JP2639092B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JP2639092B2 JP2639092B2 JP1109312A JP10931289A JP2639092B2 JP 2639092 B2 JP2639092 B2 JP 2639092B2 JP 1109312 A JP1109312 A JP 1109312A JP 10931289 A JP10931289 A JP 10931289A JP 2639092 B2 JP2639092 B2 JP 2639092B2
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- Japan
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- water
- laundry
- temperature
- washing
- inner tank
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される殺菌効果を有する洗
濯機に関するものである。
濯機に関するものである。
従来の技術 まず従来の洗濯機を第5図に基づいて説明する。第5
図において、1はパルセータ、2はこのパルセータ1を
内設し、側壁に孔3を有した内槽、4はこの内槽3を外
包する外槽、5はこの外槽4を吊り下げ支持したサスペ
ンション装置、6は筐体、7は弁、8は排水管、そして
9はシーズヒータであり、内槽2と外槽4の底部間に設
けてある。
図において、1はパルセータ、2はこのパルセータ1を
内設し、側壁に孔3を有した内槽、4はこの内槽3を外
包する外槽、5はこの外槽4を吊り下げ支持したサスペ
ンション装置、6は筐体、7は弁、8は排水管、そして
9はシーズヒータであり、内槽2と外槽4の底部間に設
けてある。
この構成において、その作用を説明する。まず被洗濯
物と水を内槽2内に投入し、電源を入れることによりシ
ーズヒータ9に通電される。そして所定時間毎にパルセ
ータ1を断続的に撹拌させ、内槽2内に給水された水を
均一に昇温し、高温化するものであった。
物と水を内槽2内に投入し、電源を入れることによりシ
ーズヒータ9に通電される。そして所定時間毎にパルセ
ータ1を断続的に撹拌させ、内槽2内に給水された水を
均一に昇温し、高温化するものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成の洗濯機では、内槽内に給水さ
れた全ての水、換言すれば使用者が被洗濯物の量に応じ
て給水した水位の水量を温水化するものであった。従っ
て被洗濯物の量が多い場合は高水位に相当した多量の水
を高温化する必要があり、多くの熱量が必要であり、ま
た高温化に多くの時間がかかっていた。
れた全ての水、換言すれば使用者が被洗濯物の量に応じ
て給水した水位の水量を温水化するものであった。従っ
て被洗濯物の量が多い場合は高水位に相当した多量の水
を高温化する必要があり、多くの熱量が必要であり、ま
た高温化に多くの時間がかかっていた。
そして高温化した水の保温面についても特に考慮はさ
れていなかった。
れていなかった。
また均一に高温化させるため、撹拌の必要があり、そ
のため所定時間毎にパルセータ1を断続的に回転させる
必要があり、制御面の煩雑さもあった。
のため所定時間毎にパルセータ1を断続的に回転させる
必要があり、制御面の煩雑さもあった。
さらに、シーズヒータ9の配設位置としては第5図に
示す通り、内槽2と外槽4の底部間に設けてあるが、こ
の内槽,外槽とも近年の傾向は樹脂製であり、樹脂の場
合は空炊き等火災に対する安全面からみても決して好し
いとは言えないものであった。
示す通り、内槽2と外槽4の底部間に設けてあるが、こ
の内槽,外槽とも近年の傾向は樹脂製であり、樹脂の場
合は空炊き等火災に対する安全面からみても決して好し
いとは言えないものであった。
本発明は以上のような従来の洗濯機が有する課題を解
決するものであり、効率的に温水を作るとともに、効率
的に熱放出を防止することを目的とする。
決するものであり、効率的に温水を作るとともに、効率
的に熱放出を防止することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、パルセータを内
設し側壁に孔を有した内槽と、この内槽を外包する外槽
と、この外槽の底部から循環ポンプを介し内槽上部の散
水口から内槽内へ散水する循環路と、循環路の中に加熱
手段およびエジェクター装置を設け、循環経路途中で加
熱するとともに空気を混入させるものである。
設し側壁に孔を有した内槽と、この内槽を外包する外槽
と、この外槽の底部から循環ポンプを介し内槽上部の散
水口から内槽内へ散水する循環路と、循環路の中に加熱
手段およびエジェクター装置を設け、循環経路途中で加
熱するとともに空気を混入させるものである。
作用 上記手段は、循環ポンプを介した循環路に加熱手段を
設けることにより少量の水を素早く加熱することがで
き、被洗濯物に熱水を散水することができるとともにエ
ジェクター装置によって空気を混入する構成としている
ため、洗濯液を発泡させることが可能となり、被洗濯物
上部に泡状の洗濯液の層を作ることが可能である。
設けることにより少量の水を素早く加熱することがで
き、被洗濯物に熱水を散水することができるとともにエ
ジェクター装置によって空気を混入する構成としている
ため、洗濯液を発泡させることが可能となり、被洗濯物
上部に泡状の洗濯液の層を作ることが可能である。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図から第4図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図は、第一の実施例を示すものであ
る。第1図において、1〜8は従来技術を示す第5図と
同様の構成,作用を示すものであり説明は省略する。10
は給水された洗濯水を循環させる循環ポンプ、11はこの
洗濯水を加熱する加熱手段、12は前記加熱手段11により
加熱され温水となった洗濯水を内層2内に収容した洗濯
物に散水するための散水口であり、13は外層4底部と前
記循環ポンプ10を連通する管、14はこの循環ポンプ10と
加熱手段11とを連結する管、15は加熱手段11と散水口12
とを連結する管であり、これら10〜15の各部分により洗
濯水が循環する循環路を構成している。第2図は加熱手
段11の一実施例の構成を示すものである。同図において
16はヒータであり、加熱手段11は、このヒータ16とこの
ヒータ16を空隙を介して内包する枠体17により構成され
ている。洗濯水はこの空隙内を流れ、ヒータ16の発生す
る熱を受けて循環する構成となっている。
る。第1図において、1〜8は従来技術を示す第5図と
同様の構成,作用を示すものであり説明は省略する。10
は給水された洗濯水を循環させる循環ポンプ、11はこの
洗濯水を加熱する加熱手段、12は前記加熱手段11により
加熱され温水となった洗濯水を内層2内に収容した洗濯
物に散水するための散水口であり、13は外層4底部と前
記循環ポンプ10を連通する管、14はこの循環ポンプ10と
加熱手段11とを連結する管、15は加熱手段11と散水口12
とを連結する管であり、これら10〜15の各部分により洗
濯水が循環する循環路を構成している。第2図は加熱手
段11の一実施例の構成を示すものである。同図において
16はヒータであり、加熱手段11は、このヒータ16とこの
ヒータ16を空隙を介して内包する枠体17により構成され
ている。洗濯水はこの空隙内を流れ、ヒータ16の発生す
る熱を受けて循環する構成となっている。
次にこの第一の実施例の構成の動作を説明する。使用
者は、まず被洗濯物と洗剤を内槽2内に投入し、所定の
水位迄給水する。この場合の給水量は、従来の洗濯機で
の給水量に比し、極めて少くて済むものである。即ち、
洗濯物の量が4kgである場合、従来の洗濯機では約40
の洗濯水が必要であったのに対し、本実施例の構成とし
た場合は約12で済むものである。勿論洗濯物の量が減
少すれば、これに応じて使用する洗濯水の量を減ずるこ
とができる。次いで循環ポンプ10を動作させると、外槽
4底部に溜められた洗濯水は循環ポンプ10により循環路
内を循環し、加熱手段11を通過するときに加熱,温水化
され、散水口12より被洗濯物上に散水される。被洗濯物
上に散水された温水化された洗濯水は、被洗濯物中に滲
透し被洗濯物の温度を上昇させながら通過し、外槽4の
底部に戻る。この循環を続けることにより、洗濯水は徐
々に高温となり、これに伴って被洗濯物も徐々に高温と
なってくる。
者は、まず被洗濯物と洗剤を内槽2内に投入し、所定の
水位迄給水する。この場合の給水量は、従来の洗濯機で
の給水量に比し、極めて少くて済むものである。即ち、
洗濯物の量が4kgである場合、従来の洗濯機では約40
の洗濯水が必要であったのに対し、本実施例の構成とし
た場合は約12で済むものである。勿論洗濯物の量が減
少すれば、これに応じて使用する洗濯水の量を減ずるこ
とができる。次いで循環ポンプ10を動作させると、外槽
4底部に溜められた洗濯水は循環ポンプ10により循環路
内を循環し、加熱手段11を通過するときに加熱,温水化
され、散水口12より被洗濯物上に散水される。被洗濯物
上に散水された温水化された洗濯水は、被洗濯物中に滲
透し被洗濯物の温度を上昇させながら通過し、外槽4の
底部に戻る。この循環を続けることにより、洗濯水は徐
々に高温となり、これに伴って被洗濯物も徐々に高温と
なってくる。
このようにして少量の水を高温化させることで、被洗
濯物全体を高温化させることができ、約55℃以上の温度
に到達すれば、殺菌効果を得ることができるものであ
る。通常55℃以上で殺菌効果は得られるものと言われて
いるが、必要に応じて温度を設定すれば良い。
濯物全体を高温化させることができ、約55℃以上の温度
に到達すれば、殺菌効果を得ることができるものであ
る。通常55℃以上で殺菌効果は得られるものと言われて
いるが、必要に応じて温度を設定すれば良い。
またこの洗濯水の循環中に最初投入した洗剤も洗濯水
中に溶存し、洗剤液となって循環することになる。こう
して、被洗濯物を高温の洗剤液に浸けているのと同様の
効果が得られ。洗浄効率も良くなるものである。
中に溶存し、洗剤液となって循環することになる。こう
して、被洗濯物を高温の洗剤液に浸けているのと同様の
効果が得られ。洗浄効率も良くなるものである。
以上のように、本実施例では少量の水で被洗濯物全体
を高温化することができ、また洗濯水の循環路に加熱手
段を配設することで水温を均一に高温化することができ
る。また、加熱部の配設位置を循環路中としたため枠体
17を金属等で構成することもでき従来に比べ安全性が高
いものである。
を高温化することができ、また洗濯水の循環路に加熱手
段を配設することで水温を均一に高温化することができ
る。また、加熱部の配設位置を循環路中としたため枠体
17を金属等で構成することもでき従来に比べ安全性が高
いものである。
次に第2の実施例について第3図および第4図に基づ
いて説明する。図において、1〜15の各部品は第1図と
同様であるため説明は省略する。18はエジェクター装置
であり、19は空気の吸い込み管である。
いて説明する。図において、1〜15の各部品は第1図と
同様であるため説明は省略する。18はエジェクター装置
であり、19は空気の吸い込み管である。
この第二の実施例の構成の作用を以下に説明する。循
環ポンプ10により洗濯水の循環を開始すると、エジェク
ター装置18のノド部において流速が高まり空気吸込み管
19の出口部が負圧となって空気が洗濯液中に巻き込まれ
る。こうして散水口12より散水される洗濯液は空気を含
んだ洗濯液となる。従って被洗濯物の上には空気を含ん
だ洗濯液、即ち泡状洗濯液が層を構成することになる。
この層は空気を含んでいるため断熱効果を生じ、被洗濯
物からの放熱を防ぐ効果が生ずるものである。
環ポンプ10により洗濯水の循環を開始すると、エジェク
ター装置18のノド部において流速が高まり空気吸込み管
19の出口部が負圧となって空気が洗濯液中に巻き込まれ
る。こうして散水口12より散水される洗濯液は空気を含
んだ洗濯液となる。従って被洗濯物の上には空気を含ん
だ洗濯液、即ち泡状洗濯液が層を構成することになる。
この層は空気を含んでいるため断熱効果を生じ、被洗濯
物からの放熱を防ぐ効果が生ずるものである。
従って本実施例は、前記した第一の実施例の効果に加
え高温化した被洗濯物を保温することができ、より効率
良く被洗濯物を高温化できるものである。
え高温化した被洗濯物を保温することができ、より効率
良く被洗濯物を高温化できるものである。
発明の効果 これまで述べてきた通り、循環路を設け、その途中に
加熱手段を介することで、少量の水を加熱し、高温化す
ることで多量の被洗濯物を高温化することができるもの
である。その結果、被洗濯物の殺菌が望めると同時に洗
浄にも大きな効果を得るものである。
加熱手段を介することで、少量の水を加熱し、高温化す
ることで多量の被洗濯物を高温化することができるもの
である。その結果、被洗濯物の殺菌が望めると同時に洗
浄にも大きな効果を得るものである。
又、循環路の途中にエジェクター装置を設けた構成と
することで被洗濯物の上部に泡状洗濯液の層を作ること
ができ、前記第一の手段の効果に加え、被洗濯物の保温
効果をも有するものである。
することで被洗濯物の上部に泡状洗濯液の層を作ること
ができ、前記第一の手段の効果に加え、被洗濯物の保温
効果をも有するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同加
熱手段を示す断面図、第3図は他の実施例を示す断面
図、第4図は同エジェクター部を示す断面図、第5図は
従来の洗濯機を示す断面図である。 2……内槽、4……外槽、10……循環ポンプ、11……加
熱手段、12……散水口、18……エジェクター装置、19…
…空気吸い込み管。
熱手段を示す断面図、第3図は他の実施例を示す断面
図、第4図は同エジェクター部を示す断面図、第5図は
従来の洗濯機を示す断面図である。 2……内槽、4……外槽、10……循環ポンプ、11……加
熱手段、12……散水口、18……エジェクター装置、19…
…空気吸い込み管。
Claims (1)
- 【請求項1】パルセータを内設し側壁に孔を有した内槽
と、この内槽を外包する外槽と、この外槽の底部から循
環ポンプを介し内槽上部の散水口から内槽内へ散水する
循環路と、循環路の中に加熱手段およびエジェクター装
置を設け、循環経路途中で加熱するとともに空気を混入
させる洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109312A JP2639092B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1109312A JP2639092B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02289298A JPH02289298A (ja) | 1990-11-29 |
| JP2639092B2 true JP2639092B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14507017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1109312A Expired - Lifetime JP2639092B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639092B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08206392A (ja) * | 1994-05-10 | 1996-08-13 | Lg Electronics Inc | 洗濯装置 |
| DE19620512A1 (de) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | Miele & Cie | Programmgesteuerte Waschmaschine |
| DE10109749A1 (de) * | 2001-02-28 | 2002-09-05 | Pharmagg Systemtechnik Gmbh | Verfahren zur Nassbehandlung von Wäschestücken |
| KR101234034B1 (ko) * | 2005-02-28 | 2013-02-15 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 세탁 행정 제어 방법 |
| CN106283477B (zh) * | 2016-09-30 | 2018-06-19 | 合肥美的洗衣机有限公司 | 滚筒洗衣机 |
| CN106367928B (zh) * | 2016-09-30 | 2018-06-19 | 合肥美的洗衣机有限公司 | 波轮洗衣机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266099A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | 日立機電工業株式会社 | 洗濯機 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1109312A patent/JP2639092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02289298A (ja) | 1990-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425 Year of fee payment: 13 |