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JP2643530B2 - 周辺制御装置およびその診断方法 - Google Patents
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JP2643530B2 - 周辺制御装置およびその診断方法 - Google Patents

周辺制御装置およびその診断方法

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JP2643530B2
JP2643530B2 JP2102270A JP10227090A JP2643530B2 JP 2643530 B2 JP2643530 B2 JP 2643530B2 JP 2102270 A JP2102270 A JP 2102270A JP 10227090 A JP10227090 A JP 10227090A JP 2643530 B2 JP2643530 B2 JP 2643530B2
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control device
control
communication
magnetic tape
diagnosis
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真澄 滝柳
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は周辺制御装置に関し、特に複数の制御装置で
周辺装置を共有する周辺制御装置およびその診断方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の周辺制御装置は、複数の制御装置で複
数の周辺装置を共有しており、お互いの制御装置間で同
時に同一の周辺装置にアクセスするといった本来起こり
得ない制御をさせないように、制御装置間で情報を通信
し合う機能を有している。この様に複数の制御装置で共
有する複数の周辺装置を制御する装置構成をデバイスク
ロスコール構成と呼ぶ。個々の制御装置は装置立上げ時
に自己のハードウェアが正常に動作するかを診断する自
己診断機能を有している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の周辺制御装置において、自己診断を行
なう場合、個々の制御装置はそれぞれ別のタイミングで
立上がるため、制御装置の診断も、それぞれの制御装置
独立に行なわれる。このため自己診断では、それぞれの
制御装置ハードウェアと通信機能を制御するハードウェ
アを単独では診断できるが、制御装置間の通信インター
フェ−スや、制御装置間の相互動作の通信機能が正常に
動作するかを診断することができない問題点があった。
そのため、複数の制御装置が立上がり、実際に処理を開
始した時に通信機能異常が発生し、周辺制御装置が誤動
作したり、装置全体が動作不能に陥る可能性があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の周辺制御装置は、同一の周辺装置を独立に制
御する第一及び第二の制御装置と、前記第一及び第二の
制御装置間で互いに情報の通信を行なう通信手段と、前
記第一及び第二の制御装置がそれぞれ単独で正常に動作
することの診断を行なう第1の診断実行手段と、前記第
二の制御装置が第一の制御装置に対し前記情報を通信す
る手段の診断を要求する手段と、この要求を受けた前記
第一の制御装置が前記情報の通信手段の診断を行なう第
2の診断実行手段と、前記第一の制御装置から前記第二
の制御装置に対し前記情報の通信手段の診断実行結果の
報告手段とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例である磁気テープ制御装
置のブロック図である。磁気テープ制御装置1及び2
は、対をなす制御装置で、それぞれ上位装置3及び磁気
テープ装置4に接続されるデバイスクロスコール構成を
なしている。磁気テープ制御装置1及び2は、共に上位
装置3からの命令により磁気テープ装置4を制御する機
能を持つ。上位装置接続部11,21は上位装置3との命令
転送,データ転送,ステータス転送を行なう際にそのイ
ンタフェースを制御する。マイクロプロセッサ12,22
は、それぞれの磁気テープ制御装置1,2全体の動作を制
御する。記録再生制御部13,23は、磁気テープ装置4に
対するデータ転送の制御,動作指示,エラー検出等を行
なう。通信データレジスタ14,24、通信制御レジスタ15,
25、及び通信制御部16,26は、磁気テープ制御装置1お
よび2で通信を行なうための通信手段である。通信デー
タレジスタ14,24は、磁気テープ制御装置1及び2の間
で通信するデータを格納するレジスタで、両者は同一の
データを有している。つまりマイクロプロセッサ12が、
通信データレジスタ14に通信すべきデータをセットする
と、そのデータは自動的に通信データレジスタ24にもセ
ットされ、マイクロプロセッサ22は、通信データレジス
タ24からその値を読み出す事ができ、また逆にマイクロ
プロセッサ22が通信データレジスタ24にセットしたデー
タについても同様であり、マイクロプロセッサ12は、通
信データレジスタ14から読み出すことができる。通信制
御レジスタ15,25は、通信手段を制御するための制御情
報が書き込まれるレジスタで、動作は前記データレジス
タ14,24と同一である。ただし、書き込まれる内容は制
御情報であり、磁気テープ制御装置1のレディを示すビ
ット、磁気テープ制御装置2のレディを示すビット、相
手側の磁気テープ制御装置に通信機能の診断を要求する
ビット、通信機能の診断時に異常を検出したことを示す
ビットがある。通信制御部16,26は、磁気テープ制御装
置1及び2の通信インターフェースを制御する。磁気テ
ープ制御装置1及び2は、記録再生機構4の制御に矛盾
を生じさせないように、制御情報の一部を2つの制御装
置間で共有している。これらの共有情報は、マイクロプ
ロセッサ12,22が、通信手段を用いて更新している。
上記構成においてその動作を説明する。
例として、先ず磁気テープ制御装置1が立上がり、続
いて磁気テープ制御装置2が立上がる場合で説明する。
先ず磁気テープ制御装置1の電源が入ると、マイクロプ
ロセッサ12は、上位装置接続部11,記録再生制御部13,及
び通信手段を構成する各部位が正常に動作するかを自己
診断する。このとき診断する通信手段は、単に自系のハ
ードウェアに異常がないかを診断するだけであり磁気テ
ープ制御装置2とのインターフェースや通信機能は診断
できない。自己診断で正常ならば、マイクロプロセッサ
12は、通信制御レジスタ15に、磁気テープ制御装置1が
正常に立ち上がったことを意味するレディビットを1に
セットする。この時マイクロプロセッサ12は、通信制御
レジスタ15の磁気テープ制御装置2のレディビットをチ
ェックする。磁気テープ制御装置2は、まだ立上がって
いないので、このビットはセットされていない。これに
よりマイクロプロセッサ12は、磁気テープ制御装置が1
が磁気テープ制御装置2よりも先に立上がった事を検出
する。こののちマイクロプロセッサ12は、上位装置接続
部11を介し上位装置3に対し磁気テープ制御装置1がレ
ディになった報告を行ない、上位装置3からの命令を待
つアイドリング状態になる。これにより磁気テープ制御
装置1は動作可能な状態になるが、外部記憶処理は磁気
テープ制御装置1のみで行なわれ、磁気テープ制御装置
2は使用されないためこの間の通信機能は使用しない。
次に、磁気テープ制御装置2に電源が入ると、先に同様
に、マイクロプロセッサ22は、自分の系の各部位が正常
に動作するかを自己診断する。このときマイクロプロセ
ッサ22は、通信制御レジスタ25の磁気テープ制御装置1
のレディビットをチェックする。磁気テープ制御装置1
は、すでに立上がっているので、このビットはセットさ
れている。これによりマイクロプロセッサ22は、磁気テ
ープ制御装置2が磁気テープ制御装置1よりも遅れて立
上がった事を検出する。磁気テープ制御装置1は通信可
能な状態にあるので、磁気テープ制御装置2のマイクロ
プロセッサ22は、通信データレジスタ24に予め決められ
たテストデータAをセットし、通信制御レジスタ25に、
磁気テープ制御装置1に対する通信機能診断要求ビット
を1にセットしたのち、通信制御レジスタ25をチェック
しながらそのビットが0になるのを待つ。一方磁気テー
プ制御装置1のマイクロプロセッサ12は、通信制御レジ
スタ15から、磁気テープ制御装置2からの通信機能診断
要求ビットを検出すると、マイクロプロセッサ12は、通
信データレジスタ14を読みだし、読み出されたデータが
テストデータAと等しいかチェックする。もし等しいな
らば、マイクロプロセッサ12は、通信データレジスタ14
の内容を予め決められたテストデータBに書き換え、通
信制御レジスタ15の通信機能診断要求ビットを0にリセ
ットする。また、通信データレジスタ14から読み出され
たデータがテストデータAと等しく無い場合、マイクロ
プロセッサ12は、通信制御レジスタ15に通信機能診断異
常ビットを1セットしたのち、通信機能診断要求ビット
を0にリセットする。磁気テープ制御装置2のマイクロ
プロセッサ22は、通信制御レジスタ25の通信機能診断要
求ビットが0になったことから、磁気テープ制御装置1
の通信機能診断が終了したことを検出する。マイクロプ
ロセッサ22は、通信制御レジスタ25の通信機能診断異常
ビットが0のとき、通信データレジスタ24を読みだし、
読み出されたデータがテストデータBと等しいかチェッ
クする。等しければ、マイクロプロセッサ22は、通信制
御レジスタ25に、磁気テープ制御装置2が立上がったこ
とを意味するレディビットを1にセットし、上位装置接
続部21を介し上位装置3に対し磁気テープ制御装置2が
レディになった報告を行なう。磁気テープ制御装置1及
び2のレディビットが共に1のとき通信機能が使用可能
である事を意味し、以後は磁気テープ制御装置1及び2
は、相互に通信して記録再生機構4を制御する。また、
通信機能診断異常ビットが1のとき、または通信データ
レジスタ24の内容がテストデータBと等しくないとき、
または一定時間以内に通信制御レジスタ25の通信機能診
断要求ビットが0にならないとき、マイクロプロセッサ
22は、通信機能に異常があると判断し、磁気テープ制御
装置2はレディにならない。そのため、以後も磁気テー
プ制御装置1で記録再生機構4を制御する。従って通信
機能の異常により複数の制御装置が共に動作不能になる
ことはない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、デバイスクロス
コール構成をなす周辺制御装置において、装置の立上げ
時に先発する制御装置と後発する制御装置という考えに
基づき、それぞれの自己のハードウェアの診断を行なっ
た後に、後発する制御装置から先発する制御装置に対し
制御装置間の通信機能の診断を要求する方法を採ること
により、後発の制御装置の立上げ時に複数の制御装置間
の通信機能の異常を検出することが可能になる。これに
より、制御装置の立上げ後に制御装置間の通信機能の異
常から発生する周辺制御装置の誤動作を防ぐ事が出来る
ため、従来に比べ信頼性の高い周辺制御装置を提供でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である磁気テープ制御装置
を示すブロック図である。 1……磁気テープ制御装置1、2……磁気テープ制御装
置2、3……上位装置、4……記録再生機構、11……上
位装置接続部、12……マイクロプロセッサ、13……記録
再生制御部、14……通信データレジスタ、15……通信制
御レジスタ、16……通信制御部、21……上位装置接続
部、22……マイクロプロセッサ、23……記録再生制御
部、24……通信データレジスタ、25……通信制御レジス
タ、26……通信制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一の周辺装置を独立に制御する第一及び
    第二の制御装置とからなり、前記第一及び第二の制御装
    置は互いに通信をおこなうための通信手段を備える周辺
    制御装置の診断方法であり、前記第一及び第二の制御装
    置の各々は、 自装置が単独で正常に動作することの診断を行う自己診
    断ステップと、 自装置が他装置よりも先に立ち上がったか否かを判定す
    る判定ステップとを備えると共に、 自装置の方が後に立ち上がったと判定された制御装置
    は、先に立ち上がった装置に前もって定められた第1の
    テストデータを送信するとともに前記通信手段の診断要
    求を発行し、 この要求を受けた装置は、前記第1のテストデータを受
    信した場合には、診断終了を診断要求を発行した装置に
    通知するとともに、前もって定められた第2のテストデ
    ータを送信し、前記第1のテストデータを受信できなか
    った場合には、診断結果が異常であることを診断要求を
    発行した装置に通知し、 診断要求を発行した装置がその診断要求発行後、一定時
    間内に前記第2のテストデータを受信した場合にのみ、
    当該診断装置は上位装置に自己がレディになった旨を報
    告する ことを特徴とする周辺制御装置の診断方法。
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JPS63119064A (ja) * 1986-11-06 1988-05-23 Nec Corp デイスク制御方式

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