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JP2575248B2 - 映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法及びその回路 - Google Patents
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JP2575248B2 - 映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法及びその回路 - Google Patents

映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法及びその回路

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JP2575248B2
JP2575248B2 JP3323199A JP32319991A JP2575248B2 JP 2575248 B2 JP2575248 B2 JP 2575248B2 JP 3323199 A JP3323199 A JP 3323199A JP 32319991 A JP32319991 A JP 32319991A JP 2575248 B2 JP2575248 B2 JP 2575248B2
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    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
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  • Signal Processing (AREA)
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  • Television Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル映像信号の処
理装置における映像信号の補間方法及びその回路に関す
るもので、特に垂直解像度を向上させて画質を改善する
ことができる映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法及
びその回路に関するものである。
【0002】一般的に、映像信号を処理するのにおいて
アナログ処理方式よりディジタル処理方式が優秀である
というのは広く知られている。最近、TV受像機やVT
R等ではアナログ映像信号をA/D変換してディジタル
的に処理し、これを再びD/A変換して画面にディスプ
レイさせているが、ここで映像信号の画質を改善するた
めに各種の補間方法を使用している。
【0003】例えば、NTSC方式のTV映像信号の走
査方式においては262.5 ライン/フィールド(525 ライ
ン/フレーム)の飛越走査方式を使用するが、ここで奇
数フィールドと偶数フィールドとの間の時間差は1/60se
c になる。前記時間差は画面が大きくなる程垂直解像度
が低下されるが、これはライン間のフリッカー現象を視
聴者が感知になるためである。前記ライン間のフリッカ
ー現象を除去するための方法をもって従来にはライン補
間及びフィールド補間を行なった。
【0004】
【従来の技術】図1は従来のライン補間回路図であっ
て、入力端に入力映像信号を入力してライン補間信号を
生成するためのライン補間部40と、前記ライン補間部
40のライン補間信号と前記入力端の入力映像信号を入
力して順次に走査出力するための倍速変換器80とから
構成されている。
【0005】上述の図1の構成に基づいて従来のライン
補間方式を簡略に説明すると、まず前記入力端に入力さ
れる映像信号はディジタル変換された入力映像信号であ
る。前記ライン補間部40においては前記入力映像信号
を1水平ライン遅延させてから入力される1水平ライン
と平均して補間された映像信号を出力する。即ち、前記
ライン補間部40内の1H遅延部40aは1水平ライン
を遅延させるためのものであり、加算器40bは現在の
水平ラインの映像信号と以前の水平ラインの映像信号を
合算するためのものであり、乗算器40cは前記合算さ
れた映像信号を1/2 倍にライン補間するためのものであ
る。例えば、前記ライン補間部40内の1H遅延器40
aに入力される映像信号が8ビットデータであるとする
と前記加算器40bの出力は9ビットデータになるの
で、従って前記乗算器40cはこれを1/2 に昇算してラ
イン補間された8ビットデータを前記倍速変換器80に
出力する。
【0006】従って、前記倍速変換器80においては前
記入力端の入力映像信号と前記ライン補間部40のライ
ン補間された映像信号を入力して順次に走査出力する。
ここで、順次に走査出力という意味は飛越走査された映
像データが連続的に走査されるという意味のノンインタ
ーレースをいうが、これを時間的な概念から見るとき1
水平ラインの走査期間が63.5μsec であるとすると、6
3.5/2μsec 間は前記入力映像信号を出力し、その残り
は63.5/2μsec 間には前記ライン補間された映像信号を
出力する。
【0007】上述の従来のライン補間方法は現在の水平
ラインと以前の水平ラインを合算平均して補間したの
で、垂直解像度が劣化される問題点があったのである。
前記の問題点を改善しようと最近には停止画の場合、以
前フィールドの値を補間値として取るフィールド間の補
間を行なって垂直解像度を高め、動画の場合にはライン
間の補間を行なう適応型補間方式があるが、動画の場合
に垂直解像度の劣化を充分に減少させることができない
短所があり、また前記フィールド補間の場合にフィール
ドメモリーが必ず必要であったので、ハードウェアが増
加される問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は垂直解像度を向上させて画質を改善することができる
映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法及びその回路を
提供することにある。
【0009】本発明のまた他の目的はハードウェアを減
少させることができる映像信号の2次元の傾斜相関の補
間方法及びその回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するための本発明は入力端に入力される水平ラインの映
像信号を水平低域通過フィルタ(20)の信号処理時間
に対応する所定の時間の間遅延調整することで同一の時
点における信号を減算器(30)で処理するようにマッ
チングさせる遅延マッチング回路(15)と、前記入力
端に入力される水平ラインの映像信号を低域フィルタリ
ングして所定の遮断周波数以下の傾斜相関の補間領域の
信号を出力させるための前記水平低域通過フィルター
(20)と、前記遅延マッチング回路(15)の出力と
前記水平低域通過フィルター(20)の出力を入力減算
して所定の遮断周波数以上のライン補間領域の信号を出
力するための減算器(30)と、前記水平低域通過フィ
ルター(20)の出力を入力し、前記遮断周波数以下の
信号におけるライン補間領域の補間対象の画素を支点と
して上下ライン間の画素を点対称的に対とする傾斜相関
を利用して各画素間の相関度が高い映像信号を補間する
ための傾斜相関補間部(50)と、前記減算器(30)
の出力を入力して前記遮断周波数以上の各水平ライン間
の映像信号の補間処理を上下ラインの画素の平均値とす
るためのライン補間部(40)と、前記減算器(30)
の出力と前記水平低域通過フィルター(20)の出力を
入力加算する第1加算器(60)と、前記ライン補間部
(40)と前記傾斜相関の補間部(50)の出力を入力
加算する第2加算器(70)と、前記第1加算器(6
0)の出力映像信号及び前記第2加算器(70)の出力
補間映像信号を入力して順次に走査出力するための倍速
変換器(80)とから構成される。
【0011】本発明のまた他の実施例は入力端に入力さ
れる水平ラインの映像は信号を補間するラインとマッチ
ングさせるために所定の時間の間遅延調整するための遅
延マッチング回路(15)と、前記入力端に入力される
水平ラインの映像信号を外部選択端によって可変低域フ
ィルタリングして所定の遮断周波数以下の可変傾斜相関
の補間領域の信号を出力させるための水平可変フィルタ
リング部(100 )と、前記遅延マッチング回路(15)
の出力と前記水平可変フィルタリング部(100 )の出力
を入力減算して所定の遮断周波数以上のライン補間領域
の信号を出力するための減算器(30)と、前記水平可
変フィルタリング部(100 )の出力を入力し、前記遮断
周波数以下の信号におけるライン補間領域の補間対象の
画素を支点として上下ライン間の画素を点対称的に対と
する傾斜相関を利用して各画素間の相関度が高い映像信
号を補間するための傾斜相関補間部(50)と、前記減
算器(30)の出力を入力して前記遮断周波数以上の
水平ライン間の映像信号をライン補間処理するためのラ
イン補間部(40)と、前記減算器(30)の出力と前
記水平可変フィルタリング部(100 )の出力を入力加算
する第1加算器(60)と、前記ライン補間部(40)
と前記傾斜相関補間部(50)の出力を入力加算する第
2加算器(70)と、前記第1加算器(60)及び第2
加算器(70)の出力を入力して順次に走査出力する倍
速変換器(80)とから構成され、前記水平可変フィル
タリング部(100 )は前記入力端に各々連結されてそれ
ぞれに他の遮断周波数に低域フィルタリングするための
第1乃至第4水平低域通過フィルター(100a〜100d)
と、前記第1乃至第4水平低域通過フィルター(100a〜
100d)の各出力端に入力端が連結され、外部選択入力端
(A0,A1)に内部選択端(S0,S1)が連結され
てその外部選択により傾斜相関の補間領域の信号を出力
するためのマルチプレクサー(100e)とから構成され
る。
【0012】
【実施例】図2で入力端に入力される映像信号はディジ
タル変換された水平ラインの映像信号になるが、前記遅
延マッチング回路(15)においてはこれを所定の時間
の間遅延する。また、前記水平低域通過フィルター(2
0)においては前記水平ラインの映像を低域フィルタリ
ングして所定の遮断周波数以下の傾斜相関の補間領域の
信号を出力させる。前記遅延マッチング回路(15)で
所定の時間の間遅延された映像信号と前記水平低域通過
フィルター(20)の出力は前記減算器(30)で減算
されるが、ここで前記減算器(30)は所定の遮断周波
数以上のライン補間領域の信号を出力する。前記所定の
時間は1水平ライン遅延時間を意味し前記減算器(3
0)の出力はライン補間部(40)に入力される。
【0013】一方、前記水平低域通過フィルター(2
0)の出力は傾斜相関補間部(50)に入力される。継
続して第1加算器(60)は前記減算器(30)の出力
と前記水平低域通過フィルター(20)の出力を入力加
算する。第2加算器(70)は前記ライン補間部(4
0)と前記傾斜相関補間部(50)で各々ライン補間処
理及び傾斜相関補間された映像信号を加算する。
【0014】従って、前記倍速変換器(80)は前記第
1加算器(60)の出力映像信号及び前記第2加算器
(70)の出力補間映像信号を入力して順次に走査出力
する。
【0015】前記図2をもっと詳細に説明するために図
3−図5を説明すると図3は前記水平低域通過フィルタ
ー(20)を示したもので、遅延器(20a)及び加算
器(20b)と乗算器(20c)が4段に従属接続され
て所定の遮断周波数をもつが、前記所定の遮断周波数は
前記傾斜相関の補間領域と前記ライン補間領域が区別さ
れる周波数である。例えば、前記所定の遮断周波数が1.
9 MHzであると前記1.9 MHz以下は傾斜相関の補間
領域であり、それ以上はライン補間領域である。
【0016】ここで、前記水平低域通過フィルター(2
0)は4段にのみ局限されないし、それ以上またはそれ
以下としても構成することができる。また、前記遅延器
(20a)及び加算器(20b)と乗算器(20c)は
一般的な低域フィルターの構成であり、所定の遮断周波
数をもつと満足である。
【0017】図4で前記水平低域通過フィルター(2
0)による遮断周波数(fL )を示した。区間(4a)
に該当される水平ラインの映像信号は傾斜相関補間処理
され、区間(4b)に該当される水平ラインの映像信号
はライン補間処理される。前記図4で区間(4b)内に
色副搬送波の周波数(fsc )も包含される。前記図2で
前記ライン補間部(40)のライン補間処理は上述の図
1のライン補間部(40)と同一である。そして、前記
傾斜相関補間部(50)の詳細な説明のために図5を参
照して説明する。
【0018】図5で接続点(501 )に入力される信号は
前記水平低域通過フィルター(20)で出力された水平
ラインの映像信号である。前記信号は図4の遮断周波数
(f L )以下の(4a)区間に該当される信号になる。
【0019】従って、前記1H遅延器(51a)は傾斜
相関補間処理のために1水平ライン遅延させる。また、
第1−第4遅延器(50a−50d)は前記1水平ライ
ン中の各画素間の間隔程を遅延させる。即ち、前記遅延
器(50a−50d)は1水平ライン内に入っている画
素を傾斜相関補間するために遅延するものである。
【0020】第1減算器(52a)においては第1差信
号を出力し、第2減算器(52b)においては第2差信
号を出力し、第3減算器(52c)においては第3差信
号を出力する。即ち、前記第1−第3減算器(52a−
52c)においては補間しようとする支点(接続点503
と接続点504 との間)を中心として上下ライン間の画素
を点対称的に対を付けて差信号を求める。これが傾斜相
関であり、詳述すると補間対象の画素を支点として上下
ラインの上下画素間の差の絶対値、左傾斜画素間の差の
絶対値、右傾斜画素間の差の絶対値のうち、最小の絶対
値の画素間が相関度の高い画素間となり、最小絶対値の
平均値(最小絶対値/2)が補間された映像信号となる
ものである。
【0021】前記第1−第3減算器(52a−52c)
で出力された第1−第3差信号は第1−第3絶対値回路
(53a−53c)で絶対化になった各差信号は第1−
第2比較器(54a−54b)によって前記3個の絶対
値の中の一番小さい値が求められる。
【0022】ここで、先ず順位を与えるために前記第1
−第2比較器(54a−54b)の等号の条件を定めて
置くのが重要である。また、第1マルチプレクサー(5
5a)は前記第2絶対値回路(53b)と前記第1絶対
値回路(53a)の出力を入力端(1,0)に入力し、
前記第1比較器(54a)の出力を選択端(S0)に入
力して前記第2比較器(54b)の一側の入力端にマル
チプレキシング出力する。
【0023】ここで、前記第1−第2比較器(54a−
54b)の出力条件は相互に反対になるようにしてお
り、例えば前記第1比較器(54a)の条件が前記接続
点(A,B)を基準としてB>Aであると0を、
【0024】
【数1】 BA
【0025】であると1を出力するようにし、前記第2
比較器(54b)は逆に条件を設定する。
【0026】従って、第2マルチプレクサー(55b)
の入力端(501 ,505 ,503 )は各々前記接続点(501
,505 ,503 )と連結されており、選択端(S0,S
1)は前記第1−第2比較器(54a−54b)の出力
端と連結されているので、傾斜相関補間された映像信号
が前記図2の第2加算器(70)に入力されるが、これ
を見て見れば、前記第1−第2比較器(54a−54
b)の出力は前記第2マルチプレクサー(55b)の選
択端(S0,S1)の入力になって一番最小値に該当さ
れる補間値を選択する。例えば、|503 −504 |が最小
である場合には(503 +504 )/2,|501 −502 |が
最小である場合には(501 +502 )/2,|505 −506
|が最小である場合には(505 +506 )/2になる値を
前記第2マルチプレクサー(55b)は出力する。
【0027】従って、前記図5の傾斜相関補間部(5
0)は前記水平低域通過フィルター(20)の出力を入
力して各画素間の相関度が高い部分の映像信号を傾斜相
関補間するものである。
【0028】図6は本発明のまた他の実施例を示したも
のである。図6においては前記図2の水平低域通過フィ
ルター(20)を改善して外部選択端によって傾斜相関
の補間領域を可変させるようにしたことが特徴である。
【0029】前記で傾斜相関の補間領域が可変されると
いうのは前記図4で(4a)区間が可変されるというの
を意味する。即ち、図6の水平可変フィルタリング部
(100)内の第1−第4水平低域通過フィルター(100a
−100d)はそれぞれに異なる遮断周波数を有するフィル
ターである。ですから、マルチプレクサー(100e)の内
部選択端(S0,S1)に連結された外部選択端(A
0,A1)の選択により選択された傾斜相関の補間領域
の信号が傾斜相関補間部(50)で補間処理される。こ
こで、前記外部選択端(A0,A1)はマイコンを通じ
て使用者が選択することができるようにした。
【0030】従って、本発明の2次元の傾斜相関の補間
を各過程として示すと、水平ラインの映像信号を所定の
時間の間遅延調整し、前記水平ラインの映像信号をフィ
ルタリングして所定の遮断周波数以下の傾斜相関の補間
領域の信号を生成させる第1過程と、前記第1過程から
生成された傾斜相関の補間領域の信号の中で各画素間の
相関度を検出して傾斜相関の補間信号を生成する第2過
程と、前記第1過程の前記遅延調整された出力で前記水
平低域通過フィルターの出力を減算器によって減算して
所定の遮断周波数以上のライン補間領域の信号を生成さ
せる第3過程と、前記第3過程から生成されたライン補
間領域の信号をライン補間処理してライン補間信号を生
成する第4過程と、前記第3過程から生成されたライン
補間領域の信号と前記第1過程から生成された傾斜相関
の補間領域の信号を加算してリアル映像信号を生成し、
前記第4過程から生成されたライン補間信号と前記第2
過程から生成された傾斜相関の補間信号を加算して最終
の補間映像信号を生成する第5過程と、前記第5過程か
ら生成されたリアル映像信号と最終の補間映像の信号を
順次に走査出力する第6過程とよりなる。
【0031】ここで、2次元の傾斜相関という意味は平
面という意味をもっている。また、本発明の基本的な定
義を外れない限り、この分野の通常の知識をもつものな
ら大型画面のディジタルTVや高画質TVに適合したこ
とであることを知り得る。
【0032】
【発明の効果】従って、上述のように水平軸に低域成分
の映像信号に対しては画素間の相関度により傾斜相関を
補間し、高域成分の映像信号に対してはライン補間を行
なうことによって垂直解像度を向上させて画質を改善す
ることができる利点があり、フィールドメモリーを必要
としないので、ハードウェアの負担を減少させることが
できる長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の回路図である。
【図2】本発明の回路図である。
【図3】本発明による図2の水平低域通過フィルター
(20)の構成図である。
【図4】本発明による図2の補間領域の区分図である。
【図5】本発明による図2の傾斜相関補間部(50)の
詳細回路図である。
【図6】本発明のまた他の実施例を示した回路図であ
る。
【符号の説明】
15 遅延マッチング回路 20 水平低域通過フィルター 30 減算器 40 ライン補間部 50 傾斜相関補間部 60,70 加算器 80 倍速変換器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号の2次元の傾斜相関の補間回路
    において、 入力端に入力される水平ラインの映像信号を水平低域通
    過フィルタ(20)の信号処理時間に対応する所定の時
    間の間遅延調整することで同一の時点における信号を減
    算器(30)で処理するようにマッチングさせる遅延マ
    ッチング回路(15)と、 前記入力端に入力される水平ラインの映像信号を低域フ
    ィルタリングして所定の遮断周波数以下の傾斜相関の補
    間領域の信号を出力させるための前記水平低域通過フィ
    ルター(20)と、 前記遅延マッチング回路(15)の出力と前記水平低域
    通過フィルター(20)の出力を入力減算して所定の遮
    断周波数以上のライン補間領域の信号を出力するための
    減算器(30)と、 前記水平低域通過フィルター(20)の出力を入力し、
    前記遮断周波数以下の信号におけるライン補間領域の補
    間対象の画素を支点として上下ライン間の画素を点対称
    的に対とする傾斜相関を利用して各画素間の相関度が高
    い映像信号を補間するための傾斜相関補間部(50)
    と、 前記減算器(30)の出力を入力して前記遮断周波数以
    上の各水平ライン間の映像信号の補間処理を上下ライン
    の画素の平均値とするためのライン補間部(40)と、 前記減算器(30)の出力と前記水平低域通過フィルタ
    ー(20)の出力を入力加算する第1加算器(60)
    と、 前記ライン補間部(40)と前記傾斜相関の補間部(5
    0)の出力を入力加算する第2加算器(70)と、 前記第1加算器(60)の出力映像信号及び前記第2加
    算器(70)の出力映像信号を入力して順次に走査出力
    するための倍速変換器(80)とから構成されることを
    特徴とする映像信号の2次元の傾斜相関の補間回路。
  2. 【請求項2】 前記傾斜相関補間部(50)が前記水平
    低域通過フィルター(20)の出力が入力される接続点
    (501)に連結されて1水平ライン遅延させるための
    1H遅延器(51a)及び前記水平低域通過フィルタ
    (20)の出力に接続されて1水平ラインの隣接画素間
    の間隔に応じた時間遅延させるための第1遅延器(50
    a)と、 前記第1遅延器(50a)の出力接続点(503)に連
    結されて1水平ライン の隣接画素間の間隔に応じた時間
    遅延させる第3遅延器(50c)と、 前記1H遅延器(51a)の出力接続点(506)に連
    結されて1水平ラインの隣接画素間の間隔に応じた時間
    遅延させる第4遅延部(50d)と、 前記第4遅延器(50d)の出力接続点(504)に連
    結されて1水平ラインの隣接画素間の間隔に応じた時間
    遅延させる第2遅延器(50b)と、 前記水平低域通過フィルタ(20)の出力と前記第1遅
    延器(50a)の入力との接続点(501)と前記第2
    遅延器(50b)の出力に連結されて第1差信号を出力
    するための第1減算器(52a)と、 前記第1遅延器(50a)の出力と前記第3遅延器(5
    0c)の入力との接続点(503)及び前記第2遅延器
    (50a)の入力と前記第4遅延器(50d)の出力と
    の接続点(504)の間に連結されて第2差信号を出力
    するための第2減算器(52b)と、 前記接続点(506)と前記第3遅延器(50c)の出
    力に連結されて第3差信号を出力するための第3減算器
    (52c)と、 前記第1乃至第3減算器(52a52c)に連結され
    て前記各差信号の絶対値を求めて出力するための第1
    第3絶対値回路(53a53c)と、 前記第1及び第2絶対値回路(53a53b)に連結
    された第1比較器(54a)と、 前記第1及び第2絶対値回路(53a53b)の出力
    を入力端に入力し、前記第1比較器(54a)の比較さ
    れた出力により各入力信号を順次出力する第1マルチプ
    レクサー(55a)と、 前記第1マルチプレクサー(55a)の出力と前記第3
    絶対値回路(53c)の出力に連結された第2比較器
    (54b)と、 前記水平低域通過フィルタ(20)の出力と前記第1遅
    延器(50a)の入力との前記接続点(501)と前記
    第3遅延器(50c)の出力と前記第3減算器(52
    c)との接続点(505)と前記第1遅延器(50a)
    の出力と前記第3遅延器(50c)の入力との前記接続
    点(503)に入力端を連結し、前記第1乃至第2比
    較器(54a54b)の出力を選択端(S0,S1)
    に連結して前記第1乃至3絶対値回路(53a53
    c)の出力の中で一番小さい値を選択して出力する第2
    マルチプレクサー(55b)とから構成されることを特
    徴とする請求項1記載の映像信号の2次元の傾斜相関の
    補間回路。
  3. 【請求項3】 ディジタル映像信号処理装置の2次元の
    傾斜相関の補間回路において、 入力端に入力される水平ラインの映像信号を補間するラ
    インとマッチングさせるために所定の時間の間遅延調整
    するための遅延マッチング回路(15)と、 前記入力端に入力される水平ラインの映像信号を外部選
    択端によって可変低域フィルタリングして所定の遮断周
    波数以下の可変傾斜相関の補間領域の信号を出力させる
    ための水平可変フィルタリング部(100 )と、 前記遅延マッチング回路(15)の出力と前記水平可変
    フィルタリング部(100 )の出力を入力減算して所定の
    遮断周波数以上のライン補間領域の信号を出力するため
    の減算器(30)と、 前記水平可変フィルタリング部(100 )の出力を入力
    し、前記所定の遮断周波数以下の信号におけるライン補
    間領域の補間対象の画素を支点として上下ライン間の画
    素を点対称的に対とする傾斜相関を利用して各画素間の
    相関度が高い映像信号を補間するための傾斜相関補間部
    (50)と、 前記減算器(30)の出力を入力して前記所定の遮断周
    波数以上の各水平ライン間の映像信号をライン補間処理
    するためのライン補間部(40)と、 前記減算器(30)の出力と前記水平可変フィルタリン
    グ部(100 )の出力を入力加算する第1加算器(60)
    と、 前記ライン補間部(40)と前記傾斜相関補間部(5
    0)の出力を入力する第2加算器(70)と、 前記第1加算器(60)及び第2加算器(70)の出力
    を入力して順次に走査出力する倍速変換器(80)とか
    ら構成されることを特徴とする映像信号の2次元の傾斜
    相関の補間回路。
  4. 【請求項4】 前記水平可変フィルタリング部(10
    0)が前記入力端に各々連結されてそれぞれに他の遮断
    周波数に低域フィルタリングするための第1乃至第4水
    平低域通過フィルター(100a100d)と、 前記第1乃至第4水平低域通過フィルター(100a
    100d)の各出力端に入力端が連結され、外部選択入
    力端(A0A1)に内部選択端(S0S1)が連結
    されてその外部選択により傾斜相関の補間領域の信号を
    出力するためのマルチプレクサー(100e)とから構
    成されることを特徴とする請求項3に記載の映像信号の
    2次元の傾斜相関の補間回路。
  5. 【請求項5】 ディジタル映像信号処理装置の2次元の
    傾斜相関の補間方法において、 水平ラインの映像信号を所定の時間の間遅延調整し、前
    記水平ラインの映像信号をフィルタリングして所定の遮
    断周波数以下の傾斜相関の補間領域の信号を生成させる
    第1過程と、 前記第1過程から生成された前記遮断周波数以下の傾斜
    相関の補間領域の信号の中でライン補間領域の補間対象
    の画素を支点とし、上下ライン間の画素を点対称的に対
    として各画素間の相関度を検出する傾斜相関の補間信号
    を生成する第2過程と、 前記第1過程の遅延調整された出力で前記フィルタリン
    グされた出力を減算して所定の遮断周波数以上のライン
    補間領域の信号を生成させる第3過程と、 前記第3過程から生成された前記遮断周波数以上のライ
    ン補間領域の信号をライン補間処理してライン補間信号
    を生成する第4過程と、 前記第3過程から生成されたライン補間領域の信号と前
    記第1過程から生成された傾斜相関の補間領域の信号を
    加算して補間処理が行われない元の映像信号を生成し、
    前記第4過程から生成されたライン補間信号と前記第2
    過程から生成された傾斜相関の補間信号を加算して最終
    の補間映像信号を生成する第5過程と、前記第5過程か
    ら生成された元の映像信号と最終の補間領域信号を順次
    に走査出力する第6過程とから成されることを特徴とす
    る映像信号の2次元の傾斜相関の補間方法。
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