JP2680972B2 - プレキャストコンクリート基礎のジョイント構造 - Google Patents
プレキャストコンクリート基礎のジョイント構造Info
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- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 title claims description 51
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストコンクリ
ート基礎を互いに密着させた状態に連結するためのジョ
イント構造に関するものである。
ート基礎を互いに密着させた状態に連結するためのジョ
イント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のプレキャストコンクリート
基礎の配置例を示したもので、1,5はプレキャストコ
ンクリート基礎、2,6は連結部、3,7はモルタル打
込み用凹部、4はコーナー部である。このように、プレ
キャストコンクリート基礎1,5を単純に配置しただけ
の場合、図示点線のように、一方のプレキャストコンク
リート基礎5が折れ曲がって設置されてしまうことがあ
り、また、互いの連結部2,6の端面間に隙間が空いて
しまう。
基礎の配置例を示したもので、1,5はプレキャストコ
ンクリート基礎、2,6は連結部、3,7はモルタル打
込み用凹部、4はコーナー部である。このように、プレ
キャストコンクリート基礎1,5を単純に配置しただけ
の場合、図示点線のように、一方のプレキャストコンク
リート基礎5が折れ曲がって設置されてしまうことがあ
り、また、互いの連結部2,6の端面間に隙間が空いて
しまう。
【0003】ところで、3組の接続板とボルト・ナット
を用いてプレキャストコンクリート基礎のレベルを調整
しうるようにした技術は、実公昭56−3398号公報
により公知となっている。また、互いのプレキャストコ
ンクリート基礎の端面にナットを各々埋設して、両ねじ
を有するボルトにより引き寄せるようにした技術が、特
開昭64−14451号公報により公知となっている。
を用いてプレキャストコンクリート基礎のレベルを調整
しうるようにした技術は、実公昭56−3398号公報
により公知となっている。また、互いのプレキャストコ
ンクリート基礎の端面にナットを各々埋設して、両ねじ
を有するボルトにより引き寄せるようにした技術が、特
開昭64−14451号公報により公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3の例において、プ
レキャストコンクリート基礎5が折れ曲がって設置され
てしまうと、基礎の通りが通らなくなることから、これ
を修正する必要がある。また、互いの連結部2,6の端
面間に隙間が空いてしまうと、モルタル打込み用凹部
3,7へのモルタル打込み時に連結部2,6間の隙間両
側面に板を当てて、モルタルのこぼれを防ぐ必要があ
る。従って、プレキャストコンクリート基礎1,5を互
いに密着させた状態に連結するための対策が望まれる。
レキャストコンクリート基礎5が折れ曲がって設置され
てしまうと、基礎の通りが通らなくなることから、これ
を修正する必要がある。また、互いの連結部2,6の端
面間に隙間が空いてしまうと、モルタル打込み用凹部
3,7へのモルタル打込み時に連結部2,6間の隙間両
側面に板を当てて、モルタルのこぼれを防ぐ必要があ
る。従って、プレキャストコンクリート基礎1,5を互
いに密着させた状態に連結するための対策が望まれる。
【0005】しかしながら、前記実公昭56−3398
号公報に開示の技術では、プレキャストコンクリート基
礎のレベル調整が行えるものの、相互の隙間を寄せるこ
とはできない。また、前記特開昭64−14451号公
報に開示の技術によっても、ナットを埋設したプレキャ
ストコンクリート基礎端面間には、引き寄せ用のボルト
が存在するため、隙間をなくすことは不可能である。
号公報に開示の技術では、プレキャストコンクリート基
礎のレベル調整が行えるものの、相互の隙間を寄せるこ
とはできない。また、前記特開昭64−14451号公
報に開示の技術によっても、ナットを埋設したプレキャ
ストコンクリート基礎端面間には、引き寄せ用のボルト
が存在するため、隙間をなくすことは不可能である。
【0006】そこで本発明の目的は、連結部にモルタル
打込み用凹部を有するプレキャストコンクリート基礎の
場合に好適するように、プレキャストコンクリート基礎
を互いに密着させた状態に連結できるようにしたジョイ
ント構造を提供することにある。
打込み用凹部を有するプレキャストコンクリート基礎の
場合に好適するように、プレキャストコンクリート基礎
を互いに密着させた状態に連結できるようにしたジョイ
ント構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、プレキャストコンクリート基礎を互いに密着
接合して連結する構造であって、一方のプレキャストコ
ンクリート基礎連結部の接合端面を除く部位に、雄ねじ
部を露出させた状態で埋設してジョイント部品を構成す
るボルトと、他方のプレキャストコンクリート基礎連結
部の接合端面を除く部位に、前記ボルトに螺合されるナ
ットを係止する係止部分を有し、当該係止部分を露出さ
せた状態で埋設した係止金具とを設け、前記係止金具の
係止部分には、前記雄ネジ部を受け入れる係止溝が形成
されていることを特徴とする。
本発明は、プレキャストコンクリート基礎を互いに密着
接合して連結する構造であって、一方のプレキャストコ
ンクリート基礎連結部の接合端面を除く部位に、雄ねじ
部を露出させた状態で埋設してジョイント部品を構成す
るボルトと、他方のプレキャストコンクリート基礎連結
部の接合端面を除く部位に、前記ボルトに螺合されるナ
ットを係止する係止部分を有し、当該係止部分を露出さ
せた状態で埋設した係止金具とを設け、前記係止金具の
係止部分には、前記雄ネジ部を受け入れる係止溝が形成
されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、一方のプレキャ
ストコンクリート基礎連結部の接合端面を除く部位に、
雄ねじ部を露出させた状態で埋設してジョイント部品を
構成するボルトと、他方のプレキャストコンクリート基
礎連結部の接合端面を除く部位に、前記ボルトに螺合さ
れるナットを係止する係止部分を有し、当該係止部分を
露出させた状態で埋設した係止金具とを設け、前記係止
金具の係止部分には、前記雄ネジ部を受け入れる係止溝
が形成されているので、連結部側方において、互いの連
結部の設置位置が多少ずれていても、雄ネジ部は係止溝
に受け入れられ、前記係止部分を介してナットを前記雄
ネジ部に螺合でき、当該ナットの回転によるボルトおよ
び/または係止金具を介しての互いのプレキャストコン
クリート基礎の引き寄せ作用により、プレキャストコン
クリート基礎の接合端面を互いに密着させた連結状態が
容易に得られる。
ストコンクリート基礎連結部の接合端面を除く部位に、
雄ねじ部を露出させた状態で埋設してジョイント部品を
構成するボルトと、他方のプレキャストコンクリート基
礎連結部の接合端面を除く部位に、前記ボルトに螺合さ
れるナットを係止する係止部分を有し、当該係止部分を
露出させた状態で埋設した係止金具とを設け、前記係止
金具の係止部分には、前記雄ネジ部を受け入れる係止溝
が形成されているので、連結部側方において、互いの連
結部の設置位置が多少ずれていても、雄ネジ部は係止溝
に受け入れられ、前記係止部分を介してナットを前記雄
ネジ部に螺合でき、当該ナットの回転によるボルトおよ
び/または係止金具を介しての互いのプレキャストコン
クリート基礎の引き寄せ作用により、プレキャストコン
クリート基礎の接合端面を互いに密着させた連結状態が
容易に得られる。
【0009】
【実施例】以下に本発明に係るプレキャストコンクリー
ト基礎のジョイント構造の実施例を図1および図2に基
づいて説明する。本発明を適用した一例としてのプレキ
ャストコンクリート基礎のジョイント構造を示す図1お
よび図2において、11,21はプレキャストコンクリ
ート基礎、12,22は連結部、13,23はモルタル
打込み用凹部、14はコーナー部であり、図示例では、
布基礎部を示している。
ト基礎のジョイント構造の実施例を図1および図2に基
づいて説明する。本発明を適用した一例としてのプレキ
ャストコンクリート基礎のジョイント構造を示す図1お
よび図2において、11,21はプレキャストコンクリ
ート基礎、12,22は連結部、13,23はモルタル
打込み用凹部、14はコーナー部であり、図示例では、
布基礎部を示している。
【0010】先ず、コーナー部14を有するプレキャス
トコンクリート基礎11の連結部12には、その接合端
面に開放するモルタル打込み用凹部13が形成されてい
る。また、他方のプレキャストコンクリート基礎21の
連結部22にも、その接合端面に開放するモルタル打込
み用凹部23が形成されている。そして、プレキャスト
コンクリート基礎11の連結部12には、一方の接合端
面に開放してモルタル打込み用凹部13に連続するジョ
イント部品収容凹部15が形成されると共に、モルタル
打込み用凹部13とは隔絶されて他方の接合端面に開放
するジョイント部品収容凹部16が形成されている。
トコンクリート基礎11の連結部12には、その接合端
面に開放するモルタル打込み用凹部13が形成されてい
る。また、他方のプレキャストコンクリート基礎21の
連結部22にも、その接合端面に開放するモルタル打込
み用凹部23が形成されている。そして、プレキャスト
コンクリート基礎11の連結部12には、一方の接合端
面に開放してモルタル打込み用凹部13に連続するジョ
イント部品収容凹部15が形成されると共に、モルタル
打込み用凹部13とは隔絶されて他方の接合端面に開放
するジョイント部品収容凹部16が形成されている。
【0011】同様に、プレキャストコンクリート基礎2
1の連結部22にも、前記ジョイント部品収容凹部1
5,16と対向するように、一方の接合端面に開放して
モルタル打込み用凹部23に連続するジョイント部品収
容凹部25と、モルタル打込み用凹部23とは隔絶され
て他方の接合端面に開放するジョイント部品収容凹部2
6が形成されている。以上において、プレキャストコン
クリート基礎11には、モルタル打込み用凹部13に連
続するジョイント部品収容凹部15の上部にスタッドボ
ルト31を埋設すると共に、モルタル打込み用凹部13
と隔絶した他方のジョイント部品収容凹部16の上下に
同様のスタッドボルト31,31を埋設している。
1の連結部22にも、前記ジョイント部品収容凹部1
5,16と対向するように、一方の接合端面に開放して
モルタル打込み用凹部23に連続するジョイント部品収
容凹部25と、モルタル打込み用凹部23とは隔絶され
て他方の接合端面に開放するジョイント部品収容凹部2
6が形成されている。以上において、プレキャストコン
クリート基礎11には、モルタル打込み用凹部13に連
続するジョイント部品収容凹部15の上部にスタッドボ
ルト31を埋設すると共に、モルタル打込み用凹部13
と隔絶した他方のジョイント部品収容凹部16の上下に
同様のスタッドボルト31,31を埋設している。
【0012】即ち、スタッドボルト31は、一半部32
をジョイント部品収容凹部15,16の壁面内におい
て、鉄筋に溶接して、工場での成形型へのコンクリート
打込みによるプレキャストコンクリート基礎11の成形
時に埋設して一体に得るものである。33は雄ねじ部で
ある。また、プレキャストコンクリート基礎21には、
モルタル打込み用凹部23に連続するジョイント部品収
容凹部25の上部に係止金具35を埋設すると共に、モ
ルタル打込み用凹部23と隔絶した他方のジョイント部
品収容凹部26の上下に同様の係止金具35,35を埋
設している。
をジョイント部品収容凹部15,16の壁面内におい
て、鉄筋に溶接して、工場での成形型へのコンクリート
打込みによるプレキャストコンクリート基礎11の成形
時に埋設して一体に得るものである。33は雄ねじ部で
ある。また、プレキャストコンクリート基礎21には、
モルタル打込み用凹部23に連続するジョイント部品収
容凹部25の上部に係止金具35を埋設すると共に、モ
ルタル打込み用凹部23と隔絶した他方のジョイント部
品収容凹部26の上下に同様の係止金具35,35を埋
設している。
【0013】即ち、係止金具35は、基板部36の一半
部をジョイント部品収容凹部25,26の壁面内におい
て、前記と同様に、鉄筋に溶接して、工場での成形型へ
のコンクリート打ち込みによるプレキャストコンクリー
ト基礎21の成形時に埋設して一体に得るものである。
そして、この係止金具35は、基板部36の先端に上方
へ起立する係止片部37を折曲して備え、この係止片部
37には、上方に開放するU字状係止溝38を形成して
なる。この係止片部37が係止部分を構成している。
部をジョイント部品収容凹部25,26の壁面内におい
て、前記と同様に、鉄筋に溶接して、工場での成形型へ
のコンクリート打ち込みによるプレキャストコンクリー
ト基礎21の成形時に埋設して一体に得るものである。
そして、この係止金具35は、基板部36の先端に上方
へ起立する係止片部37を折曲して備え、この係止片部
37には、上方に開放するU字状係止溝38を形成して
なる。この係止片部37が係止部分を構成している。
【0014】以上の通り、連結すべきプレキャストコン
クリート基礎11,21において、互いの連結部12,
22の接合端面を除く部位、つまり、一方のジョイント
部品収容凹部15,16に計3本のスタッドボルト31
…を埋設して一体に備えると共に、他方のジョイント部
品収容凹部25,26に計3組の係止金具35…を埋設
して一体に備えた構成とする。ここで、モルタル打込み
用凹部13,23に連続するジョイント部品収容凹部1
5,25において、その上部にスタッドボルト31と係
止金具35を備えるようにしたのは、モルタル打込み用
凹部13,23の下方まで手を入れて作業を行うのが困
難なことによる。
クリート基礎11,21において、互いの連結部12,
22の接合端面を除く部位、つまり、一方のジョイント
部品収容凹部15,16に計3本のスタッドボルト31
…を埋設して一体に備えると共に、他方のジョイント部
品収容凹部25,26に計3組の係止金具35…を埋設
して一体に備えた構成とする。ここで、モルタル打込み
用凹部13,23に連続するジョイント部品収容凹部1
5,25において、その上部にスタッドボルト31と係
止金具35を備えるようにしたのは、モルタル打込み用
凹部13,23の下方まで手を入れて作業を行うのが困
難なことによる。
【0015】次に、以上のプレキャストコンクリート基
礎11,21の連結接合作業について説明する。先ず、
両プレキャストコンクリート基礎11,21を、その連
結部12,22が互いに近接するようクレーンにより所
定位置に設置する。この設置状態で、係止金具35の係
止片部37のU字状係止溝38に、スタッドボルト31
の雄ねじ部33が各々係合するようにする。
礎11,21の連結接合作業について説明する。先ず、
両プレキャストコンクリート基礎11,21を、その連
結部12,22が互いに近接するようクレーンにより所
定位置に設置する。この設置状態で、係止金具35の係
止片部37のU字状係止溝38に、スタッドボルト31
の雄ねじ部33が各々係合するようにする。
【0016】そして、スタッドボルト31の雄ねじ部3
3にナット34を各々螺合して締め込んでいくことによ
り、例えば、コーナー部14を有するプレキャストコン
クリート基礎11に対して他方のプレキャストコンクリ
ート基礎21が徐々に近づき、互いの連結部12,22
の隙間が次第に寄せられて、その接合端面が密着するよ
うになる。このようにして、プレキャストコンクリート
基礎11,21の折れ曲がり設置を防いで正確な設置が
行え、しかも、連結部11,21の接合端面の密着状態
が得られることから、こぼれ防止用の板を使用すること
なく、モルタル打込み用凹部13,23内へのモルタル
打込み作業が簡単に行える。
3にナット34を各々螺合して締め込んでいくことによ
り、例えば、コーナー部14を有するプレキャストコン
クリート基礎11に対して他方のプレキャストコンクリ
ート基礎21が徐々に近づき、互いの連結部12,22
の隙間が次第に寄せられて、その接合端面が密着するよ
うになる。このようにして、プレキャストコンクリート
基礎11,21の折れ曲がり設置を防いで正確な設置が
行え、しかも、連結部11,21の接合端面の密着状態
が得られることから、こぼれ防止用の板を使用すること
なく、モルタル打込み用凹部13,23内へのモルタル
打込み作業が簡単に行える。
【0017】
【0018】なお、以上の実施例においては、布基礎部
におけるジョイント構造としたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、フーチング部におけるジョイント
構造であってもよい。また、プレキャストコンクリート
基礎の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造
等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
におけるジョイント構造としたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、フーチング部におけるジョイント
構造であってもよい。また、プレキャストコンクリート
基礎の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造
等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係るプレキャスト
コンクリート基礎のジョイント構造にによれば、連結部
側方において、互いの連結部の設置位置が多少ずれてい
ても、雄ネジ部は係止溝に受け入れられ、前記係止部分
を介してナットを前記雄ネジ部に螺合でき、当該ナット
の回転によるボルトおよび/または係止金具を介しての
互いのプレキャストコンクリート基礎の引き寄せ作用に
より、プレキャストコンクリート基礎の接合端面を互い
に密着させた状態に連結することができる。
コンクリート基礎のジョイント構造にによれば、連結部
側方において、互いの連結部の設置位置が多少ずれてい
ても、雄ネジ部は係止溝に受け入れられ、前記係止部分
を介してナットを前記雄ネジ部に螺合でき、当該ナット
の回転によるボルトおよび/または係止金具を介しての
互いのプレキャストコンクリート基礎の引き寄せ作用に
より、プレキャストコンクリート基礎の接合端面を互い
に密着させた状態に連結することができる。
【0020】したがって、接続時において、両プレキャ
ストコンクリートの連結部の位置決め精度をさほど高め
る必要はなく、連結するプレキャストコンクリート基礎
の間隔や接合端面の配置位置が多少ずれていても、PC
基礎の接合端面を密着させた連結状態を得ることができ
る。 よって、プレキャストコンクリート基礎の折れ曲が
り設置が防げると共に、特に、連結部にモルタル打込み
用凹部を有するプレキャストコンクリート基礎の場合に
おいて、こぼれ防止用の板を不要にして、連結部にモル
タルを効率よく打込むことができる。
ストコンクリートの連結部の位置決め精度をさほど高め
る必要はなく、連結するプレキャストコンクリート基礎
の間隔や接合端面の配置位置が多少ずれていても、PC
基礎の接合端面を密着させた連結状態を得ることができ
る。 よって、プレキャストコンクリート基礎の折れ曲が
り設置が防げると共に、特に、連結部にモルタル打込み
用凹部を有するプレキャストコンクリート基礎の場合に
おいて、こぼれ防止用の板を不要にして、連結部にモル
タルを効率よく打込むことができる。
【図1】本発明を適用した一例としてのプレキャストコ
ンクリート基礎のジョイント構造を示す概略平面図であ
る。
ンクリート基礎のジョイント構造を示す概略平面図であ
る。
【図2】同じくその概略斜視図である。
【図3】従来のプレキャストコンクリート基礎の配置例
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
11,21 本発明を適用したプレキャストコンクリー
ト基礎 12,22 連結部 13,23 モルタル打込み用凹部 15,16,25,26 ジョイント部品収容凹部 31 ボルト 33 雄ねじ部 34 ナット 35 係止金具
ト基礎 12,22 連結部 13,23 モルタル打込み用凹部 15,16,25,26 ジョイント部品収容凹部 31 ボルト 33 雄ねじ部 34 ナット 35 係止金具
Claims (1)
- 【請求項1】プレキャストコンクリート基礎を互いに密
着接合して連結する構造であって、 一方のプレキャストコンクリート基礎連結部の接合端面
を除く部位に、雄ねじ部を露出させた状態で埋設してジ
ョイント部品を構成するボルトと、 他方のプレキャストコンクリート基礎連結部の接合端面
を除く部位に、前記ボルトに螺合されるナットを係止す
る係止部分を有し、当該係止部分を露出させた状態で埋
設した係止金具とを設け、 前記係止金具の係止部分には、前記雄ネジ部を受け入れ
る係止溝が形成されていることを特徴とするプレキャス
トコンクリート基礎のジョイント構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125820A JP2680972B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | プレキャストコンクリート基礎のジョイント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125820A JP2680972B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | プレキャストコンクリート基礎のジョイント構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641983A JPH0641983A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2680972B2 true JP2680972B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=14919754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125820A Expired - Lifetime JP2680972B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | プレキャストコンクリート基礎のジョイント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2680972B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161012A (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-26 | ||
| JPS6483747A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Sekisui House Kk | Tool for joining pc concrete member |
| JP2608119B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1997-05-07 | 純一 都築 | コンクリート部材接合用継手部構造 |
| JPH03235817A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-21 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット式建物の基礎 |
| JPH03267421A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Sekisui House Ltd | プレキャストコンクリート部材の接合用具 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP4125820A patent/JP2680972B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641983A (ja) | 1994-02-15 |
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