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JP2554777B2 - 床下室への出入構造 - Google Patents
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JP2554777B2 - 床下室への出入構造 - Google Patents

床下室への出入構造

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JP2554777B2
JP2554777B2 JP2408404A JP40840490A JP2554777B2 JP 2554777 B2 JP2554777 B2 JP 2554777B2 JP 2408404 A JP2408404 A JP 2408404A JP 40840490 A JP40840490 A JP 40840490A JP 2554777 B2 JP2554777 B2 JP 2554777B2
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JP
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floor
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exit
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克則 大西
健二 原
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス管や水道管の点検
等のために、建物の基礎と床とに囲まれて形成された床
下室への出入構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の基礎と床とで囲まれた床下室の出
入を行う場合、その出入は、床下室の側面である基礎の
側面、もしくは床下室の上面である床から行うことにな
る。そこで、基礎の側面から出入を行う場合、基礎の側
面に出入口を開口する。一方、床から出入する場合に
は、床に出入口を形成する。
【0003】尚、床に出入口を設けるものとしては、実
開昭60−83147号公報や特開昭63−13085
9号公報に記載のものが公知であり、このものは、床下
に床下収納室が形成され、この床下収納室への出入口が
床材を開口して形成され、この出入口に床面と平行な蓋
体が設けられている構造となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基礎の
側面に出入口を設ける場合、基礎が地面から十分に高く
なければ出入口を設けることができないし、また、基礎
を高くするとコストアップを招く。
【0005】一方、床に出入口を設けた構造にあって
は、出入口に設けられる蓋体がもろに重力を受けるた
め、その開閉操作がしにくくなる。特に出入口からの出
入りが楽になるように、この出入口を大きくすると、そ
れだけ大きな蓋体が必要となるため、この蓋体の開閉操
作が困難になる。また、蓋体の開閉操作を楽にするため
に蓋体を小さくすると、これに伴って出入口が小さくな
り、これでは出入口からの出入りがしにくくなる。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題点に着
目して成されたもので、基礎の高さに対する制限がない
ように床に出入口を設けた構成を採用しながら、開閉操
作及び出入りが楽に行えるようにし、さらには簡便に形
成可能な床下室への出入構造を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の床下室の出入構造は、建物の基礎と、床
スラブを敷設して構成されるで形成された床下室の
出入口構造であって、前記床下室が、階段が設けられた
階段室の下に配設され、前記階段の下側空間に仕切壁に
より階段室と区画された出入室が形成され、前記仕切壁
にドアにより開閉される出入口が形成され、前記出入室
の部位で前記床スラブの敷設を省略することで前記出入
室と床下室とが上下方向に連通されている手段とした。
【0008】
【0009】
【作用】本発明の構造では、床下室に入る際には、仕切
壁のドアを開け、出入口から出入室を介して床下室に入
る。この場合、床ではなく仕切壁に設けられたドアを開
閉するので、ドアの開閉の際に重力影響を受け難く開閉
操作が楽に行えるし、このように、開閉操作が楽である
と出入口及びドアを大きく形成することができ、出入を
楽に行うことができる。
【0010】床を床スラブ敷設する構成にし、出入室
の部位で床スラブの敷設を省略することで出入室と床下
室とを上下方向に連通させるようにしたので、出入室の
床に連通用の開口を形成する手間が省かれる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。
【0012】図1は本発明実施例の床下室への出入構造
を示している。
【0013】図において、1は1階階段で、この1階階
段1は、集合住宅建物2に形成された階段室20の1階
部分に形成され、地面3から数段上に下側踊り場10が
形成され、この下側踊り場10から数段上に中間踊り場
11が形成され、この中間踊り場11から数段上に2階
踊り場(図示せず)が形成され、以後、2階階段から3
階階段へというように建物階数に応じて各階の階段が形
成されている。
【0014】前記1階階段1の下方には、階段下空間4
が形成され、そして、該階段下空間4のうち前記下側踊
り場10の下方空間に、出入室40が形成されている。
【0015】この出入室40は、仕切壁5によって階段
室20と区画され、この仕切壁5には、横開きドア50
により開閉される出入口51が形成されている。
【0016】前記階段室20の床下には床下室6が形成
されている。この床下室6は、基礎7に側方周囲と下面
を囲まれ、上面を床8に囲まれて形成されている。尚、
この床下室6には、図示してないがガス管や水道管等が
配管されている。
【0017】そして、前記床8は、複数個の床スラブ8
0を並列に敷設して形成され、本実施例では、出入室4
0の下面となる部位について前記床スラブ80の敷設を
省略することにより、前記出入室40は全面に亘り床下
室6と上下方向で連通されている。
【0018】次に、実施例の作用を説明する。
【0019】本実施例では、ガス管や水道管等の検査や
修理に際して床下室6に入る場合、仕切壁5の出入口5
1から横開きドア50を開けて出入室40に入れば、そ
のまま床下室6に入ることができる。
【0020】そして、前記仕切壁5の出入口51に設け
られた横開きドア50の開閉方向が左右方向であるた
め、この横開きドア50を大きくしてもその開閉操作は
楽に行える。従って、出入口51を大きくすることがで
き、出入口51からの出入りが楽に行える。
【0021】また、出入室40は全面亘り床下室6と連
通されているため、床8から直接床下室6へ入ることが
でき、床下室6への出入りがいっそう楽に行える。
【0022】しかも、本実施例では、出入室40の下面
となる部位について床スラブ80の敷設を省略すること
により、出入室40と床下室6とを連通したので、出入
室40の床に連通用の開口を設ける作業、及び出入室4
0の床を形成する作業が省略され、作業が簡単になる。
【0023】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、具体的な構成は実施例に限定されることはない。
例えば、実施例では出入室40の全面を床下室6に連通
させた例を示したが、この出入室40にも床を設け、そ
の床の一部を開口して床下室6と連通させるようにして
もよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の床下
室への出入構造にあっては、床下室を階段室の下に配設
し、階段の下側空間に仕切壁により階段室と区画する出
入室を形成し、仕切壁にドアにより開閉される出入口を
形成し、出入室と床下室とを上下方向に連通させたた
め、ドアの開閉の際に重力影響を受け難く開閉操作が楽
に行えるという効果が得られると共に、このように開閉
操作が楽であると出入口及びドアを大きく形成すること
ができ、こうして出入を楽に行うことができるという効
果が得られる。
【0025】さらに、床を構成する床スラブの敷設を、
出入室の部位で省略するこで出入室と床下室とを連通
させるようにしたため、出入室の床に連通用の開口を形
成する手間が省かれ、作業の簡便化を図ることができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の床下室への出入構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
20 階段室 4 階段下空間 40 出入室 5 仕切壁 50 横開きドア 51 出入口 6 床下室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の基礎と、床スラブを敷設して構成
    されるで形成された床下室の出入口構造であって、
    前記床下室が、階段が設けられた階段室の下に配設さ
    れ、前記階段の下側空間に仕切壁により階段室と区画さ
    れた出入室が形成され、前記仕切壁にドアにより開閉さ
    れる出入口が形成され、前記出入室の部位で前記床スラ
    ブの敷設を省略することで前記出入室と床下室とが上下
    方向に連通されていることを特徴とする床下室への出入
    構造。
JP2408404A 1990-12-27 1990-12-27 床下室への出入構造 Expired - Fee Related JP2554777B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652272A (en) * 1979-10-04 1981-05-11 Naka Tech Lab Underfloor storage chamber for building
JPS6324198U (ja) * 1986-07-30 1988-02-17

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