JP2556979B2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はパチンコ機の入賞装置に関し、詳しくは、
前枠の左右に一対の可動翼片を軸着し、この可動翼片が
起立したり傾倒することにより打球の飛入条件を変換す
るいわゆるチューリップ型の入賞装置に関するものであ
る。
前枠の左右に一対の可動翼片を軸着し、この可動翼片が
起立したり傾倒することにより打球の飛入条件を変換す
るいわゆるチューリップ型の入賞装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 周知のように、パチンコ機の入賞装置は数多く提案さ
れており、チューリップ型の入賞装置も各種開発されて
いる。
れており、チューリップ型の入賞装置も各種開発されて
いる。
例えば、実公昭48−22852号公報や実公昭49−31589号
公報に示される入賞装置は、可動翼片が傾倒して打球が
入り易い状態と、可動翼片が起立して打球が入り難い状
態とを一打球の入賞毎に変換しないで、所定数(例えば
2個)の打球が入賞するまで入り易い状態を維持するよ
うにした2回開きのチューリップ型入賞装置である。
公報に示される入賞装置は、可動翼片が傾倒して打球が
入り易い状態と、可動翼片が起立して打球が入り難い状
態とを一打球の入賞毎に変換しないで、所定数(例えば
2個)の打球が入賞するまで入り易い状態を維持するよ
うにした2回開きのチューリップ型入賞装置である。
また、他の入賞口に入賞した打球をチューリップ型入
賞装置の後方に設けた後枠に導いて、打球が前枠に飛入
したときと同様に可動翼片を傾動させるいわゆる連動式
のチューリップ型入賞装置がある。
賞装置の後方に設けた後枠に導いて、打球が前枠に飛入
したときと同様に可動翼片を傾動させるいわゆる連動式
のチューリップ型入賞装置がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、2回開きの連動式チューリップ型入賞装置
においては、打球が飛入して可動翼片が傾動して開放し
た場合、開放した可動翼片の間に1発目の打球が飛入し
た状態で、他の入賞口に入賞した打球が誘導樋を伝わっ
て後枠に導かれると、通常の状態では可動翼片が傾倒し
て開放し、2発の打球が入賞するまで開放状態を維持す
るように設定されているにも拘らず、この場合には何も
変化がなく、次の打球(2発目の打球)の飛入により、
可動翼片は閉止してしまう。従って、遊技者にとって不
利益であって、このチューリップ型入賞装置が特別遊技
の始動口や権利口となっている場合には尚更不利益とな
る。
においては、打球が飛入して可動翼片が傾動して開放し
た場合、開放した可動翼片の間に1発目の打球が飛入し
た状態で、他の入賞口に入賞した打球が誘導樋を伝わっ
て後枠に導かれると、通常の状態では可動翼片が傾倒し
て開放し、2発の打球が入賞するまで開放状態を維持す
るように設定されているにも拘らず、この場合には何も
変化がなく、次の打球(2発目の打球)の飛入により、
可動翼片は閉止してしまう。従って、遊技者にとって不
利益であって、このチューリップ型入賞装置が特別遊技
の始動口や権利口となっている場合には尚更不利益とな
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、開口部を有す
る取付基板の前面に前枠を設け、背面に上記開口部に連
通する後枠を設け、前枠の左右に一対の可動翼片を軸着
して起立傾動自在となし、後枠内には支軸を横設して、
この支軸に揺動部材を揺動自在に軸支し、該揺動部材の
前端部を可動翼片に係止可能に臨ませてなり、後枠には
誘導樋から連動球を導入可能としたパチンコ機の入賞装
置において、揺動部材の上下に開口部に連通する上側通
路及び下側通路を形成し、前記支軸には揺動部材と同軸
に制御部材を回動自在に軸支し、該制御部材には上側通
路に臨む上球受部と下球通路に臨む下球受部とを設ける
と共に、制御部材と後枠との間に位置決め係止手段を設
け、打球が飛入するかまたは連動球が導入されると、可
動翼片が開放して所定数の打球の飛入を可能となし、可
動翼片が開放中に連動球が導入される場合には、揺動部
材及び制御部材を可動翼片が開放する初期状態に復帰さ
せて、所定数の打球の飛入を可能にするようにしたもの
である。
る取付基板の前面に前枠を設け、背面に上記開口部に連
通する後枠を設け、前枠の左右に一対の可動翼片を軸着
して起立傾動自在となし、後枠内には支軸を横設して、
この支軸に揺動部材を揺動自在に軸支し、該揺動部材の
前端部を可動翼片に係止可能に臨ませてなり、後枠には
誘導樋から連動球を導入可能としたパチンコ機の入賞装
置において、揺動部材の上下に開口部に連通する上側通
路及び下側通路を形成し、前記支軸には揺動部材と同軸
に制御部材を回動自在に軸支し、該制御部材には上側通
路に臨む上球受部と下球通路に臨む下球受部とを設ける
と共に、制御部材と後枠との間に位置決め係止手段を設
け、打球が飛入するかまたは連動球が導入されると、可
動翼片が開放して所定数の打球の飛入を可能となし、可
動翼片が開放中に連動球が導入される場合には、揺動部
材及び制御部材を可動翼片が開放する初期状態に復帰さ
せて、所定数の打球の飛入を可能にするようにしたもの
である。
〈作 用〉 可動翼片の間に打球が飛入するか、または後枠に連動
球が導入されると、可動翼片が傾動して開き、所定数の
打球が飛入するまでは制御部材を介して位置決め係止手
段により揺動部材を拘束して可動翼片の開放状態を維持
し、揺動部材の拘束が解かれた状態のときに連動球が導
入される場合には、連動球により位置決め係止手段を初
期状態に復帰させて揺動部材を拘束し、所定数の打球の
飛入を可能にすることができる。
球が導入されると、可動翼片が傾動して開き、所定数の
打球が飛入するまでは制御部材を介して位置決め係止手
段により揺動部材を拘束して可動翼片の開放状態を維持
し、揺動部材の拘束が解かれた状態のときに連動球が導
入される場合には、連動球により位置決め係止手段を初
期状態に復帰させて揺動部材を拘束し、所定数の打球の
飛入を可能にすることができる。
〈実 施 例〉 以下、本発明を図面の実施例について説明する。
本発明に係る入賞装置1は、パチンコ機の遊技盤に取
り付ける取付基板2に開口部3を開設し、該取付基板2
の前面に上方及び背面が開放する前枠4を設け、この前
枠4内に一対の可動翼片5を起立及び傾倒可能に軸着し
てある。また、上記取付基板2の裏面には開口部3に連
通する後枠6を設ける。この後枠6内には支軸7を横設
し、該支軸7に揺動部材8及び制御部材9を回動自在に
軸着する。
り付ける取付基板2に開口部3を開設し、該取付基板2
の前面に上方及び背面が開放する前枠4を設け、この前
枠4内に一対の可動翼片5を起立及び傾倒可能に軸着し
てある。また、上記取付基板2の裏面には開口部3に連
通する後枠6を設ける。この後枠6内には支軸7を横設
し、該支軸7に揺動部材8及び制御部材9を回動自在に
軸着する。
前枠4は前面部10と底部11と左右の側板部12などから
なるポケット状であって、前面部10の裏面には後向きに
一対の支持軸13を突設し、この支持軸13に可動翼片5を
遊嵌する。また、底部11には下り傾斜を設けて飛入した
打球を取付基板2の開口部3に誘導する。
なるポケット状であって、前面部10の裏面には後向きに
一対の支持軸13を突設し、この支持軸13に可動翼片5を
遊嵌する。また、底部11には下り傾斜を設けて飛入した
打球を取付基板2の開口部3に誘導する。
後枠6は、開口部3に連通すると共に上下方向に開放
するほぼコ字状の横断面をなし、対向する側壁部14、14
を有する。そして、この側壁部14に支軸7を横方向に挿
通し、該支軸7に揺動部材8を回動自在に軸支して、前
端部15を可動翼片5の係止部16に係止可能に臨ませるの
である。揺動部材8には重錘や磁石などの停止手段17を
設けて、常態で後端部をやや下げて停止するように構成
する。尚、図示の実施例では揺動部材8の後端部18にス
トップ片18′を設け、このストップ片18′に磁石Mgを設
け、また後枠6の後縁部下端に鉄片19を埋設して、揺動
部材8の回動範囲を規制すると共に、回動停止の安定を
図っている。そして、この常態では誘導部材8の前端部
15が可動翼片5の間に位置して、可動翼片5の自由回動
を阻止して可動翼片5を起立状に維持する。尚、図示の
実施例では停止手段17として重錘17′が揺動部材8の前
端側に埋設してある。
するほぼコ字状の横断面をなし、対向する側壁部14、14
を有する。そして、この側壁部14に支軸7を横方向に挿
通し、該支軸7に揺動部材8を回動自在に軸支して、前
端部15を可動翼片5の係止部16に係止可能に臨ませるの
である。揺動部材8には重錘や磁石などの停止手段17を
設けて、常態で後端部をやや下げて停止するように構成
する。尚、図示の実施例では揺動部材8の後端部18にス
トップ片18′を設け、このストップ片18′に磁石Mgを設
け、また後枠6の後縁部下端に鉄片19を埋設して、揺動
部材8の回動範囲を規制すると共に、回動停止の安定を
図っている。そして、この常態では誘導部材8の前端部
15が可動翼片5の間に位置して、可動翼片5の自由回動
を阻止して可動翼片5を起立状に維持する。尚、図示の
実施例では停止手段17として重錘17′が揺動部材8の前
端側に埋設してある。
上記のような常態において、打球が可動翼片5の間に
飛入するか、または他の入賞口に入賞した打球が誘導樋
により誘導されて連動球となって揺動部材8の後端部18
に導入されると、揺動部材8が停止手段17に抗して回動
し、後下りの傾斜状態となる。このとき、揺動部材8の
前端部15が可動翼片5の間から脱出し、可動翼片5が傾
動して横開き状となり、前端部15が係止部16の上方から
係止して可動翼片5の開放状態を維持する。
飛入するか、または他の入賞口に入賞した打球が誘導樋
により誘導されて連動球となって揺動部材8の後端部18
に導入されると、揺動部材8が停止手段17に抗して回動
し、後下りの傾斜状態となる。このとき、揺動部材8の
前端部15が可動翼片5の間から脱出し、可動翼片5が傾
動して横開き状となり、前端部15が係止部16の上方から
係止して可動翼片5の開放状態を維持する。
支軸7には揺動部材8と同軸に制御部材9を回動自在
に軸支する。制御部材9には、揺動部材8の上側に形成
される上側通路20に臨む上球受部21と、揺動部材8の下
側に形成される下側通路22に臨む下球受部23とを設け
る。また、該制御部材9には位置決め係止手段24を設け
る。この位置決め係止手段24は、例えば制御部材9の下
縁に設けた磁石25と、後枠6の下縁に設けた鉄片26a、2
6bとで構成され、磁石25がいずれかの鉄片26aまたは26b
を吸磁して停止する。尚、図示の実施例では磁石25を制
御部材9の下端に突設したボス部27に埋設すると共にピ
ン28を設け、このピン28を後枠6の下縁に設けたストッ
パー29に当接させて制御部材9の必要以上の回動を防止
している。勿論、磁石25と鉄片26の取付位置を逆にし
て、磁石25を固定側の後枠6に、鉄片26を可動側の制御
部材9に設けるようにしてもよい 上記のような制御部材9は、常態では第1図に示すよ
うに、磁石25と第1鉄片26aとが吸磁すると共に、揺動
部材8の上面に上球受部21が重合している。この常態
で、前述のように可動翼片5の間に打球が飛入すると、
該打球は、可動翼片5を開放すると共に、上側通路20を
転動して揺動部材8及び制御部材9を回動させて第2図
に示すように、揺動部材8を傾斜状となし、上球受部21
を揺動部材8の上面に重合させて磁石25が第2鉄片26b
を吸磁して停止する。このとき、下球受部23は開口部3
に対峙する。尚、このような状態は連動球が後枠6に導
入される場合にも創出される。
に軸支する。制御部材9には、揺動部材8の上側に形成
される上側通路20に臨む上球受部21と、揺動部材8の下
側に形成される下側通路22に臨む下球受部23とを設け
る。また、該制御部材9には位置決め係止手段24を設け
る。この位置決め係止手段24は、例えば制御部材9の下
縁に設けた磁石25と、後枠6の下縁に設けた鉄片26a、2
6bとで構成され、磁石25がいずれかの鉄片26aまたは26b
を吸磁して停止する。尚、図示の実施例では磁石25を制
御部材9の下端に突設したボス部27に埋設すると共にピ
ン28を設け、このピン28を後枠6の下縁に設けたストッ
パー29に当接させて制御部材9の必要以上の回動を防止
している。勿論、磁石25と鉄片26の取付位置を逆にし
て、磁石25を固定側の後枠6に、鉄片26を可動側の制御
部材9に設けるようにしてもよい 上記のような制御部材9は、常態では第1図に示すよ
うに、磁石25と第1鉄片26aとが吸磁すると共に、揺動
部材8の上面に上球受部21が重合している。この常態
で、前述のように可動翼片5の間に打球が飛入すると、
該打球は、可動翼片5を開放すると共に、上側通路20を
転動して揺動部材8及び制御部材9を回動させて第2図
に示すように、揺動部材8を傾斜状となし、上球受部21
を揺動部材8の上面に重合させて磁石25が第2鉄片26b
を吸磁して停止する。このとき、下球受部23は開口部3
に対峙する。尚、このような状態は連動球が後枠6に導
入される場合にも創出される。
そして、可動翼片5が開放している状態で、打球が飛
入すると、該打球は開いた可動翼片5の間に落下して下
側通路22に抜ける。このとき、揺動部材8は位置決め係
止手段24により回動を阻止される制御部材9の上球受部
21によって拘束されているので、揺動部材8が回動して
可動翼片5が閉じることがない。そして、この打球は下
側通路22を通って裏に抜け、下側通路22を通る際に下球
受部23に当接して制御部材9を上方に回動させ、上球受
部21を揺動部材8から離して揺動部材8の拘束を解き、
磁石25で第1鉄片26aを吸磁して停止する(第3図の状
態)。
入すると、該打球は開いた可動翼片5の間に落下して下
側通路22に抜ける。このとき、揺動部材8は位置決め係
止手段24により回動を阻止される制御部材9の上球受部
21によって拘束されているので、揺動部材8が回動して
可動翼片5が閉じることがない。そして、この打球は下
側通路22を通って裏に抜け、下側通路22を通る際に下球
受部23に当接して制御部材9を上方に回動させ、上球受
部21を揺動部材8から離して揺動部材8の拘束を解き、
磁石25で第1鉄片26aを吸磁して停止する(第3図の状
態)。
次に、開いた可動翼片5の間に打球が飛入すると、今
回は揺動部材8の拘束が解かれているので、打球が可動
翼片5の間を通り抜ける際に前端部15と係止部16との係
止が外れ、揺動部材8が戻り回動して可動翼片5が閉じ
る。
回は揺動部材8の拘束が解かれているので、打球が可動
翼片5の間を通り抜ける際に前端部15と係止部16との係
止が外れ、揺動部材8が戻り回動して可動翼片5が閉じ
る。
しかし、連動球aが後枠6に導入される場合には、該
連動球aが上球受部21に当接して、制御部材9を回動さ
せて、制御部材9を揺動部材8と重合状となし、揺動部
材8の回動を拘束する初期状態(第2図の状態)に復帰
する。従って、次に打球が可動翼片5の間に飛入して
も、可動翼片5が閉じることがなく、所定数の飛入が可
能になる。
連動球aが上球受部21に当接して、制御部材9を回動さ
せて、制御部材9を揺動部材8と重合状となし、揺動部
材8の回動を拘束する初期状態(第2図の状態)に復帰
する。従って、次に打球が可動翼片5の間に飛入して
も、可動翼片5が閉じることがなく、所定数の飛入が可
能になる。
尚、図示の実施例では、後枠6の側壁部14に検出孔30
を開設して光センサー31を臨ませると共に、揺動部材8
及び制御部材9に遮光片32、33を夫々延設して両部材
8、9の回動を検出するようになっている。このように
構成すれば、本発明に係る入賞装置1を他の遊技装置の
始動口や権利口として利用できる。
を開設して光センサー31を臨ませると共に、揺動部材8
及び制御部材9に遮光片32、33を夫々延設して両部材
8、9の回動を検出するようになっている。このように
構成すれば、本発明に係る入賞装置1を他の遊技装置の
始動口や権利口として利用できる。
以上、本発明を図面の実施例について説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に実施でき
る。例えば、制御部材は円盤状ではなく、レバー状とす
ることもできるし、位置決め係止手段は爪等によって構
成することもできる。
発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に実施でき
る。例えば、制御部材は円盤状ではなく、レバー状とす
ることもできるし、位置決め係止手段は爪等によって構
成することもできる。
〈発明の効果〉 以上要するに本発明は、打球が飛入して可動翼片が開
き、所定数の打球が飛入すると上記可動翼片が閉じる入
賞装置において、他の入賞口などから連動球が導入され
る場合に、可動翼片を初期の開放状態に復帰させる。従
って、本発明によれば、可動翼片の状態に拘らず、連動
球が導入される場合に、所定数の打球の飛入が可能にな
る。換言すると所定数の打球が飛入しなければ可動翼片
が閉じることがない。よって、可動翼片が開放状態のと
きに連動球が導入されるために、連動球によって得られ
るべき所定数の打球の飛入が許されず、遊技者に不利益
となって不満を与えることがない。特に、この入賞装置
を特別遊技の始動口などに利用する場合には連動球によ
って可動翼片を開放し、確実に所定数の打球の飛入があ
るまで開放状態を維持するので興趣に富んだ遊技が可能
になる。
き、所定数の打球が飛入すると上記可動翼片が閉じる入
賞装置において、他の入賞口などから連動球が導入され
る場合に、可動翼片を初期の開放状態に復帰させる。従
って、本発明によれば、可動翼片の状態に拘らず、連動
球が導入される場合に、所定数の打球の飛入が可能にな
る。換言すると所定数の打球が飛入しなければ可動翼片
が閉じることがない。よって、可動翼片が開放状態のと
きに連動球が導入されるために、連動球によって得られ
るべき所定数の打球の飛入が許されず、遊技者に不利益
となって不満を与えることがない。特に、この入賞装置
を特別遊技の始動口などに利用する場合には連動球によ
って可動翼片を開放し、確実に所定数の打球の飛入があ
るまで開放状態を維持するので興趣に富んだ遊技が可能
になる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は通常の状態であ
って、Aは一部欠截正面図、Bは側断面図、第2図は可
動翼片が開放した状態を示し、Aは一部欠截正面図、B
は側断面図、第3図は可動翼片が開放した後打球が飛入
して揺動部材の拘束が解けた状態を示し、第4図は平面
図、第5図は左側面図、第6図は要部の分解斜視図であ
る。 1……入賞装置、26……取付基板、3……開口部、4…
…前枠、5……可動翼片、6……後枠、7……支軸、8
……揺動部材、9……制御部材、20……上側通路、21…
…上球受部、22……下側通路、23……下球受部、24…位
置決め係止手段。
って、Aは一部欠截正面図、Bは側断面図、第2図は可
動翼片が開放した状態を示し、Aは一部欠截正面図、B
は側断面図、第3図は可動翼片が開放した後打球が飛入
して揺動部材の拘束が解けた状態を示し、第4図は平面
図、第5図は左側面図、第6図は要部の分解斜視図であ
る。 1……入賞装置、26……取付基板、3……開口部、4…
…前枠、5……可動翼片、6……後枠、7……支軸、8
……揺動部材、9……制御部材、20……上側通路、21…
…上球受部、22……下側通路、23……下球受部、24…位
置決め係止手段。
Claims (1)
- 【請求項1】開口部を有する取付基板の前面に前枠を設
け、背面に上記開口部に連通する後枠を設け、前枠の左
右の一対の可動翼片を軸着して起立傾動自在となし、後
枠内には支軸を横設して、この支軸に揺動部材を揺動自
在に軸支し、該揺動部材の前端部を可動翼片に係止可能
に臨ませてなり、後枠には誘導樋から連動球を導入可能
としたパチンコ機の入賞装置において、 揺動部材の上下に開口部に連通する上側通路及び下側通
路を形成し、前記支軸には揺動部材と同軸に制御部材を
回動自在に軸支し、該制御部材には上側通路に臨む上球
受部と下球通路に臨む下球受部とを設けると共に、制御
部材と後枠との間に位置決め係止手段を設け、 打球が飛入するかまたは連動球が導入されると、可動翼
片が開放して所定数の打球の飛入を可能となし、可動翼
片が開放中に連動球が導入される場合には、揺動部材及
び制御部材を可動翼片が開放する初期状態に復帰させ
て、所定数の打球の飛入を可能にするようにしたことを
特徴とするパチンコ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62225288A JP2556979B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62225288A JP2556979B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6468288A JPS6468288A (en) | 1989-03-14 |
| JP2556979B2 true JP2556979B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
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-
1987
- 1987-09-10 JP JP62225288A patent/JP2556979B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6468288A (en) | 1989-03-14 |
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