JP2599583B2 - 洗剤溶解装置 - Google Patents
洗剤溶解装置Info
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- JP2599583B2 JP2599583B2 JP7285214A JP28521495A JP2599583B2 JP 2599583 B2 JP2599583 B2 JP 2599583B2 JP 7285214 A JP7285214 A JP 7285214A JP 28521495 A JP28521495 A JP 28521495A JP 2599583 B2 JP2599583 B2 JP 2599583B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機の洗剤溶解
装置に係り、特に、洗剤を収納する新たな構造の洗剤溶
解フィルターを設けた洗剤溶解装置に関する。
装置に係り、特に、洗剤を収納する新たな構造の洗剤溶
解フィルターを設けた洗剤溶解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、洗濯機を利用して洗濯する
時、使用される洗剤が洗濯物に残ってしまうものであ
る。該残留洗剤を除去するために、数回のすすぎ、実例
を挙げれば、4回のすすぎを行なわなければならなかっ
た。従って、これを解決するために、溶解性が良い洗剤
を開発するか、洗剤を機械力によって、予め溶解せしめ
るべく成して、洗濯物に洗剤の残留を最小化する洗剤溶
解装置が要求されてきた。
時、使用される洗剤が洗濯物に残ってしまうものであ
る。該残留洗剤を除去するために、数回のすすぎ、実例
を挙げれば、4回のすすぎを行なわなければならなかっ
た。従って、これを解決するために、溶解性が良い洗剤
を開発するか、洗剤を機械力によって、予め溶解せしめ
るべく成して、洗濯物に洗剤の残留を最小化する洗剤溶
解装置が要求されてきた。
【0003】これに対応して、洗剤を強制に溶解せしめ
る機械力を有する洗剤溶解装置が開発された。該装置
は、洗剤を相当の水準まで溶解せしめ、活動力を高め、
繊維の間に均一に浸透するので、洗濯力の向上、すすぎ
回数の減少と共に、電気料を節減させるのは勿論、水の
使用量を減らすものである。
る機械力を有する洗剤溶解装置が開発された。該装置
は、洗剤を相当の水準まで溶解せしめ、活動力を高め、
繊維の間に均一に浸透するので、洗濯力の向上、すすぎ
回数の減少と共に、電気料を節減させるのは勿論、水の
使用量を減らすものである。
【0004】更に、洗剤自体の使用量を減らすことによ
り、環境保護の利点も有するものである。
り、環境保護の利点も有するものである。
【0005】代表的な洗剤溶解装置は、図7に図示され
ている。同図において、該洗剤溶解装置は、洗剤粒子を
分離せしめ、溶解に必要な物理的流動エネルギーを得る
ように、給水ノズルより噴射される水流の力が倍加され
るように構成されている。
ている。同図において、該洗剤溶解装置は、洗剤粒子を
分離せしめ、溶解に必要な物理的流動エネルギーを得る
ように、給水ノズルより噴射される水流の力が倍加され
るように構成されている。
【0006】即ち、該洗剤溶解装置は、直六面体の外部
胴体1と、該外部胴体1の内部に左右スライディング可
能に収納される内部胴体2にて構成される。内部胴体2
には、その内部に洗剤を容れることができるフィルター
3が位置固定されている。外部胴体1には図中上面に給
水が注入される給水注入口4が形成されている。該給水
注入口4には給水連結管6が結合されるが、これらの間
には、供給水を案内するための給水案内管7が設置され
ている。
胴体1と、該外部胴体1の内部に左右スライディング可
能に収納される内部胴体2にて構成される。内部胴体2
には、その内部に洗剤を容れることができるフィルター
3が位置固定されている。外部胴体1には図中上面に給
水が注入される給水注入口4が形成されている。該給水
注入口4には給水連結管6が結合されるが、これらの間
には、供給水を案内するための給水案内管7が設置され
ている。
【0007】該給水案内管7は給水を加速するために図
中上部から下部にテーパされた加速パイプ、又は、加速
パイプ5がその内部に設置されて加速パイプ5と給水案
内管7との間には、給水された水を加圧して、洗剤溶解
効率を高めるための空気孔9が形成されている。給水案
内管7と給水注入口4との間には、網状の水逆流防止板
8が配置され、給水された水の逆流を防止する。
中上部から下部にテーパされた加速パイプ、又は、加速
パイプ5がその内部に設置されて加速パイプ5と給水案
内管7との間には、給水された水を加圧して、洗剤溶解
効率を高めるための空気孔9が形成されている。給水案
内管7と給水注入口4との間には、網状の水逆流防止板
8が配置され、給水された水の逆流を防止する。
【0008】因って、該洗剤溶解装置は、その側断面を
示す図8に図示されたところのように、加速パイプ5と
空気孔9を有した給水案内管7が外部胴体1と結合され
る。又、内部胴体2はその内部に漏斗、又は、円錐形の
フィルター3が安着されれば、外部胴体1内に挿入され
る。
示す図8に図示されたところのように、加速パイプ5と
空気孔9を有した給水案内管7が外部胴体1と結合され
る。又、内部胴体2はその内部に漏斗、又は、円錐形の
フィルター3が安着されれば、外部胴体1内に挿入され
る。
【0009】このように組み立てられるので、該装置は
加速パイプ5の出口側の断面積を縮小せしめ、流速を増
大し同時に空気孔9を通じて空気が流入されるように成
して、流速を更に加速化せしめ、強い水流を形成する。
該水流は、フィルター3上部表面に容れられている洗剤
を強打し、該フィルター3を通過して、内部胴体2にお
いて渦流を起こしながら、洗剤を溶解するようになる。
加速パイプ5の出口側の断面積を縮小せしめ、流速を増
大し同時に空気孔9を通じて空気が流入されるように成
して、流速を更に加速化せしめ、強い水流を形成する。
該水流は、フィルター3上部表面に容れられている洗剤
を強打し、該フィルター3を通過して、内部胴体2にお
いて渦流を起こしながら、洗剤を溶解するようになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該洗剤溶解装
置は、加速パイプ5から出る洗濯水が、自装置の噴射力
にて洗剤とフィルター3の底を通過して、水流力F1 が
領域Aにある洗剤に流動力を加えてこそ、洗剤の塊が分
離され、洗剤の粒子をフィルター3内において循環せし
めてこそ溶解が成される。
置は、加速パイプ5から出る洗濯水が、自装置の噴射力
にて洗剤とフィルター3の底を通過して、水流力F1 が
領域Aにある洗剤に流動力を加えてこそ、洗剤の塊が分
離され、洗剤の粒子をフィルター3内において循環せし
めてこそ溶解が成される。
【0011】もしも、給水圧力が低圧(約0.8kgf
/cm3 以下)時には、噴射力は領域Aに及ぼす力が弱
くなって、洗剤の塊がフィルターの上部の縁にそのまま
残存する問題が発生する。
/cm3 以下)時には、噴射力は領域Aに及ぼす力が弱
くなって、洗剤の塊がフィルターの上部の縁にそのまま
残存する問題が発生する。
【0012】給水初期には洗濯水が水流Gと同じくな
り、洗剤粒子がフィルター3の上を越えて洗剤筒コーナ
部Cに積もるようになるが、該流線型水流にて成る水流
力F2は、コーナ部Cに積もった洗剤に流動変化を与え
ることができないことにより、洗剤が残留されてしまう
のである。
り、洗剤粒子がフィルター3の上を越えて洗剤筒コーナ
部Cに積もるようになるが、該流線型水流にて成る水流
力F2は、コーナ部Cに積もった洗剤に流動変化を与え
ることができないことにより、洗剤が残留されてしまう
のである。
【0013】しかも、給水初期と高水圧時は、溶けなか
った洗剤粒子が瞬間的にフィルターを塞ぐために、入力
される噴射量に比して、出力量が少いので、洗剤水と共
に洗剤粒子(又は、塊)が逆に溢れて、水流力Fの方向
の洗剤筒の外に出る。
った洗剤粒子が瞬間的にフィルターを塞ぐために、入力
される噴射量に比して、出力量が少いので、洗剤水と共
に洗剤粒子(又は、塊)が逆に溢れて、水流力Fの方向
の洗剤筒の外に出る。
【0014】このような問題を防止するためには、溢れ
出る空間、即ちギャップGを最小化しなければならない
が、該ギャップGを減らせば減らすほど、空気孔9に洗
濯水が逆流される。
出る空間、即ちギャップGを最小化しなければならない
が、該ギャップGを減らせば減らすほど、空気孔9に洗
濯水が逆流される。
【0015】これは、チェックバルブ等にて、防止する
ことができるけれども、温水給水時に洗濯水が、冷水連
結管(冷水給水時温水連結管の方)に逆流されるのを防
止する方法は、相当に難しい。
ことができるけれども、温水給水時に洗濯水が、冷水連
結管(冷水給水時温水連結管の方)に逆流されるのを防
止する方法は、相当に難しい。
【0016】このような問題は、低水圧時加速パイプの
噴射力がフィルター内にある洗剤を通過することができ
ないために、貫通される時まで継続される。更に、石鹸
成分が多いので、ねばねばした洗剤であるほど甚だし
い。
噴射力がフィルター内にある洗剤を通過することができ
ないために、貫通される時まで継続される。更に、石鹸
成分が多いので、ねばねばした洗剤であるほど甚だし
い。
【0017】このように既存の洗剤溶解装置は、低水圧
時洗剤残留、更に、溶解される多くの洗剤粒子の排出
と、逆流の相関関係、矛盾等にて性能、品質向上に限界
があり、流速増大のための加速パイプ、又は、ノズル断
面積縮小にて、給水量が少くて全体の洗濯時間が長くな
る問題点があった。
時洗剤残留、更に、溶解される多くの洗剤粒子の排出
と、逆流の相関関係、矛盾等にて性能、品質向上に限界
があり、流速増大のための加速パイプ、又は、ノズル断
面積縮小にて、給水量が少くて全体の洗濯時間が長くな
る問題点があった。
【0018】このような問題点等に対し、いずれか一
つ、又は、2種以上の問題を簡単な構造によって、解決
するとすれば、甚だ好ましいことである。このために、
本発明は、フィルター部を改善した洗剤容器を設け、洗
剤が溶解されない状態で洗剤容器外部に排出されないよ
うにした洗剤溶解装置を提供することに、その主な目的
がある。
つ、又は、2種以上の問題を簡単な構造によって、解決
するとすれば、甚だ好ましいことである。このために、
本発明は、フィルター部を改善した洗剤容器を設け、洗
剤が溶解されない状態で洗剤容器外部に排出されないよ
うにした洗剤溶解装置を提供することに、その主な目的
がある。
【0019】本発明の他の目的は、洗剤容器内におい
て、洗濯水の渦流力を増大して、適正に洗剤を迅速に溶
解せしめ、排出される洗剤溶解装置を提供することにあ
る。
て、洗濯水の渦流力を増大して、適正に洗剤を迅速に溶
解せしめ、排出される洗剤溶解装置を提供することにあ
る。
【0020】本発明の、更に他の目的は、洗剤容器が外
部からの支持体によって支持され、洗剤容器を収納する
内部胴体と内部胴体がスライディング挿入されるように
外部胴体の底面の傾斜角を同じくして、コンパクトな構
造を実現した洗剤溶解装置を提供することにある。
部からの支持体によって支持され、洗剤容器を収納する
内部胴体と内部胴体がスライディング挿入されるように
外部胴体の底面の傾斜角を同じくして、コンパクトな構
造を実現した洗剤溶解装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の第1の発明は、外部胴体が給水バル
ブと連結される給水連結管、給水連結管より洗濯水の供
給を案内するための給水案内管と、該給水案内管内に固
定され、洗濯水の流速を高めるべく出口側断面積を縮小
した加速パイプと、外部胴体と一体に形成した、給水注
入口上端に固定され、給水された洗濯水の逆流を防止す
る逆流防止板等を設け、内部胴体が外部胴体内に洗剤容
器と共にスライディング収納されるべく成し、加速パイ
プを通じて給水される洗濯水が洗剤容器内において洗剤
を溶解せしめる洗剤溶解装置において、前記洗剤容器の
中心の高さ以下の部分をフィルター部にて構成した洗剤
容器と、前記洗剤容器のフィルター部に対して、側壁の
高さを高く設定した側壁等を有した内部胴体と、前記外
部胴体及び内部胴体の中で、いずれか一つを貫通して設
置されて、前記洗剤容器を上部に移動せしめ、上端部が
外部胴体の上部と密着されるべく成した支持体等にて構
成されたことを要旨とする。従って、フィルター部を改
善した洗剤容器を設け、洗剤が溶解されない状態で洗剤
容器外部に排出されないようにする。
に、請求項1記載の第1の発明は、外部胴体が給水バル
ブと連結される給水連結管、給水連結管より洗濯水の供
給を案内するための給水案内管と、該給水案内管内に固
定され、洗濯水の流速を高めるべく出口側断面積を縮小
した加速パイプと、外部胴体と一体に形成した、給水注
入口上端に固定され、給水された洗濯水の逆流を防止す
る逆流防止板等を設け、内部胴体が外部胴体内に洗剤容
器と共にスライディング収納されるべく成し、加速パイ
プを通じて給水される洗濯水が洗剤容器内において洗剤
を溶解せしめる洗剤溶解装置において、前記洗剤容器の
中心の高さ以下の部分をフィルター部にて構成した洗剤
容器と、前記洗剤容器のフィルター部に対して、側壁の
高さを高く設定した側壁等を有した内部胴体と、前記外
部胴体及び内部胴体の中で、いずれか一つを貫通して設
置されて、前記洗剤容器を上部に移動せしめ、上端部が
外部胴体の上部と密着されるべく成した支持体等にて構
成されたことを要旨とする。従って、フィルター部を改
善した洗剤容器を設け、洗剤が溶解されない状態で洗剤
容器外部に排出されないようにする。
【0022】請求項2記載の第2の発明は、前記洗剤容
器が一側の高さ部の中心点下から直径にて、他側高さ部
のほぼ1/4地点まで、フィルター部にて構成されるこ
とを要旨とする。
器が一側の高さ部の中心点下から直径にて、他側高さ部
のほぼ1/4地点まで、フィルター部にて構成されるこ
とを要旨とする。
【0023】請求項3記載の第3の発明は、前記外部胴
体と内部胴体の下部が同一水平レベルに維持させること
を要旨とする。
体と内部胴体の下部が同一水平レベルに維持させること
を要旨とする。
【0024】請求項4記載の第4の発明の支持体は、そ
の高さを調節するノーブを設け、外部胴体の底面と内部
胴体の底面を貫通して、洗剤容器を上向き移動させて支
持する。この場合、内部胴体の底面は支持体が貫通さ
れ、そのほぼ中心位置まで長孔が形成されていて、内部
胴体が滑走移動する。
の高さを調節するノーブを設け、外部胴体の底面と内部
胴体の底面を貫通して、洗剤容器を上向き移動させて支
持する。この場合、内部胴体の底面は支持体が貫通さ
れ、そのほぼ中心位置まで長孔が形成されていて、内部
胴体が滑走移動する。
【0025】請求項5及び請求項6記載の第5及び第6
の発明の該支持体は、所定の高さを有し、内部胴体の底
面をネジ式にて貫通して、洗剤容器を上向き移動せしめ
て支持する構成にて成されるか、又は、所定の高さを有
し下部ヘッドが外部胴体の底面に支持され、内部胴体の
底面を貫通して、洗剤容器を上向き支持されるべく成し
た構成にて成され得る。
の発明の該支持体は、所定の高さを有し、内部胴体の底
面をネジ式にて貫通して、洗剤容器を上向き移動せしめ
て支持する構成にて成されるか、又は、所定の高さを有
し下部ヘッドが外部胴体の底面に支持され、内部胴体の
底面を貫通して、洗剤容器を上向き支持されるべく成し
た構成にて成され得る。
【0026】因って、洗剤溶解装置は、外部胴体内に内
部胴体が所定量の洗剤を有する、洗剤容器と共に挿入さ
れ、洗剤容器が突起によってその上端が、外部胴体の上
部に密着されて洗濯機に組み立てられる。該洗剤溶解装
置は使用時、洗剤容器上部に洗剤と洗濯水が排出されな
いし、洗剤溶解された洗濯水のみが排出されるべく成
す。
部胴体が所定量の洗剤を有する、洗剤容器と共に挿入さ
れ、洗剤容器が突起によってその上端が、外部胴体の上
部に密着されて洗濯機に組み立てられる。該洗剤溶解装
置は使用時、洗剤容器上部に洗剤と洗濯水が排出されな
いし、洗剤溶解された洗濯水のみが排出されるべく成
す。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に基づいて詳細
に記述すれば、次の通りである。本発明に伴えば、洗剤
溶解装置20は、図1に図示したところのように、洗濯
機上端に設置される。
に記述すれば、次の通りである。本発明に伴えば、洗剤
溶解装置20は、図1に図示したところのように、洗濯
機上端に設置される。
【0028】洗濯機は1組式自動洗濯機であり、本体1
0を設けている。上記本体10は、その内部に水槽11
が適当に固定されるようになり、一側底面の所定位置に
は、排水ホース16が連結され、本体10外部へ延長さ
れている。水槽11の内部には洗濯槽12が収納されて
いるが、その内部に回転可能になるようにパルセーター
13が設置されている。パルセーター13は、その中心
には動力伝達部15の軸が固定されている。
0を設けている。上記本体10は、その内部に水槽11
が適当に固定されるようになり、一側底面の所定位置に
は、排水ホース16が連結され、本体10外部へ延長さ
れている。水槽11の内部には洗濯槽12が収納されて
いるが、その内部に回転可能になるようにパルセーター
13が設置されている。パルセーター13は、その中心
には動力伝達部15の軸が固定されている。
【0029】モータ14は、該動力伝達部15に隣接し
て設置され、その軸に連結されたプーリ18等によっ
て、その動力を動力伝達部15に伝達するようになる。
て設置され、その軸に連結されたプーリ18等によっ
て、その動力を動力伝達部15に伝達するようになる。
【0030】一方、本発明に伴う洗剤溶解装置20は蓋
部19内に適当に設置されるが、通常、洗濯機後面に給
水バルブと連結された給水バルブパイプ17に連結され
ている。更に、該洗剤溶解装置20は、洗剤を溶解させ
た洗濯水が水槽11内に落下されるべく設置されてい
る。
部19内に適当に設置されるが、通常、洗濯機後面に給
水バルブと連結された給水バルブパイプ17に連結され
ている。更に、該洗剤溶解装置20は、洗剤を溶解させ
た洗濯水が水槽11内に落下されるべく設置されてい
る。
【0031】以後、洗剤溶解装置20は、図2を参考に
して図8に図示された洗剤溶解装置と同一な部品及び部
位に対しては、同一符号を併記して説明する。
して図8に図示された洗剤溶解装置と同一な部品及び部
位に対しては、同一符号を併記して説明する。
【0032】洗剤溶解装置20は、従来技術におけるよ
うに、外部胴体1と、内部胴体2を設けている。外部胴
体1は図面に図示されていない給水バルブパイプに連結
される給水連結管、給水案内管7、当該給水案内管7に
形成される空気孔9、給水案内管7内に固定され、当該
給水連結管よりの洗濯水の流動を加速する加速パイプ5
と、胴体内に給水された洗剤と洗濯水の逆流を防止する
逆流防止板8等を設けている。
うに、外部胴体1と、内部胴体2を設けている。外部胴
体1は図面に図示されていない給水バルブパイプに連結
される給水連結管、給水案内管7、当該給水案内管7に
形成される空気孔9、給水案内管7内に固定され、当該
給水連結管よりの洗濯水の流動を加速する加速パイプ5
と、胴体内に給水された洗剤と洗濯水の逆流を防止する
逆流防止板8等を設けている。
【0033】該外部胴体1は、その内部にスライディン
グされるべく内部胴体2を収納する。内部胴体2は、外
部胴体1内に挿入される時、下部底面Aが外部胴体1の
底面Bと所定間隔をおいて隔離され、同一な水平面を維
持すべく固定される。これは、外部胴体1と内部胴体2
の組み立てを容易にする。
グされるべく内部胴体2を収納する。内部胴体2は、外
部胴体1内に挿入される時、下部底面Aが外部胴体1の
底面Bと所定間隔をおいて隔離され、同一な水平面を維
持すべく固定される。これは、外部胴体1と内部胴体2
の組み立てを容易にする。
【0034】内部胴体2は、図3に図示されたところの
ように、その内部に洗剤容器30を収納する。該洗剤容
器30は、漏斗又は倒立された截頭円錐形にて成され、
その図中下部に対して一側高さ部のほぼ中心点下から直
径にて、他側高さ部のほぼ1/4地点までが、フィルタ
ー部21にて構成されている。同時に、該洗剤容器30
は、フィルター部21以外の部分が内外側胴体と同一材
質であるか、又は、合成樹脂材等にて、フィルター部2
1と一体に製造されている。
ように、その内部に洗剤容器30を収納する。該洗剤容
器30は、漏斗又は倒立された截頭円錐形にて成され、
その図中下部に対して一側高さ部のほぼ中心点下から直
径にて、他側高さ部のほぼ1/4地点までが、フィルタ
ー部21にて構成されている。同時に、該洗剤容器30
は、フィルター部21以外の部分が内外側胴体と同一材
質であるか、又は、合成樹脂材等にて、フィルター部2
1と一体に製造されている。
【0035】唯、洗剤容器30の下部を成すフィルター
部21の中心には、以後記述される支持体24が支持さ
れるべく成した、所定面積の支持部が形成されている。
部21の中心には、以後記述される支持体24が支持さ
れるべく成した、所定面積の支持部が形成されている。
【0036】一方、洗剤容器30は、内部胴体2に設置
されるようになるが、その大きさは低水圧(0.8kg
f/cm3 )及び高水圧(2kgf/cm3 )に該当し
て、洗剤量が洗濯槽容量に対する適正量、実例を挙げれ
ば、9kgの洗濯量に対して88(9%)の洗剤量が、
ほぼ溶解されるべく設定される。この時、加速パイプ5
より給水される洗濯水が、洗剤を溶解する過程中に、以
後記述されるところのように、逆流されてはならない。
されるようになるが、その大きさは低水圧(0.8kg
f/cm3 )及び高水圧(2kgf/cm3 )に該当し
て、洗剤量が洗濯槽容量に対する適正量、実例を挙げれ
ば、9kgの洗濯量に対して88(9%)の洗剤量が、
ほぼ溶解されるべく設定される。この時、加速パイプ5
より給水される洗濯水が、洗剤を溶解する過程中に、以
後記述されるところのように、逆流されてはならない。
【0037】更に、洗剤容器30の大きさは、内部胴体
2の容積より常時、小さくならなければならないことに
注目される。
2の容積より常時、小さくならなければならないことに
注目される。
【0038】内部胴体2は、洗剤溶解された洗濯水が、
迅速に洗濯槽内に供給される構造にて築造されるが、そ
の一側壁部22がフィルター部21の最大の高さより、
所定距離以上高く、内部胴体2と洗剤容器30との間に
おいて、洗剤溶解を誘導する洗濯水流動を起こすように
成す。
迅速に洗濯槽内に供給される構造にて築造されるが、そ
の一側壁部22がフィルター部21の最大の高さより、
所定距離以上高く、内部胴体2と洗剤容器30との間に
おいて、洗剤溶解を誘導する洗濯水流動を起こすように
成す。
【0039】ここで、該超過高さはギャップGと称され
る。更に、フィルター部21の低い高さ部側には、ほぼ
フィルターの最大の高さと一致する高さの側面壁部23
にて成される。
る。更に、フィルター部21の低い高さ部側には、ほぼ
フィルターの最大の高さと一致する高さの側面壁部23
にて成される。
【0040】洗剤容器30は、本発明の原理に従って、
上端部が密閉されるべく成されるが、内部胴体2に収納
されて、内部胴体2と共に、外部胴体1に挿入される。
この場合、洗剤容器30のほぼ中心が給水注入口4と一
致されて、支持体24によって上向き支持され、洗剤容
器30の上端部が洗濯水と洗剤が、その上部に流出され
ないように、外部胴体1の図中上部面に対して、溶剤容
器30を密閉状態に成す。
上端部が密閉されるべく成されるが、内部胴体2に収納
されて、内部胴体2と共に、外部胴体1に挿入される。
この場合、洗剤容器30のほぼ中心が給水注入口4と一
致されて、支持体24によって上向き支持され、洗剤容
器30の上端部が洗濯水と洗剤が、その上部に流出され
ないように、外部胴体1の図中上部面に対して、溶剤容
器30を密閉状態に成す。
【0041】ここで、支持体24は、外部胴体1の下部
に挿入され、内部胴体2の下部面を貫通するようにな
り、その下部のヘッド26上に設置されるノーブ25を
調節することにより、洗剤容器30を上向きに移動調節
するように成される。
に挿入され、内部胴体2の下部面を貫通するようにな
り、その下部のヘッド26上に設置されるノーブ25を
調節することにより、洗剤容器30を上向きに移動調節
するように成される。
【0042】この時、注目されることは、図面に図示さ
れていないけれども、内部胴体2はその下部面の一側壁
部22に、中間よりその中心部まで長孔が形成されてい
て、外部胴体1内において滑走移動され得る。
れていないけれども、内部胴体2はその下部面の一側壁
部22に、中間よりその中心部まで長孔が形成されてい
て、外部胴体1内において滑走移動され得る。
【0043】従って、図2に図示したところのように、
外部胴体1内に内部胴体2が、所定量の洗剤を有する洗
剤容器30と共に挿入される。この時、支持体24をノ
ーブ25調節により、上向きに突出せしめ、洗剤容器3
0を外部胴体1の上部に密着されるように成る。因って
該洗剤溶解装置20が排水管17と連結されれば、その
組み立てが完了される。
外部胴体1内に内部胴体2が、所定量の洗剤を有する洗
剤容器30と共に挿入される。この時、支持体24をノ
ーブ25調節により、上向きに突出せしめ、洗剤容器3
0を外部胴体1の上部に密着されるように成る。因って
該洗剤溶解装置20が排水管17と連結されれば、その
組み立てが完了される。
【0044】一方、支持体24は、その突出部を図4に
図示したところのように、内部胴体2の底面の中心にヘ
ッド26を回すので、ネジ式にて挿入し、上部に、洗剤
容器30を支持部27が支持されるようにした構成にも
できる。
図示したところのように、内部胴体2の底面の中心にヘ
ッド26を回すので、ネジ式にて挿入し、上部に、洗剤
容器30を支持部27が支持されるようにした構成にも
できる。
【0045】更に、支持体24は、図5に図示したとこ
ろのように、下部ヘッド26部と、洗剤容器30を支持
する支持部27と、それらの間には洗剤容器30の上向
き移動距離程度の長さにてなる高さ部28にて構成され
る。該支持体24は、内部胴体2の底面の中心に支持部
27が無い状態において、挿入された後、支持部27が
組立てられる。
ろのように、下部ヘッド26部と、洗剤容器30を支持
する支持部27と、それらの間には洗剤容器30の上向
き移動距離程度の長さにてなる高さ部28にて構成され
る。該支持体24は、内部胴体2の底面の中心に支持部
27が無い状態において、挿入された後、支持部27が
組立てられる。
【0046】因って、図6に図示したところのように、
該支持体24は、内部胴体2が外部胴体1内に挿入され
る時、外部胴体1の底面に沿って移動されるが、この
時、洗剤容器30を上向き支持されるように成した状態
になる。
該支持体24は、内部胴体2が外部胴体1内に挿入され
る時、外部胴体1の底面に沿って移動されるが、この
時、洗剤容器30を上向き支持されるように成した状態
になる。
【0047】したがって、組立て完了された洗剤溶解装
置20が洗濯機10の所定位置に固定されれば、洗濯時
洗濯水を加速パイプ5において加速し、給水注入口4を
通じて、洗剤容器30内に誘導するようになる。該洗剤
容器30は、洗濯水と洗剤をその上部に排出されないよ
うにする。同時に、密閉空間においては、給水される洗
濯水は更に加速され、渦流を起こすようになり、適正量
の洗剤と体積を有するので、洗濯水の逆流なしに、洗剤
溶解された洗濯水のみを、フィルター部21を経由して
排出され、内部胴体2の側壁部22,23等によって、
暫時貯蔵され流動された後、洗濯槽内に供給される。
置20が洗濯機10の所定位置に固定されれば、洗濯時
洗濯水を加速パイプ5において加速し、給水注入口4を
通じて、洗剤容器30内に誘導するようになる。該洗剤
容器30は、洗濯水と洗剤をその上部に排出されないよ
うにする。同時に、密閉空間においては、給水される洗
濯水は更に加速され、渦流を起こすようになり、適正量
の洗剤と体積を有するので、洗濯水の逆流なしに、洗剤
溶解された洗濯水のみを、フィルター部21を経由して
排出され、内部胴体2の側壁部22,23等によって、
暫時貯蔵され流動された後、洗濯槽内に供給される。
【0048】
【発明の効果】以上におけるように、本発明に伴う洗剤
溶解装置は、フィルター部を改善した洗剤容器を設け、
洗剤が溶解されない状態で洗剤容器外部に排出されない
ことを実現できる。
溶解装置は、フィルター部を改善した洗剤容器を設け、
洗剤が溶解されない状態で洗剤容器外部に排出されない
ことを実現できる。
【0049】また、洗剤容器内において、洗濯水の渦流
力を増大して、適正に洗剤を迅速に溶解させて排出させ
ることを実現できる。
力を増大して、適正に洗剤を迅速に溶解させて排出させ
ることを実現できる。
【0050】更に、洗剤容器が外部からの支持体によっ
て支持され、洗剤容器を収納する内部胴体と内部胴体が
スライディング挿入される外部胴体の底面の傾斜角を同
じくして、コンパクトな構造を実現できる。
て支持され、洗剤容器を収納する内部胴体と内部胴体が
スライディング挿入される外部胴体の底面の傾斜角を同
じくして、コンパクトな構造を実現できる。
【図1】本発明に伴う洗剤溶解装置を洗濯機に設置し
て、給水バルブパイプと連結した状態を示した図面であ
る。
て、給水バルブパイプと連結した状態を示した図面であ
る。
【図2】本発明に伴う洗剤容器を支持されるように成し
た洗剤溶解装置の側断面図である。
た洗剤溶解装置の側断面図である。
【図3】本発明に伴う洗剤容器の斜視図である。
【図4】本発明の原理に従って、洗剤容器を他の方法に
て支持されるべく成した洗剤溶解装置の側断面図であ
る。
て支持されるべく成した洗剤溶解装置の側断面図であ
る。
【図5】本発明に従って、洗剤容器を支持されるべく成
す支持体の斜視図である。
す支持体の斜視図である。
【図6】本発明に従って、洗剤容器を図5の支持体を使
用して支持されるべく成した、洗剤溶解装置の側断面図
である。
用して支持されるべく成した、洗剤溶解装置の側断面図
である。
【図7】従来技術の洗剤溶解装置を、詳細に示した分解
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7の洗剤溶解装置を組み立てて示したA−A
線の断面図である。
線の断面図である。
1 外部胴体 2 内部胴体 3 フィルター 4 給水注入口 5 加速パイプ 7 給水案内管 8 逆流防止板 21 フィルター部 22,23 側壁部 24 支持体 30 洗剤容器
Claims (6)
- 【請求項1】 外部胴体が給水バルブと連結される給水
連結管、給水連結管より洗濯水の供給を案内するための
給水案内管と、該給水案内管内に固定され、洗濯水の流
速を高めるべく出口側断面積を縮小した加速パイプと、
外部胴体と一体に形成した、給水注入口上端に固定さ
れ、給水された洗濯水の逆流を防止する逆流防止板等を
設け、内部胴体が外部胴体内に洗剤容器と共にスライデ
ィング収納されるべく成し、加速パイプを通じて給水さ
れる洗濯水が洗剤容器内において洗剤を溶解せしめる洗
剤溶解装置において、 前記洗剤容器の中心の高さ以下の部分をフィルター部に
て構成した洗剤容器と、 前記洗剤容器のフィルター部に対して、側壁の高さを高
く設定した側壁等を有した内部胴体と、 前記外部胴体及び内部胴体の中で、いずれか一つを貫通
して設置されて、前記洗剤容器を上部に移動せしめ、上
端部が外部胴体の上部と密着されるべく成した支持体等
にて構成された洗剤溶解装置。 - 【請求項2】 前記洗剤容器が一側の高さ部の中心点下
から直径にて、他側高さ部のほぼ1/4地点まで、フィ
ルター部にて構成されることを特徴とする請求項1記載
の洗剤溶解装置。 - 【請求項3】 前記外部胴体と内部胴体の下部が同一水
平レベルに維持させることを特徴とする請求項1記載の
洗剤溶解装置。 - 【請求項4】 前記内部胴体はその底面のほぼ中間線上
に長孔が形成され、支持体が調節ノーブを設け、上下部
胴体の底面を貫通して、洗剤容器の高さを移動せしめ、
内部胴体移動時その上端部が前記長孔内において案内さ
れるべく成したことを特徴とする請求項1記載の洗剤溶
解装置。 - 【請求項5】 前記支持体が内部胴体の底面にネジ式に
より挿入されるべく成し、洗剤容器を上向き支持される
べく成したことを特徴とする請求項1記載の洗剤溶解装
置。 - 【請求項6】 支持体が外部胴体の底面に接触され、そ
の所定の高さ部が洗剤容器を上向き支持されるべく成し
たことを特徴とする請求項1記載の洗剤溶解装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19940028975 | 1994-11-01 | ||
| KR1994-28975 | 1994-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08224398A JPH08224398A (ja) | 1996-09-03 |
| JP2599583B2 true JP2599583B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=19397183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7285214A Expired - Fee Related JP2599583B2 (ja) | 1994-11-01 | 1995-11-01 | 洗剤溶解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599583B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715541B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-05-08 | 삼성전자주식회사 | 세탁기 |
| CN110725105B (zh) * | 2019-10-12 | 2022-12-09 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 衣物处理剂容纳装置和衣物处理设备 |
| CN117286684A (zh) * | 2022-06-16 | 2023-12-26 | 青岛海尔洗涤电器有限公司 | 用于洗涤装置的投放器及洗涤装置 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP7285214A patent/JP2599583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08224398A (ja) | 1996-09-03 |
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