JP2646566B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JP2646566B2 JP2646566B2 JP62193585A JP19358587A JP2646566B2 JP 2646566 B2 JP2646566 B2 JP 2646566B2 JP 62193585 A JP62193585 A JP 62193585A JP 19358587 A JP19358587 A JP 19358587A JP 2646566 B2 JP2646566 B2 JP 2646566B2
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- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- film member
- developing roller
- contact
- developing device
- Prior art date
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真複写機、およびプリンター等に使
用される現像装置、さらに詳しくは、静電潜像担持体に
対する接触および非接触を容易に切り替えることのでき
る一成分現像剤を用いた現像装置に関する。
用される現像装置、さらに詳しくは、静電潜像担持体に
対する接触および非接触を容易に切り替えることのでき
る一成分現像剤を用いた現像装置に関する。
従来の技術 電子写真複写機、およびプリンターにおいては静電潜
像の形成された感光体などの静電潜像担持体に現像装置
により帯電トナーを供給して現像を行う。
像の形成された感光体などの静電潜像担持体に現像装置
により帯電トナーを供給して現像を行う。
このような現像装置のうち現像ローラが感光体に接触
しながらトナーを供給する接触現像方式を用いて、多色
現像あるいは画像の色(トナー)の切替を行う場合、感
光体の周りに現像装置を複数設置してこれを切り替え
る。かかる装置において、同時に2つ以上の現像装置が
感光体に接触していると、画像の混色が生じたり、ある
いは現像スリーブ、現像装置への他のトナーの混入が生
ずる。
しながらトナーを供給する接触現像方式を用いて、多色
現像あるいは画像の色(トナー)の切替を行う場合、感
光体の周りに現像装置を複数設置してこれを切り替え
る。かかる装置において、同時に2つ以上の現像装置が
感光体に接触していると、画像の混色が生じたり、ある
いは現像スリーブ、現像装置への他のトナーの混入が生
ずる。
このため、従来は現像を行っている現像装置のみを感
光体に接触させ、不必要な他の現像装置は感光体から後
退させて非接触としておく方法が採用されている。
光体に接触させ、不必要な他の現像装置は感光体から後
退させて非接触としておく方法が採用されている。
また、単色の現像にあっても現像装置の交換による色
替え、あるいは保守作業時に現像装置を感光体の軸方向
に取り出す必要があり、このため一旦現像装置を感光体
から後退させ表面接触を解除する必要が生ずる。
替え、あるいは保守作業時に現像装置を感光体の軸方向
に取り出す必要があり、このため一旦現像装置を感光体
から後退させ表面接触を解除する必要が生ずる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の現像装置において感光体と現像
装置の接触を解除するには、現像装置全体を感光体に対
して移動させており、装置の構造が簡単ではない。
装置の接触を解除するには、現像装置全体を感光体に対
して移動させており、装置の構造が簡単ではない。
本発明は、現像装置−感光体間の接触、非接触を現像
装置全体を移動させることなく簡単な機構を用いて迅速
に行い得る現像装置を提供することを目的とする。
装置全体を移動させることなく簡単な機構を用いて迅速
に行い得る現像装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明は回転駆動する現像ローラ、該現像
ローラの周長に対し僅かの余剰周長を有するとともに磁
性体を含み前記現像ローラに外装された筒状の薄膜部
材、該薄膜部材を現像ローラの感光体対向面と略反対側
に密着させ薄膜部材の余剰部を感光体に接触させる薄膜
密着手段、および該現像ローラの感光体対向面にて前記
薄膜部材を吸引する現像ローラ内部に設けられた磁石を
有することを特徴とする現像装置を提供するものであ
る。
ローラの周長に対し僅かの余剰周長を有するとともに磁
性体を含み前記現像ローラに外装された筒状の薄膜部
材、該薄膜部材を現像ローラの感光体対向面と略反対側
に密着させ薄膜部材の余剰部を感光体に接触させる薄膜
密着手段、および該現像ローラの感光体対向面にて前記
薄膜部材を吸引する現像ローラ内部に設けられた磁石を
有することを特徴とする現像装置を提供するものであ
る。
作用 本発明の装置では現像を行わない場合、現像ローラ内
の磁石により、感光体対向面の薄膜部材を現像ローラ表
面に吸引し感光体と現像装置との間に間隙を形成する。
の磁石により、感光体対向面の薄膜部材を現像ローラ表
面に吸引し感光体と現像装置との間に間隙を形成する。
実施例 つぎに、本発明を実施例により図面を参照しながらさ
らに具体的に説明する。
らに具体的に説明する。
第1図は本発明の現像装置1を示す断面図である。現
像装置1は矢印a方向に回転駆動する感光体100に隣接
して配置される。現像装置1は周長の僅かに長い筒状の
ニッケル電鋳膜(膜厚40μm)からなる薄膜部材2を外
装した現像ローラ3、該現像ローラ3内に配置された略
半円形の磁石4、前記薄膜部材に先端が当接しトナーの
帯電および薄膜規制を行う規制ブレード5、感光体100
と薄膜部材が接触する現像領域の後方にて薄膜部材に摺
接し現像後の残存トナーをクリーニングするイレーサー
6、およびこれらを収容しトナーを貯溜するケーシング
7を有する。ケーシング7には、トナー貯槽8が設けら
れる。該トナー貯槽8には矢印c方向に回転する二基の
アジテータ9、10が設けられ、内部に貯溜されたトナー
Toのブロッキングを防止しつつ矢印c方向への移動を行
う。
像装置1は矢印a方向に回転駆動する感光体100に隣接
して配置される。現像装置1は周長の僅かに長い筒状の
ニッケル電鋳膜(膜厚40μm)からなる薄膜部材2を外
装した現像ローラ3、該現像ローラ3内に配置された略
半円形の磁石4、前記薄膜部材に先端が当接しトナーの
帯電および薄膜規制を行う規制ブレード5、感光体100
と薄膜部材が接触する現像領域の後方にて薄膜部材に摺
接し現像後の残存トナーをクリーニングするイレーサー
6、およびこれらを収容しトナーを貯溜するケーシング
7を有する。ケーシング7には、トナー貯槽8が設けら
れる。該トナー貯槽8には矢印c方向に回転する二基の
アジテータ9、10が設けられ、内部に貯溜されたトナー
Toのブロッキングを防止しつつ矢印c方向への移動を行
う。
現像機の作動時、略半円形の磁石4は感光体100に最
も遠い作動位置に停止する。ここで磁石4、規制ブレー
ド5およびイレーサー6は、感光体対向面と略反対側の
現像ローラ3の略半周にわたり薄膜部材2を密着させる
薄膜密着手段であり、その吸引力あるいは現像ローラに
伴い回転する薄膜部材との摩擦力により薄膜部材の余剰
部を形成し、これを感光体表面に接触させる。
も遠い作動位置に停止する。ここで磁石4、規制ブレー
ド5およびイレーサー6は、感光体対向面と略反対側の
現像ローラ3の略半周にわたり薄膜部材2を密着させる
薄膜密着手段であり、その吸引力あるいは現像ローラに
伴い回転する薄膜部材との摩擦力により薄膜部材の余剰
部を形成し、これを感光体表面に接触させる。
すなわち、現像ローラ3の外周面と薄膜部材2の内周
面との摩擦係数をμ1,薄膜部材2の外周面と規制ブレー
ド5またはイレーサ6との摩擦係数をμ2とすると、μ
1》μ2の関係が付与されており、現像ローラ3が矢印
b方向に回転すると、これに伴い薄膜部材2も同方向に
移動する。
面との摩擦係数をμ1,薄膜部材2の外周面と規制ブレー
ド5またはイレーサ6との摩擦係数をμ2とすると、μ
1》μ2の関係が付与されており、現像ローラ3が矢印
b方向に回転すると、これに伴い薄膜部材2も同方向に
移動する。
また、磁石4は外面が現像ローラ3の内面に沿う略半
円形をなし、その外面に複数の極を備える。該磁石4は
現像装置の作動時、第1図aに示すような感光体との近
接領域とは最も離れた位置に停止して薄膜部材2の略半
分を現像ローラ3の表面に密着させ、一方、現像装置の
休止時には第1図bに示すごとく、これから180度回転
して感光体との近接領域に最も近い休止位置に停止す
る。
円形をなし、その外面に複数の極を備える。該磁石4は
現像装置の作動時、第1図aに示すような感光体との近
接領域とは最も離れた位置に停止して薄膜部材2の略半
分を現像ローラ3の表面に密着させ、一方、現像装置の
休止時には第1図bに示すごとく、これから180度回転
して感光体との近接領域に最も近い休止位置に停止す
る。
なお、内部磁石の位置変移を現像ローラの回転に周期
して動作させるとローラ停止時に動作させるよりもスム
ーズな弛みの位置、状態変化が達成できる。また、イレ
ーサー6は薄膜部材2のタルミの位置が変化するとき、
タルミ部が大きな抵抗なしに通過し得るよう設定されて
いる。
して動作させるとローラ停止時に動作させるよりもスム
ーズな弛みの位置、状態変化が達成できる。また、イレ
ーサー6は薄膜部材2のタルミの位置が変化するとき、
タルミ部が大きな抵抗なしに通過し得るよう設定されて
いる。
本発明現像装置の現像ローラは、ブラスト処理して粗
面化したアルミニウム等の金属で形成したもの、また金
属芯に導電性を付与したゴム、プラスチック等が被覆さ
れているものでもよく、現像バイアス電圧が印加され
る。
面化したアルミニウム等の金属で形成したもの、また金
属芯に導電性を付与したゴム、プラスチック等が被覆さ
れているものでもよく、現像バイアス電圧が印加され
る。
また、薄膜部材は、現像ローラの周長に対し僅かに長
い周長を有しており、現像ローラの周りに外装されて僅
かの弛みを形成する。かかる薄膜部材の材質としては、
樹脂に金属微粉末等を添加したシート、ニッケル又はス
テンレス鋼等の金属薄膜、樹脂シートと金属薄膜とを積
層したシートなどが好ましい。
い周長を有しており、現像ローラの周りに外装されて僅
かの弛みを形成する。かかる薄膜部材の材質としては、
樹脂に金属微粉末等を添加したシート、ニッケル又はス
テンレス鋼等の金属薄膜、樹脂シートと金属薄膜とを積
層したシートなどが好ましい。
また、規制ブレードの材質としては、磁性金属薄板材
料、またはステンレス鋼、リン青銅などの非磁性金属薄
板材料、テフロン、ナイロンなどのプラスチック材料、
またそれらを貼り合わせた複合材等、従来トナー層厚の
規制ブレードとして用いられている材料がいずれも好適
に用いられ、弾性を有する材料であるのが好ましい。か
かる材料は、プラス(+)トナーに対しては、摩擦帯電
系列でより陰性の材料、マイナス(−)トナーに対して
は陽性の材料を用いるのが好ましい。例えば、プラスト
ナーに対しては、テフロンなどのフッ素樹脂のシートま
たはそのコーティング、マイナストナーに対してはナイ
ロンなどのポリアミド系のフィルムまたはそのコーティ
ングが好適である。
料、またはステンレス鋼、リン青銅などの非磁性金属薄
板材料、テフロン、ナイロンなどのプラスチック材料、
またそれらを貼り合わせた複合材等、従来トナー層厚の
規制ブレードとして用いられている材料がいずれも好適
に用いられ、弾性を有する材料であるのが好ましい。か
かる材料は、プラス(+)トナーに対しては、摩擦帯電
系列でより陰性の材料、マイナス(−)トナーに対して
は陽性の材料を用いるのが好ましい。例えば、プラスト
ナーに対しては、テフロンなどのフッ素樹脂のシートま
たはそのコーティング、マイナストナーに対してはナイ
ロンなどのポリアミド系のフィルムまたはそのコーティ
ングが好適である。
なお、本発明装置にて用いられるトナーとしては、い
わゆる一成分系の非磁性トナーが好適に用いられるが、
磁性トナーなどであってもよい。
わゆる一成分系の非磁性トナーが好適に用いられるが、
磁性トナーなどであってもよい。
つぎに本発明装置を用いて現像を行なう場合の動作に
ついて第1図を用いて説明する。
ついて第1図を用いて説明する。
現像ローラ3およびアジテータ9、10は、駆動源(図
示せず)によって、それぞれ矢印(b)、(c)方向に
回転し、トナーToは矢印(c)方向に強制的に移動させ
られる。一方、薄膜部材2は、現像ローラ3との摩擦力
により現像ローラ3と共に矢印(b)方向に回転移動す
る。トナー貯槽8内のトナーToは薄膜部材2との接触及
び静電気力によって薄膜部材2の表面に付着し、矢印
(b)方向へ搬送される。トナーToは、薄膜部材2の表
面に保持され、規制ブレード5の圧接部に達して、薄膜
部材2の表面上にて薄層状に均一に塗布されると共に、
所定の正または負の極性に摩擦帯電される。
示せず)によって、それぞれ矢印(b)、(c)方向に
回転し、トナーToは矢印(c)方向に強制的に移動させ
られる。一方、薄膜部材2は、現像ローラ3との摩擦力
により現像ローラ3と共に矢印(b)方向に回転移動す
る。トナー貯槽8内のトナーToは薄膜部材2との接触及
び静電気力によって薄膜部材2の表面に付着し、矢印
(b)方向へ搬送される。トナーToは、薄膜部材2の表
面に保持され、規制ブレード5の圧接部に達して、薄膜
部材2の表面上にて薄層状に均一に塗布されると共に、
所定の正または負の極性に摩擦帯電される。
薄膜部材2上に自身の帯電による静電気力で保持され
た薄層トナーToは、さらに移動して感光体ドラム100と
の対向部(現像領域(X))に運ばれ、感光体ドラム10
0の表面に形成された潜像の表面電位と現像ローラ3に
印加されているバイアス電圧との電圧差に基づく電界に
より、感光体ドラム100の表面上の静電潜像に移動して
トナー像を形成し現像を行う。
た薄層トナーToは、さらに移動して感光体ドラム100と
の対向部(現像領域(X))に運ばれ、感光体ドラム10
0の表面に形成された潜像の表面電位と現像ローラ3に
印加されているバイアス電圧との電圧差に基づく電界に
より、感光体ドラム100の表面上の静電潜像に移動して
トナー像を形成し現像を行う。
ここで、感光体ドラム100と接する薄膜部材2は、現
像ローラ3との間に空間部Sを有しており現像ローラと
は非接触状態にあるため、薄膜部材2はそれ自身の鋼性
のみで感光体ドラム100にソフトに、適当なニップ幅に
てむらなく接触し、感光体ドラム100の静電潜像に対
し、均一なトナー像を形成する。また、感光体ドラム10
0の周速と薄膜部材2の速度との間に速度差もたせるこ
とも可能であり、一旦感光体ドラム100上に形成された
トナー像が薄膜部材の摺擦力等の物理力により破壊され
ることがない。
像ローラ3との間に空間部Sを有しており現像ローラと
は非接触状態にあるため、薄膜部材2はそれ自身の鋼性
のみで感光体ドラム100にソフトに、適当なニップ幅に
てむらなく接触し、感光体ドラム100の静電潜像に対
し、均一なトナー像を形成する。また、感光体ドラム10
0の周速と薄膜部材2の速度との間に速度差もたせるこ
とも可能であり、一旦感光体ドラム100上に形成された
トナー像が薄膜部材の摺擦力等の物理力により破壊され
ることがない。
つぎに、現像領域Xにて薄膜部材2上に残留したトナ
ーToは引き続き薄膜部材2と共に矢印b方向に搬送さ
れ、イレーサ6との間を通過する際に、現像領域Xで消
費されたトナーToの消費パターンが消去されて、表面残
留トナー層の均一化が図られる。
ーToは引き続き薄膜部材2と共に矢印b方向に搬送さ
れ、イレーサ6との間を通過する際に、現像領域Xで消
費されたトナーToの消費パターンが消去されて、表面残
留トナー層の均一化が図られる。
つぎに、薄膜部材2表面にはアジテーター9、10の回
転により再びトナーToが供給され、ブレード5の圧接部
にて均一な帯電トナー薄層が形成され、再び前記の動作
を繰り返す。
転により再びトナーToが供給され、ブレード5の圧接部
にて均一な帯電トナー薄層が形成され、再び前記の動作
を繰り返す。
つぎに現像装置1により現像を行わない場合は、第1
図bに示すごとく、磁石4が180度回転して現像ローラ
の感光体対向面側に薄膜部材2を吸引密着し、感光体10
0との接触を解消する。なお、このとき薄膜部材2の余
剰部は磁石4と逆の方向に生ずる。
図bに示すごとく、磁石4が180度回転して現像ローラ
の感光体対向面側に薄膜部材2を吸引密着し、感光体10
0との接触を解消する。なお、このとき薄膜部材2の余
剰部は磁石4と逆の方向に生ずる。
第2図aは参考例を示す概略断面図であり、現像中の
状態を示す。第2図aの現像装置においては現像ローラ
3内の磁石4は現像ローラの内面に対して1極のみを対
向させている。したがって、薄膜密着手段は規制ブレー
ド5、イレーサー6および規制ブレード側に向いた磁石
4により形成される。すなわち現像ローラと薄膜部材と
の摩擦係数をμ1、イレーサーと薄膜部材の間の摩擦係
数をμ2、規制ブレード面と薄膜部材との間の摩擦係数
をμ3とすると、μ1>μ2>μ3に設定されている。
なお、トナー薄層が薄膜部材上に形成されると規制ブレ
ードおよびイレーサーと薄膜部材間の摩擦係数は変化す
るが前記μ1、μ2、μ3の間の大小関係は変わらな
い。また、規制ブレードの下部に位置する磁石4は薄膜
部材と現像ローラとの密着性を向上させブレード部での
薄膜部材の弛みを防止して安定した走行を確保する。
状態を示す。第2図aの現像装置においては現像ローラ
3内の磁石4は現像ローラの内面に対して1極のみを対
向させている。したがって、薄膜密着手段は規制ブレー
ド5、イレーサー6および規制ブレード側に向いた磁石
4により形成される。すなわち現像ローラと薄膜部材と
の摩擦係数をμ1、イレーサーと薄膜部材の間の摩擦係
数をμ2、規制ブレード面と薄膜部材との間の摩擦係数
をμ3とすると、μ1>μ2>μ3に設定されている。
なお、トナー薄層が薄膜部材上に形成されると規制ブレ
ードおよびイレーサーと薄膜部材間の摩擦係数は変化す
るが前記μ1、μ2、μ3の間の大小関係は変わらな
い。また、規制ブレードの下部に位置する磁石4は薄膜
部材と現像ローラとの密着性を向上させブレード部での
薄膜部材の弛みを防止して安定した走行を確保する。
つぎに、第2図bは第2図aの現像装置が現像休止状
態にあるときを示す。磁石4は現像ローラの回動と同期
して約90度回転し感光体の方向に向く。したがって、近
接領域の余剰薄膜部材を現像ローラ3の表面に吸引密着
されて感光体100との間に空間を生じ、弛みは現像ロー
ラ下部のイレーサー前方に移動する。
態にあるときを示す。磁石4は現像ローラの回動と同期
して約90度回転し感光体の方向に向く。したがって、近
接領域の余剰薄膜部材を現像ローラ3の表面に吸引密着
されて感光体100との間に空間を生じ、弛みは現像ロー
ラ下部のイレーサー前方に移動する。
第3図aはさらに他の参考例を示す概略断面図であ
る。第3図aにおいて磁石は感光体対向面に向いた電磁
石12であり薄膜密着手段は規制ブレード5およびイレー
サー6により構成される。したがって現像中は第3図a
に示すごとく電磁石12が作動せず、感光体対向面におい
て薄膜部材2と現像ローラ3との間に空間Sを生じ、感
光体−薄膜部材間の接触が保たれる。
る。第3図aにおいて磁石は感光体対向面に向いた電磁
石12であり薄膜密着手段は規制ブレード5およびイレー
サー6により構成される。したがって現像中は第3図a
に示すごとく電磁石12が作動せず、感光体対向面におい
て薄膜部材2と現像ローラ3との間に空間Sを生じ、感
光体−薄膜部材間の接触が保たれる。
一方、非現像時は電磁石12が通電励磁状態となり第3
図bに示すごとく薄膜部材2を現像ローラの感光体対向
面に吸引して薄膜部材2と感光体100との間に空間を生
じ非接触となり、余剰の薄膜部材2は感光体対向面と逆
の面に生ずる。
図bに示すごとく薄膜部材2を現像ローラの感光体対向
面に吸引して薄膜部材2と感光体100との間に空間を生
じ非接触となり、余剰の薄膜部材2は感光体対向面と逆
の面に生ずる。
なお、第3図に示す参考例においても前記第2図に示
した参考例の場合と同様、各摩擦係数μ1、μ2、μ3
はμ1>μ2>μ3の関係を有する。
した参考例の場合と同様、各摩擦係数μ1、μ2、μ3
はμ1>μ2>μ3の関係を有する。
第4図は本発明の現像装置2基を感光体の周囲に配置
した場合を示す概略断面図である。第1の現像装置21は
磁石4が感光体対向側に向き、薄膜部材2を現像ローラ
3に吸引密着させて感光体100との接触を断っている。
一方、第2の現像装置23は磁石4が感光体と反対側に向
いて薄膜部材2を現像ローラ3に吸引密着し、現像ロー
ラ3の感光体対向面に薄膜部材2の余剰部を生じ感光体
100と接触して現像を行なう。
した場合を示す概略断面図である。第1の現像装置21は
磁石4が感光体対向側に向き、薄膜部材2を現像ローラ
3に吸引密着させて感光体100との接触を断っている。
一方、第2の現像装置23は磁石4が感光体と反対側に向
いて薄膜部材2を現像ローラ3に吸引密着し、現像ロー
ラ3の感光体対向面に薄膜部材2の余剰部を生じ感光体
100と接触して現像を行なう。
発明の効果 本発明の現像装置によれば、現像装置−感光体間の接
触、非接触が、現像装置全体を移動させることなく簡単
かつ迅速に行い得る。
触、非接触が、現像装置全体を移動させることなく簡単
かつ迅速に行い得る。
第1図a,bは本発明現像装置の一具体例を示す概略断面
図、第2図a,bおよび第3図a,bは参考例を示す概略断面
図、第4図は本発明現像装置を感光体の周りに2基設置
したところを示す概略断面図である。 図中の主な符号は、つぎのとおりである。 1:現像装置、2:薄膜部材、3:現像ローラ、4:磁石、5:規
制ブレード、6:イレーサー、12:電磁石。
図、第2図a,bおよび第3図a,bは参考例を示す概略断面
図、第4図は本発明現像装置を感光体の周りに2基設置
したところを示す概略断面図である。 図中の主な符号は、つぎのとおりである。 1:現像装置、2:薄膜部材、3:現像ローラ、4:磁石、5:規
制ブレード、6:イレーサー、12:電磁石。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 雅史 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭58−159552(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】(i)回転駆動する現像ローラ、 (ii)該現像ローラの周長に対し僅かの余剰周長を有す
るとともに磁性体を含み前記ローラに外装された筒状の
薄膜部材、並びに (iii)現像ローラ内部に設けられ、作動位置又は休止
位置にて停止する回転可能な磁石を含む薄膜密着手段を
有し、 前記作動位置にて、磁石が感光体との近接位置より最も
離れた位置に停止して、該磁石に近接している現像ロー
ラの表面に薄膜部材を密着させると共に、薄膜部材の余
剰部を感光体に接触させ、 前記休止位置にて、磁石が感光体近接領域に停止して、
該磁石に近接している現像ローラの表面に薄膜部材を密
着させて薄膜部材を感光体より離反させる ことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62193585A JP2646566B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
| US07/225,465 US4907032A (en) | 1987-07-31 | 1988-07-28 | Monocomponent developing device |
| DE3825921A DE3825921A1 (de) | 1987-07-31 | 1988-07-29 | Einkomponenten-einwicklungsvorrichtung |
| US07/468,235 US5008708A (en) | 1987-07-31 | 1990-01-22 | Monocomponent developing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62193585A JP2646566B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437577A JPS6437577A (en) | 1989-02-08 |
| JP2646566B2 true JP2646566B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16310430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62193585A Expired - Lifetime JP2646566B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3071672B2 (ja) | 1995-07-18 | 2000-07-31 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5082453A (en) * | 1991-05-16 | 1992-01-21 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Multi-contact connector system for an implantable medical device |
| JP5664227B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159552U (ja) * | 1982-09-29 | 1983-10-24 | キヤノン株式会社 | 磁気刷子現像装置 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62193585A patent/JP2646566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3071672B2 (ja) | 1995-07-18 | 2000-07-31 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437577A (en) | 1989-02-08 |
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