JP2687030B2 - ロボット使用の自動移載装置 - Google Patents
ロボット使用の自動移載装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パレタイズされた箱、およびこれに類する
形状の荷を、移載用ロボットによりパレットに対して積
み卸しを行うロボット使用の自動移載装置に関するもの
である。
形状の荷を、移載用ロボットによりパレットに対して積
み卸しを行うロボット使用の自動移載装置に関するもの
である。
従来の技術 従来のロボット使用の移載装置として、実開昭61-110
640号公報に開示された移載装置が知られている。この
従来の移載装置においては、パレット上に積載された荷
の上面に記した個有マークをイメージセンサーで検出
し、これにより当該荷の種類と向き、ならびに位置など
の検出信号を制御装置に入力し、そして制御装置におい
て、荷の種類別に設定してあるデータのうちの当該荷の
データ入力と前述した入力とを演算することによって、
この荷に最も適した動作信号を移載用ロボットに与えて
いる。また、パレットおよび荷はテーブルリフター上に
載置されており、このテーブルリフターによって荷の最
上部の高さが、レベル検出装置により検出されるレベル
に調整されるように構成されている。
640号公報に開示された移載装置が知られている。この
従来の移載装置においては、パレット上に積載された荷
の上面に記した個有マークをイメージセンサーで検出
し、これにより当該荷の種類と向き、ならびに位置など
の検出信号を制御装置に入力し、そして制御装置におい
て、荷の種類別に設定してあるデータのうちの当該荷の
データ入力と前述した入力とを演算することによって、
この荷に最も適した動作信号を移載用ロボットに与えて
いる。また、パレットおよび荷はテーブルリフター上に
載置されており、このテーブルリフターによって荷の最
上部の高さが、レベル検出装置により検出されるレベル
に調整されるように構成されている。
発明が解決しようとする課題 しかし従来のロボット使用の移載装置では、移載用ロ
ボットによりパレット上の荷をデパレタイズ(荷卸し)
していくと荷の高さが段々を下がっていき、イメージセ
ンサーの焦点が合わなくなることから、テーブルリフタ
ーとレベル検出装置を必要としていた。特にテーブルリ
フターは荷およびパレットの全荷重を支えて上下させる
ため大型なものとなり、コストや点検保修の面で負担が
大きいという問題があった。
ボットによりパレット上の荷をデパレタイズ(荷卸し)
していくと荷の高さが段々を下がっていき、イメージセ
ンサーの焦点が合わなくなることから、テーブルリフタ
ーとレベル検出装置を必要としていた。特にテーブルリ
フターは荷およびパレットの全荷重を支えて上下させる
ため大型なものとなり、コストや点検保修の面で負担が
大きいという問題があった。
上記問題を解決するためズーム(機能)を有するカメ
ラが採用されてきている。しかし、カメラ自体の被写界
深度が大きいため、最上段の荷の配列で荷がない部分が
あっても(以下、歯抜けと表現する)、下の段の荷を検
出してしまい、歯抜けを判断できないという問題があっ
た。
ラが採用されてきている。しかし、カメラ自体の被写界
深度が大きいため、最上段の荷の配列で荷がない部分が
あっても(以下、歯抜けと表現する)、下の段の荷を検
出してしまい、歯抜けを判断できないという問題があっ
た。
本発明は上記問題を解決するものであり、コストや点
検保修の負担を軽くするとともに、歯抜けがあっても荷
の配列を検出可能としたロボット使用の自動移載装置を
提供することを目的とするものである。
検保修の負担を軽くするとともに、歯抜けがあっても荷
の配列を検出可能としたロボット使用の自動移載装置を
提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明のロボット使用の自動
移載装置は、パレット上に積載された荷上へ帯状の光を
荷の上方あるいは斜め上方から照射する光源と、前記パ
レットを搬送する搬送手段と、前記光源による前記搬送
手段により搬送中の荷の反射光を、前記帯状の光と直交
方向の斜め上方あるいは上方から検出するカメラと、前
記搬送手段による搬送中のパレットの位置信号と、前記
カメラから入力した帯状の反射光の画像信号より前記荷
の段差位置を検出し、荷の段差信号を出力する画像処理
手段と、前記画像処理手段から入力した荷の段差信号に
応じて前記パレット上への荷の積み卸しを行うロボット
手段を備えたものである。
移載装置は、パレット上に積載された荷上へ帯状の光を
荷の上方あるいは斜め上方から照射する光源と、前記パ
レットを搬送する搬送手段と、前記光源による前記搬送
手段により搬送中の荷の反射光を、前記帯状の光と直交
方向の斜め上方あるいは上方から検出するカメラと、前
記搬送手段による搬送中のパレットの位置信号と、前記
カメラから入力した帯状の反射光の画像信号より前記荷
の段差位置を検出し、荷の段差信号を出力する画像処理
手段と、前記画像処理手段から入力した荷の段差信号に
応じて前記パレット上への荷の積み卸しを行うロボット
手段を備えたものである。
作用 上記構成により、荷上に帯状の光を照射する光源と荷
より反射された光を検出するカメラを互いに斜めの位置
に設置することによって、連続して搬送中の荷に段差が
あると、カメラで検出される帯状の光の位置がずれるこ
とで荷の段差が検出され、複数の荷の段差があっても確
実に検出され、荷の段差が確認されることによってロボ
ット手段により確実に荷の積み卸しが行なわれる。
より反射された光を検出するカメラを互いに斜めの位置
に設置することによって、連続して搬送中の荷に段差が
あると、カメラで検出される帯状の光の位置がずれるこ
とで荷の段差が検出され、複数の荷の段差があっても確
実に検出され、荷の段差が確認されることによってロボ
ット手段により確実に荷の積み卸しが行なわれる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のロボット使用の自動移載装置の構成
図である。
図である。
1はコンベヤであり、このコンベヤ1により、パレッ
ト2上に積載された荷3は一定速度で矢印で示すα方向
に搬送される。移載用ロボット4は、コンベヤ1により
第1の位置(デパレタイズ位置)に搬送されてきた荷3
をバキュームハンド4Aを使用してデパレタイズを行う。
このロボット4はロボットコントローラ5により制御さ
れ、また上記第1の位置の検出はコンベヤ1に沿って設
けられた第1の光センサ6により行われる。
ト2上に積載された荷3は一定速度で矢印で示すα方向
に搬送される。移載用ロボット4は、コンベヤ1により
第1の位置(デパレタイズ位置)に搬送されてきた荷3
をバキュームハンド4Aを使用してデパレタイズを行う。
このロボット4はロボットコントローラ5により制御さ
れ、また上記第1の位置の検出はコンベヤ1に沿って設
けられた第1の光センサ6により行われる。
第1の位置より上流側の第2の位置には、この第2の
位置に荷3が搬送されてきたことを検出するためコンベ
ヤ1に沿って第2の光センサ7が設けられ、この第2の
位置でコンベヤ1の中心上方に、荷3の搬送方向とは垂
直方向の帯状の光8を荷3上に照射するレーザ光源9が
設けられ、このレーザ光源9より上流側の斜め上方にレ
ーザ光源9による荷3の帯状の反射光を受光する第1の
CCD型カメラ10が設けられている。この第1のカメラ10
の画像信号は第1の画像処理装置11へ入力され、第2の
位置における荷3の幅と荷3の高さが検出される。
位置に荷3が搬送されてきたことを検出するためコンベ
ヤ1に沿って第2の光センサ7が設けられ、この第2の
位置でコンベヤ1の中心上方に、荷3の搬送方向とは垂
直方向の帯状の光8を荷3上に照射するレーザ光源9が
設けられ、このレーザ光源9より上流側の斜め上方にレ
ーザ光源9による荷3の帯状の反射光を受光する第1の
CCD型カメラ10が設けられている。この第1のカメラ10
の画像信号は第1の画像処理装置11へ入力され、第2の
位置における荷3の幅と荷3の高さが検出される。
第1の画像処理装置11によるこの荷3の幅と高さの検
出原理を第2図および第3図に基づいて説明する。
出原理を第2図および第3図に基づいて説明する。
いま、第1図に示すように、パレット2上の荷3の前
方右側の荷3が欠けている場合について説明する。第2
図、第3図において、l1は右側の荷3の幅、l2は左側の
荷3の幅、h1は右側の荷3の高さ、h2は左側の荷3の高
さを示す。
方右側の荷3が欠けている場合について説明する。第2
図、第3図において、l1は右側の荷3の幅、l2は左側の
荷3の幅、h1は右側の荷3の高さ、h2は左側の荷3の高
さを示す。
第1のカメラ10は第2図(b)に示すように、帯状の
光8を斜め方向から見ているために歯抜けがあると、第
3図に示すように、帯状の光8に高さに対応した段差が
あらわれる。したがってパレット2の上端からの高さ
h1,h2が帯状の光8の位置で検出され、また光8の幅
(長さ)により荷3の幅l1,l2が検出される。この第2
の位置のデータは後述するコンベヤコントローラ18から
のx座標信号が入力する毎に検出され、x座標とともに
画像データ(Xn,l1,l2,h1,h2)としてまとめられ、後述
する統括コントローラ14へ出力される。
光8を斜め方向から見ているために歯抜けがあると、第
3図に示すように、帯状の光8に高さに対応した段差が
あらわれる。したがってパレット2の上端からの高さ
h1,h2が帯状の光8の位置で検出され、また光8の幅
(長さ)により荷3の幅l1,l2が検出される。この第2
の位置のデータは後述するコンベヤコントローラ18から
のx座標信号が入力する毎に検出され、x座標とともに
画像データ(Xn,l1,l2,h1,h2)としてまとめられ、後述
する統括コントローラ14へ出力される。
また、第1の位置に搬送されたパレット2の中心の上
方に、パレット2上の荷3の配列を見渡すよう第2のCC
D型カメラ12が設けられ、この第2のカメラ12の画像信
号は第2の画像処理装置13へ入力される。また第2のカ
メラ12にはズーム(機構)が取付けられており、第2の
画像処理装置13の位置信号に応じてレンズの焦点合わせ
を行う。
方に、パレット2上の荷3の配列を見渡すよう第2のCC
D型カメラ12が設けられ、この第2のカメラ12の画像信
号は第2の画像処理装置13へ入力される。また第2のカ
メラ12にはズーム(機構)が取付けられており、第2の
画像処理装置13の位置信号に応じてレンズの焦点合わせ
を行う。
第2の画像処理装置13は、後述する統括コントローラ
14より入力したパレット2上の荷3の最上段の高さのデ
ータからなるズーム信号に応じて第2のカメラ12のズー
ム位置を演算して第2のカメラ12へ位置信号を出力し、
第2のカメラ12から画像信号を入力すると、第4図に示
すように荷3の上面に設けられた個有マーク15を一括し
て検出し、ズームの使用による画像の水平方向の歪を予
め高さ方向位置で学習していた歪により補正し、荷3毎
にロボット4の中心を原点としたX−Y面の中心座標
(x,y)およびx座標から荷3の長手方向の傾きθを演
算し、段単位に一括し画像データ(x,y,θ)として統括
コントローラ14へ出力する。
14より入力したパレット2上の荷3の最上段の高さのデ
ータからなるズーム信号に応じて第2のカメラ12のズー
ム位置を演算して第2のカメラ12へ位置信号を出力し、
第2のカメラ12から画像信号を入力すると、第4図に示
すように荷3の上面に設けられた個有マーク15を一括し
て検出し、ズームの使用による画像の水平方向の歪を予
め高さ方向位置で学習していた歪により補正し、荷3毎
にロボット4の中心を原点としたX−Y面の中心座標
(x,y)およびx座標から荷3の長手方向の傾きθを演
算し、段単位に一括し画像データ(x,y,θ)として統括
コントローラ14へ出力する。
また第1図に示すように、コンベヤ1を駆動するモー
タ16にはパルスエンコーダ17が連結されている。このパ
ルスエンコーダ17のパルス信号、第1および第2の光セ
ンサ6,7のパレット検出信号はコンベヤコントローラ18
へ入力され、上記信号と統括コントローラ14からの移動
指令信号に応じてコンベヤコントローラ18はコンベヤ1
のモータ16、レーザ光源9を駆動し、統括コントローラ
14および第1の画像処理装置11へ必要な信号を出力す
る。
タ16にはパルスエンコーダ17が連結されている。このパ
ルスエンコーダ17のパルス信号、第1および第2の光セ
ンサ6,7のパレット検出信号はコンベヤコントローラ18
へ入力され、上記信号と統括コントローラ14からの移動
指令信号に応じてコンベヤコントローラ18はコンベヤ1
のモータ16、レーザ光源9を駆動し、統括コントローラ
14および第1の画像処理装置11へ必要な信号を出力す
る。
コンベヤコントローラ18を第5図のブロック図に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
コンベヤコントローラ18は第5図に示すように、モー
タ制御部19、モータ制御部19の駆動信号によりモータ16
を駆動するモータ駆動部20、パルスエンコーダ17のパル
ス信号をカウントするカウンタ21および画像処理データ
部22から構成されている。
タ制御部19、モータ制御部19の駆動信号によりモータ16
を駆動するモータ駆動部20、パルスエンコーダ17のパル
ス信号をカウントするカウンタ21および画像処理データ
部22から構成されている。
モータ制御部19は、パレット2が第1の位置に到着す
るとコンベヤ1を停止し、総括コントローラ14の移動指
令信号によりコンベヤ1を再起動する制御部であり、第
1の光センサ6の検出信号がオフ、あるいは統括コント
ローラ14からの移動指令信号がオンの場合にモータ駆動
部20へ駆動信号を出力し、第1の光センサ6の検出信号
がオンとなると、総括コントローラ14へ第1の位置への
パレット到着信号を出力する。
るとコンベヤ1を停止し、総括コントローラ14の移動指
令信号によりコンベヤ1を再起動する制御部であり、第
1の光センサ6の検出信号がオフ、あるいは統括コント
ローラ14からの移動指令信号がオンの場合にモータ駆動
部20へ駆動信号を出力し、第1の光センサ6の検出信号
がオンとなると、総括コントローラ14へ第1の位置への
パレット到着信号を出力する。
画像処理データ部22は、第2の位置へパレット2が到
着することにより、第1のカメラ10を使用した画像処理
を実行させる制御部であり、第2の光センサ7の検出信
号がオンの場合にレーザ光源9を駆動し、第2の光セン
サ7の検出信号がオフからオンに変化したときカウンタ
21をリセットし、第2の光センサ7の検出信号がオンの
間、カウンタ21のカウント値がnカウントアップする毎
にカウント値と見合ったx座標信号、x1,x2,x3…を第1
の画像処理装置11へ出力し、画像処理中の信号を総括コ
ントローラ14へ出力する。
着することにより、第1のカメラ10を使用した画像処理
を実行させる制御部であり、第2の光センサ7の検出信
号がオンの場合にレーザ光源9を駆動し、第2の光セン
サ7の検出信号がオフからオンに変化したときカウンタ
21をリセットし、第2の光センサ7の検出信号がオンの
間、カウンタ21のカウント値がnカウントアップする毎
にカウント値と見合ったx座標信号、x1,x2,x3…を第1
の画像処理装置11へ出力し、画像処理中の信号を総括コ
ントローラ14へ出力する。
総括コントローラ14を第6図のブロック図に基づいて
説明する。
説明する。
総括コントローラ14は、第1および第2の画像処理装
置11,13から入力した画像データに基づいてパレット2
上の荷3の段単位の正確な画像データを求め、ロボット
コントローラ5へ段単位で順次出力し、コンベヤコント
ローラ18および第2の画像処理装置13へ必要な信号を出
力するものであり、画像データ蓄積部23、平面画像形成
部24、画像データ形成部25および制御部26より構成され
ている。
置11,13から入力した画像データに基づいてパレット2
上の荷3の段単位の正確な画像データを求め、ロボット
コントローラ5へ段単位で順次出力し、コンベヤコント
ローラ18および第2の画像処理装置13へ必要な信号を出
力するものであり、画像データ蓄積部23、平面画像形成
部24、画像データ形成部25および制御部26より構成され
ている。
画像データ蓄積部23は、コンベヤコントローラ18より
入力する画像処理中の信号がオンのとき、第1の画像処
理装置11より伝送されてくる画像データ(Xn,l1,l2,h1,
h2)を順に記憶し、画像処理中の信号がオフとなると、
画像データ(h1,h2)よりどのような荷3の高さが検出
されているかを検索し、制御部26へ出力する。第1図に
示した荷3の形状の場合、荷3の高さとしてH,2Hが検索
される。
入力する画像処理中の信号がオンのとき、第1の画像処
理装置11より伝送されてくる画像データ(Xn,l1,l2,h1,
h2)を順に記憶し、画像処理中の信号がオフとなると、
画像データ(h1,h2)よりどのような荷3の高さが検出
されているかを検索し、制御部26へ出力する。第1図に
示した荷3の形状の場合、荷3の高さとしてH,2Hが検索
される。
平面画像形成部24は、制御部26からの画像形成信号を
入力すると、画像データ蓄積部23で検索された荷3の高
さH,2H毎に、蓄積されていた画像データ(X,l1,l2,h1,h
2)により第7図に示すように、平面データ(平面図)
を形成し、形成が終了すると、制御部26へ形成終了信号
を出力し、使用した画像データのリセット信号を画像デ
ータ蓄積部23へ出力する。
入力すると、画像データ蓄積部23で検索された荷3の高
さH,2H毎に、蓄積されていた画像データ(X,l1,l2,h1,h
2)により第7図に示すように、平面データ(平面図)
を形成し、形成が終了すると、制御部26へ形成終了信号
を出力し、使用した画像データのリセット信号を画像デ
ータ蓄積部23へ出力する。
画像データ形成部25は、制御部26からの画像形成信号
および荷3の高さ信号を入力すると、荷3の高さ信号に
応じて平面画像形成部24より平面データを入力し、入力
した第2の画像処理装置13の画像データ(x,y,θ)のう
ち、この平面データ内に含まれる画像データのみピック
アップし、制御部26へ段単位の画像データとして出力す
る。よって、第2のカメラ12より検出された画像信号の
うち最上段の配列された荷3以外のデータが消去され
る。
および荷3の高さ信号を入力すると、荷3の高さ信号に
応じて平面画像形成部24より平面データを入力し、入力
した第2の画像処理装置13の画像データ(x,y,θ)のう
ち、この平面データ内に含まれる画像データのみピック
アップし、制御部26へ段単位の画像データとして出力す
る。よって、第2のカメラ12より検出された画像信号の
うち最上段の配列された荷3以外のデータが消去され
る。
制御部26を第8図のフローチャートにしたがって説明
する。
する。
制御部26は、まずコンベヤコントローラ18よりパレッ
ト到着信号を入力すると(ステップS−1)、平面画像
形成部24に画像形成信号を出力する(ステップS−
2)。次に、平面画像形成部24より形成終了信号が入力
すると(ステップS−3)、画像データ蓄積部23より入
力した荷3の高さH,2Hのデータから高さの高い順に並び
換え(ステップS−4)、荷3の高さの高いデータ(2
H)から、すなわち最上段の高さのデータからズーム信
号を形成し、第2の画像処理装置13へ出力する(ステッ
プS−5)。続いて画像データ形成部25へ画像形成信号
を出力し(ステップS−6)、画像データ形成部25より
段単位の画像データを入力すると(ステップS−7)、
この段単位の画像データと最上段の荷3の高さからなる
動作指令信号を形成し、ロボットコントローラ5へ出力
する(ステップS−8)。ロボットコントローラ5は入
力した画像データに基づいてロボット4を制御し、パレ
ット2上より最上段の荷3をデパレタイズし、終了する
と段単位完了信号を出力する。制御部26はこの段単位完
了信号を入力すると(ステップS−9)、次の荷3の高
さのデータがあるかを確認し(ステップS-10)、この高
さのデータがあると、ステップS−5へ戻り、ステップ
S−5〜S−9を、たとえば荷の高さHで実行する。ス
テップS-10で次の荷の高さのデータがないことが確認さ
れると、全段移載終了とみなして、コンベヤコントロー
ラ18へ移動指令信号を出力する(ステップS-11)。
ト到着信号を入力すると(ステップS−1)、平面画像
形成部24に画像形成信号を出力する(ステップS−
2)。次に、平面画像形成部24より形成終了信号が入力
すると(ステップS−3)、画像データ蓄積部23より入
力した荷3の高さH,2Hのデータから高さの高い順に並び
換え(ステップS−4)、荷3の高さの高いデータ(2
H)から、すなわち最上段の高さのデータからズーム信
号を形成し、第2の画像処理装置13へ出力する(ステッ
プS−5)。続いて画像データ形成部25へ画像形成信号
を出力し(ステップS−6)、画像データ形成部25より
段単位の画像データを入力すると(ステップS−7)、
この段単位の画像データと最上段の荷3の高さからなる
動作指令信号を形成し、ロボットコントローラ5へ出力
する(ステップS−8)。ロボットコントローラ5は入
力した画像データに基づいてロボット4を制御し、パレ
ット2上より最上段の荷3をデパレタイズし、終了する
と段単位完了信号を出力する。制御部26はこの段単位完
了信号を入力すると(ステップS−9)、次の荷3の高
さのデータがあるかを確認し(ステップS-10)、この高
さのデータがあると、ステップS−5へ戻り、ステップ
S−5〜S−9を、たとえば荷の高さHで実行する。ス
テップS-10で次の荷の高さのデータがないことが確認さ
れると、全段移載終了とみなして、コンベヤコントロー
ラ18へ移動指令信号を出力する(ステップS-11)。
上記ロボット使用の自動移載装置の構成により、コン
ベヤ1により搬送されてきた荷3は第2の位置に到達す
ると、荷3上にレーザ光源9より帯状の光が照射され、
同時に荷3の通過にしたがって、すなわちx座標信号毎
に第1のカメラ10で検出された画像信号より画像データ
(xn,l1,l2,h1,h2)が形成され、蓄積される。荷3が第
1の位置へ到達すると、荷3は停止され、前記蓄積され
た画像データ(xn,l1,l2,h1,h2)より高さ毎に平面デー
タが形成され、この平面データ内に、この平面データの
高さにズーム制御された第2のカメラ12からの画像信号
による画像データ(x,y,θ)が含まれているかが確認さ
れ、確認されたデータ(x,y,θ)のみがロボットコント
ローラ5へ出力され、ロボット4によりこの荷の高さの
最上段に配列された荷3がデパレタイズされ、同様に順
に次段の荷3がデパレタイズされ、全段の移載が終了す
ると空きパレット2がコンベヤ1により搬送される。
ベヤ1により搬送されてきた荷3は第2の位置に到達す
ると、荷3上にレーザ光源9より帯状の光が照射され、
同時に荷3の通過にしたがって、すなわちx座標信号毎
に第1のカメラ10で検出された画像信号より画像データ
(xn,l1,l2,h1,h2)が形成され、蓄積される。荷3が第
1の位置へ到達すると、荷3は停止され、前記蓄積され
た画像データ(xn,l1,l2,h1,h2)より高さ毎に平面デー
タが形成され、この平面データ内に、この平面データの
高さにズーム制御された第2のカメラ12からの画像信号
による画像データ(x,y,θ)が含まれているかが確認さ
れ、確認されたデータ(x,y,θ)のみがロボットコント
ローラ5へ出力され、ロボット4によりこの荷の高さの
最上段に配列された荷3がデパレタイズされ、同様に順
に次段の荷3がデパレタイズされ、全段の移載が終了す
ると空きパレット2がコンベヤ1により搬送される。
このように、レーザ光源9、第1のカメラ10および第
1の画像処理装置11により第2の位置を通過している荷
3の高さが検出されることによって、歯抜けの状態を確
認することができ、被写界深度が大きいカメラ12により
検出された画像データより歯抜けの位置に相当するデー
タを削除でき、よってロボット4が歯抜けの部分にバキ
ュームハンド4Aを移動させるといった不要な動作をなく
すことができ、デパレタイズ作業のスピードアップを図
ることができる。また従来のようなテーブルリフターが
不要となり、コストや点検保修の面での負担を軽減する
ことができる。
1の画像処理装置11により第2の位置を通過している荷
3の高さが検出されることによって、歯抜けの状態を確
認することができ、被写界深度が大きいカメラ12により
検出された画像データより歯抜けの位置に相当するデー
タを削除でき、よってロボット4が歯抜けの部分にバキ
ュームハンド4Aを移動させるといった不要な動作をなく
すことができ、デパレタイズ作業のスピードアップを図
ることができる。また従来のようなテーブルリフターが
不要となり、コストや点検保修の面での負担を軽減する
ことができる。
なお、本実施例では、レーザ光源9を第2の位置の真
上に設置し、第1のカメラ10を斜め上方に設置している
が、第1のカメラ10を第2の位置の真上に設置し、レー
ザ光源9を斜め上方に設置しても同様の効果を得ること
ができる。また本実施例ではコンベヤ1により荷3を移
動させて荷3の高さ毎の平面データを形成しているが、
第9図に示すように荷3が3列に積載されることが決め
られている場合に荷3の上方にレーザ光源9を設置し、
このレーザ光源9からビーム光の照射角度を切り換え、
各荷3の列に順次照射し、各荷3の反射光をカメラ10で
検出することによって、たとえば第10図に示す画像信号
を得ることができ、コンベヤ1により荷3を移動させる
ことなく荷3の段差を検出することができる。また、本
実施例ではパレット2上より荷3をデパレタイズさせて
いるが、ロボット4によりデータ(x,y,θ)が得られた
荷3上にさらに荷3を積むこともできる。
上に設置し、第1のカメラ10を斜め上方に設置している
が、第1のカメラ10を第2の位置の真上に設置し、レー
ザ光源9を斜め上方に設置しても同様の効果を得ること
ができる。また本実施例ではコンベヤ1により荷3を移
動させて荷3の高さ毎の平面データを形成しているが、
第9図に示すように荷3が3列に積載されることが決め
られている場合に荷3の上方にレーザ光源9を設置し、
このレーザ光源9からビーム光の照射角度を切り換え、
各荷3の列に順次照射し、各荷3の反射光をカメラ10で
検出することによって、たとえば第10図に示す画像信号
を得ることができ、コンベヤ1により荷3を移動させる
ことなく荷3の段差を検出することができる。また、本
実施例ではパレット2上より荷3をデパレタイズさせて
いるが、ロボット4によりデータ(x,y,θ)が得られた
荷3上にさらに荷3を積むこともできる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、カメラで検出される帯
状の光に連続して搬送中のパレット上の荷に段差の状態
があると、段差あるいは位置の変化が生じることによ
り、パレット上に複数の荷の段差の状態があっても確実
に確認することができ、よってロボット手段による荷の
段差を留意した確実な荷の積み卸しを行うことができ、
積み卸し作業のスピードアップを図ることができる。ま
た、従来のようなテーブルリフターが不要となり、コス
トや点検保修の面での負担を軽減することができる。
状の光に連続して搬送中のパレット上の荷に段差の状態
があると、段差あるいは位置の変化が生じることによ
り、パレット上に複数の荷の段差の状態があっても確実
に確認することができ、よってロボット手段による荷の
段差を留意した確実な荷の積み卸しを行うことができ、
積み卸し作業のスピードアップを図ることができる。ま
た、従来のようなテーブルリフターが不要となり、コス
トや点検保修の面での負担を軽減することができる。
図面は本発明のロボット使用の自動移載装置の一実施例
を示すものであり、第1図は構成図、第2図(a)およ
び(b)はレーザ光源と第1のカメラの配置を示す図、
第3図は第1のカメラで認識される光の画面図、第4図
は第2のカメラと第2の画像処理装置で認識される荷の
座標図、第5図はコンベヤコントローラのブロック図、
第6図は統括コントローラのブロック図、第7図(a)
および(b)は荷の高さ毎の平面図、第8図は統括コン
トローラの制御部のフローチャート図、第9図はレーザ
光源を荷の各列上に設置した場合のレーザ光源と第1の
カメラの配置を示す図、第10図は第9図の第1のカメラ
で認識される光の画面図である。 1……コンベヤ、2……パレット、3……荷、4……ロ
ボット、5……ロボットコントローラ、6……第1の光
センサ、7……第2の光センサ、8……光、9……レー
ザ光源、10……第1のカメラ、11……第1の画像処理装
置、12……第2のカメラ、13……第2の画像処理装置、
14……統括コントローラ、15……個有マーク、16……モ
ータ、17……パルスエンコーダ、18……コンベヤコント
ローラ。
を示すものであり、第1図は構成図、第2図(a)およ
び(b)はレーザ光源と第1のカメラの配置を示す図、
第3図は第1のカメラで認識される光の画面図、第4図
は第2のカメラと第2の画像処理装置で認識される荷の
座標図、第5図はコンベヤコントローラのブロック図、
第6図は統括コントローラのブロック図、第7図(a)
および(b)は荷の高さ毎の平面図、第8図は統括コン
トローラの制御部のフローチャート図、第9図はレーザ
光源を荷の各列上に設置した場合のレーザ光源と第1の
カメラの配置を示す図、第10図は第9図の第1のカメラ
で認識される光の画面図である。 1……コンベヤ、2……パレット、3……荷、4……ロ
ボット、5……ロボットコントローラ、6……第1の光
センサ、7……第2の光センサ、8……光、9……レー
ザ光源、10……第1のカメラ、11……第1の画像処理装
置、12……第2のカメラ、13……第2の画像処理装置、
14……統括コントローラ、15……個有マーク、16……モ
ータ、17……パルスエンコーダ、18……コンベヤコント
ローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】パレット上に積載された荷上へ帯状の光を
荷の上方あるいは斜め上方から照射する光源と、 前記パレットを搬送する搬送手段と、 前記光源による前記搬送手段により搬送中の荷の反射光
を、前記帯状の光と直交方向の斜め上方あるいは上方か
ら検出するカメラと、 前記搬送手段による搬送中のパレットの位置信号と、前
記カメラから入力した帯状の反射光の画像信号より前記
荷の段差位置を検出し、荷の段差信号を出力する画像処
理手段と、 前記画像処理手段から入力した荷の段差信号に応じて前
記パレット上への荷の積み卸しを行うロボット手段 を備えたロボット使用の自動移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030751A JP2687030B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ロボット使用の自動移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030751A JP2687030B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ロボット使用の自動移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03234491A JPH03234491A (ja) | 1991-10-18 |
| JP2687030B2 true JP2687030B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=12312393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030751A Expired - Fee Related JP2687030B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | ロボット使用の自動移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687030B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0797060A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | パレタイズ装置 |
| JP3516067B2 (ja) * | 1994-04-26 | 2004-04-05 | 川崎重工業株式会社 | デパレタイズ用画像作成方法および画像作成装置 |
| JP3500053B2 (ja) * | 1997-10-31 | 2004-02-23 | 日立造船株式会社 | 荷役装置のコンテナ載置状態検出方法 |
| JP4655309B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-03-23 | 株式会社Ihi | ピッキング順序決定方法、装置及びそのプログラム、並びにピッキングシステム |
| KR100946498B1 (ko) * | 2008-01-25 | 2010-03-10 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택 자동 적층 장치 |
| JP4621789B2 (ja) * | 2009-06-02 | 2011-01-26 | ファナック株式会社 | 物品搬送ロボットシステム |
| JP5427566B2 (ja) * | 2009-11-24 | 2014-02-26 | Idec株式会社 | ロボット制御方法、ロボット制御プログラムおよびロボット制御方法に用いられるロボットハンド |
| WO2011123057A1 (en) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | Azimuth Intellectual Products Pte Ltd | Apparatus and methods for acquiring and analysing images of a pallet load |
| US10124489B2 (en) | 2016-02-26 | 2018-11-13 | Kinema Systems Inc. | Locating, separating, and picking boxes with a sensor-guided robot |
| JP6417577B2 (ja) * | 2016-12-27 | 2018-11-07 | 株式会社コスモグラフ | 結束たば荷解き供給装置 |
| US10369701B1 (en) | 2018-10-30 | 2019-08-06 | Mujin, Inc. | Automated package registration systems, devices, and methods |
| DE112019000125B4 (de) * | 2018-10-30 | 2021-07-01 | Mujin, Inc. | Systeme, vorrichtungen und verfahren zur automatisierten verpackungsregistrierung |
| JP7513381B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2024-07-09 | ファナック株式会社 | ワークを検出する検出システム |
| JP7500319B2 (ja) * | 2020-07-27 | 2024-06-17 | 株式会社東芝 | 制御装置及び荷役システム |
| US12544929B2 (en) | 2021-07-21 | 2026-02-10 | Mujin, Inc. | Robotic system with depth-based processing mechanism and methods for operating the same |
| US12290944B2 (en) | 2021-08-09 | 2025-05-06 | Mujin, Inc. | Robotic system with image-based sizing mechanism and methods for operating the same |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110640U (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-12 | ||
| JPS6232582A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | 画像認識装置 |
| JPH0366587A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-22 | Toyoda Mach Works Ltd | ロボットの視覚装置 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2030751A patent/JP2687030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03234491A (ja) | 1991-10-18 |
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