JP2557718B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Description
を備え、着呼を検出すると回線を捕捉し、FAXに切換わ
る迄の期間電話機の呼出しを行なうと共に、第2図に示
すような400Hz程度のリングバックトーンを発呼側に送
出している。したがって手動操作で発呼した発呼者は、
リングバックトーンが返送されるので呼出し中であるこ
とが確認できる。又着呼側ではリングバックトーンの送
出と同時に、発呼側が自動発呼モードであることを指示
する第3図に示す1100Hzの発呼トーン(以下CNGと称
す)の検出を行なっており、CNGを検出すると電話機か
らファクシミリ装置に切換えるよう構成されている(例
えば特開昭63−63280号公報参照)。
を複数回(通常2回)検出した際、正常なCNGと判断し
検出するよう構成されているが、1回目のCNGを検出後
2回目のCNGを検出する際、タイミングによっては第8
図に示すようにCNGとリングバックトーンの信号が重な
ってしまい、2回目のCNGの検出が出来ず次のCNGまで待
たなければならない為、FAXに切換わる迄の時間が長く
なっていた。そこでこの点を解決する為に従来は第9図
に示すように1回目のCNGを検出すると、以後リングバ
ックトーンの送出を中止し、次のCNGの検出が容易にな
るように構成しているが、1回目の検出がCNGでなく誤
検出であった場合でもリングバックトーンが中断されて
しまう為、手動操作で発呼した発呼者は、リングバック
トーンの中断を奇異に感じるという問題が有った。
着呼を検出する手段と、着呼検出でリングバックトーン
を送出する手段と、CNGを検出する手段と、1回目のCNG
を検出すると所定時間経過後リングバックトーンを送出
するよう制御する制御手段で構成したものである。
出し所定時間経過すると、リングバックトーンを発生す
るので、通常発生される間隔よりずれて発生される為、
2回目のCNGの検出とリングバックトーンの発生が異な
ることがなく、CNGを確実に検出することができると共
に、リングバックトーンが中断することがなく、発呼者
に奇異な感じを与えることもない。
あり、(1)はファクシミリ装置全体を制御する制御装
置で、マイクロプロセッサで構成されており、処理プロ
グラムが記憶されたプログラムメモリ(2)のプログラ
ムに従って各部を制御している。又制御装置(1)では
読取った送信原稿データの信号処理及び受信した信号の
処理も併せて行なっている。(3)は送信原稿を光学的
に読み取り、読み取った白黒データを電気信号に変換し
て制御装置(1)に供給する読取部で、原稿移送機構、
レンズ機構、照明機構及びイメージセンサ等で構成され
ている。(4)は受信信号に基づき制御装置(1)の制
御の下にサーマルヘッド等の記録ヘッドを駆動し印字を
行なう記録部で、記録紙及び記録紙移送機構と記録ヘッ
ドで構成されている。(5)は読取部(3)で読み取っ
た原稿データ或は信号処理されたデータ等が記憶される
データメモリである。
ー等で構成されるキーボードで、キー信号を取り込んだ
制御装置(1)は、キー信号に応じてプログラムメモリ
(2)のプログラムに従い制御する。(7)はキーボー
ド(6)より入力されたデータ或は制御装置(1)で処
理されたデータ等が表示される表示器で、液晶表示器で
構成される。(8)は電話回線(L)に送出する信号を
変調し、又電話回線(L)よりの信号を復調するモデム
回路で、回線切換回路(9)に接続されている。回線切
換回路(9)は電話回線(L)にモデム回路(8)と電
話機(10)を切換接続するようリレー回路で構成され、
制御装置(1)により切換制御されている。(11)は回
線切換回路(9)を介して電話回線(L)に接続された
着信検出回路で、着信のベル信号を検出すると検出信号
を制御装置(1)に供給している。(12)は発呼側より
送信されてくる第3図に示すCNGを検出するCNG検出回路
で、検出信号を制御装置(1)に出力している。(13)
はキーボード(6)の操作によりダイヤル番号が入力さ
れると、制御装置(1)の制御の下にダイヤル信号を発
生するダイヤル信号発生回路で、回線切換回路(9)に
接続されている。(14)は制御装置(1)の制御の下に
第2図に示すようなリングバックトーン信号を発生する
回路で、回線切換回路(9)に接続されている。(15)
は電話機(10)のフックアップを検出するフックアップ
検出回路で、制御装置(1)に出力を供給している。尚
図示しないが制御装置(1)には、時間経過をカウント
するタイマ回路、カウンタ機能が内蔵されている。
特徴である受信動作に関し、第4図、第5図のフローチ
ャートに基づき説明する。
路(11)の出力をチェックすることにより、ステップ
(S1)で着信か否か検出しており、着信を検出するとス
テップ(S2)に進み回線切換回路(9)を制御して回線
の捕捉を行なう。続いて制御装置(1)は、ステップ
(S3)に進み電話機(10)の読出しを行なうと共に、ス
テップ(S4)でリングバックトーンの送出時間を設定し
た後、リングバックトーン発生回路(14)を制御しリン
グバックトーンの送出を開始し電話回線(L)に出力す
る。したがって発呼者が手動操作でダイヤルした場合、
発呼者は返送されたリングバックトーンにより電話機
(10)を呼出し中である事を確認することが出来る。リ
ングバックトーンの送出を開始すると、次に制御装置
(1)はステップ(S5)でフックアップ検出回路(15)
の出力をチェックすることにより、電話機(10)がフッ
クアップされたか否か検出し、フックアップを検出する
とフックアップ処理へと進むが、検出しない場合ステッ
プ(S6)に進みステップ(S4)で設定した送出時間(1
秒)が経過したか否かの判定を行ない、経過していなけ
ればステップ(S5)に戻り、送出時間が経過するとステ
ップ(S7)でリングバックトーン発生回路(14)を制御
し、リングバックトーンの発生を停止すると共に、停止
時間(2秒)を設定する。次にステップ(S8)(S9)
(S10)と進み、フックアップの検出と、CNGの検出と、
停止時間が経過したか否かの検出を行ない、停止時間中
にフックアップもCNGも検出されない場合、ステップ(S
11)に進み予め設定されている呼出し時間が終了したか
否か判定し、終了していなければステップ(S3)に進み
前述と同様の処理を繰り返すことにより、再度リングバ
ックトーンを発生する。この様にして第2図に示すよう
に送出時間1秒、停止時間2秒の周期のリングバックト
ーンが、予め設定された期間発生される。リングバック
トーンの発生期間内に着呼側で電話機(10)がフックア
ップされず、且つCNGも検出されない場合、制御装置
(1)はステップ(S11)よりステップ(S12)に進み回
線切換回路(9)を制御して電話回線(L)を電話機
(10)からモデム回路(8)へ切換え、通常のファクシ
ミリ受信状態へ移行する。
リ送信を行なう場合、発呼側からはCNGは送出されない
ので、発呼者はリングバックトーンを聞きながらファク
シミリ受信状態に切り換わるのを待ち、切り換わった時
点で送信キーを操作することにより、送信を開始するこ
とができる。この際リングバックトーンを聞いている間
に着呼側が電話機(10)で応答した場合、これから送信
する旨連絡し受信キーを操作しファクシミリ受信状態に
設定して貰うことにより、発呼者は送信を開始すること
ができる。
合、発呼側からは前述と同様にCNGは送出されないの
で、発呼者はリングバックトーンを聞きながら、発呼側
の応答を待つ。リングバックトーンが送出されている期
間即ち着呼側の電話機(10)を呼出している期間に着呼
側の人が電話機(10)で応答すれば通話を行うことがで
きるが、所定の呼出し期間中に電話機(10)による応答
がなく、リングバックトーンが消えファクシミリ受信状
態に切換ると、発呼者は着呼側は留守と判断し電話を切
る。
し、ファクシミリ送信を行なう場合の動作につき説明す
る。
示す1100HzのCNGがダイヤル発信後送出されるので、着
呼側では制御装置(1)が前述と同様にしてステップ
(S2)〜(S11)の処理を行なうことにより、リングバ
ックトーンの送出を行なうと共に、ステップ(S9)でCN
Gの検出を行なう。尚この際リングバックトーンが発呼
側に返送されるが、発呼者は受話器を持っていない為、
発呼側では特に聞かれない。そして第6図に示すように
1回目のCNGが送出されたT1の時点では、CNGとリングバ
ックトーンが重なっておりCNGの検出は出来ないが、2
回目のCNGが送出されたT2の時点では、CNGとリングバッ
クトーンの重なりはなく、CNGが検出回路(12)により
検出されるので、ステップ(S9)でCNGを検出した制御
装置(1)は、ステップ(S13)のCNG検出処理のサブル
ーチンに進み、第5図に示すステップ(S14)でCNGが1
回目の検出か否かの判定を行なう。今1回目でありステ
ップ(S18)に進みCNGが終了したか否かの判定を行な
い、終了していなければステップ(S21)に進みタイム
オーバーか否かの判定を行なって、連続した誤った信号
でないか否か検出する。予め設定されたタイムオーバー
時間内にCNGが終了した事を検出した制御装置(1)
は、次にステップ(S19)に進みCNGの期間が所定の0.5
秒か否かの判定を行ない、誤ったCNGでないか否かの検
出を行なう。そして正規のCNGの場合、制御装置(1)
内に構成したCNGカウンタを+1し、続いてステップ(S
23)でCNGカウンタが2か否かの判定を行なうが、今ま
だ1である為、ステップ(S25)に進み所定時間のt秒
今の場合1秒経過するまで待機する。1秒経過するとス
テップ(S11)に進み所定の呼出し期間が終了したか否
か判定を行なうが、まだ終了していないのでステップ
(S3)に進みリングバックトーンの送出を開始する。こ
の結果第6図に示すようにCNGの終了から1秒経過したT
3の時点でリングバックトーンが発生される。このリン
グバックトーンは第6図(C)に示す本来のリングバッ
クトーンの発生周期2秒より短い時点で発生される。ス
テップ(S4)でリングバックトーンを発生した制御装置
(1)は、前述と同様にしてステップ(S5)〜(S11)
の処理を行ない、ステップ(S9)でCNGを検出するとス
テップ(S14)に進み1回目のCNGか否かの判定を行なう
が、2回目である為ステップ(S15)よりステップ(S1
6)に進み1回目のCNGと2回目のCNGまでの停止期間が
規定の3秒か否かの判定を行ない、規定時間であればス
テップ(S18)に進み前述と同様の処理を行なうが、規
定時間でなかった場合、ステップ(S17)でCNGカウンタ
をクリアした後、ステップ(S18)に進み最初からCNGの
検出とカウンタを行なう。規定時間の場合ステップ(S2
0)でCNGカウンタを+1して2とすることにより、ステ
ップ(S23)よりステップ(S24)を経てファクシミリ受
信状態へと移行する。したがってCNGを2回検出すると
自動的にファクシミリ受信状態となる。2回目のCNGの
検出の際リングバックトーンが重なって発生されること
はないので、CNGを確実に検出することができる。
合、ステップ(S17)(S22)でCNGカウンタをクリアしC
NGの検出を再読繰り返すと共に、連続した誤った信号を
CNGとして検出した場合には、ステップ(S21)でタイム
オーバーとなることにより、ステップ(S22)でCNGカウ
ンタをクリアして再度CNGの検出を行なう。即ち正規のC
NGが2回検出される迄CNGの検出を繰り返す。
リングバックトーンが発生される迄の停止期間が、通常
の停止期間より短い場合であったが、第7図は逆に停止
期間が長くなる場合のタイミング例を示している。又実
施例ではCNGの検出回数を2回に設定したが、これに限
定されない。
の送出と前記電話回線からのCNGの検出とを交互に行う
際であっても、3.5秒間隔で連続送信される複数のCNGを
確実に連続検出することができる。
ク図、第2図はリングバックトーンを示す波形図、第3
図はCNGを示す波形図、第4図第5図は第1図の動作状
態を示すフローチャート、第6図、第7図は本発明によ
るリングバックトーンとCNGの関係を示す波形図、第8
図、第9図は従来のリングバックトーンとCNGの関係を
示す波形図である。 (1)……制御装置、(3)……読取部、(4)……記
録部、(6)……キーボード、(8)……モデム回路、
(9)……回線切換回路、(10)……電話機、(11)…
…着信検出回路、(12)……CNG検出回路、(14)……
リングバックトーン発生回路。
Claims (2)
- 【請求項1】電話機と、ファクシミリ部と、電話回線を
前記電話機と前記ファクシミリ部のいずれか一方に切換
接続する回線切換回路と、着呼を検出する着信検出回路
と、CNGを検出するCNG検出回路と、リングバックトーン
発生回路と、前記各部を制御する制御装置とを備え、該
制御装置が前記着信検出回路が着呼を検出すると前記電
話回線に所定間隔でリングバックトーンの送出と前記電
話回線からのCNGの検出とを交互に行うように前記リン
グバックトーン発生回路と前記CNG検出回路とを制御
し、前記CNG検出回路によりCNGを複数回検出すると前記
電話回線を前記ファクシミリ部に切換接続するように前
記回線切換回路を制御するファクシミリ装置において、 前記制御装置は、前記CNG検出回路による第1回目のCNG
検出後の前記リングバックトーンの送出を前記第1回目
のCNG検出後所定時間経過した時点より前記所定間隔で
のリングバックトーンの送出と前記電話回線からのCNG
の検出を再開するように前記リングバックトーン発生回
路と前記CNG検出回路とを制御する事を特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項2】前記所定時間を1秒前後の時間に設定した
事を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080122A JP2557718B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2080122A JP2557718B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03278758A JPH03278758A (ja) | 1991-12-10 |
| JP2557718B2 true JP2557718B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13709405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2080122A Expired - Lifetime JP2557718B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557718B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106686252B (zh) * | 2017-02-28 | 2019-05-17 | 维沃移动通信有限公司 | 一种来电处理方法及移动终端 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775389B2 (ja) * | 1985-08-09 | 1995-08-09 | キヤノン株式会社 | デ−タ通信装置 |
| JPH073993B2 (ja) * | 1987-05-07 | 1995-01-18 | 富士電機株式会社 | 複数端末制御装置 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2080122A patent/JP2557718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03278758A (ja) | 1991-12-10 |
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