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JP2554970B2 - 配管内の流量調節減圧弁装置 - Google Patents
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JP2554970B2 - 配管内の流量調節減圧弁装置 - Google Patents

配管内の流量調節減圧弁装置

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JP2554970B2
JP2554970B2 JP3352424A JP35242491A JP2554970B2 JP 2554970 B2 JP2554970 B2 JP 2554970B2 JP 3352424 A JP3352424 A JP 3352424A JP 35242491 A JP35242491 A JP 35242491A JP 2554970 B2 JP2554970 B2 JP 2554970B2
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JP
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pipe
valve
pressure
seat
flow rate
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明 大島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水道の管網の流
水コントロ−ルや高層ビルの各階への給水量や圧力のコ
ントロ−ルや化学プラントの管網のコントロ−ルなどを
行なうことができて、配管内の流量調節や圧力調節を有
効に行なうことができる配管内の流量調節減圧弁装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種、流量調節弁や減圧弁は個
々に構造や形状が異なるバルブとして設計されており、
その弁体を駆動させる駆動装置はバルブ本体の外部に形
成されており、また、その駆動源としては電気、空気
圧、ばねの反撥力などを利用して弁体の駆動を行なって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、駆動装
置がバルブ本体の外部に形成されるので、バルブ外観上
の寸法が大きくなって相当に配管スペ−スが大きくなっ
てしまい、電気使用のものでは送電設備が、また、空気
圧を使用のものでは空気圧縮機などが必要となって動力
源供給工事や設備が大変であり、ばねの反撥力を利用の
ものはばねの特性の範囲内でのコントロ−ルとなるので
調節の上限と下限の幅が狭くなって、目標設定値に対し
て実測値の誤差が大きくなつたり、しかも、弁体を駆動
する動力源の変動の影響を受けやすくなる、といった不
具合を呈していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、しかも故障も少なく有効に作動して好適
に実施できるよう工夫したものであり、そのため、流体
の流路となる管内の途中部位に形成した小径シ−ト部の
中心に嵌挿するロッドの上流側端部にはピストンを固設
するとともに、下流側端部のロッド固定ブロックを管内
中央に固設し、前記ピストンを嵌装するシリンダの下流
側端部には前記ロッドに摺動自在の截頭円錐形ニ−ドル
弁座を固設し、前記ピストンを挾んだシリンダ内の一方
を加圧するとともに他方を排圧させながら前記ニ−ドル
弁座がシ−ト部内の流量を調節可能に構成したものであ
り、また、ロッドの内部には、シリンダ内の一方の室お
よび加圧側の電磁弁と排圧側の電磁弁に連通する流路
と、シリンダ内の他方の室および加圧側の電磁弁と排圧
側の電磁弁に連通する流路とを形成したり、一方の室は
加圧側の電磁弁を介装してシ−ト部の上流側管内に連通
連設するとともに、他方の室は排圧側の電磁弁を介装し
てシ−ト部の下流側低圧部に連通連設したり、流量調節
または減圧の制御用に設ける流量センサまたは圧力検出
センサをシ−ト部の位置より管内径を5倍にした上流側
または下流側の位置に配備して構成したものである。
【0005】
【作用】したがって、管内でシリンダ内の一方側を加圧
と同時に他方側を排圧することにより弁体が上流側また
は下流側に向かって駆動されると、ニ−ドル弁座がシ−
ト部に接近したり離れたりしてニ−ドル弁座とシ−ト部
の間に生ずる開口度合により流体の流量をコントロ−ル
できることになり、その場合、管内を流れる流体圧をシ
リンダ内の一方の室または他方の室に導入したり排圧し
て弁体を駆動したり、介装の各電磁弁やストップバルブ
などの作動によりニ−ドル弁座とシ−ト部の間の開口面
積を広大させたり絞ることができることになり、また、
上流側の流量センサおよび下流側の圧力センサにより検
出するとともにマイコン部で演算して各電磁弁を切換制
御しながら流量調節減圧の制御を行なうことができるこ
とになる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例である要部の断面図を
示し、流体の流路となる管内の途中部位には、上流側か
ら下流側にかけて接続した截頭円錐形の接続短管1、中
央外管2、上流側端部に小径シ−ト部15を有する接続
短管3および接続短管4からなる弁本体を介装し、前記
小径シ−ト部15の中心に嵌挿するロッド9の上流側端
部には押さえナット11によりピストン8を固設すると
ともに、前記ロッド9の下流側端部に固設したロッド固
定ブロック12を前記接続短管3および4の内方にブロ
ック固定リブ13を介して固設し、前記ピストン8に摺
動自在に嵌合するシリンダ5の上流側端部には上流側に
対し山状に隆起するシリンダカバ−7を固設するととも
に、シリンダ5の下流側端部には、前記ロッド9に摺動
自在に嵌合して前記小径シ−ト部15内に嵌入できる截
頭円錐形のニ−ドル弁座14を固設し、前記ロッド9
は、前記シリンダ5内の一方の室aに連通する流路c
と、シリンダ5内の他方の室bに連通する流路dを有す
る2重管構造にして構成する。
【0007】また、図1に示すように、前記シリンダ5
の外周にはスタビライザ6を設け、前記シ−ト部15の
上流側となる前記中央外管2の上流側部位と前記ロッド
9内の流路cに連通する導管22には、ストップバルブ
16、Y形ストレ−ナ17、ダンパ−26付きの圧力計
27、加圧側の電磁弁19を介装し、前記シ−ト部15
の下流側低圧部と前記ロッド9内の流路dに連通する導
管23には排圧側の電磁弁20、24を介装し、前記導
管22と23との間には加圧側の電磁弁18と排圧側の
電磁弁21をそれぞれ別系統にして介装するとともに、
側溝28側へ延出する前記導管23の排出側には電磁弁
25を介装し、前記電磁弁24の近傍となる導管23の
途中部位にはダンパ−26付きの圧力計27を介装し、
さらには、流量センサ−や圧力センサ−を管内に設け
て、図3ないし図5に示すようにマイコン部の制御によ
り調節できるように構成する。
【0008】したがって、管内を矢印e方向に水が流れ
る状態で、シリンダ5内の一方の室aと他方の室bに対
して一方を加圧するとともに他方を排圧すると、弁体は
上流側または下流側に向かって駆動されながらニ−ドル
弁座14がシ−ト部15に接近したり離れたりしてニ−
ドル弁座14とシ−ト部15の間に生ずる開口度合によ
り流体の流量をコントロ−ルできることになるが、管路
内を流れる流体はシ−ト部15の上流側よりストップバ
ルブ16、Y形ストレ−ナ17、導管22を通して電磁
弁18と19に達することになり、弁体を開駆動する場
合には、電磁弁19、20、24がオンに、電磁弁1
8、21、25がオフにそれぞれ制御されて、管路内の
流体が電磁弁19から流路cを流れながら室aに流入し
て加圧するとともに、室b内の流体が流路dより電磁弁
20、導管23、電磁弁24を通してシ−ト部15の下
流側低圧部に排圧されることになり、図1に示すように
弁体は管内の上流側に向け駆動されることになって、ニ
−ドル弁座15がシ−ト部15より離れながら開口面積
が広大となる。
【0009】また、弁体を閉駆動する場合には、電磁弁
18、21、24がオンに、電磁弁19、20、25が
オフにそれぞれ制御されて、管路内の流体が電磁弁18
から流路dを流れながら室bに流入して加圧するととも
に、室a内の流体が流路cより電磁弁21、導管23、
電磁弁24を通してシ−ト部15の下流側低圧部に排圧
されることになり、図2に示すように弁体は管内の下流
側に向け駆動されることになって、ニ−ドル弁座15が
シ−ト部15に接近しながら開口面積が絞られることに
なる。
【0010】前記のように行なわれる流量調節減圧の制
御は流量検出部に流量センサ−を用いるとともに圧力検
出に圧力センサ−を用いるが、その検出位置は、流量調
節弁として用いる場合にはシ−ト部15の位置より管路
内径を5倍にした上流側の位置に流量センサ−を設け、
また、減圧弁装置として用いる場合にはシ−ト部15の
位置より管路内径を5倍にした下流側の位置に圧力セン
サ−を設けて、それぞれのセンサ−が実流量または実圧
力値を連続してマイコン部に送信し、予め設定してある
流量値または圧力値に対して修正値を演算し、各電磁弁
19、20、21、24、25を切換制御できることに
なる。
【0011】なお、センサ−ぶとマイコン部は図3ない
し図5に示すフロ−チャ−トのとおり作動させて制御で
きるものである。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、管内の流量調節ま
たは圧力調節を行なうのに必要な弁体の駆動部を弁体と
一体化して管内に配備したので、従来のように配管スペ
−スが大きくならないよう、バルブの外観寸法をコンパ
クト化することができるとともに、弁体の駆動ストロ−
クを必要に応じ長くして流量または圧力の調節幅を広げ
て有効にコントロ−ルすることができることになり、し
かも、管内を流れる流体を弁体の駆動源にしたため、従
来のように電気、空圧、ばねなどの動力源の変動により
影響を受けることなく故障も発生することなく有効に制
御作動させることができることになり、また、2次的な
動力源を必要としない装置にしたため、設備、工事関係
を相当に削減できるとともにバルブの故障も少なくする
ことができることになり、流量調節または圧力調節の性
能および精度を一段と向上させることができて好適に実
施できる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である要部を示した断面図であ
る。
【図2】図1の装置作動状態を示した断面図である。
【図3】両センサ−の制御回路を示したブロック図であ
る。
【図4】マイコン部の制御状態を示したフロ−チャ−ト
である。
【図5】マイコン部の制御回路を示したフロ−チャ−ト
である。 符号の説明】 5 シリンダ 8 ピストン 9 ロッド 14 ニ−ドル弁座 15 シ−ト部 16 ストップバルブ 17 Y形ストレ−ナ 18 電磁弁 19 電磁弁 20 電磁弁 21 電磁弁 24 電磁弁 a 室 b 室 c 流路 d 流路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体の流路となる管内の途中部位に形設し
    た小径シート部15の中心に嵌挿するロッド9の上流側
    の端部には、ピストン8を固設するとともに、下流側の
    端部には、ロッド固定ブロック12を管内中央に固設す
    る、そしてピストン8を嵌装するシリンダ5の下流側の
    端部には、前記ロッド9を摺動自在とした截頭円錐形ニ
    ードル弁座14を固設するものとし、先記ピストン8を
    挾んだシリンダ5内の一方を加圧するとともに他方を排
    圧させながら前記ニードル弁座14がシート部15に接
    近したり離れたりしてシート部15内の流量を調節可能
    にしたことを特徴とする配管内の流量調節減圧弁装置。
JP3352424A 1991-12-14 1991-12-14 配管内の流量調節減圧弁装置 Expired - Lifetime JP2554970B2 (ja)

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JPH05164259A JPH05164259A (ja) 1993-06-29
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