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JP2554438B2 - 管路補修工法 - Google Patents
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JP2554438B2 - 管路補修工法 - Google Patents

管路補修工法

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JP2554438B2
JP2554438B2 JP5121518A JP12151893A JP2554438B2 JP 2554438 B2 JP2554438 B2 JP 2554438B2 JP 5121518 A JP5121518 A JP 5121518A JP 12151893 A JP12151893 A JP 12151893A JP 2554438 B2 JP2554438 B2 JP 2554438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、老朽化した管路の内周
面にライニングを施して該管路を補修する管路補修工法
に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された下水道管等の管路が老
朽化した場合、該管路を掘出することなく、その内周面
にライニングを施して当該管路を補修する工法が知られ
ているが、その工法の一例を図8及び図9に基づいて説
明する。
【0003】即ち、図8及び図9は従来の管路補修工法
をその工程順に示す断面図であり、管路6の補修に際し
ては、図8に示すように円筒状の上部反転ノズル1の外
周にノズルライナー3の一端(上端)が取り付けられ、
該ノズルライナー3の他端(下端)にはL字状の反転ノ
ズル5が取り付けられ、該反転ノズル5には管ライニン
グ材7の一端が折り返して取り付けられ、該管ライニン
グ材7の折り返された部分に注水ホース9から水が注入
される。
【0004】すると、管ライニング材7は水の圧力によ
って、その一部が管路6内に反転挿入される。その後、
コンプレッサ13を駆動してエアーホース12を介して
圧縮エアーを管ライニング材7内に供給すると、管ライ
ニング材7内には圧縮エアーで満たされる密閉空間S1
が形成され、管ライニング材7は密閉空間S1内のエア
ー圧を受けて反転しながら管路6内に図示矢印方向に順
次挿入されていく。
【0005】そして、上記管ライニング材7の管路6内
への反転挿入が終了すると、図9に示すように上部反転
ノズル1の上面に上蓋14が取付けられて上蓋14の内
側には密閉空間Sが形成され、コンプレッサー19から
圧縮エアーがエアーパイプ20を経て密閉空間S内に供
給されると、管ライニング材7はその内圧が一定に保た
れるとともに、これに引き込まれた温水ホース21によ
って温水のシャワリングを受ける。すると、管ライニン
グ材7は温水によって加温され、これに含浸された熱硬
化性樹脂が硬化し、管路6は、硬化した管ライニング材
7によってその内周面がライニングされて補修される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
管路補修工法による場合、管ライニング材7の水圧によ
る初期の反転及びその後のエアー圧による反転時には、
反転用の水圧ヘッドHを管ライニング材7の反転に必要
な圧力ヘッド以上に保つ必要があるために上部反転ノズ
ル1を地上から高い位置にセットしなければならない。
【0007】ところが、管ライニング材7の管路6内へ
の反転挿入が終了すると、前述のように上部反転ノズル
1に上蓋14が取り付けられて密閉空間Sが形成される
ため、上部反転ノズル1を高い位置にセットしておく必
要はない。
【0008】従って、上部反転ノズル1は管ライニング
材7の反転挿入時にのみ高い位置にセットされれば十分
であり、管ライニング材7の反転挿入が終了した後にお
いても上部反転ノズル1が高い位置セットされたままで
あると、温水ホース21のセットや圧力コントロールの
作業性が悪いという問題が発生する。
【0009】又、図10に示すように、温水を密閉空間
S外へ排出するための温水排水ホース8が密閉空間S内
に引き込まれている場合であって、不図示の管ライニン
グ材内の底部に溜った温水を密閉空間Sの内圧で押し出
す場合には、温水を高い位置まで押し上げる必要がある
ためにコンプレッサー19から高い圧力の圧縮エアーを
密閉空間S内に供給しなければならないという問題もあ
った。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、上部反転ノズルを低い位置に
セットすることによって作業性を改善することができる
管路補修工法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上部反転ノズルにその一端が接続された
管ライニング材を水圧によって管路内に反転挿入した後
/或は同管ライニング材の一部を水圧によって管路内に
反転挿入し、続いて該管ライニング材の残部を水でシー
ルされた密閉空間にエアー圧を供給することにより管路
内に反転挿入した後、管ライニング材の内圧を一定に保
ったまま、該管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を
硬化させるようにした管路補修工法において、前記上部
反転ノズルに補助ガイド手段を取り付け、前記管ライニ
ング材の管路内への反転挿入時には前記補助ガイド手段
を用いて反転用の水位を高め、同管ライニング材の管路
内への反転挿入が終了した後は前記補助ガイド手段を開
放して前記上部反転ノズルの上面を蓋部材で塞ぎ、上部
反転ノズル内に形成される密閉空間に圧縮エアーを供給
して管ライニング材の内圧を一定に保つようにしたこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、上部反転ノズルを低い位置に
セットしておき、高い水圧ヘッドが必要な管ライニング
材の反転挿入時にのみ補助ガイド手段を用いて反転用の
水位が高められ、その後は補助ガイド手段が上部反転ノ
ズルから取り外される等して開放されるため、管ライニ
ング材の硬化に際しての温水ホースのセットや圧力コン
トロール等の作業性が改善される。
【0013】又、温水排出ホースが密閉空間内に引き込
まれており、管ライニング材内の底部に溜った温水を密
閉空間の内圧で押し出す場合であっても、前述のように
上部反転ノズルは低い位置にセットされているため、温
水排出ホースの高さが低くて済み、密閉空間の内圧を高
くしなくても温水を温水排出ホースを経て密閉空間外へ
十分排出することができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0015】図1乃至図3は本発明に係る管路補修工法
をその工程順に示す断面図である。
【0016】図1において、1は地上から比較的低い位
置(従来よりも低い位置)にセットされた円筒状の上部
反転ノズルであり、該上部反転ノズル1の下部外周には
補助ガイド手段である可撓性の補助ガイドライナー2と
管状のノズルライナー3の各一端が取り付けられてい
る。
【0017】上記ノズルライナー3は図示のようにマン
ホール4内に垂下しており、その下端にはL字状の反転
ノズル5の一端が取付けられており、該反転ノズル5の
管路6に向かって開口する他端には可撓性の管ライニン
グ材7の一端が折り返されて取り付けられている。尚、
管ライニング材7は、表面が気密性の高いフイルムで被
覆されたポリエステル、ポリプロピレン、アクリル等の
管状不織布に熱硬化樹脂を含浸せしめて構成され、これ
の未反転部分は前記反転ノズル5、ノズルライナー3、
上部反転ノズル1及び補助ガイドライナー2を通ってこ
れらの外へ延出している。又、前記反転ノズル5からは
温水排出ホース8が分岐しており、該温水排出ホース8
はマンホール4を通って地上に延設されている。
【0018】而して、管ライニング材1を管路6内に反
転挿入するに際しては、図1に示すように、前記補助ガ
イドライナー2が上部反転ノズル1の内側を通ってこれ
の上方へ高く立ち上げられ、その上端開口部から注水ホ
ース9によって水が注入される。
【0019】すると、図示のように、水は上部反転ノズ
ル1の上方の補助ガイドライナー2にまで達し、その水
位が高く保たれ、管ライニング材7は十分に高い水圧に
よって反転され、その一部が図1に示すように管路6内
に挿入される。
【0020】次に、図2に示すように、反転された管ラ
イニング材7のマンホール4に臨む部分の上部を図2の
紙面垂直方向に長い丸棒状の押えバー10で押圧してそ
の部分を変形させる。そして、先部に逆噴射ノズル11
を取り付けたエアーホース12を水中に投入し、コンプ
レッサー13によって供給される圧縮エアーをエアーホ
ース12に流せば、該圧縮エアーは前記逆噴射ノズル1
1から逆噴射され、これによって逆噴射ノズル11は圧
縮エアーから推力を受けて管ライニング材7内を図2の
右方向に進み、圧縮エアーを噴射して管ライニング材7
内に圧縮エアーで満たされる密閉空間S1を形成する。
【0021】而して、上述のように逆噴射ノズル11か
ら圧縮エアーを逆噴射して密閉空間S1に該圧縮エアー
を供給し続けると、管ライニング材7は圧縮エアーの圧
力を受けて次々と反転しながら管路6内を図2の矢印方
向(右方)に挿入されていく。このときの密閉空間S1
の内圧(反転圧力)は最大で図示の水圧ヘッドHに相当
する値γH(γは水の比重量)まで高めることができる
が、本実施例では上部反転ノズル1の上方に補助ガイド
ライナー2を立ち上げて該補助ガイドライナー2の部分
まで水位を上昇させたため、上部反転ノズル1を前述の
ように低い位置にセットしたにも拘らず、十分大きな水
圧ヘッドHを確保することができ、密閉空間S1の内圧
を管ライニング材7の反転に必要十分な圧力まで高める
ことができる。
【0022】以上のようにして管ライニング材7の管路
6内への反転挿入が終了すると、水を排出した後、図3
に示すように、補助ガイドライナー2はノズルライナー
3の内側へ垂れ下げられ、上部反転ノズル1の上面に上
蓋14がGクランプ15によって取り付けられる。尚、
上蓋14には円筒状のガイド筒16が貫設されるととも
に、圧力計17及び安全弁18が取り付けられ、更に、
コンプレッサー19から導出するエアーパイプ20が接
続されている。
【0023】上述のように上部反転ノズル1の上面を上
蓋14で塞ぐと、上蓋14の内側には上部反転ノズル
1、ノズルライナー3、反転ノズル5及び管ライニング
材7にて画成される密閉空間Sが形成されるが、前述の
ように管ライニング材7が管路6内へ反転挿入される
と、該管ライニング材7の反転端にその一端が取り付け
られた温水ホース21が上蓋14に貫設された前記ガイ
ド筒16を貫通して密閉空間S内に引き込まれる。尚、
温水ホース21の管ライニング材7内に引き込まれた部
分には複数の噴射孔22が穿設されており、又、その外
周には複数の浮力体23を取り付けて成るロープ24が
螺旋状に巻回されている。
【0024】ところで、上記温水ホース21のガイド筒
16を貫通する部分は可撓性密閉チューブ25によって
気密にシールされている。即ち、温水ホース21は密閉
チューブ25内を貫通しており、密閉チューブ25の一
端(下端)は温水ホース21の外周に取り付けられてい
る。又、密閉チューブ25の密閉空間S外へ臨む部分は
外側へ折り返されており、その端部はガイド筒16の外
周に取り付けられている。従って、温水ホース21は、
密閉チューブ25を介してガイド筒16に気密に、且
つ、弾性的に支持されている。
【0025】一方、地上には水槽26が設置されてお
り、該水槽26の下部には前記温水ホース21が接続さ
れており、該温水ホース21の途中にはボイラー27と
温水ポンプ28が設けられている。又、水槽26の上方
には、図示のように、前記温水排出ホース8が開口して
いる。
【0026】而して、前記コンプレッサー19が駆動さ
れて圧縮エアーがエアーパイプ20を経て密閉空間S内
に供給されると、密閉空間Sの内圧が高まり、管ライニ
ング材7はエアー圧によって膨張して図3に示すように
管路6の内周壁に押圧される。又、密閉チューブ25が
密閉空間S内のエアー圧を受けて反転して温水ホース2
1を持ち上げるため、幾分長い温水ホース21が弛んだ
状態で密閉空間S内に挿入されていても、上述のように
温水ホース21が持ち上げられることによってその弛み
が除かれ、図3に示すように、該温水ホース21は密閉
空間S内で緊張状態を保つ。尚、密閉空間Sの内圧は、
前記安全弁18の作用によって所定値以下に抑えられ
る。
【0027】次に、上記状態を保ったままボイラー27
及び温水ポンプ28を駆動すると、水槽26内の水はボ
イラー27に供給され、該ボイラー27によって所定温
度に加熱されて温水となる。そして、この温水は、温水
ホース21内を図示矢印方向に流れ、温水ホース21に
穿設された噴射孔22から管ライニング材7の内周壁に
向かって勢い良く噴出する。すると、管ライニング材7
は内側から温水のシャワリングを受け、これに含浸され
た熱硬化性樹脂が温水によって加温されて硬化し、管路
6の内周面は、硬化した管ライニング材7によってライ
ニングされて補修される。
【0028】ところで、上述のようにシャワリングによ
って管ライニング材7の加温に供された温水は、図3に
示すように、落下して管ライニング材7の底部に溜り、
この溜った温度の低い温水は、密閉空間Sの内圧を受け
て温水排出ホース8を経て密閉空間S外へ押し出され、
水槽26に戻される。尚、前述のように、温水ホース2
1の外周には複数の浮力体23が取り付けられているた
め、温水ホース21は管ライニング材7内の底部に溜っ
た温水に浮かび、従って、これが温水中に沈むことがな
く、該温水ホース21に穿設された噴射孔22は温水の
上方に露出して温水を安定して噴出させることができ
る。この結果、管ライニング材7はその長さ方向及び周
方向に亘って均一に加温され、これに含浸された熱硬化
性樹脂が均一に硬化せしめられる。
【0029】そして、水槽26内の温水は、温水ポンプ
28によってボイラー27に送られ、該ボイラー27に
よって再び所定温度に加熱されて管ライニング材7の加
温に供される。
【0030】以上において、本実施例では、上部反転ノ
ズル1を低い位置にセットしておき、高い水圧ヘッドが
必要な管ライニング材7の管路6内への反転挿入時にの
み、図1及び図2に示すように、補助ガイドライナー2
を上部反転ノズル1の上方へ立ち上げて反転用の水位を
高め、その後の管ライニング材7の硬化時のように高い
水圧ヘッドを要しないときには、図3に示すように補助
ガイドライナー2を垂れ下げ、低い位置にセットされた
上部反転ノズル1に上蓋14を取り付けて温水ホース2
1を引き込むようにしたため、温水ホース21のセット
や密閉空間S内の圧力コントロール等の作業性が著しく
改善される。
【0031】又、図10に示したように、温水排出ホー
ス8が密閉空間S内に引き込まれており、不図示の管ラ
イニング材内の底部に溜った温水が密閉空間Sの内圧で
押し出される場合であっても、本実施例のように上部反
転ノズル1が低い位置にセットされていれば、温水排出
ホース8の高さが低くて済み、コンプレッサー19から
エアーパイプ20を経て密閉空間S内に供給される圧縮
エアーの圧力を必要以上に高くしなくても、温水を温水
排出ホース8を経て密閉空間S外へ十分排出することが
できる。
【0032】尚、以上の実施例では、管ライニング材7
の管路6内への反転挿入を水圧及びエアー圧を併用して
行なう例について述べたが、図4に示すように、エアー
圧を用いないで水圧のみで管ライニング材7を管路6内
に反転挿入する場合も本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
【0033】又、以上の実施例では、補助ガイド手段と
して可撓性の補助ガイドライナー2を用い、これが不要
な場合には、図3に示すように該補助ガイドライナー2
をノズルライナー3の内側に垂れ下げるようにしたが、
図5に示すように同様の補助ガイドライナー2をノズル
ライナー3の外側に取り付け、或いは図6に示すように
補助ガイドライナー2が取り付けられたノズルフランジ
29をGクランプ30によって上部反転ノズル1に取り
付け、補助ガイドライナー2が不要なときには、図5、
図6にそれぞれ破線にて示すように、該補助ガイドライ
ナー2をノズルライナー3の外側へ垂れ下げるようにし
ても良い。
【0034】或いは、図7に示すように、補助ガイド手
段として分解・組立可能に2分割された補助ガイド容器
31を用い、Gクランプ32によって組み立てられた補
助ガイド容器31を同じくGクランプ33によって上部
反転ノズル1の上部に取り付け、該補助ガイド容器31
を用いて高い水位を得た後は、Gクランプ33を取り外
して補助ガイド容器31を分解してこれを上部反転ノズ
ル1から取り外すようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、上部反転ノズルにその一端が接続された管ライ
ニング材を水圧によって管路内に反転挿入した後/或は
同管ライニング材の一部を水圧によって管路内に反転挿
入し、続いて該管ライニング材の残部を水でシールされ
た密閉空間にエアー圧を供給することにより管路内に反
転挿入した後、管ライニング材の内圧を一定に保ったま
ま、該管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化さ
せるようにした管路補修工法において、前記上部反転ノ
ズルに補助ガイド手段を取り付け、前記管ライニング材
の管路内への反転挿入時には前記補助ガイド手段を用い
て反転用の水位を高め、同管ライニング材の管路内への
反転挿入が終了した後は前記補助ガイド手段を開放して
前記上部反転ノズルの上面を蓋部材で塞ぎ、上部反転ノ
ズル内に形成される密閉空間に圧縮エアーを供給して管
ライニング材の内圧を一定に保つようにしたため、上部
反転ノズルを低い位置にセットすることができ、作業性
を改善することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管路補修工法をその工程順に示す
断面図である。
【図2】本発明に係る管路補修工法をその工程順に示す
断面図である。
【図3】本発明に係る管路補修工法をその工程順に示す
断面図である。
【図4】本発明の変更実施例に係る管路補修工法を示す
断面図である。
【図5】補助ガイド手段の別実施例を示す部分断面図で
ある。
【図6】補助ガイド手段の別実施例を示す部分断面図で
ある。
【図7】補助ガイド手段の別実施例を示す部分斜視図で
ある。
【図8】従来の管路補修工法をその工程順に示す断面図
である。
【図9】従来の管路補修工法をその工程順に示す断面図
である。
【図10】温水ホースが密閉空間内に引き込まれている
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 上部反転ノズル 2 補助ガイドライナー(補助ガイド手段) 6 管路 7 管ライニング材 31 補助ガイド容器(補助ガイド手段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部反転ノズルにその一端が接続された
    管ライニング材を水圧によって管路内に反転挿入した後
    /或は同管ライニング材の一部を水圧によって管路内に
    反転挿入し、続いて該管ライニング材の残部を水でシー
    ルされた密閉空間にエアー圧を供給することにより管路
    内に反転挿入した後、管ライニング材の内圧を一定に保
    ったまま、該管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を
    硬化させるようにした管路補修工法において、 前記上部反転ノズルに補助ガイド手段を取り付け、前記
    管ライニング材の管路内への反転挿入時には前記補助ガ
    イド手段を用いて反転用の水位を高め、同管ライニング
    材の管路内への反転挿入が終了した後は前記補助ガイド
    手段を開放して前記上部反転ノズルの上面を蓋部材で塞
    ぎ、上部反転ノズル内に形成される密閉空間に圧縮エア
    ーを供給して管ライニング材の内圧を一定に保つように
    したことを特徴とする管路補修工法。
  2. 【請求項2】 前記補助ガイド手段は、可撓性の補助ガ
    イドライナーで構成され、該補助ガイドライナーは前記
    管ライニング材の管路内への反転挿入が終了した後は垂
    れ下げられることを特徴とする請求項1記載の管路補修
    工法。
  3. 【請求項3】 前記補助ガイド手段は、分解・組立可能
    に2分割された補助ガイド容器で構成され、該補助ガイ
    ド容器は前記管ライニング材の管路内への反転挿入が終
    了した後は分解されて取り外されることを特徴とする請
    求項1記載の管路補修工法。
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