JP2561802B2 - 芝生用灌注装置 - Google Patents
芝生用灌注装置Info
- Publication number
- JP2561802B2 JP2561802B2 JP6033319A JP3331994A JP2561802B2 JP 2561802 B2 JP2561802 B2 JP 2561802B2 JP 6033319 A JP6033319 A JP 6033319A JP 3331994 A JP3331994 A JP 3331994A JP 2561802 B2 JP2561802 B2 JP 2561802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- nozzles
- lawn
- sequentially
- switching valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芝生に高圧の液体を間
欠的に打ち込んで施肥や薬液注入、あるいは、エアレー
ションを行うための芝生用灌注装置に関するものであ
る。
欠的に打ち込んで施肥や薬液注入、あるいは、エアレー
ションを行うための芝生用灌注装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場等における芝生の維持管理には
施肥やエアレーション作業が不可欠である。エアレーシ
ョン作業は、芝生の根部に空気を導入して芝生の成長を
助けるためのもので、例えば、高圧水をノズルから芝生
面に噴射して地中に多数の小空洞を形成し得るものが開
発されている。そして、その高圧水に必要に応じて肥料
や農薬等を混入させることによって、施肥や農薬散布を
も同時に行うことができるようになっている。
施肥やエアレーション作業が不可欠である。エアレーシ
ョン作業は、芝生の根部に空気を導入して芝生の成長を
助けるためのもので、例えば、高圧水をノズルから芝生
面に噴射して地中に多数の小空洞を形成し得るものが開
発されている。そして、その高圧水に必要に応じて肥料
や農薬等を混入させることによって、施肥や農薬散布を
も同時に行うことができるようになっている。
【0003】近時、この種の作業を行うための灌注装置
として、例えば、特願平4−321821号に示される
ように、芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴射口
を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数のノズ
ルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポンプ
と前記各ノズルとの間にそれぞれ介設され各ノズルに対
する高圧液の供給を断続させる複数の切換弁と、これら
各切換弁を相互にタイミングを異ならせて順次一定期間
ずつ開成させる切換弁付勢機構とを具備してなるものが
開発されている。
として、例えば、特願平4−321821号に示される
ように、芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴射口
を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数のノズ
ルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポンプ
と前記各ノズルとの間にそれぞれ介設され各ノズルに対
する高圧液の供給を断続させる複数の切換弁と、これら
各切換弁を相互にタイミングを異ならせて順次一定期間
ずつ開成させる切換弁付勢機構とを具備してなるものが
開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来開発さ
れている灌注装置は、前述のように各ノズルに対して1
個ずつ切換弁を設けており、各ノズルと各切換弁とをセ
ットにして各ブロックに組み付けている。そして、これ
ら複数のブロックを横一列に配列するとともに、共通の
ロッドに位相を異ならせて複数のカムを軸着することに
より切換弁付勢機構を構成し、各切換弁の操作端をこの
切換弁付勢機構の対応するカムによりタイミングを異な
らせて開閉させるようにしている。このため、比較的重
量があり嵩高いブロックが多数必要であり、切換弁付勢
機構も大掛かりなものになって、装置全体の大形化、重
量増加を招き、広大で起伏の激しいゴルフ場へ適用する
にあたって操作上問題が残る。
れている灌注装置は、前述のように各ノズルに対して1
個ずつ切換弁を設けており、各ノズルと各切換弁とをセ
ットにして各ブロックに組み付けている。そして、これ
ら複数のブロックを横一列に配列するとともに、共通の
ロッドに位相を異ならせて複数のカムを軸着することに
より切換弁付勢機構を構成し、各切換弁の操作端をこの
切換弁付勢機構の対応するカムによりタイミングを異な
らせて開閉させるようにしている。このため、比較的重
量があり嵩高いブロックが多数必要であり、切換弁付勢
機構も大掛かりなものになって、装置全体の大形化、重
量増加を招き、広大で起伏の激しいゴルフ場へ適用する
にあたって操作上問題が残る。
【0005】本発明は、このような事情に着目してなさ
れたものであって、複数のノズルからの噴射を相互にタ
イミングを異ならせて行うという機能を失わずに、装置
全体を有効に小形軽量化した芝生用灌注装置を提供する
ことを目的としている。
れたものであって、複数のノズルからの噴射を相互にタ
イミングを異ならせて行うという機能を失わずに、装置
全体を有効に小形軽量化した芝生用灌注装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願のそれぞれの発明
は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講
じたものである。すなわち、本願の請求項1に係る発明
の芝生用灌注装置は、芝生面に沿って移動可能なフレー
ムと、噴射口を芝生面に向けて前記フレームに装着され
た複数のノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプ
と、このポンプから送り出される高圧の液体を所要のタ
イミングで順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給す
る分配機構とを具備してなり、前記分配機構が、回転体
の周囲に各ノズルへの高圧液体の供給を断続させるため
の複数の切換弁を配設するとともに、それら各切換弁の
操作端を所要の間隔をあけて突出させ、それら各操作端
を前記回転体に設けた共通の押圧子により順次押圧し得
るように構成したものであることを特徴とする。
は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講
じたものである。すなわち、本願の請求項1に係る発明
の芝生用灌注装置は、芝生面に沿って移動可能なフレー
ムと、噴射口を芝生面に向けて前記フレームに装着され
た複数のノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプ
と、このポンプから送り出される高圧の液体を所要のタ
イミングで順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給す
る分配機構とを具備してなり、前記分配機構が、回転体
の周囲に各ノズルへの高圧液体の供給を断続させるため
の複数の切換弁を配設するとともに、それら各切換弁の
操作端を所要の間隔をあけて突出させ、それら各操作端
を前記回転体に設けた共通の押圧子により順次押圧し得
るように構成したものであることを特徴とする。
【0007】また、本願の請求項2に係る発明の芝生用
灌注装置は、芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴
射口を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数の
ノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポ
ンプから送り出される高圧の液体を所要のタイミングで
順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給する分配機構
とを具備してなり、前記分配機構が、共通のブロック内
に複数の切換弁を内設するとともに、それら切換弁の操
作端をそのブロックの一面に所要の間隔を空けて突出さ
せ、それら各操作端を共通の押圧子により順次押圧し得
るように構成したものであることを特徴とする。
灌注装置は、芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴
射口を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数の
ノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポ
ンプから送り出される高圧の液体を所要のタイミングで
順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給する分配機構
とを具備してなり、前記分配機構が、共通のブロック内
に複数の切換弁を内設するとともに、それら切換弁の操
作端をそのブロックの一面に所要の間隔を空けて突出さ
せ、それら各操作端を共通の押圧子により順次押圧し得
るように構成したものであることを特徴とする。
【0008】特に好適には、ブロックの一面にモータに
より回転駆動される回転体を配設するとともに、この回
転体の周囲に各切換弁の操作端を円周方向に所要のピッ
チで配列させ、その回転体の外周に設けた押圧子によっ
て前記各操作端を順次押圧するように構成していること
が好ましい。
より回転駆動される回転体を配設するとともに、この回
転体の周囲に各切換弁の操作端を円周方向に所要のピッ
チで配列させ、その回転体の外周に設けた押圧子によっ
て前記各操作端を順次押圧するように構成していること
が好ましい。
【0009】
【作用】このような構成のものであれば、ポンプから供
給される高圧液は、分配機構により分配され、各ノズル
に所定のタイミングで供給されて、それらのノズルから
順次一定期間づつ高圧液が噴出して芝生面に打ち込まれ
ることになる。このような構成は、例えば多数のノズル
から一斉に高圧液を間欠噴射する場合に比べて、ポンプ
出口の圧力変動を遥かに緩やかにする作用があり、アキ
ュムレータを設けるにしてもかかる一斉噴射方式のもの
に比べて大幅に容量を小さくすることができるという効
果を奏する。
給される高圧液は、分配機構により分配され、各ノズル
に所定のタイミングで供給されて、それらのノズルから
順次一定期間づつ高圧液が噴出して芝生面に打ち込まれ
ることになる。このような構成は、例えば多数のノズル
から一斉に高圧液を間欠噴射する場合に比べて、ポンプ
出口の圧力変動を遥かに緩やかにする作用があり、アキ
ュムレータを設けるにしてもかかる一斉噴射方式のもの
に比べて大幅に容量を小さくすることができるという効
果を奏する。
【0010】その上、本発明の分配機構は、ポンプから
供給される高圧液を各ノズルに振り分ける作用を営むも
の、換言すれば、1つの入口と複数の出口とを有し、そ
の間における圧液の分配を機能上統合して行うものであ
る。したがって、例えば、共通のブロック内に入口を共
通化して複数の切換弁を内設してそれらの操作端をブロ
ックの一面に突出させ、それら各操作端を共通の押圧子
により順次押圧し得るように構成すれば、切換弁を共通
の押圧子の回りに集合させてブロック内に比較的高い密
度で組み込むことができ、個々の切換弁を対応するノズ
ルの近くに離散配置して切換弁およびノズルをブロック
化し、それらの切換弁を共通の切換弁付勢機構で駆動す
るようにしたものに比べて、ブロックの重量や体積、無
駄空間の実質的な削減が図れるとともに、押圧子も切換
弁付勢機構に比べて遥かに小型簡略なもので足りること
になる。
供給される高圧液を各ノズルに振り分ける作用を営むも
の、換言すれば、1つの入口と複数の出口とを有し、そ
の間における圧液の分配を機能上統合して行うものであ
る。したがって、例えば、共通のブロック内に入口を共
通化して複数の切換弁を内設してそれらの操作端をブロ
ックの一面に突出させ、それら各操作端を共通の押圧子
により順次押圧し得るように構成すれば、切換弁を共通
の押圧子の回りに集合させてブロック内に比較的高い密
度で組み込むことができ、個々の切換弁を対応するノズ
ルの近くに離散配置して切換弁およびノズルをブロック
化し、それらの切換弁を共通の切換弁付勢機構で駆動す
るようにしたものに比べて、ブロックの重量や体積、無
駄空間の実質的な削減が図れるとともに、押圧子も切換
弁付勢機構に比べて遥かに小型簡略なもので足りること
になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0012】図1に示すように、この灌注装置1は、自
走式車両2にノズル31〜38を装着したフレーム4を
搭載している。
走式車両2にノズル31〜38を装着したフレーム4を
搭載している。
【0013】自走式車両2は、操舵用の前車輪2aと駆
動用の後車輪2bとにより支持されたシャーシ2cを具
備してなるもので、そのシャーシ2cの前半部に運転席
8を設けるとともに、後半部にタンク9を搭載してお
り、左右の後車輪2bはエンジン10の動力により回転
駆動されるようになっている。
動用の後車輪2bとにより支持されたシャーシ2cを具
備してなるもので、そのシャーシ2cの前半部に運転席
8を設けるとともに、後半部にタンク9を搭載してお
り、左右の後車輪2bはエンジン10の動力により回転
駆動されるようになっている。
【0014】フレーム4は、後車輪2b間に配設されて
おり、そのフレーム4に、複数、例えば、8本のノズル
31〜38を左右方向に一定の間隔をあけて装着してい
る。具体的に説明すれば、図2に示すように、フレーム
4は、左右の側板41間に前ノズルカバー42を横架し
ており、その前ノズルカバー42の背面に所定間隔でノ
ズル31〜38をそれらの噴射口3aを下方に向けて固
設するとともに、それらのノズル31〜38の更に背面
に後ノズルカバー43を添設している。ノズルカバー4
2、43は、側面視U字形に湾曲した形状のもので、そ
の最下端をノズル31〜38の噴射口3aよりも下方に
位置づけて配設されており、ノズル31〜38の噴射口
3aと芝生面Gとの間に一定の間隔を維持するようにし
ている。尚、左右の側板41の下端部間にはフレーム4
を適正な姿勢に保持して両ノズルカバー42、43を芝
生面Gに適正に接地させておくための車輪20が軸着し
てある。しかして、このフレーム4を、前記シャーシ2
cに昇降及び左右傾動可能に接続し、自重で芝生面Gを
押圧しつつ車両2の走行に従って従動走行し得るように
してある。具体的には、左右の側板41を、シャーシ2
cに設けた左右の取付部21にそれぞれ平行リンク22
を介して連結し、このフレーム4を、ノズル退避機構2
3により上方に吊り上げて退避させることができるよう
にしてある。
おり、そのフレーム4に、複数、例えば、8本のノズル
31〜38を左右方向に一定の間隔をあけて装着してい
る。具体的に説明すれば、図2に示すように、フレーム
4は、左右の側板41間に前ノズルカバー42を横架し
ており、その前ノズルカバー42の背面に所定間隔でノ
ズル31〜38をそれらの噴射口3aを下方に向けて固
設するとともに、それらのノズル31〜38の更に背面
に後ノズルカバー43を添設している。ノズルカバー4
2、43は、側面視U字形に湾曲した形状のもので、そ
の最下端をノズル31〜38の噴射口3aよりも下方に
位置づけて配設されており、ノズル31〜38の噴射口
3aと芝生面Gとの間に一定の間隔を維持するようにし
ている。尚、左右の側板41の下端部間にはフレーム4
を適正な姿勢に保持して両ノズルカバー42、43を芝
生面Gに適正に接地させておくための車輪20が軸着し
てある。しかして、このフレーム4を、前記シャーシ2
cに昇降及び左右傾動可能に接続し、自重で芝生面Gを
押圧しつつ車両2の走行に従って従動走行し得るように
してある。具体的には、左右の側板41を、シャーシ2
cに設けた左右の取付部21にそれぞれ平行リンク22
を介して連結し、このフレーム4を、ノズル退避機構2
3により上方に吊り上げて退避させることができるよう
にしてある。
【0015】このノズル退避機構23は、車両のシャー
シ2cに固設した支持フレーム24に油圧シリンダ25
を装着し、この油圧シリンダ25の作動端で前記フレー
ム4を上方へ引き上げるようにしたものである。油圧シ
リンダ25は、図示しない油圧ポンプからの作動油によ
り駆動される複動式のもので、運転席8に設けた図示し
ないスイッチにより制御し得るようになっている。油圧
シリンダ25の作動端には水平なピン28が固着してあ
り、一方、側板41間には横架材44、後述するバルブ
ケース6及びモータマウント7を介してブラケット29
が架設してあって、前記ピン28をこのブラケット29
の長孔29aに上下摺動可能に係合させている。つま
り、車輪20が平坦な走行面Gに接地しているときは、
ノズル退避機構23のシリンダ25に突設したピン28
がブラケット29の長孔29aの長手方向中間位置に係
合しているように設定してあり、車輪20が走行する路
面に凹凸がある場合に、前記ピン28が長孔29aの長
手方向に沿ってその規制範囲内で相対移動し、走行路面
の凹凸を吸収するようになっている。
シ2cに固設した支持フレーム24に油圧シリンダ25
を装着し、この油圧シリンダ25の作動端で前記フレー
ム4を上方へ引き上げるようにしたものである。油圧シ
リンダ25は、図示しない油圧ポンプからの作動油によ
り駆動される複動式のもので、運転席8に設けた図示し
ないスイッチにより制御し得るようになっている。油圧
シリンダ25の作動端には水平なピン28が固着してあ
り、一方、側板41間には横架材44、後述するバルブ
ケース6及びモータマウント7を介してブラケット29
が架設してあって、前記ピン28をこのブラケット29
の長孔29aに上下摺動可能に係合させている。つま
り、車輪20が平坦な走行面Gに接地しているときは、
ノズル退避機構23のシリンダ25に突設したピン28
がブラケット29の長孔29aの長手方向中間位置に係
合しているように設定してあり、車輪20が走行する路
面に凹凸がある場合に、前記ピン28が長孔29aの長
手方向に沿ってその規制範囲内で相対移動し、走行路面
の凹凸を吸収するようになっている。
【0016】車両2の後端部には、専用のエンジン92
により駆動されるポンプ95が搭載してあり、前記タン
ク9内の液体、例えば、水をこのポンプ95により昇圧
し、分配機構5を介して前記各ノズル31〜38に供給
するようにしている。
により駆動されるポンプ95が搭載してあり、前記タン
ク9内の液体、例えば、水をこのポンプ95により昇圧
し、分配機構5を介して前記各ノズル31〜38に供給
するようにしている。
【0017】分配機構5は、図3〜図5に示すように、
本発明のブロックたるバルブケース6、及び、モータマ
ウント7の内部に組み込まれている。バルブケース6
は、その上面60の中心部にラジアル荷重を受ける軸受
部材60aを装着してなるもので、この軸受部材61を
中心とする円周上等角位置に、4個の切換弁6a、6
b、6c、6dをそれぞれ組み込んでいる。各切換弁6
a、6b、6c又は6dは、前記バルブケース6に設け
た孔61aに締着されたハウジング61と、このハウジ
ング61の下端に連設された弁座62と、この弁座62
と当該ハウジング孔61aの底壁との間に球状弁体63
を介して弾設され該弁体63を前記弁座62に向かって
押圧するスプリング64と、前記ハウジング孔61aの
軸心位置を貫通して配設され下端65bを前記弁体63
に臨ませるとともに上端65aを前記バルブケース6の
上面60よりも上方に突出させてなる弁棒65とからな
っている。この弁棒65の上端65aが本発明の操作端
をなしている。そして、バルブ6a〜6dの弁棒65
は、通常はスプリング64により弁座62に着座され、
弁座62よりも下方のハウジング孔61aに開口するポ
ートPと、弁座62よりも上方のハウジング孔61aに
開口するポートA、B、C又はDとを遮断しているが、
弁棒65に下向きの付勢力が作用すると、弁体63が押
し下げられて弁座62から離れ、ポートPと、ポート
A、B、C又はDとを連通させるようになっている。
本発明のブロックたるバルブケース6、及び、モータマ
ウント7の内部に組み込まれている。バルブケース6
は、その上面60の中心部にラジアル荷重を受ける軸受
部材60aを装着してなるもので、この軸受部材61を
中心とする円周上等角位置に、4個の切換弁6a、6
b、6c、6dをそれぞれ組み込んでいる。各切換弁6
a、6b、6c又は6dは、前記バルブケース6に設け
た孔61aに締着されたハウジング61と、このハウジ
ング61の下端に連設された弁座62と、この弁座62
と当該ハウジング孔61aの底壁との間に球状弁体63
を介して弾設され該弁体63を前記弁座62に向かって
押圧するスプリング64と、前記ハウジング孔61aの
軸心位置を貫通して配設され下端65bを前記弁体63
に臨ませるとともに上端65aを前記バルブケース6の
上面60よりも上方に突出させてなる弁棒65とからな
っている。この弁棒65の上端65aが本発明の操作端
をなしている。そして、バルブ6a〜6dの弁棒65
は、通常はスプリング64により弁座62に着座され、
弁座62よりも下方のハウジング孔61aに開口するポ
ートPと、弁座62よりも上方のハウジング孔61aに
開口するポートA、B、C又はDとを遮断しているが、
弁棒65に下向きの付勢力が作用すると、弁体63が押
し下げられて弁座62から離れ、ポートPと、ポート
A、B、C又はDとを連通させるようになっている。
【0018】一方、モータマウント7は、前記バルブケ
ース6の上面60にボルト70により定着されるもの
で、下面中心部にスラスト荷重を受ける軸受部材(図示
せず)を固設し、この軸受部材と前記バルブケース6の
軸受部材60aとの間に回転体たるカム軸71を軸承す
るようにしている。また、前記モータマウント7の上面
に油圧作動式のオービットモータ72を締着し、このオ
ービットモータ72の出力軸72aを、中空に成形した
前記カム軸71の軸孔71aに嵌合させて、出力軸72
aに設けたキー72bとカム軸71の軸孔71aに設け
たキー溝71bとを同期回転可能に係合させている。し
かして、前記カム軸71は、大径鍔部71cの外周1箇
所において前記カム軸71に垂直な軸回りに押圧子たる
カムフォロア71dを軸着しており、このカムフォロア
71dを前記各弁棒65の操作端65aに転接衝合し得
る位置に配設して、各々の切換弁6a〜6dの操作端6
5を順次周期的に突没させるようにしている。
ース6の上面60にボルト70により定着されるもの
で、下面中心部にスラスト荷重を受ける軸受部材(図示
せず)を固設し、この軸受部材と前記バルブケース6の
軸受部材60aとの間に回転体たるカム軸71を軸承す
るようにしている。また、前記モータマウント7の上面
に油圧作動式のオービットモータ72を締着し、このオ
ービットモータ72の出力軸72aを、中空に成形した
前記カム軸71の軸孔71aに嵌合させて、出力軸72
aに設けたキー72bとカム軸71の軸孔71aに設け
たキー溝71bとを同期回転可能に係合させている。し
かして、前記カム軸71は、大径鍔部71cの外周1箇
所において前記カム軸71に垂直な軸回りに押圧子たる
カムフォロア71dを軸着しており、このカムフォロア
71dを前記各弁棒65の操作端65aに転接衝合し得
る位置に配設して、各々の切換弁6a〜6dの操作端6
5を順次周期的に突没させるようにしている。
【0019】なお、図3〜図6に示すように、前記各切
換弁6a〜6dのポートPは内部流路を介してバルブケ
ース6の一側面に穿設した導入口6Pに連通させてお
り、また、前記各切換弁6a〜6dのポートA〜Dは内
部流路を介してバルブケース6の各側面に穿設した一対
の導出口(61 、62 )、(63 、64 )、(65 、6
6 )、(67 、68 )にそれぞれ連通させている。そし
て、タンク9と導入口6Pとを、幹給水路80を介して
接続し、導出口61 〜68 と対応する各ノズル31〜3
8とを、枝給水路81〜88を介して接続している。
換弁6a〜6dのポートPは内部流路を介してバルブケ
ース6の一側面に穿設した導入口6Pに連通させてお
り、また、前記各切換弁6a〜6dのポートA〜Dは内
部流路を介してバルブケース6の各側面に穿設した一対
の導出口(61 、62 )、(63 、64 )、(65 、6
6 )、(67 、68 )にそれぞれ連通させている。そし
て、タンク9と導入口6Pとを、幹給水路80を介して
接続し、導出口61 〜68 と対応する各ノズル31〜3
8とを、枝給水路81〜88を介して接続している。
【0020】幹給水系路80の構成は、図6に示すよう
に、タンク9内の水をストレーナ79を介してポンプ9
5に流入させ、ポンプ95内で昇圧された高圧水をアン
ローダバルブ90および開閉バルブ91を介して前記導
入口6Pに導くようにしている。この開閉バルブ91は
ノズル退避機構23に設けた図示しないON−OFFス
イッチにより開閉されるようになっており、車輪20が
芝生面Gに接地している間だけ開くように設定されてい
る。アンローダバルブ90は開閉バルブ91が開いて幹
給水路80の圧力が変動したのを検知してポンプ用エン
ジン92のスロットルバルブ93を開成方向に制御する
ように構成された公知の構造を有したものである。ま
た、ポンプ95に並設したアキュムレータ94でポンプ
95の吐出側圧力の変動を緩和している。
に、タンク9内の水をストレーナ79を介してポンプ9
5に流入させ、ポンプ95内で昇圧された高圧水をアン
ローダバルブ90および開閉バルブ91を介して前記導
入口6Pに導くようにしている。この開閉バルブ91は
ノズル退避機構23に設けた図示しないON−OFFス
イッチにより開閉されるようになっており、車輪20が
芝生面Gに接地している間だけ開くように設定されてい
る。アンローダバルブ90は開閉バルブ91が開いて幹
給水路80の圧力が変動したのを検知してポンプ用エン
ジン92のスロットルバルブ93を開成方向に制御する
ように構成された公知の構造を有したものである。ま
た、ポンプ95に並設したアキュムレータ94でポンプ
95の吐出側圧力の変動を緩和している。
【0021】次に、本実施例の作動を説明する。作業を
開始するには、自走式車両2を動かしながらノズル退避
機構23のシリンダ25を下方に突出させる。するとシ
リンダ25の作動端に固着したピン28が下がってフレ
ーム4に軸着した車輪20および両ノズルカバー42、
43が芝生面Gに添接し、各ノズル31〜38の噴射口
3aが芝生面Gに向けて近接配置される。車輪20が車
両2の走行に従って従動走行すると、車輪20が芝生面
Gに接地している間だけ開成状態を保つように設定され
ている開閉バルブ91が開成状態となり、タンク9内の
水は幹給水路80を通り、分配機構5の導入口6Pを介
して各切換弁6a〜6dのポートPまで圧送される。こ
のとき、同時にオービットモーダ72が作動しているよ
うに構成しておくと、カム軸71が回転する。そして、
このカム軸71の回転に伴い、該カム軸71に軸着して
いるカムフォロア71dが切換弁6a〜6dの弁棒65
の操作端65aを押圧し得る平面内において一定周期で
回転するので、特定の切換弁6a、6b、6c又は6d
を押圧し得る位置にきたとき、弁棒65が没入方向に付
勢され、この弁棒65により弁体63がスプリング力に
抗して弁座62から離れる方向に付勢されて、ポートP
と、ポートA、B、C又はDの間が開成し、液体が対応
する各一対のノズル(31、32)、(33、34)、
(35、36)、又は(37、38)に供給されて、噴
射口3aから芝生面Gに向けて高圧水が噴射されること
になる。その後、カム軸71が更に回転してカムフォロ
ア71dが当該操作端65aを押圧し得る位置から離れ
ると、弁棒65に作用していた付勢力が消勢して弁棒6
5は弁体63とともにスプリング力により突出方向に付
勢され、弁体63が再び弁座62に着座して、ポートP
と、ポートA、B、C又はDの間を遮断し、ノズル(3
1、32)、(33、34)、(35、36)、又は
(37、38)への液の供給を遮断する。このような作
動は円周方向に存在する各切換弁6a〜6dに90°の
位相差で周期的に惹起され、各ノズル31〜38からは
一斉にではなく、タイミングを異ならせて液体の噴射が
行われることになる。しかも、本実施例は、ノズル31
〜38を上述したごとく一対づつ4組に分けて、それら
を図1に示すようにフレーム4の長手方向に沿って不規
則に配置しているため、車両2を走らせながら液体を噴
射すると、各ノズルの噴射時期は図7に示すようなタイ
ミングで行われることになり、芝生面G全体に均一に且
つまんべんなく液体を灌注できることになる。
開始するには、自走式車両2を動かしながらノズル退避
機構23のシリンダ25を下方に突出させる。するとシ
リンダ25の作動端に固着したピン28が下がってフレ
ーム4に軸着した車輪20および両ノズルカバー42、
43が芝生面Gに添接し、各ノズル31〜38の噴射口
3aが芝生面Gに向けて近接配置される。車輪20が車
両2の走行に従って従動走行すると、車輪20が芝生面
Gに接地している間だけ開成状態を保つように設定され
ている開閉バルブ91が開成状態となり、タンク9内の
水は幹給水路80を通り、分配機構5の導入口6Pを介
して各切換弁6a〜6dのポートPまで圧送される。こ
のとき、同時にオービットモーダ72が作動しているよ
うに構成しておくと、カム軸71が回転する。そして、
このカム軸71の回転に伴い、該カム軸71に軸着して
いるカムフォロア71dが切換弁6a〜6dの弁棒65
の操作端65aを押圧し得る平面内において一定周期で
回転するので、特定の切換弁6a、6b、6c又は6d
を押圧し得る位置にきたとき、弁棒65が没入方向に付
勢され、この弁棒65により弁体63がスプリング力に
抗して弁座62から離れる方向に付勢されて、ポートP
と、ポートA、B、C又はDの間が開成し、液体が対応
する各一対のノズル(31、32)、(33、34)、
(35、36)、又は(37、38)に供給されて、噴
射口3aから芝生面Gに向けて高圧水が噴射されること
になる。その後、カム軸71が更に回転してカムフォロ
ア71dが当該操作端65aを押圧し得る位置から離れ
ると、弁棒65に作用していた付勢力が消勢して弁棒6
5は弁体63とともにスプリング力により突出方向に付
勢され、弁体63が再び弁座62に着座して、ポートP
と、ポートA、B、C又はDの間を遮断し、ノズル(3
1、32)、(33、34)、(35、36)、又は
(37、38)への液の供給を遮断する。このような作
動は円周方向に存在する各切換弁6a〜6dに90°の
位相差で周期的に惹起され、各ノズル31〜38からは
一斉にではなく、タイミングを異ならせて液体の噴射が
行われることになる。しかも、本実施例は、ノズル31
〜38を上述したごとく一対づつ4組に分けて、それら
を図1に示すようにフレーム4の長手方向に沿って不規
則に配置しているため、車両2を走らせながら液体を噴
射すると、各ノズルの噴射時期は図7に示すようなタイ
ミングで行われることになり、芝生面G全体に均一に且
つまんべんなく液体を灌注できることになる。
【0022】そして、作業完了時には、ノズル退避機構
23のシリンダ25を上方に収縮させて退避させるとピ
ン28が上がってブラケット29および横架材44を介
してフレーム4も上方に持ち上げられるので、フレーム
4に設けた車輪20およびノズルカバー42、43はノ
ズル31〜38とともに走行面Gから離れる。そして、
車輪20が走行面Gに接地していないときには、開閉バ
ルブ91が閉成状態になるように設定されているので、
ノズル31〜38からの高圧水の噴射も止まる。
23のシリンダ25を上方に収縮させて退避させるとピ
ン28が上がってブラケット29および横架材44を介
してフレーム4も上方に持ち上げられるので、フレーム
4に設けた車輪20およびノズルカバー42、43はノ
ズル31〜38とともに走行面Gから離れる。そして、
車輪20が走行面Gに接地していないときには、開閉バ
ルブ91が閉成状態になるように設定されているので、
ノズル31〜38からの高圧水の噴射も止まる。
【0023】しかして、この灌注装置は、多数のノズル
から一斉に高圧液を間欠噴射する場合に比べて、ポンプ
95の出口の圧力変動を遥かに緩やかにする作用があ
り、かかる一斉噴射方式のものに比べてアキュムレータ
94を大幅に小容量のものにすることができるという効
果を奏する。
から一斉に高圧液を間欠噴射する場合に比べて、ポンプ
95の出口の圧力変動を遥かに緩やかにする作用があ
り、かかる一斉噴射方式のものに比べてアキュムレータ
94を大幅に小容量のものにすることができるという効
果を奏する。
【0024】その上、本実施例の分配機構5は、ポンプ
95から供給される高圧液を各ノズル31〜38に振り
分ける作用を機能上統合して行うために、共通のバルブ
ケース6内に複数の切換弁6a〜6dを内設してそれら
の操作端65aをバルブケース6の上面60に突出さ
せ、それら各操作端65aを共通のカムフォロア71d
により順次押圧し得るように構成しているため、切換弁
6a〜6dを共通のカムフォロア71dの回りに集合さ
せてバルブケース6内に比較的高い密度で組み込むこと
を可能ならしめ、その結果、個々の切換弁を対応するノ
ズルの近くに離散配置して切換弁およびノズルをブロッ
ク化しそれらの切換弁を共通の切換弁付勢機構で駆動す
るようにしたものに比べて、ブロックの重量や体積、無
駄空間の実質的な削減を図り、カムフォロア周辺の構造
も切換弁付勢機構に比べて遥かに小型簡略化することが
可能になる。
95から供給される高圧液を各ノズル31〜38に振り
分ける作用を機能上統合して行うために、共通のバルブ
ケース6内に複数の切換弁6a〜6dを内設してそれら
の操作端65aをバルブケース6の上面60に突出さ
せ、それら各操作端65aを共通のカムフォロア71d
により順次押圧し得るように構成しているため、切換弁
6a〜6dを共通のカムフォロア71dの回りに集合さ
せてバルブケース6内に比較的高い密度で組み込むこと
を可能ならしめ、その結果、個々の切換弁を対応するノ
ズルの近くに離散配置して切換弁およびノズルをブロッ
ク化しそれらの切換弁を共通の切換弁付勢機構で駆動す
るようにしたものに比べて、ブロックの重量や体積、無
駄空間の実質的な削減を図り、カムフォロア周辺の構造
も切換弁付勢機構に比べて遥かに小型簡略化することが
可能になる。
【0025】したがって、この芝生用灌注装置は、広大
で起伏の激しいゴルフ場に適用した場合にも、良好な操
作性をいかんなく発揮し得るものとなる。
で起伏の激しいゴルフ場に適用した場合にも、良好な操
作性をいかんなく発揮し得るものとなる。
【0026】なお、本発明は上述した実施例のみに限定
されるものではない。例えば、前記実施例ではカム軸に
1個のカムフォロアを軸着しているだけであるが、噴射
周期を短くしたい場合には等角位置に複数個設けるよう
にしてもよい。また、灌注が広範囲に及ぶ場合等には、
上記の分配機構を複数個設けるようにしてに構わない。
さらに、切換弁やノズルの数は任意であり、ノズルは必
ずしも対にして噴射させる必要はないし、逆に、3個以
上を対にして噴射させるようにしてもよい。その他、切
換弁とノズルの対応関係等も、目的・用途に応じて種々
に設定が可能である。
されるものではない。例えば、前記実施例ではカム軸に
1個のカムフォロアを軸着しているだけであるが、噴射
周期を短くしたい場合には等角位置に複数個設けるよう
にしてもよい。また、灌注が広範囲に及ぶ場合等には、
上記の分配機構を複数個設けるようにしてに構わない。
さらに、切換弁やノズルの数は任意であり、ノズルは必
ずしも対にして噴射させる必要はないし、逆に、3個以
上を対にして噴射させるようにしてもよい。その他、切
換弁とノズルの対応関係等も、目的・用途に応じて種々
に設定が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、複数のノズルからの噴射を相
互にタイミングを異ならせて開成するようにしているた
め、ポンプ吐出側の圧力変動を無理なく大幅に緩和する
ことができる。そのため、高圧液を前記ノズルに向けて
送り出すためのポンプに並設させるアキュムレータは容
量の小さいもので済み、したがって装置をコンパクト化
するとともに、ウォータハンマ等に基づく振動等の発生
を防止して、給水系路をはじめ各部の耐久性を向上させ
るという基本的効果を奏する。
互にタイミングを異ならせて開成するようにしているた
め、ポンプ吐出側の圧力変動を無理なく大幅に緩和する
ことができる。そのため、高圧液を前記ノズルに向けて
送り出すためのポンプに並設させるアキュムレータは容
量の小さいもので済み、したがって装置をコンパクト化
するとともに、ウォータハンマ等に基づく振動等の発生
を防止して、給水系路をはじめ各部の耐久性を向上させ
るという基本的効果を奏する。
【0028】その上、本発明は、ポンプから供給される
高圧液を各ノズルに振り分ける作用を分配機構において
機能上統合して行うようにしているめに、切換弁を共通
の押圧子の回りに集合させて作動させるように構成する
ことができ、各構成要素をブロック内に比較的高い密度
で組み込むことができる。そのため、ブロックの重量や
体積、無駄空間の実質的な削減が図れるとともに、押圧
子周辺も極めて小型簡略なものにし、装置全体の小形軽
量化を図ることができる。そして、広大で起伏の激しい
ゴルフ場へ適用した場合の操作性を確実に向上させる優
れた効果を奏する。
高圧液を各ノズルに振り分ける作用を分配機構において
機能上統合して行うようにしているめに、切換弁を共通
の押圧子の回りに集合させて作動させるように構成する
ことができ、各構成要素をブロック内に比較的高い密度
で組み込むことができる。そのため、ブロックの重量や
体積、無駄空間の実質的な削減が図れるとともに、押圧
子周辺も極めて小型簡略なものにし、装置全体の小形軽
量化を図ることができる。そして、広大で起伏の激しい
ゴルフ場へ適用した場合の操作性を確実に向上させる優
れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】同要部を示す分解斜視図。
【図3】同実施例の分配機構を更に拡大して示す分配斜
視図。
視図。
【図4】同実施例の切換弁とカムフォロアの関係を示す
部分断面図。
部分断面図。
【図5】図3に対応した組立斜視図。
【図6】同実施例における分配機構の機能を示す機能的
なブロック図。
なブロック図。
【図7】同実施例におけるノズルからの噴射タイミング
の様子を示す図。
の様子を示す図。
G…芝生面 3a…噴射口 4…フレーム 5…分配機構 6…ブロック(バルブケース) 6a、6b、6c、6d…切換弁 31〜38…ノズル 60…一面(上面) 65a…操作端 71…回転体(カム軸) 71d…押圧子(カムフォロア) 72…オービットモータ 95…ポンプ
Claims (3)
- 【請求項1】芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴
射口を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数の
ノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポ
ンプから送り出される高圧の液体を所要のタイミングで
順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給する分配機構
とを具備してなり、前記分配機構が、回転体の周囲に各
ノズルへの高圧液体の供給を断続させるための複数の切
換弁を配設するとともに、それら各切換弁の操作端を所
要の間隔をあけて突出させ、それら各操作端を前記回転
体に設けた共通の押圧子により順次押圧し得るように構
成したものであることを特徴とする芝生用灌注装置。 - 【請求項2】芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴
射口を芝生面に向けて前記フレームに装着された複数の
ノズルと、高圧の液体を順次送り出すポンプと、このポ
ンプから送り出される高圧の液体を所要のタイミングで
順次一定期間ずつ複数のノズルに分配供給する分配機構
とを具備してなり、前記分配機構が、共通のブロック内
に複数の切換弁を内設するとともに、それら切換弁の操
作端をそのブロックの一面に所要の間隔を空けて突出さ
せ、それら各操作端を共通の押圧子により順次押圧し得
るように構成したものであることを特徴とする芝生用灌
注装置。 - 【請求項3】ブロックの一面にモータにより回転駆動さ
れる回転体を配設するとともに、この回転体の周囲に各
切換弁の操作端を円周方向に所要のピッチで配列させ、
その回転体の外周に設けた押圧子によって前記各操作端
を順次押圧するように構成したことを特徴とする請求項
2記載の芝生用灌注装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033319A JP2561802B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 芝生用灌注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6033319A JP2561802B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 芝生用灌注装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236327A JPH07236327A (ja) | 1995-09-12 |
| JP2561802B2 true JP2561802B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12383245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6033319A Expired - Lifetime JP2561802B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 芝生用灌注装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561802B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107823A (ja) * | 1973-02-06 | 1974-10-14 | ||
| JPS62164922A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ドラグサクシヨン浚渫船 |
| JPH0168716U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | ||
| JPH0237596A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
| JPH0257118A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | Iseki & Co Ltd | 脱穀機における揺動選別装置 |
| JP2508864Y2 (ja) * | 1990-05-30 | 1996-08-28 | 三菱農機株式会社 | 施肥作業機 |
| JP3129014U (ja) * | 2006-11-16 | 2007-02-01 | 四郎 柴田 | 凸部を有する履き物 |
-
1994
- 1994-03-03 JP JP6033319A patent/JP2561802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07236327A (ja) | 1995-09-12 |
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|---|---|---|---|
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