JP2594830B2 - マウスガード組成物 - Google Patents
マウスガード組成物Info
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- JP2594830B2 JP2594830B2 JP1086976A JP8697689A JP2594830B2 JP 2594830 B2 JP2594830 B2 JP 2594830B2 JP 1086976 A JP1086976 A JP 1086976A JP 8697689 A JP8697689 A JP 8697689A JP 2594830 B2 JP2594830 B2 JP 2594830B2
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- vinyl acetate
- mouth guard
- polycaprolactone
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
- C08L23/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing atoms other than carbon or hydrogen
- C08L23/0853—Ethylene vinyl acetate copolymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/085—Mouth or teeth protectors
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/04—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids, e.g. lactones
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/03—Polymer mixtures characterised by other features containing three or more polymers in a blend
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L31/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L31/02—Homopolymers or copolymers of esters of monocarboxylic acids
- C08L31/04—Homopolymers or copolymers of vinyl acetate
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- Organic Chemistry (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は成形操作性,粘弾性,耐衝撃性に富み、外力
から歯牙,顎骨及び口腔内組織を保護することを目的と
したマウスガード組成物に関するものである。
から歯牙,顎骨及び口腔内組織を保護することを目的と
したマウスガード組成物に関するものである。
ボクシング,ラグビー,フツトボールなどの接触スポ
ーツに於いては傷害事故が非常に多い。その大半は歯牙
と顎骨の骨折による損傷であると云われている。之等の
外傷から口腔内を保護する目的として外力に対して適度
の強さを有し外部圧力を緩和する材料が求められてい
る。
ーツに於いては傷害事故が非常に多い。その大半は歯牙
と顎骨の骨折による損傷であると云われている。之等の
外傷から口腔内を保護する目的として外力に対して適度
の強さを有し外部圧力を緩和する材料が求められてい
る。
従来、一般に之等の防護材料(マウスガード)として
ポリ塩化ビニル(PVC)と特にエチレン−酢酸ビニル・
コポリマー(PVAc−PE)が多用されている。
ポリ塩化ビニル(PVC)と特にエチレン−酢酸ビニル・
コポリマー(PVAc−PE)が多用されている。
口腔内の形状は各人各様であるから口腔内に良く適合
した材料を容易に製作することが出来る事により始めて
マウスガードとしてより良い材料であると云う事が出来
るのである。従つてマウスガードに適度な弾力性を与
え、口腔内形状にぴつたりと適合し、外部圧力から充分
に防護し得る特性を有していなければならない。
した材料を容易に製作することが出来る事により始めて
マウスガードとしてより良い材料であると云う事が出来
るのである。従つてマウスガードに適度な弾力性を与
え、口腔内形状にぴつたりと適合し、外部圧力から充分
に防護し得る特性を有していなければならない。
更に清潔感,味,耐久性,言葉の発音の容易さなどに
も応ぜられる様に注文による各個人用のマウスガードを
歯科臨床医が簡単に作製することが出来る態様で供給さ
れなければならない。
も応ぜられる様に注文による各個人用のマウスガードを
歯科臨床医が簡単に作製することが出来る態様で供給さ
れなければならない。
歯牙,顎骨などを防護する目的で用いられる材料とし
ての必要条件は咬合圧に耐え(咬んで千切れないこ
と)、装着が容易で且つ外部圧力を緩和して充分な防護
が出来、確実に供給出来、作製が簡単,耐久性が有るこ
となどである。之等の必要な条件を満たすための物性と
して、弾力性,引張り強さ及び伸びは外部圧力の緩和、
歯牙,顎骨の防護及び耐久性に関係し、更に口腔装着,
維持の難易性を示し、水の吸収の多少は材料の安定の程
度を表わしている。
ての必要条件は咬合圧に耐え(咬んで千切れないこ
と)、装着が容易で且つ外部圧力を緩和して充分な防護
が出来、確実に供給出来、作製が簡単,耐久性が有るこ
となどである。之等の必要な条件を満たすための物性と
して、弾力性,引張り強さ及び伸びは外部圧力の緩和、
歯牙,顎骨の防護及び耐久性に関係し、更に口腔装着,
維持の難易性を示し、水の吸収の多少は材料の安定の程
度を表わしている。
一般に硬さは50〜90,引張り強さは30〜200kg/cm2,伸
びは300〜900%,水の吸収は0.5〜2.5%のものが市販さ
れている。
びは300〜900%,水の吸収は0.5〜2.5%のものが市販さ
れている。
従来、この様な品質のマウスガードとしてはポリ塩化
ビニル(PVC)、或いはエチレン−酢酸ビニル・コポリ
マー(PVAc−PE)を成分としたものが用いられて来てい
る。
ビニル(PVC)、或いはエチレン−酢酸ビニル・コポリ
マー(PVAc−PE)を成分としたものが用いられて来てい
る。
PVC(ポリ塩化ビニル)は熱,光などにより劣化し易
く、耐久性に問題があり、通常安定剤が配合され、更に
可塑剤を混合して軟化温度を調整して用いられている。
之等の調整剤は往々にして浸出して来るため人体にとつ
て好ましくない。
く、耐久性に問題があり、通常安定剤が配合され、更に
可塑剤を混合して軟化温度を調整して用いられている。
之等の調整剤は往々にして浸出して来るため人体にとつ
て好ましくない。
PVAc−PE(エチレン−酢酸ビニル・コポリマー)はポ
リエチレンとポリ酢酸ビニルとの割合、重合度によつて
硬さ,弾力性が調整され、マウスガードとして比較的多
用されている。しかし、PVAc−PEは打撃に対して抵抗,
防護し、歯牙に適合装着出来る物性を保持するためポリ
酢酸ビニルとポリエチレンとの比率,重合度を限定して
用いることにより漸く80〜100℃で軟化形成している。
しかしながら、耐久性に劣り、強度も小さく千切れ易
く、更に軟化操作温度が高く成形時に熱く、また手にベ
タツキ易いという甚だ不都合な欠点があつた。
リエチレンとポリ酢酸ビニルとの割合、重合度によつて
硬さ,弾力性が調整され、マウスガードとして比較的多
用されている。しかし、PVAc−PEは打撃に対して抵抗,
防護し、歯牙に適合装着出来る物性を保持するためポリ
酢酸ビニルとポリエチレンとの比率,重合度を限定して
用いることにより漸く80〜100℃で軟化形成している。
しかしながら、耐久性に劣り、強度も小さく千切れ易
く、更に軟化操作温度が高く成形時に熱く、また手にベ
タツキ易いという甚だ不都合な欠点があつた。
本発明は可塑剤,安定剤,溶剤などの人体に影響を及
ぼす恐れのあるこの様な添加物を用いること無く、また
外部圧力を緩和し、歯牙及び顎骨を保護する物性を有
し、装着感が良く、耐久性に優れ、強度も大きく千切れ
る恐もなく、且つ術者の操作性を改良する目的で手にベ
タツクこともなく軟化操作温度を低くく調整する事の出
来る熱可塑性ポリカプロラクトンを配合したマウスガー
ド組成物を提供するものである。
ぼす恐れのあるこの様な添加物を用いること無く、また
外部圧力を緩和し、歯牙及び顎骨を保護する物性を有
し、装着感が良く、耐久性に優れ、強度も大きく千切れ
る恐もなく、且つ術者の操作性を改良する目的で手にベ
タツクこともなく軟化操作温度を低くく調整する事の出
来る熱可塑性ポリカプロラクトンを配合したマウスガー
ド組成物を提供するものである。
本発明に於けるマウスガードに用いられ得る熱可塑性
弾性ポリマーとしては他樹脂との相溶性,化学的安定
性,弾性及び熱可塑性などの特性を有することが必要で
あつて、エチレン−酢酸ビニル・コポリマーまたはエチ
レン−酢酸ビニル・コポリマーとポリ酢酸ビニルの混合
物が適当である。之等の熱可塑性弾性ポリマーはポリカ
プロラクトンによつて適宜調整され得るものである。
弾性ポリマーとしては他樹脂との相溶性,化学的安定
性,弾性及び熱可塑性などの特性を有することが必要で
あつて、エチレン−酢酸ビニル・コポリマーまたはエチ
レン−酢酸ビニル・コポリマーとポリ酢酸ビニルの混合
物が適当である。之等の熱可塑性弾性ポリマーはポリカ
プロラクトンによつて適宜調整され得るものである。
エチレン−酢酸ビニル・コポリマー及びポリ酢酸ビニ
ルは軟化点が高く、圧接成形時に手指に熱く感じ過ぎる
もの、粘着性が強く手指にベタツクもの、耐久性が無い
もの、強度が小さく千切れ易いものなど、マウスガード
として用いる場合に適度な材質に調整することが困難
で、良好なマウスガードが得られていないのが実情であ
つたが、本発明は熱可塑性ポリカプロラクトンの軟化温
度が60℃と低く、手指に対するベタツキが全く無く、安
定性が極めて高く、且つ強度が大きいなどの性能を有し
ていることに着目し、熱可塑性ポリカプロラクトンをマ
ウスガード組成物に応用することによつて上記の欠点を
改善し得ることを見出した。
ルは軟化点が高く、圧接成形時に手指に熱く感じ過ぎる
もの、粘着性が強く手指にベタツクもの、耐久性が無い
もの、強度が小さく千切れ易いものなど、マウスガード
として用いる場合に適度な材質に調整することが困難
で、良好なマウスガードが得られていないのが実情であ
つたが、本発明は熱可塑性ポリカプロラクトンの軟化温
度が60℃と低く、手指に対するベタツキが全く無く、安
定性が極めて高く、且つ強度が大きいなどの性能を有し
ていることに着目し、熱可塑性ポリカプロラクトンをマ
ウスガード組成物に応用することによつて上記の欠点を
改善し得ることを見出した。
従つて本発明はエチレン−酢酸ビニル・コポリマーま
たはエチレン−酢酸ビニル・コポリマーとポリ酢酸ビニ
ルの混合物を軟化温度が約60℃を示す平均分子量が通常
10,000〜100,000の熱可塑性ポリカプロラクトンを組合
わせた成分から成るマウスガード組成物を提供するもの
である。
たはエチレン−酢酸ビニル・コポリマーとポリ酢酸ビニ
ルの混合物を軟化温度が約60℃を示す平均分子量が通常
10,000〜100,000の熱可塑性ポリカプロラクトンを組合
わせた成分から成るマウスガード組成物を提供するもの
である。
熱可塑性ポリカプロラクトンの特性を活かし、歯牙及
び顎骨を防護し、適性な軟化操作温度にするためには熱
可塑性ポリカプロラクトンは少なくとも4.0重量%必要
である。マウスガード組成物中の熱可塑性ポリカプロラ
クトンが4.0重量%未満では軟化温度を80℃以下にする
ことは難しく、且つ手指への付着性の改良が出来ない。
外部圧力を緩和する性質,耐久性や千切れ易さの改良を
考慮した場合には熱可塑性ポリカプロラクトンが5.0重
量%以上添加されていることが適当である。また熱可塑
性ポリカプロラクトンを50重量%を超えて配合すると靭
性が向上し、軟化点を低下し、粘着性も無くなって軟化
操作性が向上する一方、弾性が低下し、硬くなるため外
部圧力を充分に緩和することができなくなって歯牙及び
顎骨の防護を充分に発揮することが困難になる。特に、
実際の使用に於いて重要となる外部圧力を緩和する性
能,耐久性,千切れ易さ等のマウスガードに要求される
性質を充分満足させるためには、熱可塑性ポリカプロラ
クトンの添加量が38.0重量%以下であれば、外部圧力
比,硬さ,引張り強さ等で優れた値を得ることが出来
る。従って本発明に用いられる熱可塑性ポリカプロラク
トンの添加量としては5.0〜38.0重量%が適当である。
び顎骨を防護し、適性な軟化操作温度にするためには熱
可塑性ポリカプロラクトンは少なくとも4.0重量%必要
である。マウスガード組成物中の熱可塑性ポリカプロラ
クトンが4.0重量%未満では軟化温度を80℃以下にする
ことは難しく、且つ手指への付着性の改良が出来ない。
外部圧力を緩和する性質,耐久性や千切れ易さの改良を
考慮した場合には熱可塑性ポリカプロラクトンが5.0重
量%以上添加されていることが適当である。また熱可塑
性ポリカプロラクトンを50重量%を超えて配合すると靭
性が向上し、軟化点を低下し、粘着性も無くなって軟化
操作性が向上する一方、弾性が低下し、硬くなるため外
部圧力を充分に緩和することができなくなって歯牙及び
顎骨の防護を充分に発揮することが困難になる。特に、
実際の使用に於いて重要となる外部圧力を緩和する性
能,耐久性,千切れ易さ等のマウスガードに要求される
性質を充分満足させるためには、熱可塑性ポリカプロラ
クトンの添加量が38.0重量%以下であれば、外部圧力
比,硬さ,引張り強さ等で優れた値を得ることが出来
る。従って本発明に用いられる熱可塑性ポリカプロラク
トンの添加量としては5.0〜38.0重量%が適当である。
即ち、本発明のマウスガード組成物はエチレン酢酸ビ
ニル・コポリマーに平均分子量が10,000〜100,000の熱
可塑性ポリカプロラクトン5.0〜38.0重量%を添加され
て成る第一の組成物と、エチレン酢酸ビニル・コポリマ
ーとポリ酢酸ビニルとの混合物に平均分子量が10,000〜
100,000の熱可塑性ポリカプロラクトン5.0〜38.0重量%
を添加されて成る第二の組成物に限定されるものであ
る。なお、本発明のマウスガード組成物は軟化点も70〜
75℃にすることが出来たものである。
ニル・コポリマーに平均分子量が10,000〜100,000の熱
可塑性ポリカプロラクトン5.0〜38.0重量%を添加され
て成る第一の組成物と、エチレン酢酸ビニル・コポリマ
ーとポリ酢酸ビニルとの混合物に平均分子量が10,000〜
100,000の熱可塑性ポリカプロラクトン5.0〜38.0重量%
を添加されて成る第二の組成物に限定されるものであ
る。なお、本発明のマウスガード組成物は軟化点も70〜
75℃にすることが出来たものである。
本発明のマウスガード組成物の着色剤としては刺激
性,毒性の無いもので水不溶性の油溶染料及び顔料が用
いられる。
性,毒性の無いもので水不溶性の油溶染料及び顔料が用
いられる。
油溶染料としては、C.I.ソルベントイエロー2及び14
及び15,C.I.ソルベントオレンジ2,C.I.デイスパーズレ
ツド9,C.I.ソルベントバイオレツト13及び14,C.I.デイ
スパーズバイオレツト1,C.I.ソルベントブルー12,C.I.
ソルベントブラウウン37,C.I.ソルベントブラツク3及
び5などが挙げられる。
及び15,C.I.ソルベントオレンジ2,C.I.デイスパーズレ
ツド9,C.I.ソルベントバイオレツト13及び14,C.I.デイ
スパーズバイオレツト1,C.I.ソルベントブルー12,C.I.
ソルベントブラウウン37,C.I.ソルベントブラツク3及
び5などが挙げられる。
顔料は有機,無機のものがあり、有機顔料には、アニ
リンブラツク,ナフトールイエローS,ベンジジンイエロ
ー,キノリンイエローレーキ,アンスラピリミジンイエ
ロー,スダーンI,パーマネントオレンジ,インダンスレ
ンブリリアントオレンジGR,パーマネントブラウン,パ
ラブラウン,パーマネントレツド4R,パラレツド,フア
イヤーレツド,フアストバイオレツトB,メチルバイオレ
ツトレーキ,ジオキサンバイオレツト,アルカリブルー
レーキ,ピーコツクブルーレーキ,フアストスカイブル
ー,インジゴ,ピグメントグリーンBなどがあり、無機
顔料には、バライト粉,炭酸バリウム,シリカ粉,アル
ミナホワイト,亜鉛華,酸化チタン,カーボーンブラツ
ク,黄色酸化鉄,黄土,酸化鉄,ベンガラ,群青,アル
ミニウム粉などがある。
リンブラツク,ナフトールイエローS,ベンジジンイエロ
ー,キノリンイエローレーキ,アンスラピリミジンイエ
ロー,スダーンI,パーマネントオレンジ,インダンスレ
ンブリリアントオレンジGR,パーマネントブラウン,パ
ラブラウン,パーマネントレツド4R,パラレツド,フア
イヤーレツド,フアストバイオレツトB,メチルバイオレ
ツトレーキ,ジオキサンバイオレツト,アルカリブルー
レーキ,ピーコツクブルーレーキ,フアストスカイブル
ー,インジゴ,ピグメントグリーンBなどがあり、無機
顔料には、バライト粉,炭酸バリウム,シリカ粉,アル
ミナホワイト,亜鉛華,酸化チタン,カーボーンブラツ
ク,黄色酸化鉄,黄土,酸化鉄,ベンガラ,群青,アル
ミニウム粉などがある。
上記の様な着色剤の1種または2種以上を本発明のマ
ウスガード組成物に微量添加して用いることが出来る。
ウスガード組成物に微量添加して用いることが出来る。
次に香料は引火点が80℃以上、沸点が150℃以上及び
刺激の強くないものであれば如何なるものでも良い。
刺激の強くないものであれば如何なるものでも良い。
先ず天然香料として桂皮油,アニス油,クローブ油、
バチユリ油、白檀油,ペパーミント油などが適当であ
る。また合成香料としては極めて多くの化合物が挙げら
れるが、3−オクテノール,ミス−3−ヘキセノール,
リナロール,ゲラニオール,ネロール,ロシノール,ヒ
ドロキシシトロネロール,α−テルピネオール,α−メ
ントール,l−カルボン,p−メチルアセトフエノン,酪酸
ベンジル,ベンジルアルコール,フエニルエチルアルコ
ール,シンナミルアルコール,ジメチルベンジルカルビ
ノール,アセチルアニソール,オイゲノール,アルデヒ
ドC−14,アルデヒドC−16,アルデヒドC−18,アルデ
ヒドC−20などが適宜用いられる。
バチユリ油、白檀油,ペパーミント油などが適当であ
る。また合成香料としては極めて多くの化合物が挙げら
れるが、3−オクテノール,ミス−3−ヘキセノール,
リナロール,ゲラニオール,ネロール,ロシノール,ヒ
ドロキシシトロネロール,α−テルピネオール,α−メ
ントール,l−カルボン,p−メチルアセトフエノン,酪酸
ベンジル,ベンジルアルコール,フエニルエチルアルコ
ール,シンナミルアルコール,ジメチルベンジルカルビ
ノール,アセチルアニソール,オイゲノール,アルデヒ
ドC−14,アルデヒドC−16,アルデヒドC−18,アルデ
ヒドC−20などが適宜用いられる。
上記の様な香料の1種または2種以上を調合し、本発
明のマウスガード組成物に微量添加して用いることが出
来る。
明のマウスガード組成物に微量添加して用いることが出
来る。
本発明のマウスガード組成物は使用者の口腔内の適合
させる目的のために直接口腔内に軟化させた状態で圧接
して使用される。また口腔内の印象をアルジネート印象
材で採り、この陰型に石膏などの模型材を注入し硬化さ
せて模型を作成し、この模型上に70〜80℃にて均一に軟
化したマウスガード組成物を圧接成形して各個人の口腔
内の形状に適合したマウスガードを容易に作製すること
も出来る。
させる目的のために直接口腔内に軟化させた状態で圧接
して使用される。また口腔内の印象をアルジネート印象
材で採り、この陰型に石膏などの模型材を注入し硬化さ
せて模型を作成し、この模型上に70〜80℃にて均一に軟
化したマウスガード組成物を圧接成形して各個人の口腔
内の形状に適合したマウスガードを容易に作製すること
も出来る。
この様にして得られたマウスガードは従来の市販品に
比べ意外にも引張り強さが2〜5倍も向上し、歯牙,顎
骨などを高度に防護することが出来、また水の吸収は1/
2〜1/10に極度に低減し、極めて安定なマウスガードと
なつた。
比べ意外にも引張り強さが2〜5倍も向上し、歯牙,顎
骨などを高度に防護することが出来、また水の吸収は1/
2〜1/10に極度に低減し、極めて安定なマウスガードと
なつた。
なお本発明のマウスガード組成物を用いて作製したマ
ウスガードを口腔内に装着し、睡眠時の歯ぎしり防止用
として用いることも出来る。
ウスガードを口腔内に装着し、睡眠時の歯ぎしり防止用
として用いることも出来る。
以下、実施例により特性効果を例示して説明を加える
が、本発明は之等の限定されるものではない。
が、本発明は之等の限定されるものではない。
実施例1 エチレン−酢酸ビニル・コポリマー 90.5重量% (酢酸ビニル28重量%含有) ポリカプロラクトン 9.5重量% (平均分子量40,000) 110℃に温度設定したニーダーにエチレン−酢酸ビニ
ル・コポリマーとポリカプロラクトンとを投入し、30分
間混練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K
2531)により測定した結果75℃であつた。手指へのベタ
ツキは全く無く、75℃の温湯中に2分間浸漬して軟化
し、歯列模型上に容易に圧接成形することが出来た。性
能値に就いては後表に一括して纏めて示す。
ル・コポリマーとポリカプロラクトンとを投入し、30分
間混練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K
2531)により測定した結果75℃であつた。手指へのベタ
ツキは全く無く、75℃の温湯中に2分間浸漬して軟化
し、歯列模型上に容易に圧接成形することが出来た。性
能値に就いては後表に一括して纏めて示す。
実施例2 エチレン−酢酸ビニル・コポリマー 56重量% (酢酸ビニル40重量%含有) ポリ酢酸ビニル 6重量% ポリカプロラクトン 38重量% (平均分子量100,000) 115℃に温度設定したニーダーにエチレン−酢酸ビニ
ル・コポリマー及びポリ酢酸ビニル及びポリカプロラク
トンを投入し、40分間混練を行なつた。混練物の軟化温
度は環球法(JIS K 2531)により測定した結果70℃であ
つた。手指へのベタツキは全く無く、70℃の温湯中に1
分間浸漬して軟化し、歯列模型上に容易に圧接成形する
ことが出来た。性能値は後表に示す。
ル・コポリマー及びポリ酢酸ビニル及びポリカプロラク
トンを投入し、40分間混練を行なつた。混練物の軟化温
度は環球法(JIS K 2531)により測定した結果70℃であ
つた。手指へのベタツキは全く無く、70℃の温湯中に1
分間浸漬して軟化し、歯列模型上に容易に圧接成形する
ことが出来た。性能値は後表に示す。
実施例3 エチレン−酢酸ビニル・コポリマー 95重量% (酢酸ビニル19重量%含有) ポリカプロラクトン 5重量% (平均分子量10,000) 130℃に設定したニーダーにエチレン−酢酸ビニル・
コポリマー及びポリカプロラクトンを投入し、50分間混
練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K 253
1)により測定した結果75℃であつた。手指へのベタツ
キは無く、75℃の温湯中に2分間浸漬して軟化し、歯列
模型上に容易に圧接成形することが出来た。性能値は後
表参照。
コポリマー及びポリカプロラクトンを投入し、50分間混
練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K 253
1)により測定した結果75℃であつた。手指へのベタツ
キは無く、75℃の温湯中に2分間浸漬して軟化し、歯列
模型上に容易に圧接成形することが出来た。性能値は後
表参照。
実施例4 エチレン−酢酸ビニル・コポリマー 75.5重量% (酢酸ビニル25重量%含有) ポリカプロラクトン 24.5重量% (平均分子量40,000) 105℃に温度設定したニーダーにエチレン−酢酸ビニ
ル・コポリマーとポリカプロラクトンを投入し、30分間
混練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K 25
31)により測定した結果72℃であつた。手指へのベタツ
キは全く無く、70℃の温湯中に1分間浸漬して軟化し、
歯列模型上に容易に圧接成形することが出来た。
ル・コポリマーとポリカプロラクトンを投入し、30分間
混練を行なつた。混練物の軟化温度は環球法(JIS K 25
31)により測定した結果72℃であつた。手指へのベタツ
キは全く無く、70℃の温湯中に1分間浸漬して軟化し、
歯列模型上に容易に圧接成形することが出来た。
比較例1 エチレン−酢酸ビニル・コポリマー 100重量% (酢酸ビニル25重量%含有) エチレン−酢酸ビニル・コポリマー(酢酸ビニル25重
量%含有)の軟化温度を環球法(JIS K 2531)により測
定した結果100℃であつた。軟化時手指にベタついて、
軟化圧接・成形時熱く、硬化が速いため成形し難かつ
た。
量%含有)の軟化温度を環球法(JIS K 2531)により測
定した結果100℃であつた。軟化時手指にベタついて、
軟化圧接・成形時熱く、硬化が速いため成形し難かつ
た。
比較例2 熱可塑性ポリ塩化ビニル 100重量% (可塑剤20重量%含有) 上記熱可塑剤ポリ塩化ビニルの軟化温度を環球法(JI
S K 2531)により測定した結果85℃であつた。手指に対
するベタツキは余り無かつたが、軟化圧接・成形時熱
く、硬化が速い目で成形し難い感じであつた。
S K 2531)により測定した結果85℃であつた。手指に対
するベタツキは余り無かつたが、軟化圧接・成形時熱
く、硬化が速い目で成形し難い感じであつた。
〔発明の効果〕 表の比較試験結果より明らかな様に本発明に於けるマ
ウスガード組成物は特に手指にベタつかず、軟化温度が
低いため軟化操作性に優れていることが認められた。更
に比較例に比べ、硬さ及び外部圧力も低く緩和されてお
り、引張り強さは1.3〜2.7倍に向上し、また吸水率は25
〜70%も減少し、更に適度な弾性と伸びを保持し、安定
性の良い且つ耐久性の優れたマウスガードが得られた。
ウスガード組成物は特に手指にベタつかず、軟化温度が
低いため軟化操作性に優れていることが認められた。更
に比較例に比べ、硬さ及び外部圧力も低く緩和されてお
り、引張り強さは1.3〜2.7倍に向上し、また吸水率は25
〜70%も減少し、更に適度な弾性と伸びを保持し、安定
性の良い且つ耐久性の優れたマウスガードが得られた。
この様に本発明のマウスガード組成物は口腔適合操作
が容易であり、且つ外部圧力を充分に緩和し、歯牙,顎
骨を防護するのに適した丈夫な材料と云うことが出来
る。
が容易であり、且つ外部圧力を充分に緩和し、歯牙,顎
骨を防護するのに適した丈夫な材料と云うことが出来
る。
Claims (3)
- 【請求項1】エチレン酢酸ビニル・コポリマーに平均分
子量が10,000〜100,000の熱可塑性ポリカプロラクトン
5.0〜38.0重量%を添加されて成ることを特徴とするマ
ウスガード組成物。 - 【請求項2】エチレン酢酸ビニル・コポリマーとポリ酢
酸ビニルとの混合物に平均分子量が10,000〜100,000の
熱可塑性ポリカプロラクトン5.0〜38.0重量%を添加さ
れて成ることを特徴とするマウスガード組成物。 - 【請求項3】着色剤,香料が付加混合されている請求項
1または請求項2に記載のマウスガード組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086976A JP2594830B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | マウスガード組成物 |
| GB9006491A GB2230016B (en) | 1989-04-07 | 1990-03-22 | Mouth guard compositions |
| US07/497,694 US5051476A (en) | 1989-04-07 | 1990-03-23 | Mouth guard compositions |
| FR9004321A FR2645438A1 (fr) | 1989-04-07 | 1990-04-04 | Compositions pour protege-dents |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086976A JP2594830B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | マウスガード組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265580A JPH02265580A (ja) | 1990-10-30 |
| JP2594830B2 true JP2594830B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=13901903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086976A Expired - Fee Related JP2594830B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | マウスガード組成物 |
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| JP (1) | JP2594830B2 (ja) |
| FR (1) | FR2645438A1 (ja) |
| GB (1) | GB2230016B (ja) |
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- 1990-03-22 GB GB9006491A patent/GB2230016B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-23 US US07/497,694 patent/US5051476A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-04 FR FR9004321A patent/FR2645438A1/fr active Granted
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| JPH02265580A (ja) | 1990-10-30 |
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