JP2643744B2 - 画像位置検出装置 - Google Patents
画像位置検出装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置や液晶表
示装置の製造工程中で用いられる装置、例えば膜厚測定
装置などに適用可能な画像位置検出装置、特に、半導体
ウエハなどの基板上に形成された所定パターンの像を光
学顕微鏡で拡大し、さらにその拡大像を入力画像として
撮像するとともに、その入力画像を予め登録しておいた
基準画像とマッチングさせてその画像位置を検出する装
置に関する。
示装置の製造工程中で用いられる装置、例えば膜厚測定
装置などに適用可能な画像位置検出装置、特に、半導体
ウエハなどの基板上に形成された所定パターンの像を光
学顕微鏡で拡大し、さらにその拡大像を入力画像として
撮像するとともに、その入力画像を予め登録しておいた
基準画像とマッチングさせてその画像位置を検出する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】分析、測定等の技術分野において、被測
定物の所望部位(以下「被測定部位」という)に狙いを
定めて測定を行う場合に、被測定部位を、測定装置が測
定を実行する位置(以下「測定実行位置」という)に位
置決めするため、パターンマッチング法を採用すること
が一般に行われている。これは、被測定部位と所定の位
置関係にある被測定物上の領域の画像(以下「基準画
像」という)を予め登録しておき、被測定物を撮像して
得られた映像のなかから基準画像と一致する位置を検出
し、もって被測定部位の位置を特定するものである。
定物の所望部位(以下「被測定部位」という)に狙いを
定めて測定を行う場合に、被測定部位を、測定装置が測
定を実行する位置(以下「測定実行位置」という)に位
置決めするため、パターンマッチング法を採用すること
が一般に行われている。これは、被測定部位と所定の位
置関係にある被測定物上の領域の画像(以下「基準画
像」という)を予め登録しておき、被測定物を撮像して
得られた映像のなかから基準画像と一致する位置を検出
し、もって被測定部位の位置を特定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
半導体ウエハ上に形成された透明薄膜の膜厚を測定する
膜厚測定装置のように、透明薄膜が形成された被測定物
について位置検出を行う場合には、従来のパターンマッ
チング手法では、入力画像と基準画像との照合による位
置検出が著しく不安定になり、信頼性が低下していた。
具体的には、半導体ウエハ上に並んで形成された複数の
チップごとに、あるいは半導体ウエハごとに、回路パタ
ーンの所定の部位の線幅や絶縁膜の厚みを繰り返し測定
する場合において、従来の手法では、基準画像に対応す
るとして検出されるべきところが検出されず、測定され
るべき被測定部位の測定が行われないことがあった。
半導体ウエハ上に形成された透明薄膜の膜厚を測定する
膜厚測定装置のように、透明薄膜が形成された被測定物
について位置検出を行う場合には、従来のパターンマッ
チング手法では、入力画像と基準画像との照合による位
置検出が著しく不安定になり、信頼性が低下していた。
具体的には、半導体ウエハ上に並んで形成された複数の
チップごとに、あるいは半導体ウエハごとに、回路パタ
ーンの所定の部位の線幅や絶縁膜の厚みを繰り返し測定
する場合において、従来の手法では、基準画像に対応す
るとして検出されるべきところが検出されず、測定され
るべき被測定部位の測定が行われないことがあった。
【0004】そこで、本発明者が鋭意研究した結果、以
下のことが判明した。すなわち、透明薄膜を形成した被
測定物については、同一のパターンが形成された部位を
撮像しても、得られた入力画像はそのパターンのうち少
なくとも部分的に濃淡(即ち光の強弱)の関係が反転し
たものとなってしまうことがある。そして、そのように
濃淡関係が反転した入力画像では、パターンが同一の基
準画像と照合しても、両者が一致しているとはみなされ
ず、基準画像に対当するとの検出がなされないことが発
生していた。そして、この濃淡関係の反転は、主として
被測定物に形成された透明薄膜の厚みにむらがあること
に起因することが判明した。以下、その理由を図13お
よび図14を参照しつつ説明する。
下のことが判明した。すなわち、透明薄膜を形成した被
測定物については、同一のパターンが形成された部位を
撮像しても、得られた入力画像はそのパターンのうち少
なくとも部分的に濃淡(即ち光の強弱)の関係が反転し
たものとなってしまうことがある。そして、そのように
濃淡関係が反転した入力画像では、パターンが同一の基
準画像と照合しても、両者が一致しているとはみなされ
ず、基準画像に対当するとの検出がなされないことが発
生していた。そして、この濃淡関係の反転は、主として
被測定物に形成された透明薄膜の厚みにむらがあること
に起因することが判明した。以下、その理由を図13お
よび図14を参照しつつ説明する。
【0005】図13は被測定物である半導体ウエハの一
例を示す図である。この半導体ウエハでは、同図に示す
ように、半導体ウエハ1上に所定形状に区分けしてパタ
ーニングされたシリコン窒化膜1aおよびシリコン酸化
膜層2が形成されている。例えば、図13(a) の2点鎖
線で示す部分の画像は、図14(a) に示すように、シリ
コン窒化膜1aの一部に対応する画像領域(領域1)と
シリコン酸化膜層2の一部に対応する画像領域(領域
2)とを有する。ここで、図14(a) の1点鎖線に沿っ
て入力画像の光の強度を調べると、同図(b) に示すよう
に、領域1の強度が領域2のそれよりも大きくなってい
る。しかしながら、膜厚にむらが生じて、シリコン酸化
膜層2の膜厚t(図13(b) 参照)が変化すると、図1
4(c) に示すように、領域2からの反射光の強度が大き
くなって領域1との濃淡関係が逆転し、その結果として
図14(b) の場合と比べて2つの領域の濃淡関係が逆転
することがある。
例を示す図である。この半導体ウエハでは、同図に示す
ように、半導体ウエハ1上に所定形状に区分けしてパタ
ーニングされたシリコン窒化膜1aおよびシリコン酸化
膜層2が形成されている。例えば、図13(a) の2点鎖
線で示す部分の画像は、図14(a) に示すように、シリ
コン窒化膜1aの一部に対応する画像領域(領域1)と
シリコン酸化膜層2の一部に対応する画像領域(領域
2)とを有する。ここで、図14(a) の1点鎖線に沿っ
て入力画像の光の強度を調べると、同図(b) に示すよう
に、領域1の強度が領域2のそれよりも大きくなってい
る。しかしながら、膜厚にむらが生じて、シリコン酸化
膜層2の膜厚t(図13(b) 参照)が変化すると、図1
4(c) に示すように、領域2からの反射光の強度が大き
くなって領域1との濃淡関係が逆転し、その結果として
図14(b) の場合と比べて2つの領域の濃淡関係が逆転
することがある。
【0006】ところで、ある波長について考えれば上記
のように膜厚の変化によって濃度反転が生じることは容
易に理解することができるが、一般的な画像位置検出で
は光源に白色光を用いているので、画像の濃度反転は生
じないのではないかという見解がある。この見解は、図
15に示すように、透明薄膜を形成した被測定物につい
ての入力画像の強度は各波長成分の積分値(同図の斜線
で示す領域の面積に対応する値)となるので、膜厚tが
異なっても、入力画像の強度はほぼ等しくなり、画像の
濃度反転は生じないという理論に基づいている。
のように膜厚の変化によって濃度反転が生じることは容
易に理解することができるが、一般的な画像位置検出で
は光源に白色光を用いているので、画像の濃度反転は生
じないのではないかという見解がある。この見解は、図
15に示すように、透明薄膜を形成した被測定物につい
ての入力画像の強度は各波長成分の積分値(同図の斜線
で示す領域の面積に対応する値)となるので、膜厚tが
異なっても、入力画像の強度はほぼ等しくなり、画像の
濃度反転は生じないという理論に基づいている。
【0007】しかしながら、画像位置検出装置ではカメ
ラなどの撮像手段を介して画像が撮像されるため、その
カメラ自体の波長特性の影響を受け、入力画像として得
られるのは、膜厚tの変化に伴う影響とカメラの波長特
性とをかけ合わせたものとなる。したがって、光源に白
色光を用いていた場合であっても、実際に得られる入力
画像には上記のような濃淡反転がよく観察されている。
ラなどの撮像手段を介して画像が撮像されるため、その
カメラ自体の波長特性の影響を受け、入力画像として得
られるのは、膜厚tの変化に伴う影響とカメラの波長特
性とをかけ合わせたものとなる。したがって、光源に白
色光を用いていた場合であっても、実際に得られる入力
画像には上記のような濃淡反転がよく観察されている。
【0008】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、透明薄膜を形成した被測定物について
も、精度良く位置検出を行うことができる画像位置検出
装置および方法を提供することを目的とする。
されたもので、透明薄膜を形成した被測定物について
も、精度良く位置検出を行うことができる画像位置検出
装置および方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、所定の照明位置に照明光を照射す
る照明光学系と、その一方主面に透明薄膜を形成してな
る被測定物を搭載しながら、その被測定物の任意の撮像
領域を前記照明位置に位置させるステージと、前記撮像
領域からの反射光を所定位置に集光させて前記撮像領域
の像を結像する結像光学系と、前記撮像領域の像を撮像
して、入力画像を得る撮像手段と、前記撮像手段によっ
て撮像された同一パターンで、しかも少なくとも部分的
に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像をそれぞ
れ第1及び第2の基準画像として記憶する記憶手段と、
前記入力画像の部分画像が前記第1及び第2の基準画像
のうち少なくとも一方とほぼ一致することをもって、前
記入力画像の部分画像のうちから前記第1あるいは第2
基準画像と一致する部分画像位置を特定する手段と、を
備えている。
目的を達成するため、所定の照明位置に照明光を照射す
る照明光学系と、その一方主面に透明薄膜を形成してな
る被測定物を搭載しながら、その被測定物の任意の撮像
領域を前記照明位置に位置させるステージと、前記撮像
領域からの反射光を所定位置に集光させて前記撮像領域
の像を結像する結像光学系と、前記撮像領域の像を撮像
して、入力画像を得る撮像手段と、前記撮像手段によっ
て撮像された同一パターンで、しかも少なくとも部分的
に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像をそれぞ
れ第1及び第2の基準画像として記憶する記憶手段と、
前記入力画像の部分画像が前記第1及び第2の基準画像
のうち少なくとも一方とほぼ一致することをもって、前
記入力画像の部分画像のうちから前記第1あるいは第2
基準画像と一致する部分画像位置を特定する手段と、を
備えている。
【0010】
【作用】この発明では、同一パターンで、しかも部分的
に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像がそれぞ
れ第1及び第2の基準画像として記憶される。また、被
測定物の撮像領域の像が撮像されて、入力画像が得られ
る。そして、前記入力画像の部分画像が第1及び第2の
基準画像のうち少なくとも一方とほぼ一致することをも
って、基準画像に対応するパターンの、入力画像上にお
ける位置を検出する。したがって、入力画像で部分的に
濃淡反転が生じた場合であっても、第1あるいは第2の
基準画像との照合によって位置検出を行うことができ
る。
に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像がそれぞ
れ第1及び第2の基準画像として記憶される。また、被
測定物の撮像領域の像が撮像されて、入力画像が得られ
る。そして、前記入力画像の部分画像が第1及び第2の
基準画像のうち少なくとも一方とほぼ一致することをも
って、基準画像に対応するパターンの、入力画像上にお
ける位置を検出する。したがって、入力画像で部分的に
濃淡反転が生じた場合であっても、第1あるいは第2の
基準画像との照合によって位置検出を行うことができ
る。
【0011】
【実施例】図1はこの発明のかかる画像位置検出装置を
適用することができる膜厚測定装置を示す図であり、図
2はその膜厚測定装置のブロック図である。以下の説明
では、その膜厚測定装置の構成および動作を説明するこ
とにより、画像位置検出装置の一実施例を明らかにす
る。
適用することができる膜厚測定装置を示す図であり、図
2はその膜厚測定装置のブロック図である。以下の説明
では、その膜厚測定装置の構成および動作を説明するこ
とにより、画像位置検出装置の一実施例を明らかにす
る。
【0012】A.膜厚測定装置の構成 この膜厚測定装置は、照明光学系10と結像光学系20
を備えている。この照明光学系10には、白色光を出射
する光源11が設けられており、この光源11からの光
はコンデンサーレンズ12,開口絞り13,視野絞り1
4およびコンデンサーレンズ15を介して結像光学系2
0に入射される。
を備えている。この照明光学系10には、白色光を出射
する光源11が設けられており、この光源11からの光
はコンデンサーレンズ12,開口絞り13,視野絞り1
4およびコンデンサーレンズ15を介して結像光学系2
0に入射される。
【0013】結像光学系20は対物レンズ21,ビーム
スプリッタ22および結像レンズ23からなり、照明光
学系10からの照明光はビームスプリッタ22によって
反射させ、対物レンズ21を介して所定の照明位置IL
に照射される。なお、図1において、24は瞳位置を示
している。
スプリッタ22および結像レンズ23からなり、照明光
学系10からの照明光はビームスプリッタ22によって
反射させ、対物レンズ21を介して所定の照明位置IL
に照射される。なお、図1において、24は瞳位置を示
している。
【0014】その照明位置ILの近傍には、XYステー
ジ30が配置されている。このXYステージ30は、シ
リコン窒化膜1aとシリコン酸化膜2の各薄膜がパター
ニングされて形成されている半導体ウエハ1を、被測定
物として搭載しながら、XYステージ駆動回路31から
の制御信号に応じてX,Y方向に移動し、半導体ウエハ
1表面の任意の領域(撮像を所望する領域)を照明位置
ILに位置させる。なお、図面への図示を省略するが、
このXYステージ30には、その位置(X,Y座標)を
検出して、その位置情報を装置全体を制御する制御ユニ
ット60に与えられるようになっている。
ジ30が配置されている。このXYステージ30は、シ
リコン窒化膜1aとシリコン酸化膜2の各薄膜がパター
ニングされて形成されている半導体ウエハ1を、被測定
物として搭載しながら、XYステージ駆動回路31から
の制御信号に応じてX,Y方向に移動し、半導体ウエハ
1表面の任意の領域(撮像を所望する領域)を照明位置
ILに位置させる。なお、図面への図示を省略するが、
このXYステージ30には、その位置(X,Y座標)を
検出して、その位置情報を装置全体を制御する制御ユニ
ット60に与えられるようになっている。
【0015】この照明位置ILに位置する半導体ウエハ
1の撮像領域で反射された光は、対物レンズ21,ビー
ムスプリッタ22および結像レンズ23を介して所定の
結像位置に集光され、撮像領域の像が拡大投影される。
この結像位置の近傍には、中心部にピンホール41を有
する反射鏡40が配置されている。そのため、反射光の
うちピンホール41を通過した反射光LS が分光ユニッ
ト50に入射される。
1の撮像領域で反射された光は、対物レンズ21,ビー
ムスプリッタ22および結像レンズ23を介して所定の
結像位置に集光され、撮像領域の像が拡大投影される。
この結像位置の近傍には、中心部にピンホール41を有
する反射鏡40が配置されている。そのため、反射光の
うちピンホール41を通過した反射光LS が分光ユニッ
ト50に入射される。
【0016】分光ユニット50は、反射光LS を分光す
る回折格子51と、回折格子51により回折された回折
光の分光スペクトルを検出する光検出器52とで構成さ
れている。回折格子51としては、例えば分光スペクト
ルを平面上に結像するフラットフィールド型回折格子や
掃引機構付の回折格子などを用いることができる。一
方、光検出器52は、例えばフォトダイオードアレイや
CCDなどにより構成されており、ピンホール41と共
役な関係に配置されている。このため、分光ユニット5
0に取り込まれた光LS は回折格子51に分光され、そ
の光LS の分光スペクトルに対応した信号が光検出器5
2から演算回路53(図2)に与えられる。この演算回
路53では、その信号に基づき従来より周知の手法(こ
こでは、その説明は省略する)を用いて半導体ウエハ1
に形成された薄膜(図示省略)の膜厚を求め、その結果
を制御ユニット60に出力する。
る回折格子51と、回折格子51により回折された回折
光の分光スペクトルを検出する光検出器52とで構成さ
れている。回折格子51としては、例えば分光スペクト
ルを平面上に結像するフラットフィールド型回折格子や
掃引機構付の回折格子などを用いることができる。一
方、光検出器52は、例えばフォトダイオードアレイや
CCDなどにより構成されており、ピンホール41と共
役な関係に配置されている。このため、分光ユニット5
0に取り込まれた光LS は回折格子51に分光され、そ
の光LS の分光スペクトルに対応した信号が光検出器5
2から演算回路53(図2)に与えられる。この演算回
路53では、その信号に基づき従来より周知の手法(こ
こでは、その説明は省略する)を用いて半導体ウエハ1
に形成された薄膜(図示省略)の膜厚を求め、その結果
を制御ユニット60に出力する。
【0017】一方、半導体ウエハ1からの光のうち反射
鏡40により反射された反射光は撮像ユニット70に入
射される。この撮像ユニット70では、反射鏡40から
の反射光はリレーレンズ71を介して2次元撮像カメラ
72の撮像面72a上に集光される。これによって、半
導体ウエハ1の撮像領域の像が結像される。なお、2次
元撮像カメラ72によって撮像された画像(入力画像)
に関連する画像信号は画像処理ユニット73に与えら
れ、さらに、その画像処理ユニット73で適当に処理さ
れた後、CRT74上に表示されるとともに、制御ユニ
ット60に出力される。
鏡40により反射された反射光は撮像ユニット70に入
射される。この撮像ユニット70では、反射鏡40から
の反射光はリレーレンズ71を介して2次元撮像カメラ
72の撮像面72a上に集光される。これによって、半
導体ウエハ1の撮像領域の像が結像される。なお、2次
元撮像カメラ72によって撮像された画像(入力画像)
に関連する画像信号は画像処理ユニット73に与えら
れ、さらに、その画像処理ユニット73で適当に処理さ
れた後、CRT74上に表示されるとともに、制御ユニ
ット60に出力される。
【0018】制御ユニット60は、図2に示すように、
論理演算を実行する周知のCPU61と、そのCPU6
1を制御する種々のプログラム等を予め記憶するととも
に、装置動作中に種々のデータを一時的に記憶するメモ
リ62とを備えている。これらCPU61,メモリ62
はそれぞれコモンバス63によって相互に接続される一
方、そのコモンバス63を介して入出力ポート64とも
接続されている。そして、その入出力ポート64により
制御ユニット60は外部との入出力、例えばパネルキー
65や、前記XYステージ駆動回路31,演算回路53
および画像処理ユニット73との間で信号の授受を行
う。
論理演算を実行する周知のCPU61と、そのCPU6
1を制御する種々のプログラム等を予め記憶するととも
に、装置動作中に種々のデータを一時的に記憶するメモ
リ62とを備えている。これらCPU61,メモリ62
はそれぞれコモンバス63によって相互に接続される一
方、そのコモンバス63を介して入出力ポート64とも
接続されている。そして、その入出力ポート64により
制御ユニット60は外部との入出力、例えばパネルキー
65や、前記XYステージ駆動回路31,演算回路53
および画像処理ユニット73との間で信号の授受を行
う。
【0019】B.膜厚測定装置の動作 次に、図1の膜厚測定装置の動作について図3のフロー
チャートを参照しつつ説明する。まず、実際の膜厚測定
に先立って、膜厚測定を行う被測定部位の登録や画像位
置検出を行うための基準画像の登録を行う(ステップS
1)。
チャートを参照しつつ説明する。まず、実際の膜厚測定
に先立って、膜厚測定を行う被測定部位の登録や画像位
置検出を行うための基準画像の登録を行う(ステップS
1)。
【0020】図4は、この登録処理の手順を示すフロー
チャートである。この登録処理を行うにあたっては、ま
ず、図示を省略するハンドリング・マシンによって登録
用の半導体ウエハ1を一定精度で位置決めしながらXY
ステージ30上に搬送する(ステップS11)。そし
て、オペレータがパネルキー65を操作して、CRT7
4に写し出される入力画像のほぼ中心にある膜厚測定装
置の測定実行位置、すなわち反射鏡40にピンホール4
1が形成されているために入力画像に現れる黒点状の影
のような像(図5におけるピンホール像41a)の近傍
に、被測定部位が位置するようにXYステージ30を移
動させる。その後、オペレータがパネルキー65に設け
られた登録用のキー(図示省略)を押すと、入出力ポー
ト64を介してメモリ62にXYステージ30の座標値
がその被測定部位の概略座標値として記憶される(ステ
ップS12)。
チャートである。この登録処理を行うにあたっては、ま
ず、図示を省略するハンドリング・マシンによって登録
用の半導体ウエハ1を一定精度で位置決めしながらXY
ステージ30上に搬送する(ステップS11)。そし
て、オペレータがパネルキー65を操作して、CRT7
4に写し出される入力画像のほぼ中心にある膜厚測定装
置の測定実行位置、すなわち反射鏡40にピンホール4
1が形成されているために入力画像に現れる黒点状の影
のような像(図5におけるピンホール像41a)の近傍
に、被測定部位が位置するようにXYステージ30を移
動させる。その後、オペレータがパネルキー65に設け
られた登録用のキー(図示省略)を押すと、入出力ポー
ト64を介してメモリ62にXYステージ30の座標値
がその被測定部位の概略座標値として記憶される(ステ
ップS12)。
【0021】ステップS13では、被測定部位の読取回
数が所定値になったかどうかを判別し、所定回数に達す
るまで、上記ステップS12の処理が繰り返し実行され
る。こうして、1個あるいは複数の被測定部位の概略座
標値がメモリ62に一時的に記憶される。複数の被測定
部位についての記憶は、例えば、その半導体ウエハ1上
に並んで形成された複数のチップの各々について所定の
被測定部位の測定を行う場合になされる。
数が所定値になったかどうかを判別し、所定回数に達す
るまで、上記ステップS12の処理が繰り返し実行され
る。こうして、1個あるいは複数の被測定部位の概略座
標値がメモリ62に一時的に記憶される。複数の被測定
部位についての記憶は、例えば、その半導体ウエハ1上
に並んで形成された複数のチップの各々について所定の
被測定部位の測定を行う場合になされる。
【0022】上記のようにして最後の被測定部位の座標
読取が完了した時点では、CRT74のほぼ中央部には
半導体ウエハ1の被測定部位近傍が表示されている。具
体的には、このCRT74には、図5に示すように、撮
像ユニット70によって撮像された半導体ウエハ1の被
測定部位近傍の入力画像、即ち、シリコン酸化膜の領域
A1と、シリコン窒化膜の領域A2とが映し出されてい
る。そしてその入力画像に重ねて、十字型標線81と、
画像の一部を取り囲む枠型標線82が表示されている。
読取が完了した時点では、CRT74のほぼ中央部には
半導体ウエハ1の被測定部位近傍が表示されている。具
体的には、このCRT74には、図5に示すように、撮
像ユニット70によって撮像された半導体ウエハ1の被
測定部位近傍の入力画像、即ち、シリコン酸化膜の領域
A1と、シリコン窒化膜の領域A2とが映し出されてい
る。そしてその入力画像に重ねて、十字型標線81と、
画像の一部を取り囲む枠型標線82が表示されている。
【0023】これら標線81、82は、画像処理ユニッ
ト73で電気的に作成され半導体ウエハ1の映像と重ね
て表示され、パネルキー65を操作することにより、画
像内を、おのおの独立して移動するものである。
ト73で電気的に作成され半導体ウエハ1の映像と重ね
て表示され、パネルキー65を操作することにより、画
像内を、おのおの独立して移動するものである。
【0024】オペレータはパネルキー65を操作して、
画像に映っている半導体ウエハ上の被測定部位に十字型
標線81を合わせ、その測定部位の近傍でしかも特徴的
なパターンの領域(例えば図14(a) と同一のパター
ン;パターンA)を枠型標線82で取り囲む(図6)。
この例は、シリコンン酸化膜のうち図6の十字型標線8
1で示す位置の膜厚を測定する場合を示す。
画像に映っている半導体ウエハ上の被測定部位に十字型
標線81を合わせ、その測定部位の近傍でしかも特徴的
なパターンの領域(例えば図14(a) と同一のパター
ン;パターンA)を枠型標線82で取り囲む(図6)。
この例は、シリコンン酸化膜のうち図6の十字型標線8
1で示す位置の膜厚を測定する場合を示す。
【0025】そして、オペレータが登録用のキーを押動
することによって、枠型標線82で取り囲まれた部分画
像が第1の基準画像としてメモリ62に記憶されるとと
もに、その枠型標線と十字型標線81との相対位置デー
タがメモリ62に記憶される(ズテップS14)。
することによって、枠型標線82で取り囲まれた部分画
像が第1の基準画像としてメモリ62に記憶されるとと
もに、その枠型標線と十字型標線81との相対位置デー
タがメモリ62に記憶される(ズテップS14)。
【0026】次に、ステップS15で、例えば同じ半導
体ウエハ1上の他のチップにおける被測定部位につい
て、上記パターンAと同一パターンで、ただし濃度反転
(なお、この濃淡反転は、同じ半導体ウエハ1上であっ
ても、部位によって、形成されている薄膜の厚みにむら
があるために生じる)が生じているパターン(例えば図
14(a),(c) と同一のパターン;パターンB)を有する
部分画像を第2の基準画像としてメモリ62に記憶す
る。具体的は、オペレータがCRT74を見ながらパネ
ルキー65を操作して、CRT74上にパターンBが写
し出されるようにXYステージ30を移動させた後、枠
82を移動させてそのパターンBを枠82で取り囲み、
また、半導体ウエハ1上の被測定部位に十字型標線81
を位置させ、さらに登録用のキーを押動する。
体ウエハ1上の他のチップにおける被測定部位につい
て、上記パターンAと同一パターンで、ただし濃度反転
(なお、この濃淡反転は、同じ半導体ウエハ1上であっ
ても、部位によって、形成されている薄膜の厚みにむら
があるために生じる)が生じているパターン(例えば図
14(a),(c) と同一のパターン;パターンB)を有する
部分画像を第2の基準画像としてメモリ62に記憶す
る。具体的は、オペレータがCRT74を見ながらパネ
ルキー65を操作して、CRT74上にパターンBが写
し出されるようにXYステージ30を移動させた後、枠
82を移動させてそのパターンBを枠82で取り囲み、
また、半導体ウエハ1上の被測定部位に十字型標線81
を位置させ、さらに登録用のキーを押動する。
【0027】その後で、ハンドリング・マシンによって
登録用半導体ウエハ1を元の保管位置に搬出する(ステ
ップS16)。
登録用半導体ウエハ1を元の保管位置に搬出する(ステ
ップS16)。
【0028】こうして、同一パターンで、しかも濃淡関
係が相互に反転状態にある2つの部分画像(第1及び第
2の基準画像)と、被測定部位の位置とをメモリ62に
記憶する処理、つまり登録処理が完了する。
係が相互に反転状態にある2つの部分画像(第1及び第
2の基準画像)と、被測定部位の位置とをメモリ62に
記憶する処理、つまり登録処理が完了する。
【0029】次に、図3に戻って、膜厚測定動作の説明
を続ける。上記のようにして登録処理が完了すると、ハ
ンドリング・マシンによって膜厚測定の対象となる半導
体ウエハ1を一定精度で位置決めしながらXYステージ
30上に搬送する(ステップS2)。
を続ける。上記のようにして登録処理が完了すると、ハ
ンドリング・マシンによって膜厚測定の対象となる半導
体ウエハ1を一定精度で位置決めしながらXYステージ
30上に搬送する(ステップS2)。
【0030】そして、ステップS3で、メモリ62から
被測定部位の概略座標値を読み出し、その座標値に基づ
き半導体ウエハ1を位置決めする。これによって、その
被測定部位を含む近傍の領域(撮像領域)が照明位置I
L(図1)に概略座標値の精度で位置決めされ、その撮
像領域の画像がCRT74上に写し出されるとともに、
その入力画像がメモリ62に一時的に記憶される。
被測定部位の概略座標値を読み出し、その座標値に基づ
き半導体ウエハ1を位置決めする。これによって、その
被測定部位を含む近傍の領域(撮像領域)が照明位置I
L(図1)に概略座標値の精度で位置決めされ、その撮
像領域の画像がCRT74上に写し出されるとともに、
その入力画像がメモリ62に一時的に記憶される。
【0031】次に、ステップS4で、メモリ62から入
力画像と、第1及び第2の基準画像とを読み出し、図7
及び図8のフローチャートにしたがって入力画像中にお
ける基準画像の位置を検出する。以下、位置検出の手順
について詳説する。
力画像と、第1及び第2の基準画像とを読み出し、図7
及び図8のフローチャートにしたがって入力画像中にお
ける基準画像の位置を検出する。以下、位置検出の手順
について詳説する。
【0032】ステップS41で、後で説明する判別基準
となるしきい値として、値C(H) を設定する。なお、こ
の実施例では、相互に判別基準が異なる2種類のしきい
値C(H) ,C(L) を予めメモリ62に記憶しておき、ま
ず最初により厳しい判別基準(しきい値C(H) )に基づ
いて位置検出を行い、それで位置検出を行うことができ
ない場合に、続いてより緩い判別基準(しきい値C(L)
)で位置検出を行うようにしている。
となるしきい値として、値C(H) を設定する。なお、こ
の実施例では、相互に判別基準が異なる2種類のしきい
値C(H) ,C(L) を予めメモリ62に記憶しておき、ま
ず最初により厳しい判別基準(しきい値C(H) )に基づ
いて位置検出を行い、それで位置検出を行うことができ
ない場合に、続いてより緩い判別基準(しきい値C(L)
)で位置検出を行うようにしている。
【0033】ステップS42で、メモリ62より入力画
像および第1の基準画像を読み出し、第1の基準画像
(登録パターンA)に基づくサーチ照合を行って、相関
係数C1 を求める。すなわち、入力画像Q(X,Y) の全域
にわたって、図9に示すように、第1の基準画像r(x,
y) と、入力画像Q(X,Y) の部分画像q(x,y) との相関
係数(マッチングの度合を示す情報)C1 を従来より周
知の計算方法で求める。
像および第1の基準画像を読み出し、第1の基準画像
(登録パターンA)に基づくサーチ照合を行って、相関
係数C1 を求める。すなわち、入力画像Q(X,Y) の全域
にわたって、図9に示すように、第1の基準画像r(x,
y) と、入力画像Q(X,Y) の部分画像q(x,y) との相関
係数(マッチングの度合を示す情報)C1 を従来より周
知の計算方法で求める。
【0034】そして、ステップS43で、上記のように
して求められた相関係数C1 をしきい値C(H) と比較す
る。ここで、不等式(C(H) <C1 )を満足する相関係
数C1 が存在するということは、その座標位置で第1の
基準画像と同一のパターンが存在するということであ
る。なお、以上のような入力画像Q(X,Y)の全域に
わたってのサーチ照合の際、第1の基準画像r(x,
y)と異なるがしかし類似のパターンが入力画像中に偶
然存在する場合には、前記しきい値C(H) をこえる相関
係数を示す部分画像が複数あらわれることが考えられる
が、その場合には、最大の相関係数を示した部分画像の
座標位置に第1の基準画像と同一のパターンが存在する
ものとする。
して求められた相関係数C1 をしきい値C(H) と比較す
る。ここで、不等式(C(H) <C1 )を満足する相関係
数C1 が存在するということは、その座標位置で第1の
基準画像と同一のパターンが存在するということであ
る。なお、以上のような入力画像Q(X,Y)の全域に
わたってのサーチ照合の際、第1の基準画像r(x,
y)と異なるがしかし類似のパターンが入力画像中に偶
然存在する場合には、前記しきい値C(H) をこえる相関
係数を示す部分画像が複数あらわれることが考えられる
が、その場合には、最大の相関係数を示した部分画像の
座標位置に第1の基準画像と同一のパターンが存在する
ものとする。
【0035】ところで、不等式(C(H) <C1 )が満足
されない、つまり第1の基準画像による位置検出を行う
ことができない場合には、次のステップS44の処理が
実行される。
されない、つまり第1の基準画像による位置検出を行う
ことができない場合には、次のステップS44の処理が
実行される。
【0036】ステップS44では、第1の基準画像の代
わりにメモリ62から第2の基準画像(登録パターン
B)を読み出し、ステップS42と同様に、入力画像Q
(X,Y)の全域にわたって、第2の基準画像(登録パター
ンB)に基づくサーチ照合を行って、相関係数C2 を求
める。
わりにメモリ62から第2の基準画像(登録パターン
B)を読み出し、ステップS42と同様に、入力画像Q
(X,Y)の全域にわたって、第2の基準画像(登録パター
ンB)に基づくサーチ照合を行って、相関係数C2 を求
める。
【0037】そして、ステップS45で、ステップS4
3と同様に、上記のようにして求められた相関係数C2
をしきい値C(H) と比較する。このように、この実施例
では、同一パターンで、しかも濃淡関係が相互に反転状
態にある第1及び第2の基準画像を用いて、マッチング
を行っているので、入力画像の濃淡反転が生じた場合で
あっても、高い確率で入力画像の位置を検出することが
できる。
3と同様に、上記のようにして求められた相関係数C2
をしきい値C(H) と比較する。このように、この実施例
では、同一パターンで、しかも濃淡関係が相互に反転状
態にある第1及び第2の基準画像を用いて、マッチング
を行っているので、入力画像の濃淡反転が生じた場合で
あっても、高い確率で入力画像の位置を検出することが
できる。
【0038】しかしながら、入力画像や第1あるいは第
2の基準画像の画質が悪い場合には、上記位置検出処理
によって比較的高い相関係数C1 ,C2 が得られず、不
等式(C(H) <C1 ),(C(H) <C2 )が満足され
ず、第1および第2の基準画像による位置検出を行うこ
とができない場合がある。
2の基準画像の画質が悪い場合には、上記位置検出処理
によって比較的高い相関係数C1 ,C2 が得られず、不
等式(C(H) <C1 ),(C(H) <C2 )が満足され
ず、第1および第2の基準画像による位置検出を行うこ
とができない場合がある。
【0039】このような場合に対処すべき、この実施例
では以下のステップS46〜S52を実行する。すなわ
ち、ステップS46で、メモリ62よりしきい値C(L)
を読み出す。そして、上記ステップS42と同様にし
て、第1の基準画像(登録パターンA)に基づく相関係
数C1 を求めた(ステップS47)後、上記ステップS
44と同様にして第2の基準画像(登録パターンB)に
基づいて相関係数C2 を求める(ステップS48)。
では以下のステップS46〜S52を実行する。すなわ
ち、ステップS46で、メモリ62よりしきい値C(L)
を読み出す。そして、上記ステップS42と同様にし
て、第1の基準画像(登録パターンA)に基づく相関係
数C1 を求めた(ステップS47)後、上記ステップS
44と同様にして第2の基準画像(登録パターンB)に
基づいて相関係数C2 を求める(ステップS48)。
【0040】それに続いて、ステップS49で、不等式
(C(L) <C1 ),(C(L) <C2)のうち少なくとも
一方が満足されているか否かが判別される。このステッ
プS49が満足されていない、つまりしきい値を低くし
た場合でも位置検出を行うことができないと判別される
と、CRT74上にエラーを表示して、オペレータにそ
の旨を知らせる(ステップS50)。
(C(L) <C1 ),(C(L) <C2)のうち少なくとも
一方が満足されているか否かが判別される。このステッ
プS49が満足されていない、つまりしきい値を低くし
た場合でも位置検出を行うことができないと判別される
と、CRT74上にエラーを表示して、オペレータにそ
の旨を知らせる(ステップS50)。
【0041】一方、ステップS49で上記条件を満足す
ると判別されると、続いて不等式(C(L) <C1 ),
(C(L) <C2 )がともに満足されているか否かが判別
される(ステップS51)。ここで、ともに満足すると
判別された場合にのみ、ステップS52に進み、係数C
1 ,C2 のうち大きい値の係数を選択する。すなわち、
大きな値の係数を示した位置にその対応する基準画像
(登録パターン)が存在するとし、その座標位置を画像
位置とする。また、ともには満足しないと判別された場
合には、いずれか片方の式が満足されているのであるか
ら、その満足されている式の方の係数を選択する。すな
わち、その係数を示した位置にその対応する基準画像
(登録パターン)が存在するとし、その座標位置を画像
位置とする。
ると判別されると、続いて不等式(C(L) <C1 ),
(C(L) <C2 )がともに満足されているか否かが判別
される(ステップS51)。ここで、ともに満足すると
判別された場合にのみ、ステップS52に進み、係数C
1 ,C2 のうち大きい値の係数を選択する。すなわち、
大きな値の係数を示した位置にその対応する基準画像
(登録パターン)が存在するとし、その座標位置を画像
位置とする。また、ともには満足しないと判別された場
合には、いずれか片方の式が満足されているのであるか
ら、その満足されている式の方の係数を選択する。すな
わち、その係数を示した位置にその対応する基準画像
(登録パターン)が存在するとし、その座標位置を画像
位置とする。
【0042】以上のようにして、適当な相関係数が求め
られる、つまりステップS43で(C(H) <C1 )が満
足されていると判別された場合にはその相関係数C1 ,
ステップS45で(C(H) <C2 )が満足されていると
判別された場合には相関係数C2 ,ステップS51で上
記条件が満足しないと判別された場合には相関係数C1
(>C(L) )あるいはC2 (>C(L) ),あるいはステ
ップS52で選択された相関係数がそれぞれ求められる
と、ステップS53の処理が実行される。このステップ
S53では、求められた相関係数に対応する座標値をそ
の基準画像に対応する部位の座標として決定する。
られる、つまりステップS43で(C(H) <C1 )が満
足されていると判別された場合にはその相関係数C1 ,
ステップS45で(C(H) <C2 )が満足されていると
判別された場合には相関係数C2 ,ステップS51で上
記条件が満足しないと判別された場合には相関係数C1
(>C(L) )あるいはC2 (>C(L) ),あるいはステ
ップS52で選択された相関係数がそれぞれ求められる
と、ステップS53の処理が実行される。このステップ
S53では、求められた相関係数に対応する座標値をそ
の基準画像に対応する部位の座標として決定する。
【0043】こうして、入力画像中の基準画像に対応す
るパターンの位置(基準画像に対応する部位の座標)を
検出することができる。そして、それとともに、メモリ
62に記憶された基準画像と、その基準画像に関しての
十字型標線の相対位置データから、入力画像中の被測定
部位の座標が算出される。
るパターンの位置(基準画像に対応する部位の座標)を
検出することができる。そして、それとともに、メモリ
62に記憶された基準画像と、その基準画像に関しての
十字型標線の相対位置データから、入力画像中の被測定
部位の座標が算出される。
【0044】次に、再度図3に戻って、膜厚測定動作の
説明を続ける。上記のようにして位置検出が完了する
と、求められた被測定部位の座標と測定実行位置MP
(図1)との距離を演算する。ここで、「測定実行位置
MP」とは、膜厚測定装置においてピンホール41と光
学的に共役な位置であり、予め設定されている位置であ
る。そのため、この測定実行位置MPに被測定部位が位
置決めされると、その被測定部位からの反射光がピンホ
ール41を通過して分光ユニット50に入射され、その
被測定部位での膜厚測定が可能となる。
説明を続ける。上記のようにして位置検出が完了する
と、求められた被測定部位の座標と測定実行位置MP
(図1)との距離を演算する。ここで、「測定実行位置
MP」とは、膜厚測定装置においてピンホール41と光
学的に共役な位置であり、予め設定されている位置であ
る。そのため、この測定実行位置MPに被測定部位が位
置決めされると、その被測定部位からの反射光がピンホ
ール41を通過して分光ユニット50に入射され、その
被測定部位での膜厚測定が可能となる。
【0045】そして、ステップS5で、その演算結果に
基づいて、XYステージ30を移動させて被測定部位を
測定実行位置MPに位置決めする。このときCRT74
の画面上では、ステップS14もしくはS15で指定し
た被測定部位はピンホール像41aに重なることにな
る。そして、それに続いて、上記のようにピンホール4
1を介して分光ユニット50に入射される反射光LS を
分光し、その分光スペクトルを求め、さらにその分光ス
ペクトルから被測定部位での膜厚を求める(ステップS
6)。
基づいて、XYステージ30を移動させて被測定部位を
測定実行位置MPに位置決めする。このときCRT74
の画面上では、ステップS14もしくはS15で指定し
た被測定部位はピンホール像41aに重なることにな
る。そして、それに続いて、上記のようにピンホール4
1を介して分光ユニット50に入射される反射光LS を
分光し、その分光スペクトルを求め、さらにその分光ス
ペクトルから被測定部位での膜厚を求める(ステップS
6)。
【0046】次いで、ステップS7で、全ての被測定部
位での膜厚測定が完了したか否かの判別を行い、測定が
完了していないと判別されると、ステップS3に進み、
上記ステップS3〜S6の動作が繰り返され、各被測定
部位での膜厚測定が行われる。一方、全ての被測定部位
での膜厚測定が完了すると、ステップS8に進み、半導
体ウエハ1を所定位置に搬出する。
位での膜厚測定が完了したか否かの判別を行い、測定が
完了していないと判別されると、ステップS3に進み、
上記ステップS3〜S6の動作が繰り返され、各被測定
部位での膜厚測定が行われる。一方、全ての被測定部位
での膜厚測定が完了すると、ステップS8に進み、半導
体ウエハ1を所定位置に搬出する。
【0047】そして、ステップS9で、すべての半導体
ウエハ1に対し、膜厚測定が完了したかどうかを判別
し、完了していないと判別している間、上記ステップS
2〜ステップS8の処理が繰り返されて、各半導体ウエ
ハ1に対して所定の膜厚測定が連続的に行われる。
ウエハ1に対し、膜厚測定が完了したかどうかを判別
し、完了していないと判別している間、上記ステップS
2〜ステップS8の処理が繰り返されて、各半導体ウエ
ハ1に対して所定の膜厚測定が連続的に行われる。
【0048】 C.膜厚測定装置での画像位置検出処理の効果 以上のように、この実施例では、同一パターンで、しか
も濃淡関係が相互に反転状態にある2つの部分画像(第
1及び第2の基準画像)を予め登録しておき、被測定物
たる半導体ウエハ1の像を撮像して、入力画像を得た
後、入力画像の全域にわたって、その部分画像を連続的
に選択しながらその選択部分画像を前記第1及び第2の
基準画像と順次照合して相関係数を求め、さらにその相
関係数に基づいて、入力画像中における基準画像の位
置、被測定部位の座標を特定するようにしているので、
入力画像の濃淡反転が生じた場合であっても、精度良く
位置検出を行うことができる。そのため、上記膜厚測定
装置では、画像位置検出処理を行うことによって、所望
の被測定部位の膜厚を高精度で測定することができると
いう効果が得られる。
も濃淡関係が相互に反転状態にある2つの部分画像(第
1及び第2の基準画像)を予め登録しておき、被測定物
たる半導体ウエハ1の像を撮像して、入力画像を得た
後、入力画像の全域にわたって、その部分画像を連続的
に選択しながらその選択部分画像を前記第1及び第2の
基準画像と順次照合して相関係数を求め、さらにその相
関係数に基づいて、入力画像中における基準画像の位
置、被測定部位の座標を特定するようにしているので、
入力画像の濃淡反転が生じた場合であっても、精度良く
位置検出を行うことができる。そのため、上記膜厚測定
装置では、画像位置検出処理を行うことによって、所望
の被測定部位の膜厚を高精度で測定することができると
いう効果が得られる。
【0049】D.その他 なお、上記実施例では、この発明にかかる画像位置検出
装置を反射光に基づいて膜厚測定を行う反射タイプの膜
厚測定装置に適用した場合について説明したが、この画
像位置検出装置は、これ以外に被測定物の裏面側から撮
像領域を照明し、その領域を透過した光に基づいて膜厚
を求める透過タイプの膜厚測定装置にも適用することが
でき、また膜厚測定装置以外の装置にも適用することが
できる。
装置を反射光に基づいて膜厚測定を行う反射タイプの膜
厚測定装置に適用した場合について説明したが、この画
像位置検出装置は、これ以外に被測定物の裏面側から撮
像領域を照明し、その領域を透過した光に基づいて膜厚
を求める透過タイプの膜厚測定装置にも適用することが
でき、また膜厚測定装置以外の装置にも適用することが
できる。
【0050】また、上記実施例では、白色光源11を用
いた膜厚測定装置の場合について説明したが、単色光源
を用いた膜厚測定装置でも同様の効果が得られる。
いた膜厚測定装置の場合について説明したが、単色光源
を用いた膜厚測定装置でも同様の効果が得られる。
【0051】また、上記実施例では、被測定物に形成さ
れている薄膜として、無色透明なシリコン酸化膜の場合
を説明したが、有色透明な薄膜であってもよい。
れている薄膜として、無色透明なシリコン酸化膜の場合
を説明したが、有色透明な薄膜であってもよい。
【0052】また、上記実施例では、2つの領域(領域
1と領域2)のみからなる比較的単純なパターン(図1
4参照)を有する画像を第1及び第2の基準画像として
いるが、3つ以上の領域からなる比較的複雑なパターン
(例えば、図10に示すパターン)を有し、かつ濃淡関
係が部分的に反転状態にある2つの画像をそれぞれ第1
及び第2の基準画像として上記位置検出処理を行うこと
も可能であり、また、この場合、上記条件(同一パター
ンで、かつ相互に濃度反転を生じている)を満足する3
つ以上の基準画像を予め登録しておき、上記と同様にし
て位置検出処理を行うことができる。
1と領域2)のみからなる比較的単純なパターン(図1
4参照)を有する画像を第1及び第2の基準画像として
いるが、3つ以上の領域からなる比較的複雑なパターン
(例えば、図10に示すパターン)を有し、かつ濃淡関
係が部分的に反転状態にある2つの画像をそれぞれ第1
及び第2の基準画像として上記位置検出処理を行うこと
も可能であり、また、この場合、上記条件(同一パター
ンで、かつ相互に濃度反転を生じている)を満足する3
つ以上の基準画像を予め登録しておき、上記と同様にし
て位置検出処理を行うことができる。
【0053】ところで、第1及び第2の基準画像を登録
する場合、上記実施例では、オペレータがCRT74を
見ながらパネルキー65を操作して、第1及び第2の基
準画像を登録するようにしている。これに対し、第1の
基準画像を登録した後、その基準画像の画像データを、
例えば画像処理ユニット73での電気的処理により反転
させて第2の基準画像を作成することも可能である。し
かしながら、このように単純に電気的処理によって作成
された第2の基準画像を用いることが以下の理由から好
ましくない場合があり、実使用においては、上記のよう
に第1及び第2の基準画像はオペレータによりそれぞれ
登録するほうが好適である。
する場合、上記実施例では、オペレータがCRT74を
見ながらパネルキー65を操作して、第1及び第2の基
準画像を登録するようにしている。これに対し、第1の
基準画像を登録した後、その基準画像の画像データを、
例えば画像処理ユニット73での電気的処理により反転
させて第2の基準画像を作成することも可能である。し
かしながら、このように単純に電気的処理によって作成
された第2の基準画像を用いることが以下の理由から好
ましくない場合があり、実使用においては、上記のよう
に第1及び第2の基準画像はオペレータによりそれぞれ
登録するほうが好適である。
【0054】というのも、基準画像にアルミ膜やパター
ンのエッジ部などが存在すると、実際のパターンと電気
的に処理したパターンとが異なってしまうからである。
このことを図10〜図12を参照しつつ説明する。な
お、図10および図11において図示された斜線領域は
CRT74上に写し出される画像の濃淡を示すものであ
り、その濃淡度合を示すために図12の濃度スケールに
従って図示されている。
ンのエッジ部などが存在すると、実際のパターンと電気
的に処理したパターンとが異なってしまうからである。
このことを図10〜図12を参照しつつ説明する。な
お、図10および図11において図示された斜線領域は
CRT74上に写し出される画像の濃淡を示すものであ
り、その濃淡度合を示すために図12の濃度スケールに
従って図示されている。
【0055】<アルミ膜が形成されている場合>アルミ
膜を有する領域の画像を撮像すると、例えば、図10
(a) に示すように、画像にはそのアルミ膜に対応するア
ルミ画像領域90が現れる。アルミ膜の反射率は比較的
高いため、画像上では比較的明るくなっている。また、
実際に同一パターンで、かつ濃度反転が生じている領域
の画像を撮像すると、例えば同図(b) に示す画像が得ら
れる。この画像においても、他の画像領域91,92の
間で濃度反転が生じていても、やはりアルミ画像領域9
0の画像は比較的明るいままである。これに対し、電気
的処理によって単純に図10(a) の画像の濃度反転処理
を行った場合には、同図(c) に示すように、アルミ画像
領域90の画像は他の画像領域91,92に比べて著し
く暗くなる。このように、電気的処理による濃度反転画
像は、実際に観察される画像と全く異なったものとな
る。
膜を有する領域の画像を撮像すると、例えば、図10
(a) に示すように、画像にはそのアルミ膜に対応するア
ルミ画像領域90が現れる。アルミ膜の反射率は比較的
高いため、画像上では比較的明るくなっている。また、
実際に同一パターンで、かつ濃度反転が生じている領域
の画像を撮像すると、例えば同図(b) に示す画像が得ら
れる。この画像においても、他の画像領域91,92の
間で濃度反転が生じていても、やはりアルミ画像領域9
0の画像は比較的明るいままである。これに対し、電気
的処理によって単純に図10(a) の画像の濃度反転処理
を行った場合には、同図(c) に示すように、アルミ画像
領域90の画像は他の画像領域91,92に比べて著し
く暗くなる。このように、電気的処理による濃度反転画
像は、実際に観察される画像と全く異なったものとな
る。
【0056】<エッヂ部が存在する場合>薄膜のエッヂ
部を有する領域を撮像すると、その画像は、例えば図1
1(a) に示すように、エッヂ部に対応するエッヂ画像領
域93が他の画像領域94,95に比べて著しく暗くな
る。その理由は、エッヂ部では露出表面が傾斜している
ため照明光の大部分が入射方向と異なる方向に反射さ
れ、結像光学系20の対物レンズ21に戻る光はごく一
部になってしまうからである。このことは、画像領域9
4,95で濃度反転が生じた場合も同様であり、同図
(b) に示すように、エッヂ画像領域93は暗いままであ
る。しかしながら、同図(a) の画像を単に電気的に濃度
反転処理すると、同図(c) のように、エッヂ画像領域9
3が他の画像領域94,95よりも明るくなり、アルミ
膜の場合と同様に、実際に観察される画像と異なったも
のとなってしまう。
部を有する領域を撮像すると、その画像は、例えば図1
1(a) に示すように、エッヂ部に対応するエッヂ画像領
域93が他の画像領域94,95に比べて著しく暗くな
る。その理由は、エッヂ部では露出表面が傾斜している
ため照明光の大部分が入射方向と異なる方向に反射さ
れ、結像光学系20の対物レンズ21に戻る光はごく一
部になってしまうからである。このことは、画像領域9
4,95で濃度反転が生じた場合も同様であり、同図
(b) に示すように、エッヂ画像領域93は暗いままであ
る。しかしながら、同図(a) の画像を単に電気的に濃度
反転処理すると、同図(c) のように、エッヂ画像領域9
3が他の画像領域94,95よりも明るくなり、アルミ
膜の場合と同様に、実際に観察される画像と異なったも
のとなってしまう。
【0057】したがって、第1及び第2の基準画像を登
録する場合、上記のように実際にCRT74上の画像を
見ながら適当な画像を登録するほうが望ましい。
録する場合、上記のように実際にCRT74上の画像を
見ながら適当な画像を登録するほうが望ましい。
【0058】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる画像位
置検出装置によれば、同一パターンで、しかも少なくと
も部分的に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像
をそれぞれ第1及び第2の基準画像として記憶し、被測
定物の撮像領域の像を撮像して得られた入力画像の部分
画像が前記撮像領域の画像位置を特定するようにしてい
るので、入力画像の濃淡反転が生じた場合であっても、
第1あるいは第2の基準画像との照合によって位置検出
を精度良く行うことができる。
置検出装置によれば、同一パターンで、しかも少なくと
も部分的に濃淡関係が相互に反転状態にある2つの画像
をそれぞれ第1及び第2の基準画像として記憶し、被測
定物の撮像領域の像を撮像して得られた入力画像の部分
画像が前記撮像領域の画像位置を特定するようにしてい
るので、入力画像の濃淡反転が生じた場合であっても、
第1あるいは第2の基準画像との照合によって位置検出
を精度良く行うことができる。
【図1】この発明のかかる画像位置検出方法を適用する
ことができる膜厚測定装置を示す図である。
ことができる膜厚測定装置を示す図である。
【図2】その膜厚測定装置のブロック図である。
【図3】図1の膜厚測定装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】登録処理の手順を示すフローチャートである。
【図5】第1及び第2の基準画像の登録手順を説明する
図である。
図である。
【図6】第1及び第2の基準画像の登録手順を説明する
図である。
図である。
【図7】位置検出処理の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】位置検出処理の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】サーチ照合の手順を示す模式図である。
【図10】アルミ膜を含む領域の画像を示す図である。
【図11】エッヂ部を有する領域の画像を示す図であ
る。
る。
【図12】図10および図11の濃度スケールを示す模
式図である。
式図である。
【図13】被測定物の一つである半導体ウエハを示す図
である。
である。
【図14】撮像された画像の濃度反転を示す図である。
【図15】膜厚変化にともなう強度変化のようすを示す
グラフである。
グラフである。
1 半導体ウエハ 10 照明光学系 20 結像光学系 30 XYステージ 60 制御ユニット 62 メモリ 70 撮像ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の照明位置に照明光を照射する照明
光学系と、 その一方主面に透明薄膜を形成してなる被測定物を搭載
しながら、その被測定物の任意の撮像領域を前記照明位
置に位置させるステージと、 前記撮像領域からの反射光を所定位置に集光させて前記
撮像領域の像を結像する結像光学系と、 前記撮像領域の像を撮像して、入力画像を得る撮像手段
と、 前記撮像手段によって撮像された同一パターンで、しか
も少なくとも部分的に濃淡関係が相互に反転状態にある
2つの画像をそれぞれ第1及び第2の基準画像として記
憶する記憶手段と、 前記入力画像の部分画像が前記第1及び第2の基準画像
のうち少なくとも一方とほぼ一致することをもって、前
記入力画像の部分画像のうちから前記第1あるいは第2
の基準画像と一致する部分画像位置を特定する手段と、
を備えた画像位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34158692A JP2643744B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 画像位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34158692A JP2643744B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 画像位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06167306A JPH06167306A (ja) | 1994-06-14 |
| JP2643744B2 true JP2643744B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18347227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34158692A Expired - Fee Related JP2643744B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 画像位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643744B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4554739B2 (ja) * | 1998-10-23 | 2010-09-29 | シスメックス株式会社 | 無侵襲生体計測装置および無侵襲生体計測方法 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP34158692A patent/JP2643744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06167306A (ja) | 1994-06-14 |
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