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JP2610930B2 - 研削装置 - Google Patents
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JP2610930B2 - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JP2610930B2
JP2610930B2 JP4777088A JP4777088A JP2610930B2 JP 2610930 B2 JP2610930 B2 JP 2610930B2 JP 4777088 A JP4777088 A JP 4777088A JP 4777088 A JP4777088 A JP 4777088A JP 2610930 B2 JP2610930 B2 JP 2610930B2
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revolving shaft
fixed
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grinding
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和治 斉藤
純二 渡辺
忠男 斎藤
和夫 松永
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Nidec Instruments Corp
NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、光ファイバコネクタなどの端面を精密に研
削する装置の改良に関する。
従来技術 特許出願人は、特願昭62−14973号の発明によって、
研削用の加工機を提案している。上記加工機は、ワーク
の研削に必要な機能を備えているが、次の欠点を有す
る。上記加工機による研削では、凸球面加工のために、
ワークにみそすり運動が必要となるが、その場合の砥石
の具体的な動かし方が示されておらず、また加工機自体
もユニット化されていない。
発明の目的 ここに、本発明の目的は、この種の研削加工用の装置
をユニット化し、ユニット内部に必要な機能を具備させ
るとともに、回転支持部分を高剛性とし、もって高精度
の加工を実現することである。
発明の解決手段 上記目的の下に、本発明は、固定ガイドの内部で支持
枠により、中空の公転軸およびこの公転軸に対し偏心状
態の自転軸を回転自在に支持し、この自転軸の上端部分
で回転研削体を公転しながら自転できる状態で支持する
とともに、上記公転軸を環状の固定カムによって軸線方
向に変位させることにより、上記回転研削体に研削送り
運動を与えるようにしている。
このように、研削装置が固定ガイドの内部にまとめら
れた状態で組み込まれているため、この装置は、ロータ
リーインデックス方式の専用加工機などの所定の位置に
簡単に組み込まれ得る状態となる。また回転研削体が固
定ガイドの内部で、支持枠、公転軸および自転軸によっ
て高剛性の状態で回転自在に支持されているため、研削
加工は、従来装置に比較して可及的に高められる。
発明の構成 第1図ないし第4図は、本発明の研削装置1の全体的
な構成を示している。
この研削装置1は、固定ガイド2の内部に組み込まれ
ている。すなわち、この固定ガイド2は、例えば円筒状
であり、水平なフレーム3の取り付け孔に対しテーパ状
の環座4を介在させて傾けた状態で取り付けられてお
り、シール材5を介在させながら、内部で筒状の支持枠
6を上下動自在に保持している。そして、この支持枠6
は、中心位置で上下のベアリング7により中空の公転軸
8を回転自在に、さらにこの公転軸8の軸線方向の偏心
孔9の内部で自転軸10を上下および中間のベアリング11
によって、回転自在に支持している。この結果、自転軸
10は、公転軸8の中心線に対し所定の偏心量だけずれた
状態で支持されている。
なお、上下のベアリング7は、支持枠6の内部の軸受
け座12、スペーサ13、支持枠6の上面にシール材5とと
もに固定された軸受け押え14によって、支持枠6内に固
定されており、公転軸8の上部のフランジ部15および下
方のナット兼用のギヤ16によって、公転軸8を抜け止め
状態としている。また、ベアリング11は、同様に、公転
軸8の内部で下方の軸受け座17、スペーサ18および公転
軸8の上面に取り付けられた軸受け押え19によって固定
されている。
そして、自転軸10は、ベアリング11に対し上方の取り
付け用フランジ20と中間位置の止めナット21によって軸
線方向に抜け止め状態となっており、上方の取り付け用
フランジ20の下側で軸受け押え19とともにラビリンスシ
ール22を形成し、かつ上面で自転軸10と一体のボルト24
およびこれに嵌るナット25によって回転研削体23を固定
している。
一方、固定ガイド2の下端部分は、カム板26によって
塞がれている。このカム板26は、中心の孔の部分で公転
軸8の公転運動を許容する状態で、孔の周囲に上向き環
状の固定カム27を一体的に形成している。この固定カム
27は、第5図の展開図で示すように、1回転角中で、早
送り、加工、仕上げ、スパークアウトおよび早戻しのた
めに所定の勾配のカム輪郭を形成し、このカム輪郭で中
介軸28の下端部分に水平なピン30によって支持されたカ
ムローラ29と接している。この中介軸28は、固定軸31と
ともに、公転軸8の肉厚部分に形成された孔の内部で軸
線方向に移動可能で、公転軸8側の回り止めピン32と中
介軸28側の長溝33によって回り止め状態で支持されてい
る。また、固定軸31は、公転軸8のめねじ部分に対し、
おねじによってねじ対偶の下に挿入されており、軸受け
押え19にねじ込まれた回り止めねじ34によって適当なね
じ込み位置で固定できるようになっている。なお、支持
枠6は、固定ガイド2の外側に固定されたスプリング掛
け38と支持枠6に固定され、固定ガイド2の長孔40から
外部に突出したスプリング掛け39との間に設けられた下
降付勢手段としての付勢スプリング41によって下向きに
付勢されている。このため、上記カムローラ29は、常に
固定カム27の上面に接している。
なお、カム板26の上面に回転角0゜と対応する原位置
センサー35、およびスパークアウトの位置例えば回転角
270゜の位置と対応する高さ調整用の位置センサー36が
それぞれ固定されており、これらは公転軸8の下方部分
に取り付けられたドグ37と対応している。
そして、この研削装置1に、公転用の固定モータ42と
自転用のモータ43とがそれぞれ組み込まれている。固定
モータ42は、固定ガイド2と一体的なモータ取り付け板
44に対し減速機45とともに取り付けられており、減速機
45の出力側のギヤ46でギヤ16と噛み合っている。また、
自転用のモータ43は、モータ支持体47に対し下向きの状
態で取り付けられており、モータ軸側の大きなプーリ4
8、自転軸10の下端部分に固定された小さなプーリ49お
よびこれらに巻き掛けられたベルト50によって自転軸10
に伝達される。なお、このモータ支持体47は、公転軸8
の下端部分に対しベアリング51を介在させた状態で連結
されており、中間部分の長孔52により支持枠6の下端に
固定され、カム板26に対し上下方向に移動可能な回り止
め軸53によって公転軸8の周りに回り止め状態となって
いる。
発明の作用 まず、高さ調整用の位置センサー36とドグ37とが対応
する位置で、回転研削体23の高さが調整される。この調
整は、回り止めねじ34をゆるめ、固定軸31を回転させ、
ねじ対偶によって公転軸8を上下方向に移動させること
によって行われる。高さ調整位置では、中介軸28が一定
の高さに設定されているため、固定軸31が公転軸8に対
し上下方向に相対的に移動すると、公転軸8は、付勢ス
プリング41に抗して、上昇するか、またはそれに引かれ
て下向きに変位する。これによって、公転軸8と一体的
な自転軸10、したがってその上部の回転研削体23の上面
は、適当な高さに設定される。もちろん、この回転研削
体23の上面すなわち研削面は、予め一定の高さの光ファ
イバコネクタなどのワーク54の高さと相対的に関連づけ
られている。このあと、原位置センサー35とドグ37との
対応関係によって、公転軸8は、原位置すなわち回転角
0゜の位置から起動できる状態に設定される。
この状態で、加工対象のワーク54は、チヤックなどに
よって垂直状態で保持されており、回転研削体23の上面
と所定の距離を置いて対向し、かつチヤック自体の1回
転以上例えば400゜程度の回転角の範囲で往復回転して
いる。
加工のために固定モータ42およびモータ43が回転する
と、まず、自転用のモータ43の回転は、プーリ48、49お
よびベルト50を介し高速の回転として自転軸10に与えら
れ、最終的に回転研削体23に伝達される。また、固定モ
ータ42の回転は、回転研削体23の公転運動として、減速
機45によって減速され、ギヤ46およびギヤ16を介し、公
転軸8に1加工に1回の回転、例えば1〔rpm〕の回転
として伝達される。このため、自転軸10は、公転軸8に
対する偏心量を半径として公転運動を行う。この結果、
ワーク54の研削面は、回転研削体23の加工面の幅方向に
偏心量だけ変位しながら、加工面全域に局部的な摩耗の
ない状態で均一に当たる。一方、この公転軸8が回転角
度0゜から360゜まで回転する過程で、カムローラ29が
早送り、加工、仕上げ、スパークアウトの順に上方に変
位し、公転軸8および自転軸10を上方に変位させるた
め、回転研削体23は、早送りの後に、加工過程でワーク
54の下面に接し、仕上げ加工を経て、スパークアウトの
状態となる。このスパークアウトの完了後に、カムロー
ラ29が早戻しの位置に接し、下降するため、回転研削体
23は、一定の高さのワーク54の下面から離れ、当該ワー
ク54に対する研削下降を終了する。
このようにして、公転軸8が1回転すると、ドグ37が
再び原位置センサー35と対向するため、図示しない制御
装置は、原位置センサー35からの信号を受けて、固定モ
ータ42、およびモータ43を自動的に停止させる。
このような一連の研削過程で、ワーク54が垂直の状態
で保持され、回転研削体23の上面が環座4によって、水
平面に対し所定の角度で傾斜しており、しかもワークが
400゜の範囲で往復自転運動を繰り返しているため、加
工後のワーク54の研削面は、第6図に示すように、円錐
面として形成されている。もちろん、この頂角は、回転
研削体23の傾斜角度を設定することによって、調整でき
る。このような傾斜状態は、相対的なものであるから、
回転研削体23が水平で、ワーク54が垂直線に対し所定の
角度で傾斜させることによっても、加工面に円錐面が形
成できることになる。
なお、公転軸8が回転しても、モータ支持体47は、回
り止め軸53によって回り止めされているため、公転軸8
の周りに回転しない、しかし、この公転軸8の下方部分
は、自転軸10の軸心と一致した状態となっているため、
このモータ支持体47は、公転軸8の部分で自転軸10の公
転軌跡に沿って平面上で変位するため、長孔52の部分で
長孔方向に変位しながら、揺動運動を繰り返すことにな
る。
なお、ワーク54は、光ファイバコネクタに限定されな
い。また、平面的な研削の場合に、固定ガイド2はフレ
ーム3に対し水平な状態で取り付けられ、回転研削体23
の加工面は、ワーク54に対し垂直な状態で対向すること
になる。さらに、回転研削体23は、砥石に限らず、研削
加工可能なフィルムやその他の研削材料であってももち
ろんよい。
発明の効果 本発明では、回転研削体に高速の自転運動と同時に公
転運動が与えられ、ワークが回転研削体の幅全域に接す
るため、加工面の局部的な摩耗がなくなり、高精度の加
工が可能となる。また、公転軸や自転軸などが固定ガイ
ドや支持枠の内部に納められているため、回転支持部分
でも高剛性が得られ、機械的な加工性能が安定化する。
さらに、回転部分などは、固定ガイドの内部に納められ
ており、また固定モータや自転用のモータなどが固定ガ
イドの外側位置に配置されているため、研削装置全体が
ユニット化されており、専用の研削機に限らず、ロータ
リーインデックス方式の加工装置などにも簡単に組み込
める。
【図面の簡単な説明】
第1図は研削装置の垂直断面図、第2図は同装置の異な
る向きから直角な垂直面にそった断面図、第3図はモー
タ支持体の部分の底面図、第4図はドグとセンサーとの
位置関係の平面図、第5図はカムの展開図、第6図は加
工状態での回転研削体とワークとの拡大断面図である。 1……研削装置、2……固定ガイド、6……支持枠、8
……公転軸、9……偏心孔、10……自転軸、23……回転
研削体、27……固定カム、41……付勢スプリング、42…
…固定モータ、43……モータ、47……モータ支持体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 忠男 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 松永 和夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−126359(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定ガイドにより上下動自在に支持した支
    持枠と、この支持枠により回転自在に支持され、軸方向
    に偏心孔を有する公転軸と、この公転軸の偏心孔に回転
    自在に支持した自転軸と、この自転軸の上端に固定した
    回転研削体と、上記支持枠を下降方向に付勢する下降付
    勢手段と、上記公転軸の下側と当たり、当該公転軸を上
    下動させる環状の固定カムと、上記公転軸を回転駆動す
    る固定モータと、上記公転軸に回転自在に支持し、自転
    軸を回転駆動するモータを取り付けたモータ支持体とか
    らなることを特徴とする研削装置。
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KR20120139021A (ko) * 2011-06-16 2012-12-27 주식회사 엘지화학 상정반의 자전 및 공전을 위한 장치 및, 이를 이용한 상정반의 작동방법
CN106217178A (zh) * 2016-08-26 2016-12-14 天津市金轮天大数控机床有限公司 一种环状零件打磨装置的制备方法

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