JP2556936B2 - 除塵機及び除塵装置 - Google Patents
除塵機及び除塵装置Info
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Description
る塵芥を捕捉除去する除塵装置に関する。
に、格子40の上流側にエンドレスチェーン41を巡回
させ、このエンドレスチェーン41にレーキ42を回動
自在に枢着して、上昇側のレーキ42を格子40に係合
させる。格子40に捕捉された塵芥はレーキ42によっ
て掻き揚げられ、所定の位置まで上昇したらレーキ42
の上に乗った塵芥をワイパー43で掻き落し、その塵芥
はシュート44を経てベルトコンベア45に排出され
て、その後の工程に搬送されるものであった。
及び除塵装置においては、次のような問題点があった。
即ち、塵芥をベルトコンベアで搬送するが、ベルトコン
ベアでは完全な防臭が行えず、又塵芥に付着したスラリ
ーが飛散して周囲を汚してしまうということである。本
発明は上記問題点を解消して、故障が少なく、且つ周囲
の環境に対しても衛生的な除塵機及び除塵装置を提供す
ることにある。
部駆動スプロケットおよび下部従動スプロケットによっ
て上下に巡回させられるエンドレスチェーンが、水路を
横断して設けられた格子の上流側面に上昇側を近接させ
て巻き廻され、上記エンドレスチェンにレーキが、上記
格子の面に直交する面内で回動自在に軸支されていると
共に、レーキの進行方向の前後にガイドローラを回転自
在に配置し、チェンの巡回軌跡の沿って配置されたガイ
ドレールと前記ガイドローラを係合させて、巡回するレ
ーキの姿勢を保持し、もってレーキが巡回する間に格子
に捕捉された塵芥を掻揚げ、排出する除塵機であって、
上部駆動スプロケットの外周側にそれを包囲するように
案内レールを設け、該案内レールの、上部スプロケット
の軸芯に対してレーキの上昇側に第1の凹部を設け、下
降側に第2の凹部を設け、レーキ上昇側ではレーキの爪
は外側を向いており、第1の凹部でレーキが反転してレ
ーキの爪は内側を向き、第2の凹部でレーキは再反転し
てレーキの爪は再度外側を向くようにしたことを特徴と
するものであり、更には上部駆動スプロケットの上方に
は水噴射ノズルを設け、上部駆動スプロケットの下方に
流水トラフを設け、もって掻き揚げられた塵芥は流水ト
ラフ中に排出されることを特徴とするものであり、更に
は、これらの除塵機を複数台並列に配置し、これらの除
塵機を流水トラフで連結し、流水トラフの下流端にジェ
ットポンプを配置し、ジェットポンプで水と塵芥を次工
程に搬送することを特徴とするものであり、更には、流
水トラフの下流端部に破砕機を配置し、その下流側にジ
ェットポンプを配置し、ジェットポンプで水と塵芥を次
工程に搬送することを特徴とするものである。
図1は本発明の実施例の正面図である。水路1中に除塵
機2を複数台並列に配列し、これらを流水トラフ5で各
々連結する。そして流水トラフ5の下流端近傍に破砕機
3を配置し、更にその下流側にジェットポンプ4を配置
する。このジェットポンプ4は本出願人が先に出願した
特願平2−146588号に記載されているものであ
る。即ち、高圧水ジェットを搬送パイプの外周側から注
入し、その駆動力で搬送パイプ中の水及び混合物を吸い
込み、圧送するのである。このジェットポンプ4の搬送
パイプは内径が100mm程度であるから、除塵機2に
捕捉される塵芥の大きさによってはそれを吸い込むこと
ができないことがあるので、ジェットポンプ4の前に破
砕機3を配置したものである。従って除塵機2で捕捉さ
れる塵芥が常にジェットポンプ4の搬送パイプの内径よ
り小さいものであれば、破砕機3は必要はない。
り、図3はその要部断面図である。水路1中に格子21
を略垂直に立設し、格子21の上流側にガイドレール2
2を格子21と平行に立設する。ガイドレール22の上
部には頭部ケーシング23を配設し、頭部ケーシング2
3は水路1上を覆うスラブ上に固定する。頭部ケーシン
グ23内には駆動スプロケット24を回動自在に配設
し、駆動スプロケット24は別途駆動装置(図示略)で
駆動する。頭部ケーシング23内で、駆動スプロケット
24の外周側には案内レール25を設ける。案内レール
25は第1の凹部251、第2の凹部252、第3の凹
部253を各々設ける。駆動スプロケット24は上下移
動可能としているため、案内レール25もそれと同時に
上下移動可能としている。そして格子21の下端部近傍
に従動スプロケット31を回動自在に設ける。前記した
駆動スプロケット24,従動スプロケット31及びガイ
ドレール22にレーキ26を揺動自在に取り付けた無端
チェン27を回動自在に掛け渡す。駆動スプロケット2
4の下方には流水トラフ5を設け、この流水トラフ5は
頭部ケーシング23を貫通して、その両側に延伸する。
ケット24の上方に水噴射ノズル28を3列設けて、各
々の水噴射ノズル28からの噴射水は流水トラフ5中に
落ちるようにする。頭部ケーシング23内の上部で、格
子21側にワイパー29を揺動自在に軸支し、更に流水
トラフ5の上部で格子21側には可動シュート30を揺
動自在に軸支する。図4及び5は無端チェン27とレー
キ26との組合せを示すものである。無端チェン27の
所定ピッチ毎のFローラ271,271の中間位置に支
軸272を突設し、この支軸272にレーキ26の支持
板261を回動自在に軸支する。支持板261の進行方
向前後にガイドローラ262,263を回動自在に軸支
し、支持板261の進行方向後方にレーキ板264を掛
け渡し、このレーキ板264にレーキ爪265を複数個
立設する。そして前記した駆動スプロケット24と従動
スプロケット31に前記レーキ26を取り付けた無端チ
ェン27を巻き掛けると共に、ガイドレール22及び案
内レール25にレーキ26のガイドローラ262,26
3が係合するようにする。
子21に捕捉された塵芥は格子21に係合して上昇する
レーキ26のレーキ爪266で上方に掻き揚げられる。
レーキ26の前側のガイドローラ262が案内レール2
5の第1の凹部251に達するまではレーキ爪266は
無端チェン27が形成する楕円形の軌跡の外側にあり、
且つ外側を向いている。ここでレーキ爪266の上面は
ワイパー29と接触し、レーキ爪266が進行するとと
もにワイパー29との相互位置がヅレを起こして、レー
キ爪266の上面に乗った塵芥は掻き落される。その間
で掻き落された塵芥は可動シュート30上に落下する
が、可動シュート30はレーキ26によって上方に押し
上げられ、そのときにその上に乗っていた塵芥は噴射水
で流水トラフ5中に洗い落とされる。
前側のガイドローラ262が第1の凹部251に入り込
み、一時期停止している間に無端チェン27と同時進行
する支軸272によって支持板261が反転させられ
て、後ろ側のガイドローラ263が無端チェン27の軌
跡の内側に入り込むと同時に先行するようになる。この
ときレーキ爪266は無端チェン27が形成する楕円形
の軌跡の内側にあり、且つ内側を向いている。その間に
水噴射ノズル28からの噴射水でレーキ爪266上に掻
き残された塵芥は流水トラフ5中に洗い落される。更に
無端チェン27が進行すると、後ろ側のガイドローラ2
63が第2の凹部に入り込み、一時期停止している間に
無端チェン27と動じ進行する支軸272によって支持
板261が再反転させられて、前側のガイドローラ26
2が先行するようになる。その時はレーキ爪266は再
び外側を向いており、次の格子21との係合に支障のな
いようになる。
された塵芥を搬送する際も周囲に悪臭を放つことがな
く、又スラリー等の汚物を飛散させる事なく衛生的な除
塵装置を提供することができる。
である。
示す平面図である。
示す側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 左右一対の上部駆動スプロケットおよび
下部従動スプロケットによって上下に巡回させられるエ
ンドレスチェーンが、水路を横断して設けられた格子の
上流側面に上昇側を近接させて巻き廻され、上記エンド
レスチェンにレーキが、上記格子の面に直交する面内で
回動自在に軸支されていると共に、レーキの進行方向の
前後にガイドローラを回転自在に配置し、チェンの巡回
軌跡に沿って配置されたガイドレールと前記ガイドロー
ラを係合させて、巡回するレーキの姿勢を保持し、もっ
てレーキが巡回する間に格子に捕捉された塵芥を掻揚
げ、排出する除塵機であって、上部駆動スプロケットの
外周側にそれを包囲するように案内レールを設け、該案
内レールの、上部駆動スプロケットの軸芯に対してレー
キの上昇側に第1の凹部を設け、下降側に第2の凹部を
設け、レーキ上昇側ではレーキの爪は外側を向いてお
り、第1の凹部でレーキが反転してレーキの爪は内側を
向き、第2の凹部でレーキは再反転してレーキの爪は再
度外側を向くようにしたことを特徴とする除塵機。 - 【請求項2】 左右一対の上部駆動スプロケットおよび
下部従動スプロケットによって上下に巡回させられるエ
ンドレスチェーンが、水路を横断して設けられた格子の
上流側面に上昇側を近接させて巻き廻され、上記エンド
レスチェンにレーキが、上記格子の面に直交する面内で
回動自在に軸支されていると共に、レーキの進行方向の
前後にガイドローラを回転自在に配置し、チェンの巡回
軌跡に沿って配置されたガイドレールと前記ガイドロー
ラを係合させて、巡回するレーキの姿勢を保持し、もっ
てレーキが巡回する間に格子に捕捉された塵芥を掻揚
げ、排出する除塵機であって、上部駆動スプロケットの
外周側にそれを包囲するように案内レールを設け、該案
内レールの、上部駆動スプロケットの軸芯に対してレー
キの上昇側に第1の凹部を設け、下降側に第2の凹部を
設け、レーキ上昇側ではレーキの爪は外側を向いてお
り、第1の凹部でレーキが反転してレーキの爪は内側を
向き、第2の凹部でレーキは再反転してレーキの爪は再
度外側を向くようにし、上部駆動スプロケットの上方に
は水噴射ノズルを設け、上部駆動スプロケットの下方に
流水トラフを設け、もって掻き揚げられた塵芥は流水ト
ラフ中に排出されることを特徴とする除塵機。 - 【請求項3】 左右一対の上部駆動スプロケットおよび
下部従動スプロケットによって上下に巡回させられるエ
ンドレスチェーンが、水路を横断して設けられた格子の
上流側面に上昇側を近接させて巻き廻され、上記エンド
レスチェンにレーキが、上記格子の面に直交する面内で
回動自在に軸支されていると共に、レーキの進行方向の
前後にガイドローラを回転自在に配置し、チェンの巡回
軌跡に沿って配置されたガイドレールと前記ガイドロー
ラを係合させて、巡回するレーキの姿勢を保持し、もっ
てレーキが巡回する間に格子に捕捉された塵芥を掻揚
げ、排出する除塵機であって、上部駆動スプロケットの
外周側にそれを包囲するように案内レールを設け、該案
内レールの、上部駆動スプロケットの軸芯に対してレー
キの上昇側に第1の凹部を設け、下降側に第2の凹部を
設け、レーキ上昇側ではレーキの爪は外側を向いてお
り、第1の凹部でレーキが反転してレーキの爪は内側を
向き、第2の凹部でレーキは再反転してレーキの爪は再
度外側を向くようにし、上部駆動スプロケットの上方に
は水噴射ノズルを設け、上部駆動スプロケットの下方に
流水トラフを設け、もって掻き揚げられた塵芥は流水ト
ラフ中に排出される除塵機を複数台並列に配置し、これ
らの除塵機を流水トラフで連結し、流水トラフの下流端
にジェットポンプを配置し、ジェットポンプで水と塵芥
を次工程に搬送することを特徴とする除塵装置。 - 【請求項4】 左右一対の上部駆動スプロケットおよび
下部従動スプロケットによって上下に巡回させられるエ
ンドレスチェーンが、水路を横断して設けられた格子の
上流側面に上昇側を近接させて巻き廻され、上記エンド
レスチェンにレーキが、上記格子の面に直交する面内で
回動自在に軸支されていると共に、レーキの進行方向の
前後にガイドローラを回転自在に配置し、チェンの巡回
軌跡に沿って配置されたガイドレールと前記ガイドロー
ラを係合させて、巡回するレーキの姿勢を保持し、もっ
てレーキが巡回する間に格子に捕捉された塵芥を掻揚
げ、排出する除塵機であって、上部駆動スプロケットの
外周側にそれを包囲するように案内レールを設け、該案
内レールの、上部駆動スプロケットの軸芯に対してレー
キの上昇側に第1の凹部を設け、下降側に第2の凹部を
設け、レーキ上昇側ではレーキの爪は外側を向いてお
り、第1の凹部でレーキが反転してレーキの爪は内側を
向き、第2の凹部でレーキは再反転してレーキの爪は再
度外側を向くようにし、上部駆動スプロケットの上方に
は水噴射ノズルを設け、上部駆動スプロケットの下方に
流水トラフを設け、もって掻き揚げられた塵芥は流水ト
ラフ中に排出される除塵機を複数台並列に配置し、これ
らの除塵機を流水トラフで連結し、流水トラフの下流端
部に破砕機を配置し、その下流側にジェットポンプを配
置し、ジェットポンプで水と塵芥を次工程に搬送するこ
とを特徴とする除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069779A JP2556936B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 除塵機及び除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3069779A JP2556936B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 除塵機及び除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306307A JPH04306307A (ja) | 1992-10-29 |
| JP2556936B2 true JP2556936B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13412602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3069779A Expired - Fee Related JP2556936B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 除塵機及び除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556936B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3069779A patent/JP2556936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04306307A (ja) | 1992-10-29 |
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