JP2666497B2 - 可変電圧発生回路 - Google Patents
可変電圧発生回路Info
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- JP2666497B2 JP2666497B2 JP34167589A JP34167589A JP2666497B2 JP 2666497 B2 JP2666497 B2 JP 2666497B2 JP 34167589 A JP34167589 A JP 34167589A JP 34167589 A JP34167589 A JP 34167589A JP 2666497 B2 JP2666497 B2 JP 2666497B2
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- Japan
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- voltage
- output
- changeover switch
- variable
- switch
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高電圧を抵抗によって分圧することにより、
任意の電圧を出力することができる可変電圧発生回路に
関する。
任意の電圧を出力することができる可変電圧発生回路に
関する。
[従来技術] 可変電圧発生回路として低電圧回路では多回転型可変
抵抗とバーニヤダイヤルを用いる方法があるが、高電圧
回路において500V以上を直接可変抵抗の両端に加える場
合には大型で、特殊な可変抵抗が必要となる。このた
め、従来、高電圧回路では固定抵抗を切替えスイッチで
選択し、この切替えスイッチに接続された可変抵抗によ
り出力を微調整している。この従来の可変電圧発生回路
は第5図に示すように、40Vの電源電圧Eの正負出力端
に固定抵抗Rが複数個接続され、各抵抗の端子間にロー
タリー切替えスイッチSWの接点OL〜3L、OH〜3Hが接続さ
れている。また、切替えスイッチSWの両端には抵抗値R
の可変抵抗VRが接続されている。この可変電圧出力回路
の使用方法を説明すると、切替えスイッチSWの二つの切
替え端子は連動して切替えられ、接点OL、OHに接続され
ているとき、出力端子には、可変抵抗VRを調整すること
により0〜10Vの微調整可能な電圧が得られる。また、
接点1、2、3に接続したときにはそれぞれ10〜20V、2
0〜30V、30〜40Vの微調整可能な電圧が得られる。この
とき、可変抵抗VRの両端には常に電源電圧の1/4の電圧
しか負荷されないので、可変抵抗VRには特別な可変抵抗
を必要としない。
抵抗とバーニヤダイヤルを用いる方法があるが、高電圧
回路において500V以上を直接可変抵抗の両端に加える場
合には大型で、特殊な可変抵抗が必要となる。このた
め、従来、高電圧回路では固定抵抗を切替えスイッチで
選択し、この切替えスイッチに接続された可変抵抗によ
り出力を微調整している。この従来の可変電圧発生回路
は第5図に示すように、40Vの電源電圧Eの正負出力端
に固定抵抗Rが複数個接続され、各抵抗の端子間にロー
タリー切替えスイッチSWの接点OL〜3L、OH〜3Hが接続さ
れている。また、切替えスイッチSWの両端には抵抗値R
の可変抵抗VRが接続されている。この可変電圧出力回路
の使用方法を説明すると、切替えスイッチSWの二つの切
替え端子は連動して切替えられ、接点OL、OHに接続され
ているとき、出力端子には、可変抵抗VRを調整すること
により0〜10Vの微調整可能な電圧が得られる。また、
接点1、2、3に接続したときにはそれぞれ10〜20V、2
0〜30V、30〜40Vの微調整可能な電圧が得られる。この
とき、可変抵抗VRの両端には常に電源電圧の1/4の電圧
しか負荷されないので、可変抵抗VRには特別な可変抵抗
を必要としない。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の可変電圧発生回路では、切替えス
イッチSWの切替え途中では出力電圧は決まらず、例えば
切替えスイッチSWの下側(L)が先に開放になった場合
には電源の電圧40Vがそのまま出力端子より出力され、
負荷に高電圧が印加されるので危険である。このため、
切替えスイッチとして、切替え端子がいかなる位置でも
開放とならないショートタイプと呼ばれるものを用いる
必要がある。しかし、切替えスイッチにこのようなタイ
プのものを用いたとしても、接点不良等で開放状態が起
きる危険性が必ず残り、出力電圧が異常に上昇すること
を確実に防止することができなかった。
イッチSWの切替え途中では出力電圧は決まらず、例えば
切替えスイッチSWの下側(L)が先に開放になった場合
には電源の電圧40Vがそのまま出力端子より出力され、
負荷に高電圧が印加されるので危険である。このため、
切替えスイッチとして、切替え端子がいかなる位置でも
開放とならないショートタイプと呼ばれるものを用いる
必要がある。しかし、切替えスイッチにこのようなタイ
プのものを用いたとしても、接点不良等で開放状態が起
きる危険性が必ず残り、出力電圧が異常に上昇すること
を確実に防止することができなかった。
本発明は上記のような従来技術の欠点を解消するため
に創案されたものであり、ロータリー切替えスイッチの
切替え時に出力電圧を確実に切替え前の電圧以下に制限
することができる可変電圧発生回路を提供することを目
的とする。
に創案されたものであり、ロータリー切替えスイッチの
切替え時に出力電圧を確実に切替え前の電圧以下に制限
することができる可変電圧発生回路を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明における可変電圧
発生回路は、ロータリー切替えスイッチの開放状態を検
出する手段と、この検出手段の出力により出力電圧を規
制する手段とを有する。
発生回路は、ロータリー切替えスイッチの開放状態を検
出する手段と、この検出手段の出力により出力電圧を規
制する手段とを有する。
[作用] 上記のように構成された可変電圧発生装置は、ロータ
リー切替えスイッチにより固定抵抗の直列回路の一部に
可変抵抗を入れるとともに、可変抵抗を調整することに
より、ロータリー切替えスイッチの各位置で、微調整す
ることができる出力を得る。そして、ロータリー切替え
スイッチの切替え時に接点不良等で切替えスイッチの開
放状態が起きると、検出手段によりこれが検知され、出
力電圧がロータリー切替えスイッチの切替え前の電圧以
下に制限される。
リー切替えスイッチにより固定抵抗の直列回路の一部に
可変抵抗を入れるとともに、可変抵抗を調整することに
より、ロータリー切替えスイッチの各位置で、微調整す
ることができる出力を得る。そして、ロータリー切替え
スイッチの切替え時に接点不良等で切替えスイッチの開
放状態が起きると、検出手段によりこれが検知され、出
力電圧がロータリー切替えスイッチの切替え前の電圧以
下に制限される。
[実施例] 第1図は本発明の可変電圧発生装置の基本回路図であ
り、40Vの電源電圧Eの正負出力端には固定抵抗R復数
個接続され、各抵抗の接続端子にロータリー切替えスイ
ッチSWの接点OL〜3L、OH〜3Hが接続されている。また、
切替えスイッチSWの両端には可変抵抗VRが接続され、接
点3L、OH間に電圧検出器VDが接続されるとともに、接点
OHと電源の負極性端子との間にスイッチSW2が接続され
ている。切替えスイッチSWの切替え端子は連動して切替
えられ、第5図と同様に出力端子には微調整可能な可変
電圧が得られる。このとき、ロータリー切替えスイッチ
の各切替え位置で、可変抵抗VRの両端には常に10Vの電
圧が印加されており、電圧検出器VDは動作しない。ロー
タリー切替えスイッチSWの切替え時に、切替えスイッチ
SWの一部、例えば下側(L)が開放となった場合、出力
端子には電源電圧がそのまま出力される。この電圧が電
圧検出器VDによって検知され、スイッチSW2がオンとな
るので、出力端子の電圧は端子切替え前の電圧以下に制
限される。
り、40Vの電源電圧Eの正負出力端には固定抵抗R復数
個接続され、各抵抗の接続端子にロータリー切替えスイ
ッチSWの接点OL〜3L、OH〜3Hが接続されている。また、
切替えスイッチSWの両端には可変抵抗VRが接続され、接
点3L、OH間に電圧検出器VDが接続されるとともに、接点
OHと電源の負極性端子との間にスイッチSW2が接続され
ている。切替えスイッチSWの切替え端子は連動して切替
えられ、第5図と同様に出力端子には微調整可能な可変
電圧が得られる。このとき、ロータリー切替えスイッチ
の各切替え位置で、可変抵抗VRの両端には常に10Vの電
圧が印加されており、電圧検出器VDは動作しない。ロー
タリー切替えスイッチSWの切替え時に、切替えスイッチ
SWの一部、例えば下側(L)が開放となった場合、出力
端子には電源電圧がそのまま出力される。この電圧が電
圧検出器VDによって検知され、スイッチSW2がオンとな
るので、出力端子の電圧は端子切替え前の電圧以下に制
限される。
本発明の具体的実施例を第2図により説明すると、電
源電圧Eの正負出力端には固定抵抗Rが復数個接続さ
れ、各抵抗の端子間に切替えスイッチSWの接点OL〜3L、
OH〜3Hが接続されている。また、連動して切替えられる
切替えスイッチSWの両端には可変抵抗VRが接続され、可
変抵抗VRの摺動端子には、抵抗100Rが接続されている。
この抵抗100RはスイッチSWの両端とも開放となった場合
の保護用抵抗である。回路が正常である場合、切替えス
イッチSWの接点の位置に関係なくトランジスタTrのエミ
ッタとベースを通してゼナーダイオードZDのアノード側
に加わる電圧は可変抵抗VRの両端の電圧となり、電源電
圧を40Vとした場合は約10Vである。このときはゼナーダ
イオードZDのゼナー電圧12Vを越えることができず、ト
ランジスタTrはオンしない。一方、スイッチSWの一部、
例えば下側(L)が開放となった場合、トランジスタTr
のエミッタは電源電圧の40Vが3×Rを通して与えら
れ、ベースにはゼナーダイオードZDと3×Rを通してOV
に接続されるためトランジスタTrのエミッタ−ベース間
に電流が流れ、エミッタ−コレクタ間がオンする。この
場合、トランジスタTrの電流増幅率(hFE)が100程度あ
るとすれば、トランジスタTrのエミッタ−コレクタ間の
電圧はゼナーダイオードZDの電圧(12V)とトランジス
タTrのエミッタ−ベース間の電圧約0.6Vの合計の約12.6
Vにクランプされる。したがって、出力電圧は切替えス
イッチSWの切替え位置により異なるが、切替えスイッチ
SWが切替えられる直前にでていた電圧より必ず低い電圧
が出力される。
源電圧Eの正負出力端には固定抵抗Rが復数個接続さ
れ、各抵抗の端子間に切替えスイッチSWの接点OL〜3L、
OH〜3Hが接続されている。また、連動して切替えられる
切替えスイッチSWの両端には可変抵抗VRが接続され、可
変抵抗VRの摺動端子には、抵抗100Rが接続されている。
この抵抗100RはスイッチSWの両端とも開放となった場合
の保護用抵抗である。回路が正常である場合、切替えス
イッチSWの接点の位置に関係なくトランジスタTrのエミ
ッタとベースを通してゼナーダイオードZDのアノード側
に加わる電圧は可変抵抗VRの両端の電圧となり、電源電
圧を40Vとした場合は約10Vである。このときはゼナーダ
イオードZDのゼナー電圧12Vを越えることができず、ト
ランジスタTrはオンしない。一方、スイッチSWの一部、
例えば下側(L)が開放となった場合、トランジスタTr
のエミッタは電源電圧の40Vが3×Rを通して与えら
れ、ベースにはゼナーダイオードZDと3×Rを通してOV
に接続されるためトランジスタTrのエミッタ−ベース間
に電流が流れ、エミッタ−コレクタ間がオンする。この
場合、トランジスタTrの電流増幅率(hFE)が100程度あ
るとすれば、トランジスタTrのエミッタ−コレクタ間の
電圧はゼナーダイオードZDの電圧(12V)とトランジス
タTrのエミッタ−ベース間の電圧約0.6Vの合計の約12.6
Vにクランプされる。したがって、出力電圧は切替えス
イッチSWの切替え位置により異なるが、切替えスイッチ
SWが切替えられる直前にでていた電圧より必ず低い電圧
が出力される。
第3図は本発明の他の実施例であり、下側の抵抗Rに
流れる電流が電流電圧変換器IVCにより電圧に変換さ
れ、電圧比較器VCに入力されている。回路が正常な状態
では電流電圧変換器IVCの出力は負電位となり電圧比較
器VCの出力が負となって、トランジスタTrはオンしな
い。一方、ロータリー切替えスイッチSWの切替え時にス
イッチの下側(L)が開放となった場合、電流電圧変換
器IVCには電流が流れず、電圧比較器VCの出力が正電位
となってトランジスタTrがオンとなる。これにより、可
変抵抗の摺動端子の電位はトランジスタのオン電位の電
圧にクランプされ、高電位の出力が防止される。
流れる電流が電流電圧変換器IVCにより電圧に変換さ
れ、電圧比較器VCに入力されている。回路が正常な状態
では電流電圧変換器IVCの出力は負電位となり電圧比較
器VCの出力が負となって、トランジスタTrはオンしな
い。一方、ロータリー切替えスイッチSWの切替え時にス
イッチの下側(L)が開放となった場合、電流電圧変換
器IVCには電流が流れず、電圧比較器VCの出力が正電位
となってトランジスタTrがオンとなる。これにより、可
変抵抗の摺動端子の電位はトランジスタのオン電位の電
圧にクランプされ、高電位の出力が防止される。
第4図は本発明の高電圧発生回路の応用例であり、高
電圧を発生させるDC−DCコンバータの一次側の標準電圧
源として本発明の可変電圧発生回路を使用した例であ
る。
電圧を発生させるDC−DCコンバータの一次側の標準電圧
源として本発明の可変電圧発生回路を使用した例であ
る。
この回路の動作を説明すると、本発明の可変電圧発生
回路の出力0〜10VがDC〜DCコンバータの基準入力端子
に入力され、出力端子より0〜100KVが出力される。こ
のとき、切替えスイッチSWの切替え端子が開放状態にな
ったとしても、DC−DCコンバータの基準入力にはスイッ
チが切替えられる直前にでていた電圧より必ず低い電圧
が出力されるので、電圧出力が異常に上昇することを防
止することができる。
回路の出力0〜10VがDC〜DCコンバータの基準入力端子
に入力され、出力端子より0〜100KVが出力される。こ
のとき、切替えスイッチSWの切替え端子が開放状態にな
ったとしても、DC−DCコンバータの基準入力にはスイッ
チが切替えられる直前にでていた電圧より必ず低い電圧
が出力されるので、電圧出力が異常に上昇することを防
止することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明はロータリー切替えスイ
ッチの開放状態を検出して可変電圧出力回路の出力電圧
を制限するので、切替えスイッチの接点不良等により切
替えスイッチが開放状態となっても電圧出力が異常に上
昇することを防止することができる。
ッチの開放状態を検出して可変電圧出力回路の出力電圧
を制限するので、切替えスイッチの接点不良等により切
替えスイッチが開放状態となっても電圧出力が異常に上
昇することを防止することができる。
第1図は本発明の可変電圧発生回路の基本回路図、第2
図は本発明の可変電圧発生回路の実施例を示す図、第3
図は本発明の可変電圧発生回路の他の実施例を示す図、
第4図は本発明の可変電圧発生回路の応用例を示す図、
第5図は従来の可変電圧発生回路を示す図である。 E……電源、R……固定抵抗、VR……可変抵抗、SW……
ロータリー切替えスイッチ、VD……電圧検出器、SW2…
…スイッチ、Tr……トランジスタ、ZD……ゼナーダイオ
ード、IVC……電流電圧変換器、VC……電圧比較器
図は本発明の可変電圧発生回路の実施例を示す図、第3
図は本発明の可変電圧発生回路の他の実施例を示す図、
第4図は本発明の可変電圧発生回路の応用例を示す図、
第5図は従来の可変電圧発生回路を示す図である。 E……電源、R……固定抵抗、VR……可変抵抗、SW……
ロータリー切替えスイッチ、VD……電圧検出器、SW2…
…スイッチ、Tr……トランジスタ、ZD……ゼナーダイオ
ード、IVC……電流電圧変換器、VC……電圧比較器
Claims (1)
- 【請求項1】電源に接続された固定抵抗の直列回路の各
接続端子間を切替えるロータリー切替えスイッチと、こ
のロータリー切替えスイッチの出力端に接続された可変
抵抗とを有する可変電圧発生回路において、上記ロータ
リー切替えスイッチの開放状態を検出する手段と、この
検出手段の出力により出力電圧を規制する手段とを有す
ることを特徴とする可変電圧発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167589A JP2666497B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 可変電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167589A JP2666497B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 可変電圧発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198115A JPH03198115A (ja) | 1991-08-29 |
| JP2666497B2 true JP2666497B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=18347920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34167589A Expired - Lifetime JP2666497B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 可変電圧発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666497B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP34167589A patent/JP2666497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03198115A (ja) | 1991-08-29 |
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