JP2598593B2 - 炭酸給湯装置 - Google Patents
炭酸給湯装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯バーナの排気路が
気水接触部を通過するように形成され、前記給湯バーナ
への燃料供給量が大なるほど前記給湯バーナに対する送
風手段による燃焼用空気の送風量を大に制御する送風制
御手段が設けられ、水または湯を前記気水接触部を通過
させて給湯する炭酸給湯状態と、前記気水接触部を通過
させずに給湯する一般給湯状態とに切り換える切り換え
手段が設けられた炭酸給湯装置に関する。
気水接触部を通過するように形成され、前記給湯バーナ
への燃料供給量が大なるほど前記給湯バーナに対する送
風手段による燃焼用空気の送風量を大に制御する送風制
御手段が設けられ、水または湯を前記気水接触部を通過
させて給湯する炭酸給湯状態と、前記気水接触部を通過
させずに給湯する一般給湯状態とに切り換える切り換え
手段が設けられた炭酸給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる炭酸給湯装置は、水または湯を気
水接触部を通過させることにより、その水または湯に給
湯バーナの排気中の炭酸ガスを溶解させ、その炭酸ガス
が溶解された水または湯を浴槽等に供給するようにした
ものであり、切り換え手段にて、このように気水接触部
を通過させて給湯する炭酸給湯状態と、気水接触部を通
過させずに給湯する一般給湯状態とに切り換えることが
できるようにしてある。
水接触部を通過させることにより、その水または湯に給
湯バーナの排気中の炭酸ガスを溶解させ、その炭酸ガス
が溶解された水または湯を浴槽等に供給するようにした
ものであり、切り換え手段にて、このように気水接触部
を通過させて給湯する炭酸給湯状態と、気水接触部を通
過させずに給湯する一般給湯状態とに切り換えることが
できるようにしてある。
【0003】かかる炭酸給湯装置において、従来は、送
風制御手段を、給湯バーナへの燃料供給量が大なるほど
給湯バーナに対する燃焼用空気の送風量を大に制御する
状態で、同じ値の燃料供給量に対する送風手段による燃
焼用空気の送風量を炭酸給湯状態と一般給湯状態のいず
れにおいても同じ値に制御するように構成して、炭酸給
湯状態と一般給湯状態のいずれにおいても燃料供給量に
適した燃焼用空気の量を送風するようにしていた。
風制御手段を、給湯バーナへの燃料供給量が大なるほど
給湯バーナに対する燃焼用空気の送風量を大に制御する
状態で、同じ値の燃料供給量に対する送風手段による燃
焼用空気の送風量を炭酸給湯状態と一般給湯状態のいず
れにおいても同じ値に制御するように構成して、炭酸給
湯状態と一般給湯状態のいずれにおいても燃料供給量に
適した燃焼用空気の量を送風するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来技術
では、排気中の炭酸ガスの濃度は、燃料供給量の大小に
かかわらずほぼ一定であり、水または湯に対する排気中
の炭酸ガスの溶解度も、燃料供給量の大小にかかわらず
ほぼ一定である。ところで、給湯バーナへの燃料供給量
が小となると、炭酸ガスの発生量が少なくなる。従っ
て、上記従来技術では、燃料供給量が小のときは、炭酸
ガスの量が少ない分、炭酸給湯状態においては水または
湯に溶解する炭酸ガスの量が少ないので、浴槽等に供給
する水または湯の炭酸濃度が小さいという問題があっ
た。
では、排気中の炭酸ガスの濃度は、燃料供給量の大小に
かかわらずほぼ一定であり、水または湯に対する排気中
の炭酸ガスの溶解度も、燃料供給量の大小にかかわらず
ほぼ一定である。ところで、給湯バーナへの燃料供給量
が小となると、炭酸ガスの発生量が少なくなる。従っ
て、上記従来技術では、燃料供給量が小のときは、炭酸
ガスの量が少ない分、炭酸給湯状態においては水または
湯に溶解する炭酸ガスの量が少ないので、浴槽等に供給
する水または湯の炭酸濃度が小さいという問題があっ
た。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、上記従来技術における問題を解
消する点にある。
のであり、その目的は、上記従来技術における問題を解
消する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による炭酸給湯装
置の特徴構成は、前記送風制御手段が、同じ値の前記燃
料供給量に対する前記送風量を前記炭酸給湯状態におい
ては前記一般給湯状態よりも小に制御するように構成さ
れている点にある。
置の特徴構成は、前記送風制御手段が、同じ値の前記燃
料供給量に対する前記送風量を前記炭酸給湯状態におい
ては前記一般給湯状態よりも小に制御するように構成さ
れている点にある。
【0007】
【作用】上記特徴構成によれば、同じ値の燃料供給量に
対する送風量は、炭酸給湯状態においては一般給湯状態
よりも小となるので、炭酸給湯状態においては、同じ値
の燃料供給量における排気中の炭酸ガスの濃度を、従来
技術に比して大きくすることができる。従って、燃料供
給量が小のときでも、従来技術に比して、排気中の炭酸
ガスの濃度が大きくなって、水または湯に対する排気中
の炭酸ガスの溶解度も大きくすることができるので、水
または湯に溶解する炭酸ガスの量を増大することができ
る。
対する送風量は、炭酸給湯状態においては一般給湯状態
よりも小となるので、炭酸給湯状態においては、同じ値
の燃料供給量における排気中の炭酸ガスの濃度を、従来
技術に比して大きくすることができる。従って、燃料供
給量が小のときでも、従来技術に比して、排気中の炭酸
ガスの濃度が大きくなって、水または湯に対する排気中
の炭酸ガスの溶解度も大きくすることができるので、水
または湯に溶解する炭酸ガスの量を増大することができ
る。
【0008】ちなみに、一般給湯状態においても、前述
の炭酸給湯状態におけるのと同様に、送風量を小に制御
することが想定される。しかしながら、燃料供給量が小
のときに、送風量を燃料供給量に適した量よりも小とす
ると、排気中の水蒸気の濃度が大きくなって熱交換器等
に結露が発生し易くなり、熱交換器等の耐久性が低下す
るという問題がある。従って、この問題を回避するため
に、排気中の炭酸ガスの濃度を大きくする必要がない一
般給湯状態においては、熱交換器等への結露の発生を確
実に防止できるように十分な安全係数を加味してある燃
料供給量に適した送風量に制御する。
の炭酸給湯状態におけるのと同様に、送風量を小に制御
することが想定される。しかしながら、燃料供給量が小
のときに、送風量を燃料供給量に適した量よりも小とす
ると、排気中の水蒸気の濃度が大きくなって熱交換器等
に結露が発生し易くなり、熱交換器等の耐久性が低下す
るという問題がある。従って、この問題を回避するため
に、排気中の炭酸ガスの濃度を大きくする必要がない一
般給湯状態においては、熱交換器等への結露の発生を確
実に防止できるように十分な安全係数を加味してある燃
料供給量に適した送風量に制御する。
【0009】尚、炭酸給湯状態においては、前記安全係
数を小さくすることにより、同じ値の燃料供給量に対す
る送風量を一般給湯状態よりも小とするが、その送風量
を一般給湯状態よりも小とする範囲は、熱交換器等の耐
久性に問題が生じない程度の範囲とする。
数を小さくすることにより、同じ値の燃料供給量に対す
る送風量を一般給湯状態よりも小とするが、その送風量
を一般給湯状態よりも小とする範囲は、熱交換器等の耐
久性に問題が生じない程度の範囲とする。
【0010】
【発明の効果】その結果、炭酸給湯状態において、燃料
供給量が小のときでも、従来技術に比して、水または湯
に溶解する炭酸ガスの量を増大することができるので、
浴槽等に供給する水または湯の炭酸濃度が小さいといっ
た上記従来技術における問題を解消することができるよ
うになった。
供給量が小のときでも、従来技術に比して、水または湯
に溶解する炭酸ガスの量を増大することができるので、
浴槽等に供給する水または湯の炭酸濃度が小さいといっ
た上記従来技術における問題を解消することができるよ
うになった。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、図1に基づいて、炭酸給湯装置の全体構成
について説明する。
する。先ず、図1に基づいて、炭酸給湯装置の全体構成
について説明する。
【0012】浴槽2と、その浴槽2に湯水を供給する給
湯部Aと、浴槽水を加熱する追焚部Bと、制御部Cと、
その制御部Cに対して指令を与えるリモートコントロー
ラRと、気水接触部1と、一般給湯栓8とが設けられて
いる。気水接触部1は、給湯部Aから浴槽2に対する湯
水の供給を中継する。給湯部Aには、給湯用熱交換器3
と給湯バーナ4が、追焚部Bには追焚用熱交換器5と追
焚バーナ6が夫々備えられている。
湯部Aと、浴槽水を加熱する追焚部Bと、制御部Cと、
その制御部Cに対して指令を与えるリモートコントロー
ラRと、気水接触部1と、一般給湯栓8とが設けられて
いる。気水接触部1は、給湯部Aから浴槽2に対する湯
水の供給を中継する。給湯部Aには、給湯用熱交換器3
と給湯バーナ4が、追焚部Bには追焚用熱交換器5と追
焚バーナ6が夫々備えられている。
【0013】給湯用熱交換器3に水を供給する給水路W
1と、給湯用熱交換器3の出口側から気水接触部1に湯
を供給する浴槽用給湯路W2が設けられている。浴槽用
給湯路W2から一般給湯栓8に湯を供給する一般用給湯
路W3が分岐接続されている。又、浴槽2と追焚用熱交
換器5との間で浴槽水を循環させる循環路W4が設けら
れている。
1と、給湯用熱交換器3の出口側から気水接触部1に湯
を供給する浴槽用給湯路W2が設けられている。浴槽用
給湯路W2から一般給湯栓8に湯を供給する一般用給湯
路W3が分岐接続されている。又、浴槽2と追焚用熱交
換器5との間で浴槽水を循環させる循環路W4が設けら
れている。
【0014】給水路W1には、浴槽2と給湯用熱交換器
3とに対する給水量を検出する水量センサS1と給水温
度を検出する水温サーミスタS2が、浴槽用給湯路W2
には、給湯用熱交換器3の出湯温度を検出する出湯温サ
ーミスタS3と気水接触室1に対して水を供給する供給
状態と供給しない非供給状態とを切り換える電磁弁7
が、一般用給湯路W3には、一般給湯栓8の開栓を検出
する水流スイッチS4が、循環路W4には、循環ポンプ
9と浴槽水温度Txを検出する浴槽温サーミスタS5と
浴槽水位を検出する水位センサS6が夫々介装されてい
る。
3とに対する給水量を検出する水量センサS1と給水温
度を検出する水温サーミスタS2が、浴槽用給湯路W2
には、給湯用熱交換器3の出湯温度を検出する出湯温サ
ーミスタS3と気水接触室1に対して水を供給する供給
状態と供給しない非供給状態とを切り換える電磁弁7
が、一般用給湯路W3には、一般給湯栓8の開栓を検出
する水流スイッチS4が、循環路W4には、循環ポンプ
9と浴槽水温度Txを検出する浴槽温サーミスタS5と
浴槽水位を検出する水位センサS6が夫々介装されてい
る。
【0015】両バーナ4,6には、夫々ガス供給を断続
するガス弁41,61と、ガス供給量を調節するガス比
例弁42,62と、燃焼用空気を送風する送風手段とし
てのファン43,63とが備えられている。
するガス弁41,61と、ガス供給量を調節するガス比
例弁42,62と、燃焼用空気を送風する送風手段とし
てのファン43,63とが備えられている。
【0016】次に、図1に基づいて、気水接触部1につ
いて説明を加える。
いて説明を加える。
【0017】金属ケーシング11内に、湯を噴霧する噴
霧ノズル12と、充填層13とが装着されている。噴霧
ノズル12は、浴槽用給湯路W2に接続されている。充
填層13は、ステンレス線を立体格子状に編組形成した
ものである。充填層13の側方には、給湯部Aの排気路
Hと連通する排気供給口14が形成されている。この排
気供給口14から供給された高温の排気は、充填層13
を加熱してから上方の排気吐出口15から排出される。
つまり、排気路Hが気水接触部1を通過するように形成
されている。噴霧された湯滴は、充填層13で熱を奪わ
れた排気と接触して、排気中の炭酸ガスを溶解すると共
に、充填層13から熱を奪う。
霧ノズル12と、充填層13とが装着されている。噴霧
ノズル12は、浴槽用給湯路W2に接続されている。充
填層13は、ステンレス線を立体格子状に編組形成した
ものである。充填層13の側方には、給湯部Aの排気路
Hと連通する排気供給口14が形成されている。この排
気供給口14から供給された高温の排気は、充填層13
を加熱してから上方の排気吐出口15から排出される。
つまり、排気路Hが気水接触部1を通過するように形成
されている。噴霧された湯滴は、充填層13で熱を奪わ
れた排気と接触して、排気中の炭酸ガスを溶解すると共
に、充填層13から熱を奪う。
【0018】リモートコントローラRには、運転スイッ
チ20、湯張スイッチ21、浴槽水の目標温度Tsを設
定する湯張温度設定スイッチ22、浴槽2の目標水位を
設定する水位設定スイッチ23、及び一般給湯の目標温
度Tsを設定する一般温度設定スイッチ24の夫々が設
けられている。
チ20、湯張スイッチ21、浴槽水の目標温度Tsを設
定する湯張温度設定スイッチ22、浴槽2の目標水位を
設定する水位設定スイッチ23、及び一般給湯の目標温
度Tsを設定する一般温度設定スイッチ24の夫々が設
けられている。
【0019】制御部Cには、水量センサS1、水温サー
ミスタS2、出湯温サーミスタS3、水流スイッチS
4、浴槽温サーミスタS5、水位センサS6及びリモー
トコントローラRの夫々が接続されている。そして、制
御部Cは、予め設定記憶された情報及び各種の入力情報
に基づいて、電磁弁7、ガス弁41、61、ガス比例弁
42,62、ファン43,63の作動を制御して、給湯
バーナ4への燃料供給量Gpが大なるほど給湯バーナ4
に対するファン43による燃焼用空気の送風量を大にす
るように、ファン43の回転数Nsを大に制御すると共
に、湯を気水接触部1を通過させて浴槽2に給湯する炭
酸給湯状態と、気水接触部1を通過させずに一般給湯栓
20に給湯する一般給湯状態とに切り換える。つまり、
制御部Cを利用して、送風制御手段101と切り換え手
段102とが構成されている。
ミスタS2、出湯温サーミスタS3、水流スイッチS
4、浴槽温サーミスタS5、水位センサS6及びリモー
トコントローラRの夫々が接続されている。そして、制
御部Cは、予め設定記憶された情報及び各種の入力情報
に基づいて、電磁弁7、ガス弁41、61、ガス比例弁
42,62、ファン43,63の作動を制御して、給湯
バーナ4への燃料供給量Gpが大なるほど給湯バーナ4
に対するファン43による燃焼用空気の送風量を大にす
るように、ファン43の回転数Nsを大に制御すると共
に、湯を気水接触部1を通過させて浴槽2に給湯する炭
酸給湯状態と、気水接触部1を通過させずに一般給湯栓
20に給湯する一般給湯状態とに切り換える。つまり、
制御部Cを利用して、送風制御手段101と切り換え手
段102とが構成されている。
【0020】図4に基づいて、ファン43の回転数Ns
の制御について説明する。ファン43の回転数Nsと、
給湯バーナ4への燃料供給量Gpとは、図4に示す関係
がある。図4中の実線(イ)は一般給湯状態の場合(A
モード)、図4中の破線(ロ)は炭酸給湯状態の場合
(Bモード)を示す。図中G1は最小燃料供給量、G2
は最大燃料供給量、N1は最小燃料供給量G1に対する
回転数、N2は最大燃料供給量G2に対する回転数であ
る。つまり、同じ値の燃料供給量Gpに対する回転数N
sを炭酸給湯状態においては一般給湯状態よりも小にす
るようにしてあり、もって、同じ値の燃料供給量Gpに
対する送風量を炭酸給湯状態においては一般給湯状態よ
りも小に制御するようにしてある。
の制御について説明する。ファン43の回転数Nsと、
給湯バーナ4への燃料供給量Gpとは、図4に示す関係
がある。図4中の実線(イ)は一般給湯状態の場合(A
モード)、図4中の破線(ロ)は炭酸給湯状態の場合
(Bモード)を示す。図中G1は最小燃料供給量、G2
は最大燃料供給量、N1は最小燃料供給量G1に対する
回転数、N2は最大燃料供給量G2に対する回転数であ
る。つまり、同じ値の燃料供給量Gpに対する回転数N
sを炭酸給湯状態においては一般給湯状態よりも小にす
るようにしてあり、もって、同じ値の燃料供給量Gpに
対する送風量を炭酸給湯状態においては一般給湯状態よ
りも小に制御するようにしてある。
【0021】尚、図4中の(ハ)は、給湯用熱交換器3
の表面等に結露が発生する結露限界を示している。そし
て、一般給湯状態の場合は、給湯用熱交換器3への結露
の発生を確実に防止できる送風量になるように、前記結
露限界に対して十分な安全係数を加味した回転数Nsに
なるようにしてある。又、炭酸給湯状態の場合において
は、給湯用熱交換器3の耐久性に問題が生じない程度の
範囲で前記安全係数を小さくすることにより、同じ値の
燃料供給量Gpに対する回転数Nsを一般給湯状態より
も小にするようにしてある。
の表面等に結露が発生する結露限界を示している。そし
て、一般給湯状態の場合は、給湯用熱交換器3への結露
の発生を確実に防止できる送風量になるように、前記結
露限界に対して十分な安全係数を加味した回転数Nsに
なるようにしてある。又、炭酸給湯状態の場合において
は、給湯用熱交換器3の耐久性に問題が生じない程度の
範囲で前記安全係数を小さくすることにより、同じ値の
燃料供給量Gpに対する回転数Nsを一般給湯状態より
も小にするようにしてある。
【0022】燃料供給量Gpは、給湯用熱交換器3に対
する給水量と、給水温度、及び、目標温度Ts等に基づ
いて決定される。燃料供給量Gpを求めた後は、一般給
湯状態では図4中の(イ)に、炭酸給湯状態では図4中
の(ロ)に夫々示す関係からファン43の回転数Nsを
求める。
する給水量と、給水温度、及び、目標温度Ts等に基づ
いて決定される。燃料供給量Gpを求めた後は、一般給
湯状態では図4中の(イ)に、炭酸給湯状態では図4中
の(ロ)に夫々示す関係からファン43の回転数Nsを
求める。
【0023】一般給湯状態と炭酸給湯状態との切り換え
について説明する。湯張スイッチ21がONされると炭
酸給湯状態となる。一般給湯栓8が開栓されて水流スイ
ッチS4がONすると、一般給湯状態となる。但し、一
般給湯状態の方が優先される。つまり、炭酸給湯状態に
おいて、一般給湯栓8が開栓されると、割り込み信号が
発生して炭酸給湯状態を一旦中止して一般給湯状態とな
る。そして、一般給湯栓8が閉栓されると、炭酸給湯状
態に復帰する。
について説明する。湯張スイッチ21がONされると炭
酸給湯状態となる。一般給湯栓8が開栓されて水流スイ
ッチS4がONすると、一般給湯状態となる。但し、一
般給湯状態の方が優先される。つまり、炭酸給湯状態に
おいて、一般給湯栓8が開栓されると、割り込み信号が
発生して炭酸給湯状態を一旦中止して一般給湯状態とな
る。そして、一般給湯栓8が閉栓されると、炭酸給湯状
態に復帰する。
【0024】次に、図2に示すフローチャートに基づい
て、浴槽2への給湯(炭酸給湯状態)における制御部C
の動作を説明する。
て、浴槽2への給湯(炭酸給湯状態)における制御部C
の動作を説明する。
【0025】運転スイッチ20をONにした状態におい
て湯張スイッチ21をON操作すると、先ず、水位セン
サS6の検出情報に基づいて、浴槽水位が設定水位に達
しているか否か判別する。浴槽水位が設定水位に達して
いないときには、制御部Cに浴槽2への給湯指令が与え
られる。尚、浴槽水位が設定水位に達しているときにつ
いては後述する。
て湯張スイッチ21をON操作すると、先ず、水位セン
サS6の検出情報に基づいて、浴槽水位が設定水位に達
しているか否か判別する。浴槽水位が設定水位に達して
いないときには、制御部Cに浴槽2への給湯指令が与え
られる。尚、浴槽水位が設定水位に達しているときにつ
いては後述する。
【0026】給湯指令が与えられると、先ず、電磁弁7
を開にする。このときの給水量、給水温度、湯張温度設
定スイッチ22で設定された目標温度Ts等に基づい
て、燃料供給量Gpを求める。それから、図4中の
(ロ)に示す関係からファン43の目標回転数Nsを求
める。求められた燃料供給量Gp及び目標回転数Nsに
なるように出力を制御する(Bモード)。
を開にする。このときの給水量、給水温度、湯張温度設
定スイッチ22で設定された目標温度Ts等に基づい
て、燃料供給量Gpを求める。それから、図4中の
(ロ)に示す関係からファン43の目標回転数Nsを求
める。求められた燃料供給量Gp及び目標回転数Nsに
なるように出力を制御する(Bモード)。
【0027】浴槽水位が設定水位に達すると浴槽2への
給湯を停止する。給湯停止後及び前述の浴槽水位が設定
水位に達しているときには、循環ポンプ9を作動させ
て、浴槽温サーミスタS5の検出情報に基づいて、浴槽
水温度Txが目標温度Tsを越えているか否かチェック
する。越えていないときは、浴槽水温度Txが目標温度
Tsに達するまで追焚する。越えているときは何もしな
い。以上の動作を湯張スイッチ21がOFFされるまで
実行する。
給湯を停止する。給湯停止後及び前述の浴槽水位が設定
水位に達しているときには、循環ポンプ9を作動させ
て、浴槽温サーミスタS5の検出情報に基づいて、浴槽
水温度Txが目標温度Tsを越えているか否かチェック
する。越えていないときは、浴槽水温度Txが目標温度
Tsに達するまで追焚する。越えているときは何もしな
い。以上の動作を湯張スイッチ21がOFFされるまで
実行する。
【0028】次に、図3に示すフローチャートに基づい
て、一般給湯栓8への給湯(一般給湯状態)における制
御部Cの動作を説明する。
て、一般給湯栓8への給湯(一般給湯状態)における制
御部Cの動作を説明する。
【0029】一般給湯栓8が開栓されて水流スイッチS
4がONすると、割込処理を実行する。先ず、炭酸給湯
状態であるか等のステイタスをメモリに格納する。尚、
炭酸給湯状態であれば、電磁弁7を閉じて浴槽2への給
湯を一旦停止する。
4がONすると、割込処理を実行する。先ず、炭酸給湯
状態であるか等のステイタスをメモリに格納する。尚、
炭酸給湯状態であれば、電磁弁7を閉じて浴槽2への給
湯を一旦停止する。
【0030】次に、給水量、給水温度、一般温度設定ス
イッチ24で設定された目標温度Ts等に基づいて、燃
料供給量Gpを求める。それから、図4中の(イ)に示
す関係からファン43の目標回転数Nsを求める。求め
られた燃料供給量Gp及び目標回転数Nsになるように
出力を制御する(Aモード)。以上の動作を一般給湯栓
8が閉栓されるまで継続する。尚、割込処理を終了する
ときには、格納されたステイタスを読み出す。
イッチ24で設定された目標温度Ts等に基づいて、燃
料供給量Gpを求める。それから、図4中の(イ)に示
す関係からファン43の目標回転数Nsを求める。求め
られた燃料供給量Gp及び目標回転数Nsになるように
出力を制御する(Aモード)。以上の動作を一般給湯栓
8が閉栓されるまで継続する。尚、割込処理を終了する
ときには、格納されたステイタスを読み出す。
【0031】〔別実施例〕上記実施例では、送風手段4
3による燃焼用空気の送風量を制御するに、送風制御手
段101が送風手段43の回転数を制御するようにして
いたが、送風手段43の駆動電力を制御するようにして
もよい。
3による燃焼用空気の送風量を制御するに、送風制御手
段101が送風手段43の回転数を制御するようにして
いたが、送風手段43の駆動電力を制御するようにして
もよい。
【0032】上記実施例では、湯を給湯部Aの給湯バー
ナ4の排気と接触させていたが、水を接触させても良
い。又、湯又は水を追焚部Bの追焚バーナ6の排気と接
触させてもよい。
ナ4の排気と接触させていたが、水を接触させても良
い。又、湯又は水を追焚部Bの追焚バーナ6の排気と接
触させてもよい。
【0033】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例にかかる炭酸給湯装置の全体構
成のブロック図
成のブロック図
【図2】炭酸給湯装置の制御作動のフローチャートを示
す図
す図
【図3】炭酸給湯装置の制御作動のフローチャートを示
す図
す図
【図4】給湯バーナへの燃料供給量と送風手段による燃
焼用空気の送風量との関係を示す図
焼用空気の送風量との関係を示す図
1 気水接触部 4 給湯バーナ 43 送風手段 101 送風制御手段 102 切り換え手段 H 排気路 Gp 燃料供給量
Claims (1)
- 【請求項1】 給湯バーナ(4)の排気路(H)が気水
接触部(1)を通過するように形成され、前記給湯バー
ナ(4)への燃料供給量(Gp)が大なるほど前記給湯
バーナ(4)に対する送風手段(43)による燃焼用空
気の送風量を大に制御する送風制御手段(101)が設
けられ、水または湯を前記気水接触部(1)を通過させ
て給湯する炭酸給湯状態と、前記気水接触部(1)を通
過させずに給湯する一般給湯状態とに切り換える切り換
え手段(102)が設けられた炭酸給湯装置であって、 前記送風制御手段(101)が、同じ値の前記燃料供給
量(Gp)に対する前記送風量を前記炭酸給湯状態にお
いては前記一般給湯状態よりも小に制御するように構成
されている炭酸給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279614A JP2598593B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 炭酸給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279614A JP2598593B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 炭酸給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129708A JPH06129708A (ja) | 1994-05-13 |
| JP2598593B2 true JP2598593B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=17613441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279614A Expired - Fee Related JP2598593B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 炭酸給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598593B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001198179A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-24 | Noritz Corp | ミストサウナ付浴室乾燥装置 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4279614A patent/JP2598593B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06129708A (ja) | 1994-05-13 |
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Legal Events
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