JP2598263B2 - 施錠装置 - Google Patents
施錠装置Info
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は施錠装置に関し、特に金庫、郵便箱などの扉
に利用されるダイヤル式の施錠装置に関する。
に利用されるダイヤル式の施錠装置に関する。
「従来の技術」 従来、金庫、郵便箱などの扉に利用されているダイヤ
ル式の施錠装置(いわゆるダイヤル錠)は、一般に表面
にダイヤル文字が施され内部側の適宜箇所に突出状のツ
クを有する摘み回動部材と、この摘み回動部材の中心孔
に貫装されたネジにより該摘み回動部材に固定的に取付
けられ、かつ、後端部に切欠部が形成された内筒体と、
この内筒体に回動自在に装着され前端の適宜箇所に前記
ツクと係合する突片を有すると共に後端部に前記切欠部
と一致する切欠部が形成された外筒体と、この外筒体お
よび内筒体の前記切欠部と係脱して解錠および施錠とな
るラッチ板を有するラッチ機構等から構成されていた。
ル式の施錠装置(いわゆるダイヤル錠)は、一般に表面
にダイヤル文字が施され内部側の適宜箇所に突出状のツ
クを有する摘み回動部材と、この摘み回動部材の中心孔
に貫装されたネジにより該摘み回動部材に固定的に取付
けられ、かつ、後端部に切欠部が形成された内筒体と、
この内筒体に回動自在に装着され前端の適宜箇所に前記
ツクと係合する突片を有すると共に後端部に前記切欠部
と一致する切欠部が形成された外筒体と、この外筒体お
よび内筒体の前記切欠部と係脱して解錠および施錠とな
るラッチ板を有するラッチ機構等から構成されていた。
しかして、このような一般的なダイヤル錠にあって
は、摘み回動部材を指標番号、たとえば「0」文字に合
わせた後暗証番号に基いて右回し、あるいは左回しすれ
ば、外筒体および内筒体の切欠部がラッチ機構のラッチ
板の後端部と一致し、ラッチ板は解錠可能な状態とな
る。
は、摘み回動部材を指標番号、たとえば「0」文字に合
わせた後暗証番号に基いて右回し、あるいは左回しすれ
ば、外筒体および内筒体の切欠部がラッチ機構のラッチ
板の後端部と一致し、ラッチ板は解錠可能な状態とな
る。
しかるに、この種のダイヤル錠は、摘み回動部材をあ
る特定の暗証番号に基いて左右に回動すれば郵便箱等の
扉を簡単に開くことができるので便利であるが、前記暗
証番号が万一他人に知られてしまうと、いわゆるそれで
終りであると言うデメリットがあった。
る特定の暗証番号に基いて左右に回動すれば郵便箱等の
扉を簡単に開くことができるので便利であるが、前記暗
証番号が万一他人に知られてしまうと、いわゆるそれで
終りであると言うデメリットがあった。
「発明の目的」 本発明は以上のような従来のダイヤル錠の欠点に鑑
み、暗証番号が他人に知れまたは知れ得る状態になった
場合にそれを任意に変換することができ、また暗証番号
を変換する際簡単な操作で所望の暗証番号を設定するこ
とができ、さらに構成する部品が少なくて安価に製作す
ることができる施錠装置を得るにある。
み、暗証番号が他人に知れまたは知れ得る状態になった
場合にそれを任意に変換することができ、また暗証番号
を変換する際簡単な操作で所望の暗証番号を設定するこ
とができ、さらに構成する部品が少なくて安価に製作す
ることができる施錠装置を得るにある。
「発明の目的を達成するための手段」 本発明の施錠装置は、外筒部材1と、この外筒部材に
回動自在に嵌着する摘み回動部材7と、この摘み回動部
材の裏側に一体的に設けられ、かつ、周面にツク11並び
に複数個の係合歯12が形成された第1の係合体8と、摘
み回動部材の回動操作により回動するように前期外筒部
材に内装され、かつ、一端面に第1の係合体の前記ツク
と係合する被係合突片14を有し、一方、他端面に複数個
の係合歯15が形成された筒状の第2係合体13と、前記摘
み回動部材7を回動し任意の暗証番号に変換する際に、
前記複数個の係合体8、13と分離するように外筒部材に
内装され、かつ、一端面に前記第1の係合体8の係合歯
12と第2の係合体13の係合歯15にそれぞれ係合する被係
合歯18、21がそれぞれ形成された複数個の第1及び第2
の被係合体16、17と、これら第1及び第2の被係合体の
他端面にそれぞれ形成された切欠部20、23とそれぞれ係
脱して解錠および施錠となるラッチ板25を枢支し、か
つ、前記外筒部材1に取り外し可能に装着されたラッチ
ホルダー26とから成ることを特徴とする。
回動自在に嵌着する摘み回動部材7と、この摘み回動部
材の裏側に一体的に設けられ、かつ、周面にツク11並び
に複数個の係合歯12が形成された第1の係合体8と、摘
み回動部材の回動操作により回動するように前期外筒部
材に内装され、かつ、一端面に第1の係合体の前記ツク
と係合する被係合突片14を有し、一方、他端面に複数個
の係合歯15が形成された筒状の第2係合体13と、前記摘
み回動部材7を回動し任意の暗証番号に変換する際に、
前記複数個の係合体8、13と分離するように外筒部材に
内装され、かつ、一端面に前記第1の係合体8の係合歯
12と第2の係合体13の係合歯15にそれぞれ係合する被係
合歯18、21がそれぞれ形成された複数個の第1及び第2
の被係合体16、17と、これら第1及び第2の被係合体の
他端面にそれぞれ形成された切欠部20、23とそれぞれ係
脱して解錠および施錠となるラッチ板25を枢支し、か
つ、前記外筒部材1に取り外し可能に装着されたラッチ
ホルダー26とから成ることを特徴とする。
「発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第5図の一実施例において、Xは金庫、
郵便箱などの扉に取付けられるダイヤル式の施錠装置
で、本実施例では郵便箱Yの扉aの開放側端部に固設さ
れる。
郵便箱などの扉に取付けられるダイヤル式の施錠装置
で、本実施例では郵便箱Yの扉aの開放側端部に固設さ
れる。
すなわち、1は郵便箱Yの扉aの開放側端部にナット
などの固着具2で固着される外筒部材で、この外筒部材
1は前端部に嵌合部1aが形成されていると共に、後端部
側には前記扉aに形成された取付孔を貫通する外筒部1b
が形成され、かつ、この外筒部1bと嵌合部1aとの間には
扉aの前面と当接する取付フランジ部1cが一体に形成さ
れている。3は前記外筒部1bの上面(第1図を基準とし
た場合。)の軸方向に形成された後述するラッチ機構の
ラッチホルダー等と嵌着する案内切欠部で、この案内切
欠部3と対向する外筒部1bの下面にはラッチ機構のラッ
チ板を案内する細長い案内切欠部4が形成されている。
5は第5図で示すようにラッチ機構のラッチホルダーを
外筒部材1に固着するために外筒部1bの後端部に形成さ
れた雄ネジ6用取付孔である。
などの固着具2で固着される外筒部材で、この外筒部材
1は前端部に嵌合部1aが形成されていると共に、後端部
側には前記扉aに形成された取付孔を貫通する外筒部1b
が形成され、かつ、この外筒部1bと嵌合部1aとの間には
扉aの前面と当接する取付フランジ部1cが一体に形成さ
れている。3は前記外筒部1bの上面(第1図を基準とし
た場合。)の軸方向に形成された後述するラッチ機構の
ラッチホルダー等と嵌着する案内切欠部で、この案内切
欠部3と対向する外筒部1bの下面にはラッチ機構のラッ
チ板を案内する細長い案内切欠部4が形成されている。
5は第5図で示すようにラッチ機構のラッチホルダーを
外筒部材1に固着するために外筒部1bの後端部に形成さ
れた雄ネジ6用取付孔である。
7は外筒部材1の嵌合部1aに回動自在に嵌着し、回動
操作によりラッチ機構のラッチ板の移動を規制または解
除して施解錠する摘み回動部材で、この摘み回動部材7
の表面7aには、たとえば0ないし9のダイヤル文字が設
けられている。8は摘み回動部材7の裏面に形成された
凹所にネジなどの固着具9で固着された第1の係合体
で、この第1の係合体8には中心部に軸芯方向に前記固
着具9と螺合する雌ネジ10が形成され、また大径部8aの
内側の周側面の適宜箇所には突出状のツク11が一体的に
設けられ、かつ小径部8bの端面には円周方向に所定間隔
で複数の係合歯12が形成されている。なお、この第1の
係合体8は摘み回動部材7の裏側から第2図および第3
図で示すように固着具9で摘み回動部材7に固着され、
外筒部材1の嵌合部1a内に位置する。
操作によりラッチ機構のラッチ板の移動を規制または解
除して施解錠する摘み回動部材で、この摘み回動部材7
の表面7aには、たとえば0ないし9のダイヤル文字が設
けられている。8は摘み回動部材7の裏面に形成された
凹所にネジなどの固着具9で固着された第1の係合体
で、この第1の係合体8には中心部に軸芯方向に前記固
着具9と螺合する雌ネジ10が形成され、また大径部8aの
内側の周側面の適宜箇所には突出状のツク11が一体的に
設けられ、かつ小径部8bの端面には円周方向に所定間隔
で複数の係合歯12が形成されている。なお、この第1の
係合体8は摘み回動部材7の裏側から第2図および第3
図で示すように固着具9で摘み回動部材7に固着され、
外筒部材1の嵌合部1a内に位置する。
13は摘み回動部材7の回動操作により回動するように
外筒部材1に内装された筒状の第2の係合体で、この第
2の係合体13は前記第1の係合体8の小径部8bに外嵌し
一端面に前記ツク11と係合する被係合突片14を適宜箇所
に有する小径の嵌合部13aと、他端面の円周方向に所定
間隔で複数個の係合歯15が形成された大径の嵌合部13b
とから成る。
外筒部材1に内装された筒状の第2の係合体で、この第
2の係合体13は前記第1の係合体8の小径部8bに外嵌し
一端面に前記ツク11と係合する被係合突片14を適宜箇所
に有する小径の嵌合部13aと、他端面の円周方向に所定
間隔で複数個の係合歯15が形成された大径の嵌合部13b
とから成る。
16、17は摘み回動部材7を回動し任意の暗証番号に変
換する際に前述した摘み回動部材側の第1および第2の
係合体とそれぞれ分離するように外筒部材1に内装され
た複数個の被係合体である。
換する際に前述した摘み回動部材側の第1および第2の
係合体とそれぞれ分離するように外筒部材1に内装され
た複数個の被係合体である。
すなわち、16は一端面に第1の係合体の係合歯12と係
合する被係合歯18を複数個有し、後端にフランジ部19を
有すると共に内筒状の後端部に切欠部20が形成された第
1の被係合体である。また17は前記第1の被係合体16に
回動自在に外嵌し、一端面に第2の係合体の係合歯15と
係合する被係合歯21を複数個有し、後端にフランジ部22
を有すると共に後端部に前記切欠部20と一致する切欠部
23が形成された筒状の第2の被係合体である。
合する被係合歯18を複数個有し、後端にフランジ部19を
有すると共に内筒状の後端部に切欠部20が形成された第
1の被係合体である。また17は前記第1の被係合体16に
回動自在に外嵌し、一端面に第2の係合体の係合歯15と
係合する被係合歯21を複数個有し、後端にフランジ部22
を有すると共に後端部に前記切欠部20と一致する切欠部
23が形成された筒状の第2の被係合体である。
24は前記第1および第2の被係合体16、17の各切欠部
20、23と係脱して解錠および施錠となるラッチ板25を有
する外筒部材1の外筒部1bに取り外し可能に装着された
ラッチ機構で、このラッチ機構24には第5図で示すよう
に略円柱状のラッチホルダー26が設けられている。しか
して、前記ラッチ板25には第2図または第3図を基準と
した場合、下部に郵便箱Yの扉aの内側壁bに固定的に
突設されたストッパー片cと係脱する係合部25aが、一
方、中央部に垂直方向に長孔25bがそれぞ形成され、枢
支ピン27にてラッチホルダー26に上下動および傾倒可能
に装着される。また、ラッチホルダー26には外筒部材1
の前述した案内切欠部3、4と対応しかつ装着されたラ
ッチ板25を上下動できるように案内する案内切欠部26a
と、この案内切欠部26aと連通し、ラッチ板25が上動す
るあるいは一方向へ回動傾倒する際に傾倒したラッチ板
25を元の垂直状態へと付勢するコイルスプリング28を収
納する収納部26bとがそれぞれ形成され、さらに、ラッ
チホルダー26の周胴部の後端部寄りの部位には第5図で
示すように外筒部材1の前述した雄ネジ用取付孔5と一
致し、かつ雄ネジ6が該取付孔5を介して螺着する雌ネ
ジ29が形成されていると共に、周胴部の適宜箇所には複
数個の係合凹部30と外筒部材1からラッチホルダー26を
引き出すための摘み31とがそれぞれ設けられている。
20、23と係脱して解錠および施錠となるラッチ板25を有
する外筒部材1の外筒部1bに取り外し可能に装着された
ラッチ機構で、このラッチ機構24には第5図で示すよう
に略円柱状のラッチホルダー26が設けられている。しか
して、前記ラッチ板25には第2図または第3図を基準と
した場合、下部に郵便箱Yの扉aの内側壁bに固定的に
突設されたストッパー片cと係脱する係合部25aが、一
方、中央部に垂直方向に長孔25bがそれぞ形成され、枢
支ピン27にてラッチホルダー26に上下動および傾倒可能
に装着される。また、ラッチホルダー26には外筒部材1
の前述した案内切欠部3、4と対応しかつ装着されたラ
ッチ板25を上下動できるように案内する案内切欠部26a
と、この案内切欠部26aと連通し、ラッチ板25が上動す
るあるいは一方向へ回動傾倒する際に傾倒したラッチ板
25を元の垂直状態へと付勢するコイルスプリング28を収
納する収納部26bとがそれぞれ形成され、さらに、ラッ
チホルダー26の周胴部の後端部寄りの部位には第5図で
示すように外筒部材1の前述した雄ネジ用取付孔5と一
致し、かつ雄ネジ6が該取付孔5を介して螺着する雌ネ
ジ29が形成されていると共に、周胴部の適宜箇所には複
数個の係合凹部30と外筒部材1からラッチホルダー26を
引き出すための摘み31とがそれぞれ設けられている。
32はラッチホルダー26とラッチ板25が係脱する前述し
た複数個の被係合体16、17とを一体的に連結する連結体
で、本実施例では第5図で示すように第1の被係合体16
に外嵌した第2の被係合体17の周胴部に嵌合し、そのフ
ランジ部22と当接する環状部32aと、この環状部32aの左
右から対向して後方に延び先端部にラッチホルダー26の
前記係合凹部30と係合する係合爪32bを有する弾性の連
結アーム32cとから成る。
た複数個の被係合体16、17とを一体的に連結する連結体
で、本実施例では第5図で示すように第1の被係合体16
に外嵌した第2の被係合体17の周胴部に嵌合し、そのフ
ランジ部22と当接する環状部32aと、この環状部32aの左
右から対向して後方に延び先端部にラッチホルダー26の
前記係合凹部30と係合する係合爪32bを有する弾性の連
結アーム32cとから成る。
上記構成にあっては、まず第2図が第1および第2の
被係合体16、17が連結体32でラッチ機構24のラッチホル
ダー26と一体的に連結され、かつ外筒部材1に組み込ま
れ、しかも施錠状態であることを示す。この場合図示す
るように第1および第2の被係合体16、17の各切欠部2
0、23とラッチ機構24のラッチ板25の上端部25cとが一致
せず、したがって、摘み回動部材7を介して扉aを引い
てもラッチ板25は各被係合体16、17の後端面に規制さ
れ、回動傾倒することができない。次に第3図が第2図
の状態から摘み回動部材7を暗証番号に基いて左右に回
動した結果、第1および第2の被係合体16、17の各切欠
部20、23がラッチ板25の上端部25cと対向し、解錠状態
であることを示す。この場合扉aを引くとストッパー片
cと係合するラッチ板25はストッパー片からの係合が解
除されるまで回転傾倒し、その上端部25cが各切欠部2
0、23の中に入り込む。ここで、施錠状態から解錠状態
への作動態様について説明すると、まず摘み回動部材7
を外筒部材の取付フランジ部1c等に設けられた指標部あ
るいは指示標に合わせた後最初の暗証番号に基いて一方
向に回転する。そうすると、第1の係合体8のツク11に
よりこれと係合する被係合突片14を介し第2の係合体13
が回転すると同時に、係合歯15と被係合歯21とで係合関
係にある第2の被係合体17が同方向に一緒に回転する。
一方、次の暗証番号に基いて摘み回動部材17を反対方向
へ回転すると、第1の係合体8の係合歯12と被係合歯18
を介し係合する第1の被係合体16が摘み回動部材17と一
緒に回転し、その結果、前述したように第1および第2
の被係合体16、17の切欠部20、23がラッチ板25の上端部
に対向して一致し、解錠状態となる。
被係合体16、17が連結体32でラッチ機構24のラッチホル
ダー26と一体的に連結され、かつ外筒部材1に組み込ま
れ、しかも施錠状態であることを示す。この場合図示す
るように第1および第2の被係合体16、17の各切欠部2
0、23とラッチ機構24のラッチ板25の上端部25cとが一致
せず、したがって、摘み回動部材7を介して扉aを引い
てもラッチ板25は各被係合体16、17の後端面に規制さ
れ、回動傾倒することができない。次に第3図が第2図
の状態から摘み回動部材7を暗証番号に基いて左右に回
動した結果、第1および第2の被係合体16、17の各切欠
部20、23がラッチ板25の上端部25cと対向し、解錠状態
であることを示す。この場合扉aを引くとストッパー片
cと係合するラッチ板25はストッパー片からの係合が解
除されるまで回転傾倒し、その上端部25cが各切欠部2
0、23の中に入り込む。ここで、施錠状態から解錠状態
への作動態様について説明すると、まず摘み回動部材7
を外筒部材の取付フランジ部1c等に設けられた指標部あ
るいは指示標に合わせた後最初の暗証番号に基いて一方
向に回転する。そうすると、第1の係合体8のツク11に
よりこれと係合する被係合突片14を介し第2の係合体13
が回転すると同時に、係合歯15と被係合歯21とで係合関
係にある第2の被係合体17が同方向に一緒に回転する。
一方、次の暗証番号に基いて摘み回動部材17を反対方向
へ回転すると、第1の係合体8の係合歯12と被係合歯18
を介し係合する第1の被係合体16が摘み回動部材17と一
緒に回転し、その結果、前述したように第1および第2
の被係合体16、17の切欠部20、23がラッチ板25の上端部
に対向して一致し、解錠状態となる。
ところが、今仮に暗証番号が他人に公然と知られ得る
状態となり、したがって、暗証番号を任意の新規番号に
変換したいと所望する時は、まず前記解錠状態において
ラッチホルダー26を固着している雄ネジ6をゆるめある
いは外す。次にラッチホルダー26の摘み31を指で摘み、
第4図で示すように矢印で示す後方へと所要量引く。そ
うすると、第1および第2の被係合体16、17はラッチホ
ルダー26と連結体32を介して一体であるが故に第1およ
び第2の係合体8、13から分離する。そこで、摘み回動
部材7は自由なので、摘み回動部材7を、たとえば右へ
1回以上廻した後任意の番号を合わせると第1の係合体
8と第1の被係合体16との解錠つながりの位置を出すこ
とができ、また、摘み回動部材8を左へ廻し任意の番号
に合わせると第2の係合体13と第2の被係合体17との解
錠つながり位置を出すことができる。このようにして新
規の暗証番号を設定した後ラッチホルダー26を再び外筒
部材1内へと押し込み、雄ネジ6で外筒部材1の外筒部
1bとラッチホルダー26とを固着する。
状態となり、したがって、暗証番号を任意の新規番号に
変換したいと所望する時は、まず前記解錠状態において
ラッチホルダー26を固着している雄ネジ6をゆるめある
いは外す。次にラッチホルダー26の摘み31を指で摘み、
第4図で示すように矢印で示す後方へと所要量引く。そ
うすると、第1および第2の被係合体16、17はラッチホ
ルダー26と連結体32を介して一体であるが故に第1およ
び第2の係合体8、13から分離する。そこで、摘み回動
部材7は自由なので、摘み回動部材7を、たとえば右へ
1回以上廻した後任意の番号を合わせると第1の係合体
8と第1の被係合体16との解錠つながりの位置を出すこ
とができ、また、摘み回動部材8を左へ廻し任意の番号
に合わせると第2の係合体13と第2の被係合体17との解
錠つながり位置を出すことができる。このようにして新
規の暗証番号を設定した後ラッチホルダー26を再び外筒
部材1内へと押し込み、雄ネジ6で外筒部材1の外筒部
1bとラッチホルダー26とを固着する。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次
に列挙するような効果がある。
に列挙するような効果がある。
(1)外筒部材に内装された複数個の係合体と、これに
対応する複数個の被係合体とを分離し、摘み回動部材を
回動して所望する任意の暗証番号を設定することができ
る。したがって、万一暗証番号を他人に知られても施錠
装置を交換するなどの必要性が全くない。
対応する複数個の被係合体とを分離し、摘み回動部材を
回動して所望する任意の暗証番号を設定することができ
る。したがって、万一暗証番号を他人に知られても施錠
装置を交換するなどの必要性が全くない。
(2)ラッチホルダーと複数個の被係合体16、17とが一
体的に設けられている実施例の場合は、雄ネジ6をゆる
め、ラッチホルダーを外筒部材1から所要量引くだけで
前記被係合体16、17がクラッチ的に摘み回動部材7側の
第1および第2の係合体8、13と分離する。したがっ
て、摘み回動部材7が直ちにフリーの状態となり、その
ままで簡単に新規の暗証番号を設定することができる。
体的に設けられている実施例の場合は、雄ネジ6をゆる
め、ラッチホルダーを外筒部材1から所要量引くだけで
前記被係合体16、17がクラッチ的に摘み回動部材7側の
第1および第2の係合体8、13と分離する。したがっ
て、摘み回動部材7が直ちにフリーの状態となり、その
ままで簡単に新規の暗証番号を設定することができる。
(3)構成する部品点数が少なく、したがって、組み合
わせが容易でかつ安価に製作することができる。
わせが容易でかつ安価に製作することができる。
第1は図本発明の一実施例を示す扉に取付けられた状態
の平面図、第2図は第1図のII−II線拡大断面図におけ
る施錠状態を示す説明図、第3図は第2図に基く解錠状
態を示す説明図、第4図は第3図に基きラッチ機構のラ
ッチホルダーを後方へ引き摘み回動部材が自由になった
状態を示す説明図、第5図は本発明の要部を示す分解斜
視図である。 X……施錠装置、a……扉、 c……ストッパー片、1……外筒部材、 2、9……固着具、6……雄ネジ、 7……摘み回動部材、8……第1の係合体、 13……第2の係合体、14……被係合突片、 16、17……被係合体、20、23……切欠部、 24……ラッチ機構、25……ラッチ板、 25a……係合部、26……ラッチホルダー、 29……雌ネジ、30……係合凹所、 32……連結体、32c……連結アーム。
の平面図、第2図は第1図のII−II線拡大断面図におけ
る施錠状態を示す説明図、第3図は第2図に基く解錠状
態を示す説明図、第4図は第3図に基きラッチ機構のラ
ッチホルダーを後方へ引き摘み回動部材が自由になった
状態を示す説明図、第5図は本発明の要部を示す分解斜
視図である。 X……施錠装置、a……扉、 c……ストッパー片、1……外筒部材、 2、9……固着具、6……雄ネジ、 7……摘み回動部材、8……第1の係合体、 13……第2の係合体、14……被係合突片、 16、17……被係合体、20、23……切欠部、 24……ラッチ機構、25……ラッチ板、 25a……係合部、26……ラッチホルダー、 29……雌ネジ、30……係合凹所、 32……連結体、32c……連結アーム。
Claims (2)
- 【請求項1】外筒部材1と、この外筒部材に回動自在に
嵌着する摘み回動部材7と、この摘み回動部材の裏側に
一体的に設けられ、かつ、周面にツク11並びに複数個の
係合歯12が形成された第1の係合体8と、摘み回動部材
の回動操作により回動するように前記外筒部材に内装さ
れ、かつ、一端面に第1の係合体の前記ツクと係合する
被係合突片14を有し、一方、他端面に複数個の係合歯15
が形成された筒状の第2係合体13と、前記摘み回動部材
7を回動し任意の暗証番号に変換する際に、前記複数個
の係合体8、13と分離するように外筒部材に内装され、
かつ、一端面に前記第1の係合体8の係合歯12と第2の
係合体13の係合歯15にそれぞれ係合する被係合歯18、21
がそれぞれ形成された複数個の第1及び第2の被係合体
16、17と、これら第1及び第2の被係合体の他端面にそ
れぞれ形成された切欠部20、23とそれぞれ係脱して解錠
および施錠となるラッチ板25を枢支し、かつ、前記外筒
部材1に取り外し可能に装着されたラッチホルダー26と
から成る施錠装置。 - 【請求項2】ラッチホルダー26と複数個の第1及び第2
の被係合体16、17とが連結体32を介して一体的に連結さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111134A JP2598263B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62111134A JP2598263B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 施錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277386A JPS63277386A (ja) | 1988-11-15 |
| JP2598263B2 true JP2598263B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14553311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62111134A Expired - Fee Related JP2598263B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598263B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220658U (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-09 | ||
| JP4568903B2 (ja) * | 2000-11-01 | 2010-10-27 | 有限会社キコーエンジニアリング | 可変ダイアル錠 |
| JP5538944B2 (ja) * | 2010-02-22 | 2014-07-02 | 株式会社ダイケン | 可変ダイヤル錠 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6345482Y2 (ja) * | 1981-02-12 | 1988-11-25 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP62111134A patent/JP2598263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63277386A (ja) | 1988-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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