JP2553765B2 - ゴミ圧縮方法及びゴミ圧縮制御装置 - Google Patents
ゴミ圧縮方法及びゴミ圧縮制御装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3042—Containers provided with, or connectable to, compactor means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンテナにゴミを圧縮収納するゴミ圧縮
方法及びゴミ圧縮制御装置に関する。
方法及びゴミ圧縮制御装置に関する。
市街地からゴミが収集されるゴミ中継基地等には、輸
送車に搭載するコンテナにゴミを圧縮収納するためのゴ
ミ圧縮装置が設置されている。
送車に搭載するコンテナにゴミを圧縮収納するためのゴ
ミ圧縮装置が設置されている。
このゴミ圧縮装置の構造は、第1図及び第4図に示す
ごとく、上部にゴミの供給口18を、前部に押出口19を有
する圧縮機1の内部に、押圧ラム21を移動可能に設け、
その圧縮機1の押出口19に、コンテナ3を着脱自在に連
結する固縛装置35を設けて成っている。
ごとく、上部にゴミの供給口18を、前部に押出口19を有
する圧縮機1の内部に、押圧ラム21を移動可能に設け、
その圧縮機1の押出口19に、コンテナ3を着脱自在に連
結する固縛装置35を設けて成っている。
この圧縮装置は、押圧ラム21を供給口18からコンテナ
3の間で往復動させて、供給口から圧縮機1内に供給し
たゴミをコンテナ3内に圧縮収納する。
3の間で往復動させて、供給口から圧縮機1内に供給し
たゴミをコンテナ3内に圧縮収納する。
ところで、上記のゴミ圧縮装置においては、ゴミの圧
縮サイクル毎に収納されるゴミの体積は、押出口19の面
積と押圧ラム21の移動ストロークを掛け合せて求めるこ
とができ、従来のコンテナを満載するまでの圧縮サイク
ル回数は、上記サイクル毎のゴミの体積でコンテナの内
部容積で割り算して求められている。しかし、上記の方
法では、供給されるゴミの比重の変化をあまり考慮せ
ず、平均的な一定の比重を基準にしてサイクル回数を算
出しているため、ゴミの比重が変化した場合、ゴミの重
量の変化により収納に支障をきたす問題があった。
縮サイクル毎に収納されるゴミの体積は、押出口19の面
積と押圧ラム21の移動ストロークを掛け合せて求めるこ
とができ、従来のコンテナを満載するまでの圧縮サイク
ル回数は、上記サイクル毎のゴミの体積でコンテナの内
部容積で割り算して求められている。しかし、上記の方
法では、供給されるゴミの比重の変化をあまり考慮せ
ず、平均的な一定の比重を基準にしてサイクル回数を算
出しているため、ゴミの比重が変化した場合、ゴミの重
量の変化により収納に支障をきたす問題があった。
例えば、収納されるゴミの比重が基準とした比重より
大きくなった場合、収納状態でのコンテナの重量がコン
テナの許容積算重量に対して重くなり、過積載を生じる
不具合があり、逆に、過積載を無くすために、基準の比
重を最も重いゴミの比重に合わせると、コンテナ内に収
納されるゴミの体積が不足し、収納効率が低下する欠点
がある。
大きくなった場合、収納状態でのコンテナの重量がコン
テナの許容積算重量に対して重くなり、過積載を生じる
不具合があり、逆に、過積載を無くすために、基準の比
重を最も重いゴミの比重に合わせると、コンテナ内に収
納されるゴミの体積が不足し、収納効率が低下する欠点
がある。
また、圧縮機への供給前に、予めゴミの比重を測定
し、それに基づいて圧縮サイクル数を求める方法も考え
られるが、同じ比重のゴミにおいてもゴミの硬さや密度
の差によって押圧ラムで圧縮される体積量が変化するた
め、コンテナ内に収納されるゴミの体積が変動し、安定
した収納効率が得られない欠点がある。
し、それに基づいて圧縮サイクル数を求める方法も考え
られるが、同じ比重のゴミにおいてもゴミの硬さや密度
の差によって押圧ラムで圧縮される体積量が変化するた
め、コンテナ内に収納されるゴミの体積が変動し、安定
した収納効率が得られない欠点がある。
そこで、この発明は、供給されるゴミの比重や密度の
変化に関係なく安定したゴミの収納効率を得ることがで
きるゴミ圧縮方法とゴミ圧縮制御装置を提供することを
目的とするものである。
変化に関係なく安定したゴミの収納効率を得ることがで
きるゴミ圧縮方法とゴミ圧縮制御装置を提供することを
目的とするものである。
この発明は、上記課題を解決する手段として、圧縮機
内で移動自在な押圧ラムを往復動させて圧縮機上部のゴ
ミ供給口から投入されるゴミを押圧し、圧縮機の押出口
に連結したコンテナ内に圧縮収納するゴミ圧縮方法にお
いて、押圧ラムをゴミの圧縮位置から後退させコンテナ
を圧縮機との連結状態から切り離してコンテナ重量を測
定し、このコンテナ重量と押込回数から平均収納重量
と、この値を用いてコンテナ満載までの未収納重量から
満載までの圧縮サイクル回数Nとを求めてNを設定回数
と比較し、Nが設定回数以上であればコンテナを固縛し
て押圧ラムの完全往復動によるゴミ圧縮収納をした後上
記測定、演算をする圧縮収納を繰り返し、Nが設定回数
以下になると上記最終演算によるNの値に応じて完全往
復動と比例往復動による押圧、又は比例往復動による押
圧のいずれかを選択してコンテナを固縛した状態で押圧
ラムを押圧しゴミを圧縮収納することから成るゴミ圧縮
方法としたのである。
内で移動自在な押圧ラムを往復動させて圧縮機上部のゴ
ミ供給口から投入されるゴミを押圧し、圧縮機の押出口
に連結したコンテナ内に圧縮収納するゴミ圧縮方法にお
いて、押圧ラムをゴミの圧縮位置から後退させコンテナ
を圧縮機との連結状態から切り離してコンテナ重量を測
定し、このコンテナ重量と押込回数から平均収納重量
と、この値を用いてコンテナ満載までの未収納重量から
満載までの圧縮サイクル回数Nとを求めてNを設定回数
と比較し、Nが設定回数以上であればコンテナを固縛し
て押圧ラムの完全往復動によるゴミ圧縮収納をした後上
記測定、演算をする圧縮収納を繰り返し、Nが設定回数
以下になると上記最終演算によるNの値に応じて完全往
復動と比例往復動による押圧、又は比例往復動による押
圧のいずれかを選択してコンテナを固縛した状態で押圧
ラムを押圧しゴミを圧縮収納することから成るゴミ圧縮
方法としたのである。
上記ゴミ圧縮方法では、前記重量測定、演算による圧
縮収納をコンテナに所定重量のゴミを圧縮収納した後に
開始するようにしてもよい。
縮収納をコンテナに所定重量のゴミを圧縮収納した後に
開始するようにしてもよい。
又、上記いずれかのゴミ圧縮方法を実施制御する装置
として、圧縮機内で移動自在な押圧ラムを往復動させて
圧縮機上部のゴミ供給口から投入されるゴミを押圧し、
圧縮機の押出口に連結したコンテナ内に圧縮収納するゴ
ミ圧縮装置において、コンテナ重量を測定する重量検出
器と、押圧ラムの移動位置を検出する位置検出器と、重
量検出器の信号から得られるコンテナ重量信号に基づい
て演算し、その演算結果による制御信号を押圧ラムの押
圧とコンテナ固縛装置の開閉をする駆動回路に出力する
演算制御回路とを備え、上記演算制御回路はコンテナを
連結状態から切離して測定したコンテナ重量信号からコ
ンテナ満載までの圧縮サイクル回数Nを演算してNを設
定回数と比較し、Nが設定回数以上であればコンテナ固
縛装置による固縛と押圧ラムの完全往復動によるゴミの
圧縮収納を指令した後上記測定、演算を繰り返し、Nが
設定回数以下になると上記最終演算によるNの値に応じ
て完全往復動と比例往復動による押圧、又は比例往復動
による押圧のいずれかを選択してコンテナ固縛状態で押
圧ラムを押圧制御するようにして成るゴミ圧縮制御装置
を採用することもできる。
として、圧縮機内で移動自在な押圧ラムを往復動させて
圧縮機上部のゴミ供給口から投入されるゴミを押圧し、
圧縮機の押出口に連結したコンテナ内に圧縮収納するゴ
ミ圧縮装置において、コンテナ重量を測定する重量検出
器と、押圧ラムの移動位置を検出する位置検出器と、重
量検出器の信号から得られるコンテナ重量信号に基づい
て演算し、その演算結果による制御信号を押圧ラムの押
圧とコンテナ固縛装置の開閉をする駆動回路に出力する
演算制御回路とを備え、上記演算制御回路はコンテナを
連結状態から切離して測定したコンテナ重量信号からコ
ンテナ満載までの圧縮サイクル回数Nを演算してNを設
定回数と比較し、Nが設定回数以上であればコンテナ固
縛装置による固縛と押圧ラムの完全往復動によるゴミの
圧縮収納を指令した後上記測定、演算を繰り返し、Nが
設定回数以下になると上記最終演算によるNの値に応じ
て完全往復動と比例往復動による押圧、又は比例往復動
による押圧のいずれかを選択してコンテナ固縛状態で押
圧ラムを押圧制御するようにして成るゴミ圧縮制御装置
を採用することもできる。
上記第1の発明のゴミ圧縮方法では、圧縮サイクル回
数Nに対する設定回数に達するまではコンテナ重量を測
定し、この測定値から圧縮サイクル回数Nを求め、この
Nが設定値と比較して設定値以上であると判定すると、
その結果によりコンテナを圧縮機に固縛した状態でのゴ
ミ圧縮収納した後、再度コンテナ重量の測定と圧縮サイ
クル回数Nを求める演算とを繰り返す。
数Nに対する設定回数に達するまではコンテナ重量を測
定し、この測定値から圧縮サイクル回数Nを求め、この
Nが設定値と比較して設定値以上であると判定すると、
その結果によりコンテナを圧縮機に固縛した状態でのゴ
ミ圧縮収納した後、再度コンテナ重量の測定と圧縮サイ
クル回数Nを求める演算とを繰り返す。
上記コンテナ重量測定はコンテナから圧縮機が切り離
された状態で行われるから測定が正確に行われる。又、
ゴミ圧縮サイクル回数の演算では繰り返し演算によって
ゴミ圧縮収納量の変化による影響が修正され、従って、
設定回数に達する圧縮サイクル回数Nが正確に得られ
る。
された状態で行われるから測定が正確に行われる。又、
ゴミ圧縮サイクル回数の演算では繰り返し演算によって
ゴミ圧縮収納量の変化による影響が修正され、従って、
設定回数に達する圧縮サイクル回数Nが正確に得られ
る。
Nが設定回数以下になるとNの値に応じたゴミの圧縮
収納が行われる。Nの値に応じたラムの押圧制御は完全
往復動と比例往復動の和による押圧と、比例往復動の押
圧とのいずれかを選択して行われる。完全往復動は圧縮
機内のラムの全移動ストロークを往復動することであ
り、比例往復動はNの値を定数で割算した値又はNの値
に比例した移動ストローク量である。
収納が行われる。Nの値に応じたラムの押圧制御は完全
往復動と比例往復動の和による押圧と、比例往復動の押
圧とのいずれかを選択して行われる。完全往復動は圧縮
機内のラムの全移動ストロークを往復動することであ
り、比例往復動はNの値を定数で割算した値又はNの値
に比例した移動ストローク量である。
従って、完全往復動と比例往復動の和の押圧ではNの
整数値の往復動とNの小数点以下の値に比例する移動ス
トロークでラムが押圧され、ゴミ圧縮収納が行われる。
比例往復動ではNを定数で割算した値又はNの値に比例
した移動ストロークてラムの押圧移動が行われる。
整数値の往復動とNの小数点以下の値に比例する移動ス
トロークでラムが押圧され、ゴミ圧縮収納が行われる。
比例往復動ではNを定数で割算した値又はNの値に比例
した移動ストロークてラムの押圧移動が行われる。
第2発明のように、重量測定、演算による圧縮収納の
繰り返しを、所定重量コンテナに圧縮収納した後に開始
すればゴミの圧縮収納作業を短縮化できる。
繰り返しを、所定重量コンテナに圧縮収納した後に開始
すればゴミの圧縮収納作業を短縮化できる。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すように、ゴミ圧縮装置は、上
部にゴミの供給ホッパ4を備える圧縮機1と、コンテナ
3を載置するコンテナ台車2とから構成され、コンテナ
台車2は、圧縮機1に対して直角方向に敷設したレール
5上に2台が連結された状態で設けられている。
部にゴミの供給ホッパ4を備える圧縮機1と、コンテナ
3を載置するコンテナ台車2とから構成され、コンテナ
台車2は、圧縮機1に対して直角方向に敷設したレール
5上に2台が連結された状態で設けられている。
この2台のコンテナ台車2のうち、一方の台車2aは圧
縮機1に連結できる位置にあり、他方の台車2bはコンテ
ナ輸送車へのコンテナの積卸しをする場所6に対向して
おり、コンテナ台車2a上のコンテナ3に圧縮機1からゴ
ミを収納している間に、コンテナ台車2b上のコンテナ3
は輸送車に対して積み卸しできるようになっている。
縮機1に連結できる位置にあり、他方の台車2bはコンテ
ナ輸送車へのコンテナの積卸しをする場所6に対向して
おり、コンテナ台車2a上のコンテナ3に圧縮機1からゴ
ミを収納している間に、コンテナ台車2b上のコンテナ3
は輸送車に対して積み卸しできるようになっている。
上記のコンテナ台車2は、第3図に示すごとく、走行
車輪7を取付けた支持枠8に、ロードセル等の複数の重
量検出器9を介し載置台10を取付けて形成されており、
支持枠8の下面には、コンテナ台車をレール5に沿って
スライドさせる移動シリンダ11が連結している。
車輪7を取付けた支持枠8に、ロードセル等の複数の重
量検出器9を介し載置台10を取付けて形成されており、
支持枠8の下面には、コンテナ台車をレール5に沿って
スライドさせる移動シリンダ11が連結している。
また、載置台10の上面には、コンテナ3底部の車輪12
を圧縮機1に向かって案内するためのガイドレール13、
13が設けられ、圧縮機1の前部には、コンテナ3をガイ
ドレール13に沿って引き込むための引き込み装置14が設
けられている。
を圧縮機1に向かって案内するためのガイドレール13、
13が設けられ、圧縮機1の前部には、コンテナ3をガイ
ドレール13に沿って引き込むための引き込み装置14が設
けられている。
上記複数の重量検出器9により検出される各位置の検
出値は、台車2に内蔵した重量演算装置15に導入されて
全体の重量が算出されており、この重量演算装置15で演
算された重量の信号は、第9図に示すように制御装置16
に出力される。
出値は、台車2に内蔵した重量演算装置15に導入されて
全体の重量が算出されており、この重量演算装置15で演
算された重量の信号は、第9図に示すように制御装置16
に出力される。
なお、17は支持枠8に対する載置台10の振れ止めであ
る。
る。
圧縮機1は、第1図及び第4図に示すように、上部に
ゴミ供給ホッパ4に連通する供給口18が形成され、前部
には、コンテナのゴミ投入口とほぼ同一形状の押出し口
19が設けられている。この圧縮機1の後部の底面両側に
は、前後方向のガイドレール20が設けられており、この
ガイドレール20に押圧ラム21が移動可能に取付けられて
いる。
ゴミ供給ホッパ4に連通する供給口18が形成され、前部
には、コンテナのゴミ投入口とほぼ同一形状の押出し口
19が設けられている。この圧縮機1の後部の底面両側に
は、前後方向のガイドレール20が設けられており、この
ガイドレール20に押圧ラム21が移動可能に取付けられて
いる。
上記押圧ラム21は、押圧板22と、その押圧板の上下と
両側部に後向きに取付けられたスカート板23、24とから
成っており、上部スカート板23の長さは、供給口18の前
後長より大きく形成され、ラム21が圧縮機1の前端又は
コンテナ内へ深押込みする時まで移動すると上部スカー
ト板23が供給口18を塞ぐようになっている。
両側部に後向きに取付けられたスカート板23、24とから
成っており、上部スカート板23の長さは、供給口18の前
後長より大きく形成され、ラム21が圧縮機1の前端又は
コンテナ内へ深押込みする時まで移動すると上部スカー
ト板23が供給口18を塞ぐようになっている。
この押圧板22は、圧縮機1の横断面形状と同じ大きさ
に形成され、その後部には、ラム移動シリンダ25が連結
しており、このラム駆動シリンダ25は、圧縮機1の基枠
上に支持台26を介して固定されている。
に形成され、その後部には、ラム移動シリンダ25が連結
しており、このラム駆動シリンダ25は、圧縮機1の基枠
上に支持台26を介して固定されている。
さらに、押圧板22には、前面にコンテナの蓋板28を固
定した際、その蓋板28を固縛するための取手29が挿通す
る取手挿通孔30が形成され、下部スカート板24の上部に
は、その取手29を保持して蓋板28を押圧板22に固定する
ための蓋板固縛装置31が設けられている。
定した際、その蓋板28を固縛するための取手29が挿通す
る取手挿通孔30が形成され、下部スカート板24の上部に
は、その取手29を保持して蓋板28を押圧板22に固定する
ための蓋板固縛装置31が設けられている。
圧縮機1の後端部には、位置検出器であるロータリエ
ンコーダ32が取付けられ、それから引き出されたワイヤ
33が押圧板22の後端に連結されている。
ンコーダ32が取付けられ、それから引き出されたワイヤ
33が押圧板22の後端に連結されている。
このロータリエンコーダ32は、押圧板22が圧縮機1内
を移動すると、それに連動して出入されるワイヤ33の動
きにより押圧板22の位置を検出するものであり、その検
出信号は、重量演算装置15と同様に制御装置16に出力さ
れる。
を移動すると、それに連動して出入されるワイヤ33の動
きにより押圧板22の位置を検出するものであり、その検
出信号は、重量演算装置15と同様に制御装置16に出力さ
れる。
また、押圧ラム21の駆動シリンダ25には、そのシリン
ダ内部の油圧力を検出する油圧検出器34が設けられてお
り、この油圧検出器34の検出値は、表示メータに表示さ
れると共に、制御装置16に出力される。
ダ内部の油圧力を検出する油圧検出器34が設けられてお
り、この油圧検出器34の検出値は、表示メータに表示さ
れると共に、制御装置16に出力される。
一方、圧縮機1の前部の両側面には、コンテナ3の後
部を圧縮機1前部に固定するコンテナ固縛装置35が設け
られている。
部を圧縮機1前部に固定するコンテナ固縛装置35が設け
られている。
このコンテナ固縛装置35は、第5図乃至第7図に示す
ように、圧縮機1の側板1aから突出したブラケット36
に、2枚の板材を平行に配置して形成した固定部材37を
取付け、この固定部材37の後端にピン38を介して三角形
状のリンク板39の一端を連結し、そのリンク板39の他端
に固縛用シリンダ40を連結させている。また、リンク板
39のもう一方の端部には、作動板41の一端を連結し、こ
の作動板41の他端にフックレバー42の後端を連結すると
共に、そのフックレバーとの連結部から突出させたピン
43の両端部を、固定部材37に設けた前後方向の長孔44に
移動可能に嵌合させている。
ように、圧縮機1の側板1aから突出したブラケット36
に、2枚の板材を平行に配置して形成した固定部材37を
取付け、この固定部材37の後端にピン38を介して三角形
状のリンク板39の一端を連結し、そのリンク板39の他端
に固縛用シリンダ40を連結させている。また、リンク板
39のもう一方の端部には、作動板41の一端を連結し、こ
の作動板41の他端にフックレバー42の後端を連結すると
共に、そのフックレバーとの連結部から突出させたピン
43の両端部を、固定部材37に設けた前後方向の長孔44に
移動可能に嵌合させている。
さらに、コンテナの後部枠45には、フックレバー42の
先端のフック部46が係合する係止溝47が形成されてい
る。
先端のフック部46が係合する係止溝47が形成されてい
る。
上記構造のコンテナ固縛装置35では、第5図実線で示
すごとく、フックレバー42の先端がコンテナの係合溝47
に係合した状態から固縛用シリンダ40が伸長すると、リ
ンク板39が回動して作動板41の後端が持ち上げられる
が、この場合、作動板41の先端は、ピン43が長孔44内を
摺動することにより前側に移動する。このため、フック
レバー42の先端は、水平に前方に直進移動して係合溝47
との係合が外れる。
すごとく、フックレバー42の先端がコンテナの係合溝47
に係合した状態から固縛用シリンダ40が伸長すると、リ
ンク板39が回動して作動板41の後端が持ち上げられる
が、この場合、作動板41の先端は、ピン43が長孔44内を
摺動することにより前側に移動する。このため、フック
レバー42の先端は、水平に前方に直進移動して係合溝47
との係合が外れる。
ピン43が長孔44の前端まで移動すると、作動板41はピ
ン43を支点に上向きに回動し、フックレバー42の先端が
下向きに回動する。この場合、ブラケット36が、第6図
に示すごとく、圧縮機1の側板1aに対して下端が離反す
るように傾斜をもって取付けられているために、フック
レバー42の先端は下側に回動するほどコンテナの側板か
ら離れ、その側板から突出する後部枠45やテールゲート
に干渉しないで回動するようになっている。
ン43を支点に上向きに回動し、フックレバー42の先端が
下向きに回動する。この場合、ブラケット36が、第6図
に示すごとく、圧縮機1の側板1aに対して下端が離反す
るように傾斜をもって取付けられているために、フック
レバー42の先端は下側に回動するほどコンテナの側板か
ら離れ、その側板から突出する後部枠45やテールゲート
に干渉しないで回動するようになっている。
固縛用シリンダ40が収縮すると、上記とは逆に、フッ
クレバー42の先端は、上向きに回動した後、ピン43の長
孔44内の摺動により後方に直進移動し、係合溝47に係合
する。そして、さらに固縛用シリンダ40が収縮して作動
板41が回動するにつれて、フックレバー42が後部枠45を
後方に引いて圧縮機1の前面に圧着する。
クレバー42の先端は、上向きに回動した後、ピン43の長
孔44内の摺動により後方に直進移動し、係合溝47に係合
する。そして、さらに固縛用シリンダ40が収縮して作動
板41が回動するにつれて、フックレバー42が後部枠45を
後方に引いて圧縮機1の前面に圧着する。
ここで、固縛用シリンダ40は、第8図に示すように、
独立した2個の油圧シリンダ48、49を直列に連結して形
成されており、その各油圧シリンダ48、49にそれぞれ電
磁弁50、51を介して油圧ポンプ52が連結されている。
独立した2個の油圧シリンダ48、49を直列に連結して形
成されており、その各油圧シリンダ48、49にそれぞれ電
磁弁50、51を介して油圧ポンプ52が連結されている。
この各電磁弁50、51は、第9図に示すように制御装置
16で制御される駆動回路53に連結しており、押圧ラムに
対するゴミの反発力で生じるラム駆動シリンダ25内の圧
力が、所定値以下になったことを油圧検知器34が検知す
ると作動し、作動油の流れを変えることにより、各油圧
シリンダ48、49がそれぞれ独立して作動する。この場
合、一方の油圧シリンダ48の移動ストロークは、上述し
たようにフックレバー42を係合溝47に対して前後方向に
固縛をゆるめる程度直進移動させるだけのストロークに
設定され、他方の油圧シリンダ49の移動ストロークは、
固縛解除のための直線移動と、フックレバーを係合部か
ら離反する方向に回転させるだけのストロークに設定さ
れている。
16で制御される駆動回路53に連結しており、押圧ラムに
対するゴミの反発力で生じるラム駆動シリンダ25内の圧
力が、所定値以下になったことを油圧検知器34が検知す
ると作動し、作動油の流れを変えることにより、各油圧
シリンダ48、49がそれぞれ独立して作動する。この場
合、一方の油圧シリンダ48の移動ストロークは、上述し
たようにフックレバー42を係合溝47に対して前後方向に
固縛をゆるめる程度直進移動させるだけのストロークに
設定され、他方の油圧シリンダ49の移動ストロークは、
固縛解除のための直線移動と、フックレバーを係合部か
ら離反する方向に回転させるだけのストロークに設定さ
れている。
制御装置16は、第9図に示すごとく、重量演算装置15
とロータリエンコーダ32、油圧検出器34から検出信号が
常時入力されており、その入力信号から押圧ラムによる
圧縮サイクル毎の平均収納重量を算出し、その算出した
重量からコンテナ満載までの圧縮サイクル回数を求め
て、このサイクル回数に基づき圧縮機の作動を制御する
ようになっている。
とロータリエンコーダ32、油圧検出器34から検出信号が
常時入力されており、その入力信号から押圧ラムによる
圧縮サイクル毎の平均収納重量を算出し、その算出した
重量からコンテナ満載までの圧縮サイクル回数を求め
て、このサイクル回数に基づき圧縮機の作動を制御する
ようになっている。
この実施例のゴミ圧縮装置は上記のような構造で成っ
ており、次にこの装置を用いてのゴミ収納作業について
説明する。
ており、次にこの装置を用いてのゴミ収納作業について
説明する。
ゴミの収納作業前は、第11図(a)に示すように、ラ
ム21が前進してホッパ4の供給口18を塞いだ状態にあ
り、先ず、コンテナ台車2に乗せたコンテナ3を引き込
み装置14により圧縮機1に向かって引き寄せ、コンテナ
のゴミ投入口27と圧縮機の押出口19を嵌合させる。
ム21が前進してホッパ4の供給口18を塞いだ状態にあ
り、先ず、コンテナ台車2に乗せたコンテナ3を引き込
み装置14により圧縮機1に向かって引き寄せ、コンテナ
のゴミ投入口27と圧縮機の押出口19を嵌合させる。
次に、コンテナ固縛装置35が作動してコンテナ3を圧
縮機1に固着し、ついで蓋板固縛装置31が作動して、蓋
板28を前進したラム21の前面に固定する。
縮機1に固着し、ついで蓋板固縛装置31が作動して、蓋
板28を前進したラム21の前面に固定する。
この状態から、第11図(b)に示すように、ラム21を
供給口18の後方まで後退させると、ホッパ4内のゴミが
圧縮機1内に落下するため、次に、第11図(c)のごと
くラム21を前進させると、ゴミが押出口19からコンテナ
3内部に押し入れられる。
供給口18の後方まで後退させると、ホッパ4内のゴミが
圧縮機1内に落下するため、次に、第11図(c)のごと
くラム21を前進させると、ゴミが押出口19からコンテナ
3内部に押し入れられる。
このラム21の前進後退が繰り返されることにより、コ
ンテナ3内にゴミが圧縮状態で収納される。
ンテナ3内にゴミが圧縮状態で収納される。
このようなラムによる圧縮サイクルは、制御装置16に
より算出されたサイクル回数だけ実行され、制御装置16
の監視と制御により行なわれる。第10図は、制御装置16
においてサイクル回数を算出するために実行される処理
フローを示している。
より算出されたサイクル回数だけ実行され、制御装置16
の監視と制御により行なわれる。第10図は、制御装置16
においてサイクル回数を算出するために実行される処理
フローを示している。
このサイクル回数の算出処理は、先ず、最初の圧縮サ
イクルの終了信号が入力されると(このとき、ラム21は
圧縮機1の前進位置にある)、ステップ1と2におい
て、ラム21を油圧検出器34の油圧Pがゼロになるまで後
退させる。この状態では、ラム21に収納したゴミによる
反発力が作用していないため、コンテナ3と圧縮機1の
間は反発力が無い状態になっている。
イクルの終了信号が入力されると(このとき、ラム21は
圧縮機1の前進位置にある)、ステップ1と2におい
て、ラム21を油圧検出器34の油圧Pがゼロになるまで後
退させる。この状態では、ラム21に収納したゴミによる
反発力が作用していないため、コンテナ3と圧縮機1の
間は反発力が無い状態になっている。
次に、ステップ3で固縛用シリンダ40の油圧シリンダ
48だけを作動させて、コンテナ3と圧縮機1の固縛状態
をわずかにゆるめる程度に解除する。
48だけを作動させて、コンテナ3と圧縮機1の固縛状態
をわずかにゆるめる程度に解除する。
この油圧シリンダ48の伸長により、フックレバー42は
前側に直進移動するだけであり、フック部46が係合溝47
に向き合った状態になる。このため、上記の油圧検出器
34の故障や何らかの理由によりコンテナ3が圧縮機1と
反発して急激に移動しても、フック部46が係合溝47に係
合してその動きを止める。したがって、コンテナ3は圧
縮機1の近傍で確実に保持され、不用意な離脱事故が防
止される。
前側に直進移動するだけであり、フック部46が係合溝47
に向き合った状態になる。このため、上記の油圧検出器
34の故障や何らかの理由によりコンテナ3が圧縮機1と
反発して急激に移動しても、フック部46が係合溝47に係
合してその動きを止める。したがって、コンテナ3は圧
縮機1の近傍で確実に保持され、不用意な離脱事故が防
止される。
コンテナの固縛状態が解除されると、コンテナは圧縮
機から完全に切り離されるので、ステップ4で重量検出
器9により検出し、重量演算装置15により、正確なコン
テナ重量wiを算出することができる。
機から完全に切り離されるので、ステップ4で重量検出
器9により検出し、重量演算装置15により、正確なコン
テナ重量wiを算出することができる。
この演算が終わると、ステップ5で、固縛用シリンダ
40の油圧シリンダ48を収縮させ、コンテナ3を圧縮機1
に固縛する。
40の油圧シリンダ48を収縮させ、コンテナ3を圧縮機1
に固縛する。
次に、ステップ6で、検出したコンテナ重量wiからコ
ンテナ自重woを差引いてゴミの収納重量Σwを算出す
る。
ンテナ自重woを差引いてゴミの収納重量Σwを算出す
る。
ついで、ステップ7で、収納重量Σwをそれまでのラ
ム運転回数(サイクル回数)Σnで除算して圧縮サイク
ル1回当りの詰込重量(平均収納重量)を算出する。
次に、ステップ8で、この平均収納重量Σwを予め設定
したコンテナの満量重量Wbから差引いて、満量までのゴ
ミ重量Waを算出する。その後、ステップ9で、算出した
ゴミ重量Waを平均収納重量で除算して、コンテナ満量
までのラム運転回転Nを算出する。
ム運転回数(サイクル回数)Σnで除算して圧縮サイク
ル1回当りの詰込重量(平均収納重量)を算出する。
次に、ステップ8で、この平均収納重量Σwを予め設定
したコンテナの満量重量Wbから差引いて、満量までのゴ
ミ重量Waを算出する。その後、ステップ9で、算出した
ゴミ重量Waを平均収納重量で除算して、コンテナ満量
までのラム運転回転Nを算出する。
次に、ステップ10において、得られた運転回転Nから
ラムの移動量(運転量)Sを算出し、詰込み運転を行な
う。これは、先ず、N>2の場合、STARTに戻り、最初
から上述と同じ動作を繰り返す。
ラムの移動量(運転量)Sを算出し、詰込み運転を行な
う。これは、先ず、N>2の場合、STARTに戻り、最初
から上述と同じ動作を繰り返す。
一方、2≧N≧1.5の場合は、運転量SをS=圧縮サ
イクル1回+(N−1)とし、詰込み作業を行なう。例
えば、N=1.7の場合、ラムを1回圧縮サイクルさせた
後、0.7回分だけ(すなわち、ラムを圧縮サイクルの最
終後退位置に対して70%だけ後退させた後、前進させ
る)詰込み運転を実行する。
イクル1回+(N−1)とし、詰込み作業を行なう。例
えば、N=1.7の場合、ラムを1回圧縮サイクルさせた
後、0.7回分だけ(すなわち、ラムを圧縮サイクルの最
終後退位置に対して70%だけ後退させた後、前進させ
る)詰込み運転を実行する。
また、1.5>N≧1.0の場合は、運転量SをS=N/2×
2回とする。例えば、N=1.2のときは、0.6回分の圧縮
サイクルを2回行なって、1.2回分の詰込みを行なうよ
うにする。
2回とする。例えば、N=1.2のときは、0.6回分の圧縮
サイクルを2回行なって、1.2回分の詰込みを行なうよ
うにする。
さらに、1.0>N≧の場合は、S=N×1回分だけ
(例えば、0.5回分だけ)詰込み運転を実行する。
(例えば、0.5回分だけ)詰込み運転を実行する。
上記のごときステップ10の条件でラムの運転を行なう
ことにより、コンテナ内に無駄なすき間なくゴミを収納
することができ、詰込み作業を満量状態で完了すること
ができる。
ことにより、コンテナ内に無駄なすき間なくゴミを収納
することができ、詰込み作業を満量状態で完了すること
ができる。
以上のようにゴミの収納が終了すると、ラム21と蓋板
28の固定状態を解除して、蓋板をコンテナ3のゴミ投入
口27に固定し、次に、固縛用シリンダ40の2つの油圧シ
リンダ48、49を同時に伸長させてフックレバー42を下向
きに回動させる。これにより、固縛装置35の固縛が解除
されて、コンテナ3が圧縮機1から分離される。
28の固定状態を解除して、蓋板をコンテナ3のゴミ投入
口27に固定し、次に、固縛用シリンダ40の2つの油圧シ
リンダ48、49を同時に伸長させてフックレバー42を下向
きに回動させる。これにより、固縛装置35の固縛が解除
されて、コンテナ3が圧縮機1から分離される。
ついで、コンテナ台車2を積み卸し場所6に移動させ
て満杯になったコンテナを輸送車に積載すると共に、圧
縮機1に向き合った空のコンテナに上述した作業を繰り
返す。
て満杯になったコンテナを輸送車に積載すると共に、圧
縮機1に向き合った空のコンテナに上述した作業を繰り
返す。
なお、上記の実施例では、圧縮サイクルごとにゴミの
収納重量を求めてラムの運転回数を算出する方法を示し
たが、コンテナへのゴミ詰込み時間を短縮したい場合、
又は事前に大体のゴミの見掛け比重が解っている場合等
において、過積載を防止しようとする時には別の方法に
より詰込みを行なうことができる。
収納重量を求めてラムの運転回数を算出する方法を示し
たが、コンテナへのゴミ詰込み時間を短縮したい場合、
又は事前に大体のゴミの見掛け比重が解っている場合等
において、過積載を防止しようとする時には別の方法に
より詰込みを行なうことができる。
以下、その方法を説明する。
上記構造の圧縮装置においては、コンテナ容量を、ラ
ムが往復動するサイクル1回当りのゴミの詰込量により
除算すると、コンテナが満量になるまでのラムの運転回
数を求めることができる。
ムが往復動するサイクル1回当りのゴミの詰込量により
除算すると、コンテナが満量になるまでのラムの運転回
数を求めることができる。
これにより、その求められた運転回数において、コン
テナ容量の半分程度になるまでは重量検出をせずにラム
を往復動させてゴミの詰込動作だけを行ない、コンテナ
に半分程度ゴミが詰込まれると、それ以降は、圧縮サイ
クルごとに重量検出、演算して正確な運転回数を求め、
詰込みを制御するようにすれば、過積載防止と、コンテ
ナ1台当りの詰込み処理時間を短縮することができる。
テナ容量の半分程度になるまでは重量検出をせずにラム
を往復動させてゴミの詰込動作だけを行ない、コンテナ
に半分程度ゴミが詰込まれると、それ以降は、圧縮サイ
クルごとに重量検出、演算して正確な運転回数を求め、
詰込みを制御するようにすれば、過積載防止と、コンテ
ナ1台当りの詰込み処理時間を短縮することができる。
例えば、コンテナを満杯にゴミを詰込むために必要な
ラムの運転回数が10回程度であると仮定すると、この場
合、先ず、半分の5回までは重量検出を行なわず、無条
件にゴミの詰込みだけを行なう。
ラムの運転回数が10回程度であると仮定すると、この場
合、先ず、半分の5回までは重量検出を行なわず、無条
件にゴミの詰込みだけを行なう。
このときのラムの運転回数は、圧縮装置に備えたカウ
ンターでカウントし、運転回数が5回に達した時点で、
第10図のステップ1の動作に入り、重量検出を行なう。
ンターでカウントし、運転回数が5回に達した時点で、
第10図のステップ1の動作に入り、重量検出を行なう。
ここで、ステップ4で検出されるコンテナ重量wiは、
ラム運転回数の5回分に相当する重量である。
ラム運転回数の5回分に相当する重量である。
このため、次にステップ6で、コンテナ重量wiからコ
ンテナ自重woを減算して、5回分の正味のゴミ収納重量
Σwを算出する。
ンテナ自重woを減算して、5回分の正味のゴミ収納重量
Σwを算出する。
ついで、ステップ7において、収納重量Σwをそれま
でのラムの運転回数n(この場合5回)で除算すること
により、ラム運転1回当りの平均詰込み重量が算出さ
れる。
でのラムの運転回数n(この場合5回)で除算すること
により、ラム運転1回当りの平均詰込み重量が算出さ
れる。
以下、第10図の処理フローに基づいて、算出及び制御
を行なうようにする。
を行なうようにする。
なお、上述した第10図の制御の条件は1例であり、他
の制御条件を用いることもできる。
の制御条件を用いることもできる。
また、上記の実施例では、重量検知する時のラム停止
位置(ゴミの反発力が無くなる位置)を、ラム駆動用シ
リンダの油圧力で検出したが、ラムを最後退位置まで後
退させてコンテナ固縛装置の固縛を解除するようにして
もよい。
位置(ゴミの反発力が無くなる位置)を、ラム駆動用シ
リンダの油圧力で検出したが、ラムを最後退位置まで後
退させてコンテナ固縛装置の固縛を解除するようにして
もよい。
以上詳細に説明したように、この発明のゴミ圧縮方法
及び圧縮制御装置によれば、コンテナ重量を圧縮機との
連結を切離して測定するから正確な測定重量が得られ、
さらに圧縮サイクル数が設定回数に達するまではコンテ
ナに圧縮機を固縛してゴミの圧縮収納後再び圧縮機の固
縛を開放してコンテナ重量の測定と演算により圧縮サイ
クル数を修正して得るようにしたから、圧縮サイクル数
が正確となり、これによって得られた最終の圧縮サイク
ル数の値に応じてゴミの圧縮収納を制御することとした
から、極めてゴミの圧縮収納は正確で効率よく行われ、
従って過積載又は体積不足が防止されるという利点が得
られる。
及び圧縮制御装置によれば、コンテナ重量を圧縮機との
連結を切離して測定するから正確な測定重量が得られ、
さらに圧縮サイクル数が設定回数に達するまではコンテ
ナに圧縮機を固縛してゴミの圧縮収納後再び圧縮機の固
縛を開放してコンテナ重量の測定と演算により圧縮サイ
クル数を修正して得るようにしたから、圧縮サイクル数
が正確となり、これによって得られた最終の圧縮サイク
ル数の値に応じてゴミの圧縮収納を制御することとした
から、極めてゴミの圧縮収納は正確で効率よく行われ、
従って過積載又は体積不足が防止されるという利点が得
られる。
第1図は実施例のゴミ圧縮装置を示す正面図、第2図は
同上の平面図、第3図はコンテナ台車の側面図、第4図
は圧縮機の内部を示す縦断正面図、第5図はコンテナ固
縛装置を示す正面図、第6図はその側面図、第7図はそ
の一部横断平面図、第8図は固縛用シリンダの構造を示
す図、第9図は圧縮側面図の制御構造を示すブロック
図、第10図は制御装置の処理フローを示すブロック図、
第11図(a)乃至(c)は圧縮装置の作用を示す図であ
る。 1……圧縮機、2……コンテナ台車、 3……コンテナ、9……重量検出器、 15……重量演算装置、16……制御装置、 18……供給口、19……押出口、 21……押圧ラム、 25……ラム駆動シリンダ、 27……ゴミ投入口、 32……ロータリエンコーダ、 34……油圧検出器、 35……コンテナ固縛装置、 40……固縛用シリンダ、 42……フックレバー、47……係合溝、 48、49……油圧シリンダ、 50、51……電磁弁。
同上の平面図、第3図はコンテナ台車の側面図、第4図
は圧縮機の内部を示す縦断正面図、第5図はコンテナ固
縛装置を示す正面図、第6図はその側面図、第7図はそ
の一部横断平面図、第8図は固縛用シリンダの構造を示
す図、第9図は圧縮側面図の制御構造を示すブロック
図、第10図は制御装置の処理フローを示すブロック図、
第11図(a)乃至(c)は圧縮装置の作用を示す図であ
る。 1……圧縮機、2……コンテナ台車、 3……コンテナ、9……重量検出器、 15……重量演算装置、16……制御装置、 18……供給口、19……押出口、 21……押圧ラム、 25……ラム駆動シリンダ、 27……ゴミ投入口、 32……ロータリエンコーダ、 34……油圧検出器、 35……コンテナ固縛装置、 40……固縛用シリンダ、 42……フックレバー、47……係合溝、 48、49……油圧シリンダ、 50、51……電磁弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−109167(JP,A) 特開 昭60−167827(JP,A) 特開 平2−112898(JP,A) 特開 平2−20694(JP,A) 特開 昭54−98060(JP,A) 実開 昭51−60675(JP,U) 実開 平1−78923(JP,U) 実公 昭52−28952(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】圧縮機内で移動自在な押圧ラムを往復動さ
せて圧縮機上部のゴミ供給口から投入されるゴミを押圧
し、圧縮機の押出口に連結したコンテナ内に圧縮収納す
るゴミ圧縮方法において、押圧ラムをゴミの圧縮位置か
ら後退させコンテナを圧縮機との連結状態から切り離し
てコンテナ重量を測定し、このコンテナ重量と押込回数
から平均収納重量と、この値を用いてコンテナ満載まで
の未収納重量から満載までの圧縮サイクル回数Nとを求
めてNを設定回数と比較し、Nが設定回数以上であれば
コンテナを固縛して押圧ラムの完全往復動によるゴミ圧
縮収納をした後上記測定、演算をする圧縮収納を繰り返
し、Nが設定回数以下になると上記最終演算によるNの
値に応じて完全往復動と比例往復動による押圧、又は比
例往復動による押圧のいずれかを選択してコンテナを固
縛した状態で押圧ラムを押圧しゴミを圧縮収納すること
から成るゴミ圧縮方法。 - 【請求項2】前記重量測定、演算による圧縮収納をコン
テナに所定重量のゴミを圧縮収納した後に開始すること
を特徴とする請求項(1)に記載のゴミ圧縮方法。 - 【請求項3】圧縮機内で移動自在な押圧ラムを往復動さ
せて圧縮機上部のゴミ供給口から投入されるゴミを押圧
し、圧縮機の押出口に連結したコンテナ内に圧縮収納す
るゴミ圧縮装置において、コンテナ重量を測定する重量
検出器と、押圧ラムの移動位置を検出する位置検出器
と、重量検出器の信号から得られるコンテナ重量信号に
基づいて演算し、その演算結果による制御信号を押圧ラ
ムの押圧とコンテナ固縛装置の開閉をする駆動回路に出
力する演算制御回路とを備え、上記演算制御回路はコン
テナを連結状態から切離して測定したコンテナ重量信号
からコンテナ満載までの圧縮サイクル回数Nを演算して
Nを設定回数と比較し、Nが設定回数以上であればコン
テナ固縛装置による固縛と押圧ラムの完全往復動による
ゴミの圧縮収納を指令した後上記測定、演算を繰り返
し、Nが設定回数以下になると上記最終演算によるNの
値に応じて完全往復動と比例往復動による押圧、又は比
例往復動による押圧のいずれかを選択してコンテナ固縛
状態で押圧ラムを押圧制御するようにして成るゴミ圧縮
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334742A JP2553765B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ゴミ圧縮方法及びゴミ圧縮制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2334742A JP2553765B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ゴミ圧縮方法及びゴミ圧縮制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200900A JPH04200900A (ja) | 1992-07-21 |
| JP2553765B2 true JP2553765B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=18280718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2334742A Expired - Fee Related JP2553765B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | ゴミ圧縮方法及びゴミ圧縮制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2553765B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101497011B1 (ko) * | 2014-09-05 | 2015-03-09 | (주)그린니스 | 폐기물 압축 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102069378B1 (ko) * | 2018-04-09 | 2020-01-22 | 제주특별자치도 | 소화기능을 가지는 적재물 수집장치 |
| CN116354001A (zh) * | 2023-04-06 | 2023-06-30 | 长沙中联重科环境产业有限公司 | 用于垃圾运输设备的控制方法、处理器、装置及运输设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557353Y2 (ja) * | 1974-11-07 | 1980-02-19 | ||
| JPS51109167A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-27 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Konpakutaakontenashikijinkaishorisochiniokeru kontenanojuryosokuteisochi |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2334742A patent/JP2553765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101497011B1 (ko) * | 2014-09-05 | 2015-03-09 | (주)그린니스 | 폐기물 압축 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04200900A (ja) | 1992-07-21 |
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