JP2632382B2 - 砕土機 - Google Patents
砕土機Info
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- JP2632382B2 JP2632382B2 JP63210925A JP21092588A JP2632382B2 JP 2632382 B2 JP2632382 B2 JP 2632382B2 JP 63210925 A JP63210925 A JP 63210925A JP 21092588 A JP21092588 A JP 21092588A JP 2632382 B2 JP2632382 B2 JP 2632382B2
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- Japan
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- toothed
- field
- crusher
- wheels
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圃場に蒔いた各種種子、特に芝などの発
芽、活着及び生育に適した地造りを行うのに好適に用い
られる砕土機に関する。
芽、活着及び生育に適した地造りを行うのに好適に用い
られる砕土機に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 芝などの苗を生産する場合、圃場に種子を蒔いた後、
ハローとよばれる砕土機により圃場を堀起し、均平化し
て種子の発芽、活着、生育に適した地造りをすることが
行われている。
ハローとよばれる砕土機により圃場を堀起し、均平化し
て種子の発芽、活着、生育に適した地造りをすることが
行われている。
従来、上記砕土機としては、一般に第8図に示したよ
うな方形ハローが使用されている。この方形ハローは木
製又は金属製の方形枠aの下面に多数の金属製歯杆突起
bを互いに所定間隔離間して碁盤目状に突設したもの
で、この方形ハローを用いて圃場の地造りを行う場合
は、圃場に種子を蒔いた後、第9図に示したように該方
形ハローを連結部c,cを介してトラクター,ジープ等の
牽引車dで引っぱり、歯杆突起bで地面eを掘り起こす
と共に、砕土することにより地造りを行い、同時に圃場
に蒔かれた種子を植付けるものである。
うな方形ハローが使用されている。この方形ハローは木
製又は金属製の方形枠aの下面に多数の金属製歯杆突起
bを互いに所定間隔離間して碁盤目状に突設したもの
で、この方形ハローを用いて圃場の地造りを行う場合
は、圃場に種子を蒔いた後、第9図に示したように該方
形ハローを連結部c,cを介してトラクター,ジープ等の
牽引車dで引っぱり、歯杆突起bで地面eを掘り起こす
と共に、砕土することにより地造りを行い、同時に圃場
に蒔かれた種子を植付けるものである。
しかし、この場合第10図に示したように歯杆突起bに
圃場にある雑草,残渣物等fが引掛り、このため地表面
に蒔かれた種子gが横移動して、圃場に種子のない部分
ができてしまう。従って、種子が生育し、収穫をすると
き多くの欠損部分が生じ、不経済である。また、地面に
凹凸があると歯杆突起bの地面掘り起こし深さ(第9図
中のi)が一定にならず、従って種子の植付深さが一定
にならないので生育にバラツキが生じるという問題があ
る。
圃場にある雑草,残渣物等fが引掛り、このため地表面
に蒔かれた種子gが横移動して、圃場に種子のない部分
ができてしまう。従って、種子が生育し、収穫をすると
き多くの欠損部分が生じ、不経済である。また、地面に
凹凸があると歯杆突起bの地面掘り起こし深さ(第9図
中のi)が一定にならず、従って種子の植付深さが一定
にならないので生育にバラツキが生じるという問題があ
る。
また、歯杆突起の代わりに数枚の円板皿状の円板刃を
回転可能に設け、この円板刃で土塊を切り取り、切り崩
すようにした円板ハローと呼ばれる砕土機もあるが、こ
の円板ハローは上記のように雑草、残渣物等により圃場
に種子のない部分が生じることは可及的に防止される
が、切り崩した土壌を掘り起こし、均平化する機能が劣
るという問題がある。
回転可能に設け、この円板刃で土塊を切り取り、切り崩
すようにした円板ハローと呼ばれる砕土機もあるが、こ
の円板ハローは上記のように雑草、残渣物等により圃場
に種子のない部分が生じることは可及的に防止される
が、切り崩した土壌を掘り起こし、均平化する機能が劣
るという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、圃場を均
一に砕土し、掘り起こし、均平化し、種子を均一に植付
けることができ、種子の発芽、活着、生育を均一かつ良
好に行うことができる砕土機を提供することを目的とす
る。
一に砕土し、掘り起こし、均平化し、種子を均一に植付
けることができ、種子の発芽、活着、生育を均一かつ良
好に行うことができる砕土機を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するため、トラクター等の
牽引車に連結して牽引し、圃場を引き回して圃場を掘り
起こし、砕土し、整地する砕土機であって、枠体と、円
柱状又は円筒状のドラム基体の周壁外面に多数の砕土用
歯杆突起を突設した歯杆ドラムと、車輪とを具備し、上
記枠体内に2本以上の歯杆ドラムを水平方向にかつ互い
にその軸線方向をずらして回転可能に軸着、並設すると
共に、上記枠体の両側に車輪を回転可能にかつ回転中心
部の位置を上下方向に沿って変更可能に取り付けたこと
を特徴とする砕土機を提供するものである。
牽引車に連結して牽引し、圃場を引き回して圃場を掘り
起こし、砕土し、整地する砕土機であって、枠体と、円
柱状又は円筒状のドラム基体の周壁外面に多数の砕土用
歯杆突起を突設した歯杆ドラムと、車輪とを具備し、上
記枠体内に2本以上の歯杆ドラムを水平方向にかつ互い
にその軸線方向をずらして回転可能に軸着、並設すると
共に、上記枠体の両側に車輪を回転可能にかつ回転中心
部の位置を上下方向に沿って変更可能に取り付けたこと
を特徴とする砕土機を提供するものである。
作用 即ち、本発明の砕土機は、トラクター等の牽引車で圃
場を引き回すことにより、歯杆ドラムに突設された砕土
用歯杆突起で地面を砕土し、掘り起こし、均平化するも
のである。
場を引き回すことにより、歯杆ドラムに突設された砕土
用歯杆突起で地面を砕土し、掘り起こし、均平化するも
のである。
この場合、歯杆ドラムは回転しながらその周壁外面に
突設された歯杆突起で地面を掘り起こし、砕土するので
雑草や残渣物物等が歯杆突起に引掛ることがなく、しか
も2本以上の歯杆ドラムが互いに軸線方向をずらして異
なる角度で設けられており、このためそれぞれの歯杆ド
ラムに突設された歯杆突起は地面への入歯角度が異なる
ので土塊を非常に細かく破砕することができる。また、
本発明砕土機には、車輪が回転可能に、かつ回転中心部
の位置を上下方向に沿って変更可能に取り付けられてい
るので引き回しが容易であり、しかも凹凸のある圃場で
あっても車輪の歯杆ドラムとの高低差により規定された
一定の深さで掘り起こし、砕土を行うことができ、更に
車輪の回転中心部の位置を上下させることにより種子の
種類等に応じてその掘り起こし深さを調節することがで
きる。
突設された歯杆突起で地面を掘り起こし、砕土するので
雑草や残渣物物等が歯杆突起に引掛ることがなく、しか
も2本以上の歯杆ドラムが互いに軸線方向をずらして異
なる角度で設けられており、このためそれぞれの歯杆ド
ラムに突設された歯杆突起は地面への入歯角度が異なる
ので土塊を非常に細かく破砕することができる。また、
本発明砕土機には、車輪が回転可能に、かつ回転中心部
の位置を上下方向に沿って変更可能に取り付けられてい
るので引き回しが容易であり、しかも凹凸のある圃場で
あっても車輪の歯杆ドラムとの高低差により規定された
一定の深さで掘り起こし、砕土を行うことができ、更に
車輪の回転中心部の位置を上下させることにより種子の
種類等に応じてその掘り起こし深さを調節することがで
きる。
従って、本発明の砕土機で圃場の地造りを行うことに
により、作物を良好かつ均一に生育することができる。
により、作物を良好かつ均一に生育することができる。
以下、本発明の一実施例につき第1図乃至第7図を参
照して説明する。
照して説明する。
図中1a,1b,1cはそれぞれ本発明の一実施例に係る砕土
機を示すもので、これら砕土機1a,1b,1cは後述するよう
に互に連結されている。
機を示すもので、これら砕土機1a,1b,1cは後述するよう
に互に連結されている。
ここで、これら砕土機1a,1b,1cの基本的な構成は同一
であるため、一の砕土機1aの構成についてのみ説明し、
他の砕土機1b,1cの構成は同一の参照符号を付してその
説明を省略する。
であるため、一の砕土機1aの構成についてのみ説明し、
他の砕土機1b,1cの構成は同一の参照符号を付してその
説明を省略する。
上記一の砕土機1aは、木製又は金属製の四角枠体2と
2本の歯杆ドラム3,3と2個の車輪4,4とを具備する。上
記歯杆ドラム3,3は第3,5図に示したように両端面がそれ
ぞれ閉塞された円筒状に形成されたドラム基体5の周面
に多数の砕土用歯杆突起6が互に周方向及び軸方向に沿
って所定間隔離間して放射状に突設された構成とされて
いる。なお、これら砕土用歯杆突起6は杆状の歯支持部
材7の先端部に平板状の歯体8を連設してなるものであ
る。
2本の歯杆ドラム3,3と2個の車輪4,4とを具備する。上
記歯杆ドラム3,3は第3,5図に示したように両端面がそれ
ぞれ閉塞された円筒状に形成されたドラム基体5の周面
に多数の砕土用歯杆突起6が互に周方向及び軸方向に沿
って所定間隔離間して放射状に突設された構成とされて
いる。なお、これら砕土用歯杆突起6は杆状の歯支持部
材7の先端部に平板状の歯体8を連設してなるものであ
る。
上記歯杆ドラム3,3は上記枠体2内に存してそれぞれ
水平方向に沿ってかつ互にその軸線方向をずらして所定
角度α偏位させて配設され、枠体2の互に対向する一方
の側杵部9,9の内側面に回転可能に軸着10,10されてい
る。ここで、角度αは圃場を良好に砕土、掘り起こし、
均平化し得ると共に、圃場の雑草,残渣物物等が歯杆突
起6に引掛ることのない任意の角度とされ、特に限定さ
れるものではないが通常は5〜30度に設定される。ま
た、上記歯杆ドラム3と枠体2の側杆部9との軸着構造
は、第4,5図に示したように断面略U字状の枠体側杆部
9の底壁下面に軸受体11が2組のボルト・ナット12によ
って固着され、この軸受体11に歯杆ドラム3の端面中央
部に突設された軸体13が回転可能に支承された構造とさ
れている。
水平方向に沿ってかつ互にその軸線方向をずらして所定
角度α偏位させて配設され、枠体2の互に対向する一方
の側杵部9,9の内側面に回転可能に軸着10,10されてい
る。ここで、角度αは圃場を良好に砕土、掘り起こし、
均平化し得ると共に、圃場の雑草,残渣物物等が歯杆突
起6に引掛ることのない任意の角度とされ、特に限定さ
れるものではないが通常は5〜30度に設定される。ま
た、上記歯杆ドラム3と枠体2の側杆部9との軸着構造
は、第4,5図に示したように断面略U字状の枠体側杆部
9の底壁下面に軸受体11が2組のボルト・ナット12によ
って固着され、この軸受体11に歯杆ドラム3の端面中央
部に突設された軸体13が回転可能に支承された構造とさ
れている。
上記車輪4,4は、上記枠体2の側杆部9,9の外側に回転
可能にかつ回転中心部の位置を上下方向に沿って変更可
能に取り付けられているものであって、これを詳述する
と第4,6図に示したように、上記枠体2の側杆部9中央
部外側に該側杆部9と一体に断面逆U字状のホーク14が
取り付けられている。このホーク14の両側板部15a,15b
の外面上部中央部にはそれぞれ先端縁から基端部近傍に
至る切り欠き16a,16bが形成された支持板17a,17bが一体
に突設され、上記側杆部9の底壁に上記一方の切り欠き
16aと対向して穿設された貫通孔18と該一方の切り欠き1
6aとをそれぞれ貫通して上下方向移動可能に螺子棒19a
が挿入されていると共に、同様の螺子棒19bが他方の切
り欠き16bを貫通して上下方向移動可能に挿入され、か
つこれら両螺子棒19a,19bはそれぞれ上下2個のナット2
0,21により上記支持板17a,17bに固定されている。上記
両螺子棒19a,19bの下端には、それぞれ下端縁中央部か
ら所定長さに形成された案内溝20a,20bを有する四角板
状の固定片21a,21bが一体に連設され、これら案内溝20
a,20bに軸受22a,22bがそれぞれ挿入されていると共に、
これら軸受22a,22bは、それぞれの外周面に形成したね
じ部にナット23,24を螺合して締め付けることにより、
上記固定片21a,21bに固定されている。そして、上記車
輪4の車軸25a,25bの先端部は、上記ホーク14の両側板
部15a,15bの下端中央部より上方に所定長さに形成さ
れ、上記車軸25a,25bが上下方向移動可能な案内長孔26
a,26bをそれぞれ貫通して、上記軸受22a,22bに回転可能
に支承されている。これにより、車輪4の車軸25a,25b
を支承している軸受22a,22bを支持固定する螺子棒19a,1
9bを支持板17a,17bに固定しているナット20,21を操作し
て、螺子棒19a,19bを上下方向に移動させるのと一体に
車輪4の車軸25a,25b(車輪4の回転中心部)をホーク1
4の両側板部15a,15bに形成された案内長孔26a,26b内を
上下方向に移動させることができるものである。
可能にかつ回転中心部の位置を上下方向に沿って変更可
能に取り付けられているものであって、これを詳述する
と第4,6図に示したように、上記枠体2の側杆部9中央
部外側に該側杆部9と一体に断面逆U字状のホーク14が
取り付けられている。このホーク14の両側板部15a,15b
の外面上部中央部にはそれぞれ先端縁から基端部近傍に
至る切り欠き16a,16bが形成された支持板17a,17bが一体
に突設され、上記側杆部9の底壁に上記一方の切り欠き
16aと対向して穿設された貫通孔18と該一方の切り欠き1
6aとをそれぞれ貫通して上下方向移動可能に螺子棒19a
が挿入されていると共に、同様の螺子棒19bが他方の切
り欠き16bを貫通して上下方向移動可能に挿入され、か
つこれら両螺子棒19a,19bはそれぞれ上下2個のナット2
0,21により上記支持板17a,17bに固定されている。上記
両螺子棒19a,19bの下端には、それぞれ下端縁中央部か
ら所定長さに形成された案内溝20a,20bを有する四角板
状の固定片21a,21bが一体に連設され、これら案内溝20
a,20bに軸受22a,22bがそれぞれ挿入されていると共に、
これら軸受22a,22bは、それぞれの外周面に形成したね
じ部にナット23,24を螺合して締め付けることにより、
上記固定片21a,21bに固定されている。そして、上記車
輪4の車軸25a,25bの先端部は、上記ホーク14の両側板
部15a,15bの下端中央部より上方に所定長さに形成さ
れ、上記車軸25a,25bが上下方向移動可能な案内長孔26
a,26bをそれぞれ貫通して、上記軸受22a,22bに回転可能
に支承されている。これにより、車輪4の車軸25a,25b
を支承している軸受22a,22bを支持固定する螺子棒19a,1
9bを支持板17a,17bに固定しているナット20,21を操作し
て、螺子棒19a,19bを上下方向に移動させるのと一体に
車輪4の車軸25a,25b(車輪4の回転中心部)をホーク1
4の両側板部15a,15bに形成された案内長孔26a,26b内を
上下方向に移動させることができるものである。
上記一の砕土機1aは、その前杆部27外面長さ方向両端
部にそれぞれ連結片28,28が突設され、これに前部がト
ラクター,ジープ等の牽引車29と連結される三角枠状連
結部材30の後部とピン31,31により連結されていると共
に、後杆部32はそれぞれ外側方に向けて延出され、その
延出端部に他の2機の砕土機1b,1cの前杆部33,33が三角
状連結棒34,34を介してピン35,35により連結されてい
る。
部にそれぞれ連結片28,28が突設され、これに前部がト
ラクター,ジープ等の牽引車29と連結される三角枠状連
結部材30の後部とピン31,31により連結されていると共
に、後杆部32はそれぞれ外側方に向けて延出され、その
延出端部に他の2機の砕土機1b,1cの前杆部33,33が三角
状連結棒34,34を介してピン35,35により連結されてい
る。
なお、上記他の2機の砕土機1b,1cの後杆部36,36は連
結部材37を介して互いに連結されていると共に、これら
後杆部36,36にはそれぞれチェーン38が多数取り付けら
れている。
結部材37を介して互いに連結されていると共に、これら
後杆部36,36にはそれぞれチェーン38が多数取り付けら
れている。
この砕土機を用いて圃場の地造りを行う場合は、まず
砕土機1a,1b,1cの各車輪4の車軸25をナット20,21を操
作して螺子棒19a,19bを上下させることにより上下方向
に沿って移動させ、各砕土機1a,b,1cの掘り起こし深さ
(第4,6図中のa)を種子の種類等に応じて任意の深さ
に調節し、また砕土機1aに連結された三角状連結部材30
の前部をトラクター,ジープ等の牽引車29に連結する。
この砕土機を芝等の種子を蒔いた圃場を上記牽引車29で
引き回し、歯杆ドラム3の歯杆突起6により圃場を掘り
起こし、砕土し、更に鎖38によって圃場を均平化する。
砕土機1a,1b,1cの各車輪4の車軸25をナット20,21を操
作して螺子棒19a,19bを上下させることにより上下方向
に沿って移動させ、各砕土機1a,b,1cの掘り起こし深さ
(第4,6図中のa)を種子の種類等に応じて任意の深さ
に調節し、また砕土機1aに連結された三角状連結部材30
の前部をトラクター,ジープ等の牽引車29に連結する。
この砕土機を芝等の種子を蒔いた圃場を上記牽引車29で
引き回し、歯杆ドラム3の歯杆突起6により圃場を掘り
起こし、砕土し、更に鎖38によって圃場を均平化する。
本例の砕土機によれば、枠体2内に2個の歯杆ドラム
3が回転自在にそれぞれ軸線向が異なる任意の角度α偏
位させて軸支されているので、圃場の雑草,残渣物物等
が歯杆突起6に引掛ることがなく、また第1の歯杆ドラ
ムに突設された歯杆突起と第2の歯杆ドラムに突設され
た歯杆突起とは、地面への入歯角度が異なり、即ち掘り
起こし角度が異なるので土塊を細かく破砕し、また均一
に掘り起こすことができ、従って種子と土壌とを均一に
混和することができる。また車輪を設けたことにより引
き回しが容易であり、凹凸のある圃場でも一定した深さ
で掘り起こし、砕土を行うことができ、更に車輪の回転
中心部の位置を上下方向に移動調節することにより種子
の種類等に応じた任意の深さで地造りを行うことができ
る。従って、作物を良好かつ均一に生育することができ
る。また、本例においては、3機の砕土機1a,1b,1cを連
結してあるので一度の牽引により広範囲を砕土,掘り起
こしすることができ、更にこの砕土,掘り起こした地面
を鎖38でならすことができる。
3が回転自在にそれぞれ軸線向が異なる任意の角度α偏
位させて軸支されているので、圃場の雑草,残渣物物等
が歯杆突起6に引掛ることがなく、また第1の歯杆ドラ
ムに突設された歯杆突起と第2の歯杆ドラムに突設され
た歯杆突起とは、地面への入歯角度が異なり、即ち掘り
起こし角度が異なるので土塊を細かく破砕し、また均一
に掘り起こすことができ、従って種子と土壌とを均一に
混和することができる。また車輪を設けたことにより引
き回しが容易であり、凹凸のある圃場でも一定した深さ
で掘り起こし、砕土を行うことができ、更に車輪の回転
中心部の位置を上下方向に移動調節することにより種子
の種類等に応じた任意の深さで地造りを行うことができ
る。従って、作物を良好かつ均一に生育することができ
る。また、本例においては、3機の砕土機1a,1b,1cを連
結してあるので一度の牽引により広範囲を砕土,掘り起
こしすることができ、更にこの砕土,掘り起こした地面
を鎖38でならすことができる。
なお、本実施例においては3機の砕土機を連結したも
のを例示したが、本発明の砕土機はこれに限定されず1
機単独で用いても2機又は3機以上を連結して用いても
よい。また、各砕土機を構成する各部材の形状、構造等
もこれに限定されるものではなく、例えば歯杆ドラムと
して、第7図に示すように両端部が閉塞された円筒状の
ドラム基体5の周面に歯支持部材を介さずに直接長平板
状の歯杆突起6を突設してもよい。また、車輪の回転中
心部の上下方向への位置変え機構も車輪の回転中心部の
位置が枠体に対して上下方向に沿って変更可能な機構で
あればよく、種々の構成とすることができ、更にその他
の構成も本発明の要旨の範囲内で種々変更して差支えな
い。
のを例示したが、本発明の砕土機はこれに限定されず1
機単独で用いても2機又は3機以上を連結して用いても
よい。また、各砕土機を構成する各部材の形状、構造等
もこれに限定されるものではなく、例えば歯杆ドラムと
して、第7図に示すように両端部が閉塞された円筒状の
ドラム基体5の周面に歯支持部材を介さずに直接長平板
状の歯杆突起6を突設してもよい。また、車輪の回転中
心部の上下方向への位置変え機構も車輪の回転中心部の
位置が枠体に対して上下方向に沿って変更可能な機構で
あればよく、種々の構成とすることができ、更にその他
の構成も本発明の要旨の範囲内で種々変更して差支えな
い。
発明の効果 以上説明したように、本発明の砕土機によれば、圃場
の雑草、残渣物物等が歯杆に引掛ることがなく、圃場を
均一に砕土し、掘り起こし、種子を均一に植え付けるこ
とができ、更に掘り起こし深さを種子の種類等に応じて
適宜変更することができ、従って種子の発芽、活着、生
育を均一かつ良好に行うことができる。
の雑草、残渣物物等が歯杆に引掛ることがなく、圃場を
均一に砕土し、掘り起こし、種子を均一に植え付けるこ
とができ、更に掘り起こし深さを種子の種類等に応じて
適宜変更することができ、従って種子の発芽、活着、生
育を均一かつ良好に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る砕土機を示す平面図、
第2図は同砕土機の側面図、第3図は同砕土機を構成す
る歯杆ドラムを示す断面図、第4図は同砕土機の車輪部
分を示す拡大側面図、第5図は上記歯杵ドラムの取り付
け部分を示す拡大断面図、第6図は上記車輪部分を示す
拡大断面図、第7図は本発明砕土機を構成する歯杆ドラ
ムの他の例を示す断面図、第8図は従来の砕土機を示す
斜視図、第9図は同砕土機を示す側面図、第10図は同砕
土機で圃場の地造りを行っている時の圃場の状態を示す
平面図である。 1…1a,1b,1c……砕土機 2……枠体、3……歯杆ドラム 4……車輪、5……ドラム基体 6……歯杆突起、29……牽引車
第2図は同砕土機の側面図、第3図は同砕土機を構成す
る歯杆ドラムを示す断面図、第4図は同砕土機の車輪部
分を示す拡大側面図、第5図は上記歯杵ドラムの取り付
け部分を示す拡大断面図、第6図は上記車輪部分を示す
拡大断面図、第7図は本発明砕土機を構成する歯杆ドラ
ムの他の例を示す断面図、第8図は従来の砕土機を示す
斜視図、第9図は同砕土機を示す側面図、第10図は同砕
土機で圃場の地造りを行っている時の圃場の状態を示す
平面図である。 1…1a,1b,1c……砕土機 2……枠体、3……歯杆ドラム 4……車輪、5……ドラム基体 6……歯杆突起、29……牽引車
Claims (2)
- 【請求項1】トラクター等の牽引車に連結して牽引し、
圃場を引き回して圃場を掘り起こし、砕土し、整地する
砕土機であって、枠体と、円柱状又は円筒状のドラム基
体の周壁外面に多数の砕土用歯杆突起を突設した歯杆ド
ラムと、車輪とを具備し、上記枠体内に2本以上の歯杆
ドラムを水平方向にかつ互いにその軸線方向をずらして
回転可能に軸着、並設すると共に、上記枠体の両側に車
輪を回転可能にかつ回転中心部の位置を上下方向に沿っ
て変更可能に取り付けたことを特徴とする砕土機。 - 【請求項2】請求項1記載の砕土機を数機連結したこと
を特徴とする砕土機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210925A JP2632382B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 砕土機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210925A JP2632382B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 砕土機 |
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ID=16597347
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