JP2633751B2 - 雑草除去殺菌装置 - Google Patents
雑草除去殺菌装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田畑や芝生から雑草を
除去するとともにその土壌を殺菌する雑草除去殺菌装置
に関する。
除去するとともにその土壌を殺菌する雑草除去殺菌装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、芝生等から雑草を除去するために
は芝生等に除草剤を散布することが一般的であり、ま
た、土壌の殺菌のためには殺菌剤を散布することが一般
的である。
は芝生等に除草剤を散布することが一般的であり、ま
た、土壌の殺菌のためには殺菌剤を散布することが一般
的である。
【0003】しかし、除草剤や殺菌剤等の農薬の散布
は、環境汚染を招くとともに人体に対して悪影響を及ぼ
す危険性があり、好ましいものとはいえない。一方、農
薬を使用せずに雑草を除去するためには、雑草を1本ず
つ抜き取ればよいが、これには多大な時間と労力とを必
要とするという欠点がある。
は、環境汚染を招くとともに人体に対して悪影響を及ぼ
す危険性があり、好ましいものとはいえない。一方、農
薬を使用せずに雑草を除去するためには、雑草を1本ず
つ抜き取ればよいが、これには多大な時間と労力とを必
要とするという欠点がある。
【0004】そこで、近年では特開平3−83534号
公報に開示されたように、高電圧電極と土壌との間にパ
ルス状高電圧又は直流高電圧又は交流高電圧を印加して
火花放電を生じさせ、その火花放電により雑草を枯らし
て除去するとともに火花放電が行なわれた雑草の根の付
近の土壌を高電界強度域とすることによってその土壌の
殺菌を行なうようにした雑草除去殺菌装置が開発されて
いる。
公報に開示されたように、高電圧電極と土壌との間にパ
ルス状高電圧又は直流高電圧又は交流高電圧を印加して
火花放電を生じさせ、その火花放電により雑草を枯らし
て除去するとともに火花放電が行なわれた雑草の根の付
近の土壌を高電界強度域とすることによってその土壌の
殺菌を行なうようにした雑草除去殺菌装置が開発されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平3−8
3534号公報等に開示された従来の雑草除去殺菌装置
においては、高電圧電極の周囲に水滴等が付着していた
場合、作業者が感電する危険性がある。
3534号公報等に開示された従来の雑草除去殺菌装置
においては、高電圧電極の周囲に水滴等が付着していた
場合、作業者が感電する危険性がある。
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】 高電圧発生装置とこの高
電圧発生装置に接続された高電圧電極とを有し、前記高
電圧電極と土壌との間にパルス状高電圧又は直流高電圧
又は交流高電圧を印加して雑草を火花放電により除去す
るとともに雑草の根の付近の土壌を高電界強度域とする
ことによって土壌の殺菌を行なう雑草除去殺菌装置にお
いて、雑草除去殺菌作業を行なう作業者が着用する高電
圧防護服を設け、前記高電圧発生装置の電源と前記高電
圧電極とを接続する接続部を前記高電圧防護服に設け
た。
電圧発生装置に接続された高電圧電極とを有し、前記高
電圧電極と土壌との間にパルス状高電圧又は直流高電圧
又は交流高電圧を印加して雑草を火花放電により除去す
るとともに雑草の根の付近の土壌を高電界強度域とする
ことによって土壌の殺菌を行なう雑草除去殺菌装置にお
いて、雑草除去殺菌作業を行なう作業者が着用する高電
圧防護服を設け、前記高電圧発生装置の電源と前記高電
圧電極とを接続する接続部を前記高電圧防護服に設け
た。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】 高電圧発生装置の電源と高電圧電極との接続が
高電圧防護服に設けた接続部を介して行なわれるため、
作業者は必ず高電圧防護服を着用することとなり、作業
時の安全性がより一層高くなる。
高電圧防護服に設けた接続部を介して行なわれるため、
作業者は必ず高電圧防護服を着用することとなり、作業
時の安全性がより一層高くなる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1乃至図4に示すものは、雑草除去殺菌装置の構
造である。まず、作業者が手押しすることにより走行す
る台車1が設けられており、この台車1には高電圧発生
装置2が搭載され、この高電圧発生装置2は、図3に示
すように、交流発電機3とトランス4と高電圧パルス発
生回路5とにより構成されている。そして、前記高電圧
パルス発生回路5は、前記トランス4に接続されたダイ
オード6、ダイオード6に対して抵抗7を介して並列に
接続されたコンデンサ8、コンデンサ8に対して充電端
子9と回転端子10とを介して並列に接続されたコンデ
ンサ11、コンデンサ11に対して並列に接続された放
電端子12とにより構成されている。また、前記台車1
には地面に対して抜き差し自在な針状アース部材13が
設けられており、この針状アース部材13には前記高電
圧発生装置2のアース線14が接続されている。
る。図1乃至図4に示すものは、雑草除去殺菌装置の構
造である。まず、作業者が手押しすることにより走行す
る台車1が設けられており、この台車1には高電圧発生
装置2が搭載され、この高電圧発生装置2は、図3に示
すように、交流発電機3とトランス4と高電圧パルス発
生回路5とにより構成されている。そして、前記高電圧
パルス発生回路5は、前記トランス4に接続されたダイ
オード6、ダイオード6に対して抵抗7を介して並列に
接続されたコンデンサ8、コンデンサ8に対して充電端
子9と回転端子10とを介して並列に接続されたコンデ
ンサ11、コンデンサ11に対して並列に接続された放
電端子12とにより構成されている。また、前記台車1
には地面に対して抜き差し自在な針状アース部材13が
設けられており、この針状アース部材13には前記高電
圧発生装置2のアース線14が接続されている。
【0013】つぎに、塩化ビニル等の絶縁部材により形
成された細長いパイプ状のスティック15が設けられて
おり、このスティック15の内部には高電圧電極16を
埋設したケーブル17が装着されている。なお、前記高
電圧電極16の基部には、前記台車1と前記スティック
15とを連結するケーブル18内に配設された電線19
の一端が接続され、この電線19の他端は前記高電圧発
生装置2に接続されている。また、前記スティック15
の先端部には略円柱状の絶縁体20が固定されており、
この絶縁体20の中央部に前記高電圧電極16の先端部
が挿通されている。
成された細長いパイプ状のスティック15が設けられて
おり、このスティック15の内部には高電圧電極16を
埋設したケーブル17が装着されている。なお、前記高
電圧電極16の基部には、前記台車1と前記スティック
15とを連結するケーブル18内に配設された電線19
の一端が接続され、この電線19の他端は前記高電圧発
生装置2に接続されている。また、前記スティック15
の先端部には略円柱状の絶縁体20が固定されており、
この絶縁体20の中央部に前記高電圧電極16の先端部
が挿通されている。
【0014】前記スティック15の先端側外周には電流
の表面漏れ距離を長くするための碍子21が一体的に形
成されており、さらに、前記スティック15の外周部に
はこの碍子21より先端側に位置するとともに導電部材
により形成されたアース部材であるステイ22,23が
固定されている。前記ステイ22,23には導電部材に
より形成されたアース部材である一対のロッド24が前
記スティック15の軸心方向にそって摺動自在に取付け
られており、これらのロッド24を前記スティック15
の先端方向へ摺動する向きに付勢するスプリング25が
前記ステイ23とロッド24の先端部との間に取付けら
れており、スプリング25が圧縮されない通常状態にお
いては、ロッド24の先端部は前記スティック15の先
端部より延出している。さらに、前記スティック15の
先端側外周には前記ステイ22,23及び前記ロッド2
4を覆う絶縁部材により形成されたカバー26が固定さ
れており、このカバー26の外周部にも電流の表面漏れ
距離を長くするための碍子27が一体的に形成されてい
る。また、前記スティック15及び前記ケーブル18内
を挿通する電線28が設けられており、この電線28の
一端は前記ステイ22に接続され、電線28の他端は前
記針状アース部材13に接続されている。
の表面漏れ距離を長くするための碍子21が一体的に形
成されており、さらに、前記スティック15の外周部に
はこの碍子21より先端側に位置するとともに導電部材
により形成されたアース部材であるステイ22,23が
固定されている。前記ステイ22,23には導電部材に
より形成されたアース部材である一対のロッド24が前
記スティック15の軸心方向にそって摺動自在に取付け
られており、これらのロッド24を前記スティック15
の先端方向へ摺動する向きに付勢するスプリング25が
前記ステイ23とロッド24の先端部との間に取付けら
れており、スプリング25が圧縮されない通常状態にお
いては、ロッド24の先端部は前記スティック15の先
端部より延出している。さらに、前記スティック15の
先端側外周には前記ステイ22,23及び前記ロッド2
4を覆う絶縁部材により形成されたカバー26が固定さ
れており、このカバー26の外周部にも電流の表面漏れ
距離を長くするための碍子27が一体的に形成されてい
る。また、前記スティック15及び前記ケーブル18内
を挿通する電線28が設けられており、この電線28の
一端は前記ステイ22に接続され、電線28の他端は前
記針状アース部材13に接続されている。
【0015】前記スティック15の外周部にはこのステ
ィック15を把持するための把持部29が設けられてお
り、この把持部29には前記高電圧発生装置2の二個の
電源スイッチ30,31が設けられている。なお、一方
の電源スイッチ30は主に親指によりオン,オフ操作さ
れるスイッチであり、他方の電源スイッチ31は把持部
29を握った際に人差指によりオンされるスイッチであ
る。さらに、前記台車1には、前記高電圧発生装置2の
主電源スイッチ32が設けられている。
ィック15を把持するための把持部29が設けられてお
り、この把持部29には前記高電圧発生装置2の二個の
電源スイッチ30,31が設けられている。なお、一方
の電源スイッチ30は主に親指によりオン,オフ操作さ
れるスイッチであり、他方の電源スイッチ31は把持部
29を握った際に人差指によりオンされるスイッチであ
る。さらに、前記台車1には、前記高電圧発生装置2の
主電源スイッチ32が設けられている。
【0016】このような構成において、まず、高電圧電
極16から火花放電が行なわれるメカニズムについて説
明する。主電源スイッチ32と電源スイッチ30,31
とをオンさせると、交流発電機6からの交流電圧がトラ
ンス4において高圧化され、高圧化された高電圧が高電
圧パルス発生回路5のダイオード6で直流に整流され、
抵抗7を介して接続されたコンデンサ8に充電される。
コンデンサ8に充電された電圧が所定電圧に達すると、
充電端子9と回転端子10とのギャップが短絡してコン
デンサ11に充電され、コンデンサ11に充電された電
圧が所定電圧に達すると回転端子10が放電端子12に
対向する位置へ回転する。そして、この状態が高電圧電
極16から火花放電をすることが可能になった状態であ
り、スティック15の先端部を地面へ近付けるとともに
高電圧電極16の先端部と雑草33との間の間隔が所定
寸法以下になると、コンデンサ11に充電された高電圧
がパルス状高電圧として高電圧電極16と土壌との間に
印加されるとともに高電圧電極16の先端部と土壌との
間に雑草33を介して火花放電が生じる。なお、この火
花放電による高電圧電極16と雑草33との間の電界強
度は、例えば、10KV/cm以上となるように設定さ
れており、この火花放電によって雑草33は葉や茎及び
根の細胞が破壊されて枯れ、芝生から除去される。ま
た、この火花放電により、土壌中に放電電流が拡散され
るため、雑草33の根の付近が高電界強度域となって土
壌の殺菌が同時に行なわれる。
極16から火花放電が行なわれるメカニズムについて説
明する。主電源スイッチ32と電源スイッチ30,31
とをオンさせると、交流発電機6からの交流電圧がトラ
ンス4において高圧化され、高圧化された高電圧が高電
圧パルス発生回路5のダイオード6で直流に整流され、
抵抗7を介して接続されたコンデンサ8に充電される。
コンデンサ8に充電された電圧が所定電圧に達すると、
充電端子9と回転端子10とのギャップが短絡してコン
デンサ11に充電され、コンデンサ11に充電された電
圧が所定電圧に達すると回転端子10が放電端子12に
対向する位置へ回転する。そして、この状態が高電圧電
極16から火花放電をすることが可能になった状態であ
り、スティック15の先端部を地面へ近付けるとともに
高電圧電極16の先端部と雑草33との間の間隔が所定
寸法以下になると、コンデンサ11に充電された高電圧
がパルス状高電圧として高電圧電極16と土壌との間に
印加されるとともに高電圧電極16の先端部と土壌との
間に雑草33を介して火花放電が生じる。なお、この火
花放電による高電圧電極16と雑草33との間の電界強
度は、例えば、10KV/cm以上となるように設定さ
れており、この火花放電によって雑草33は葉や茎及び
根の細胞が破壊されて枯れ、芝生から除去される。ま
た、この火花放電により、土壌中に放電電流が拡散され
るため、雑草33の根の付近が高電界強度域となって土
壌の殺菌が同時に行なわれる。
【0017】つぎに、火花放電による雑草除去殺菌作業
の具体的手順について説明する。台車1を作業地域へ移
動させた後、針状アース部材13を地面へ突き刺すこと
により高電圧発生装置2のアースを行ない、さらに、主
電源スイッチ32をオンさせる。ついで、作業者がステ
ィック15の把持部29を握るとともにスティック15
の先端部に位置する高電圧電極16の先端部を雑草33
に近接させる。そして、電源スイッチ31,32をオン
させることにより、上述したメカニズムによって火花放
電が行なわれ、雑草33の除去と土壌の殺菌とが行なわ
れる。なお、台車1を停止させた状態で行なえる範囲の
雑草除去殺菌作業が終了した後は、台車1を移動させる
とともに同様にして雑草除去殺菌作業を繰り返す。
の具体的手順について説明する。台車1を作業地域へ移
動させた後、針状アース部材13を地面へ突き刺すこと
により高電圧発生装置2のアースを行ない、さらに、主
電源スイッチ32をオンさせる。ついで、作業者がステ
ィック15の把持部29を握るとともにスティック15
の先端部に位置する高電圧電極16の先端部を雑草33
に近接させる。そして、電源スイッチ31,32をオン
させることにより、上述したメカニズムによって火花放
電が行なわれ、雑草33の除去と土壌の殺菌とが行なわ
れる。なお、台車1を停止させた状態で行なえる範囲の
雑草除去殺菌作業が終了した後は、台車1を移動させる
とともに同様にして雑草除去殺菌作業を繰り返す。
【0018】ここで、高電圧電極16の周囲には、地面
へアースされたステイ22,23及びロッド24が設け
られている。このため、スティック15の先端側に水滴
が付着していた等の理由によって火花放電時の電流がス
ティック15へ流れても、その電流はロッド24やステ
イ22,23及び電線28を介して針状アース部材13
から地面へ流れ、あるいは、ロッド24が接地している
際にはロッド24から直接地面へ流れるため、感電事故
の発生が防止される。しかも、ロッド24やステイ2
2,23が絶縁部材のカバー26で覆われているため、
スティック15の先端部やロッド24に接触する危険性
が低下し、このような接触による感電事故の発生も防止
される。さらに、スティック15の外周部には碍子21
が形成されるとともにカバー26の外周部にも碍子27
が形成されているため、漏電した場合であってもその電
流が把持部29まで至ることが防止され、把持部29を
把持している作業者の感電が防止される。
へアースされたステイ22,23及びロッド24が設け
られている。このため、スティック15の先端側に水滴
が付着していた等の理由によって火花放電時の電流がス
ティック15へ流れても、その電流はロッド24やステ
イ22,23及び電線28を介して針状アース部材13
から地面へ流れ、あるいは、ロッド24が接地している
際にはロッド24から直接地面へ流れるため、感電事故
の発生が防止される。しかも、ロッド24やステイ2
2,23が絶縁部材のカバー26で覆われているため、
スティック15の先端部やロッド24に接触する危険性
が低下し、このような接触による感電事故の発生も防止
される。さらに、スティック15の外周部には碍子21
が形成されるとともにカバー26の外周部にも碍子27
が形成されているため、漏電した場合であってもその電
流が把持部29まで至ることが防止され、把持部29を
把持している作業者の感電が防止される。
【0019】また、作業中に感電する虞れのある危険な
状態が発生した場合には、把持部29から手を放すこと
によって電源スイッチ32がオフになるとともに火花放
電が中断される。従って、作業時における安全性が高く
なる。
状態が発生した場合には、把持部29から手を放すこと
によって電源スイッチ32がオフになるとともに火花放
電が中断される。従って、作業時における安全性が高く
なる。
【0020】ついで、高電圧パルス発生回路5の変形例
を図5に基づいて説明する。なお、図1乃至図4におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。本変形例は、高電圧パルス発生
回路5に代えて一つのコンデンサ34のみからなる高電
圧パルス発生回路35を用いたものである。主電源スイ
ッチ32及び電源スイッチ30,31をオンさせること
により交流発電機6からの交流電圧がトランス4におい
て高圧化され、高圧化された高電圧がコンデンサ34に
印加されるとともにコンデンサ34に充電される。そし
て、コンデンサ34に充電された電圧が所定電圧に達す
ることによって高電圧電極16から火花放電が可能な状
態となる。従って、主電源スイッチ32と電源スイッチ
30,31とをオンとすることによりコンデンサ34へ
の充電が行なわれ、さらに、高電圧電極16を雑草に対
向させてその間隔を所定寸法以下とすることにより、コ
ンデンサ34に充電された高電圧がパルス状高電圧とし
て高電圧電極16と土壌との間に印加されるとともに高
電圧電極16と土壌との間に雑草33を介して火花放電
が行なわれる。
を図5に基づいて説明する。なお、図1乃至図4におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。本変形例は、高電圧パルス発生
回路5に代えて一つのコンデンサ34のみからなる高電
圧パルス発生回路35を用いたものである。主電源スイ
ッチ32及び電源スイッチ30,31をオンさせること
により交流発電機6からの交流電圧がトランス4におい
て高圧化され、高圧化された高電圧がコンデンサ34に
印加されるとともにコンデンサ34に充電される。そし
て、コンデンサ34に充電された電圧が所定電圧に達す
ることによって高電圧電極16から火花放電が可能な状
態となる。従って、主電源スイッチ32と電源スイッチ
30,31とをオンとすることによりコンデンサ34へ
の充電が行なわれ、さらに、高電圧電極16を雑草に対
向させてその間隔を所定寸法以下とすることにより、コ
ンデンサ34に充電された高電圧がパルス状高電圧とし
て高電圧電極16と土壌との間に印加されるとともに高
電圧電極16と土壌との間に雑草33を介して火花放電
が行なわれる。
【0021】ついで、本実施例の要部を図6に基づいて
説明する。本実施例は、火花放電により雑草除去殺菌作
業を行なう作業者が着用する高電圧防護服36を設け、
この高電圧防護服36に、高電圧発生装置2の電源であ
る交流発電機3と高電圧電極16とを接続する接続部3
7を設けたものである。従って、雑草除去殺菌作業を行
なう場合には、高電圧防護服36を着用するとともに接
続部37によって交流発電機3と高電圧電極16とを接
続しなければならない。このため、作業時には高電圧防
護服36を必ず着用することとなり、作業の安全性が大
幅に高くなる。
説明する。本実施例は、火花放電により雑草除去殺菌作
業を行なう作業者が着用する高電圧防護服36を設け、
この高電圧防護服36に、高電圧発生装置2の電源であ
る交流発電機3と高電圧電極16とを接続する接続部3
7を設けたものである。従って、雑草除去殺菌作業を行
なう場合には、高電圧防護服36を着用するとともに接
続部37によって交流発電機3と高電圧電極16とを接
続しなければならない。このため、作業時には高電圧防
護服36を必ず着用することとなり、作業の安全性が大
幅に高くなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、高電圧発生装置
の電源と高電圧電極とを接続する接続部を備えた高電圧
防護服を設けたことにより、作業時には必ず高電圧防護
服を着用することとなるため、作業時の安全性をより一
層高めることができるという効果を有する。
の電源と高電圧電極とを接続する接続部を備えた高電圧
防護服を設けたことにより、作業時には必ず高電圧防護
服を着用することとなるため、作業時の安全性をより一
層高めることができるという効果を有する。
【図1】雑草除去殺菌装置の一例を示す縦断正面図であ
る。
る。
【図2】その全体を示す側面図である。
【図3】高電圧発生装置を示す回路図である。
【図4】電源スイッチの取付け状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】 高電圧発生装置の変形例を示す回路図である。
【図6】本発明の一実施例の要部を示す側面図である。
2 高電圧発生装置 3 電源 16 高電圧電極 33 雑草 36 高電圧防護服 37 接続部
フロントページの続き (72)発明者 江島 均 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川 島芝浦機械株式会社松本工場内 (56)参考文献 特開 平4−148633(JP,A) 特開 平3−83534(JP,A) 実開 昭55−17549(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 高電圧発生装置とこの高電圧発生装置に
接続された高電圧電極とを有し、前記高電圧電極と土壌
との間にパルス状高電圧又は直流高電圧又は交流高電圧
を印加して雑草を火花放電により除去するとともに雑草
の根の付近の土壌を高電界強度域とすることによって土
壌の殺菌を行なう雑草除去殺菌装置において、雑草除去
殺菌作業を行なう作業者が着用する高電圧防護服を設
け、前記高電圧発生装置の電源と前記高電圧電極とを接
続する接続部を前記高電圧防護服に設けたことを特徴と
する雑草除去殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222737A JP2633751B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 雑草除去殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222737A JP2633751B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 雑草除去殺菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556741A JPH0556741A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2633751B2 true JP2633751B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16787114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3222737A Expired - Lifetime JP2633751B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 雑草除去殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633751B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2431850A (en) * | 2005-11-01 | 2007-05-09 | Robert Eric Bradwell Holland | Method of controlling vegetation |
| JP7118869B2 (ja) * | 2018-11-26 | 2022-08-16 | 株式会社クボタ | 除草作業機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517549U (ja) * | 1978-07-24 | 1980-02-04 | ||
| JPH0757152B2 (ja) * | 1989-08-25 | 1995-06-21 | 光進電気工業株式会社 | 雑草除去殺菌装置 |
| JP3242220B2 (ja) * | 1993-06-22 | 2001-12-25 | 大阪金具株式会社 | 浴室用シャワーカーテンの支持装置 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP3222737A patent/JP2633751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556741A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970304 |