JP2642866B2 - 脚金具 - Google Patents
脚金具Info
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- screwed
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- panel
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Description
易間仕切)やトイレットブースのパネル高さ調整に用い
られる脚金具に関する。
ブースのパネルは、他のパネルとの建て付けを合わせる
ために、或いは、設置場所や用いられるパネルの大きさ
等により、高さ調整が行われる。例えば、図4に示すよ
うに、パネルP,Pを床面Gに対し若干の間隔を設けて
配置し、各パネルPと床面Gとの間に、適当な個数の脚
金具A,Aを配設し、この脚金具A,Aによって高さ調
整がなされる。尚、簡易な脚金具としては、パネルの下
端にねじ受け部材を設けると共に、このねじ受け部材に
ねじを備えた脚部材を螺合し、この脚部材を回転させる
ことにより脚部材を上下に移動させて高さ調整を行うも
のも知られている。この種のものは、パネルの高さ調整
のみならず、例えば事務机や脇机等にも用いられてい
る。
先に提案し現在広く使用されているものであって、比較
的重量のあるパネル等の高さ調整用に各所で用いられて
いるものを示している。同図において、脚金具20は、
床面Gに置かれる座体21と、座体21に立設される胴
部22と、上端にパネル載置面部24を有すると共に該
パネル載置面部24の下部にねじ部25を有する脚体2
3と、を備えている。胴部22は、座体21の上部に固
着した丸座26にねじ27止めされており、また、丸座
26は、下端の筒状部26aが座体21の中央丸穴21
aに挿入されて加締められている。同様に、ねじ部25
は、その上端の筒状部25aがパネル載置面部24の中
央丸穴24aに挿入されて加締められている。そして、
前記脚体23のねじ部25が前記胴部22と螺合してお
り、この脚体23を回転することにより脚体23が上下
移動するものであり、脚体23の1回転で1mm程度移
動するように構成されている。
易な構成でありながら比較的重量のあるパネルを載置し
て、これの高さ調整を行うことのできる卓越性を有する
一方で、改良されるべき点もある。すなわち、脚金具の
上下移動は、ねじの螺合によりなされ、そしてその移動
間隔は専らねじ間隔に依存される。従って、上下移動間
隔を可及的に大きくするためには、雄ねじ及び雌ねじの
上下間隔を大きくする必要があるところ、雄ねじの方は
その加工が比較的容易になされるが、雌ねじの方は、そ
の上下間隔を大きくする加工は困難である。とりわけ前
記胴部のような筒体の内周に雌ねじを形成することは一
般的に手数が掛るものである。更に、筒体の内周に雌ね
じを形成する場合は、そのねじ部の分だけ肉厚をとらな
ければならないため、肉厚の比較的大きなものとなっ
て、部品の省力化を行うことも困難となる。更に、前記
胴部は、通常はステンレス等を曲成し当接端縁を溶接し
て形成されるが、この溶接部位の硬度が高くなり、内周
に雌ねじを形成する際に、ときとして切削刃(バイト)
を破損する不都合も生じている。
に簡易な構成を維持しつつ、製作の容易化を図ることが
でき、しかも高さ調整範囲を拡大することの可能な脚金
具を提案するものである。
め、本発明は、床面に置かれる座体と、前記座体に立設
される胴部と、上端にパネル載置面部を有すると共に該
パネル載置面部の下部にねじ部を有する脚体と、を備
え、前記脚体の前記ねじ部が前記胴部と螺合し該脚体を
回転することにより脚体が上下移動する脚金具におい
て、前記胴部の上端に、前記脚体の前記ねじ部と螺合す
る別製の脚体受部を装着して構成されるものであって、
前記脚体受部は、前記胴部に圧入される筒部と、前記筒
部の上端に形成される鍔部と、を備え、前記筒部は、そ
の外周面に前記胴部の内壁と摺接するスリップ面が形成
されると共に、その内周面には前記脚体の前記ねじ部と
螺合する雌ねじが形成され、更に、前記鍔部は、前記胴
部の上端縁の上部に位置するように設けられている脚金
具である。更に、好ましくは、前記筒部のスリップ面は
ローレット加工により形成されるものである。
パネル等が載置される。高さ調整は、パネル等の下部に
脚金具の前記パネル載置面部をビス止めし、該パネル等
を一時持上げて把持しながら、脚体に螺合された前記胴
部を回して行う。脚体は、そのねじ部が、前記胴部に圧
入される前記筒部の雌ねじと螺合し、該胴部を回転する
ことにより胴部及び座体が上下移動する。雌ねじは、従
来のものとは異なり、すなわち従来のような胴部に形成
されずに、胴部に装着される筒部に設けられているの
で、雌ねじの間隔は脚体を支持することができる最小の
ものでよいことになる。つまり、従来の場合は、脚体の
ねじ部は胴部と螺合しているので、上下方向に一定範囲
移動するためには、その間隔分だけは必ず胴部に雌ねじ
を形成しておかなければならなかった。従って、移動量
イコール雌ねじの加工範囲となっており、移動量を大き
くするには雌ねじ加工を増やさなければならないため、
移動量に比例してその製作が困難となっていた。これに
対し、本発明の場合は、移動量イコール雌ねじの加工範
囲という条件を取り払うので、製作が容易化されると同
時に、高さ調整可能な範囲が雌ねじの加工範囲に拘束さ
れないので、その高さ調整範囲を広げることが容易化さ
れる。
に基いて説明する。本実施例の脚金具は、床面Gに置か
れる座体1と、前記座体1に立設される胴部2と、上端
にパネル載置面部4を有すると共に該パネル載置面部4
の下部にねじ部5を有する脚体3と、を備え、前記従来
のものと同様に、脚体3の前記ねじ部5が前記胴部2に
対し螺合して、脚体3を回転することにより脚体3が上
下移動する脚金具である。もっとも、後述するように、
本発明の場合は、脚体3の前記ねじ部5が前記胴部2そ
れ自体でなく胴部2に装着される脚体受部8と螺合する
ものである。
体1の上部に固着した丸座6に圧入されており、また、
丸座6は、下端の筒状部6aが座体1の中央丸穴1aに
挿入されて加締められている。同様に、ねじ部5は、そ
の上端の筒状部5aがパネル載置面部4の中央丸穴4a
に挿入されて加締められている。尚、丸座6の外周に
は、スリップ面7が形成されている。この例では、スリ
ップ面7はローレット加工により形成されている。座体
1には、床面Gに本発明の脚金具を固定するためのアン
カー(図示を省略)挿通用の孔1bが形成されている。
前記脚体3の前記ねじ部5と螺合する別製の脚体受部8
を装着している。この脚体受部8は、前記従来の脚金具
の雌ねじの部分を従来の胴部から分離させて独立に構成
したもので、胴部2に圧入される筒部9と、筒部9の上
端に形成される鍔部10と、を備えている。そして、こ
の筒部9は、その外周面に前記胴部2の内壁2aと摺接
するスリップ面11が形成されると共に、その内周面に
は前記脚体3のねじ部5と螺合する雌ねじ12が形成さ
れている。前記鍔部10は、前記胴部2の上端縁2bの
上部に位置するものである。更に、筒部9のスリップ面
11は、ローレット加工により形成されている。また、
前記パネル載置面部4には、前述のようにパネルPが載
置されるが、パネル載置面部4の適位箇所にはパネル止
着具(通常はビス)を挿通するための孔4bが形成され
ている。
し、丸座6下端の筒状部6aを座体1の中央丸穴1aに
挿入して加締めにより取付けた後、胴部2を丸座6に圧
入して立設する。一方、胴部2には、脚体受部8を圧入
して装着する。この脚体受部8に、脚体3のねじ部5を
螺合して本発明の脚金具が組立てられる。脚体3を回転
すると脚体3が上下移動し、該脚体3の1回転で1mm
程度移動するように構成されている。
に、前記胴部の上端に、前記脚体の前記ねじ部と螺合す
る別製の脚体受部を装着して構成されるので、従来のよ
うに胴部の内壁に雌ねじを製作するものに比べその製作
が容易化されると共に、高さ調整可能な範囲が雌ねじの
加工範囲に拘束されないので、その高さ調整範囲を広げ
ることが容易化されるものである。更に、前記脚体受部
は、外周面がスリップ面とされているので、前記胴部に
圧入されると固定化がなされる。更にまた、前記筒部の
上端には鍔部が設けられているので、脚体受部の前記固
定化とその位置決めが確実になされる。
前記ねじ部と螺合する別製の脚体受部を用意して、前記
従来の脚金具の雌ねじの部分を従来の胴部から分離させ
て独立に構成したものであるため、とりわけ胴部の内壁
に雌ねじを製作しなくてすみ、脚金具の製作が容易化さ
れ、延いては製作コストが低廉化されるという優れた効
果を奏するものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 床面に置かれる座体と、前記座体に立設
される胴部と、上端にパネル載置面部を有すると共に該
パネル載置面部の下部にねじ部を有する脚体と、を備
え、前記脚体の前記ねじ部が前記胴部と螺合し該脚体を
回転することにより脚体が上下移動する脚金具におい
て、 前記胴部の上端に、前記脚体の前記ねじ部と螺合する別
製の脚体受部を装着して構成されるものであって、 前記脚体受部は、前記胴部に圧入される筒部と、前記筒
部の上端に形成される鍔部と、を備え、 前記筒部は、その外周面に前記胴部の内壁と摺接するス
リップ面が形成されると共に、その内周面には前記脚体
の前記ねじ部と螺合する雌ねじが形成され、更に、前記
鍔部は、前記胴部の上端縁の上部に位置するように設け
られていることを特徴とする脚金具。 - 【請求項2】 前記筒部のスリップ面は、ローレット加
工により形成されていることを特徴とする請求項1記載
の脚金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9235794A JP2642866B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 脚金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9235794A JP2642866B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 脚金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292816A JPH07292816A (ja) | 1995-11-07 |
| JP2642866B2 true JP2642866B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=14052157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9235794A Expired - Lifetime JP2642866B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 脚金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642866B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9235794A patent/JP2642866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07292816A (ja) | 1995-11-07 |
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