JP2624664B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents
紙葉類処理装置Info
- Publication number
- JP2624664B2 JP2624664B2 JP62008245A JP824587A JP2624664B2 JP 2624664 B2 JP2624664 B2 JP 2624664B2 JP 62008245 A JP62008245 A JP 62008245A JP 824587 A JP824587 A JP 824587A JP 2624664 B2 JP2624664 B2 JP 2624664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- mode
- processing
- paper sheets
- storing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は紙葉類処理装置、例えば銀行券を鑑査した
後、入金を行なう銀行券入金装置に関するものである。
後、入金を行なう銀行券入金装置に関するものである。
(従来の技術) 紙葉類処理装置として従来より種々の装置が考案され
ており、例えば銀行券の種類を鑑査判別して入金処理を
行う装置が実用されている。このような装置においては
利用者の業務に応じて機能が要求されており、例えば一
万円札を多く処理する人や、千円札を多く処理する人、
また各金種を同程度に扱う人等がいる。
ており、例えば銀行券の種類を鑑査判別して入金処理を
行う装置が実用されている。このような装置においては
利用者の業務に応じて機能が要求されており、例えば一
万円札を多く処理する人や、千円札を多く処理する人、
また各金種を同程度に扱う人等がいる。
しかしながら、従来の銀行券入金装置においては、例
えば、一万円,千円,その他の金種とをそれぞれ別々に
入金庫へ入金するように定まっていることが多い。
えば、一万円,千円,その他の金種とをそれぞれ別々に
入金庫へ入金するように定まっていることが多い。
従って一万円札の入金庫が満杯状態となってしまう
と、次の入金が千円札のみで千円入金庫が空であっても
この一万円入金庫を取り替えなければ次の入金処理が行
えないということが生じる。従って金庫の取換えが頻繁
に生じて装置の稼動率が低下し、作業能率が悪化すると
いう問題が生じる。
と、次の入金が千円札のみで千円入金庫が空であっても
この一万円入金庫を取り替えなければ次の入金処理が行
えないということが生じる。従って金庫の取換えが頻繁
に生じて装置の稼動率が低下し、作業能率が悪化すると
いう問題が生じる。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来は、紙葉類の種類に応じて集積部が予
め定められていたため、1つの集積部が満杯となって使
用できなくなると、装置全体の利用が不能になり、作業
能率を悪化させるといった問題点が生じていた。
め定められていたため、1つの集積部が満杯となって使
用できなくなると、装置全体の利用が不能になり、作業
能率を悪化させるといった問題点が生じていた。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 投入された紙葉類を鑑査して集積する装置において、
紙葉類の種類を鑑査し、また紙葉類を計数する鑑査部
と、この鑑査部で鑑査、計数された紙葉類を整理処理す
るために、紙葉類を集積する複数の集積部と、前記鑑査
部で鑑査、計数された紙葉類を収納処理するために紙葉
類を集積する複数の収納金庫と、整理処理を行うか収納
処理を行うかを選択するための選択手段と、この選択手
段により収納処理が選択された際に、前記複数の収納金
庫に紙葉類を種類毎に区分収納することを指示する第1
の収納モードと、前記複数の収納金庫に紙葉類を種類の
混合した状態で混合収納することを指示する第2の収納
モードとを選択的に設定するモード設定手段と、このモ
ード設定手段にて設定された収納モードを記憶する記憶
手段と、前記選択手段により収納処理が選択され、かつ
前記モード設定手段によって設定された収納処理を実行
中に、整理処理を行うために割込処理を指示する割込指
示手段と、この割込指示手段にて割込処理が指示された
際に、実行中の収納処理の途中で、指定された整理処理
を実行させ、かつ実行中の整理処理が終了した際に、前
記記憶手段に記憶されている収納モードを自動的に設定
することにより、割込処理前の収納モードに復帰させる
制御手段とを具備したことを特徴とする紙葉類処理装
置。
紙葉類の種類を鑑査し、また紙葉類を計数する鑑査部
と、この鑑査部で鑑査、計数された紙葉類を整理処理す
るために、紙葉類を集積する複数の集積部と、前記鑑査
部で鑑査、計数された紙葉類を収納処理するために紙葉
類を集積する複数の収納金庫と、整理処理を行うか収納
処理を行うかを選択するための選択手段と、この選択手
段により収納処理が選択された際に、前記複数の収納金
庫に紙葉類を種類毎に区分収納することを指示する第1
の収納モードと、前記複数の収納金庫に紙葉類を種類の
混合した状態で混合収納することを指示する第2の収納
モードとを選択的に設定するモード設定手段と、このモ
ード設定手段にて設定された収納モードを記憶する記憶
手段と、前記選択手段により収納処理が選択され、かつ
前記モード設定手段によって設定された収納処理を実行
中に、整理処理を行うために割込処理を指示する割込指
示手段と、この割込指示手段にて割込処理が指示された
際に、実行中の収納処理の途中で、指定された整理処理
を実行させ、かつ実行中の整理処理が終了した際に、前
記記憶手段に記憶されている収納モードを自動的に設定
することにより、割込処理前の収納モードに復帰させる
制御手段とを具備したことを特徴とする紙葉類処理装
置。
(作用) よって、できるだけ大量の紙葉類を処理したい場合、
第2モードを設定すれば、紙葉類は混合状態で集積され
ていくので特定の集積部が満杯となって動作停止となる
ことがない。また、紙葉類の種類を区分して処理したい
場合には第1のモードを設定すれば、種類毎に区分集積
される。
第2モードを設定すれば、紙葉類は混合状態で集積され
ていくので特定の集積部が満杯となって動作停止となる
ことがない。また、紙葉類の種類を区分して処理したい
場合には第1のモードを設定すれば、種類毎に区分集積
される。
従って必要に応じて第2のモードを設定すれば、装置
の稼動率が向上し、作業能率が改善される。
の稼動率が向上し、作業能率が改善される。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第9図に示す一実施例に基
づいて説明する。第1図は紙幣処理装置10の外観を示す
斜視図であり、紙幣処理装置10は入金した紙幣の金種,
真偽その他の判別及び計数を行なう紙幣計数部10Aと入
金した紙幣及び金庫に収納する紙幣収納部10Bが上下に
重合させた状態で連結しており、必要に応じて紙幣計数
部10Aと紙幣収納部10Bとは分離することができる構造に
なっている。紙幣計数部(10A)の正面に多数枚の紙幣
P…を積層状態で供給する供給部(11)が設けられてお
り、この供給部11の上方には紙幣の供給完了と同時に紙
幣P…を押圧する上下動可能な押え部材12が設けられて
いる。
づいて説明する。第1図は紙幣処理装置10の外観を示す
斜視図であり、紙幣処理装置10は入金した紙幣の金種,
真偽その他の判別及び計数を行なう紙幣計数部10Aと入
金した紙幣及び金庫に収納する紙幣収納部10Bが上下に
重合させた状態で連結しており、必要に応じて紙幣計数
部10Aと紙幣収納部10Bとは分離することができる構造に
なっている。紙幣計数部(10A)の正面に多数枚の紙幣
P…を積層状態で供給する供給部(11)が設けられてお
り、この供給部11の上方には紙幣の供給完了と同時に紙
幣P…を押圧する上下動可能な押え部材12が設けられて
いる。
紙幣計数部10Aの上面には、後述する鑑査部で判別さ
れた紙幣Pを判別結果に基づきそれぞれ区分集積される
オープンポケット13,14,15,16が設けられている。これ
らのオープンポケット13,14,15,16は区分集積された紙
幣Pの取出しが容易に行えるように、中央部が切欠かれ
かつ開閉自在カバー13a,14a,15a,16aが設けられてい
る。なおオープンポケット13はリジェクト用である。
れた紙幣Pを判別結果に基づきそれぞれ区分集積される
オープンポケット13,14,15,16が設けられている。これ
らのオープンポケット13,14,15,16は区分集積された紙
幣Pの取出しが容易に行えるように、中央部が切欠かれ
かつ開閉自在カバー13a,14a,15a,16aが設けられてい
る。なおオープンポケット13はリジェクト用である。
さらに、紙幣計数部10Aの上面には、操作部17が設け
られている。操作部17は、動作の開始,停止,係員番号
入力等を行なうためのものである。さらにまた、18は上
記操作部17の一部の機能、すなわち動作の開始,停止等
を行なう主要スイッチをそのままに左側に設けた別体の
操作部で上記操作部17,18は装置に対して左右2人の係
員が操作できるようになっている。なお、上記操作部18
には損券レベル(紙幣汚損,破損,テープ貼付等)の程
度を設定する19段階のロータリスイッチ(図示しない)
が備えられている。
られている。操作部17は、動作の開始,停止,係員番号
入力等を行なうためのものである。さらにまた、18は上
記操作部17の一部の機能、すなわち動作の開始,停止等
を行なう主要スイッチをそのままに左側に設けた別体の
操作部で上記操作部17,18は装置に対して左右2人の係
員が操作できるようになっている。なお、上記操作部18
には損券レベル(紙幣汚損,破損,テープ貼付等)の程
度を設定する19段階のロータリスイッチ(図示しない)
が備えられている。
また、紙幣計数部10Aには、小型プリンター19が接続
されていて、処理データをプリントできるようになって
いる。
されていて、処理データをプリントできるようになって
いる。
さらに、紙幣計数部10Aの最上段には、表示装置20が
設けられている。この表示装置20は枚数,金額,異常等
の表示を行なう表示部と計数,表裏,正損,収納,金
種,整理,入金及びポケット指定等のモードを設定する
スイッチとで構成されており、さらに操作する係員の方
向へ首振りできるように形成されている。
設けられている。この表示装置20は枚数,金額,異常等
の表示を行なう表示部と計数,表裏,正損,収納,金
種,整理,入金及びポケット指定等のモードを設定する
スイッチとで構成されており、さらに操作する係員の方
向へ首振りできるように形成されている。
また、(21)は紙幣計数部(10A)の前面に設けられ
紙詰りを生じたとき、又は清掃のため機構部分を引出す
ときに使用する把手であり、(22)は紙幣収納部(10
B)の前面に設けられ後述する一時集積庫の引出し用把
手、(23)は同じく後述する収納金庫の引出し用把手で
ある。なお、(24a),(25a)は後述する電磁ロック
(24),(25)を解除するために設けた鍵の目隠し用小
扉である。
紙詰りを生じたとき、又は清掃のため機構部分を引出す
ときに使用する把手であり、(22)は紙幣収納部(10
B)の前面に設けられ後述する一時集積庫の引出し用把
手、(23)は同じく後述する収納金庫の引出し用把手で
ある。なお、(24a),(25a)は後述する電磁ロック
(24),(25)を解除するために設けた鍵の目隠し用小
扉である。
次に、第1図に示す紙幣処理装置の内部構造を第3図
を用いて説明する。供給部11の下部には紙幣Pと当接し
摩擦力によって紙葉類を1枚ずつ取出す取出ローラ26が
配設されている。また、この取出ローラ26により取出さ
れた紙幣Pはベルト及びローラが構成される搬送路27上
を搬送される。この搬送路27上には取出された紙幣Pが
2枚取りされているか否かを検出するための厚さ検知部
28と、供給された紙幣Pに対する金種,真偽,正損,表
裏等の判別および計数を行なう鑑査部29が配置されてお
り、鑑査部29は光学的、磁気的検出装置を用いている。
また、上述した搬送路27上には、発光素子と受光素子と
から成り、紙幣の通過を検出するセンサ30が複数設けら
れている。さらに搬送路の分岐部分にはゲート31が設け
られていて、紙幣を振り分けるようになっている。なお
上記搬送路27は、鑑査部29より下流で、オープンポケッ
ト13,14,15,16へ紙幣を搬送する搬送路27aと、後述する
収納金庫へ紙幣を搬送する搬送路27bとに分岐してい
る。
を用いて説明する。供給部11の下部には紙幣Pと当接し
摩擦力によって紙葉類を1枚ずつ取出す取出ローラ26が
配設されている。また、この取出ローラ26により取出さ
れた紙幣Pはベルト及びローラが構成される搬送路27上
を搬送される。この搬送路27上には取出された紙幣Pが
2枚取りされているか否かを検出するための厚さ検知部
28と、供給された紙幣Pに対する金種,真偽,正損,表
裏等の判別および計数を行なう鑑査部29が配置されてお
り、鑑査部29は光学的、磁気的検出装置を用いている。
また、上述した搬送路27上には、発光素子と受光素子と
から成り、紙幣の通過を検出するセンサ30が複数設けら
れている。さらに搬送路の分岐部分にはゲート31が設け
られていて、紙幣を振り分けるようになっている。なお
上記搬送路27は、鑑査部29より下流で、オープンポケッ
ト13,14,15,16へ紙幣を搬送する搬送路27aと、後述する
収納金庫へ紙幣を搬送する搬送路27bとに分岐してい
る。
搬送路27a上にもゲート31…が設けられており、紙葉
類Pは、このゲート(31)…によってそれぞれ一時集積
庫(32),(33),(34)に一時集積される。これらの
一時集積庫(32),(33),(34)の下部にはそれぞれ
シャッター(35)…が設けられており、上部には上下動
可能なプッシャ(36)…が取付けられていて、上記シャ
ッタ(35)が開くとともに上記プッシャ(36)が下降
し、上記一時集積庫(32),(33),(34)内に一時集
積されている紙幣P…を各々対応して設けられた収納金
庫(37),(38),(39)へ強制的に押込むように動作
する。そして、上記プッシャ(36)の上昇時には収納金
庫(37),(38),(39)に枢着した回動可能な爪(40
a),(40b),(40c)によって押込まれた紙幣(P)
…が逆戻りしないように収納される。また、上記プッシ
ャ(36)が上昇するとシャッタ(35)は閉じられ、初期
の状態に復帰するように構成されている。
類Pは、このゲート(31)…によってそれぞれ一時集積
庫(32),(33),(34)に一時集積される。これらの
一時集積庫(32),(33),(34)の下部にはそれぞれ
シャッター(35)…が設けられており、上部には上下動
可能なプッシャ(36)…が取付けられていて、上記シャ
ッタ(35)が開くとともに上記プッシャ(36)が下降
し、上記一時集積庫(32),(33),(34)内に一時集
積されている紙幣P…を各々対応して設けられた収納金
庫(37),(38),(39)へ強制的に押込むように動作
する。そして、上記プッシャ(36)の上昇時には収納金
庫(37),(38),(39)に枢着した回動可能な爪(40
a),(40b),(40c)によって押込まれた紙幣(P)
…が逆戻りしないように収納される。また、上記プッシ
ャ(36)が上昇するとシャッタ(35)は閉じられ、初期
の状態に復帰するように構成されている。
なお、(24)は一時集積部引出し用の電磁ロック、
(25)は金庫部引出し用の電磁ロックであり、それぞれ
必要に応じて動作し引出し可能時期を限定できるように
設定されている。
(25)は金庫部引出し用の電磁ロックであり、それぞれ
必要に応じて動作し引出し可能時期を限定できるように
設定されている。
さらに、一時集積庫32,33,34,の近くには、一時集積
庫内に紙幣があるか否かを検知する検知器41a,41b,41c
がそれぞれ設けられている。また検知器41a,41b,41cの
上方には、マイクロスイッチ42a,42b,42cが設けられて
おり、プッシャ36が動作したか否かを検出している。ま
た、収納金庫37,38,39側の発光素子と、一時集積庫32,3
3,34側の受光素子とから成る空検知器43a,44b,44cがそ
れぞれ設けており、収納金庫37,38,39内が空か否かを検
出している。
庫内に紙幣があるか否かを検知する検知器41a,41b,41c
がそれぞれ設けられている。また検知器41a,41b,41cの
上方には、マイクロスイッチ42a,42b,42cが設けられて
おり、プッシャ36が動作したか否かを検出している。ま
た、収納金庫37,38,39側の発光素子と、一時集積庫32,3
3,34側の受光素子とから成る空検知器43a,44b,44cがそ
れぞれ設けており、収納金庫37,38,39内が空か否かを検
出している。
第3図は紙幣収納部における各部を保持する可動部分
を示した側面図である。第2図に示す各一時集金庫32,3
3,34は上記電磁ロック24を動作させることにより、一時
集積部45がスライドレール46に沿って矢印x方向へ引出
しが可能となり、各一時集積庫32,33,34に一時集積され
た紙幣Pを手で取出すことができる。
を示した側面図である。第2図に示す各一時集金庫32,3
3,34は上記電磁ロック24を動作させることにより、一時
集積部45がスライドレール46に沿って矢印x方向へ引出
しが可能となり、各一時集積庫32,33,34に一時集積され
た紙幣Pを手で取出すことができる。
さらに、上記一時集積部45が矢印x方向に引出されて
いるとき、上記一時集積部45の上方に位置して紙幣
(P)を送込む搬送部47はスライドレール48に沿って矢
印x方向へ引出した後、搬送路27bの上部を形成する搬
送上部49を第1の支点49aを中心に矢印で示す反時計方
向へ、ついで第2の支点49bを中心に矢印で示す時計方
向へ回動させることにより、上記搬送部47に詰りを生じ
た紙幣Pの除去が可能となり、かつ光センサ50等の清掃
も容易に行なうことができるように構成されている。
いるとき、上記一時集積部45の上方に位置して紙幣
(P)を送込む搬送部47はスライドレール48に沿って矢
印x方向へ引出した後、搬送路27bの上部を形成する搬
送上部49を第1の支点49aを中心に矢印で示す反時計方
向へ、ついで第2の支点49bを中心に矢印で示す時計方
向へ回動させることにより、上記搬送部47に詰りを生じ
た紙幣Pの除去が可能となり、かつ光センサ50等の清掃
も容易に行なうことができるように構成されている。
一方、第2図に示す収納金庫37,38,39を有する金庫部
51は上記電磁ロック23を動作させることにより、スライ
ドレール52に沿って矢印x方向へ引出しが可能となる。
上記金庫部51を引出すことによって収納金庫37,38,39に
設けられている、蓋53a,53b,53cはそれぞれ時計方向に
回動して収納金庫37,38,39を自動的に閉じるように構成
されている。
51は上記電磁ロック23を動作させることにより、スライ
ドレール52に沿って矢印x方向へ引出しが可能となる。
上記金庫部51を引出すことによって収納金庫37,38,39に
設けられている、蓋53a,53b,53cはそれぞれ時計方向に
回動して収納金庫37,38,39を自動的に閉じるように構成
されている。
なお、上記収納金庫37,38,39は金庫部51を引出した
後、上方へ取出し得るようになっている。
後、上方へ取出し得るようになっている。
さらに金庫部51は、第4図(a),(b)に示すよう
に、各収納金庫37,38,39は、内部にバックアップ体54a,
54b,54cを有しており、図示しないがスライド軸に支持
されて上下動するようになっている。この各収納金庫3
7,38,39のバックアップ体の駆動片55a,55b,55cには、マ
グネット56a,56b,56cが設けられているとともに、金庫
部51側にはリードスイッチ57a,57b,57cが設けられてい
る。そして収納金庫37,38,39がほぼ空の状態のとき各リ
ードスイッチ57a,57b,57cはONとなるように配置されて
いる。さらにまた、収納金庫37,38,39の下方には、マグ
ネット58a,58b,58cが設けられているとともに金庫部51
側には、リードスイッチ59a,59b,59cが設けられてお
り、各収納金庫37,38,39が正しくセットされとき、リー
ドスイッチ59a,59b,59cがONとなるよう配置されてい
る。そして、リードスイッチ57a,57b,57cがONでかつ、
リードスイッチ59a,59b,59cがONのとき、各収納金庫37,
38,39は正しくセットされていると判定されるようにな
っている。またそして、金庫部51の上面には、LED表示
装置60a,60b,60cがそれぞれ収納金庫37,38,39に対応し
て設けられており、金庫が正しくセットされている時に
点灯するようになっている。従って第4図(a)に示す
ように、収納金庫37内には、紙幣Pが集積されているの
で、リードスイッチ57aはONとならず、LED表示装置60a
は点灯しない。また第4図(b)に示すように、収納金
庫37内が空で、金庫が正しくセットされている時は、LE
D表示装置60aは点灯する。係員は、収納金庫の交換を行
なう時には、金庫部51を第5図に示すように引出して、
各収納金庫37,38,39の交換を行なう。この時、LED表示
装置60a,60b,60cが点灯していなければ、金庫のセット
が正しくなかったことが直ちに判別できる。
に、各収納金庫37,38,39は、内部にバックアップ体54a,
54b,54cを有しており、図示しないがスライド軸に支持
されて上下動するようになっている。この各収納金庫3
7,38,39のバックアップ体の駆動片55a,55b,55cには、マ
グネット56a,56b,56cが設けられているとともに、金庫
部51側にはリードスイッチ57a,57b,57cが設けられてい
る。そして収納金庫37,38,39がほぼ空の状態のとき各リ
ードスイッチ57a,57b,57cはONとなるように配置されて
いる。さらにまた、収納金庫37,38,39の下方には、マグ
ネット58a,58b,58cが設けられているとともに金庫部51
側には、リードスイッチ59a,59b,59cが設けられてお
り、各収納金庫37,38,39が正しくセットされとき、リー
ドスイッチ59a,59b,59cがONとなるよう配置されてい
る。そして、リードスイッチ57a,57b,57cがONでかつ、
リードスイッチ59a,59b,59cがONのとき、各収納金庫37,
38,39は正しくセットされていると判定されるようにな
っている。またそして、金庫部51の上面には、LED表示
装置60a,60b,60cがそれぞれ収納金庫37,38,39に対応し
て設けられており、金庫が正しくセットされている時に
点灯するようになっている。従って第4図(a)に示す
ように、収納金庫37内には、紙幣Pが集積されているの
で、リードスイッチ57aはONとならず、LED表示装置60a
は点灯しない。また第4図(b)に示すように、収納金
庫37内が空で、金庫が正しくセットされている時は、LE
D表示装置60aは点灯する。係員は、収納金庫の交換を行
なう時には、金庫部51を第5図に示すように引出して、
各収納金庫37,38,39の交換を行なう。この時、LED表示
装置60a,60b,60cが点灯していなければ、金庫のセット
が正しくなかったことが直ちに判別できる。
次に、上述したシャッタ35について説明すると、第6
図に示すように、シャッタ35は、プレート61と62とから
構成されており、プレート61は、スライドレール63,64
とによって支持されている。またプレート62も図示しな
いがスライドレールによって支持されている。プレート
61,62の端部は、開閉部材65,66の端部に軸支されてお
り、開閉部材65,66は中央部で互いに軸支し合ってい
て、互いに逆方向に連動して回動するようになってい
る。そして開閉部材66及びプレート61の端部は、バネ67
a,67bにより、図中矢印A方向へ付勢されている。な
お、第6図に示した状態は、シャッタが閉じている状態
であり、プレート61が矢印A方向に移動すると、プレー
ト62が連動して逆方向に移動する。開閉部材65及び66
は、モータ68によって回転させられているローラ68aに
よって付勢されて開閉動作を行ない、矢印B方向に回転
しているローラ68が図示の位置から外れると、バネ67a,
67bの付勢力によって、プレート61,62が移動し、シャッ
タ35が開くようになっている。なお開放部材66端部に
は、マグネット69が設けられているとともに、シャッタ
閉位置とシャッタ開位置にそれぞれリードスイッチ70a,
70bが設けられている。そしてリードスイッチ70aにてシ
ャッタが閉じていることを検知し、リードスイッチ70b
にてシャッタが開いていることを検知している。
図に示すように、シャッタ35は、プレート61と62とから
構成されており、プレート61は、スライドレール63,64
とによって支持されている。またプレート62も図示しな
いがスライドレールによって支持されている。プレート
61,62の端部は、開閉部材65,66の端部に軸支されてお
り、開閉部材65,66は中央部で互いに軸支し合ってい
て、互いに逆方向に連動して回動するようになってい
る。そして開閉部材66及びプレート61の端部は、バネ67
a,67bにより、図中矢印A方向へ付勢されている。な
お、第6図に示した状態は、シャッタが閉じている状態
であり、プレート61が矢印A方向に移動すると、プレー
ト62が連動して逆方向に移動する。開閉部材65及び66
は、モータ68によって回転させられているローラ68aに
よって付勢されて開閉動作を行ない、矢印B方向に回転
しているローラ68が図示の位置から外れると、バネ67a,
67bの付勢力によって、プレート61,62が移動し、シャッ
タ35が開くようになっている。なお開放部材66端部に
は、マグネット69が設けられているとともに、シャッタ
閉位置とシャッタ開位置にそれぞれリードスイッチ70a,
70bが設けられている。そしてリードスイッチ70aにてシ
ャッタが閉じていることを検知し、リードスイッチ70b
にてシャッタが開いていることを検知している。
次に表示装置20について説明する。表示装置20は大別
してモード設定キーと表示装置とから成っている。
してモード設定キーと表示装置とから成っている。
表示装置20の左上には、オンライン処理であるかオフ
ライン処理であるかを選択するオンライン/オフライン
選択キー71が設けられている。このキーの下には、入金
/整理キー72が設けられており、入金処理を行なうか、
整理を行なうかを選択できる。
ライン処理であるかを選択するオンライン/オフライン
選択キー71が設けられている。このキーの下には、入金
/整理キー72が設けられており、入金処理を行なうか、
整理を行なうかを選択できる。
なお入金処理とは、例えば店舗等においては当日の売
上等を適宜投入していき、後で集計できるようにデータ
を保存しておく処理であり、整理とは単に金種毎に計数
したり、表裏で区分したり、正券と損券とに区分するよ
うな処理である。
上等を適宜投入していき、後で集計できるようにデータ
を保存しておく処理であり、整理とは単に金種毎に計数
したり、表裏で区分したり、正券と損券とに区分するよ
うな処理である。
入金/整理キー72の下方には、整理の内容を設定する
キーが設けられており、計数キー73、表裏キー74,正損
キー75,正損表裏キー76とが設けられている。これらの
キーの下には、券種を設定するための万キー77a,五千キ
ー77b,千キー77c,五百キー77dが設けられていて、各々
一万円札,五千円札,千円札,五百円札に券種設定を行
なう。
キーが設けられており、計数キー73、表裏キー74,正損
キー75,正損表裏キー76とが設けられている。これらの
キーの下には、券種を設定するための万キー77a,五千キ
ー77b,千キー77c,五百キー77dが設けられていて、各々
一万円札,五千円札,千円札,五百円札に券種設定を行
なう。
上記計数キー73乃至正損表裏キー76を入力したときの
処理内設定について説明する。
処理内設定について説明する。
(1)計数モード 投入された券を金種毎に区分,計数するモードで、一
万円札,五千円札,千円札はそれぞれオープンポケット
14,15,16に集積される。
万円札,五千円札,千円札はそれぞれオープンポケット
14,15,16に集積される。
(2)表裏モード キー77a〜77dで指定された券について表,裏毎に区分
計数するモードで、表券はオープンポケット14に、裏券
はオープンポケット15に、その他の券はオープンポケッ
ト15に集積される。
計数するモードで、表券はオープンポケット14に、裏券
はオープンポケット15に、その他の券はオープンポケッ
ト15に集積される。
(3)正損モード キー77a〜77dで券種指定された券を正券と損券とに区
分し、計数するモードで、正券,損券,その他の券の順
でそれぞれオープンポケット13,14,15に集積される。
分し、計数するモードで、正券,損券,その他の券の順
でそれぞれオープンポケット13,14,15に集積される。
(4)正損表裏モード キー77a,77dで券種指定された券の正損及び表裏を判
定し、正券で表の券,正券で裏の券,損券の順でオープ
ンポケット13,14,15に集積される。
定し、正券で表の券,正券で裏の券,損券の順でオープ
ンポケット13,14,15に集積される。
正損表裏キー76の右側には収納キー78が設けられてお
り、このキーを押すと、入金処理でかつ券を収納金庫3
7,38,39に収納するモードとなる。収納キー78の下方に
は、収納モードを切換える収納モード切換キー79a,79b,
79c,79dが設けられている。収納キー78を押下した後に
これらの収納モード切換えキー79a,79b,79c,79dを押下
すると、それぞれ「収納1」,「収納2」,「収納
3」,「収納0」が設定される。これらのモードについ
て説明する。
り、このキーを押すと、入金処理でかつ券を収納金庫3
7,38,39に収納するモードとなる。収納キー78の下方に
は、収納モードを切換える収納モード切換キー79a,79b,
79c,79dが設けられている。収納キー78を押下した後に
これらの収納モード切換えキー79a,79b,79c,79dを押下
すると、それぞれ「収納1」,「収納2」,「収納
3」,「収納0」が設定される。これらのモードについ
て説明する。
(1)収納1モード 収納金庫37,38,39にそれぞれ一万円券,千円券,その
他の券を収納させるモード。
他の券を収納させるモード。
(2)収納2モード 収納金庫37,38,39にそれぞれ一万円券,一万円券,そ
の他の券を収納させるモード。
の他の券を収納させるモード。
(3)収納3モード 収納金庫37,38,39にそれぞれ千円券,千円券,その他
の券を収納させるモード。
の券を収納させるモード。
(4)収納0モード 券を混合状態で収納金庫へ収納するモードで収納金庫
37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先を切換え、収
納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ収納する。
37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先を切換え、収
納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ収納する。
なお、収納モードの設定は、収納金庫の交換時にのみ
行える。すなわち、収納金庫が正しくセットされてい
て、収納金庫の中身が空であることが検知されていなけ
ればモード設定が行えないようになっている。また一度
収納モードが設定されると、このモードを後述するRAM
に記憶しておき、収納モードで処理中に割込みで計数処
理を行なっても、その後割込みが解除されると再び元の
収納モードが自動的に設定される。
行える。すなわち、収納金庫が正しくセットされてい
て、収納金庫の中身が空であることが検知されていなけ
ればモード設定が行えないようになっている。また一度
収納モードが設定されると、このモードを後述するRAM
に記憶しておき、収納モードで処理中に割込みで計数処
理を行なっても、その後割込みが解除されると再び元の
収納モードが自動的に設定される。
さらに、収納モード切換えキー79cの上方には、割込
みキー80が設けられている。この割込みキー80は、例え
ば収納モード中に整理を行ないたい時や、入金・計数の
処理を行ないたい時に、現在処理中の券の収納が終わっ
てから押下する。すると処理中のデータは記憶したまま
他のモードで処理が行える。そして処理が終了したとき
は、再度割込みキー80を押下するか、収納キー80を押下
することにより元の収納モードに復帰する。そして再び
収納モードで残りの券を処理すれば、割込み前の計数値
に再び加算されていく。さらに割込みではなくとも、例
えば収納モードでの収納が完了している時は、計数等の
整理を行なうことができ、この場合も計数処理が終わっ
て収納キー78を押下すると、再び元の収納モードに戻
る。
みキー80が設けられている。この割込みキー80は、例え
ば収納モード中に整理を行ないたい時や、入金・計数の
処理を行ないたい時に、現在処理中の券の収納が終わっ
てから押下する。すると処理中のデータは記憶したまま
他のモードで処理が行える。そして処理が終了したとき
は、再度割込みキー80を押下するか、収納キー80を押下
することにより元の収納モードに復帰する。そして再び
収納モードで残りの券を処理すれば、割込み前の計数値
に再び加算されていく。さらに割込みではなくとも、例
えば収納モードでの収納が完了している時は、計数等の
整理を行なうことができ、この場合も計数処理が終わっ
て収納キー78を押下すると、再び元の収納モードに戻
る。
なお、また、上述した以外に、入金/整理で入金に設
定しかつ、計数が設定されている時は、オープンポケッ
トを用いて入金処理を行なう。すなわち収納モードであ
れば券は収納金庫37,38,39に収納されるが、入金・計数
のときは、券はオープンポケット14,15,16に集積され
て、計数データ等は収納モード時と同様に扱われる。こ
れは例えば出納係等が直接入金を行なう時等で、収納庫
へ収納しなくても良い場合等である。
定しかつ、計数が設定されている時は、オープンポケッ
トを用いて入金処理を行なう。すなわち収納モードであ
れば券は収納金庫37,38,39に収納されるが、入金・計数
のときは、券はオープンポケット14,15,16に集積され
て、計数データ等は収納モード時と同様に扱われる。こ
れは例えば出納係等が直接入金を行なう時等で、収納庫
へ収納しなくても良い場合等である。
表示装置20の中央部には、表示部81a,81b,81c,81d,81
eが設けられている。これらの表示部は、鑑査部29の結
果に基づき計数された券の枚数を表示するもので、表示
部81aは、正券の枚数又は金額及び一万円券の枚数又は
金額を表示し、表示部81bは損券の枚数又は、金額及び
五千円券の枚数又は金額を表示する。さらに表示部81c
は表券の枚数又は金額及び千円券の枚数又は金額を表示
し、表示部81eは裏券の枚数又は金額及び五百円券の枚
数又は金額を表示する。また表示部81eはトータル金額
を表示する。さらに、表示部81a〜81dは券の処理中に
も、計数値を常に表示している。
eが設けられている。これらの表示部は、鑑査部29の結
果に基づき計数された券の枚数を表示するもので、表示
部81aは、正券の枚数又は金額及び一万円券の枚数又は
金額を表示し、表示部81bは損券の枚数又は、金額及び
五千円券の枚数又は金額を表示する。さらに表示部81c
は表券の枚数又は金額及び千円券の枚数又は金額を表示
し、表示部81eは裏券の枚数又は金額及び五百円券の枚
数又は金額を表示する。また表示部81eはトータル金額
を表示する。さらに、表示部81a〜81dは券の処理中に
も、計数値を常に表示している。
表示部81eの右側には、装置の状態コードを表示する
表示部82が設けられていて、この表示部81eの上側に
は、装置の各ユニット毎に表示を行なう表示部83が設け
られており、例えば83a,83b,83cはLEDランプで、収納金
庫37,38,39をセットしたときに、中身が空でないとき、
これらのLEDランプが点灯するようになっている。さら
に表示装置20の右側には、装置の状態及び異常状態が各
項目毎に表示される表示部84が設けられている。この表
示部は、準備完了,運転中,ポケット満杯、収納庫満
杯、供給部確認,搬送部確認,ポケット確認,収納庫確
認,走査確認,扉開/ユニット,収納不良,収納装置異
常,センサ清掃,機器異常その他等が発生したときに表
示を行う。
表示部82が設けられていて、この表示部81eの上側に
は、装置の各ユニット毎に表示を行なう表示部83が設け
られており、例えば83a,83b,83cはLEDランプで、収納金
庫37,38,39をセットしたときに、中身が空でないとき、
これらのLEDランプが点灯するようになっている。さら
に表示装置20の右側には、装置の状態及び異常状態が各
項目毎に表示される表示部84が設けられている。この表
示部は、準備完了,運転中,ポケット満杯、収納庫満
杯、供給部確認,搬送部確認,ポケット確認,収納庫確
認,走査確認,扉開/ユニット,収納不良,収納装置異
常,センサ清掃,機器異常その他等が発生したときに表
示を行う。
この表示部84のうち84k,84lはそれぞれ収納不良,収
納装置異常を示すものである。収納不良とは、一時集積
庫に集積されている券の収納動作を行なっている時の不
良であり、例えばシャッタ35が開いてタイムオーバーと
なった時、プッシャ36が降りたまま復帰せずタイムオー
バーとなった時、シャッタ35が締まらなくなってタイム
オーバーとなった時に点灯する。また、集積装置異常と
は、上述した収納動作の指令が出ていないときにシャッ
タ35が開いたり、プッシャ36が動作した時に点灯する。
納装置異常を示すものである。収納不良とは、一時集積
庫に集積されている券の収納動作を行なっている時の不
良であり、例えばシャッタ35が開いてタイムオーバーと
なった時、プッシャ36が降りたまま復帰せずタイムオー
バーとなった時、シャッタ35が締まらなくなってタイム
オーバーとなった時に点灯する。また、集積装置異常と
は、上述した収納動作の指令が出ていないときにシャッ
タ35が開いたり、プッシャ36が動作した時に点灯する。
次に操作部18について説明すると、第8図に示すよう
に、操作部18には、7セグメント,10桁の表示部85を有
しているとともに、返却キー86,照会キー87,完了キー8
8,枚数キー89,円キー90,#キー91及びテンキー92,表示
切換えキー93が設けられている。また、テンキー92の下
方には、紙幣処理装置10の動作の開始及び停止を指示入
力する開始/停止キー94が設けられている。さらにこの
開始/停止キー94の右側には継続キー95,リセットキー9
6が設けられている。照会キー87は、各種集計を行なう
時に押下するキーである。また枚数キー89は、オープン
ポケット14,15,16に券が所定枚数集積される毎に処理動
作を一時停止させる枚数区分を行なうときの、所定枚数
を設定するキーである。そしてこの枚数キー89を1回押
下すると100枚,2回押下すると200枚,また、200枚以下
であればテンキー92で置数した後に枚数キー89を押下す
ると、テンキー入力された枚数が設定される。表示切換
キー93は、表示装置81a〜81dの表示を切換えるキーであ
り、枚数を表示するか、金額を表示するかを切換えるよ
うになっている。また、#キー91は係員番号をテンキー
92で入力する前に入力される。
に、操作部18には、7セグメント,10桁の表示部85を有
しているとともに、返却キー86,照会キー87,完了キー8
8,枚数キー89,円キー90,#キー91及びテンキー92,表示
切換えキー93が設けられている。また、テンキー92の下
方には、紙幣処理装置10の動作の開始及び停止を指示入
力する開始/停止キー94が設けられている。さらにこの
開始/停止キー94の右側には継続キー95,リセットキー9
6が設けられている。照会キー87は、各種集計を行なう
時に押下するキーである。また枚数キー89は、オープン
ポケット14,15,16に券が所定枚数集積される毎に処理動
作を一時停止させる枚数区分を行なうときの、所定枚数
を設定するキーである。そしてこの枚数キー89を1回押
下すると100枚,2回押下すると200枚,また、200枚以下
であればテンキー92で置数した後に枚数キー89を押下す
ると、テンキー入力された枚数が設定される。表示切換
キー93は、表示装置81a〜81dの表示を切換えるキーであ
り、枚数を表示するか、金額を表示するかを切換えるよ
うになっている。また、#キー91は係員番号をテンキー
92で入力する前に入力される。
次に本装置の制御ブロックについて説明すると、CPU1
00は、本装置全体を制御するもので、厚さ検知部28及び
鑑査部29は鑑査部インタフェイス101を介してCPU100と
接続されている。また搬送路27を形成する搬送装置102
は、搬送制御装置103を介してCPU100に接続されてい
る。各リードスイッチ及びセンサはセンサインターフェ
イス104を介してCPU100に接続されており、CPU100はこ
れらのセンサからの情報により券の搬送制御や、装置内
の状態を把握する。プリンタ19はプリントインターフェ
イス105を介してCPU100に接続されていて、CPU100から
の指示によって集計データ等を印刷する。また107はROM
(リード・オンリィ・メモリィ)であり、本装置の制御
プログラムが記憶されている。さらに108はRAM(ランダ
ム・アクセスメモリィ)であり、処理した券の金種毎、
枚数,正損枚数等は全てこのRAM107に記憶される。表示
制御部108はCPU100に接続されているとともに、表示制
御部108は、表示装置20内の各種表示装置81〜84と接続
されていて、表示制御を行なう。また表示装置20内もの
各種モード設定キー71〜80は、表示制御部108と接続さ
れていて、表示制御部109は各キーからの入力内容に応
じてモードを設定するようCPU100へ指令を送るようにな
っている。また操作部17は操作制御部109に接続されて
いて、操作制御部109はCPU100に接続されている。そし
てCPU100は操作部17からの指示に応じて券の処理の開
始,停止等制御を行なう。なお、CPU100には、DIPスイ
ッチ110が接続されていて、このDIPスイッチ110の指定
によって、紙幣処理装置10の特定の機能を停止させるこ
とができる。またCPU100にはカウント装置111が接続さ
れている。このカウント装置111は一次集積庫32,33,34
に集積されている枚数日及び、収納金庫37,38,39に収納
している紙幣の枚数を計数している。
00は、本装置全体を制御するもので、厚さ検知部28及び
鑑査部29は鑑査部インタフェイス101を介してCPU100と
接続されている。また搬送路27を形成する搬送装置102
は、搬送制御装置103を介してCPU100に接続されてい
る。各リードスイッチ及びセンサはセンサインターフェ
イス104を介してCPU100に接続されており、CPU100はこ
れらのセンサからの情報により券の搬送制御や、装置内
の状態を把握する。プリンタ19はプリントインターフェ
イス105を介してCPU100に接続されていて、CPU100から
の指示によって集計データ等を印刷する。また107はROM
(リード・オンリィ・メモリィ)であり、本装置の制御
プログラムが記憶されている。さらに108はRAM(ランダ
ム・アクセスメモリィ)であり、処理した券の金種毎、
枚数,正損枚数等は全てこのRAM107に記憶される。表示
制御部108はCPU100に接続されているとともに、表示制
御部108は、表示装置20内の各種表示装置81〜84と接続
されていて、表示制御を行なう。また表示装置20内もの
各種モード設定キー71〜80は、表示制御部108と接続さ
れていて、表示制御部109は各キーからの入力内容に応
じてモードを設定するようCPU100へ指令を送るようにな
っている。また操作部17は操作制御部109に接続されて
いて、操作制御部109はCPU100に接続されている。そし
てCPU100は操作部17からの指示に応じて券の処理の開
始,停止等制御を行なう。なお、CPU100には、DIPスイ
ッチ110が接続されていて、このDIPスイッチ110の指定
によって、紙幣処理装置10の特定の機能を停止させるこ
とができる。またCPU100にはカウント装置111が接続さ
れている。このカウント装置111は一次集積庫32,33,34
に集積されている枚数日及び、収納金庫37,38,39に収納
している紙幣の枚数を計数している。
次に、上述した紙幣処理装置10の動作について説明す
る。オペレータはまず収納金庫37,38,39を金庫部51へセ
ットする。すなわち金庫部51を第5図に示すように引出
して、各収納金庫37,38,39を装填する。このとき全ての
金庫が正しくセットされていれば、リードスイッチ57a,
59aがONとなる。従ってCPU100はカセットが正しく装填
されたと判定し、LEDランプ60a,60b,60cを点灯させる。
次に金庫部51を収納すると、各金庫37,38,39内が空であ
れば、それぞれ44a,44b,44cにて検出される。そして、
もしいずれかの収納金庫が空でなかった時は、表示装置
83a,83b,83c,83dのうち該当するLEDランプが点灯する。
このように、金庫のセット状態と、中身の状態とを表示
しているので係員は、各状態に応じて金庫のセットをや
り直すか、別の金庫をセットすべきかを直ちに判定でき
る。
る。オペレータはまず収納金庫37,38,39を金庫部51へセ
ットする。すなわち金庫部51を第5図に示すように引出
して、各収納金庫37,38,39を装填する。このとき全ての
金庫が正しくセットされていれば、リードスイッチ57a,
59aがONとなる。従ってCPU100はカセットが正しく装填
されたと判定し、LEDランプ60a,60b,60cを点灯させる。
次に金庫部51を収納すると、各金庫37,38,39内が空であ
れば、それぞれ44a,44b,44cにて検出される。そして、
もしいずれかの収納金庫が空でなかった時は、表示装置
83a,83b,83c,83dのうち該当するLEDランプが点灯する。
このように、金庫のセット状態と、中身の状態とを表示
しているので係員は、各状態に応じて金庫のセットをや
り直すか、別の金庫をセットすべきかを直ちに判定でき
る。
次にオペレータはモード設定を行なうが、金庫が正し
くセットされていなかったり、いずれかの収納金庫が空
でなかった時は、収納モードを指定しても無効となるよ
うCPU100にて制御される。すなわち空の収納金庫が正し
くセットされている時のみ収納モードを指定できる。な
お、計数モード,表裏モード,正損モード,表裏正損モ
ードを指定する時には、収納金庫の状態に関係なく、モ
ード指定を行える。
くセットされていなかったり、いずれかの収納金庫が空
でなかった時は、収納モードを指定しても無効となるよ
うCPU100にて制御される。すなわち空の収納金庫が正し
くセットされている時のみ収納モードを指定できる。な
お、計数モード,表裏モード,正損モード,表裏正損モ
ードを指定する時には、収納金庫の状態に関係なく、モ
ード指定を行える。
このように収納モードを指定する時は収納金庫が正し
くセットされていて、かつ中身が空の時にしか指定でき
ないようになっている。従って収納金庫内に紙幣が残っ
ていた場合、この紙幣とこれから処理する紙幣とが混入
することがなくなる。従って金庫内の紙幣の枚数と、処
理した紙幣の枚数の不一致等が生ずる虞れもなく、単金
種で収納したいにもかかわらず残留券のために混合状態
となるといった虞れもない。モード選択で収納キー78を
入力した時は、次に収納モードを指定する。何も指定し
ないか、クリアキー79dを入力した時には収納0モード
となる。ここで収納1のモードが設定された時には、収
納金庫37に一万円券,収納金庫38に千円券,収納金庫39
にその他の券すなわち五百円券,五千円券を収納するよ
う設定される。とともに、設定されたモードはRAM107に
記憶される。そしてオペレータは券を一括して供給部11
にセットした後、開始釦94を押下する。すると紙幣Pは
取出ローラ26により取出され、鑑査部(29)により鑑査
されゲート31を介して搬送路(27b)を通り、一時集積
庫(32),(33),(34)に一時集積されるとともに表
示装置(20)の表示装置81a〜81dにて金種ごとの計数デ
ータすなわち金額が表示され、かつ表示装置81eにて合
計金額が表示される。このとき、収納1モードが設定さ
れているので一時集積庫31には一万円券,32には千円
券、33にはその他(五千円券,五百円券)が集積され
る。
くセットされていて、かつ中身が空の時にしか指定でき
ないようになっている。従って収納金庫内に紙幣が残っ
ていた場合、この紙幣とこれから処理する紙幣とが混入
することがなくなる。従って金庫内の紙幣の枚数と、処
理した紙幣の枚数の不一致等が生ずる虞れもなく、単金
種で収納したいにもかかわらず残留券のために混合状態
となるといった虞れもない。モード選択で収納キー78を
入力した時は、次に収納モードを指定する。何も指定し
ないか、クリアキー79dを入力した時には収納0モード
となる。ここで収納1のモードが設定された時には、収
納金庫37に一万円券,収納金庫38に千円券,収納金庫39
にその他の券すなわち五百円券,五千円券を収納するよ
う設定される。とともに、設定されたモードはRAM107に
記憶される。そしてオペレータは券を一括して供給部11
にセットした後、開始釦94を押下する。すると紙幣Pは
取出ローラ26により取出され、鑑査部(29)により鑑査
されゲート31を介して搬送路(27b)を通り、一時集積
庫(32),(33),(34)に一時集積されるとともに表
示装置(20)の表示装置81a〜81dにて金種ごとの計数デ
ータすなわち金額が表示され、かつ表示装置81eにて合
計金額が表示される。このとき、収納1モードが設定さ
れているので一時集積庫31には一万円券,32には千円
券、33にはその他(五千円券,五百円券)が集積され
る。
なお、表示装置81a〜81dは鑑査,計数中には、計数結
果すなわち枚数を順次表示していき、一括投入された券
の鑑査,計数が終了した時点で、金種毎の合計金額を表
示する。このとき、操作部17の表示切換キー93が押下さ
れると、表示装置81a〜81dは、金額ではなく、券の枚数
を表示する。
果すなわち枚数を順次表示していき、一括投入された券
の鑑査,計数が終了した時点で、金種毎の合計金額を表
示する。このとき、操作部17の表示切換キー93が押下さ
れると、表示装置81a〜81dは、金額ではなく、券の枚数
を表示する。
従って処理中に鑑査及び係数動作が停止しているか否
かが人目で判別できる。
かが人目で判別できる。
次に、係員は表示部(20)に表示された各金種毎の計
数データ及び合計金額と入金伝票との照合を行ない、デ
ータが一致している場合には操作部(17)に設けられて
いる完了釦88を押下する。するとCPU100は搬送制御部10
2に収納動作指令を送る。搬送制御部102は、モータ68を
駆動するとともに、プッシャ36の図示しない駆動源を駆
動するように制御を行なう。
数データ及び合計金額と入金伝票との照合を行ない、デ
ータが一致している場合には操作部(17)に設けられて
いる完了釦88を押下する。するとCPU100は搬送制御部10
2に収納動作指令を送る。搬送制御部102は、モータ68を
駆動するとともに、プッシャ36の図示しない駆動源を駆
動するように制御を行なう。
そして、シャッタ35が開くとともに、プッシャ36が下
降して各収納金庫37,38,39内に紙幣が収納される。
降して各収納金庫37,38,39内に紙幣が収納される。
このとき、マイクロスイッチ42a,42b,42cによりプッ
シャ36の動作が検出されているとともに、センサ41にて
一時集積庫32,33,34内における紙幣の有無が検出されて
いる。そしてセンサ41a,41b,41cの内いずれかのセンサ
出力がない時は、券が一時集積庫32,33,34内の該当する
一時集積庫内に残っているのでCPU100は収納不良と判定
する。
シャ36の動作が検出されているとともに、センサ41にて
一時集積庫32,33,34内における紙幣の有無が検出されて
いる。そしてセンサ41a,41b,41cの内いずれかのセンサ
出力がない時は、券が一時集積庫32,33,34内の該当する
一時集積庫内に残っているのでCPU100は収納不良と判定
する。
また、マイクロスイッチ42a,42b,42cにより、プッシ
ャ36の動作後所定時間内にプッシャ36の復帰時の検出が
行なわれなかった時は、プッシャ36のタイムオーバーで
あり、CPU100により収納不良と判定する。さらにリード
スイッチ70a,70bによりシャッタ35の開閉も検知されて
おり、所定時間内にシャッタ35が閉じなかった時はシャ
ッタのタイムオーバーであり、CPU100により収納不良と
判定される。
ャ36の動作後所定時間内にプッシャ36の復帰時の検出が
行なわれなかった時は、プッシャ36のタイムオーバーで
あり、CPU100により収納不良と判定する。さらにリード
スイッチ70a,70bによりシャッタ35の開閉も検知されて
おり、所定時間内にシャッタ35が閉じなかった時はシャ
ッタのタイムオーバーであり、CPU100により収納不良と
判定される。
収納不良と判定された時は、表示装置20の表示部84k
のLEDランプが点灯して係員に知らせる。
のLEDランプが点灯して係員に知らせる。
さらに上述した収納動作時以外でも、プッシャ36及び
シャッタ35の動作は検知されており、CPU100から収納動
作指令が出ていない時にシャッタ35が開いたり、プッシ
ャ36が動作したことが検出されると、収納装置異常と判
定され、表示装置20の表示部84のLEDランプが点灯して
係員に知らせる。
シャッタ35の動作は検知されており、CPU100から収納動
作指令が出ていない時にシャッタ35が開いたり、プッシ
ャ36が動作したことが検出されると、収納装置異常と判
定され、表示装置20の表示部84のLEDランプが点灯して
係員に知らせる。
このように、金庫側に異常が発生したとき、収納不良
と、収納装置異常との表示が行われているため、装置の
状態を知ることができ、係員は次の作業に移ることがで
きる。
と、収納装置異常との表示が行われているため、装置の
状態を知ることができ、係員は次の作業に移ることがで
きる。
一方、入金伝票との照合の際に、表示されているデー
タと入金伝票との照合結果、データが不一致の場合には
操作部(17)に設けられている返却釦(86)を押下して
入力することにより、電磁ロック(24)が解除され、一
時集積部(45)が第3図に示すように矢印x方向へ引出
し可能となる。従って、係員は一時集積部(45)に集積
されている券Pを取出して返却することができる。この
とき、表示装置(29)に表示されているデータ及びRAM
に記憶されているデータはCPU100によりクリアされる。
タと入金伝票との照合結果、データが不一致の場合には
操作部(17)に設けられている返却釦(86)を押下して
入力することにより、電磁ロック(24)が解除され、一
時集積部(45)が第3図に示すように矢印x方向へ引出
し可能となる。従って、係員は一時集積部(45)に集積
されている券Pを取出して返却することができる。この
とき、表示装置(29)に表示されているデータ及びRAM
に記憶されているデータはCPU100によりクリアされる。
上述した一時集積庫32〜34及び収納金庫37〜39にそれ
ぞれ200枚及び2000枚の券が集積可能であり、処理中に
はカウンタ装置111によりそれぞれ現在何枚集積されて
いるかを計数している。例えば上述した収納1のモード
で処理中に、一時集積庫32が200枚に達した時には、後
続の紙幣Pはオープンポケット14へ導かれて集積される
ようCPU100及び搬送制御装置103にて制御される。また
他の金庫の場合も同様である。従って入金処理中に収納
金庫が満杯となっても入金処理を継続して行なえ、処理
効率が向上する。
ぞれ200枚及び2000枚の券が集積可能であり、処理中に
はカウンタ装置111によりそれぞれ現在何枚集積されて
いるかを計数している。例えば上述した収納1のモード
で処理中に、一時集積庫32が200枚に達した時には、後
続の紙幣Pはオープンポケット14へ導かれて集積される
ようCPU100及び搬送制御装置103にて制御される。また
他の金庫の場合も同様である。従って入金処理中に収納
金庫が満杯となっても入金処理を継続して行なえ、処理
効率が向上する。
次に、上述した収納1モードの処理が終了して整理を
行ないたいときに、まず、モード設定を行なう、例えば
計数キーが押下されて計数モードが設定されると、係員
は次に、券P…を一括して供給部(11)に供給し操作部
17の開始釦94を押下する。すると、上記券P…は取出ロ
ーラ26により1枚ずつ取出され、厚さ検知部28および鑑
査部29を経てオープンポケット14,15,16に金種毎に分類
集積される。このとき、上記操作部17で予め枚数キー89
を押下して100枚の枚数区分の指定を行なうと、オープ
ンポケット一万円券Pが100枚集積されると同時に搬入
を停止し、集積した上記万円紙幣(P)を抜き取ること
により再び搬入を開始して集積が行なわれる。同様にし
てオープンポケット14には五千円紙幣(P)が、オープ
ンポケットには千円紙幣(P)がそれぞれ集積される。
そして、これらの集積データは表示部(20)に表示され
る。
行ないたいときに、まず、モード設定を行なう、例えば
計数キーが押下されて計数モードが設定されると、係員
は次に、券P…を一括して供給部(11)に供給し操作部
17の開始釦94を押下する。すると、上記券P…は取出ロ
ーラ26により1枚ずつ取出され、厚さ検知部28および鑑
査部29を経てオープンポケット14,15,16に金種毎に分類
集積される。このとき、上記操作部17で予め枚数キー89
を押下して100枚の枚数区分の指定を行なうと、オープ
ンポケット一万円券Pが100枚集積されると同時に搬入
を停止し、集積した上記万円紙幣(P)を抜き取ること
により再び搬入を開始して集積が行なわれる。同様にし
てオープンポケット14には五千円紙幣(P)が、オープ
ンポケットには千円紙幣(P)がそれぞれ集積される。
そして、これらの集積データは表示部(20)に表示され
る。
なお、上記鑑査部29で判別できなかった紙幣や2枚取
りされたものはリジェクト用オープンポケットに排除し
て集積される。
りされたものはリジェクト用オープンポケットに排除し
て集積される。
そして整理が終了して、再び収納モードで処理する時
には、収納キー78を押下する。すると最初の設定時にRA
M108に記憶されていた「収納1」というモードが自動的
に設定される。このモードは金庫交換を行なう時まで変
更されず、以後収納キー78を押下すると収納1モードが
自動的に設定される。従って誤ってモード変更をして、
収納金庫37,38内に他の金種が割込みすることがない。
またふたたびモード設定する必要がなく、オペレータの
作業を軽減できる。
には、収納キー78を押下する。すると最初の設定時にRA
M108に記憶されていた「収納1」というモードが自動的
に設定される。このモードは金庫交換を行なう時まで変
更されず、以後収納キー78を押下すると収納1モードが
自動的に設定される。従って誤ってモード変更をして、
収納金庫37,38内に他の金種が割込みすることがない。
またふたたびモード設定する必要がなく、オペレータの
作業を軽減できる。
次に、割込みを行ないたい時、すなわち入金が大量で
入金完了まで待てないときには、割込みキー80を押下す
る。
入金完了まで待てないときには、割込みキー80を押下す
る。
すると、処理中のデータはRAM108に記憶したまま他の
処理が行える。すなわち係員は、処理したい作業モード
を設定して、作業を行なう。そして処理が終了した時
は、再度割込みキー80を押下するか、収納キー80を押下
することにより元の収納1モードに復帰する。そして再
び収納モードで残りの紙幣を処理すれば、割込み前の計
数値に割込み後の計数結果が再び加算されていく。さら
に収納モードではなく計数などの整理のモードであって
も割込んで、計数等の整理を行なうことができ、この場
合も割込みの計数処理が終わって割込みキー80を押下す
ると、自動的に再び元のモードに戻る。従ってモード指
定をふたたび行う必要がなくオペレータの作業を軽減で
きる。また誤ってモード変更する恐れもない。
処理が行える。すなわち係員は、処理したい作業モード
を設定して、作業を行なう。そして処理が終了した時
は、再度割込みキー80を押下するか、収納キー80を押下
することにより元の収納1モードに復帰する。そして再
び収納モードで残りの紙幣を処理すれば、割込み前の計
数値に割込み後の計数結果が再び加算されていく。さら
に収納モードではなく計数などの整理のモードであって
も割込んで、計数等の整理を行なうことができ、この場
合も割込みの計数処理が終わって割込みキー80を押下す
ると、自動的に再び元のモードに戻る。従ってモード指
定をふたたび行う必要がなくオペレータの作業を軽減で
きる。また誤ってモード変更する恐れもない。
さらに、収納モードの設定の際に、収納0モードを設
定すると、紙幣Pを混合状態で収納金庫へ収納する。す
なわち、紙幣Pを混合状態で収納金庫37へ収納してゆき
収納金庫37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先を切
換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ収納す
る。
定すると、紙幣Pを混合状態で収納金庫へ収納する。す
なわち、紙幣Pを混合状態で収納金庫37へ収納してゆき
収納金庫37が満杯となった時は収納金庫38へ収納先を切
換え、収納金庫38が満杯のときは、収納庫39へ収納す
る。
従って、収納金庫を有効に使うことができ、金庫交換
の頻度が減少し、作業効率が良くなる。
の頻度が減少し、作業効率が良くなる。
なお、また上述した以外に入金/整理キー78を押下し
て設定しかつ、計数が設定されている時は、オープンポ
ケットを用いて入金処理を行う。のときは、紙幣Pはオ
ープンポケット14,15,16に集積されて、計数データ等
は、収納モード機と同様に扱われる。これは例えば出納
係等が直接入金を行う時などで、収納庫へ収納しなけて
も良い場合等である。
て設定しかつ、計数が設定されている時は、オープンポ
ケットを用いて入金処理を行う。のときは、紙幣Pはオ
ープンポケット14,15,16に集積されて、計数データ等
は、収納モード機と同様に扱われる。これは例えば出納
係等が直接入金を行う時などで、収納庫へ収納しなけて
も良い場合等である。
また入金モードで、表裏キー74が押下されているとき
も、上記入金/計数時と同様に、表裏区分を行うととも
に係数データは収納モード時と同様に取り扱われる。
も、上記入金/計数時と同様に、表裏区分を行うととも
に係数データは収納モード時と同様に取り扱われる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、収納処理と整理
処理とを選択可能であり、また、収納処理を行う際に
は、収納金庫に金種別に収納する区分収納モードと金種
を混合して収納する混合収納モードとを選択できること
から、利用者の要求に応じて種々の処理を可能とし、さ
らに、収納処理を行う際には、収納する紙幣の枚数等に
応じて、収納モードを選択することにより、収納金庫を
有効に使用することができ、また、収納金庫が満杯とな
って動作停止となることを防いで、収納金庫の交換頻度
を減少させることができる等、作業能率を向上させるこ
とができる。
処理とを選択可能であり、また、収納処理を行う際に
は、収納金庫に金種別に収納する区分収納モードと金種
を混合して収納する混合収納モードとを選択できること
から、利用者の要求に応じて種々の処理を可能とし、さ
らに、収納処理を行う際には、収納する紙幣の枚数等に
応じて、収納モードを選択することにより、収納金庫を
有効に使用することができ、また、収納金庫が満杯とな
って動作停止となることを防いで、収納金庫の交換頻度
を減少させることができる等、作業能率を向上させるこ
とができる。
さらに、利用者が割込処理を行いとき、例えば入金が
大量で入金完了まで待てないときに、割込処理を指定す
ることで、処理した作業モードを設定することで所望の
処理が可能となる。さらにまた、割込処理が終了した際
には、記憶部に記憶されている収納モードが自動的に設
定されることから、誤ってモード変更されることなどを
防止することができる。
大量で入金完了まで待てないときに、割込処理を指定す
ることで、処理した作業モードを設定することで所望の
処理が可能となる。さらにまた、割込処理が終了した際
には、記憶部に記憶されている収納モードが自動的に設
定されることから、誤ってモード変更されることなどを
防止することができる。
第1図は本発明を適用した紙幣処理装置の外観図、第2
図は第1図に示した装置の断面図、第3図は金庫部及び
一次集積部の移動状態を示すための図、第4図は収納金
庫のセット状態を説明するための図、第5図は金庫部を
引き出した状態を示す斜視図、第6図はシャッタの開閉
機構を示す図、第7図は表示装置の正面図、第8図は操
作部の正面図、第9図は第1図に示す装置の制御ブロッ
ク図である。 14,15,16……オープンポケット 20……表示装置 37,38,39……収納金庫 100……CPU(制御手段)
図は第1図に示した装置の断面図、第3図は金庫部及び
一次集積部の移動状態を示すための図、第4図は収納金
庫のセット状態を説明するための図、第5図は金庫部を
引き出した状態を示す斜視図、第6図はシャッタの開閉
機構を示す図、第7図は表示装置の正面図、第8図は操
作部の正面図、第9図は第1図に示す装置の制御ブロッ
ク図である。 14,15,16……オープンポケット 20……表示装置 37,38,39……収納金庫 100……CPU(制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椋毛 正嗣 川崎市幸区柳町70番地 株式会社東芝柳 町工場内 (56)参考文献 特開 昭57−36382(JP,A) 特開 昭59−154587(JP,A) 特開 昭59−201189(JP,A) 特開 昭58−103088(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】投入された紙葉類を鑑査して集積する装置
において、 紙葉類の種類で鑑査し、また紙葉類を計数する鑑査部
と、 この鑑査部で鑑査、計数された紙葉類を整理処理するた
めに、紙葉類を集積する複数の集積部と、 前記鑑査部で鑑査、計数された紙葉類を収納処理するた
めに、紙葉類を集積する複数の収納金庫と、 整理処理を行うか収納処理を行うかを選択するための選
択手段と、 この選択手段により、収納処理が選択された際に、前記
複数の収納金庫に紙葉類を種類毎に区分収納することを
指示する第1の収納モードと、前記複数の収納金庫に紙
葉類を種類の混合した状態で混合収納することを指示す
る第2の収納モードとを選択的に設定するモード設定手
段と、 このモード設定手段にて設定された収納モードを記憶す
る記憶手段と、 前記選択手段により収納処理が選択され、かつ前記モー
ド設定手段によって設定された収納処理を実行中に、整
理処理を行うために、割込処理を指示する割込指示手段
と、 この割込指示手段にて割込処理が指示された際に、実行
中の収納処理の途中で指定された整理処理を実行させ、
かつ実行した整理処理が終了した際に、前記記憶手段に
記憶されている収納モードを自動的に設定することによ
り、割込処理前の収納モードに復帰させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62008245A JP2624664B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62008245A JP2624664B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177288A JPS63177288A (ja) | 1988-07-21 |
| JP2624664B2 true JP2624664B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=11687758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62008245A Expired - Lifetime JP2624664B2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624664B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4990918B2 (ja) * | 2007-02-08 | 2012-08-01 | グローリー株式会社 | 分類パターン作成装置、分類パターン作成方法、及び分類パターン作成システム |
| WO2009122504A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-08 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置 |
| JP5377187B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2013-12-25 | ローレル機械株式会社 | 売上金入金機 |
| JP6597340B2 (ja) * | 2016-01-25 | 2019-10-30 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736382A (ja) * | 1980-08-13 | 1982-02-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS58103088A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-18 | グローリー工業株式会社 | 紙幣処理機 |
| JPS59154587A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-03 | 株式会社東芝 | 貨幣処理装置 |
| JPS59201189A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | 株式会社東芝 | 区分集積装置 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62008245A patent/JP2624664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177288A (ja) | 1988-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910003520B1 (ko) | 증권류 처리장치 | |
| JPS63177289A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JP4332379B2 (ja) | 紙幣取扱装置 | |
| JP2624664B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH09204550A (ja) | 紙幣処理装置 | |
| JPH063493Y2 (ja) | 紙葉類処理機 | |
| JP2728681B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPS63178383A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPS63177292A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPS63178384A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH0212596A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH0335388A (ja) | 貨幣処理装置 | |
| JPH0472278B2 (ja) | ||
| JPS63177294A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH0212586A (ja) | 貨幣処理装置 | |
| JPS63178382A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH0417863B2 (ja) | ||
| JPH0212587A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPH01106291A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPS624144A (ja) | 紙葉類収納装置 | |
| JPS63143692A (ja) | 紙幣処理装置 | |
| JPH0212585A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
| JPS61277523A (ja) | 紙葉類収納装置 | |
| JP2645046B2 (ja) | 紙葉類の処理装置 | |
| JPS59214992A (ja) | 現金処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |