、更に電極
(4)の基部の中心孔(9)を経て第3図に矢印で示し
たように電極(4)の外周部を上方へ流れる構造となっ
ている。(10)は電極セット台(3)の上面に設けられ
た絶縁座であり、中空部を持つワーク(30)をこの絶縁
座(10)の上面にセットすると電極(4)がワーク(3
0)の中空部の中心に位置するようになっている。一
方、各電極(4)の上方には給電加圧部(11)が給電加
圧シリンダ(12)によって昇降自在に設けられている。
給電加圧部(11)は給電加圧シリンダ(12)のピストン
ロッド(13)の先端に絶縁コネクタ(14)を介して取付
けられており、その下面でワーク(30)を絶縁座(10)
に向って押圧して固定するとともにワーク(30)に電解
研摩用の電流を給電する役割を持つものである。
本発明においては、第1図に示されるように多数のプ
ラス側の出力端子(15)を備えたパルス電源(16)が用
いられ、これらの出力端子(15)のそれぞれは上述の各
給電加圧部(11)とコード線(17)により接続されてい
る。パルス電源(16)は一定時間間隔で発生するパルス
電流を内蔵するスイッチング回路によって多数の出力端
子(15)に順次振り分ける機能を有するもので、図示の
実施例では第1の出力端子(15)に最初のパルスが出力
され、次に第2の出力端子(15)に2番目のパルスが出
力され、同様に第5の出力端子(15)に5番目のパルス
が出力されると再び第1の出力端子(15)に6番目のパ
ルスが出力され、以下同様に繰り返しパルスが出力され
るようになっている。なお、パルス電源(16)のマイナ
ス側の出力端子(18)はコード線(19)を介して電解液
供給ボックス(2)に接続され、電極セット台(3)を
介して電極(4)と導通されている。
ラス側の出力端子(15)を備えたパルス電源(16)が用
いられ、これらの出力端子(15)のそれぞれは上述の各
給電加圧部(11)とコード線(17)により接続されてい
る。パルス電源(16)は一定時間間隔で発生するパルス
電流を内蔵するスイッチング回路によって多数の出力端
子(15)に順次振り分ける機能を有するもので、図示の
実施例では第1の出力端子(15)に最初のパルスが出力
され、次に第2の出力端子(15)に2番目のパルスが出
力され、同様に第5の出力端子(15)に5番目のパルス
が出力されると再び第1の出力端子(15)に6番目のパ
ルスが出力され、以下同様に繰り返しパルスが出力され
るようになっている。なお、パルス電源(16)のマイナ
ス側の出力端子(18)はコード線(19)を介して電解液
供給ボックス(2)に接続され、電極セット台(3)を
介して電極(4)と導通されている。
(作用) このように構成されたものは、電解液供給ボックス
(2)の上面に突設された多数の電極(4)のまわりに
それぞれワーク(30)をセットし、給電加圧シリンダ
(12)により給電加圧部(11)を下降させてワーク(3
0)をクランプする。この状態で循環ポンプ(8)を作
動させ電解液を電解液供給ボックス(2)の内部から電
極(4)とワーク(30)との間隙に流動させつつパルス
電源(16)から発生するパルスを内蔵のスイッチング回
路によって多数の出力端子(15)に順次振り分け、各電
極(4)に順次パルス電流を繰り返し印加する。パルス
電流による電解研摩は電流の休止期間中に系の安定化が
図られるので定常的な電流を印加する場合に比較して極
めて大きい電流密度を与えることができ、各電極(4)
のまわりにセットされたワーク(30)は順次繰り返して
印加されるパルス電流により効率良く電解研摩されるこ
ととなる。しかも電極(4)を多数個設置して同時に多
数のワーク(30)を電解研摩する場合にも、パルス電流
は個々の電極(4)に順次繰り返して印加されるもので
あって従来のように多数の電極(4)に同時に印加され
ることはないので、個々のワークへの通電量は均一とな
って、その仕上りも均一になり、また電源装置の容量を
電極数に比例させて増加させる必要がなく、電源装置の
製作が容易である。
(2)の上面に突設された多数の電極(4)のまわりに
それぞれワーク(30)をセットし、給電加圧シリンダ
(12)により給電加圧部(11)を下降させてワーク(3
0)をクランプする。この状態で循環ポンプ(8)を作
動させ電解液を電解液供給ボックス(2)の内部から電
極(4)とワーク(30)との間隙に流動させつつパルス
電源(16)から発生するパルスを内蔵のスイッチング回
路によって多数の出力端子(15)に順次振り分け、各電
極(4)に順次パルス電流を繰り返し印加する。パルス
電流による電解研摩は電流の休止期間中に系の安定化が
図られるので定常的な電流を印加する場合に比較して極
めて大きい電流密度を与えることができ、各電極(4)
のまわりにセットされたワーク(30)は順次繰り返して
印加されるパルス電流により効率良く電解研摩されるこ
ととなる。しかも電極(4)を多数個設置して同時に多
数のワーク(30)を電解研摩する場合にも、パルス電流
は個々の電極(4)に順次繰り返して印加されるもので
あって従来のように多数の電極(4)に同時に印加され
ることはないので、個々のワークへの通電量は均一とな
って、その仕上りも均一になり、また電源装置の容量を
電極数に比例させて増加させる必要がなく、電源装置の
製作が容易である。
なお以上に記した実施例はワークの内面を電解研摩す
るためのものであるが、電極をワークの外面に対応させ
て配置することによりワーク外面の電解研摩にも適用で
きることは言うまでもない。
るためのものであるが、電極をワークの外面に対応させ
て配置することによりワーク外面の電解研摩にも適用で
きることは言うまでもない。
(発明の効果) 本発明は以上の説明からも明らかなように、電源装置
の容量をいたずらに大型化させることなく多数のワーク
の表面を同時にかつ均一に電解研摩することができるも
のであるから、量産性が要求される工程に用いるに好適
なものである。よって本発明は従来の問題点を解決した
電解研摩装置として、業界に寄与するところは極めて大
きいものである。
の容量をいたずらに大型化させることなく多数のワーク
の表面を同時にかつ均一に電解研摩することができるも
のであるから、量産性が要求される工程に用いるに好適
なものである。よって本発明は従来の問題点を解決した
電解研摩装置として、業界に寄与するところは極めて大
きいものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は要部の断面図、第3図は第2図と直交する切断面にお
ける要部の断面図である。 (2):電解液供給ボックス (4):電極 (11):給電加圧部 (15):出力端子 (16):パルス電源 (30):ワーク
は要部の断面図、第3図は第2図と直交する切断面にお
ける要部の断面図である。 (2):電解液供給ボックス (4):電極 (11):給電加圧部 (15):出力端子 (16):パルス電源 (30):ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】電解液供給ボックス(2)の上面に多数の
電極(4)を突設し、各電極(4)の上方にはワーク
(30)を各電極(4)に近接させてクランプする給電加
圧部(11)を昇降自在に設けるとともに、パルス電源
(16)に設けられた多数の出力端子(15)のそれぞれと
各給電加圧部(11)とを接続して所定間隔で発生するパ
ルスを内蔵するスイッチング回路によって多数の出力端
子(15)に順次振り分け、各電極に順次繰り返して印加
するようにしたことを特徴とする電解研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013265A JP2553538B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電解研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62013265A JP2553538B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電解研摩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180419A JPS63180419A (ja) | 1988-07-25 |
| JP2553538B2 true JP2553538B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=11828385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62013265A Expired - Lifetime JP2553538B2 (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 電解研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553538B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4665502B2 (ja) | 2004-05-20 | 2011-04-06 | 横河電機株式会社 | 電磁流量計及び電磁流量計の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133135U (ja) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | ||
| JPH0248375B2 (ja) * | 1984-10-25 | 1990-10-24 | Besuto Enjiniaringu Kk | Denkaikakohoho |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62013265A patent/JP2553538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180419A (ja) | 1988-07-25 |
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