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JP2599052B2 - 熱風機の本体冷却装置 - Google Patents
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JP2599052B2 - 熱風機の本体冷却装置 - Google Patents

熱風機の本体冷却装置

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JP2599052B2
JP2599052B2 JP3248270A JP24827091A JP2599052B2 JP 2599052 B2 JP2599052 B2 JP 2599052B2 JP 3248270 A JP3248270 A JP 3248270A JP 24827091 A JP24827091 A JP 24827091A JP 2599052 B2 JP2599052 B2 JP 2599052B2
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JP
Japan
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hot air
air blower
circulator
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combustion chamber
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亮司 鈴木
光男 鈴木
明 水野
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Shizuoka Seiki Co Ltd
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Shizuoka Seiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風を噴出することで
加温及び乾燥作用する熱風機に関し、詳しくはその本体
構成部品の加熱を防止する熱風機の本体冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱風を噴射して加温及び乾燥作用する熱
風機として、従来、実開昭51−3942号公報や実開
昭54−169944号公報に記載のものが知られてい
る。前者は、前方に大きく開口する円錐状の筒体よりな
る燃焼室の後部に燃料噴射孔を配置し、燃焼室の前面に
通気赤熱板を設けると共に、上記筒体後方に送風機を配
設し、外筺と筒体との間の通路を介して送風機による空
気流を前方に放出するようにした液体燃料燃焼式の赤外
線ヒータである。また、後者は、前方に向かう放熱面を
形成した赤外線ヒータと、その放熱面の横幅と略同一幅
の吹出口を前面に開設したモータ駆動式のファンとを備
え、このファンを赤外線ヒータの後方上部に装着した暖
房装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記実開昭
51−3942号公報あるいは実開昭54−16994
4号公報に記載の従来技術では、燃焼室を支持する本体
部分の冷却手段がないため、本体部分の過熱により構成
部材が劣化する虞がある。また、後者の実開昭54−1
69944号公報に記載の従来技術では、ファンが赤外
線ヒータの後方上部に装着されるので、その分全高が増
加して装置が大型化するという問題がある。
【0004】そこで本発明は、熱風機の全高を増加する
ことなくその本体を効果的に冷却でき、また熱風機本来
の熱効率も向上できる熱風機の本体冷却装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため本発明に
よる熱風機の本体冷却装置は、前面開口部に放熱ディス
ク4を有して前方に熱放射する燃焼室2を備えた熱風機
1において、上記燃焼室2より後方に配置して熱風機1
本体にサーキュレータ12を設けると共に、このサーキ
ュレータ12の吸入口13aに向けて、燃焼室2の前面
外周部に設けた多数の吸入孔3cから熱風機1の本体内
部を通過するよう吸入空気を導く吸込ガード14と、サ
ーキュレータ12の吐出口13bから燃焼室2の上方位
置に吐出空気を導き、これを所定幅で前方に噴出させて
エアカーテンを形成するダクト15とを設けたことを手
段としている。
【0006】
【作用】このような手段を採用したことにより、サーキ
ュレータ12の運転に伴い、多数の吸入孔3cから吸入
された空気は、吸込ガード14によって熱風機1の本体
内部を通過してサーキュレータ12の吸入口13aに導
かれ、その際、吸入空気によって熱風機1の本体内部が
冷却される。
【0007】また、サーキュレータ12の吐出空気はダ
クト15を介して燃焼室1の上方位置に導かれ、その位
置から所定幅で前方に噴出してエアカーテンを形成する
から、放熱ディスク4の前方から上方に熱が逃げるのが
防止され、熱風機1の加熱効率が向上する。
【0008】ここで、サーキュレータ12は燃焼室2の
後方に配置されるから熱風機1の全高が増加せず、また
サーキュレータ12はダクト15を介して空気を吐出す
るので、圧力損失が少ない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図1及び図2に示す熱風機1
は、正面が横長の楕円形に開口した椀形の燃焼室2を本
体ケース3内に収容しており、本体ケース3の前面開口
部3aに臨む燃焼室2の前面開口部には多数の細孔を有
する放熱ディスク4が装着されている。また、本体ケー
ス3の前面開口周縁部3bに支持した格子状の安全ガー
ド5が上記放熱ディスク4の前方に位置して放熱ディス
ク4への接触事故を防止している。
【0010】前記本体ケース3はその前面及び下部後面
に多数の吸入孔3cを有するもので、燃料タンク6の上
面を覆う支持板7上に載置されている。そしてこの支持
板7の前後両縁部は燃料タンク6のフランジ部6aと共
に上下のパイプフレーム8,9に挟持されて固定されて
いる。また下方のパイプフレーム9には脚部9aが形成
されると共に一対の車輪10,10が車軸11を介して
回転自在に支持され、これらの脚部9aと車輪10,1
0とで燃料タンク6と共に本体ケース3を所定高さに支
持するようになっている。
【0011】ここで、燃焼室2の後方に位置して本体ケ
ース3の後面にはサーキュレータ12を収容したサーキ
ュレータケース13が固定されている。このサーキュレ
ータケース13は吸入口13aが本体ケース3の後面側
に向いて斜め下方に開口し、また吐出口13bが本体ケ
ース3の後面側に向いて斜め上方に開口している。そこ
でこのサーキュレータケース13の吸入口13aと本体
ケース3の後面に開けた吸入口3fとを覆うようにサー
キュレータケース13と本体ケース3の後面との間に吸
込ガード14が張設されている。
【0012】一方、前記サーキュレータケース13の吐
出口13bにはダクト15の後端部が接続されている。
このダクト15は本体ケース3の後面を貫通して斜め上
方に向かって前方に延び、その前端部を本体ケース3内
部の燃焼室2の上方に臨ませている。また本体ケース3
の上部前面にはその幅方向にわたって多数の噴出孔3d
が設けられ、これに対応してダクト15の前端開口は横
長状に形成されている。そしてダクト15を介して吐出
される吐出空気を若干斜め下方に偏向するように上記多
数の噴出孔3dにはそれぞれルーバ3eが切り起こされ
ている。
【0013】このように構成された熱風機1は、図示省
略した運転スイッチのオンにより一定の動作手順で燃焼
室2内に燃焼炎及び燃焼ガスが満たされ、この燃焼ガス
は放熱ディスク4の多数の細孔から前方へ流れる。そし
て一定時間が経過するとサーキュレータ12が作動す
る。
【0014】サーキュレータ12の作動に伴い、外部の
空気が本体ケース3に設けられた多数の吸入孔3cから
本体ケース3内に吸入され、この吸入空気がサーキュレ
ータケース13の吸入口13aに向けて本体ケース3内
を通過することにより、本体ケース3の内部が冷却さ
れ、構成部品の加熱が防止される。
【0015】また、サーキュレータケース13の吐出口
13bからダクト15を介して吐出される吐出空気が、
ルーバ3eを有する噴出孔3dから前方斜め下方に噴出
して横広がりのエアカーテンを形成することから、放熱
ディスク4の細孔から前方に流れ出る燃焼ガスの上昇が
抑制される。即ち放熱ディスク4からの熱の上方拡散が
防止されるのであり、前方に配置された加温対象物体の
加温及び乾燥効果が上がり、熱風機1の加熱効率が向上
する。
【0016】ここで、サーキュレータ12を内蔵したサ
ーキュレータケース13が燃焼室2の後方の本体ケース
3の後面に配置されるので、熱風機1はその全高が増加
せず、コンパクトな構成を維持できる。また、サーキュ
レータ12はダクト15を介して空気を吐出するので、
圧力損失が少なく、効率がよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、サ
ーキュレータ12の運転に伴い、多数の吸入孔3cから
の吸入空気は、吸込ガード14によって熱風機1の本体
内部を通過してサーキュレータ12の吸入口13aに導
かれる。従って、多数の吸入孔3cからの吸入空気によ
り熱風機1の本体内部を冷却することができ、冷却効果
が向上する。
【0018】また、サーキュレータ12の吐出空気はダ
クト15を介して燃焼室1の上方位置に導かれ、その位
置から所定幅で前方に噴出してエアカーテンを形成す
る。従って、このエアカーテンにより放熱ディスク4の
前方から上方に熱が逃げるのを防止でき、熱風機1の加
熱効率を向上することができ、また、冷却風量を減ら
し、冷却ファンを小形化できる。
【0019】ここで、サーキュレータ12が燃焼室1の
後方に配置されるので、熱風機1の全高が増加せず、ま
たサーキュレータ12はダクト15を介して空気を吐出
するので、圧力損失が少なく、冷却ファンの騒音が外部
に出難くなり、静音化が図れるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用される熱風機を示す図
2のI−I線断面図である。
【図2】一実施例が適用される熱風機の正面図である。
【符号の説明】
1 熱風機 2 燃焼室 3 本体ケース 3a 前面開口部 3b 前面開口周縁部 3c 吸入孔 3d 噴出孔 3e ルーバ 3f 吸入口 4 放熱ディスク 5 安全ガード 6 燃料タンク 6a フランジ部 7 支持板 8 パイプフレーム 9 パイプフレーム 9a 脚部 10 車輪 11 車軸 12 サーキュレータ 13 サーキュレータケース 13a 吸入口 13b 吐出口 14 吸込ガード 15 ダクト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口部に放熱ディスク(4)を有し
    て前方に熱放射する燃焼室(2)を備えた熱風機(1)
    において、 上記燃焼室(2)より後方に配置して熱風機(1)本体
    にサーキュレータ(12)を設けると共に、このサーキ
    ュレータ(12)の吸入口(13a)に向けて、燃焼室
    (2)の前面外周部に設けた多数の吸入孔(3c)から
    熱風機(1)の本体内部を通過するよう吸入空気を導く
    吸込ガード(14)と、サーキュレータ(12)の吐出
    (13b)から燃焼室(2)の上方位置に吐出空気を
    導き、これを所定幅で前方に噴出させてエアカーテンを
    形成するダクト(15)とを設けたことを特徴とする熱
    風機の本体冷却装置。
JP3248270A 1991-09-02 1991-09-02 熱風機の本体冷却装置 Expired - Lifetime JP2599052B2 (ja)

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DE69216956T DE69216956T2 (de) 1991-09-02 1992-09-01 Warmluftgebläse
EP92307925A EP0531092B1 (en) 1991-09-02 1992-09-01 Hot-air blower
KR1019920015851A KR100263029B1 (ko) 1991-09-02 1992-09-01 열풍기

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