JP2558068B2 - ドア衝撃保護具及びこれを具えたドア装置 - Google Patents
ドア衝撃保護具及びこれを具えたドア装置Info
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/20—Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
- E05Y2201/224—Stops
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/20—Brakes; Disengaging means; Holders; Stops; Valves; Accessories therefor
- E05Y2201/23—Actuation thereof
- E05Y2201/232—Actuation thereof by automatically acting means
- E05Y2201/242—Actuation thereof by automatically acting means using threshold speed
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアの衝撃保護具に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアの緩やかな閉止のために、ド
アクローザーが用いられているが、ドアクローザーは、
ドアを開ける際や、ゆっくりと閉める際にも使用者に負
担がかかる。ドアからドアクローザーを外すと、ドアの
開閉は軽くなるが、ドアを強く閉めると、柱の当り面に
ドアが衝突して騒音を発する問題がある。
アクローザーが用いられているが、ドアクローザーは、
ドアを開ける際や、ゆっくりと閉める際にも使用者に負
担がかかる。ドアからドアクローザーを外すと、ドアの
開閉は軽くなるが、ドアを強く閉めると、柱の当り面に
ドアが衝突して騒音を発する問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高層建築物、特に高層
マンション等において、ドアの一端をヒンジによって柱
に取り付けたものは、ドアの開閉の際に、風圧によっ
て、又はドアを勢いよく閉めたことによって、ドアと柱
による指詰め事故が増加している。又、風圧によりドア
が勢いよく閉まる際の衝撃で、大きな衝撃音が発するこ
とがある。
マンション等において、ドアの一端をヒンジによって柱
に取り付けたものは、ドアの開閉の際に、風圧によっ
て、又はドアを勢いよく閉めたことによって、ドアと柱
による指詰め事故が増加している。又、風圧によりドア
が勢いよく閉まる際の衝撃で、大きな衝撃音が発するこ
とがある。
【0004】本発明の目的は、建物のドアの衝撃保護具
であって、勢いよくドアが閉まる場合にのみ、遠心力作
用により当り片(3)がドアの自由端側から突出し、柱(7
1)側に設けたストッパー(4)に衝突して、ドア(7)とド
アの柱(71)との間に隙間を残し、指詰め事故を防止す
る。ゆっくりとドアを閉めた場合には、当り片(3)はド
アから突出することなく、普段通りドアを閉めることが
出来るドア衝撃保護具、及びこれを具えたドア装置を提
供することである。
であって、勢いよくドアが閉まる場合にのみ、遠心力作
用により当り片(3)がドアの自由端側から突出し、柱(7
1)側に設けたストッパー(4)に衝突して、ドア(7)とド
アの柱(71)との間に隙間を残し、指詰め事故を防止す
る。ゆっくりとドアを閉めた場合には、当り片(3)はド
アから突出することなく、普段通りドアを閉めることが
出来るドア衝撃保護具、及びこれを具えたドア装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】扉の基端側を柱(70)にヒン
ジ(77)で枢支し、ドアの回動端に、当り片(3)を収納し
ているケース(2)を取り付け、ドア(7)を勢いよく閉め
た際にのみドア(7)の遠心力作用を利用して当り片(3)
がケース(2)から突出するようにする。当り片(3)は円
形外周面を有し転動可能であり、突出した当り片(3)が
柱(71)と衝突する部分にストッパー(4)を設け、当り片
(3)とストッパー(4)の何れか一方は衝撃吸収性の材料
により形成する。
ジ(77)で枢支し、ドアの回動端に、当り片(3)を収納し
ているケース(2)を取り付け、ドア(7)を勢いよく閉め
た際にのみドア(7)の遠心力作用を利用して当り片(3)
がケース(2)から突出するようにする。当り片(3)は円
形外周面を有し転動可能であり、突出した当り片(3)が
柱(71)と衝突する部分にストッパー(4)を設け、当り片
(3)とストッパー(4)の何れか一方は衝撃吸収性の材料
により形成する。
【0006】更に、ケース(2)の収納室(21)は、ドア
(7)の開動端側が開口(22)し、収納室(21)の底部には、
開口(22)側が高く、収納室(21)の奥方へ低く傾斜した傾
斜体(6)を具える。
(7)の開動端側が開口(22)し、収納室(21)の底部には、
開口(22)側が高く、収納室(21)の奥方へ低く傾斜した傾
斜体(6)を具える。
【0007】又、本発明に係るドア装置においては、ケ
ース(2)をドア内部に埋設、或いはドアの縦かまちに取
り付け、更に、柱(71)には収納室(21)から当り片(3)が
突出した際に該当り片(3)と当る対応位置にストッパー
(4)を設ける。
ース(2)をドア内部に埋設、或いはドアの縦かまちに取
り付け、更に、柱(71)には収納室(21)から当り片(3)が
突出した際に該当り片(3)と当る対応位置にストッパー
(4)を設ける。
【0008】
【作用】勢いよくドア(7)が閉められた際には、ドア
(7)が柱(71)に接して、閉じる前に、ケース(2)の収納
室(21)の開口(22)から、円形外周面を有する当り片(3)
が遠心力作用により外部へ突出し、該当り片(3)が柱(7
1)に設けられたストッパー(4)に衝突し、ドア(7)と柱
(71)の間に隙間を残して、ドアの閉じ回転は止められ
る。
(7)が柱(71)に接して、閉じる前に、ケース(2)の収納
室(21)の開口(22)から、円形外周面を有する当り片(3)
が遠心力作用により外部へ突出し、該当り片(3)が柱(7
1)に設けられたストッパー(4)に衝突し、ドア(7)と柱
(71)の間に隙間を残して、ドアの閉じ回転は止められ
る。
【0009】又、当り片(3)がストッパー(4)に衝突し
た後は、ドア(7)の回転運動が停止し、遠心力作用が消
えるので、当り片(3)が傾斜体(6)を転がって収納室(2
1)内部に再収納される。通常の緩やかなドア(7)の開閉
動作時には、ドア(7)の回転運動の速度は遅く、当り片
(3)に働く遠心力作用が弱いため、当り片(3)は傾斜体
(6)を登ることが出来ず、収納室(21)から突出すること
はない。従って、ドア(7)は柱(71)の当り(73)に受け止
められ止まり、通路を閉じる。
た後は、ドア(7)の回転運動が停止し、遠心力作用が消
えるので、当り片(3)が傾斜体(6)を転がって収納室(2
1)内部に再収納される。通常の緩やかなドア(7)の開閉
動作時には、ドア(7)の回転運動の速度は遅く、当り片
(3)に働く遠心力作用が弱いため、当り片(3)は傾斜体
(6)を登ることが出来ず、収納室(21)から突出すること
はない。従って、ドア(7)は柱(71)の当り(73)に受け止
められ止まり、通路を閉じる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るドア衝撃保護具によれば、
勢いよくドア(7)が閉められた際、或いは風圧によって
ドア(7)が急激に閉じられた際、ケース(2)の収納室(2
1)から当り片(3)がドア(7)の回転による遠心力作用に
より外部へ突出し、ドア(7)が閉じる以前に、先ず該当
り片(3)が柱(71)に設けられたストッパー(4)に衝突
し、ドア(7)と柱(71)の間に隙間を残して止まる。従っ
て指詰め事故を防止出来る。又、当り片(3)とストッパ
ー(4)の何れか一方を弾性をもつ部材で構成することに
より衝突の際の衝撃を緩和させ、この時に生じる衝撃音
を軽減することが出来る。
勢いよくドア(7)が閉められた際、或いは風圧によって
ドア(7)が急激に閉じられた際、ケース(2)の収納室(2
1)から当り片(3)がドア(7)の回転による遠心力作用に
より外部へ突出し、ドア(7)が閉じる以前に、先ず該当
り片(3)が柱(71)に設けられたストッパー(4)に衝突
し、ドア(7)と柱(71)の間に隙間を残して止まる。従っ
て指詰め事故を防止出来る。又、当り片(3)とストッパ
ー(4)の何れか一方を弾性をもつ部材で構成することに
より衝突の際の衝撃を緩和させ、この時に生じる衝撃音
を軽減することが出来る。
【0011】又、通常の緩やかなドア(7)の開閉動作時
には、当り片(3)に働く遠心力作用は弱く、従って当り
片(3)が収納室(21)の傾斜体(6)を登ることが出来ず、
当り片(3)が収納室(21)から突出することはないので、
ドア(7)の開閉動作は妨害しない。
には、当り片(3)に働く遠心力作用は弱く、従って当り
片(3)が収納室(21)の傾斜体(6)を登ることが出来ず、
当り片(3)が収納室(21)から突出することはないので、
ドア(7)の開閉動作は妨害しない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面に沿って
詳述する。図1に示す如く、建物のドア(7)は、柱(70)
(71)、かもい(74)及び敷居(75)に囲まれ、縦かまちの一
方を柱(70)にヒンジ(77)により枢支され、他方にドア用
ハンドル(76)が設けられている。本発明に係るドア衝撃
保護具(1)のケース(2)をドア(7)に、及びストッパー
(4)を柱(71)に夫々配備している。ケース(2)は、頑丈
な金属板によって作られ、ドア(7)の回転自由端側に向
かって開口(22)した収納室(21)を内部に具えている。収
納室(21)の底壁は、開口(22)側を高く、収納室(21)の奥
方へ向かって低く傾斜した傾斜体(6)を形成する。収納
室(21)内には円形外周面を有する当り片(3)を傾斜体
(6)の上面を転動可能に配備すると共に、当り片(3)の
転動によって、当り片(3)の一部がケース(2)から突出
することは許容するが、当り片(3)が収納室(21)から脱
出することは妨げる抜止め(5)が、収納室(21)を横切っ
てケース(2)に配備される。ドア衝撃保護具(1)の取り
付け位置は、ドアの縦かまちの開方向内側であって、子
供の手の届かないドア用ハンドル(76)の上方に取り付け
ることが望ましい。ドア閉止時に、柱(71)の当り(73)と
重ならないように端縁の側方へずらして取り付ける。
詳述する。図1に示す如く、建物のドア(7)は、柱(70)
(71)、かもい(74)及び敷居(75)に囲まれ、縦かまちの一
方を柱(70)にヒンジ(77)により枢支され、他方にドア用
ハンドル(76)が設けられている。本発明に係るドア衝撃
保護具(1)のケース(2)をドア(7)に、及びストッパー
(4)を柱(71)に夫々配備している。ケース(2)は、頑丈
な金属板によって作られ、ドア(7)の回転自由端側に向
かって開口(22)した収納室(21)を内部に具えている。収
納室(21)の底壁は、開口(22)側を高く、収納室(21)の奥
方へ向かって低く傾斜した傾斜体(6)を形成する。収納
室(21)内には円形外周面を有する当り片(3)を傾斜体
(6)の上面を転動可能に配備すると共に、当り片(3)の
転動によって、当り片(3)の一部がケース(2)から突出
することは許容するが、当り片(3)が収納室(21)から脱
出することは妨げる抜止め(5)が、収納室(21)を横切っ
てケース(2)に配備される。ドア衝撃保護具(1)の取り
付け位置は、ドアの縦かまちの開方向内側であって、子
供の手の届かないドア用ハンドル(76)の上方に取り付け
ることが望ましい。ドア閉止時に、柱(71)の当り(73)と
重ならないように端縁の側方へずらして取り付ける。
【0013】図2及び図3に示す如く、ドア(7)が勢い
よく閉められた際には、ドア(7)の回転運動による遠心
力作用を利用して、ドア(7)に取り付け用ネジ穴(23)
や、両面接着テープ等を用いて取り付けられたケース
(2)の収納室(21)の開口(22)から円形外周面を有する当
り片(3)が収納室(21)内部に設けられた抜止め(5)に当
る部分まで突出し、ドア(7)が、柱(71)に当る手前で、
柱(71)に取り付けられたストッパー(4)に衝突すること
により、ドア(7)と柱(71)の間に隙間を残す。当り片
(3)とストッパー(4)が衝突すると、ドア(7)の回転が
停止し、遠心力作用がなくなるので、当り片(3)は、傾
斜体(6)上を転がることにより収納室(21)に再収納され
る。ストッパー(4)については、後述する。
よく閉められた際には、ドア(7)の回転運動による遠心
力作用を利用して、ドア(7)に取り付け用ネジ穴(23)
や、両面接着テープ等を用いて取り付けられたケース
(2)の収納室(21)の開口(22)から円形外周面を有する当
り片(3)が収納室(21)内部に設けられた抜止め(5)に当
る部分まで突出し、ドア(7)が、柱(71)に当る手前で、
柱(71)に取り付けられたストッパー(4)に衝突すること
により、ドア(7)と柱(71)の間に隙間を残す。当り片
(3)とストッパー(4)が衝突すると、ドア(7)の回転が
停止し、遠心力作用がなくなるので、当り片(3)は、傾
斜体(6)上を転がることにより収納室(21)に再収納され
る。ストッパー(4)については、後述する。
【0014】又、ドア(7)の通常の開閉時には、ドア
(7)の回転が緩やかであるから、当り片(3)に働く遠心
力作用が弱く、当り片(3)が傾斜体(6)の傾斜を登るこ
とが出来ないので、当り片(3)は収納室(21)から突出す
ることはない。
(7)の回転が緩やかであるから、当り片(3)に働く遠心
力作用が弱く、当り片(3)が傾斜体(6)の傾斜を登るこ
とが出来ないので、当り片(3)は収納室(21)から突出す
ることはない。
【0015】図4及び図5は、ケース(2)をドア(7)に
取り付けた状況を断面図によって示したものである。図
4に示す如く、ドア(7)の閉止時、及び通常のドア(7)
の開閉時には、当り片(3)が収納室(21)に収納されてい
る。
取り付けた状況を断面図によって示したものである。図
4に示す如く、ドア(7)の閉止時、及び通常のドア(7)
の開閉時には、当り片(3)が収納室(21)に収納されてい
る。
【0016】図5に示す如く、ドア(7)を勢いよく閉め
た場合には、ケース(2)の収納室(21)から当り片(3)が
ドア(7)の遠心力作用により突出し、突出した当り片
(3)に対応して、柱(71)に取り付けられたストッパー
(4)と衝突することにより、ドア(7)と柱(71)の間に隙
間が出来る。
た場合には、ケース(2)の収納室(21)から当り片(3)が
ドア(7)の遠心力作用により突出し、突出した当り片
(3)に対応して、柱(71)に取り付けられたストッパー
(4)と衝突することにより、ドア(7)と柱(71)の間に隙
間が出来る。
【0017】図6及び図7は、ケース(2)をドア(7)回
動自由端の端面に埋設して取り付けたドア装置を断面図
によって示したものである。図6に示す如く、ドア(7)
の厚さの中ににケース(2)が埋設されている場合、ドア
(7)の閉止時、及びドア(7)の通常の開閉時には、ケー
ス(2)の収納室(21)内に当り片(3)は、退避して収納さ
れている。
動自由端の端面に埋設して取り付けたドア装置を断面図
によって示したものである。図6に示す如く、ドア(7)
の厚さの中ににケース(2)が埋設されている場合、ドア
(7)の閉止時、及びドア(7)の通常の開閉時には、ケー
ス(2)の収納室(21)内に当り片(3)は、退避して収納さ
れている。
【0018】図7に示す如く、ドア(7)を勢いよく閉め
た場合、ケース(2)の収納室(21)から当り片(3)がドア
(7)の遠心力作用により突出し、柱(71)のストッパー
(4)と衝突することにより、ドア(7)は柱(71)との間に
隙間を残して閉じ回動は止められ、ドア(7)と柱(71)の
当り(73)との衝撃は防止される。ケース(2)をドア(7)
に埋設した場合、図4及び図5に示した実施例に比べ
て、当り(73)の長さ分だけ、当り片(3)の突出長さが短
くて済むので、当り片(3)がストッパー(4)と衝突する
際に、当り片(3)へかかる負荷が小さくなる。しかし、
ケース(2)の装着位置がドア(7)の縦かまちからドア
(7)の内部へと移動した長さ分だけ、ストッパー(4)の
肉厚を余分に取る必要がある。又、ストッパー(4)の肉
厚を、更に高く取ることにより、ケース(2)をドア(7)
の外側に取り付けることも出来る。
た場合、ケース(2)の収納室(21)から当り片(3)がドア
(7)の遠心力作用により突出し、柱(71)のストッパー
(4)と衝突することにより、ドア(7)は柱(71)との間に
隙間を残して閉じ回動は止められ、ドア(7)と柱(71)の
当り(73)との衝撃は防止される。ケース(2)をドア(7)
に埋設した場合、図4及び図5に示した実施例に比べ
て、当り(73)の長さ分だけ、当り片(3)の突出長さが短
くて済むので、当り片(3)がストッパー(4)と衝突する
際に、当り片(3)へかかる負荷が小さくなる。しかし、
ケース(2)の装着位置がドア(7)の縦かまちからドア
(7)の内部へと移動した長さ分だけ、ストッパー(4)の
肉厚を余分に取る必要がある。又、ストッパー(4)の肉
厚を、更に高く取ることにより、ケース(2)をドア(7)
の外側に取り付けることも出来る。
【0019】ドア衝撃保護具(1)の他の実施例を図8と
図9に示す。図8及び図9に示す実施例は、板バネを収
納室(21)の高さに合せて上下を屈曲させて収納室(21)中
へ嵌め、板バネの屈曲した上片(64)及び下片(65)の先端
を開口(22)に向けて、板バネ型傾斜体(61)としたもので
ある。ケース(2)の下部又は上下部に調整ネジ(63)を取
り付けることにより、板バネ型傾斜体(61)の角度を自由
に変化させることが出来、ケース(2)の上下部に調整ネ
ジ(63)を取り付けると、右開き、左開きのいずれのドア
にもケース(2)を装着することが出来る。又、板バネ型
傾斜体(61)の上片(64)及び下片(65)の断面形状を凸型に
することにより、当り片(3)との接触部分の摩擦抵抗を
減少させることが出来る。
図9に示す。図8及び図9に示す実施例は、板バネを収
納室(21)の高さに合せて上下を屈曲させて収納室(21)中
へ嵌め、板バネの屈曲した上片(64)及び下片(65)の先端
を開口(22)に向けて、板バネ型傾斜体(61)としたもので
ある。ケース(2)の下部又は上下部に調整ネジ(63)を取
り付けることにより、板バネ型傾斜体(61)の角度を自由
に変化させることが出来、ケース(2)の上下部に調整ネ
ジ(63)を取り付けると、右開き、左開きのいずれのドア
にもケース(2)を装着することが出来る。又、板バネ型
傾斜体(61)の上片(64)及び下片(65)の断面形状を凸型に
することにより、当り片(3)との接触部分の摩擦抵抗を
減少させることが出来る。
【0020】又、当り片(3)は、図8及び図9に示すよ
うな外形が円板状で、中央に空筒部(33)を設けたリング
状とし、収納室(21)側壁との摩擦を少なくし、当り片
(3)の横振れを防止するために、リングの両側面に環状
の隆起部分(34)を設けたリング状当り片(31)を用いる。
収納室(21)の側壁に抜止め(5)を内向きに突出して当り
片(3)の空筒部(33)中へ侵入させ、当り片(3)は空筒部
(33)が抜止め(5)に掛からない範囲で自由に移動する
が、最大突出状態(35)でもリング状当り片(31)の重心は
収納室(21)内部に留るようにする。
うな外形が円板状で、中央に空筒部(33)を設けたリング
状とし、収納室(21)側壁との摩擦を少なくし、当り片
(3)の横振れを防止するために、リングの両側面に環状
の隆起部分(34)を設けたリング状当り片(31)を用いる。
収納室(21)の側壁に抜止め(5)を内向きに突出して当り
片(3)の空筒部(33)中へ侵入させ、当り片(3)は空筒部
(33)が抜止め(5)に掛からない範囲で自由に移動する
が、最大突出状態(35)でもリング状当り片(31)の重心は
収納室(21)内部に留るようにする。
【0021】図10及び図11に示す実施例では、収納
室(21)底部にある傾斜体(6)を、くさび型傾斜体(62)の
如き板片をケース(2)にビスや両面接着テープ等で接着
させて取り付けることにより、傾斜体(6)の角度を調整
している。又、くさび型傾斜体(62)の断面形状を凸型に
することにより、当り片(3)との接触部分の摩擦抵抗を
減少させることが出来る。
室(21)底部にある傾斜体(6)を、くさび型傾斜体(62)の
如き板片をケース(2)にビスや両面接着テープ等で接着
させて取り付けることにより、傾斜体(6)の角度を調整
している。又、くさび型傾斜体(62)の断面形状を凸型に
することにより、当り片(3)との接触部分の摩擦抵抗を
減少させることが出来る。
【0022】更に、当り片(3)は、図10及び図11の
実施例では、中央に空筒をもたない円板である。当り片
(3)と収納室(21)との接触面積を小さくして摩擦を下げ
るため、及び当り片(3)の横振れを防止するために円板
の両側面に環状の隆起部分(34)を設けた円板状当り片(3
2)としている。又、ケース(2)の開口(22)に抜止め(5)
を具え、ストッパーの最大突出状態(35)の場合の円板状
当り片(32)の重心が、収納室(21)の内部に留るようにす
る。
実施例では、中央に空筒をもたない円板である。当り片
(3)と収納室(21)との接触面積を小さくして摩擦を下げ
るため、及び当り片(3)の横振れを防止するために円板
の両側面に環状の隆起部分(34)を設けた円板状当り片(3
2)としている。又、ケース(2)の開口(22)に抜止め(5)
を具え、ストッパーの最大突出状態(35)の場合の円板状
当り片(32)の重心が、収納室(21)の内部に留るようにす
る。
【0023】上記実施例の他に、抜止め(5)及び傾斜体
(6)を図12に示す如く、収納室(21)の形状を変形させ
ることによって構成することも出来る。又図13に示す
如く、抜止め(5)を当り片(3)の中心に設け、収納室(2
1)の両側壁面に貫通長孔、又は凹みを斜めに設けること
により、傾斜体(6)を構成とすることも出来る。
(6)を図12に示す如く、収納室(21)の形状を変形させ
ることによって構成することも出来る。又図13に示す
如く、抜止め(5)を当り片(3)の中心に設け、収納室(2
1)の両側壁面に貫通長孔、又は凹みを斜めに設けること
により、傾斜体(6)を構成とすることも出来る。
【0024】図14に示す如く、ストッパー(4)は、ウ
レタン等の弾性をもった部材や、制振鋼板等の吸振性を
もった部材で構成することにより、ドア(7)を勢いよく
閉めた際の衝撃を緩和し、この時に生じる衝撃音を下げ
ることが出来る。ストッパー(4)は、突出した当り片
(3)が柱(71)に衝突する部分に設置する。又ストッパー
(4)の柱(71)への取り付け方法は、ストッパー(4)を貫
通開設したネジ孔(41)にネジを通して止め、或いは両面
接着テープ等により接着する。
レタン等の弾性をもった部材や、制振鋼板等の吸振性を
もった部材で構成することにより、ドア(7)を勢いよく
閉めた際の衝撃を緩和し、この時に生じる衝撃音を下げ
ることが出来る。ストッパー(4)は、突出した当り片
(3)が柱(71)に衝突する部分に設置する。又ストッパー
(4)の柱(71)への取り付け方法は、ストッパー(4)を貫
通開設したネジ孔(41)にネジを通して止め、或いは両面
接着テープ等により接着する。
【0025】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【0026】例えば、図8乃至図11に示した実施例
の、リング状当り片(31)と円板状当り片(32)、及び板バ
ネ型傾斜体(61)とくさび型傾斜体(62)を入替えて用いる
ことも出来る。
の、リング状当り片(31)と円板状当り片(32)、及び板バ
ネ型傾斜体(61)とくさび型傾斜体(62)を入替えて用いる
ことも出来る。
【0027】又、当り片(3)を弾性のある部材とし、ス
トッパー(4)を硬質な部材としたり、当り片(3)、スト
ッパー(4)を共に弾性のある部材や、吸振性のある部材
で構成する等の材質を変更を行なうことは勿論可能であ
る。
トッパー(4)を硬質な部材としたり、当り片(3)、スト
ッパー(4)を共に弾性のある部材や、吸振性のある部材
で構成する等の材質を変更を行なうことは勿論可能であ
る。
【図1】ドア衝撃保護具をドアに取り付けた状況を示す
ドア開方向外側の正面図である。
ドア開方向外側の正面図である。
【図2】ドア衝撃保護具の斜視図である。
【図3】ドア外側から視たドア衝撃保護具の正面図であ
る。
る。
【図4】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図4のドアを勢いよく閉めたときの断面図であ
る。
る。
【図6】ケースの他の取り付け状況を示す断面図であ
る。
る。
【図7】図6のドアを勢いよく閉めたときの断面図であ
る。
る。
【図8】当り片と傾斜体の他の実施例の正面図である。
【図9】図8の右側面図である。
【図10】当り片と傾斜体の更に他の実施例の正面図で
ある。
ある。
【図11】図10の右側面図である。
【図12】抜止め及び傾斜体の他の実施例の断面図であ
る。
る。
【図13】抜止め及び傾斜体の他の実施例の正面図であ
る。
る。
【図14】ストッパーの斜視図である。
(1) ドア衝撃保護具 (2) ケース (21) 収納室 (3) 当り片 (4) ストッパー (5) 抜止め (6) 傾斜体 (7) ドア
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に開口(22)を有する収納室(21)を具
えたケース(2)と、円形外周面を有して転動可能であ
り、ケース(2)の収納室(21)中へ前後動可能に収納さ
れ、遠心力作用を受けたとき収納室(21)の開口(22)から
突出すべき当り片(3)と、ケース(2)の収納室(21)に配
備され当り片(3)の突出移動を許容すると共に、突出し
た当り片(3)が収納室から脱出することを妨げる抜止め
(5)と、収納室(21)の底面の開口側を高くし、奥方を低
く形成した傾斜体(6)と、突出した当り片(3)の移行路
中に配置すべきストッパー(4)とから構成し、当り片
(3)は傾斜面を転がり収納室(21)の内部に収納されるこ
とを特徴とするドア衝撃保護具。 - 【請求項2】 傾斜体(6)は、板バネを収納室(21)の高
さに合せて上下を屈曲し、板バネの屈曲した上片(64)及
び下片(65)の先端を開口(22)に向けて収納室(21)に嵌
め、ケース(2)の上下壁には、板バネの上片、下片を夫
々押す調節具を配備した請求項1記載のドア衝撃保護
具。 - 【請求項3】 一端をヒンジによって柱に取り付けたド
アと、ドアの回転側端部に取り付けたケース(2)と、ド
アの閉じ回転時にはケース(2)に対向する柱(71)上の位
置に取り付けたストッパー(4)から構成され、前記ケー
ス(2)は、回動端に向って開口(22)を有する収納室(21)
を内部に具え、ケース(2)の収納室(21)には収納室(21)
から突出可能な当り片(3)及び突出した当り片(3)を収
納室(21)内に復帰させる抜止め(5)を有しており、ドア
の勢いのある閉止時に当り片(3)を遠心力作用により収
納室(21)から突出させストッパー(4)に衝突させること
を特徴とするドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6079110A JP2558068B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ドア衝撃保護具及びこれを具えたドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6079110A JP2558068B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ドア衝撃保護具及びこれを具えたドア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07286473A JPH07286473A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2558068B2 true JP2558068B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=13680772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6079110A Expired - Lifetime JP2558068B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-19 | ドア衝撃保護具及びこれを具えたドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558068B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336245B1 (en) | 1999-05-19 | 2002-01-08 | Souken Limited Company | Door stopper |
| KR101437638B1 (ko) * | 2012-04-23 | 2014-09-05 | (주)생활낙원 | 문 닫힘을 선택적으로 제한하는 장치 |
| KR101533917B1 (ko) * | 2014-03-26 | 2015-07-03 | 신재혁 | 여닫이문의 급속닫힘 방지장치 |
| CN107762328A (zh) * | 2016-08-23 | 2018-03-06 | 重庆市彭水县谷惠科技服务有限公司 | 一种室外套装门 |
-
1994
- 1994-04-19 JP JP6079110A patent/JP2558068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07286473A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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