Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2620095B2 - 防汚塗料用樹脂組成物 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2620095B2 - 防汚塗料用樹脂組成物 - Google Patents

防汚塗料用樹脂組成物

Info

Publication number
JP2620095B2
JP2620095B2 JP2541688A JP2541688A JP2620095B2 JP 2620095 B2 JP2620095 B2 JP 2620095B2 JP 2541688 A JP2541688 A JP 2541688A JP 2541688 A JP2541688 A JP 2541688A JP 2620095 B2 JP2620095 B2 JP 2620095B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
resin composition
silicone rubber
parts
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2541688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01201377A (ja
Inventor
幸夫 和多田
昌八郎 山口
高橋  宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP2541688A priority Critical patent/JP2620095B2/ja
Publication of JPH01201377A publication Critical patent/JPH01201377A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620095B2 publication Critical patent/JP2620095B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は防汚塗料用樹脂組成物にかかり、さらに詳し
くは室温硬化性のシリコーンゴムに特定量のシリコーン
含有ビニル樹脂を配合してなる防汚塗料用樹脂組成物に
関するものである。
従来技術 海水導入管、洋上構築物、船舶など、海水と接触する
物体表面に生物が付着することを防止するため、今日防
汚塗料が広く使用されている。これら防汚塗料には亜酸
化銅のような銅化合物、トリブチル錫、トリフェニル錫
などの錫化合物などが防汚剤として配合されているのが
通常である。これら防汚剤は海洋生物のみならず人体な
どにも毒性を発揮するため、環境汚染、公衆衛生上問題
がある。さらにまた、これら防汚剤は塗膜から海水中に
溶出することにより初めてその効果を発揮するものであ
るため、溶出し終われば効果を失い、したがってその防
汚効果は時間的に制限があり、持続性の点でも問題があ
る。
そこで防汚剤の毒性にたよることなく生物付着を困難
ならしめる型の防汚塗料としてビヒクルにシリコーンゴ
ムを用いた塗料が各種提案され、注目を集めている。こ
れらはシリコーンゴム塗膜の撥水性を利用し生物付着を
防止しようとするもので、防汚剤の配合を要せず無毒性
であるため極めて興味深いものであるが、実際には海水
に浸漬された際に極めて早い時間にバクテリアなど海水
微生物の攻撃を受け撥水性を失い、その後は急激に生物
汚損が進行する。そこで効力の持続性を保持するため、
例えば加硫シリコーンゴムに流動パラフィンのようなシ
リコーンや金属を含まぬ有機化合物を含有させるとか
(特開昭53−79980号);シリコーンゴムに分子量2000
〜30,000程度のシリコーン油を含有させるとか(特公昭
56−26272号);シリコーンゴムにワセリンのような石
油溜分の低臨界表面張力物質を加えるとか(特公昭60−
3433号);シリコーンゴムに種々の熱可塑性樹脂あるい
はポリビニルブチラール樹脂を配合する(特開昭54−26
826号、特公昭57−16868号)などの各種提案がなされて
いる。しかしながら、これはシリコーンゴム単独の場合
に比し幾分努力の持続性を改善しうるにすぎず、半年〜
1年乃至はそれ以上といった長期にわたり有効なものは
見出されていない。
発明が解決しようとする問題点 そこで無毒性防汚塗料ビヒクルとして知られるシリコ
ーンゴムの撥水性、弾性による生物付着防止効果を持続
せしめる有効な添加剤を見出し、該添加剤を配合した防
汚塗料用のビヒクルとして有用なシリコーンゴムベース
の樹脂組成物を提供することが本発明目的の一つであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば上記発明目的が、 (A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノ
ポリシロキサンと、 式 R1SiX3 …(I) (式中R1はメチル基、ビニル基またはフェニル基を表
し、Xはメトキシ基、エトキシ基、メチルエチルケトオ
キシム基、プロペニルオキシ基またはアセトキシ基を表
す) で示されるシランまたはその部分加水分解物とを主成分
とする室温硬化性シリコーンゴムおよび(B)式 (式中R2は水素またはメチル基を表し、R3は炭素数1〜
6の2価の炭化水素を表し、nは0または1〜200の整
数を示す) で表されるシリコーン含有アクリル単量体単独重合体、
または該単量体と共重合可能なビニル系単量体との重合
で得られる共重合体を、固形分重量比で(A):(B)
=100:3〜80の割合で含有する樹脂組成物を提供するこ
とにより達成せられる。
本発明の組成物を構成する(A)成分としてのシリコ
ーンゴムは、分子鎖両末端に水酸基を有するジオルガノ
ポリシロキサンとシランあるいはその部分加水分解物と
を主成分とする衆知の室温硬化性シリコーンゴムであ
る。原料物質のジオルガノポリシロキサンは通常、一般
で示される化合物が用いられ、式中R4およびR5はメチル
基、エチル基、プロピル基などのアルキル基、ビニル
基、アリル基などのアルケニル基、フェニル基、トリル
基などのアリール基、シクロヘキシル基などのシクロア
ルキル基、またはこれらの基の炭素原子に結合した水素
原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基などで
置換した基から選択される同種または異種の非置換また
は置換1価炭化水素、mは5以上の整数とされる、分子
鎖末端が水酸基で封鎖されたものであるが、これは25℃
における粘度が25〜500,000cStの範囲、好ましくは1000
〜100,000cStの範囲のものとすることがよい。
これと反応せしめるシラン化合物は式(I)で表され
る化合物、例えばメチルトリ(メチルエチルケトオキシ
ム)シラン、ビニルトリ(メチルエチルケトオキシム)
シラン、メチルトリプロペニルオキシシラン、ビニルト
リプロペニルオキシシラン、フェニルトリプロペニルオ
キシシラン、メチルトリアセトキシシラン、ビニルトリ
アセトキシシランおよびその部分加水分解物である。主
成分とする室温硬化性シリコーンゴムは湿分の存在下で
硬化するが、促進するために通常触媒が用いられる。
これにはナフテン酸錫、カプリル酸錫、オレイン酸錫
のような錫カルボン酸塩、ジブチル錫ジアセテート、ジ
ブチル錫ジオクテート、ジブチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ジオレエート、ジフェニル錫ジアセテート、酸化
ジブチル錫ジブチル錫ジメトキシド、ジブチルビス(ト
リエトキシシロキシ)錫、ジブチル錫ベンジルマレート
などの錫化合物や、テトライソプロポキシチタン、テト
ラ−n−ブトキシチタン、テトラキス(2−エチルヘキ
ソキシ)チタン、ジプロポキシ・ビス(アセチルアセト
ナ)チタン、チタニウム・イソ・プロポキシオクチレン
グリコールなどのチタン酸エステルまたはチタンキレー
ト化合物が例示される。尚、一般式(I)で表されるシ
ランまたはその部分加水分解物のうち、プロペニルオキ
シ基を含むシランまたはその部分加水分解物を用いる場
合には、テトラメチルグアニジルプロピルトリメトキシ
シラン、テトラメチルグアニジルプロピルメチルジメト
キシシラン、テトラメチルグアニジルプロピルトリス
(トリメチルシロキシ)シランなどを例示することがで
きる。この触媒はジオルガノポリシロキサンと、シラン
あるいはその部分加水分解物との縮合反応において、こ
れを使用しなくても反応は進行せしめられるが、使用す
ることにより反応速度を速くすることができる。しかし
触媒量が多すぎると最終的に調製する組成物の保存安定
性を悪くするので、ジオルガノポリシロキサン100重量
部に対して1重量部以内の範囲で使用することが望まし
い。
本発明では上記(A)成分に対し、特定のシリコーン
含有ビニル樹脂である(B)成分が配合せられる点に特
徴がある。該(B)成分としてのシリコーン含有ビニル
樹脂は式(II)で表されるシリコーン含有アクリル単量
体単独、もしくは該単量体と共重合可能なビニル系単量
体との重合で得られるビニル樹脂である。例えば特開昭
62−156172号に記載されているものが好適に使用せられ
る。
原料物質のシリコーン含有アクリル単量体を示す式
(II)において、Rは水素またはメチル基であり、Rで
示される炭素数1〜6の2価の炭化水素基としては、具
体的には、−CH2−、−(CH2−、−(CH2−、
−(CH2、−(CH2−、−(CH2−、 などを例示でき、本発明ではこれらを1種単独でまたは
2種以上混合して使用することができる。nは0〜200
の整数であるが、nが200以上では単量体を重合して高
分子量にすることが難しい。また、シリコーン含有アク
リル系単量体と共重合可能なビニル系単量体としては、
メチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルア
クリレート、エチルメタクリレート、n−ブチルアクリ
レート、n−ブチルメタクリレート、アミルアクリレー
ト、アミルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レート、2−エチルヘキシルメタクリレート、2−オク
チルアクリレート、2−オクチルメタクリレート、β−
ヒドロキシエチルアクリレート、β−ヒドロキシエチル
メタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、
ジメチルアミノメチルメタクリレート、シクロヘキシル
アクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、グリシ
ジルアクリレート、グリシジルメタクリレートなどのア
クリル酸エステル類の他、スチレン、アクリロニトリ
ル、酢酸ビニル等を挙げることができる。
(B)成分として用いられる重合体はシリコーン含有
アクリル系単量体または該単量体およびこれと共重合可
能なビニル系単量体との混合物を過酸化ベンゾイル、ア
ゾビスイソブチロニトリルなどの通常のラジカル重合開
始剤の存在下溶液重合または非水分散重合させることに
より製造される。ラジカル重合開始剤の使用量として
は、重合させるべき単量体100重量部当たり、通常0.5〜
10重量部程度、好ましくは1〜5重量部程度とするのが
よい。シリコーン含有アクリル系単量体と、これと共重
合可能なビニル系単量体との共重合体を用いる場合、こ
れらの単量体は該共重合体中に通常前者の単量体が5%
以上、好ましくは20%以上含有されるような割合で使用
するのがよい。
次に本発明において、(A)成分と(B)成分とは固
形分重量比で(A):(B)=100:3〜80の割合で、好
ましくは100:5〜50の割合で混合せられる。(A)成分1
00部に対し、(B)成分が3部以下では(A)成分単独
の場合に近くなり、撥水性による生物付着防止効果が長
期的に望めなくなる傾向を生じるし、また一方80部を超
えると皮膜形成性が低下するので好ましくない。(A)
成分100部に対し(B)成分が3〜80部の範囲であれ
ば、被塗面に塗布した場合、ミクロ的に疎水性部分と疎
水性でない部分とが適度に混在する状態が得られ、長期
防汚性が発現せられる。
このようにして得られる本発明の樹脂組成物には、よ
り一層撥水性を高めるためシリコーンオイル、ワセリ
ン、パラフィン、流動パラフィン、ワックス、油脂類な
どを所望により含むことができる。但し、上記の塗面の
ミクロ的相分離状態を消失させる程度に使用するのは好
ましくない。通常は、固形分重量で(A)成分と(B)
成分の合計100部に対し40部以下が適当である。
また、本発明の樹脂組成物の(A)成分を(B)成分
と混合するに先立ち、予め(A)成分には補強または増
量などの目的で、必要に応じ充填剤を配合してもよい。
この充填剤は公知のものでよく、これには微粉末シリ
カ、シリカエアロゲル、沈降シリカ、硅そう土、酸化
鉄、酸化亜鉛、酸化チタンなどの金属酸化物、あるいは
これらの表面をシラン処理したもの、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛などの金属炭酸塩、アスベ
スト、ガラスウール、カーボンブラック、微粉マイカ、
溶融シリカ粉末などが例示される。
さらに、必要に応じてポリエチレングリコールおよび
その誘導体などのチクソトロピー付与剤、顔料、染料、
老化防止剤、酸化防止剤、帯電防止剤、酸化アンチモ
ン、塩化パラフィンなどの難燃剤、窒化ホウ素、酸化ア
ルミニウムなどの熱伝導性改良剤などを添加することは
任意とされるし、これには接着性付与剤、アミノ基、エ
ポキシ基、チオール基などを有する、所謂カーボンファ
ンクショナルシラン、カルボン酸の金属塩、金属アルコ
ラートなど、従来公知の各種添加剤を混合してもよく、
また使用時における便宜から、これをトルエン、石油エ
ーテルなどの炭化水素系溶剤、ケトン、エステルなどで
希釈したものであってもよい。
かくして得られる本発明の樹脂組成物を用いて防汚塗
料を調製する場合には、本発明の効果を防げない範囲
で、さらに所望により一般に塗料に使用される可塑剤、
ダレ止剤、着色顔料、体質顔料などの成分、および公知
の防汚剤、防腐剤、殺菌剤などを配合することができる
のは勿論、塗装時の粘度調節などの目的で公知の溶剤を
加えることができる。
この組成物は優れた防汚塗料のビヒクルとして有用で
あり、シリコーンゴムの撥水性、弾性によるスライム、
貝類、藻類などの汚損性の生物の付着防止効果のみなら
ず、縦んば生物が着生、成長したとしても軟付着にとど
めうることにより、流水あるいは洗浄水、スクレーパー
などの簡易工具を用いて容易にこれを取り除くことがで
きるという特徴を有しており、本発明ではこのような易
除去性をも含めたものを付着防止効果と称する。
すなわち本発明においては従来知られているシリコー
ン樹脂(A)成分のみでは撥水性による生物付着防止効
果が長期的には望めないが、特殊なシリコーン含有ビニ
ル樹脂(B)を特定割合で配合した場合、かかる樹脂組
成物をビヒクルとした塗料による塗膜では、(A)樹脂
に基づく疎水性部分と(B)樹脂に基づく疎水性でない
部分とが微小表面において適度に混在するという相分離
構造による不連続相を形成するためと推定されるが、生
物付着防止効果が極めて顕著に改善せられることを見出
し、発明を完成するに至ったものである。
上記のとおり、顕著な生物付着防止効果により本発明
による樹脂組成物をベースとした防汚塗料は例えば原子
力発電所、火力発電所などの海水導入管内部、取水口、
復水器室、スクリーンなど、またLNG、LPGなど液化ガス
気化促進装置内部、海洋や河川、湖沼の水上構造物や船
舶などの飛沫帯、干満帯および没水部の表面への塗布な
ど、広汎な適用が可能であると共に、毒性物質の使用を
必要としないため、魚網、生簀や養殖用プールなど、安
全上毒性物質を使用できない部分の生物付着防止に特に
好適である。
以下、実施例により本発明を説明する。尚、下記にお
いて特にことわりなき限り、部および%は重量による。
製造例1〜6 分子鎖両末端が水酸基で封鎖された粘度が25℃で20,0
00cStのジメチルポリシロキサン88部に補強剤として表
面がジメチル基で処理された煙霧質シリカ12部を添加
し、均一に混合しベースコンパウンドを調製し、その後
下記第1表に表示の配合組成によりシラン化合物と触媒
をベースコンパウンドに配合し、湿気遮断、密閉状態に
て室温で混合し、(A)成分組成物(室温硬化性シリコ
ーンゴム)A−1〜A−6を調製した。各溶液の固形分
は50%である。
製造例7〜10 温度計、撹拌機および還流冷却器を備えたフラスコ
に、下記第2表に表示の配合組成に従って各原料を仕込
み、窒素ガスを吹き込みながら80℃に加温し、10時間重
合反応を行い、(B)成分(シリコーン含有アクリル共
重合体)の透明な溶液を得た。各溶液の固形分%は50%
で、25℃での粘度はそれぞれ表示の通りであった。
実施例1 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部とシリ
コーン含有アクリル共重合体溶液B−1 5部を容器に
仕込み、ミキサーにて十分分散し均一な組成物とした。
実施例2 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部とシリ
コーン含有アクリル共重合体溶液B−1 10部を容器に
仕込み、ミキサーにて十分分散し均一な組成物とした。
実施例3 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部とシリ
コーン含有アクリル共重合体溶液B−1 20部を容器に
仕込み、ミキサーにて十分分散し均一な組成物とした。
実施例4 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部とシリ
コーン含有アクリル共重合体溶液B−1 40部を容器に
仕込み、ミキサーにて十分分散し均一な組成物とした。
比較例1 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3のみを比較目的
に使用した。
比較例2 室温硬化性シリコーンゴム溶液としてKE45TS(信越化
学工業社製)のみを比較目的に使用した。
比較例3 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部と、流
動パラフィン(松村石油研究所、MORESCO WHITE P−350
P)20部を容器に仕込み、ミキサーにて十分分散し均一
な組成物とした。
比較例4 室温硬化性シリコーンゴム溶液A−3 100部と、ジ
メチルシリコーンオイルKF96 100cst(信越化学工業社
製)20部を容器に仕込み、ミキサーにて十分分散し均一
な組成物とした。
試験片の調製 上記各実施例、比較例の樹脂組成物液または樹脂液を
塩化ビニル板(2×100×300mm)に、その乾燥膜厚が75
μになるように塗布乾燥し、試験片とした。
試験方法と評価基準 前記各試験片を岡山県玉野市沖の水深1mに昭和61年12
月より昭和62年12月まで浸漬して、試験片に生物が付着
した面積の%を求め、防汚性能を比較した。その試験結
果を第3表に示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)分子鎖両末端が水酸基で封鎖された
    ジオルガノポリシロキサンと、式 R1SiX3 …(I) (式中R1はメチル基、ビニル基またはフェニル基を表
    し、Xはメトキシ基、エトキシ基、メチルエチルケトオ
    キシム基、プロペニルオキシ基またはアセトキシ基を表
    す) で示されるシランまたはその部分加水分解物とを主成分
    とする室温硬化性シリコーンゴムおよび(B)式 (式中R2は水素またはメチル基を表し、R3は炭素数1〜
    6の2価の炭化水素を表し、nは0または1〜200の整
    数を示す) で表されるシリコーン含有アクリル単量体単独重合体、
    または該単量体と共重合可能なビニル系単量体との重合
    で得られる共重合体を、固形分重量比で(A):(B)
    =100:3〜80の割合で含有することを特徴とする防汚塗
    料用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】ジオルガノポリシロキサンが、式 (式中R4およびR5はそれぞれ置換基を有しまたは有せざ
    る低級アルキル基、アルケニル基、アリール基、シクロ
    アルキル基、mは5以上の整数)で表される25℃での粘
    度が25〜500,000cStの化合物である請求項第1項記載の
    組成物。
JP2541688A 1988-02-04 1988-02-04 防汚塗料用樹脂組成物 Expired - Lifetime JP2620095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2541688A JP2620095B2 (ja) 1988-02-04 1988-02-04 防汚塗料用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2541688A JP2620095B2 (ja) 1988-02-04 1988-02-04 防汚塗料用樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01201377A JPH01201377A (ja) 1989-08-14
JP2620095B2 true JP2620095B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=12165339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2541688A Expired - Lifetime JP2620095B2 (ja) 1988-02-04 1988-02-04 防汚塗料用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2620095B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0510838B1 (en) * 1991-04-10 1996-08-28 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Room temperature curable organopolysiloxane composition having mildewproofing property
JP4118356B2 (ja) * 1996-12-12 2008-07-16 日本ペイント株式会社 防汚塗料組成物
US6013754A (en) * 1998-01-16 2000-01-11 Courtaulds Coatings, Inc. Heavy Duty Division Catalyst free primer coating compositions
JP2002348536A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Nippon Paint Co Ltd 防汚塗料組成物及びその塗膜
ES2524456T3 (es) * 2008-05-29 2014-12-09 Bluestar Silicones France Artículo que presenta propiedades antiincrustantes, y destinado a ser utilizado en aplicaciones acuáticas, en particular marinas
EP3489311A1 (en) 2017-11-24 2019-05-29 Jotun A/S Antifouling composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01201377A (ja) 1989-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2262490T3 (es) Una composicion curable, una composicion de revestimiento, una pintura, una pintura anticorrosiva, productos curados y metodo para dar las propiedades anticorrosivas a una superficie.
JP2952375B2 (ja) 無毒性防汚塗料組成物
CN101675126B (zh) 基于可固化聚有机硅氧烷聚氧化烯共聚物的防污涂料组合物
US6180249B1 (en) Curable silicone foul release coatings and articles
US5116611A (en) Antifouling paint
JP4994952B2 (ja) ポリエーテル変性シリコーンを含むオルガノポリシロキサンチオブロックビニル共重合体、その共重合体含有組成物、防汚塗料組成物、その塗膜および防汚方法
JP2001139816A (ja) 硬化性組成物、コーティング用組成物、塗料、防汚塗料、その硬化物、並びに基材の防汚方法
JP2503986B2 (ja) 無毒性防汚塗料組成物
CN103396691A (zh) 含有羧基官能化有机聚硅氧烷的抗污涂料组合物
JP2001181509A (ja) 硬化性組成物、コーティング用組成物、塗料、防汚塗料、その硬化物、並びに基材の防汚方法
JP2007016096A (ja) 硬化性組成物、コーティング用組成物、塗料、防汚塗料、その硬化物、並びに基材の防汚方法
WO2001072915A1 (en) Antifouling coating composition
JPH04106156A (ja) 硬化性オルガノポリシロキサン組成物およびその硬化物
JP2620095B2 (ja) 防汚塗料用樹脂組成物
US6265515B1 (en) Fluorinated silicone resin fouling release composition
CN1637099A (zh) 防污缩聚固化有机聚硅氧烷组合物及水下建筑物
KR100894242B1 (ko) 오염 방지 도료 조성물 및 그 도막
JP3771002B2 (ja) 水中防汚剤
JPH01306479A (ja) 無毒性防汚塗料組成物
JP2645382B2 (ja) 防汚塗料組成物
JPH08127718A (ja) 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその硬化物
JP2775861B2 (ja) 生物付着防止塗料組成物
JP2863562B2 (ja) 防汚塗料組成物
WO2024195656A1 (ja) 防汚塗料組成物
JPH0142243B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term