JP2596479B2 - 坏土の製造方法 - Google Patents
坏土の製造方法Info
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイル等の陶磁器に用
いられる原料(坏土)を製造する方法に関するものであ
る。
いられる原料(坏土)を製造する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、タイル原料としての坏土を製造す
る場合は、クラッシャーで粗粉砕した原石粉をボールミ
ルで微粉砕し、これを粘土の懸濁液と混合して調合して
いる。そして、調合された後の泥漿をスプレードライヤ
ーで造粒するか又はフィルタープレスでケーキ状にし、
これをデシン造粒機で造粒して坏土としている。而し
て、スプレードライヤーによる坏土の製造方法では、造
粒された二次粒子の形状が球状に近いものとなり、その
流動性は良くなるものの、この二次粒子を形成するボー
ルミルで微粉砕された一次粒子の形状も球形に近いもの
であるため、その表面積が小さく、焼成時の粉の反応性
に劣るという欠点があった。またフィルタープレスとデ
シン造粒機による場合は、造粒された二次粒子の形状
が、凹凸の激しい不規則のものであるため、坏土をプレ
ス成形型へ充填するについての流動性が悪くなり、結果
として原料粒子の充填密度が不均一となる欠点があっ
た。この充填密度の不均一は、焼成時の熱膨張収縮量の
不均一となり、タイルの反りや寸法のばらつきの原因と
なるものである。
る場合は、クラッシャーで粗粉砕した原石粉をボールミ
ルで微粉砕し、これを粘土の懸濁液と混合して調合して
いる。そして、調合された後の泥漿をスプレードライヤ
ーで造粒するか又はフィルタープレスでケーキ状にし、
これをデシン造粒機で造粒して坏土としている。而し
て、スプレードライヤーによる坏土の製造方法では、造
粒された二次粒子の形状が球状に近いものとなり、その
流動性は良くなるものの、この二次粒子を形成するボー
ルミルで微粉砕された一次粒子の形状も球形に近いもの
であるため、その表面積が小さく、焼成時の粉の反応性
に劣るという欠点があった。またフィルタープレスとデ
シン造粒機による場合は、造粒された二次粒子の形状
が、凹凸の激しい不規則のものであるため、坏土をプレ
ス成形型へ充填するについての流動性が悪くなり、結果
として原料粒子の充填密度が不均一となる欠点があっ
た。この充填密度の不均一は、焼成時の熱膨張収縮量の
不均一となり、タイルの反りや寸法のばらつきの原因と
なるものである。
【0003】そのため、本出願人は、特願昭63−83
385号において、流動性と焼成時の反応性に優れた坏
土の製造方法を既に出願済みである。この本出願人が先
に出願した技術は、図3に示す通りであり、原料を乾式
微粉砕することと、ミキサーで混合攪拌して造粒するこ
ととを特徴としている。すなわち、先ずクラッシャーで
粗粉砕した原石70wt%と、本来から有している含水
率が25%程度の木節粘土30wt%とを混合し、これ
を乾式微粉砕機(例えば、Mineral Minin
g Technology GmbH 社製のエアーイ
ンパクトミル)1で微粉砕し、含水率2%程度の微粉砕
原料(一次粒子)を得ている。そして、この含水率が2
%程度の一次粒子90wt%に対し、本来から有してい
る含水率が45%程度の蛙目粘土を10wt%加え、両
者をミキサー2で混合・攪拌し、同時に造粒を行ってい
る。これにより、含水率が14%程度の二次粒子が得ら
れる。然る後は、この二次粒子を乾燥させて水分調整を
行い、含水率が7%程度の坏土を得るようにしている。
この本出願人が先に出願した坏土の製造方法では、原石
乃び木節粘土を乾式微粉砕するため、各微粉砕された一
次粒子の形状は表面が凹凸で且つ全体として球形状をな
す。そのため、坏土の流動性に優れると共に、焼成時の
反応性に優れているという利点がある。
385号において、流動性と焼成時の反応性に優れた坏
土の製造方法を既に出願済みである。この本出願人が先
に出願した技術は、図3に示す通りであり、原料を乾式
微粉砕することと、ミキサーで混合攪拌して造粒するこ
ととを特徴としている。すなわち、先ずクラッシャーで
粗粉砕した原石70wt%と、本来から有している含水
率が25%程度の木節粘土30wt%とを混合し、これ
を乾式微粉砕機(例えば、Mineral Minin
g Technology GmbH 社製のエアーイ
ンパクトミル)1で微粉砕し、含水率2%程度の微粉砕
原料(一次粒子)を得ている。そして、この含水率が2
%程度の一次粒子90wt%に対し、本来から有してい
る含水率が45%程度の蛙目粘土を10wt%加え、両
者をミキサー2で混合・攪拌し、同時に造粒を行ってい
る。これにより、含水率が14%程度の二次粒子が得ら
れる。然る後は、この二次粒子を乾燥させて水分調整を
行い、含水率が7%程度の坏土を得るようにしている。
この本出願人が先に出願した坏土の製造方法では、原石
乃び木節粘土を乾式微粉砕するため、各微粉砕された一
次粒子の形状は表面が凹凸で且つ全体として球形状をな
す。そのため、坏土の流動性に優れると共に、焼成時の
反応性に優れているという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の陶
磁器原料としての坏土を製造する場合にあっては、粘土
を所定の割合で混合することが必須である。而して、こ
の粘土材料としては、前述した木節粘土と、蛙目粘土と
が一般的である。木節粘土は最近、その産出量が激減
し、入手困難な上、高価である。これに対して、蛙目粘
土は最も産出量が多く、極めて容易に且つ安価に入手す
ることが可能である。そのため、坏土等の陶磁器用原料
を製造する場合にあっては、蛙目粘土の使用割合を可能
な範囲において増大させる方が有利である。
磁器原料としての坏土を製造する場合にあっては、粘土
を所定の割合で混合することが必須である。而して、こ
の粘土材料としては、前述した木節粘土と、蛙目粘土と
が一般的である。木節粘土は最近、その産出量が激減
し、入手困難な上、高価である。これに対して、蛙目粘
土は最も産出量が多く、極めて容易に且つ安価に入手す
ることが可能である。そのため、坏土等の陶磁器用原料
を製造する場合にあっては、蛙目粘土の使用割合を可能
な範囲において増大させる方が有利である。
【0005】然しながら、木節粘土の場合はその本来か
ら有する含水率が25%程度であり、乾式微粉砕機1で
原石と共に微粉砕することが可能であるが、蛙目粘土の
場合はその本来から有する含水率が40〜45%程度も
あり、乾式微粉砕するには水分が多過ぎるという欠点が
あった。つまり、蛙目粘土の場合は、乾式微粉砕するこ
とが不可能であり、そのため、ミキサー2での混合・攪
拌時にしか加えることができず、しかもこの場合でも蛙
目粘土を大量に使用すると、水分の多いスラリー状とな
り、造粒することができないという欠点があった。それ
に加えて、ミキサー2で蛙目粘土を大量に使用すると、
蛙目粘土の泥漿粒子と乾式微粉砕した一次粒子との混合
・攪拌が不均一となり、タイルを成形した場合にマダラ
模様となる欠点があった。すなわち、本出願人が先に出
願した混合・攪拌方式で造粒した坏土の製造方法あって
は、産出量が少なく、入手困難で高価な木節粘土を大量
に使用せざるを得ないという欠点があった。
ら有する含水率が25%程度であり、乾式微粉砕機1で
原石と共に微粉砕することが可能であるが、蛙目粘土の
場合はその本来から有する含水率が40〜45%程度も
あり、乾式微粉砕するには水分が多過ぎるという欠点が
あった。つまり、蛙目粘土の場合は、乾式微粉砕するこ
とが不可能であり、そのため、ミキサー2での混合・攪
拌時にしか加えることができず、しかもこの場合でも蛙
目粘土を大量に使用すると、水分の多いスラリー状とな
り、造粒することができないという欠点があった。それ
に加えて、ミキサー2で蛙目粘土を大量に使用すると、
蛙目粘土の泥漿粒子と乾式微粉砕した一次粒子との混合
・攪拌が不均一となり、タイルを成形した場合にマダラ
模様となる欠点があった。すなわち、本出願人が先に出
願した混合・攪拌方式で造粒した坏土の製造方法あって
は、産出量が少なく、入手困難で高価な木節粘土を大量
に使用せざるを得ないという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本出願人が先
に開発した坏土の製造方法の前記課題に鑑みてこれを改
良除去したものであって、木節粘土の使用量を大幅に削
減することのできる坏土の製造方法を提供せんとするも
のである。
に開発した坏土の製造方法の前記課題に鑑みてこれを改
良除去したものであって、木節粘土の使用量を大幅に削
減することのできる坏土の製造方法を提供せんとするも
のである。
【0007】而して、前記問題点を解決するために本発
明が採用した第一の手段は、原石と木節粘土とを乾式微
粉砕機で微粉砕して一次粒子を製造すると共に、蛙目粘
土の単独又は蛙目粘土と原石とを微粉砕した原料の一部
を混合したものを予めスプレードライヤーにより水分調
整し、該水分調整した原料と前記微粉砕した一次粉子と
をミキサーで混合・攪拌して造粒し、造粒した後の一次
粒子を乾燥させて所定の含水率にしたことを特徴とする
坏土の製造方法である。また本発明の第二の手段は、蛙
目粘土を予めスプレードライヤーにより水分調整し、こ
れを原石と一緒に乾式微粉砕機で微粉砕して一次粒子を
製造し、該一次粒子に水を加えてミキサーで混合・攪拌
して造粒することで二次粒子を製造し、該二次粒子を乾
燥させて所定の含水率にしたことを特徴とする抔土の製
造方法である。
明が採用した第一の手段は、原石と木節粘土とを乾式微
粉砕機で微粉砕して一次粒子を製造すると共に、蛙目粘
土の単独又は蛙目粘土と原石とを微粉砕した原料の一部
を混合したものを予めスプレードライヤーにより水分調
整し、該水分調整した原料と前記微粉砕した一次粉子と
をミキサーで混合・攪拌して造粒し、造粒した後の一次
粒子を乾燥させて所定の含水率にしたことを特徴とする
坏土の製造方法である。また本発明の第二の手段は、蛙
目粘土を予めスプレードライヤーにより水分調整し、こ
れを原石と一緒に乾式微粉砕機で微粉砕して一次粒子を
製造し、該一次粒子に水を加えてミキサーで混合・攪拌
して造粒することで二次粒子を製造し、該二次粒子を乾
燥させて所定の含水率にしたことを特徴とする抔土の製
造方法である。
【0008】
【作用】本発明の第一の手段では、本来40〜45%の
含水率を有する蛙目粘土を、予めスプレードライヤーで
水分調整して3〜6%の含水率にしている。そのため、
乾式微粉砕した一次粒子と蛙目粘土とをミキサーで混合
・攪拌して造粒する場合に、蛙目粘土の使用量を大幅に
増加させてもその全体が水分の多いスラリー状となるこ
とはなく、造粒加工が可能である。従って、原石と一緒
に乾式微粉砕機へ投入して微粉砕する木節粘土の量を大
幅に低減することが可能である。また本発明の第二の手
段では、予めスプレードライヤーで水分調整した蛙目粘
土と原石とを乾式微粉砕機で微粉砕し、得られた一次粒
子に水を加えてミキサーで混合・攪拌して造粒し、二次
粒子を製造している。そのため、この第二の手段では従
来用いられていた木節粘土を全く無くすことが可能であ
る。
含水率を有する蛙目粘土を、予めスプレードライヤーで
水分調整して3〜6%の含水率にしている。そのため、
乾式微粉砕した一次粒子と蛙目粘土とをミキサーで混合
・攪拌して造粒する場合に、蛙目粘土の使用量を大幅に
増加させてもその全体が水分の多いスラリー状となるこ
とはなく、造粒加工が可能である。従って、原石と一緒
に乾式微粉砕機へ投入して微粉砕する木節粘土の量を大
幅に低減することが可能である。また本発明の第二の手
段では、予めスプレードライヤーで水分調整した蛙目粘
土と原石とを乾式微粉砕機で微粉砕し、得られた一次粒
子に水を加えてミキサーで混合・攪拌して造粒し、二次
粒子を製造している。そのため、この第二の手段では従
来用いられていた木節粘土を全く無くすことが可能であ
る。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に
基づいて図面を参照して説明すると次の通りである。な
お、従来の場合と同一符号は同一部材である。
基づいて図面を参照して説明すると次の通りである。な
お、従来の場合と同一符号は同一部材である。
【0010】図1は本発明の第一の手段に係る坏土の製
造工程を示すブロック図である。同図に示すように、こ
の実施例にあっては、長石,陶石,蝋石等の原石を90
〜100wt%と、木節粘土を0〜10wt%準備して
両者を混合し、この混合物を乾式微粉砕機1で微粉砕し
ている。このようにして得られた微粉砕物の一次粒子
は、含水率が1〜1.5%である。一方、別の工程にお
いて、含水率が40〜45%の蛙目粘土の単独又はこの
蛙目粘土と前記一次粒子或いは原石微粉砕物の混合物し
たものを、スプレードライヤー3へ供給し、含水率が3
〜6%になるように水分調整する。そして、前記乾式微
粉砕機1で得られた一次粒子70wt%と、スプレード
ライヤー3で得られた水分調整した後の蛙目粘土又はこ
れと一次粒子との混合物30wt%とを、ミキサー2で
混合・攪拌し、同時に造粒する。造粒して得られた二次
粒子の含水率は14%である。然る後は、この二次粒子
を乾燥させて水分調整し、含水率が7%程度のタイル成
形用の坏土を得ている。このように、第1の手段にあっ
ては、木節粘土は乾式微粉砕機1において原石に対して
0〜10wt%だけが必要である。これは従来の製造方
法が、原石に対して30wt%も必要としていたのに比
較すると、大幅な使用量の低減が可能となるものであ
る。
造工程を示すブロック図である。同図に示すように、こ
の実施例にあっては、長石,陶石,蝋石等の原石を90
〜100wt%と、木節粘土を0〜10wt%準備して
両者を混合し、この混合物を乾式微粉砕機1で微粉砕し
ている。このようにして得られた微粉砕物の一次粒子
は、含水率が1〜1.5%である。一方、別の工程にお
いて、含水率が40〜45%の蛙目粘土の単独又はこの
蛙目粘土と前記一次粒子或いは原石微粉砕物の混合物し
たものを、スプレードライヤー3へ供給し、含水率が3
〜6%になるように水分調整する。そして、前記乾式微
粉砕機1で得られた一次粒子70wt%と、スプレード
ライヤー3で得られた水分調整した後の蛙目粘土又はこ
れと一次粒子との混合物30wt%とを、ミキサー2で
混合・攪拌し、同時に造粒する。造粒して得られた二次
粒子の含水率は14%である。然る後は、この二次粒子
を乾燥させて水分調整し、含水率が7%程度のタイル成
形用の坏土を得ている。このように、第1の手段にあっ
ては、木節粘土は乾式微粉砕機1において原石に対して
0〜10wt%だけが必要である。これは従来の製造方
法が、原石に対して30wt%も必要としていたのに比
較すると、大幅な使用量の低減が可能となるものであ
る。
【0011】図2は本発明の第二の手段に係る坏土の製
造方法のブロック図である。同図に示すように、この第
二の手段にあっては、本来40〜45wt%の含水率を
有する蛙目粘土を、予めスプレードライヤー3で含水率
が3〜6%になるように水分調整している。そして、こ
の水分調整した蛙目粘土30〜40wt%と、陶磁器用
原料の原石60〜70wt%とを一緒に乾式微粉砕機1
で微粉砕して一次粒子を製造している。この一次粒子の
含水率は、1〜1.5%である。然る後は、該一次粒子
に水を加えてミキサー2で混合・攪拌し、同時に造粒を
行って二次粒子としている。二次粒子の含水率は、14
%である。二次粒子は、乾燥工程を経て水分調整が行な
われ、含水率が7%程度の坏土となる。従って、この第
二の手段の場合は、木節粘土を全く使用しないようにす
ることが可能である。
造方法のブロック図である。同図に示すように、この第
二の手段にあっては、本来40〜45wt%の含水率を
有する蛙目粘土を、予めスプレードライヤー3で含水率
が3〜6%になるように水分調整している。そして、こ
の水分調整した蛙目粘土30〜40wt%と、陶磁器用
原料の原石60〜70wt%とを一緒に乾式微粉砕機1
で微粉砕して一次粒子を製造している。この一次粒子の
含水率は、1〜1.5%である。然る後は、該一次粒子
に水を加えてミキサー2で混合・攪拌し、同時に造粒を
行って二次粒子としている。二次粒子の含水率は、14
%である。二次粒子は、乾燥工程を経て水分調整が行な
われ、含水率が7%程度の坏土となる。従って、この第
二の手段の場合は、木節粘土を全く使用しないようにす
ることが可能である。
【0012】ところで、本発明は上述した実施例に限定
されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、第二の手段において、スプレードライヤー3での水
分調整は蛙目粘土の単独の場合を説明したが、これ以外
にも蛙目粘土と、原石を微粉砕した原料との混合物であ
ってもよい。
されるものではなく、適宜の変更が可能である。例え
ば、第二の手段において、スプレードライヤー3での水
分調整は蛙目粘土の単独の場合を説明したが、これ以外
にも蛙目粘土と、原石を微粉砕した原料との混合物であ
ってもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
蛙目粘土の単独又は該蛙目粘土と原石を微粉砕した原料
との混合物を、予めスプレードライヤーで水分調整し、
これを原石と一緒に乾式微粉砕するか又はミキサーで原
石を微粉砕した原料と混合・攪拌し、同時に造粒するよ
うにしている。そのため、蛙目粘土を大量に使用するこ
とが可能であり、その分だけ産出量が少なく、入手困難
で高価な木節粘土の使用量を大幅に低減するか又は全く
使用しないようにすることが可能である。
蛙目粘土の単独又は該蛙目粘土と原石を微粉砕した原料
との混合物を、予めスプレードライヤーで水分調整し、
これを原石と一緒に乾式微粉砕するか又はミキサーで原
石を微粉砕した原料と混合・攪拌し、同時に造粒するよ
うにしている。そのため、蛙目粘土を大量に使用するこ
とが可能であり、その分だけ産出量が少なく、入手困難
で高価な木節粘土の使用量を大幅に低減するか又は全く
使用しないようにすることが可能である。
【図1】本発明の第一の手段を示す製造工程のブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の第二の手段を示す製造工程のブロック
図である。
図である。
【図3】従来の製造工程を示すブロック図である。
1…乾式微粉砕機 2…ミキサー 3…スプレードライヤー
Claims (2)
- 【請求項1】 原石と木節粘土とを乾式微粉砕機で微粉
砕して一次粒子を製造すると共に、蛙目粘土の単独又は
蛙目粘土と原石とを微粉砕した原料の一部を混合したも
のを予めスプレードライヤーにより水分調整し、該水分
調整した原料と前記微粉砕した一次粒子とをミキサーで
混合・攪拌して造粒し、造粒した後の二次粒子を乾燥さ
せて所定の含水率にしたことを特徴とする坏土の製造方
法。 - 【請求項2】 蛙目粘土を予めスプレードライヤーによ
り水分調整し、これを原石と一緒に乾式微粉砕機で微粉
砕して一次粒子を製造し、該一次粒子に水を加えてミキ
サーで混合・攪拌して造粒することで二次粒子を製造
し、該二次粒子を乾燥させて所定の含水率にしたことを
特徴とする坏土の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10524291A JP2596479B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 坏土の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10524291A JP2596479B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 坏土の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257404A JPH04257404A (ja) | 1992-09-11 |
| JP2596479B2 true JP2596479B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=14402187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10524291A Expired - Lifetime JP2596479B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 坏土の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596479B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP10524291A patent/JP2596479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04257404A (ja) | 1992-09-11 |
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