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JP2602691B2 - 水浮遊性固状農薬製剤 - Google Patents
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JP2602691B2 - 水浮遊性固状農薬製剤 - Google Patents

水浮遊性固状農薬製剤

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JP2602691B2 JP8784488A JP8784488A JP2602691B2 JP 2602691 B2 JP2602691 B2 JP 2602691B2 JP 8784488 A JP8784488 A JP 8784488A JP 8784488 A JP8784488 A JP 8784488A JP 2602691 B2 JP2602691 B2 JP 2602691B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、水浮遊性固状農薬製剤に関する。
従来の技術 最近、水浮遊性の担体に、殺虫成分等を、吸着・ある
いはコーテイングさせるか又は、担体と殺虫成分等を混
和し、造粒したものに、撥水剤をコーテイングする等し
て水浮遊性を付与した粒剤についての研究が試みられて
いる。
例えば、特公昭48−15613には、固型沈降物質と、浮
遊性物質を固結剤を用いて、付着・被覆して得られる基
材に、殺虫成分、界面活性物質または撥水剤を吸着させ
る浮遊性粒剤が、また特公昭47−1240には、焼成加工パ
ーライトにポリブテンを用いて殺虫成分を固着させた浮
遊性粒剤が、開示されている。特公昭49−11421は、ガ
ス効果を有する、つまり揮散して、殺虫作用を奏する殺
虫化合物の水面施用用粒剤を開示している。該粒剤は、
揮散性化合物を担体またはこれを加えずして撥水性物質
と混合して撥水性とした微粉状物を、粒基材の表面に付
着せしめて得ている。
更に、担体として吸水能35〜50%の粒状軽石または蛭
石を用い、これらの担体に主剤を吸着させ高級脂肪酸で
被覆してなる浮遊性粒状殺虫組成物が、特公昭44−8600
に開示されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記した従来技術は、いずれも、水浮遊
性の担体を用いることが要件となるか(特公昭48−1561
3,47−1240)または、特定吸水能を有するか軽石や蛭石
に限って担体とし得る(特公昭44−8600)か、あるい
は、揮散性殺虫化合物を用いた粒剤に限られた(特公昭
49−11421)。あるいは、製剤が複雑な構成となってい
て、実用的でないといった欠点があった。更に、これら
は、いずれも粒剤として、製剤化され、水面施用した場
合に、浮遊するので土壌に吸着されたり水底の水に溶解
して、無駄になる分がかなり低減される効果を有してい
るが水面全体に、活性成分が広がるため、また植物体へ
の付着性が悪いため、やはり、植物体に接触しないまま
無駄になる部分が、かなりあるという欠点が依然として
残っていた。
本発明の目的は水面施用した場合に、農薬活性物質が
より効率的に、植物体に接し、桿表面を毛管現象により
上昇するか、又は、直接茎葉部に付着し、株元防除効果
が高められた農薬製剤を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者らは、本来、病害虫に対しすぐれた防除効果
を有する農薬も、従来の製剤では、水面施用した場合、
水面近くに棲息するウンカあるいは紋枯病等に対する防
除効果が十分でないという欠点を克服すべく、農薬活性
物質と固状担体に、種々の粘結剤や撥水剤等の添加物の
配合を検討した結果ポリオキシアルキレンシリコーンを
配合した製剤は、水面施用した場合、イネ等の株元へ凝
集し、かつ茎葉部への付着がすぐれていることを見出
し、さらに種々検討を加え、本発明を完成するに至っ
た。
すなわち、本発明は、農薬主剤と固状担体とに、ポリ
オキシアルキレンシリコーンを配合してなる水浮遊性固
状製剤に関わる。
本発明製剤によれば、例えば、メイチュウ等に対しす
ぐれた防除効果を有するS,S′−(2−ジメチルアミノ
トリメチレン)ビス(チオカルバメート)塩酸塩(一般
名:カルタップ塩酸塩,以下カルタップ塩酸塩と称す
る。)が、ウンカの防除にもすぐれた効果を奏し、ウン
カ防除剤として利用できる。
かくして本発明を適用し得る農薬活性物質としては、
とりわけ、株元防除用殺虫剤及び殺菌剤が好ましい。カ
ルタップ塩酸塩の他に、例えばBPMC,MIPC,MPMC,MEP,NA
C,ダイアジノン,イソキサチオン,マラソン,ピレスロ
イド系殺虫剤等の殺虫剤及びバリダマイシン等の殺菌剤
が用いることができる。これらを単独で用いてもよく、
また所望により二種以上混合して用いることもできる。
本発明の最大の特徴は、従来結合剤あるいは粘結剤と
して通常用いられている、グリセリン,ポリエチレング
リコール,アラビアゴム等とは全く異なるポリオキシア
ルキレンシリコーンを用いることである。通常の結合剤
あるいは、水施用製剤によく配合される界面活性剤およ
び撥水剤の中には、水浮遊性を与えるものも、与えない
ものもあるが、いずれも、水面上または水中を、むしろ
株元から遠ざかろうとする傾向があるのに対し、本発明
のポリオキシアルキレンシリコーンは、特異的株元へ凝
集する性質を示す。このような株元へ凝集する性質は、
通常シリコーンオイルと称されるジメチルシリコーンオ
イル,メチルフェニルシリコーンオイルにも見られない
性質である。本発明に用いられるポリオキシアルキレン
シリコーンは、高分子化合物であるが、このように株元
へ凝集する性質を、示すものであればいずれのタイプで
もよい。このようなポリオキシアルキレンシリコーンと
しては、例えば式 の少なくとも1つのメチル基が式−(CH2)m−OAOn
Hで表わされるポリオキシアルキレン基で置換された化
合物(式中、l,mは0または1以上の整数を、nは1以
上の整数を、Aは炭素数1〜8の分枝していてもよいア
ルキレン基を表す)があげられ好ましくは、Aとして
は、炭素数1〜5のアルキレン、より好ましくは、エチ
レンまたはプロピレンである。また上記ポリオキシアル
キレンシリコーンは、平均分子量約500〜100000のも
の、さらに好ましくは平均分子量約1000〜20000のもの
が特に好適である。
このようなポリオキシアルキレンシリコーンとして
は、例えば、塗料の添加剤(伸びを助長し、塗布を容易
にする)、色むら防止剤、アイロン用糊の滑り性改良剤
等として、市販されているものが、そのまま利用でき
る。
このような市販品として、例えば、TSF4452,TSF4460
{東芝シリコーン(株)製}等が挙げられる。
上記したようなポリオキシアルキレンシリコーンをそ
れぞれ単独で用いても、又二種以上を適宜組み合わせて
用いることもできる。
本発明で用いられる固状担体としては、それ自体水浮
遊性を有するパーライト、バーミキュライト、軽石、ク
ルミの殻を粉砕して得られるクルミ粒、木粉等のみなら
ず、それ自体では沈む、砕砂(例えば、特開昭61−2863
02に記載のもの),硅砂{例えば、川砂(林化成)},
流紋岩{例えば、ヒノヤライト(日の家商会),カガラ
イト(丹後建設)},粒状珪藻土{例えば、セラトム
(垣内商事)}その他粒状鉱物質担体も用いられる。こ
のような担体のうち、パーライトとは、黒曜石、真珠
岩、その他、加熱により膨張するガラス質火山岩をい
い、各種の品質のものが用いられる。市販製品も、その
まま利用でき、このような市販製品としては例えば {以上、東興パーライト工業(株)}、パーライト銘柄
1型{宇部興産(株)}等が挙げられる。また、バーミ
キュライトは、Mg(Si,Al)O(OH)Mg・H2Oのような構
成をもつが、焼成したものも、未焼成のものも含め、色
々の品質のものが使用できる。クルミ粒としては、例え
ば市販のウオルナットフラワー {日本ウオルナット
(株)}等が挙げられる。
上記担体のうち比重1を超えるものであって本発明の
ポリオキシアルキレンシリコーンを配合することにより
水に浮くものもある。このような担体の例としては、砕
砂 更に好ましくは粒径60〜600μmの砕砂(特開昭61
−286302に記載の方法に従って、さらに微細に粉砕して
得られる。),軽石が都合よく用いられる。また比重1
以下のものとしては、焼成加工パーライトがとりわけ好
ましく用いられる。尚、上記砕砂は、例えば玄武岩,安
山岩,砂岩,石英班岩またはこれに準ずる石質を有する
ものが用いられる。原石は表土、その他の不純物を例え
ば、スカルピングスクリーン,リプルフロー型スクリー
ン等で除去した後粉砕される。原石の粉砕は、砕骨材製
造と同様の方法で行なわれる。例えば、採取された原石
は泥抜き等により不純物を除去したのち、公知の粉砕機
例えばジョークラッシャー(大塊破砕用クラッシャ
ー),コーンクラッシャー(中割用クラッシャー),イ
ンペラーブレーカ(細割用クラッシャー)等を用いて順
次細かく砕いた後、エアセパレーターで分級することに
より得られる。
但し、上記した担体に加え、所望により、その他の植
物性粉末、クレイ類、タルク類、シリカ類(珪藻土
等)、ゼオライト、川砂,炭酸カルシウム等の固体担体
の一種以上を本発明の効果をそこなわない範囲で適宜混
合使用してよい。
本発明製剤を製造するにあたっては、担体と農薬主剤
さらには、シリコーンを、常法に従って混合することに
より、担体に、農薬主剤を、シリコーンによって付着あ
るいは被覆するのが好ましい。混合するに際しては、通
常、担体を、ドラム型等通常用いられる混合機に入れ、
主剤を混合し、シリコーンを加える方法が用いられる
が、担体と、シリコーンを混合し、その後主剤を加え
て、担体に付着してもよく、混合の順序は必ずしも限定
されない。
混合、付着する際、さらに、適宜カルボキシメチルセ
ルロース ナトリウム(CMC−Na),ポリビニルアルコ
ール,デンプン等通常用いられる結合剤を加えてもよ
い。
本製剤は、通常常法により粒剤とするのが望ましいが
より微細な、微粒剤,細粒剤,粉粒剤等の剤型にするこ
ともできる。
又製剤の撥水性及び/又は水浮遊性を向上させるべく
高級脂肪酸を添加してもよい。このような高級脂肪酸と
しては、炭素数8〜20のものが好ましい。とりわけステ
アリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸等が好適である。
これら高級脂肪酸は単独でも用いてもよく、又二種以上
組み合わせて添加してもよい。
本発明製剤には、その他所要の場合には、界面活性剤
(ポリオキシスチレン化フエノールなど),酸化防止剤
(イソプロピルアシッドホスフェートなど)、流動助
剤、湿潤剤・安定剤(リン酸,酒石酸など)などを本発
明の効果をそこなわない範囲で添加してもよい。
各成分の配合比は、製剤全体を100重量部とした時、
農薬主剤は(二種以上混合する場合は、その合計量が)
約0.2〜40重量部,好ましくは約0.5〜35重量部である。
カルタップ塩酸塩製剤の場合は、特に約1〜30重量部の
カルタップ原体を用いるのが好ましい。
ポリオキシアルキレンシリコーンは、製剤全体100重量
部とした時、約0.1〜15重量部、好ましくは約0.3〜13重
量部、更に好ましくは約0.5〜10重量部である。
次に、実施例、試験例で、本発明をさらに具体的に説
明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるもの
ではない。
以下の実施例において、“部”とあるのは“重量部”
を意味する。
実施例1 粒径100〜600μmの砕砂94.9部をドラムミキサーに入
れ、カルタップ塩酸塩原体4部を添加混合した後TSF446
0(東芝シリコーン(株)製)0.5部及びリン酸0.6部を
加えて更に十分混合して、コーテイングして粒剤を得
た。
実施例2 焼成加工パーライト56.5部をドラムミキサーに入れた
上、カルタップ塩酸塩原体30部を加え、混合した後TSF4
452(東芝シリコーン(株)製)7.5部およびイソプロピ
ルアシッドホスフェート6部を加えて更に十分混合して
焼成加工パーライトの表面にコーテイングして、粒剤を
得た。
実施例3 焼成加工パーライト65部をドラムミキサーに入れ、カ
ルタップ塩酸塩原体24部を加えて混合した後TSF4460
(東芝シリコーン(株)製)6.0部,TSF4452(東芝シリ
コーン(株)製)3.5部及びイソプロピルアシッドホス
フェート1.5部を加えて更に十分混合して焼成加工パー
ライトの表面にコーテイングして粒剤を得た。
実施例4 600〜100μmの軽石92.9部をドラムミキサーに入れ、
カルタップ塩酸塩原体4部を加えて、混合した後TSF445
2(東芝シリコーン(株)製)2.3部,酒石酸0.8部を加
えて、十分混合して軽石の表面にコーテイングして粒剤
を得た。
実施例5 粒径100〜600μmの砕砂94.9部をドラムミキサーに入
れ、MIPC原体4部を添加混合した後TSF4460(東芝シリ
コーン(株)製)0.5部及びリン酸0.6部を加えて更に十
分混合して、コーティングして粒剤を得た。
実施例6 焼成加工パーライト56.5部をドラムミキサーに入れた
上、BPMC原体30部を加え、混合した後TSF4452(東芝シ
リコーン(株)製)7.5部およびイソプロピルアシッド
ホスフェート6部を加えて更に十分混合して焼成加工パ
ーライトにコーティングして、粒剤を得た。
実施例7 焼成加工パーライト65部をドラムミキサーに入れ、ME
P原体24部を加えて混合した後TSF4460(東芝シリコーン
(株)製)6.0部,TSF4452(東芝シリコーン(株)製)
3.5部及びイソプロピルアシッドホスフェート1.5部を加
えて更に十分混合して焼成加工パーライトにコーティン
グして粒剤を得た。
実施例8 600〜100μmの軽石96.1部をドラムミキサーに入れ、
バリダマイシン原体1.5部を加えて、混合した後TSF4452
(東芝シリコーン(株)製)2.3部,ソルビン酸カリウ
ム0.1部を加えて、十分混合して軽石の表面にコーティ
ングして粒剤を得た。
実施例9 カルタップ塩酸塩6部,ステアリン酸2.4部,TSF4460
(東芝シリコーン(株)製)0.2部,イソプロピルアシ
ッドホスフェート0.5部,粒径250〜50μmの砕砂88.9部
を用いて実施例1と同様にして粒剤を得た。
実施例10 カルタップ塩酸塩原体5部,パルミチン酸2.5部,TSF4
452(東芝シリコーン(株)製)0.15部,リン酸0.7部,
クレー1.8部,粒径300〜100μmの砕砂89.85部を用い
て、実施例1と同様にして粒剤を得た。
実施例11 カルタップ塩酸塩原体4部,ラウリン酸3.5部,TSF446
0(東芝シリコーン(株)製)0.1部,TSF4452(東芝シリ
コーン(株)製)0.25部,リン酸0.6部,粒径300〜100
μmの砕砂91.55部を用いて実施例1と同様にして粒剤
を得た。
本発明に属さない対照製剤を以下に示す。
対照製剤1 カルタップ塩酸塩原体4部,ポリオキシエチレンスチ
レン化フエノール1.5部,リン酸0.5部,粒径1000〜800
μmの川砂94部を用いて、実施例1と同様にして粒剤を
得た。
対照製剤2 カルタップ塩酸塩原体4部,ステアリン酸1.2部,リ
ン酸0.3部,粒径1000〜800μmの川砂94.5部を用いて、
実施例1と同様にして粒剤を得た。
対照製剤3 カルタップ塩酸塩原体4部,リン酸0.5部,44μm以下
の微粉クレー90.5部及び結合剤としてポリビニルアルコ
ール5部を加え、均一に混合し練合水17.5部を加え、よ
く練合し、粒径1000μmに造粒し乾燥して粒剤を得た。
対照製剤4 カルタップ塩酸塩原体4部,リン酸0.5部,ステアリ
ン酸3.5部,44μm以下の微粉クレー87部及び結合剤とし
てポリビニルアルコール5部を加え、均一に混合し、練
合水17.5部を加えよく練合し粒径1000μmに造粒し乾燥
して粒剤を得た。
対照製剤5 カルタップ塩酸塩原体4部,メチルシリコンオイル0.
5部,リン酸0.6部,粒径800〜600μmの川砂94.9部を用
いて、実施例1と同様にして粒剤を得た。
トビイロウンカに対する効力試験方法 アクリル製大型温室内のベッド(1m×1m)に移植され
たイネ(品種:日本晴,薬剤処理時の生育ステージ:最
高分げつ期,栽植密度:20株/m2)に薬剤処理22日前
(実験1)及び〜29日前(実験2)にトビイロウンカの
成熟雌成虫24頭〜30頭を5〜6日間放して産卵させその
次世代の幼虫主体の虫を対象として前記の各薬剤の所定
量をイネ体の上から均一に手蒔した。
薬剤処理前、処理1日後および処理3日後に各ベッド
の中心部の4株について生存虫数を調べ、下式により補
正密度指数を求め、平均補正密度指数により薬効を評価
した。
補正密度指数=100×(Xi/Xo)/(Ci/Co):ただ
し、Xi,Xoは各々処理1日後及び処理前の各処理区の生
存虫数,Ci,Coは各々処理i日後及び処理前の無処理区の
生存虫数を表す。補正密度指数100は、薬剤の効果が認
められないことを示す。
発明の効果 本発明の水浮遊性固状農薬製剤は、水面施用した際に
水に浮くとともに、株元に凝集する性質を有するため、
より効率的に、株元付近の農薬活性物質の濃度が高ま
り、ウンカ,紋枯病等に対する株元防除の点ですぐれて
いる。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】農薬主剤と固状担体とに、ポリオキシアル
    キレンシリコーンを配合してなる水浮遊性固状製剤
  2. 【請求項2】製剤全体を100重量部としたとき、ポリオ
    キシアルキレンシリコーンを、約0.1〜15重量部配合し
    てなる請求項1記載の製剤
  3. 【請求項3】粒剤である請求項1記載の製剤
  4. 【請求項4】ポリオキシアルキレンシリコーンが、式 の少なくとも1つのメチル基が式−(CH2)m−OAOn
    Hで表されるポリオキシアルキレン基で置換された化合
    物(式中、l,mは0または1以上の整数を、nは1以上
    の整数を、Aは炭素数1〜8の分枝していてもよいアル
    キレン基を表す)である請求項1記載の製剤
  5. 【請求項5】ポリオキシアルキレンシリコーンがポリオ
    キシエチレンシリコーンおよび/又はポリオキシプロピ
    レンシリコーンである請求項1記載の製剤
  6. 【請求項6】固状担体が、粒径が約60〜600μmの砕
    砂,焼成パーライトおよび軽石から選ばれた一種以上で
    ある請求項1記載の製剤
  7. 【請求項7】農薬主剤が株元防除用殺虫剤である請求項
    1記載の製剤
  8. 【請求項8】農薬主剤が株元防除用殺菌剤である請求項
    1記載の製剤
  9. 【請求項9】農薬主剤がS,S′−(2−ジメチルアミノ
    トリメチレン)ビス(チオカルバメート)塩酸塩である
    請求項1記載の製剤
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