JP2553584B2 - サーボ回路のループ・フィルタ - Google Patents
サーボ回路のループ・フィルタInfo
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- JP2553584B2 JP2553584B2 JP62223491A JP22349187A JP2553584B2 JP 2553584 B2 JP2553584 B2 JP 2553584B2 JP 62223491 A JP62223491 A JP 62223491A JP 22349187 A JP22349187 A JP 22349187A JP 2553584 B2 JP2553584 B2 JP 2553584B2
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- servo
- loop filter
- servo circuit
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば光ディスク再生装置のフォーカス・サ
ーボやトラッキング・サーボのような位置制御系のサー
ボのループ・フィルタに関するものである。
ーボやトラッキング・サーボのような位置制御系のサー
ボのループ・フィルタに関するものである。
従来の技術 近年、光ディスク再生装置のフォーカス・サーボやト
ラッキング・サーボのようにサーボ回路を用いた機器が
増えてきた。
ラッキング・サーボのようにサーボ回路を用いた機器が
増えてきた。
第3図はサーボ回路のブロック図であり、11は目標位
置からのずれを検出する誤差検出器、12は進み位相を発
生させてサーボ系を安定にする位相補償回路、13はノイ
ズを減らすためのロー・パス・フィルタ(以後LPFと略
す)、14は低減補償回路、15は被制御物を駆動する駆動
回路である。
置からのずれを検出する誤差検出器、12は進み位相を発
生させてサーボ系を安定にする位相補償回路、13はノイ
ズを減らすためのロー・パス・フィルタ(以後LPFと略
す)、14は低減補償回路、15は被制御物を駆動する駆動
回路である。
第4図は従来のサーボのループ・フィルタの回路図で
あり、第3図の位相補償回路12とLPF13に相当する部分
であり、21は演算増幅器、22,23,24,25はそれぞれR5,
R6,R7,R8の値を有する抵抗、26,27,28はそれぞれC3,C4,
C5の値を有するコンデンサである。
あり、第3図の位相補償回路12とLPF13に相当する部分
であり、21は演算増幅器、22,23,24,25はそれぞれR5,
R6,R7,R8の値を有する抵抗、26,27,28はそれぞれC3,C4,
C5の値を有するコンデンサである。
第5図は第4図の回路の周波数特性の折線近似図であ
る。
る。
以上のように構成されたサーボ回路のループ・フィル
タの動作を説明する。
タの動作を説明する。
まず、抵抗22,23とコンデンサ26によって1から6dB
/octで高域を持ち上げ、サーボのゲイン交点付近で進み
位相になるように1の値が決められており、 となる。
/octで高域を持ち上げ、サーボのゲイン交点付近で進み
位相になるように1の値が決められており、 となる。
抵抗22は高域ゲインが大きくなりすぎて演算増幅器21
が発振しないように付けられており、そのために3に
ポールができ、 となる。
が発振しないように付けられており、そのために3に
ポールができ、 となる。
次に抵抗24,25とコンデンサ27,28で2次のLPFが構成
されており、不必要な高域ノイズを除去するが位相があ
まり遅れすぎないようにカットオフ周波数2とQが選
ばれ、 となる。
されており、不必要な高域ノイズを除去するが位相があ
まり遅れすぎないようにカットオフ周波数2とQが選
ばれ、 となる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の構成では、IC化することに
よって部品点数を下げようとしても、コンデンサ26,27,
28はICに内臓できるほど小さな値ではなく外付けとな
り、またその外付けのためにICピンが必要であるという
問題点があった。
よって部品点数を下げようとしても、コンデンサ26,27,
28はICに内臓できるほど小さな値ではなく外付けとな
り、またその外付けのためにICピンが必要であるという
問題点があった。
また、3に不必要なポールができるため位相遅れが
余分に発生するためサーボが不安定になり易いという問
題点もあった。
余分に発生するためサーボが不安定になり易いという問
題点もあった。
前述のように従来のサーボ回路のループ・フィルタは
IC化した時に外付けコンデンサの数が多く、ICのピンが
増え、不必要なポールが発生するため余分な位相遅れが
発生するという問題点があった。
IC化した時に外付けコンデンサの数が多く、ICのピンが
増え、不必要なポールが発生するため余分な位相遅れが
発生するという問題点があった。
本発明は前記問題点を解消するものでICの外付け部品
とピン数が少なく、位相遅れも少ないサーボ回路のルー
プ・フィルタを提供できるものである。
とピン数が少なく、位相遅れも少ないサーボ回路のルー
プ・フィルタを提供できるものである。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決するために、演算増幅器の
出力からマイナス入力にコンデンサと2本の直列接続さ
れた抵抗で帰還をかけ、その2本の直列抵抗の間に抵抗
とコンデンサを直列にしたものをつなぎ、演算増幅器の
マイナス入力にさらに抵抗の一端をつなぎ、その抵抗の
他端から信号を入力するようにしたものである。
出力からマイナス入力にコンデンサと2本の直列接続さ
れた抵抗で帰還をかけ、その2本の直列抵抗の間に抵抗
とコンデンサを直列にしたものをつなぎ、演算増幅器の
マイナス入力にさらに抵抗の一端をつなぎ、その抵抗の
他端から信号を入力するようにしたものである。
作 用 本発明は上記手段によって構成することにより、IC化
した時に外付け部品やICのピン数が少なく、また位相遅
れも少ないサーボのループ・フィルタが構成できるもの
である。
した時に外付け部品やICのピン数が少なく、また位相遅
れも少ないサーボのループ・フィルタが構成できるもの
である。
実施例 第1図は本発明実施例のサーボ回路のループ・フィル
タの回路図であり、第2図はその周波数特性の折線近似
図である。
タの回路図であり、第2図はその周波数特性の折線近似
図である。
第1図において、1は演算増幅器、2,3,4,5はそれぞ
れR1,R2,R3,R4の値を有する抵抗、6,7はそれぞれC1,C2
の値を有するコンデンサである。
れR1,R2,R3,R4の値を有する抵抗、6,7はそれぞれC1,C2
の値を有するコンデンサである。
以上のように構成された本実施例のサーボのループ・
フィルタについて以下その動作を説明する。
フィルタについて以下その動作を説明する。
まず、第1図の回路は次のような伝達関数となる。
従ってこの周波数特性は第2図のようになり、1か
ら6dB/octで高域が持ち上がり、 となり、2で2次のLPFとなり、 となる。
ら6dB/octで高域が持ち上がり、 となり、2で2次のLPFとなり、 となる。
この時1と2の式から見てわかるようにR1とR2を
大きくしてR3を小さくしておけばC1は小さな値となるた
め、コンデンサ6はICの内部に内蔵が可能である。
大きくしてR3を小さくしておけばC1は小さな値となるた
め、コンデンサ6はICの内部に内蔵が可能である。
また1から高域が持ち上がるため、サーボのゲイン
交点付近で進み位相となりサーボ系が安定し、2から
2次のLPFで高域を遮断するのでQを適当に選べば少な
い位相遅れが発生するのみで効果的に高域の不要ノイズ
を落とすことができる。
交点付近で進み位相となりサーボ系が安定し、2から
2次のLPFで高域を遮断するのでQを適当に選べば少な
い位相遅れが発生するのみで効果的に高域の不要ノイズ
を落とすことができる。
発明の効果 本発明によればIC化した時本来の目的であるサーボの
ゲイン交点付近での進み位相と高域ノイズ落としを少な
い外付け部品点数と少ないICのピン数で実現でき、かつ
位相遅れが少ないサーボのループ・フィルタを実現でき
るという効果がある。
ゲイン交点付近での進み位相と高域ノイズ落としを少な
い外付け部品点数と少ないICのピン数で実現でき、かつ
位相遅れが少ないサーボのループ・フィルタを実現でき
るという効果がある。
第1図は本発明のサーボ回路のループ・フィルタの実施
例の回路図、第2図はその周波数特性の折線近似図、第
3図は一般のサーボ回路のブロック図、第4図は従来例
のループ・フィルタの回路図、第5図はその周波数特性
の折線近似図である。 1,21……演算増幅器、2,3,4,5,22,23,24,25……抵抗、
6,7,26,27……コンデンサ。
例の回路図、第2図はその周波数特性の折線近似図、第
3図は一般のサーボ回路のブロック図、第4図は従来例
のループ・フィルタの回路図、第5図はその周波数特性
の折線近似図である。 1,21……演算増幅器、2,3,4,5,22,23,24,25……抵抗、
6,7,26,27……コンデンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 昭彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 平田 稔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−108552(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】演算増幅器と、この演算増幅器の出力及び
マイナス入力との間に接続された第1のコンデンサと、
互いに直列接続され両端を前記第1のコンデンサと並列
接続された第1及び第2の抵抗と、互いに直列接続され
一端を前記第1及び第2の抵抗の接続点に接続され他端
を低インピーダンス部に接続された第3の抵抗及び第2
のコンデンサと、一端を前記演算増幅器のマイナス入力
に接続された第4の抵抗から構成されていることを特徴
とするサーボ回路のループ・フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62223491A JP2553584B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | サーボ回路のループ・フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62223491A JP2553584B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | サーボ回路のループ・フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6467017A JPS6467017A (en) | 1989-03-13 |
| JP2553584B2 true JP2553584B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16798969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62223491A Expired - Fee Related JP2553584B2 (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | サーボ回路のループ・フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553584B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP62223491A patent/JP2553584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6467017A (en) | 1989-03-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |