JP2628293B2 - 香草加熱型芳香器 - Google Patents
香草加熱型芳香器Info
- Publication number
- JP2628293B2 JP2628293B2 JP6340675A JP34067594A JP2628293B2 JP 2628293 B2 JP2628293 B2 JP 2628293B2 JP 6340675 A JP6340675 A JP 6340675A JP 34067594 A JP34067594 A JP 34067594A JP 2628293 B2 JP2628293 B2 JP 2628293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- herb
- heating
- fragrance
- aroma
- heating container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、直接、香草から心地
よい芳香を発生させる香草加熱型芳香器に関するもので
ある。
よい芳香を発生させる香草加熱型芳香器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている香草加熱型芳香
器はない。植物を直接利用する芳香器としては、香草の
花や葉、または実などを乾燥させたものを、単独または
混合して、容器や受皿等に盛りつけ、室内の適当な場所
に置いて、色や香りを楽しむポプリと呼ばれる簡単な器
具だけであった。そして従来より使用されている芳香器
の多くは、芳香剤として精油と呼ばれる液体香料を利用
していた。精油は自然蒸発させたり、空気ファンや加熱
器等で強制的に蒸発させて、芳香を発生させた。これら
の芳香器に利用する精油は植物等から蒸留法、浸出法、
又は溶剤・圧搾抽出法等の方法で取り出された天然精油
であり、純度も高い。従って、その取扱には十分な注意
と知識を必要とした。そして市販されている精油は高価
なものになっている。ポプリは自分で手軽に作ることが
出来るが、液体香料を利用した芳香器に比べて芳香は弱
く、量感も少なかった。また従来は、自分で自家栽培の
香草を利用して精油を取り出そうとしても、抽出設備や
技術的問題と、そして費用の点で大変困難であり、出来
なかった。従って、心地よい十分な芳香を発生させるに
は、高価な市販の精油と専用の芳香器を使用しなければ
ならなかった。
器はない。植物を直接利用する芳香器としては、香草の
花や葉、または実などを乾燥させたものを、単独または
混合して、容器や受皿等に盛りつけ、室内の適当な場所
に置いて、色や香りを楽しむポプリと呼ばれる簡単な器
具だけであった。そして従来より使用されている芳香器
の多くは、芳香剤として精油と呼ばれる液体香料を利用
していた。精油は自然蒸発させたり、空気ファンや加熱
器等で強制的に蒸発させて、芳香を発生させた。これら
の芳香器に利用する精油は植物等から蒸留法、浸出法、
又は溶剤・圧搾抽出法等の方法で取り出された天然精油
であり、純度も高い。従って、その取扱には十分な注意
と知識を必要とした。そして市販されている精油は高価
なものになっている。ポプリは自分で手軽に作ることが
出来るが、液体香料を利用した芳香器に比べて芳香は弱
く、量感も少なかった。また従来は、自分で自家栽培の
香草を利用して精油を取り出そうとしても、抽出設備や
技術的問題と、そして費用の点で大変困難であり、出来
なかった。従って、心地よい十分な芳香を発生させるに
は、高価な市販の精油と専用の芳香器を使用しなければ
ならなかった。
【0003】
イ.心地よい十分な芳香を発生させるには、高価な市販
の精油と専用の芳香器を必要とした。 ロ.市販されている天然精油は純度が高く、その取扱に
は十分な注意と知識をを必要とした。 ハ.自家栽培した香草の芳香用としての利用法は、ポプ
リ以外は難しい。 ニ.ポプリによる芳香は、液体香料を使う専用の芳香器
に比べて弱く、量感も少ない。 本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたも
のである。
の精油と専用の芳香器を必要とした。 ロ.市販されている天然精油は純度が高く、その取扱に
は十分な注意と知識をを必要とした。 ハ.自家栽培した香草の芳香用としての利用法は、ポプ
リ以外は難しい。 ニ.ポプリによる芳香は、液体香料を使う専用の芳香器
に比べて弱く、量感も少ない。 本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】加熱容器置台(1)に発
熱器(2)を設け、香草を加熱する熱源とし、香草を充
填する香草室(3)を形成する香草加熱容器(4)と、
効率的に芳香を発生させ、且つ発生した芳香を、速やか
に外部に放出させる多数の小孔を有する加熱管(6)と
を発熱器(2)の同心円上に設ける。
熱器(2)を設け、香草を加熱する熱源とし、香草を充
填する香草室(3)を形成する香草加熱容器(4)と、
効率的に芳香を発生させ、且つ発生した芳香を、速やか
に外部に放出させる多数の小孔を有する加熱管(6)と
を発熱器(2)の同心円上に設ける。
【0005】
【作用】本発明を使用する時は、香草加熱容器(4)と
加熱管(6)とで形成された香草室(3)に、目的とす
る香草を充填し、香草加熱容器(4)を、加熱容器置台
(1)に設けられたガイド板(5)に合わせて、加熱容
器置台(1)に乗せる。発熱器(2)を作動させて熱を
発生させると、はじめに加熱管(6)と香草加熱容器
(4)が加熱され、続いて香草室(3)の香草が加熱さ
れる。この時発熱器(2)の熱が加熱管(6)の多数の
小孔から直接香草に当たるので、効率的に香草が加熱さ
れる。香草が加熱されると芳香が発生するが、発生した
芳香は加熱管(6)に設けられた多数の小孔と、香草室
(3)の上部の開口面の両方から、熱気と共に外部へ放
出される。そして発熱器(2)の作動を止めれば加熱管
(6)と香草加熱容器(4)が冷え、やがて香草が冷え
るので、芳香の発生は徐々に低下し、やがて停止する。
加熱管(6)とで形成された香草室(3)に、目的とす
る香草を充填し、香草加熱容器(4)を、加熱容器置台
(1)に設けられたガイド板(5)に合わせて、加熱容
器置台(1)に乗せる。発熱器(2)を作動させて熱を
発生させると、はじめに加熱管(6)と香草加熱容器
(4)が加熱され、続いて香草室(3)の香草が加熱さ
れる。この時発熱器(2)の熱が加熱管(6)の多数の
小孔から直接香草に当たるので、効率的に香草が加熱さ
れる。香草が加熱されると芳香が発生するが、発生した
芳香は加熱管(6)に設けられた多数の小孔と、香草室
(3)の上部の開口面の両方から、熱気と共に外部へ放
出される。そして発熱器(2)の作動を止めれば加熱管
(6)と香草加熱容器(4)が冷え、やがて香草が冷え
るので、芳香の発生は徐々に低下し、やがて停止する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。金
属性の加熱容器置台(1)の中央に熱源である電球型の
発熱器(2)を設け、香草を充填する香草室(3)を形
成する金属性の香草加熱容器(4)と、香草から効率的
に芳香を発生させ、且つ、発生した芳香を速やかに外部
に放出させる多数の小孔を有する星型の加熱管(6)と
を発熱器(2)の同心円上に設ける。本発明は、以上の
ような構造でこれを使用するときは、 (イ)香草加熱容器(4)と加熱管(6)とで形成され
た香草室(3)に目的とする香草を充填する。 (ロ)加熱容器置台(1)に設けられたガイド板(5)
に合わせて、香草が充填された香草加熱容器(4)を加
熱容器置台(1)の中央に乗せる。 (ハ)発熱器(2)を作動させ、熱を発生させる。 (ニ)発生した熱により、加熱管(6)と香草加熱容器
(4)とが加熱され、続いて香草室(3)の香草が加熱
される。 (ホ)香草の温度が上がるにつれて、芳香が発生し始め
る。発生した芳香は加熱管(6)に設けられた多数の小
孔と、香草室(3)の上部開口面の両方から熱気と共に
外部へと放出される。 (ヘ)発熱器(2)の作動を止めると、加熱管(6)と
香草加熱容器(4)が冷え始め、ついには香草が冷え
て、芳香の発生が停止する。
属性の加熱容器置台(1)の中央に熱源である電球型の
発熱器(2)を設け、香草を充填する香草室(3)を形
成する金属性の香草加熱容器(4)と、香草から効率的
に芳香を発生させ、且つ、発生した芳香を速やかに外部
に放出させる多数の小孔を有する星型の加熱管(6)と
を発熱器(2)の同心円上に設ける。本発明は、以上の
ような構造でこれを使用するときは、 (イ)香草加熱容器(4)と加熱管(6)とで形成され
た香草室(3)に目的とする香草を充填する。 (ロ)加熱容器置台(1)に設けられたガイド板(5)
に合わせて、香草が充填された香草加熱容器(4)を加
熱容器置台(1)の中央に乗せる。 (ハ)発熱器(2)を作動させ、熱を発生させる。 (ニ)発生した熱により、加熱管(6)と香草加熱容器
(4)とが加熱され、続いて香草室(3)の香草が加熱
される。 (ホ)香草の温度が上がるにつれて、芳香が発生し始め
る。発生した芳香は加熱管(6)に設けられた多数の小
孔と、香草室(3)の上部開口面の両方から熱気と共に
外部へと放出される。 (ヘ)発熱器(2)の作動を止めると、加熱管(6)と
香草加熱容器(4)が冷え始め、ついには香草が冷え
て、芳香の発生が停止する。
【0007】
【発明の効果】本発明を使用することによって、市販さ
れている高価な精油や専用芳香器が不要となり、簡単な
操作で、しかも好きな時に手軽に自家栽培の香草や、市
販されている香草から液体香料とは違った爽やかな芳香
を、発生させることができる。さらに市販されている香
草は、精油に比べて遥かに安く手に入るので、自家栽培
をしなくても非常に低コストで芳香を発生させることが
できる。また発生する芳香は、ポプリによるものよりも
強くでるし、また量感もある。その上、香草をそのまま
利用するので、取扱についても一般的な注意や知識で十
分であり、精油のように、特別な知識を必要としないの
で、非常に安全である。
れている高価な精油や専用芳香器が不要となり、簡単な
操作で、しかも好きな時に手軽に自家栽培の香草や、市
販されている香草から液体香料とは違った爽やかな芳香
を、発生させることができる。さらに市販されている香
草は、精油に比べて遥かに安く手に入るので、自家栽培
をしなくても非常に低コストで芳香を発生させることが
できる。また発生する芳香は、ポプリによるものよりも
強くでるし、また量感もある。その上、香草をそのまま
利用するので、取扱についても一般的な注意や知識で十
分であり、精油のように、特別な知識を必要としないの
で、非常に安全である。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の平面図
【図3】本発明の加熱容器置台と発熱器との実施例を示
す縦断面図
す縦断面図
【図4】本発明の香草加熱容器と加熱管との実施例を示
す平面図
す平面図
【図5】本発明の香草加熱容器と加熱管との実施例を示
すA−A縦断面図
すA−A縦断面図
【図6】本発明の香草加熱容器と加熱管との実施例を示
す底面図
す底面図
1 加熱容器置台 2 発熱器 3 香草室 4 香草加熱容器 5 ガイド板 6 加熱管
Claims (1)
- 【請求項1】加熱容器置台(1)に発熱器(2)を設
け、香草室(3)を形成する香草加熱容器(4)と、多
数の小孔を有する加熱管(6)とを発熱器(2)の同心
円上に設けた、香草加熱型芳香器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340675A JP2628293B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 香草加熱型芳香器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340675A JP2628293B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 香草加熱型芳香器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173516A JPH08173516A (ja) | 1996-07-09 |
| JP2628293B2 true JP2628293B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=18339241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6340675A Expired - Lifetime JP2628293B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | 香草加熱型芳香器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628293B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103705963A (zh) * | 2012-09-29 | 2014-04-09 | 陆海华 | 一种改进的香薰炉 |
| CN107904019A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-13 | 防城港市绿华源农林科技有限公司 | 一种用于香茅精油提炼的蒸馏装置 |
| CN107987973A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-05-04 | 防城港市防城区那梭香料厂 | 一种用于香茅加工的蒸馏装置 |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP6340675A patent/JP2628293B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08173516A (ja) | 1996-07-09 |
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