JP2553585B2 - オフセットパラボラアンテナ - Google Patents
オフセットパラボラアンテナInfo
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- JP2553585B2 JP2553585B2 JP62229044A JP22904487A JP2553585B2 JP 2553585 B2 JP2553585 B2 JP 2553585B2 JP 62229044 A JP62229044 A JP 62229044A JP 22904487 A JP22904487 A JP 22904487A JP 2553585 B2 JP2553585 B2 JP 2553585B2
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- Japan
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- primary radiator
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- antenna
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロ波の信号を送受するオフセットパ
ラボラアンテナに関するものである。
ラボラアンテナに関するものである。
従来の技術 従来の技術としては、例えばテレビ受信向上委員会編
「衛星放送受信の手引」(昭和58年11月)日本放送出版
協会、80ページに示されているが第4図(A),(B)
にオフセットパラボラアンテナの概略を示す。Aは斜視
図で、Bは説明のための図である。ここで1はパラボラ
反射鏡で、電波が矢印の方向から来ると、それを反射し
て焦点にある1次放射器2に集光させる。3は1次放射
器2の入力端子であり、4は出力端子である。出力端子
4には導波管か周波数コンバータ等の通信機器が接続さ
れる。5はパラボラ反射鏡1の投影面と呼ばれている
が、この投影面5の外に1次放射器2があって電波の通
路を妨げない構造になっているのをパラボラアンテナの
中でもオフセットパラボラアンテナと呼んでいる。
「衛星放送受信の手引」(昭和58年11月)日本放送出版
協会、80ページに示されているが第4図(A),(B)
にオフセットパラボラアンテナの概略を示す。Aは斜視
図で、Bは説明のための図である。ここで1はパラボラ
反射鏡で、電波が矢印の方向から来ると、それを反射し
て焦点にある1次放射器2に集光させる。3は1次放射
器2の入力端子であり、4は出力端子である。出力端子
4には導波管か周波数コンバータ等の通信機器が接続さ
れる。5はパラボラ反射鏡1の投影面と呼ばれている
が、この投影面5の外に1次放射器2があって電波の通
路を妨げない構造になっているのをパラボラアンテナの
中でもオフセットパラボラアンテナと呼んでいる。
従来の1次放射器の1例を第5図に示す。Aは斜視図
で、Bは断面図である。ここでは1次放射器として内径
が順次広がるホーンアンテナを用いる。2,3,4は前述の
通りで、6はホーンアンテナを構成する金属部で、この
内側を電波が通る。7はリング状溝で、指向性およびア
ンテナ利得の最適値が見られるように実験的にリンク状
溝7の数は決められる。8は樹脂のケースで、雨水やほ
こりなどの異物がホーンアンテナの入力端子から侵入す
るのを防止するためのものである。この樹脂のケース8
の厚さは0.5mmから1mmと薄く、平坦度がよくないので、
しばしば金属部6から離れてすき間9が発生しやすい。
第6図にすき間9が発生している状態を示す。
で、Bは断面図である。ここでは1次放射器として内径
が順次広がるホーンアンテナを用いる。2,3,4は前述の
通りで、6はホーンアンテナを構成する金属部で、この
内側を電波が通る。7はリング状溝で、指向性およびア
ンテナ利得の最適値が見られるように実験的にリンク状
溝7の数は決められる。8は樹脂のケースで、雨水やほ
こりなどの異物がホーンアンテナの入力端子から侵入す
るのを防止するためのものである。この樹脂のケース8
の厚さは0.5mmから1mmと薄く、平坦度がよくないので、
しばしば金属部6から離れてすき間9が発生しやすい。
第6図にすき間9が発生している状態を示す。
発明が解決しようとする問題点 ここで1次放射器の出力端子4からリターンロス特性
を測定した結果を第7図に示すが、Aは正常な樹脂のケ
ース8で、Bはすき間9がある場合である。すき間9が
あることによってリターンロス特性が劣化している。し
たがって、この様にリターンロス特性が劣化しない構造
の1次放射器が望まれており、本発明はリターンロス特
性が劣化しないオフセットパラボラアンテナを提供する
ものである。
を測定した結果を第7図に示すが、Aは正常な樹脂のケ
ース8で、Bはすき間9がある場合である。すき間9が
あることによってリターンロス特性が劣化している。し
たがって、この様にリターンロス特性が劣化しない構造
の1次放射器が望まれており、本発明はリターンロス特
性が劣化しないオフセットパラボラアンテナを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明のオフセットパラボラアンテナの1次放射器
は、ホーンアンテナの入力端子に装着される薄い厚さの
低損失の樹脂のケースを上記入力端子より内側にたわま
せた構造とする。なお樹脂のケースの変形させる径の大
きさは、ホーンアンテナの入力端子の径より、僅かに大
きな値とする。またホーンアンテナに入り込む深さとし
てはたとえば1mm程度に押える。
は、ホーンアンテナの入力端子に装着される薄い厚さの
低損失の樹脂のケースを上記入力端子より内側にたわま
せた構造とする。なお樹脂のケースの変形させる径の大
きさは、ホーンアンテナの入力端子の径より、僅かに大
きな値とする。またホーンアンテナに入り込む深さとし
てはたとえば1mm程度に押える。
作用 樹脂のケースを入力端子より内側にたわむように変形
し、その変形させる円と直径を、ホーンアンテナ入力端
子の直径より大きくしておくので、樹脂のケースを1次
放射器に装着すると、1次放射器の金属部の先端に必ず
樹脂のケースが密着することになる。すなわち両者の間
のすき間は発生しないこととなり、リターンロス特性の
改善がはかれる。
し、その変形させる円と直径を、ホーンアンテナ入力端
子の直径より大きくしておくので、樹脂のケースを1次
放射器に装着すると、1次放射器の金属部の先端に必ず
樹脂のケースが密着することになる。すなわち両者の間
のすき間は発生しないこととなり、リターンロス特性の
改善がはかれる。
実施例 以下、本発明の一実施例のオフセットアンテナの1次
放射器を第1図を用いて説明する。1次放射器2の出力
端子4の径は17.5mmで、長さは任意である。ホーンアン
テナは角度θが約35度で広がり、入力端子3の径は約33
mmである。リング状溝7の深さは6.1mmで、巾は約3mmで
ある。ここで樹脂のケース8は、入力端子3の径Bより
大きい径Aで示す点から、深いところで1mm程度ゆるや
かに内側に向かってたわませてあり、この樹脂のケース
8をCの矢印の方向に、ホーンアンテナをおおう様に押
すと、樹脂のケース8の内側の角Dが、1次放射器2の
外側の角Eに合致して、樹脂のケース8を保持する。こ
のとき、ホーンアンテナの入力端子3の部分において、
樹脂のケース8がホーン側にたわんでいるのでB点で両
者は必ず密着する。
放射器を第1図を用いて説明する。1次放射器2の出力
端子4の径は17.5mmで、長さは任意である。ホーンアン
テナは角度θが約35度で広がり、入力端子3の径は約33
mmである。リング状溝7の深さは6.1mmで、巾は約3mmで
ある。ここで樹脂のケース8は、入力端子3の径Bより
大きい径Aで示す点から、深いところで1mm程度ゆるや
かに内側に向かってたわませてあり、この樹脂のケース
8をCの矢印の方向に、ホーンアンテナをおおう様に押
すと、樹脂のケース8の内側の角Dが、1次放射器2の
外側の角Eに合致して、樹脂のケース8を保持する。こ
のとき、ホーンアンテナの入力端子3の部分において、
樹脂のケース8がホーン側にたわんでいるのでB点で両
者は必ず密着する。
本発明の他の一実施例を第2図に示す。ここで10はス
トッパーで、樹脂のケース8の内側に出ているリング状
突起である。11は溝で1次放射器2の金属部6の一部を
リンク状にへこませたものである。また1次放射器2は
第1図の実施例と比べると、リング状溝7の本数と、溝
11が変っているが、ホーンアンテナの部分の寸法は等し
い。樹脂のケース8は、第1図の実施例に比べて、たわ
ませる部分をAからDに直線状で、DD面は平坦にしてお
り、深さは1mm程度である。ここで樹脂のケース8をC
の方向に押込むと、溝11に、ケース8のストッパー10が
入って樹脂のケース8を保持する。このとき、ホーンア
ンテナの入力端子3の部分がB点で必ず密着する。なお
実施例の樹脂のケース8の材質はマイクロ波の電波の損
失の少ないテフロン、ポリエチレンあるいはポリプロピ
レン等なら実用できる。これら二つの実施例の出力端子
4から測定したリターンロス特性はほとんど変らず、特
性を第3図に示す。ここでAはたわみのない平板状のケ
ースを密着させた場合で、Bはたわみをつけて密着させ
た場合であるがBの方が僅かであるが特性を改善されて
いる。
トッパーで、樹脂のケース8の内側に出ているリング状
突起である。11は溝で1次放射器2の金属部6の一部を
リンク状にへこませたものである。また1次放射器2は
第1図の実施例と比べると、リング状溝7の本数と、溝
11が変っているが、ホーンアンテナの部分の寸法は等し
い。樹脂のケース8は、第1図の実施例に比べて、たわ
ませる部分をAからDに直線状で、DD面は平坦にしてお
り、深さは1mm程度である。ここで樹脂のケース8をC
の方向に押込むと、溝11に、ケース8のストッパー10が
入って樹脂のケース8を保持する。このとき、ホーンア
ンテナの入力端子3の部分がB点で必ず密着する。なお
実施例の樹脂のケース8の材質はマイクロ波の電波の損
失の少ないテフロン、ポリエチレンあるいはポリプロピ
レン等なら実用できる。これら二つの実施例の出力端子
4から測定したリターンロス特性はほとんど変らず、特
性を第3図に示す。ここでAはたわみのない平板状のケ
ースを密着させた場合で、Bはたわみをつけて密着させ
た場合であるがBの方が僅かであるが特性を改善されて
いる。
発明の効果 以上の様に、本発明によれば、ホーンアンテナを1次
放射器として用い、その広い入力端子を低損失の樹脂の
ケースでおおう場合に、入力端子よりホーンアンテナの
内側に、ケースをたわませることにより、必然的にケー
スがホーンアンテナに密着する構造となり、リターンロ
ス特性の良好なオフセットパラボラアンテナを提供する
ことができる。
放射器として用い、その広い入力端子を低損失の樹脂の
ケースでおおう場合に、入力端子よりホーンアンテナの
内側に、ケースをたわませることにより、必然的にケー
スがホーンアンテナに密着する構造となり、リターンロ
ス特性の良好なオフセットパラボラアンテナを提供する
ことができる。
第1図,第2図はそれぞれ本発明の一実施例におけるオ
フセットパラボラアンテナの1次放射器の断面図、第3
図は本実施例のリターンロスの特性図、第4図A,Bのパ
ラボラアンテナの説明のための模式図、第5図A,Bの従
来例の1次放射器の分解斜視図と断面図、第6図は従来
例の断面図、第7図は従来例と1次放射器のリターンロ
スの特性図である。 1……パラボラ反射鏡、2……1次放射器、3……1次
放射器の入力端子、4……1次放射器の出力端子、6…
…金属部、7……リング状溝、8……樹脂のケース。
フセットパラボラアンテナの1次放射器の断面図、第3
図は本実施例のリターンロスの特性図、第4図A,Bのパ
ラボラアンテナの説明のための模式図、第5図A,Bの従
来例の1次放射器の分解斜視図と断面図、第6図は従来
例の断面図、第7図は従来例と1次放射器のリターンロ
スの特性図である。 1……パラボラ反射鏡、2……1次放射器、3……1次
放射器の入力端子、4……1次放射器の出力端子、6…
…金属部、7……リング状溝、8……樹脂のケース。
Claims (1)
- 【請求項1】ホーンアンテナを1次放射器として用い、
その広い入力端子を低損失の樹脂のケースでおおうよう
にするとともに、上記入力端子よりホーンアンテナの内
側に向かってケースをたわませ、かつそのたわませる径
の大きさを入力端子の径より大きくしたことを特徴とす
るオフセットパラボラアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62229044A JP2553585B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | オフセットパラボラアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62229044A JP2553585B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | オフセットパラボラアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6471303A JPS6471303A (en) | 1989-03-16 |
| JP2553585B2 true JP2553585B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16885862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62229044A Expired - Fee Related JP2553585B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | オフセットパラボラアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553585B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3495721B2 (ja) | 2001-06-15 | 2004-02-09 | 株式会社日立国際電気 | 半円ラジアルアンテナ |
| US6930647B2 (en) | 2001-05-17 | 2005-08-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Semicircular radial antenna |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0752807B2 (ja) * | 1989-10-27 | 1995-06-05 | 八木アンテナ株式会社 | ホーンアンテナ |
| CN109786929B (zh) * | 2019-03-08 | 2020-10-16 | 北京航空航天大学 | 一种波纹槽四脊喇叭馈源 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP62229044A patent/JP2553585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6930647B2 (en) | 2001-05-17 | 2005-08-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Semicircular radial antenna |
| JP3495721B2 (ja) | 2001-06-15 | 2004-02-09 | 株式会社日立国際電気 | 半円ラジアルアンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6471303A (en) | 1989-03-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |