JP2625716B2 - 自動距離測定装置 - Google Patents
自動距離測定装置Info
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、被測定物体までの距離の測定値を高精度
で得ることができる自動距離測定装置に関する。
で得ることができる自動距離測定装置に関する。
<従来の技術> 従来、カメラ等に使用され、光学的に被測定物体まで
の距離を測定する距離測定装置として、第19図に示すよ
うなものがある。この距離測定装置においては、主レン
ズ51を通過して入射した被測定物体52からの光束を、絞
りマスク53によって光軸に関して対称な2本の光束54a,
54bに分割し、セパレータレンズ55,56によって再度集束
し、CCD(チャージ・カップルド・デバイス)イメージ
センサ57上に被測定物体52の2つの像58,59を結び、上
記CCDイメージセンサ57からの電気信号を用いて、上記
像58と59の間の距離を求めている。そして、光学系の各
要素の位置を固定しているから、被測定物体52までの距
離と被測定物体52の像58,58の間の距離には一定の関係
があり、この関係を利用して、上記像58と59の間の距離
に基づいて、被測定物体52までの距離を求めるようにし
ている。
の距離を測定する距離測定装置として、第19図に示すよ
うなものがある。この距離測定装置においては、主レン
ズ51を通過して入射した被測定物体52からの光束を、絞
りマスク53によって光軸に関して対称な2本の光束54a,
54bに分割し、セパレータレンズ55,56によって再度集束
し、CCD(チャージ・カップルド・デバイス)イメージ
センサ57上に被測定物体52の2つの像58,59を結び、上
記CCDイメージセンサ57からの電気信号を用いて、上記
像58と59の間の距離を求めている。そして、光学系の各
要素の位置を固定しているから、被測定物体52までの距
離と被測定物体52の像58,58の間の距離には一定の関係
があり、この関係を利用して、上記像58と59の間の距離
に基づいて、被測定物体52までの距離を求めるようにし
ている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記従来の距離測定装置では、CCDイ
メージセンサ57上に被測定物体52の像58,59を光学的に
結像させ、光電変換して得られた電気信号を用いてその
像58と59の間の距離を検出することによって、上記被測
定物体52までの距離を測定しているので、上記被測定物
体52からの反射光の強弱,コントラスト,パターン等に
よって、距離の測定結果の信頼度が著しく異なり、単に
得られた距離値を出力するだけではその値の信頼度が不
明であり、信頼度に応じた対処ができないという問題が
ある。
メージセンサ57上に被測定物体52の像58,59を光学的に
結像させ、光電変換して得られた電気信号を用いてその
像58と59の間の距離を検出することによって、上記被測
定物体52までの距離を測定しているので、上記被測定物
体52からの反射光の強弱,コントラスト,パターン等に
よって、距離の測定結果の信頼度が著しく異なり、単に
得られた距離値を出力するだけではその値の信頼度が不
明であり、信頼度に応じた対処ができないという問題が
ある。
そこで、この発明の目的は、被測定物体までの距離値
を求めると共にその信頼度を算出して、上記求めた距離
値とその信頼度を出力することができる自動距離測定装
置を提供することにある。
を求めると共にその信頼度を算出して、上記求めた距離
値とその信頼度を出力することができる自動距離測定装
置を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、この発明の自動距離測定装
置は、光学系と、上記光学系が結像する被測定物体を受
光する光電変換素子と、上記光電変換素子の出力により
被測定物体までの距離を求める距離測定手段と、上記光
電変換素子の出力により上記測定された距離の信頼度を
求める信頼度算出手段と、他の装置と接続されることに
よって,上記測定された距離に対応した信号と上記距離
の信頼度を表わす信号を本装置外に出力するための接続
手段を備えて、被測定物体までの距離とその信頼度を得
ることができることを特徴としている。
置は、光学系と、上記光学系が結像する被測定物体を受
光する光電変換素子と、上記光電変換素子の出力により
被測定物体までの距離を求める距離測定手段と、上記光
電変換素子の出力により上記測定された距離の信頼度を
求める信頼度算出手段と、他の装置と接続されることに
よって,上記測定された距離に対応した信号と上記距離
の信頼度を表わす信号を本装置外に出力するための接続
手段を備えて、被測定物体までの距離とその信頼度を得
ることができることを特徴としている。
<作用> 距離測定手段によって被測定物体までの距離が求めら
れ、信頼度算出手段によって上記測定された距離の信頼
度が算出される。そして、接続手段が外部の他の装置と
接続されることによって、上記測定された距離に対応し
た信号と上記距離の信頼度を表わす信号が本装置外に出
力される。したがって、上記他の装置では、測定された
距離の信頼度に応じた対処が可能になる。
れ、信頼度算出手段によって上記測定された距離の信頼
度が算出される。そして、接続手段が外部の他の装置と
接続されることによって、上記測定された距離に対応し
た信号と上記距離の信頼度を表わす信号が本装置外に出
力される。したがって、上記他の装置では、測定された
距離の信頼度に応じた対処が可能になる。
<実施例> 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例の概略構成を示すブロ
ック図である。光学系1は、被測定物体2からの光束を
2つに分割し、CCDリニアイメージセンサ(以下、CCDと
言う)3上に2つの上記被測定物体2の像を結像する。
CCD制御部4は、上記CCD3を駆動する回路およびCCD3よ
り得られた信号をA/D変換して内部信号線5に出力する
回路等を有する。演算部6は、上記CCD制御部4より出
力されたデータから被測定物体2の2つの像の位置を検
出してその間隔を算出することにより、被測定物体2ま
での距離値とその信頼度を算出し、得られた距離値およ
びその信頼度を外部のホストコンピュータ7に、インタ
ーフェースバス8(この実施例ではGP−IBを使用)を介
して出力する。
ック図である。光学系1は、被測定物体2からの光束を
2つに分割し、CCDリニアイメージセンサ(以下、CCDと
言う)3上に2つの上記被測定物体2の像を結像する。
CCD制御部4は、上記CCD3を駆動する回路およびCCD3よ
り得られた信号をA/D変換して内部信号線5に出力する
回路等を有する。演算部6は、上記CCD制御部4より出
力されたデータから被測定物体2の2つの像の位置を検
出してその間隔を算出することにより、被測定物体2ま
での距離値とその信頼度を算出し、得られた距離値およ
びその信頼度を外部のホストコンピュータ7に、インタ
ーフェースバス8(この実施例ではGP−IBを使用)を介
して出力する。
以下に上記構成をさらに詳細に説明する。第2図は、
第1図における光学系1を示す図であり、この光学系
は、主レンズ1′、コンデサレンズ10、絞りマスク11を
備えた一対の再結像レンズ12a,12bおよび上記再結像レ
ンズ12a,12bの結像面に設けられた上記CCD3等で構成し
ている。上記CCD3はフォトセンサアレイおよび電荷結合
素子等から構成し、光電変換機能を持つ。
第1図における光学系1を示す図であり、この光学系
は、主レンズ1′、コンデサレンズ10、絞りマスク11を
備えた一対の再結像レンズ12a,12bおよび上記再結像レ
ンズ12a,12bの結像面に設けられた上記CCD3等で構成し
ている。上記CCD3はフォトセンサアレイおよび電荷結合
素子等から構成し、光電変換機能を持つ。
上記光学系1における距離測定は、次のような原理に
基づいている。すなわち、上記主レンズ1′を通過して
入射した被測定物体2からの光束は、上記絞りマスク11
によって光軸に関して対称な2本の光束13a,13bに分割
され、上記再結像レンズ12a,12bによって集束されて、C
CD3上に2つの被測定物体2の像14a,14bを結ぶ。ここ
で、光学系1の各要素の位置が固定されている場合は、
第3図に示すように、主レンズ1′から被測定物体2ま
での距離に応じて被測定物体2の像14a,14bの間の距離
(以下、像間隔と言う)15,15′は変化する。すなわ
ち、上記主レンズ1′から被測定物体2までの距離と像
間隔15,15′は、光学系1に固有の関係で対応づけられ
ており(第13図(c)参照)、したがって、この像間隔
15,15′を求めることによって被測定物体2までの距離
が求められる。
基づいている。すなわち、上記主レンズ1′を通過して
入射した被測定物体2からの光束は、上記絞りマスク11
によって光軸に関して対称な2本の光束13a,13bに分割
され、上記再結像レンズ12a,12bによって集束されて、C
CD3上に2つの被測定物体2の像14a,14bを結ぶ。ここ
で、光学系1の各要素の位置が固定されている場合は、
第3図に示すように、主レンズ1′から被測定物体2ま
での距離に応じて被測定物体2の像14a,14bの間の距離
(以下、像間隔と言う)15,15′は変化する。すなわ
ち、上記主レンズ1′から被測定物体2までの距離と像
間隔15,15′は、光学系1に固有の関係で対応づけられ
ており(第13図(c)参照)、したがって、この像間隔
15,15′を求めることによって被測定物体2までの距離
が求められる。
第4図は、第1図におけるCCD制御部4を示す図であ
り、上記CCD3を駆動するためのCCD駆動回路16と、被測
定物体2の輝度に応じてCCD3から入力されたCCD信号を
×1,×2,×4,×8のいずれかの倍率で増幅し、常に適正
なレベルでCCD信号を出力するAGC(オートマチック・ゲ
イン・コントロール)回路17と、連続的に上記AGC回路1
7から出力されるアナログ信号を順次1バイトのディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ18と、ディジタル信
号に変換されたCCDデータおよび上記AGC回路17でCCD信
号を増幅した際のゲイン(以下、AGCデータと言う)等
を上記内部信号線5に出力するI/O回路20等で構成して
いる。上記内部信号線5によって伝送される信号には次
のようなものがある。すなわち、CCD制御部4に供給す
る電源電圧VCC、CCD制御部4内の回路をリセットし、さ
らにCCD3の初期動作を行わせるリセット信号RESET、CCD
制御部4からのCCDデータ,AGCデータの送信開始を外部
へ知らせるスタート信号START、上記各データの送信を
行う際の同期信号SYNCおよび送信されるデータ信号DATA
1,DATA2であり、各信号は第5図に示すタイミングで送
信される。なお、送信されるCCDデータを構成する上記C
CD3の各画素からの画素データは8ビットであり、この
8ビットのデータは第5図に示すように、b7,b6,…b2,b
1,b0のうちb6,b4,b2,b0(以下、偶数ビットと言う)は
内部信号線5のデータライン1に、また、b7,b5,b3,b1
(以下、奇数ビットと言う)はデータライン2に出力さ
れる。
り、上記CCD3を駆動するためのCCD駆動回路16と、被測
定物体2の輝度に応じてCCD3から入力されたCCD信号を
×1,×2,×4,×8のいずれかの倍率で増幅し、常に適正
なレベルでCCD信号を出力するAGC(オートマチック・ゲ
イン・コントロール)回路17と、連続的に上記AGC回路1
7から出力されるアナログ信号を順次1バイトのディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ18と、ディジタル信
号に変換されたCCDデータおよび上記AGC回路17でCCD信
号を増幅した際のゲイン(以下、AGCデータと言う)等
を上記内部信号線5に出力するI/O回路20等で構成して
いる。上記内部信号線5によって伝送される信号には次
のようなものがある。すなわち、CCD制御部4に供給す
る電源電圧VCC、CCD制御部4内の回路をリセットし、さ
らにCCD3の初期動作を行わせるリセット信号RESET、CCD
制御部4からのCCDデータ,AGCデータの送信開始を外部
へ知らせるスタート信号START、上記各データの送信を
行う際の同期信号SYNCおよび送信されるデータ信号DATA
1,DATA2であり、各信号は第5図に示すタイミングで送
信される。なお、送信されるCCDデータを構成する上記C
CD3の各画素からの画素データは8ビットであり、この
8ビットのデータは第5図に示すように、b7,b6,…b2,b
1,b0のうちb6,b4,b2,b0(以下、偶数ビットと言う)は
内部信号線5のデータライン1に、また、b7,b5,b3,b1
(以下、奇数ビットと言う)はデータライン2に出力さ
れる。
第6図は第1図における演算部6を示す図であり、こ
の演算部6はタイマー回路26,I/Oポート22,CPU23,メモ
リ24およびインターフェイス回路25から構成し、夫々は
アドレスバス,データバスによって相互に接続してい
る。上記タイマー回路26は、CCD制御部4から送信され
るデータを受信する場合のタイムアウトエラー(後述)
を検知するために、上記I/Oポート22の出力ポート22gか
ら出力されるセット信号SETによって“L"になり、一定
時間経過後“H"になる信号TFLGをI/Oポート22の入力ポ
ート22hに出力する。I/Oポート22は、CCD制御部4に電
源電圧VCCを供給するための出力ポート22a、CCD制御部
4をリセットする信号RESETを送信するための出力ポー
ト22b、CCD制御部4から送信される信号START,SYNC,DAT
A1およびDATA2を入力するポート22c,22d,22eおよび22
f、上記タイマー回路26をセットするセット信号SETを出
力する出力ポート22g、タイマー回路26からの上記信号T
FLGを受信する入力ポート22hの各入出力ポートを有す
る。上記CPU23は、I/Oポート22によって入力されたCCD
データに基づいて距離と信頼度を算出し、その結果をメ
モリ24に格納する。上記インターフェイス回路25は、CP
U23によって算出された結果をホストコンピュータに上
記インターフェイスバス8を介して送信するための回路
である。
の演算部6はタイマー回路26,I/Oポート22,CPU23,メモ
リ24およびインターフェイス回路25から構成し、夫々は
アドレスバス,データバスによって相互に接続してい
る。上記タイマー回路26は、CCD制御部4から送信され
るデータを受信する場合のタイムアウトエラー(後述)
を検知するために、上記I/Oポート22の出力ポート22gか
ら出力されるセット信号SETによって“L"になり、一定
時間経過後“H"になる信号TFLGをI/Oポート22の入力ポ
ート22hに出力する。I/Oポート22は、CCD制御部4に電
源電圧VCCを供給するための出力ポート22a、CCD制御部
4をリセットする信号RESETを送信するための出力ポー
ト22b、CCD制御部4から送信される信号START,SYNC,DAT
A1およびDATA2を入力するポート22c,22d,22eおよび22
f、上記タイマー回路26をセットするセット信号SETを出
力する出力ポート22g、タイマー回路26からの上記信号T
FLGを受信する入力ポート22hの各入出力ポートを有す
る。上記CPU23は、I/Oポート22によって入力されたCCD
データに基づいて距離と信頼度を算出し、その結果をメ
モリ24に格納する。上記インターフェイス回路25は、CP
U23によって算出された結果をホストコンピュータに上
記インターフェイスバス8を介して送信するための回路
である。
上記構成の自動距離測定装置における被測定物体2ま
での平均距離演算のアルゴリズムの概略を、第7図のフ
ローチャートに従って説明する。
での平均距離演算のアルゴリズムの概略を、第7図のフ
ローチャートに従って説明する。
ステップS1で、電源投入後、上記演算部6のI/Oポー
ト22の入出力モードの設定、インターフェイス回路25の
初期化、およびインターフェイスバス8のアドレスの設
定等の初期設定を行う。
ト22の入出力モードの設定、インターフェイス回路25の
初期化、およびインターフェイスバス8のアドレスの設
定等の初期設定を行う。
ステップS2で、測定開始のトリガー信号の入力を待っ
て待機し、トリガー信号が入力されるとステップS3に進
む。
て待機し、トリガー信号が入力されるとステップS3に進
む。
ステップS3で、この自動距離測定装置(以下、本装置
と言う)の初期動作を行う。すなわち、出力ポート22a
に“H"を出力してCCD制御部4に電源を投入し、続いて
出力ポート22bから出力されるリセット信号RESETを“H"
にしてCCD制御部4の初期化およびCCD3の初期動作を行
わせる。その後、CCD3は光電変換を行い、CCD制御部4
から上記AGCデータと共にCCD3の画素数に応じたN個の
画素データからなるCCDデータが演算部6へ送信され
る。
と言う)の初期動作を行う。すなわち、出力ポート22a
に“H"を出力してCCD制御部4に電源を投入し、続いて
出力ポート22bから出力されるリセット信号RESETを“H"
にしてCCD制御部4の初期化およびCCD3の初期動作を行
わせる。その後、CCD3は光電変換を行い、CCD制御部4
から上記AGCデータと共にCCD3の画素数に応じたN個の
画素データからなるCCDデータが演算部6へ送信され
る。
ステップS4で、CCD制御部4から出力された上記各デ
ータを入力する。
ータを入力する。
ステップS5で、ハードウェアのチェックを行い、異常
があればステップS6へ進み、上記ホストコンピュータ7
に告知する。
があればステップS6へ進み、上記ホストコンピュータ7
に告知する。
ステップS7で、ハードウェアの異常がない場合は、正
しく入力されたCDDデータに基づいて、被測定物体2ま
での原距離計算の処理を後述のように実行する。
しく入力されたCDDデータに基づいて、被測定物体2ま
での原距離計算の処理を後述のように実行する。
ステップS8で、上記ステップS7で求められた距離値の
信頼度を後述の方法によって算出する。
信頼度を後述の方法によって算出する。
ステップS9で、上記ステップS7で求めた最新のm個の
距離値と、上記ステップS8で求めたm個の信頼度により
後述の平均処理を行って平均距離値を算出する。
距離値と、上記ステップS8で求めたm個の信頼度により
後述の平均処理を行って平均距離値を算出する。
このように、平均処理を行って得られた平均距離値の
データの出力は、上記ホストコンピュータ7の要求によ
り、任意のタイミングで出力する必要がある。そのた
め、この実施例では、次のようにしている。
データの出力は、上記ホストコンピュータ7の要求によ
り、任意のタイミングで出力する必要がある。そのた
め、この実施例では、次のようにしている。
ステップS10で、1回の平均距離値算出のループによ
り得られた各データを、一旦、上記演算部6内のメモリ
24のRAMに書き込み、m個をこえる前のデータを更新す
る。
り得られた各データを、一旦、上記演算部6内のメモリ
24のRAMに書き込み、m個をこえる前のデータを更新す
る。
ステップS11で、ホストコンピュータ7より、インタ
ーフェイスバス8を介して出力要求があった場合に、上
記CPU23に割り込みをかけ、出力サブルーチンへ処理を
移行する。データの出力が完了した後は、元のメインル
ーチンへ復帰する。これにより、ホストコンピュータ7
は出力要求をした際に、すぐにRAM24に格納された最新
の平均距離値のデータを得ることができる。
ーフェイスバス8を介して出力要求があった場合に、上
記CPU23に割り込みをかけ、出力サブルーチンへ処理を
移行する。データの出力が完了した後は、元のメインル
ーチンへ復帰する。これにより、ホストコンピュータ7
は出力要求をした際に、すぐにRAM24に格納された最新
の平均距離値のデータを得ることができる。
以下、上記平均距離演算のアルゴリズムのうち、主な
ステップについて詳細に説明する。
ステップについて詳細に説明する。
第7図のステップS4,S5におけるデータ入力とハード
ウェアのチェックを、第8図のフローチャートに従って
詳細に説明する。演算部6はCCD制御部4により出力さ
れるスタート信号STARTをモニタしている。ここで、ス
タート信号STARTはレベル“L"でデータ送信の開始を知
らせる信号であり、このスタート信号STARTを受信後、
演算部6はデータの入力を開始する。
ウェアのチェックを、第8図のフローチャートに従って
詳細に説明する。演算部6はCCD制御部4により出力さ
れるスタート信号STARTをモニタしている。ここで、ス
タート信号STARTはレベル“L"でデータ送信の開始を知
らせる信号であり、このスタート信号STARTを受信後、
演算部6はデータの入力を開始する。
ステップT1で、タイマー回路26にセット信号SETを出
力してタイマーをセットする。
力してタイマーをセットする。
ステップT2で、スタート信号STARTを読み込む。
ステップT3で、読み込んだスタート信号STARTがレベ
ル“L"であるか否かを判定する。その結果、“L"である
と判定した場合は、ステップT6に進む。
ル“L"であるか否かを判定する。その結果、“L"である
と判定した場合は、ステップT6に進む。
ステップT4で、上記ステップT3において、スタート信
号STARTが“L"でないと判定した場合は、タイマー回路2
6から出力される信号TFLGを読み込む。
号STARTが“L"でないと判定した場合は、タイマー回路2
6から出力される信号TFLGを読み込む。
ステップT5で、信号TFLGが“H"であるか否かを判定
し、タイマー回路26で設定した十分長い時間が経過した
かどうかを判定する。その結果、“H"であればスタート
信号STARTのラインの断線あるいはCCD制御部4の異常と
みなし、異常処理ルーチンのステップT51に移行する。
また、信号TFLGが“L"であればステップT2に戻り、ステ
ップT2〜ステップT5のルーチンをスタート信号STARTが
“L"になるか、またはタイマー回路26からの信号TFLGが
“H"になるまで繰り返す。ここで、スタート信号START
と信号TFLGが共に“H"のときに、ハードウェアに異常が
あるとみなす理由は次による。第6図に示すように、ス
タート信号STARTがレベル“H"にプルアップされている
ため、CCD制御部4と演算部6間のバスライン5の断線
あるいはCCD制御部4の異常があった場合には、スター
ト信号STARTがレベル“L"になることはない。したがっ
て、セット信号SETを出力してから十分長い時間が経過
して信号TFLGが“H"となっても、スタート信号STARTが
“L"にならないと言うことは、スタートラインの断線あ
るいはCCD制御部4に異常があると判定するのである。
し、タイマー回路26で設定した十分長い時間が経過した
かどうかを判定する。その結果、“H"であればスタート
信号STARTのラインの断線あるいはCCD制御部4の異常と
みなし、異常処理ルーチンのステップT51に移行する。
また、信号TFLGが“L"であればステップT2に戻り、ステ
ップT2〜ステップT5のルーチンをスタート信号STARTが
“L"になるか、またはタイマー回路26からの信号TFLGが
“H"になるまで繰り返す。ここで、スタート信号START
と信号TFLGが共に“H"のときに、ハードウェアに異常が
あるとみなす理由は次による。第6図に示すように、ス
タート信号STARTがレベル“H"にプルアップされている
ため、CCD制御部4と演算部6間のバスライン5の断線
あるいはCCD制御部4の異常があった場合には、スター
ト信号STARTがレベル“L"になることはない。したがっ
て、セット信号SETを出力してから十分長い時間が経過
して信号TFLGが“H"となっても、スタート信号STARTが
“L"にならないと言うことは、スタートラインの断線あ
るいはCCD制御部4に異常があると判定するのである。
ステップT6で、再びタイマー回路26にセット信号SET
を出力して、タイマーをセットする。
を出力して、タイマーをセットする。
ステップT7で、スタート信号STARTを読み込む。
ステップT8で、スタート信号STARTが“H"に戻ったか
否かを判定する(第5図参照)。その結果、“H"であれ
ばステップT11に進み、同期信号SYNCに同期して出力さ
れるCCDデータおよびAGCデータの入力処理に移る。
否かを判定する(第5図参照)。その結果、“H"であれ
ばステップT11に進み、同期信号SYNCに同期して出力さ
れるCCDデータおよびAGCデータの入力処理に移る。
ステップT9で、スタート信号STARTが“L"のままのと
きは、信号TFLGを読み込む。
きは、信号TFLGを読み込む。
ステップT10で、信号TFLGが“H"か否かを判定し、そ
の結果“H"である場合、すなわち、一定時間経過後もス
タート信号STARTが“H"にならなければ、上記内部バス
ライン5の断線の有無には無関係にCCD制御部4のみの
異常と判断して、上記異常処理ルーチンに移行する。ま
た、信号TFLGが“L"の場合はステップT7に戻る。
の結果“H"である場合、すなわち、一定時間経過後もス
タート信号STARTが“H"にならなければ、上記内部バス
ライン5の断線の有無には無関係にCCD制御部4のみの
異常と判断して、上記異常処理ルーチンに移行する。ま
た、信号TFLGが“L"の場合はステップT7に戻る。
ステップT11で、入力するデータの総数、すなわち、C
CD3の画素データ数N個とAGCデータ1個の計N+1をレ
ジスタBYTCにセットする。
CD3の画素データ数N個とAGCデータ1個の計N+1をレ
ジスタBYTCにセットする。
ステップT12で、1つのデータを入力するのに必要な
入力サイクル数をレジスタBITCにセットする。この実施
例の場合、上述のように1つのデータは8ビットで構成
され、1サイクルでの入力されるビット数は偶数,奇数
の2ビットであるため、入力サイクル数は4である。
入力サイクル数をレジスタBITCにセットする。この実施
例の場合、上述のように1つのデータは8ビットで構成
され、1サイクルでの入力されるビット数は偶数,奇数
の2ビットであるため、入力サイクル数は4である。
ステップT13〜T15で、上述と同様にスタート信号STAR
Tのラインの断線チェックを行い、スタート信号STARTが
レベル“L"であればCCD制御部4の異常と判断して上記
異常処理ルーチンに進む。
Tのラインの断線チェックを行い、スタート信号STARTが
レベル“L"であればCCD制御部4の異常と判断して上記
異常処理ルーチンに進む。
ステップT16,T17で同期信号SYNCをモニタし、同期信
号SYNCがレベル“L"になるのを待つ。その際に、上述と
同様に、ステップT13〜T19でタイムアウトエラーをチェ
ックし、同期信号SYNCのラインの断線の有無あるいはCC
D制御部4の異常をチェックし、異常があれば異常処理
ルーチンに進む。
号SYNCがレベル“L"になるのを待つ。その際に、上述と
同様に、ステップT13〜T19でタイムアウトエラーをチェ
ックし、同期信号SYNCのラインの断線の有無あるいはCC
D制御部4の異常をチェックし、異常があれば異常処理
ルーチンに進む。
ステップT21,T22で、上記ステップT17において同期信
号SYNCがレベル“L"になったのに引き続いてレベル“H"
になるのを待つ。その際に、上述と同様に、ステップT
20〜T24で、タイムアウトエラーをチェックしCCD制御部
4の異常の有無を確認し、異常があれば、異常処理ルー
チンに進む。
号SYNCがレベル“L"になったのに引き続いてレベル“H"
になるのを待つ。その際に、上述と同様に、ステップT
20〜T24で、タイムアウトエラーをチェックしCCD制御部
4の異常の有無を確認し、異常があれば、異常処理ルー
チンに進む。
ステップT25,T26で、上記ステップT22において、同期
信号SYNCがレベル“H"になると、データライン1,データ
ライン2で伝送されるデータ信号DATA1,DATA2がポート2
2e,22fから入力される。このとき、データライン1から
は画素データまたはAGCデータである各1バイトデータ
中の偶数ビットが順次入力され、データライン2からは
奇数ビットが入力される。このビット情報は第9図に示
すように順次レジスタに上位ビット側から格納される。
信号SYNCがレベル“H"になると、データライン1,データ
ライン2で伝送されるデータ信号DATA1,DATA2がポート2
2e,22fから入力される。このとき、データライン1から
は画素データまたはAGCデータである各1バイトデータ
中の偶数ビットが順次入力され、データライン2からは
奇数ビットが入力される。このビット情報は第9図に示
すように順次レジスタに上位ビット側から格納される。
このように、上記ステップT13〜T26によって、本装置
の異常をチェックしながら、各データの偶数奇数2ビッ
トの入力が終了する。
の異常をチェックしながら、各データの偶数奇数2ビッ
トの入力が終了する。
ステップT27,T28で、上記ステップT13〜ステップT26
で行われるデータ2ビットの入力を、レジスタBITCの内
容が“0"になるまで、すなわち、この実施例では4回繰
り返すことにより、1バイトのデータが入力される(第
9図参照)。
で行われるデータ2ビットの入力を、レジスタBITCの内
容が“0"になるまで、すなわち、この実施例では4回繰
り返すことにより、1バイトのデータが入力される(第
9図参照)。
ステップT29で、入力された1バイトのデータを演算
部6内のメモリ24に格納する。
部6内のメモリ24に格納する。
ステップT30,T31で、上記ステップT12〜ステップT29
で行われる1バイトのデータ入力を、レジスタBYTCの内
容が“0"になるまで、すなわち、N+1回繰り返すこと
によって1CCDデータの入力が完了する。
で行われる1バイトのデータ入力を、レジスタBYTCの内
容が“0"になるまで、すなわち、N+1回繰り返すこと
によって1CCDデータの入力が完了する。
次に、得られたN個の画素データからなる1つのCCD
データからデータライン1とデータライン2の断線チェ
ックと、後述の測定値の信頼度算出で用いる上記CCDデ
ータのピーク値選出を行う。上記データラインの断線チ
ェックは以下の方法で行う。すなわち、データライン1
は画素データの偶数ビットb6,b4,b2,b0からなるデータ
信号DATA1を送信しており、また、データライン2は奇
数ビットb7,b5,b3,b1からなるデータ信号DATA2を出力し
ている。また、上記各データライン1,2は第6図に示す
ように、グランドにプルダウンされており、データライ
ン1,2が断線した場合は、その出力はすべて“L"にな
る。すなわち、得られたN個の画素データのうち1個の
画素データでも、その偶数ビットが全てゼロであれば、
データライン1が断線していると判断し、同様に、奇数
ビットが全てゼロであればデータライン2が断線してい
ると判断する。以上の処理を第8図(b)のフローチャ
ートに沿って説明する。
データからデータライン1とデータライン2の断線チェ
ックと、後述の測定値の信頼度算出で用いる上記CCDデ
ータのピーク値選出を行う。上記データラインの断線チ
ェックは以下の方法で行う。すなわち、データライン1
は画素データの偶数ビットb6,b4,b2,b0からなるデータ
信号DATA1を送信しており、また、データライン2は奇
数ビットb7,b5,b3,b1からなるデータ信号DATA2を出力し
ている。また、上記各データライン1,2は第6図に示す
ように、グランドにプルダウンされており、データライ
ン1,2が断線した場合は、その出力はすべて“L"にな
る。すなわち、得られたN個の画素データのうち1個の
画素データでも、その偶数ビットが全てゼロであれば、
データライン1が断線していると判断し、同様に、奇数
ビットが全てゼロであればデータライン2が断線してい
ると判断する。以上の処理を第8図(b)のフローチャ
ートに沿って説明する。
ステップT32で、1つのCCDデータにおける画素データ
の個数Nをセットする。
の個数Nをセットする。
ステップT33で、CCDデータのピーク値“peak"を格納
するメモリエリアをクリアする。
するメモリエリアをクリアする。
ステップT34,T35で、データライン1の断線の有無を
判定するためのフラグDATA1FLGと、データライン2の断
線の有無を判定するためのDATA2FLGをクリアする。
判定するためのフラグDATA1FLGと、データライン2の断
線の有無を判定するためのDATA2FLGをクリアする。
ステップT36で、画素データの値D(I)とメモリに
格納しているピーク値“peak"の比較を行う。
格納しているピーク値“peak"の比較を行う。
ステップT37で、画素データの値D(I)がピーク値
“peak"より大きい場合にはメモリに格納しているピー
ク値“peak"を更新し、そうでない場合はステップT37を
スキップする。
“peak"より大きい場合にはメモリに格納しているピー
ク値“peak"を更新し、そうでない場合はステップT37を
スキップする。
ステップT38で、画素データD(I)と信号“0101010
1"とのANDを取り、その結果を“EVN"とする。
1"とのANDを取り、その結果を“EVN"とする。
ステップT39で、上記“EVN"がゼロか否かを判定す
る。
る。
ステップT40で、上記“EVN"がゼロでなければ偶数ビ
ットが出力されていることになり、データライン1が断
線していないことを示すフラグDATA1FLGに1をセットす
る。また、“EVN"がゼロの場合はステップT40をスキッ
プする。
ットが出力されていることになり、データライン1が断
線していないことを示すフラグDATA1FLGに1をセットす
る。また、“EVN"がゼロの場合はステップT40をスキッ
プする。
ステップT41〜T43で、奇数ビットについても同様の処
理を行う。
理を行う。
ステップT44,T45で、上記ステップT36〜ステップT43
の動作をN個のデータについて繰り返す。したがって、
全ての画素データの偶数ビットがゼロである場合は、フ
ラグDATA1FLGは“0"にクリアされたままである。
の動作をN個のデータについて繰り返す。したがって、
全ての画素データの偶数ビットがゼロである場合は、フ
ラグDATA1FLGは“0"にクリアされたままである。
ステップT46で、フラグDATA1FLGが“1"か否かを判別
し、“1"でなければデータライン1は断線していると判
断して異常処理ルーチンに進む。
し、“1"でなければデータライン1は断線していると判
断して異常処理ルーチンに進む。
ステップT47で、同様にフラグDATA2FLGが“1"か否か
を判別し、“1"でなければ異常処理ルーチンに進む。
を判別し、“1"でなければ異常処理ルーチンに進む。
上記異常処理ルーチンにおいては、次のような処理を
実行する。
実行する。
ステップT51で、異常の原因についてその内容をコー
ド化したデータとサービス要求フラグを合わせてステー
タスバイトに書き込む。
ド化したデータとサービス要求フラグを合わせてステー
タスバイトに書き込む。
ステップT52で、ホストコンピュータ7にサービス要
求を行い、異常の発生をホストコンピュータ7に告知す
る。
求を行い、異常の発生をホストコンピュータ7に告知す
る。
ステップT53で、サービス要求を検知したホストコン
ピュータ7は、シリアルポールを行って各装置のステー
タスバイトを読み込み、サービス要求フラグを調べるこ
とによって、インターフェイスバス8に接続した1台ま
たは複数台の装置のうちどの装置がサービス要求を行っ
たかを探す。そして、本装置のステータスバイトを読み
込むことにより、ホストコンピュータ7は、本装置がサ
ービス要求を行ったことを知り、それと同時にステータ
スバイトの内容によっていかなる異常が発生したかを知
り、ステップT54に進む。
ピュータ7は、シリアルポールを行って各装置のステー
タスバイトを読み込み、サービス要求フラグを調べるこ
とによって、インターフェイスバス8に接続した1台ま
たは複数台の装置のうちどの装置がサービス要求を行っ
たかを探す。そして、本装置のステータスバイトを読み
込むことにより、ホストコンピュータ7は、本装置がサ
ービス要求を行ったことを知り、それと同時にステータ
スバイトの内容によっていかなる異常が発生したかを知
り、ステップT54に進む。
ステップT54で、その後、本装置は測定を中止する。
このように、演算部6はCCD制御部4から出力される
各信号START,SYNC,DATA1およびDATA2を受けとる毎に、
ハードウェアの故障や異常をモニターすると共に、故障
や異常の発生を検知したときはホストコンピュータ7に
告知するようにしているので、故障や異常の発生を現場
でオペレータが確認する必要が無く、無人操作が可能と
なる。また、サービス要求フラグを調べることによって
いかなる故障や異常が発生したかを知ることができ、作
業時間や作業内容の軽減が可能となる。
各信号START,SYNC,DATA1およびDATA2を受けとる毎に、
ハードウェアの故障や異常をモニターすると共に、故障
や異常の発生を検知したときはホストコンピュータ7に
告知するようにしているので、故障や異常の発生を現場
でオペレータが確認する必要が無く、無人操作が可能と
なる。また、サービス要求フラグを調べることによって
いかなる故障や異常が発生したかを知ることができ、作
業時間や作業内容の軽減が可能となる。
以上のようにしてデータ入力とハードウェアのチェッ
クが完了する。
クが完了する。
第7図のステップS7における被測定物体2までの原距
離計算を第10図のフローチャートに従って詳細に説明す
る。
離計算を第10図のフローチャートに従って詳細に説明す
る。
ステップT61で、CCD3上に結像された2つの像に対応
するCCD3上の連続した画素列からの画素データ列を選び
出し、それを基準部と称する。参照部は上記基準部を一
定画素データ数だけシフトした状態で、その基準部を含
んでおり、上記基準部よりも多くの画素データから成
る。上記基準部および参照部からの上記各画素データに
基づいて、夫々について、次のように差分処理を行う。
するCCD3上の連続した画素列からの画素データ列を選び
出し、それを基準部と称する。参照部は上記基準部を一
定画素データ数だけシフトした状態で、その基準部を含
んでおり、上記基準部よりも多くの画素データから成
る。上記基準部および参照部からの上記各画素データに
基づいて、夫々について、次のように差分処理を行う。
今、CCDデータの基準部をD′l(i′)とし、参照
部をD′r(j′)とし、その個数をN′l,N′r個と
する。また、上記基準部D′l(i′)と参照部D′r
(j′)とに対する差分処理によって得られたデータ
(以下、差分データと言う)をそれぞれDl(i),Dr
(j)とし、その個数をNl,Nr個とすると、Dl(i),Dr
(j)は、 Dl(i)=D′l(i′)−D′l(i′+k) Dr(j)=D′r(j′)−D′r(j′+k) ただし、k:定数、 1≦i≦Nl=N′l−k, 1≦j≦N′r−k となる。このようにして求めた差分データを用いて像間
隔の計算を行う。
部をD′r(j′)とし、その個数をN′l,N′r個と
する。また、上記基準部D′l(i′)と参照部D′r
(j′)とに対する差分処理によって得られたデータ
(以下、差分データと言う)をそれぞれDl(i),Dr
(j)とし、その個数をNl,Nr個とすると、Dl(i),Dr
(j)は、 Dl(i)=D′l(i′)−D′l(i′+k) Dr(j)=D′r(j′)−D′r(j′+k) ただし、k:定数、 1≦i≦Nl=N′l−k, 1≦j≦N′r−k となる。このようにして求めた差分データを用いて像間
隔の計算を行う。
ステップT62で、CCD3上の像のコントラストを表わす
コントラスト値を計算する。上記コントラスト値は、次
式で算出する。
コントラスト値を計算する。上記コントラスト値は、次
式で算出する。
ステップT63で、相関演算を行い、各相関値を求め
る。この相関演算は、CCD3上に結像された2つの像の像
間隔を算出するための演算であり、次のようにして行な
う。すなわち、第11図に示すように、上記参照部を上記
基準部と同じ位置から基準部に対して順次シフトさせ、
各シフト位置において、夫々参照部上の画素データと基
準部上の画素データとの相関値を求める。上記相関値は
次式で算出する。
る。この相関演算は、CCD3上に結像された2つの像の像
間隔を算出するための演算であり、次のようにして行な
う。すなわち、第11図に示すように、上記参照部を上記
基準部と同じ位置から基準部に対して順次シフトさせ、
各シフト位置において、夫々参照部上の画素データと基
準部上の画素データとの相関値を求める。上記相関値は
次式で算出する。
ただし、1≦I≦Nr−Nl+1 I:シフト画素数 ステップT64で、上記相関値HF(I)のうち、最小の
相関値HFNを算出する。
相関値HFNを算出する。
ステップT65で、上記最小相関値HFNを与えるシフト画
素数Iの値IMを求め、このIMをもって像間隔IMとする。
このようにして、CCD3の画素1ピッチの精度で像間隔IM
を求めることができる。
素数Iの値IMを求め、このIMをもって像間隔IMとする。
このようにして、CCD3の画素1ピッチの精度で像間隔IM
を求めることができる。
ステップT66で、上記ステップT65で求めたIM値に対し
て補間演算を行って、さらに精度の高い像間隔XMを算出
する。これはHFN=HF(IM)と、そのときのI(すなわ
ちIM)の前後の相関値HFM=HF(IM−1),HFO=HF(IM
+1)の3つの値を用いて、次式で算出する(第12図参
照)。
て補間演算を行って、さらに精度の高い像間隔XMを算出
する。これはHFN=HF(IM)と、そのときのI(すなわ
ちIM)の前後の相関値HFM=HF(IM−1),HFO=HF(IM
+1)の3つの値を用いて、次式で算出する(第12図参
照)。
HFM≦HFOのとき、 XM=IM+1/2(HFM−HFO)/(HFM−HEN) HFM<HFOのとき、 XM=IM+1/2(HFM−HFO)/(HFO−HFN) このようにして求めた上記XMにCCD3の画素のピッチを
乗ずることにより実際のCCD上像間隔が求められる。以
上によって得られた像間隔と被測定物体2までの距離と
はこの光学系1に固有の関係で対応づけられている(第
13図(c)参照)。
乗ずることにより実際のCCD上像間隔が求められる。以
上によって得られた像間隔と被測定物体2までの距離と
はこの光学系1に固有の関係で対応づけられている(第
13図(c)参照)。
ステップT67で、上記ステップT66で求めた実際の像間
隔より、次のようにして被測定物体2までの距離を求め
る。すなわち、像間隔から距離に換算する際には、ま
ず、一旦像間隔からピントのズレ量(デフォーカス量)
を求め、このデフォーカス量から距離を算出する。像間
隔とデフォーカス量の関係は、第13図(a)に示すよう
に像間隔が大きくなるほどリニアリティが悪化するため
に、曲線をゾーン分割して直線近似する。上記像間隔と
デフォーカス量の関係は、テーブルとしてメモリ24に格
納しており、このテーブルを用いて像間隔からデフォー
カス量を求め、さらに距離値が求められる。以上のよう
にして原距離値計算が完了する。
隔より、次のようにして被測定物体2までの距離を求め
る。すなわち、像間隔から距離に換算する際には、ま
ず、一旦像間隔からピントのズレ量(デフォーカス量)
を求め、このデフォーカス量から距離を算出する。像間
隔とデフォーカス量の関係は、第13図(a)に示すよう
に像間隔が大きくなるほどリニアリティが悪化するため
に、曲線をゾーン分割して直線近似する。上記像間隔と
デフォーカス量の関係は、テーブルとしてメモリ24に格
納しており、このテーブルを用いて像間隔からデフォー
カス量を求め、さらに距離値が求められる。以上のよう
にして原距離値計算が完了する。
第7図のステップS8における信頼度の算出方法につい
て述べる。この実施例における原距離値の測定結果は、
次に示す要因によってその信頼度が左右される。すなわ
ち、被測定物体の輝度,被測定物体のコントラスト,YM/
Con値(後述),原距離値である。上記夫々の要因はそ
の程度によりそれぞれ0〜nの値を割り当てるフラグで
評価する(各フラグは値が小さいほど測定の精度は低
い)。また、上記各要因別のフラグの組み合わせによ
り、1つのCCDデータの総合的な信頼度の算出を行い、
上記各要因別のフラグおよび総合信頼度はホストコンピ
ュータ7に送信され、ホストコンピュータ7は上記総合
信頼度が一定値より低下した場合、各要因別フラグをチ
ェックすることによってその状況に応じた処理を行うこ
とが可能となり、無人操作が可能となる。以下に上記各
要因別のフラグの意味および総合信頼度の算出例を示
す。
て述べる。この実施例における原距離値の測定結果は、
次に示す要因によってその信頼度が左右される。すなわ
ち、被測定物体の輝度,被測定物体のコントラスト,YM/
Con値(後述),原距離値である。上記夫々の要因はそ
の程度によりそれぞれ0〜nの値を割り当てるフラグで
評価する(各フラグは値が小さいほど測定の精度は低
い)。また、上記各要因別のフラグの組み合わせによ
り、1つのCCDデータの総合的な信頼度の算出を行い、
上記各要因別のフラグおよび総合信頼度はホストコンピ
ュータ7に送信され、ホストコンピュータ7は上記総合
信頼度が一定値より低下した場合、各要因別フラグをチ
ェックすることによってその状況に応じた処理を行うこ
とが可能となり、無人操作が可能となる。以下に上記各
要因別のフラグの意味および総合信頼度の算出例を示
す。
被測定物体2の輝度が低下している場合、CCD3上の像
の暗い部分に対応する画素からの出力が影響して相関演
算の精度が悪化してしまう。したがって、被測定物体2
の輝度を低い方から順に0,1,…n1のn段階に判定するこ
とによって得られる輝度フラグを設ける。被測定物体2
の輝度は上記AGCデータおよびCCD出力データのピーク値
により判定される。AGCデータは上述のようにAGC回路17
において低輝度時にどれだけゲインをかけたかを表わし
ており、この値が大きい程、被測定物体2の輝度が低い
と判定される。さらに、ゲインが最大値まで達した場合
には、それ以上被測定物体2の輝度が低下した場合は、
CCD出力データの第8図(b)におけるステップT36,T37
において求めたピーク値が低下する。したがって、被測
定物体2の輝度は上記AGCデータとCCD出力データピーク
値により判定される。
の暗い部分に対応する画素からの出力が影響して相関演
算の精度が悪化してしまう。したがって、被測定物体2
の輝度を低い方から順に0,1,…n1のn段階に判定するこ
とによって得られる輝度フラグを設ける。被測定物体2
の輝度は上記AGCデータおよびCCD出力データのピーク値
により判定される。AGCデータは上述のようにAGC回路17
において低輝度時にどれだけゲインをかけたかを表わし
ており、この値が大きい程、被測定物体2の輝度が低い
と判定される。さらに、ゲインが最大値まで達した場合
には、それ以上被測定物体2の輝度が低下した場合は、
CCD出力データの第8図(b)におけるステップT36,T37
において求めたピーク値が低下する。したがって、被測
定物体2の輝度は上記AGCデータとCCD出力データピーク
値により判定される。
被測定物体2のコントラストは、第10図の原距離計算
のフローチャートのステップT62で求めたコントラスト
値Conによって判定する。上記コントラスト値Conが低い
場合は、ステップT63の相関演算で求めた相関値HF
(I)が全体に低くなり、第12図におけるHFN,HFO,HFM
の差が小さくなり、補間計算の精度が低下する。したが
って、被測定物体2のコントラスト値HF(I)を低い方
から順に0,1,…n2のn段階に判定することによって得ら
れるコントラストフラグを設ける。
のフローチャートのステップT62で求めたコントラスト
値Conによって判定する。上記コントラスト値Conが低い
場合は、ステップT63の相関演算で求めた相関値HF
(I)が全体に低くなり、第12図におけるHFN,HFO,HFM
の差が小さくなり、補間計算の精度が低下する。したが
って、被測定物体2のコントラスト値HF(I)を低い方
から順に0,1,…n2のn段階に判定することによって得ら
れるコントラストフラグを設ける。
上記YM/Con値について説明する。ここで、YM値は第12
図に示す通り、補間によって求めた最小相関値YM=HF
(XM)の値をコントラスト値で規格化した値であり、こ
の値が大きい場合は第14図のように補間用の直線の傾斜
が緩やかであり、HFN,HFM,HFOの値の小さな変動が補間
計算の精度に大きな影響を与える。したがって、YM/Con
値を高い方から順に0,1,…n3のn段階に判定することに
よって得られたYM/Conフラグを設ける。
図に示す通り、補間によって求めた最小相関値YM=HF
(XM)の値をコントラスト値で規格化した値であり、こ
の値が大きい場合は第14図のように補間用の直線の傾斜
が緩やかであり、HFN,HFM,HFOの値の小さな変動が補間
計算の精度に大きな影響を与える。したがって、YM/Con
値を高い方から順に0,1,…n3のn段階に判定することに
よって得られたYM/Conフラグを設ける。
原距離値については、第13図(c)から明らかなよう
に像間隔が小さくなる程、像間隔に対する原距離値の変
動が大きくなり精度が低下する。したがって、原距離値
に応じて原距離値の大きい方から順に0,1,…n4のn段階
に判定することによって得られる距離値フラグを設け
る。また、距離が測定可能範囲を越えた場合には、上記
距離値フラグを0にする。
に像間隔が小さくなる程、像間隔に対する原距離値の変
動が大きくなり精度が低下する。したがって、原距離値
に応じて原距離値の大きい方から順に0,1,…n4のn段階
に判定することによって得られる距離値フラグを設け
る。また、距離が測定可能範囲を越えた場合には、上記
距離値フラグを0にする。
以上のようにして算出した各要因別のフラグの組み合
わせから算出した上記原距離値の総合信頼度が0〜nの
値で求められる。第15図に各要因別のフラグを0,1,2の
3段階で判定し、かつ、総合信頼度0,1,2の3段階で判
定した例を示す。
わせから算出した上記原距離値の総合信頼度が0〜nの
値で求められる。第15図に各要因別のフラグを0,1,2の
3段階で判定し、かつ、総合信頼度0,1,2の3段階で判
定した例を示す。
第7図のステップS9における平均処理について述べ
る。この平均処理は上述のように像間隔と距離との関係
は非線形であるので、まず、像間隔について平均処理を
行い、その後、平均像間隔を距離値に変換し平均距離値
を得る。像間隔の平均処理は、求められた同一の被測定
物体2からの像間隔値をm回分ストックし、新しい像間
隔値が得られる度に最も古いデータを捨て新しい像間隔
を繰り入れ、常にm個のデータで平均処理を行ってい
る。第16図に平均距離値算出のフローを示す。
る。この平均処理は上述のように像間隔と距離との関係
は非線形であるので、まず、像間隔について平均処理を
行い、その後、平均像間隔を距離値に変換し平均距離値
を得る。像間隔の平均処理は、求められた同一の被測定
物体2からの像間隔値をm回分ストックし、新しい像間
隔値が得られる度に最も古いデータを捨て新しい像間隔
を繰り入れ、常にm個のデータで平均処理を行ってい
る。第16図に平均距離値算出のフローを示す。
ステップT71で、m個のデータd(1)〜d(m)の
中でバラツキの大きい値を排除するために、上記m個の
データd(1)〜d(m)から単純平均あるいは他の手
段により基準値d0を選び出す。
中でバラツキの大きい値を排除するために、上記m個の
データd(1)〜d(m)から単純平均あるいは他の手
段により基準値d0を選び出す。
ステップT72で、データの個数mをセットする。
ステップT73で、この基準値d0にあるマージンΔdを
設定し、 ステップT73,T74で、各入力データd(i)とd0±Δ
dの比較を行う。
設定し、 ステップT73,T74で、各入力データd(i)とd0±Δ
dの比較を行う。
ステップT75で、d(i)がd0±Δdの範囲に入って
いる場合は、バラツキフラグf1(i)に1を入れる。
いる場合は、バラツキフラグf1(i)に1を入れる。
ステップT76で、d(i)がd0±Δdの範囲に入って
いない場合は、f1(i)=0とする。
いない場合は、f1(i)=0とする。
ステップT77,T78で、i=0になるまで、すなわちm
個のデータについてステップT73〜T78を繰り返し行う。
個のデータについてステップT73〜T78を繰り返し行う。
ステップT79で、各入力データd(i)に対して上述
のようにして求められた原距離値の総合信頼度(0〜n
の値)を信頼度値f2(i)とし、 f1(i),f2(i)およびd(i)により を算出する。
のようにして求められた原距離値の総合信頼度(0〜n
の値)を信頼度値f2(i)とし、 f1(i),f2(i)およびd(i)により を算出する。
ステップT80で、さらに を求める。
ステップT81で、これらを次式に代入して平均距離値
を算出する。
を算出する。
このようにして、信頼度が高く他のデータに対しバラ
ツキの少ないデータに重みを持たせた重みづけ平均処理
によって、信頼度の低いデータあるいは他のデータに対
しバラツキの大きいデータの影響を小さくした精度の高
い平均距離値が得られる。
ツキの少ないデータに重みを持たせた重みづけ平均処理
によって、信頼度の低いデータあるいは他のデータに対
しバラツキの大きいデータの影響を小さくした精度の高
い平均距離値が得られる。
ステップT82で、平均処理によって求めた平均距離値
の信頼度を求める。すなわち、 上記ステップT80で算出された これが大きい程、そのデータの信頼度が高く、かつ、他
のデータに対してバラツキが小さいということになり、
この値をもってこの平均距離の信頼度とする。
の信頼度を求める。すなわち、 上記ステップT80で算出された これが大きい程、そのデータの信頼度が高く、かつ、他
のデータに対してバラツキが小さいということになり、
この値をもってこの平均距離の信頼度とする。
上記実施例においては、算出された原距離値とその信
頼度に基づいて重みづけ平均処理を実行して真の値によ
り近い測定値を得ているが、さらに、安定した測定値を
得るために較正機能を持たせた実施例を示す。第17図に
示すように、主レンズ1′からの真の距離がl0の物体ま
での距離を測定し、得られた像間隔XMに基づいて原距離
値l′を得た場合(破線に相当)、このXMに実線で示し
た像間隔と距離の関係とのオフセット値−ΔXMを加えて
測定値をl0に補正することによって精度良く測定するこ
とができる。このオフセット値はDIP(デュアル・イン
ライン・パッケージ)スイッチ等により外部から入力す
ることも可能であり、また、距離値演算のメインルーチ
ンに較正ルーチンを設けて自動的に較正を行うことも可
能である。
頼度に基づいて重みづけ平均処理を実行して真の値によ
り近い測定値を得ているが、さらに、安定した測定値を
得るために較正機能を持たせた実施例を示す。第17図に
示すように、主レンズ1′からの真の距離がl0の物体ま
での距離を測定し、得られた像間隔XMに基づいて原距離
値l′を得た場合(破線に相当)、このXMに実線で示し
た像間隔と距離の関係とのオフセット値−ΔXMを加えて
測定値をl0に補正することによって精度良く測定するこ
とができる。このオフセット値はDIP(デュアル・イン
ライン・パッケージ)スイッチ等により外部から入力す
ることも可能であり、また、距離値演算のメインルーチ
ンに較正ルーチンを設けて自動的に較正を行うことも可
能である。
上記実施例においては、1セットの光学系1によって
距離測定を行っている。しかし、第18図に示すように、
焦点距離および主レンズ1′から予定焦点面9までの距
離が異なる複数の主レンズ1′を用いて広範囲の距離測
定を行うことができる。この実施例は、その複数の主レ
ンズ1′に応じて像間隔と距離の関係を表わすテーブル
をメモリ24内に、上記主レンズ1′の数だけ格納し、測
定する距離に応じて主レンズ1′を交換したときに、像
間隔−距離変換のテーブルを主レンズ1′に対応したテ
ーブルに、外部に設けたスイッチ等によって切り換える
ことによって、広範囲に渡る距離測定を行うことができ
る。
距離測定を行っている。しかし、第18図に示すように、
焦点距離および主レンズ1′から予定焦点面9までの距
離が異なる複数の主レンズ1′を用いて広範囲の距離測
定を行うことができる。この実施例は、その複数の主レ
ンズ1′に応じて像間隔と距離の関係を表わすテーブル
をメモリ24内に、上記主レンズ1′の数だけ格納し、測
定する距離に応じて主レンズ1′を交換したときに、像
間隔−距離変換のテーブルを主レンズ1′に対応したテ
ーブルに、外部に設けたスイッチ等によって切り換える
ことによって、広範囲に渡る距離測定を行うことができ
る。
上記実施例では、光学系1を用いて光学的に距離を測
定している。しかし、本発明はこれに限定されるもので
はなく、三角形の2点間を結ぶ直線の長さとその両側の
二角を測定して他の点までの距離を求める、いわゆる三
角測距方式や音波を用いた測距方式等を用いても差し支
えない。
定している。しかし、本発明はこれに限定されるもので
はなく、三角形の2点間を結ぶ直線の長さとその両側の
二角を測定して他の点までの距離を求める、いわゆる三
角測距方式や音波を用いた測距方式等を用いても差し支
えない。
<発明の効果> 以上より明らかなように、この発明の自動距離測定装
置は、距離測定手段と、信頼度算出手段と、接続手段と
を備えて、被測定物までの距離と、測定された距離の信
頼度を求め、上記接続手段を他の装置と接続することに
よって、上記測定された距離に対応した信号と上記距離
の信頼度を表わす信号とを本装置外に出力するようにし
ているので、上記他の装置は、被測定物体までの距離値
と信頼度を合わせて知ることができる。
置は、距離測定手段と、信頼度算出手段と、接続手段と
を備えて、被測定物までの距離と、測定された距離の信
頼度を求め、上記接続手段を他の装置と接続することに
よって、上記測定された距離に対応した信号と上記距離
の信頼度を表わす信号とを本装置外に出力するようにし
ているので、上記他の装置は、被測定物体までの距離値
と信頼度を合わせて知ることができる。
また、上記測定された距離に対応した信号を、上記距
離測定手段で求めた複数の距離に対して信頼度による重
みづけ平均値を算出したものにすれば、信頼度の低い測
定された距離の影響を小さくして、より精度の高い測定
値を得ることができる。
離測定手段で求めた複数の距離に対して信頼度による重
みづけ平均値を算出したものにすれば、信頼度の低い測
定された距離の影響を小さくして、より精度の高い測定
値を得ることができる。
第1図はこの発明の自動距離測定装置の一実施例のブロ
ック図、第2図は第1図における光学系のブロック図、
第3図は第1図における距離測定の原理の説明図、第4
図は第1図におけるCCD制御部のブロック図、第5図はC
CD制御部からの出力信号を示す図、第6図は第1図にお
ける演算部のブロック図、第7図は平均距離演算のフロ
ーチャート、第8図(a),(b)はデータ入力および
ハードウェアチェックのフローチャート、第9図は画素
データのレジスタへの格納状態の説明図、第10図は原距
離値演算のフローチャート、第11図は像間隔算出方法の
説明図、第12図は補間演算の説明図、第13図は像間隔,
デフォーカス量,距離の対応を示す図、第14図はYM/Con
の説明図、第15図は総合信頼度の判定例を示す図、第16
図は平均距離算出のフローチャート、第17図は測定値補
正の説明図、第18図は複数レンズを用いる場合の、夫々
の像間隔と距離との関係を示す図、第19図は従来の距離
測定装置を示す図である。 1……光学系、1′……主レンズ、2……被測定物体、 3……CCDリニアイメージセンサ、4……CCD制御部、6
……演算部、7……ホストコンピュータ、8……インタ
ーフェイスバス、 12a,12b……再結像レンズ、16……CCD駆動回路、17……
AGC回路、18……A/Dコンバータ、20……I/O回路、22…
…I/Oポート、 23……CPU、24……メモリ、25……インターフェイス回
路、 26……タイマー回路。
ック図、第2図は第1図における光学系のブロック図、
第3図は第1図における距離測定の原理の説明図、第4
図は第1図におけるCCD制御部のブロック図、第5図はC
CD制御部からの出力信号を示す図、第6図は第1図にお
ける演算部のブロック図、第7図は平均距離演算のフロ
ーチャート、第8図(a),(b)はデータ入力および
ハードウェアチェックのフローチャート、第9図は画素
データのレジスタへの格納状態の説明図、第10図は原距
離値演算のフローチャート、第11図は像間隔算出方法の
説明図、第12図は補間演算の説明図、第13図は像間隔,
デフォーカス量,距離の対応を示す図、第14図はYM/Con
の説明図、第15図は総合信頼度の判定例を示す図、第16
図は平均距離算出のフローチャート、第17図は測定値補
正の説明図、第18図は複数レンズを用いる場合の、夫々
の像間隔と距離との関係を示す図、第19図は従来の距離
測定装置を示す図である。 1……光学系、1′……主レンズ、2……被測定物体、 3……CCDリニアイメージセンサ、4……CCD制御部、6
……演算部、7……ホストコンピュータ、8……インタ
ーフェイスバス、 12a,12b……再結像レンズ、16……CCD駆動回路、17……
AGC回路、18……A/Dコンバータ、20……I/O回路、22…
…I/Oポート、 23……CPU、24……メモリ、25……インターフェイス回
路、 26……タイマー回路。
Claims (4)
- 【請求項1】光学系と、 上記光学系を介して被測定物体を受光する光電変換素子
と、 上記光電変換素子の出力により被測定物体までの距離を
求める距離測定手段と、 上記光電変換素子の出力により上記測定された距離の信
頼度を求める信頼度算出手段と、 他の装置と接続されることによって、上記測定された距
離に対応した信号と上記距離の信頼度を表す信号を本装
置外に出力するための接続手段を備えたことを特徴とす
る自動距離測定装置。 - 【請求項2】上記信頼度算出手段が、上記測定された距
離自身に基づいて上記測定された距離の信頼度を求める
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の自動距離測定装置。 - 【請求項3】上記測定された距離に対応した信号が、上
記測定された距離と、上記測定された距離の信頼度とに
基づいて算出されたものであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第2項のいずれかに記載の自動距離
測定装置。 - 【請求項4】上記測定された距離に対応した信号が、上
記距離測定手段で求めた複数の距離と、上記複数の距離
に対応して上記信頼度算出手段で求めた信頼度に基づい
て算出される、上記複数の距離の重み付け平均値を表す
信号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第3項のいずれかに記載の自動距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086673A JP2625716B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 自動距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086673A JP2625716B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 自動距離測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252214A JPS63252214A (ja) | 1988-10-19 |
| JP2625716B2 true JP2625716B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=13893549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62086673A Expired - Lifetime JP2625716B2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | 自動距離測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2625716B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5221886B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2013-06-26 | 富士重工業株式会社 | 物体検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572372B2 (ja) * | 1985-05-23 | 1997-01-16 | 株式会社ニコン | 焦点検出装置 |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP62086673A patent/JP2625716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63252214A (ja) | 1988-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |