JP2554967B2 - 内装部品用モールおよびその取付方法 - Google Patents
内装部品用モールおよびその取付方法Info
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内装部品の端末処理と
して使用される内装部品用モールおよびその取付方法に
関する。
して使用される内装部品用モールおよびその取付方法に
関する。
【0002】
【従来技術】この種の内装部品、例えば、図7に示す如
く自動車の成形天井1では、レジンボードなどの基材2
と、この基材表面に貼着されて装飾性などを付与する表
皮材3とから構成されているのが一般的であり、このよ
うな成形天井1の端末部4にモール5が取り付けられて
外観処理されることがある。モール5は断面略U字状を
なし、端末部4に沿った長尺な樹脂成形体であり、端末
部4をU字状内に差し込んだ状態にセットされて取り付
けられる。この取付方法としては、同図に示されたよう
にタッカー6により固定したり、両面接着テープあるい
は接着剤などを使用して固定される。タッカー止めを採
用する場合は、カッター6が表面側に現れないように表
皮材3の端末部を覆っているモール部分7の先端部をめ
くって、基材2の端末部を覆っているモール部分8を基
材2側に止めるようにしている。なお、モール5の取り
付けに際しては、モール部分8を両面接着テープ9など
を用いて基材2側に仮止めすることもある。
く自動車の成形天井1では、レジンボードなどの基材2
と、この基材表面に貼着されて装飾性などを付与する表
皮材3とから構成されているのが一般的であり、このよ
うな成形天井1の端末部4にモール5が取り付けられて
外観処理されることがある。モール5は断面略U字状を
なし、端末部4に沿った長尺な樹脂成形体であり、端末
部4をU字状内に差し込んだ状態にセットされて取り付
けられる。この取付方法としては、同図に示されたよう
にタッカー6により固定したり、両面接着テープあるい
は接着剤などを使用して固定される。タッカー止めを採
用する場合は、カッター6が表面側に現れないように表
皮材3の端末部を覆っているモール部分7の先端部をめ
くって、基材2の端末部を覆っているモール部分8を基
材2側に止めるようにしている。なお、モール5の取り
付けに際しては、モール部分8を両面接着テープ9など
を用いて基材2側に仮止めすることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなモール5
は、端末部4の外観処理を目的としているので、特に目
視され易いモール部分7の先端部が表皮材3に密接して
表皮材3との間に隙間を形成しないようにしなければな
らず、U字状の開口寸法を端末部4の厚さよりも余り大
きく設定できない。このため、モール5を端末部4にセ
ットする作業では、端末部4に対しU字状の開口を臨ま
せて押し込むが、このときモール部分7における先端部
の摺動により表皮材3の端末部が部分的にめくれて、外
観を損ね易く、しかも作業性が悪かった。また、タッカ
ー止めに限らず、両面接着テープや接着剤を用いて取り
付ける作業では、上記した如くモール部分7などの先端
部をめくりながら行わなわなければならないので、これ
もまた作業効率が悪く、改善策が望まれていた。以上の
ような不具合はモール5が長くなるほど端末部4にセッ
トし難く、かつタッカー止めを複数カ所に必要とするの
で問題になり易い。
は、端末部4の外観処理を目的としているので、特に目
視され易いモール部分7の先端部が表皮材3に密接して
表皮材3との間に隙間を形成しないようにしなければな
らず、U字状の開口寸法を端末部4の厚さよりも余り大
きく設定できない。このため、モール5を端末部4にセ
ットする作業では、端末部4に対しU字状の開口を臨ま
せて押し込むが、このときモール部分7における先端部
の摺動により表皮材3の端末部が部分的にめくれて、外
観を損ね易く、しかも作業性が悪かった。また、タッカ
ー止めに限らず、両面接着テープや接着剤を用いて取り
付ける作業では、上記した如くモール部分7などの先端
部をめくりながら行わなわなければならないので、これ
もまた作業効率が悪く、改善策が望まれていた。以上の
ような不具合はモール5が長くなるほど端末部4にセッ
トし難く、かつタッカー止めを複数カ所に必要とするの
で問題になり易い。
【0004】そこで、本発明の目的は、以上の問題を一
掃して、取付作業性に優れた内装部品用モールを提供し
て、モールを取り付ける場合に従来のような両面接着テ
ープやタッカーなどを不用にし、しかも取付工数を低減
できるようにすることにある。
掃して、取付作業性に優れた内装部品用モールを提供し
て、モールを取り付ける場合に従来のような両面接着テ
ープやタッカーなどを不用にし、しかも取付工数を低減
できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、断面略U字状の長尺な樹脂成形体からな
っていて、そのU字状内に内装部品の端末部を差し込ん
だ状態で固定される内装部品用モールにおいて、前記モ
ールは、モール内壁の少なくとも一部に発泡性樹脂の予
備発泡部を有していることを特徴とする。また、前記モ
ールの取付方法としては、前記内装部品の端末部をU字
状内に遊嵌した後、加熱処理されることにより前記予備
発泡部が発泡固化して前記端末部をモール内に挟み込む
ことを要旨とする。
に、本発明は、断面略U字状の長尺な樹脂成形体からな
っていて、そのU字状内に内装部品の端末部を差し込ん
だ状態で固定される内装部品用モールにおいて、前記モ
ールは、モール内壁の少なくとも一部に発泡性樹脂の予
備発泡部を有していることを特徴とする。また、前記モ
ールの取付方法としては、前記内装部品の端末部をU字
状内に遊嵌した後、加熱処理されることにより前記予備
発泡部が発泡固化して前記端末部をモール内に挟み込む
ことを要旨とする。
【0006】
【作用】以上の内装部品用モールは、従来と同じく断面
略U字状の樹脂成形体からなっているが、モール内壁に
形成される予備発泡部を有している点で異なり、また、
通常、U字状の開口寸法が内装部品における端末部の厚
さよりも大きく、前記端末部が自在に遊嵌されるよう設
計される。そして、前記モールは、内装部品の端末部に
対し遊嵌されつつセットされた後、モール外周部などか
ら所定温度に加熱される。すると、前記予備発泡部が発
泡されその発泡倍率に応じて体積を増大する結果、U字
状内の隙間が埋められて前記端末部をモール内に挟み込
む。
略U字状の樹脂成形体からなっているが、モール内壁に
形成される予備発泡部を有している点で異なり、また、
通常、U字状の開口寸法が内装部品における端末部の厚
さよりも大きく、前記端末部が自在に遊嵌されるよう設
計される。そして、前記モールは、内装部品の端末部に
対し遊嵌されつつセットされた後、モール外周部などか
ら所定温度に加熱される。すると、前記予備発泡部が発
泡されその発泡倍率に応じて体積を増大する結果、U字
状内の隙間が埋められて前記端末部をモール内に挟み込
む。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例では成形天井の端末処
理用モールについて述べる。図1と図2において、内装
部品としての成形天井10は、車室内のルーフ形状に形
成されたレジンボードや成形ダンボールなどを素材とす
る基材11と、この基材表面に貼着されて装飾性などを
付与する表皮材12とから構成されている。成形天井1
0の端末部13はメイン部に対して一段低く形成され、
その中間部にあって長手方向に沿って設けられた逆凹状
の係合突部14を有している。一方、本発明のモール1
5は、複合押出し成形などにより形成される樹脂成形体
であり、モール壁16と、モール壁16の内面に突出さ
れて内壁の一部を形成している係止部17および係止部
18a,18bとが異なる樹脂材からなっている。モー
ル15の外観形状は成形天井10の端末部13の長さと
ほぼ一致し、端末部13の縁部形状に合わせて長手方向
に多少湾曲している。
理用モールについて述べる。図1と図2において、内装
部品としての成形天井10は、車室内のルーフ形状に形
成されたレジンボードや成形ダンボールなどを素材とす
る基材11と、この基材表面に貼着されて装飾性などを
付与する表皮材12とから構成されている。成形天井1
0の端末部13はメイン部に対して一段低く形成され、
その中間部にあって長手方向に沿って設けられた逆凹状
の係合突部14を有している。一方、本発明のモール1
5は、複合押出し成形などにより形成される樹脂成形体
であり、モール壁16と、モール壁16の内面に突出さ
れて内壁の一部を形成している係止部17および係止部
18a,18bとが異なる樹脂材からなっている。モー
ル15の外観形状は成形天井10の端末部13の長さと
ほぼ一致し、端末部13の縁部形状に合わせて長手方向
に多少湾曲している。
【0008】モール壁16の材質には、従来と同様にポ
リプロピレンや塩化ビニル樹脂などの比較的硬い樹脂が
用いられている。モール壁16は断面略U字状を形成し
ており、中間連結部19の両側に位置して表皮材13の
端末部を覆うモール部分20と、基材12の端末部を覆
うモール部分21とを有している。また、係止部17お
よび係止部18a,18bは、発泡性樹脂の原料ビーズ
を一定時間熟成した予備発泡部であり、ここでは発泡塩
化ビニル樹脂を使用しているが、他の発泡性樹脂材でも
よい。係止部17は断面略三角状をなし、端末部13を
U字状内に遊嵌した状態で係合突起14の溝14a内に
位置するよう設定されている。係止部18a,18bは
係合突起14の両側に位置するよう設定される。係止部
17および係止部18a,18bの大きさは発泡倍率を
考慮して決められ、また係止部18aとモール部分20
との間の開口寸法L1は端末部13の最大厚さ(係合突
起14の部分)よりも大きくなっている。そして、これ
らは後述するように加熱発泡によって図4に示す如くU
字状内に遊嵌された端末部13をこれらの体積増加によ
りほぼ隙間なく挟み込む。
リプロピレンや塩化ビニル樹脂などの比較的硬い樹脂が
用いられている。モール壁16は断面略U字状を形成し
ており、中間連結部19の両側に位置して表皮材13の
端末部を覆うモール部分20と、基材12の端末部を覆
うモール部分21とを有している。また、係止部17お
よび係止部18a,18bは、発泡性樹脂の原料ビーズ
を一定時間熟成した予備発泡部であり、ここでは発泡塩
化ビニル樹脂を使用しているが、他の発泡性樹脂材でも
よい。係止部17は断面略三角状をなし、端末部13を
U字状内に遊嵌した状態で係合突起14の溝14a内に
位置するよう設定されている。係止部18a,18bは
係合突起14の両側に位置するよう設定される。係止部
17および係止部18a,18bの大きさは発泡倍率を
考慮して決められ、また係止部18aとモール部分20
との間の開口寸法L1は端末部13の最大厚さ(係合突
起14の部分)よりも大きくなっている。そして、これ
らは後述するように加熱発泡によって図4に示す如くU
字状内に遊嵌された端末部13をこれらの体積増加によ
りほぼ隙間なく挟み込む。
【0009】図3,図4は以上のモール15の取付方法
例を示し、以下これらを参照しつつ本発明をさらに説明
する。前記モール15のセット作業は、図1と図3に示
す如く端末部13に対してモール15の開口を臨ませて
差し込む。この作業は、例えば長尺なモール15を持ち
上げてその一側から他側に向けて順次に嵌合操作する。
このとき、モール壁16内には係止部17および係止部
18a,18bが突出しているものの、開口寸法L1が
端末部13の厚さよりも大きくなっているので端末部1
3に対してモール15をスムースに差し込むことができ
る。したがって、従来のようにセット作業時における表
皮材12のめくれなどが発生せず、また係合突起14の
溝内に係止部17が遊嵌し、かつ係合突起14の両側に
係止部18a,18bが位置している関係でモール15
の仮止めがなされる。
例を示し、以下これらを参照しつつ本発明をさらに説明
する。前記モール15のセット作業は、図1と図3に示
す如く端末部13に対してモール15の開口を臨ませて
差し込む。この作業は、例えば長尺なモール15を持ち
上げてその一側から他側に向けて順次に嵌合操作する。
このとき、モール壁16内には係止部17および係止部
18a,18bが突出しているものの、開口寸法L1が
端末部13の厚さよりも大きくなっているので端末部1
3に対してモール15をスムースに差し込むことができ
る。したがって、従来のようにセット作業時における表
皮材12のめくれなどが発生せず、また係合突起14の
溝内に係止部17が遊嵌し、かつ係合突起14の両側に
係止部18a,18bが位置している関係でモール15
の仮止めがなされる。
【0010】端末部13にモール15をセットした後、
予備発泡部である係止部17および係止部18a,18
bを加熱して発泡する。この加熱処理は、例えば、図3
の想像線に示す如く加熱用金型21,22を用いて行わ
れ、金型21,22内に収納されるモール壁16を約8
0から100度に加熱する。すると、係止部17および
係止部18a,18bはモール壁16を通じて加熱され
て、図4に示す如くその発泡倍率に応じて体積を増大
し、発泡成形部23,24a,24bがU字状の空間部
をほぼ埋めて端末部13をモール内に挟み込む。金型2
1,22は所定温度まで下がったときに取り外される。
このように、モール15は、発泡成形部23,24a,
24bを形成することにより、端末部13に対して隙間
なく組み付けられるとともに、係止部17および係止部
18a,18bが発泡固化される過程で端末部13に接
着して一体化されるので、ガタ付きなく見栄えよく取り
付けられる。しかも、発泡成形部23が係合突起14の
溝内を埋め、また発泡成形部24a,24bが係合突起
14の突出部をほぼ包み込むので、モール15は確実か
つ強固に固定される。
予備発泡部である係止部17および係止部18a,18
bを加熱して発泡する。この加熱処理は、例えば、図3
の想像線に示す如く加熱用金型21,22を用いて行わ
れ、金型21,22内に収納されるモール壁16を約8
0から100度に加熱する。すると、係止部17および
係止部18a,18bはモール壁16を通じて加熱され
て、図4に示す如くその発泡倍率に応じて体積を増大
し、発泡成形部23,24a,24bがU字状の空間部
をほぼ埋めて端末部13をモール内に挟み込む。金型2
1,22は所定温度まで下がったときに取り外される。
このように、モール15は、発泡成形部23,24a,
24bを形成することにより、端末部13に対して隙間
なく組み付けられるとともに、係止部17および係止部
18a,18bが発泡固化される過程で端末部13に接
着して一体化されるので、ガタ付きなく見栄えよく取り
付けられる。しかも、発泡成形部23が係合突起14の
溝内を埋め、また発泡成形部24a,24bが係合突起
14の突出部をほぼ包み込むので、モール15は確実か
つ強固に固定される。
【0011】図5,図6は本発明の他の実施例を示して
いる。内装部品としての成形天井30は、基材31と、
表皮材32とから構成されている点で前例と同じである
が、端末部33はメイン部に対して平坦に形成され、基
材31側にあって長手方向に沿って設けられた係合凹部
34を有している。一方、本発明のモール35は、モー
ル壁36が端末部33の厚さよりも大きな開口をなす断
面略U字状に形成され、片側内面に一体に形成された予
備発泡部37を有している。モール壁36の材質には、
ポリプロピレンや塩化ビニル樹脂などの比較的硬い樹脂
が用いられている。予備発泡部37は、発泡性樹脂の原
料ビーズを一定時間熟成したもので、ここでは発泡塩化
ビニル樹脂を使用している。
いる。内装部品としての成形天井30は、基材31と、
表皮材32とから構成されている点で前例と同じである
が、端末部33はメイン部に対して平坦に形成され、基
材31側にあって長手方向に沿って設けられた係合凹部
34を有している。一方、本発明のモール35は、モー
ル壁36が端末部33の厚さよりも大きな開口をなす断
面略U字状に形成され、片側内面に一体に形成された予
備発泡部37を有している。モール壁36の材質には、
ポリプロピレンや塩化ビニル樹脂などの比較的硬い樹脂
が用いられている。予備発泡部37は、発泡性樹脂の原
料ビーズを一定時間熟成したもので、ここでは発泡塩化
ビニル樹脂を使用している。
【0012】前記モール35のセット作業は、図5に示
す如く端末部33に対してモール35の開口を臨ませて
差し込む。端末部33にモール35をセットした後、第
1実施例のように予備発泡部37を加熱して発泡する。
すると、予備発泡部37は、図6に示す如くその発泡倍
率に応じて体積を増大しつつ、モール壁36の内壁にあ
って上側から端末部33の上面までの隙間を埋め、かつ
係合凹部34内を埋める。この発泡成形部38が形成さ
れることにより、第1実施例と同様、モール35は端末
部33に対して隙間なく組み付けられ、予備発泡部37
が発泡固化される過程で端末部33に接着して一体化さ
れるので、ガタ付きなく見栄えよく取り付けられる。し
かも、発泡成形部38が係合凹部34内を埋めるので、
モール35は所定の強さで固定されるのである。
す如く端末部33に対してモール35の開口を臨ませて
差し込む。端末部33にモール35をセットした後、第
1実施例のように予備発泡部37を加熱して発泡する。
すると、予備発泡部37は、図6に示す如くその発泡倍
率に応じて体積を増大しつつ、モール壁36の内壁にあ
って上側から端末部33の上面までの隙間を埋め、かつ
係合凹部34内を埋める。この発泡成形部38が形成さ
れることにより、第1実施例と同様、モール35は端末
部33に対して隙間なく組み付けられ、予備発泡部37
が発泡固化される過程で端末部33に接着して一体化さ
れるので、ガタ付きなく見栄えよく取り付けられる。し
かも、発泡成形部38が係合凹部34内を埋めるので、
モール35は所定の強さで固定されるのである。
【0013】なお、以上の各実施例では、モール内壁の
一部に発泡性樹脂の予備発泡部を形成した例を示した
が、前記予備発泡部はモール内壁の全体に形成すること
も可能である。また、内装部品としては、成形天井に限
らず、例えばラゲージボードなどを挙げることができ
る。
一部に発泡性樹脂の予備発泡部を形成した例を示した
が、前記予備発泡部はモール内壁の全体に形成すること
も可能である。また、内装部品としては、成形天井に限
らず、例えばラゲージボードなどを挙げることができ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の内装部品
用モールにあっては、U字状の開口寸法を内装部品の端
末部よりも大きく、内装部品の端末部が自在に遊嵌され
るよう設計することが可能となって、前記端末部に対す
るセット作業が容易となり、しかも従来のようなセット
作業における表皮材のめくれ等がなくなり外観不良を低
減できる。また、本発明のモール取付方法では、従来の
両面接着テープやカッター止めなどを使用しないので部
品点数を削減でき、また予備発泡部の加熱方法を工夫す
ることにより作業工数的にも容易に軽減することができ
る。
用モールにあっては、U字状の開口寸法を内装部品の端
末部よりも大きく、内装部品の端末部が自在に遊嵌され
るよう設計することが可能となって、前記端末部に対す
るセット作業が容易となり、しかも従来のようなセット
作業における表皮材のめくれ等がなくなり外観不良を低
減できる。また、本発明のモール取付方法では、従来の
両面接着テープやカッター止めなどを使用しないので部
品点数を削減でき、また予備発泡部の加熱方法を工夫す
ることにより作業工数的にも容易に軽減することができ
る。
【図1】本発明の第1実施例に係るモールを内装部品の
端末部にセットした状態で示す概略斜視図である。
端末部にセットした状態で示す概略斜視図である。
【図2】前記モール単品を拡大して示す断面図である。
【図3】前記モールの加熱方法例を説明する断面図であ
る。
る。
【図4】前記モールが内装部品の端末部に取り付けられ
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係るモールを内装部品の
端末部にセットした状態で示す断面図である。
端末部にセットした状態で示す断面図である。
【図6】前記モールが内装部品の端末部に取り付けられ
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図7】従来のモールを内装部品に取り付けた状態で示
す断面図である。
す断面図である。
10,30 成形天井(内装部品) 13,33 端末部 15,35 モール 17,18a,18b 係止部(予備発泡部) 37 予備発泡部 23,24a,24b 発泡成形部 38 発泡成形部
Claims (2)
- 【請求項1】 断面略U字状の長尺な樹脂成形体からな
っていて、そのU字状内に内装部品の端末部を差し込ん
だ状態で固定される内装部品用モールにおいて、前記モ
ールは、モール内壁の少なくとも一部に発泡性樹脂の予
備発泡部を有していることを特徴とする内装部品用モー
ル。 - 【請求項2】 内装部品の端末部を樹脂製モールのU字
状内に差し込んだ後、前記モールを固定操作する内装部
品用モールの取付方法において、前記モールは、モール
内壁の少なくとも一部に発泡性樹脂の予備発泡部を有し
ており、前記内装部品の端末部をU字状内に遊嵌した
後、加熱処理されることにより前記予備発泡部が発泡固
化して前記端末部をモール内に挟み込むことを特徴とす
る内装部品用モールの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266817A JP2554967B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 内装部品用モールおよびその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3266817A JP2554967B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 内装部品用モールおよびその取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577676A JPH0577676A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2554967B2 true JP2554967B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=17436083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3266817A Expired - Lifetime JP2554967B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 内装部品用モールおよびその取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554967B2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3266817A patent/JP2554967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577676A (ja) | 1993-03-30 |
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