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JP2605658B2 - 投写型表示装置 - Google Patents
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JP2605658B2 - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置

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JP2605658B2
JP2605658B2 JP18197095A JP18197095A JP2605658B2 JP 2605658 B2 JP2605658 B2 JP 2605658B2 JP 18197095 A JP18197095 A JP 18197095A JP 18197095 A JP18197095 A JP 18197095A JP 2605658 B2 JP2605658 B2 JP 2605658B2
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JP
Japan
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liquid crystal
light
display device
cooling
projection
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JP18197095A
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弘 鎌倉
武志 小野
富雄 曽根原
旬一 中村
修二 有賀
章隆 矢島
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルを用い
た投写型表示装置の液晶ライトバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の投写型表示置は、電子通信学会論
文誌80/6 Vo1,J63−CN0.6に開示され
ているように液晶セルには、スメクチックA相を用いた
熱書き込みによる投写型表示装置のライトバルブで投写
する方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術では
以下の問題点を有する。
【0004】第1に、液晶ライトバルブは熱書き込み方
式であるため、ライトバルブの周辺の温度調整には透明
導電膜を通電し、高温側で温度調整を行なうため、光源
の明るさの変動に対し、熱変動のため、画質の低下を招
き、投写光源の明るさを明るくできないため、スクリー
ン上においては十分な画質が得られなかった。
【0005】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るもので、その目的とするところは、コントラストに優
れ、スクリーン上の明るさを十分確保できる液晶ライト
バルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の投写型表示装置
は、入射光を変調する光変調手段と、前記光変調手段で
変調された光を投写する投写光学手段とを有する投写型
表示装置において、前記光変調手段は、液晶パネルと、
前記液晶パネルの両側に配置された一対の偏光板とを有
し、一対の透明基板間にはくし歯状のスペーサが挟持さ
れており、該スペーサで形成される間隙に冷却用液体が
充填されてなる冷却手段が前記一対の偏光板のうち光入
射側偏光板の入射側に配置されてなることを特徴とす
る。また、本発明の第2の投写型表示装置は、相互の前
記スペーサのくし歯が互い違いに形成されるように、1
組の前記くし歯状のスペーサを配置したことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明の上記の構成によれば、液晶ライトバル
ブは、2枚の透明基板からなる液晶パネルに、2枚の透
明基板の間隙に冷却液を充填した冷却パネルを密着させ
ることにより、液晶パネルに加わる光源の熱量を低下さ
せ、更には、ゲストホストタイプの冷却液を充填するこ
とにより、光源光を、調光することも可能で、光源をキ
セノンランプやメタルハライドランプの300W以上の
ランプを使用しても液晶パネルに熱がかからない構造に
なっている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例における
投写型表示装置の原理図を示したものである。
【0009】光源1から発散した光はコンデンサレンズ
2によリコリメートされ、液晶ライトバルブ3に光を照
射し、投写レンズ4により拡大投写し、スクリーン5上
に画像を結像する。
【0010】図2は、本発明の光源についての詳細図で
あり、(a)が照明系の構成図で、(b)がリフレクタ
の分光特性を示すグラフである。
【0011】ランプ10は、ハロゲンランプもしくはキ
セノンランプやメタルハライドランプの高演色性ランプ
で、楕円ミラー11は、点発光部12を第1焦点F1に
重なるように合せ、第2焦点F2に集光させ、コンデン
サレンズ13により光束14はコリメートされる。楕円
ミラー11は、コールドミラーで作られグラフ(b)に
示す如く、赤外線を透過させるために、照明系の前面に
は熱が伝わりにくく構成してある。
【0012】図3は、本発明の実施例における液晶ライ
トバルブの液晶パネルの斜視図である。上基板20と下
基板21は、それぞれ透明基板(ガラスもしくは石英
板)で構成され、画素電極22は、マトリクス状に配置
され、画素駆動トランジスタ23に対応して構成され
た、いわゆるアクティブマトリクスパネルである。配向
膜24は、それそれの基板に液晶層25を配向するため
の膜で、ここでは、上基板の配向と下塞板の配向が直交
するTN型液晶パネルを構成する。共通電極26は、そ
れぞれの画素電極22に対向し、全面共通の電位となる
ベタ電極で構成してある。
【0013】図4は、本発明の実施例における液晶ライ
トバルブの表示画素部の等価回路図を示す。
【0014】ソースライン40は、それぞれの画素トラ
ンジスタ42のソース側に接続され、ゲートライン41
は、画素トランジスタ42のゲートに接統され、液晶層
の一方の電極43は画素トランジスタ42のドレイン側
に接続、他の一方の電極44は共通電極として接続され
ている。ライトバルブの駆動回路は、日経エレクトロニ
クスNO.351(1984)P211に記載したもの
に準じている。
【0015】図5は、本発明の実施例における液晶ライ
トバルブの冷却パネルを表わした図である。
【0016】上基板50、下基板51は透明基板で構成
され、エポキシ樹脂やシリコン等のシール部材54によ
り厚みのコントロールができ、たとえば、数10μm〜
数mm程度までギャップをコントロールし、そのセル内
に、冷却用の油やエチレングリコール等の液体を充填
し、内部が熱により対流できるように実際の表示エリア
56より大きい熱発散部分を構成するようにスペーサ5
5をジグザグ状にスクリーン印刷やフオトリゾ法により
作成してある。偏光板52は、下基板51にラミネート
接着され、保護ガラス53により保護され、投写用の光
源光は、上基板50側より入射するため、特に偏光板5
1の熱的保護も行なっている。
【0017】図6は、本発明の実施例における液晶ライ
トバルブの組立図を示したものである。
【0018】実装基板60は、回路基板で、液晶パネル
の下基板61と同一の厚み分だけ切削した凹部に下基板
を案内し、上基板62とほぼ同一のサイズの偏光板63
により、液晶パネルを構成している。冷却パネルは液晶
パネルに密着させるようにコネ夕タ64により、冷却パ
ネルの下基板65に偏光板を密着させる。冷却パネルの
上基板66は、光源光の入射側の面である為、表面に
は、無反射コーティングをほどこして入射効率を高め
る。ペルチェ素子67は、実装基板60上のうめ込み、
冷却パネルの下基板65のに密潜してある。実装基板6
0上は、液晶パネルの駆動用の配線68や、ペルチェ素
子の駆動電極69等をワイヤーボンディングやハンダ付
けにより実装することにより、非常にコンパクトに実装
できる。
【0019】又、冷却パネルの冷却液に、ゲストホスト
タイプの液晶を充填させることにより、冷却パネルに上
下のベタ電極を通電することにより、電気光学効果によ
る光スイッチとして使用することができ、入射光の調光
と冷却を兼ねた液晶ライトバルブも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、透過
型液晶ライトバルブの投写光源から照射される光エネル
ギーの温度上昇に対し、極めて簡単な冷却パネルとを密
着させることにより、光の透過率をそこなうことなく冷
却することが可能で、しかも、非常に薄型なライトバル
ブを構成することができる。
【0021】更には、冷却パネルをゲストホストタイプ
の液晶パネルにすることにより、入射光を調光すること
が可能で、特にブライトの調整を冷却パネルで行なうこ
とが可能である。又、冷却パネルによる冷却は、液晶パ
ネルの偏光板を保護する為にも特に効果的で、入射光に
対し、光吸収が生じる偏光面に直接はり合せることによ
り熱の放熱効果が高められる。又、冷却パネルのガラス
基板を、赤外線吸収ガラスにすることにより、更に冷却
効果は高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投写型表示装置の原理図。
【図2】本発明の光源についての詳細を示し、(a)は
構成図、(b)は分光特性図。
【図3】本発明の液晶ライトバルブの液晶パネルの斜視
図。
【図4】液晶ライトバルブの表示画素部の等価回路図。
【図5】(a)(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
冷却パネルを表わした平面図及び側面図。
【図6】(a)(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
平面図及び側面図。
【符号の説明】
1・・・・光源 2・・・・コンデンサレンズ 3・・・・液晶ライトバルブ 4・・・・投写レンズ 67・・・ぺルチェ素子
フロントページの続き (72)発明者 中村 旬一 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイ コーエプソン株式会社内 (72)発明者 有賀 修二 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイ コーエプソン株式会社内 (72)発明者 矢島 章隆 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイ コーエプソン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−231519(JP,A) 特開 昭61−59316(JP,A) 特開 昭62−32422(JP,A) 実開 昭62−76324(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入射光を変調する光変調手段と、前記光変
    調手段で変調された光を投写する投写光学手段とを有す
    る投写型表示装置において、 前記光変調手段は、液晶パネルと、前記液晶パネルの両
    側に配置された一対の偏光板とを有し、一対の透明基板
    間にはくし歯状のスペーサが挟持されており、該スペー
    サで形成される間隙に冷却用液体が充填されてなる冷却
    手段が前記一対の偏光板のうち光入射側偏光板の入射側
    に配置されてなることを特徴とする投写型表示装置
  2. 【請求項2】相互の前記スペーサのくし歯が互い違いに
    形成されるように、1組の前記くし歯状のスペーサを配
    置したことを特徴とする請求項1記載の投写型表示装
    置。
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JP3815382B2 (ja) * 2002-06-07 2006-08-30 セイコーエプソン株式会社 表示パネル積層体、ケース、表示パネルモジュール及び投射型表示装置並びに表示パネルモジュールの冷却方法

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