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JP2691710B2 - 基材への熱間スタンプ式可変パターン印刷方法及び装置 - Google Patents
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JP2691710B2 - 基材への熱間スタンプ式可変パターン印刷方法及び装置 - Google Patents

基材への熱間スタンプ式可変パターン印刷方法及び装置

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JP2691710B2
JP2691710B2 JP60243028A JP24302885A JP2691710B2 JP 2691710 B2 JP2691710 B2 JP 2691710B2 JP 60243028 A JP60243028 A JP 60243028A JP 24302885 A JP24302885 A JP 24302885A JP 2691710 B2 JP2691710 B2 JP 2691710B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、織成又は非織成繊維材料又はプラスチック
箔から成る基材(以下、単に「基材」とも称する)への
熱間スタンプ式可変パターン印刷方法及び装置に関す
る。ここで、「可変パターン印刷」とは、後述するよう
に可変データに従って可変パターン(文字、符号及び像
等)を印刷することをいう。 発明の背景 多くの産業分野において、製品にマークを付けるため
に、ラベル又はレッテル又は識別プレートが必要とされ
る。例えば、繊維製品又は織物の製造業者及び電気/電
子装置の製造業者がその例である。前者の場合には、使
用者に対して、サイズに関する情報や洗滌、洗濯温度等
に関する説明を記載したラベルを織成材料あるいは非織
成材料に貼付する。後者の場合には、その製品に、連続
番号及び他の可変の適切な製品情報を与えなければなら
ない。このような、ラベル、識別プレート等のユーザー
は、次のような2つの条件が満たされることを繰返し要
求しているが、現在利用可能な印刷装置ではこれらの2
つの条件を満たすことができないのが現状である。これ
らの2つの条件とは、印刷の永久性と、印刷すべき可変
データを迅速に変更し得る能力である。 用途にもよるが、ラベルは、例えば、頻繁な洗濯や化
学的薬品による処理のような比較的乱暴な処理に耐える
ことができねばならない。同じことが、同様の薬品によ
って洗滌される識別プレートについても当嵌る。しかも
その場合に、各情報担体は長期間に亘って読取り可能な
状態に留まることが求められる。 もう1つの問題は、識別担体上への可変データの形成
である。例えば、識別プレートは、規則的な連続数字を
担持しており、従って、総ての識別プレートは実際上オ
リジナルであって複製ではない。又、繊維製品又は織物
のマーク付けの場合にも、例えば、製造バッチ又はロッ
トの仕様や、色や、サイズのデータを印刷する場合のよ
うに、可変データを印刷しなければならない場合があ
る。 当業者には明らかなように、識別プレート及びラベル
の大量製造において努力しなければならないことは、選
択的にマーク付けされた担体を、問題なく、迅速に製造
することである。 可変データを有する繊維製品又は織物のマーク付けの
場合には、その印刷作業は、現在、主としてニードル
(針)プリンタによって行なわれている。ニードルプリ
ンタは、コンピュータから順次に行単位で(1行毎に)
供給されるデータを、着色リボン又はカーボンリボンを
用いてニードルプリンタヘッドによって基材上に転写す
るように動作する。しかしながら、従来のニードルプリ
ンタでは、特に鮮明な印刷又は押印が得られず、特に、
洗濯や洗滌に対して充分に満足すべき耐性を有する印刷
が得られない。現在入手し得る顔料は、或る状況下では
比較的容易に洗い流されたり、褪色したりしてしまう。
又、この種の印刷方法は、織り目が比較的粗い繊維製品
のラベルの印刷には全く使用できない。なぜなら、比較
的液状であるインクが飛び散るからである。要するに、
この種の印刷方法は、可変データの問題のない印刷には
適用可能であるとしても、印刷の永久性又は持久性を犠
牲にして行なわれている。 この方法と対照的な方法が、熱間スタンピングによる
印刷法である。この熱間スタンプ式印刷法によれば、洗
濯や洗滌に対して耐性があり、優れた品質を有し、しか
も色調や色の品質を豊富に利用することができる顔料パ
ターン(以下、単に「パターン」とも称する)を担体へ
転写することが可能である。(ここで、「顔料パター
ン」とは、押圧すべき文字、符号、図形等の顔料のパタ
ーンのことをいう。)しかしながら、この熱間スタンプ
印刷方法の場合にも、データの切換えに時間がかかる。
この印刷方法においては、印刷される像は、タイプブロ
ック又はステレオ版を用いて、印刷すべき基材に押印さ
れる。データが可変である場合には、データが変わる度
に、タイプブロックあるいはステレオ版をその都度変え
なければならない。 発明が解決しようとする課題 従って、本発明の課題は、可変データに従い可変パタ
ーンを廉価で、しかも、自動的に印刷する能力と、印刷
物の永久性を保証する熱間スタンプ式可変パターン印刷
方法及び印刷装置を提供することである。 課題を解決するための手段 本発明によれば、織成又は非織成繊維材料又はプラス
チック箔のような印刷すべき基材と、該器材の、印刷す
べき表面に対面する一方の表面上に、加熱された状態で
接触圧力を加えられたとき転写可能な顔料の層を有する
基材とが共にスタンピングステーションを通して送ら
れ、該スタンピングステーションにおいて基材と予熱さ
れた熱間スタンピング箔は、圧力反作用部材(「受圧部
材」とも称する)とスタンピング部材又はプリンタとの
間で加圧され、それにより、顔料が、印加されるスタン
ピング力により順次に文字、符号、像等のパターン又は
マークとして基材上に転写される。パターン又はマーク
は、通常、順次に印刷されるドットあるいは文字であ
る。顔料は、転写温度(転写が生ずる温度)、通常はそ
の融点の直ぐ下の温度下にある。 スタンピングステーションにおいては、熱間スタンピ
ング箔の、顔料が被覆されていない方の表面を、該熱間
スタンピング箔を加熱する作用をも有する圧力反作用部
材と接触せしめるのが好ましい。 重要なのは、スタンピングステーションに達する直前
までに熱間スタンピング箔をその送り路上で予熱してお
き、スタンピングステーションにおいては基材の印刷さ
れない側である裏面を圧力反作用部材と接触するように
案内することである。随意選択として、圧力反作用部材
を加熱することもできる。又、基材の、顔料と接触する
側の表面を冷却しないように加熱し、それにより基材に
転写されたパターンの粘着又は接着力をできるだけ大き
くすることが望ましい。 慣用の熱間スタンプ印刷法の場合には、印刷ブロック
を加熱し、それを熱間スタンピング箔の、顔料のない側
の表面に押圧し、熱間スタンピング箔を基材を介して圧
力反作用部材に押圧していたが、本発明の方法はその逆
である。即ち、基材上に顔料を転写するのに必要とされ
る熱は、熱間スタンピング箔を予備加熱することによ
り、必要ならば、圧力反作用部材をも加熱することによ
り顔料層に導入される。従って、ユーザーは、プリンタ
の設計に制約を受けることがなく、従来のステレオ版の
代りに又はそれに付加して、例えばニードル印刷ヘッド
あるいはナンバリング(番号印字機)のような熱に対し
て敏感な機構を使用することができる。従って、本発明
によれば、熱間スタンピングによる印刷で得られる利点
はすべて保持され、かつ、ニードル印刷法による利点が
付加されるのである。 本発明の方法を実施するための好ましい装置は、スタ
ンピングステーションに、基材の裏面に隣接する側に配
置される装置であり、圧力反作用部材(受圧部材)と、
圧力反作用部材に対向して設けられた印刷ヘッドを備え
ており、圧力反作用部材は、受圧表面を有し、スタンピ
ングステーションにおいて熱間スタンピング箔と接触関
係に置かれる付加的な加熱要素を構成する。 別法として、熱間スタンピング箔の、顔料のない側の
表面にプリンタの作用力を加え、基材を圧力反作用部材
に接触させ、該圧力反作用部材を必要に応じて加熱する
ように構成し、予備加熱要素をスタンピングステーショ
ンへ至る領域で熱間スタンピング箔と接触関係に配設す
ることができる。 ここで、本発明による基本的に熱敏感性の印刷ヘッド
は、次のような点を考慮した場合に機能上非常に卓越し
た適用性を有していることを強調しておきたい。即ち、
従来の熱間スタンピング法の場合には、印刷ブロックを
熱間スタンピング箔に押圧するのに約10分の1秒の保圧
時間を要したのに対し、本発明によるプリンタを用いて
のドットベースでのスタンピング力の印加のための接触
時間(保圧時間)は、僅か1000分の1秒台である。 実施例 第1図及び第2図を参照して説明すると、繊維材料又
はプラスチック箔のような印刷すべき基材10及び慣用の
熱間スタンピング箔20は、共に、スタンピング(押印)
ステーション又は領域30に送られる。スタンピングステ
ーション30は、その一側を、受圧ビーム材又は受圧ブロ
ックの形とした圧力反作用部材(受圧部材)40により画
定され、そして他側は、ニードル印刷ヘッド又はドット
形成印刷ヘッドを有する可変パターン形成プリンタ
(「可変パターンプリンタ」又は「パターン形成プリン
タ」又は単に「プリンタ」とも称する)50により画定さ
れている。 基材10は、印刷すべき上面(おもて面)12と下面(裏
面)14を有している。スタンピングステーション30を通
る基材10の送り方向は、矢印16で示してある。この実施
例においては、プリンタ50のニードル印刷ヘッドは、基
材10の下面14側に位置しており、機械フレーム(図示せ
ず)内で基材10の送り方向16に対して横断方向の移動経
路52において前後に運動することができる。スタンピン
グステーション30の領域内での基材10及び熱間スタンピ
ング箔20の搬送は、印刷過程中(熱間スタンピング箔20
から基材10上へ顔料が行単位で即ち1行毎に転写される
間)、短時間中断される。 熱間スタンピング箔20の、基材10の上面12に対面する
側の面には、充分に加熱されると接触圧力下で転写可能
な慣用の顔料層22が設けられている。この顔料層22の上
面に周知の態様でスタンピング層(図示せず)が設けら
れており、更にその上に担体箔が設けられている。担体
箔の露出した表面24は、熱間スタンピング箔20の、顔料
表面22とは反対側の表面を形成している。 熱間スタンピング箔20は、スタンピングステーション
30へ至る途中で予備加熱領域を通る。この実施例におい
ては、予備加熱領域は、熱間スタンピング箔20の表面24
と接触する加熱された金属板60から構成されている。第
1図に示した実施例においては、金属板60は別部材で構
成されているが、金属板60は、受圧部材、即ち圧力反作
用部材40に熱伝達関係に連結してもよく、あるいは部材
40と一体に形成することも可能である。この場合には、
部材60と40との間にギャップ又は間隙はなくなる。 金属板即ち予備加熱要素(以下、単に「加熱要素」と
も称する)60の、熱間スタンピング箔20の送り方向18に
対して横断方向の寸法は、顔料層22を印刷ヘッド50の運
動軌跡52の全範囲に亙って予備加熱することができるよ
うな寸法に選択されている。加熱要素60の、熱間スタン
ピング箔20の送り方向18に沿う方向の長さは、加熱要素
60の温度を考慮して次のような長さとする。即ち、熱間
スタンピング箔20の長さは、顔料層22が受圧ビーム材40
に到達し、プリンタ50によりスタンピング(押印)力が
ドット又は文字の形で加えられたとき、顔料を熱間スタ
ンピング箔から基材10上へと奇麗に転写することができ
る程度に加熱しておくのに足る長さとする。なお、基材
10も、それへのパターン顔料の結合力を高めるために、
加熱しておくのが好ましい。 必要とされる温度を維持するために、加熱要素60及び
受圧部材即ち圧力反作用部材40と関連してサーモスタッ
ト型の温度調整器(図示せず)が設けられており、全加
熱領域60及び40が、異なった温度帯域に分割されるよう
にすることができる。 第2図は、第1図に示した熱間スタンプ式可変パター
ン印刷装置(以下、単に「熱間スタンピング装置」とも
称する)の好ましい実施例の側立面図である。第2図及
び他の図面においては、図示を明瞭にするために、機械
フレーム、駆動機構及び電気/電子装置は図示を省略し
てある。このような要素は、当該技術分野において周知
であり、印刷機械や熱間スタンピング装置の設計及び動
作に精通している者にとっては容易に想到し得るからで
ある。 第2図においては、基材10の送り方向16は、右から左
に向っている。基材10は、機械フレーム(図示せず)に
支持されているストックリールから送り方向16でみてス
タンピングステーション30の下流側に位置する1対の搬
送ローラ62′、62″によって引出される。必要ならば、
送り方向16でみてスタンピングステーション30の上流側
にも1対の搬送ローラを補助的に設けることができる。
通常は、繊維材料又はメタライズされたプラスチック箔
から成る基材10は、案内部材54の僅かに湾曲した表面に
沿い該表面と接触してスタンピングステーション30の直
ぐ手前にまで導入される。この実施例においては、案内
部材54は加熱されており、その温度はサーモスタットに
よって調整される。 熱間スタンピング箔20は、機械フレーム(図示せず)
に支持されているストックリール(図示せず)から1対
の搬送ローラ64′、64″によって引出され、搬送ローラ
64′と64″の間を通過した後、圧力反作用部材40上の僅
かに湾曲した表面44と接触し、該表面44の前端でスタン
ピングステーション30内へ偏向されて基材10と平行にス
タンピングステーション内を走行し、スタンピングステ
ーションの前端で圧力反作用部材又はビーム材40の偏向
縁部42の回りを通過し、次いで基材10の送り方向16に対
してほぼ垂直に、圧力反作用部材40の表面46から離間す
る方向に、別の搬送ローラ対66′、66″へ走行する。ロ
ーラ対66′、66″も他の搬送ローラ対64′、64″にと同
様の態様で駆動される。搬送ローラ64′、64″の位置に
対する湾曲表面44の配向と、別の搬送ローラ66′、66″
によって及ぼされる引張力とにより、熱間スタンピング
箔20は、偏向縁部42まで湾曲表面44と密に接触した状態
に保持されて圧力反作用部材40により加熱される。又、
第1図に関連して述べたように、熱間スタンピング箔20
の加熱は、その露出表面24からも行われる。 第2図に示されるように、熱間スタンピング箔20の付
加的な加熱は、案内部材54の表面56から熱間スタンピン
グ箔20の顔料層22に対して熱を放射することにより実施
することができる。表面56は、表面44との間に、スタン
ピングステーション30に向う方向に先細となるV字形の
ギャップ(間隙)を形成する。その結果として、顔料層
22と表面56との間の間隔が漸次減少するので、スタンピ
ングステーション30に達する直前まで、表面56から顔料
層22に入射する放射熱は増加することになる。この放射
熱量は、案内部材54の温度を変えることによってだけで
はなく、案内部材54を送り方向16と平行に全体的に移動
することができるように機械フレームに取り付けておく
ことによっても調節することができる。更に、この放射
熱量の調節は、表面44と56との間のV字形のギャップの
角度を変更することができるように機械フレームに対す
る案内部材54の位置を調節可能にすることによって達成
することもできる。 熱間スタンピング箔20は、圧力反作用部材40の領域に
おいて加熱されることによりその送り方向18に伸長す
る。それにも拘らず、熱間スタンピング箔20が受圧ビー
ム材40に対して常にぴったりと接触し、しかも偏向縁部
42を通過する際にぶれることなく案内されるようにする
ために、搬送ローラ66′、66″の周速を搬送ローラ6
4′、64″の周速よりも若干高く設定する。実施に当っ
ては、約0.5%の周速の差が適当であることが判明し
た。最後に偏向縁部42の重要性に関連して、この偏向縁
部42は、送り方向18でみてプリンタ50のニードルヘッド
の後方にできるだけ近い位置に配置する必要があるとい
うことに注目されたい。このようにすれば、熱間スタン
ピング箔20は、プリンタブロック50により印刷された標
識又はパターンの形成直後に基材10から離間する方向に
引き離されることになるからである。その結果として、
この時点では顔料が粘着するのに充分に柔らかい状態に
あるにも拘らず、印刷された標識パターン又は像の領域
で熱間スタンピング箔が基材に粘着する可能性が回避さ
れる。 上に述べた実施例は、基材10がある厚さを越えず、し
かも、用いられるプリンタブロック50が熱に対し比較的
高い敏感性を有している場合に使用するのが有利であ
る。 第3図及び第4図に示した実施例は、本質的に、上述
の第1の実施例と次の点においてのみ異なる。即ち、基
材10及び熱間スタンピング箔20に対するプリンタ50及び
受圧部材40の位置が逆になっている点である。なお、第
2の実施例の説明においては、第1の実施例の場合と同
じ参照数字をできるだけ用いるようにした。従って、他
の趣旨の記述がない限り、先に述べた全ての事項は、第
2の実施例に対しても当てはまるものと理解されたい。 第2の実施例においては、第3図及び第4図に示すよ
うに、印刷すべき基材10は、その裏面14が受圧部材40の
上に位置するようにしてスタンピングステーション30を
通り送り方向16に案内される。この実施例における受圧
部材40は、送り方向16に長いスラブとして略示されてい
る。受圧部材40は、加熱することができ、その温度をサ
ーモスタットによって調整することができる。第3図に
示されるように、スラブ形状の受圧部材40は、送り方向
16でみてスタンピングステーション30の下流端(第4
図)で終端している。 熱間スタンピング箔20は、角度(V)でスタンピング
ステーション30に供給され、熱間スタンピング箔20と基
材10とは、スタンピングステーション30の直前か又はス
タンピングステーション30において初めて出合う。熱間
スタンピング箔20上の顔料層22は、基材10に対面して位
置しており、スタンピングステーション30へ至る途中で
熱間スタンピング箔20の露出表面24は、加熱要素70と接
触せしめられる。加熱要素70は、スタンピングステーシ
ョン30に可能な限り接近して配置されており、スタンピ
ングステーション30から熱間スタンピング箔20の送り方
向18とは反対の方向に熱間スタンピング箔を最適に加熱
するのに充分な距離だけ延在している。熱間スタンピン
グ箔20に接触する各熱要素70にも、少なくとも1つのカ
ートリッジ型ヒータが設けられており、該ヒータからの
熱の放出はサーモスタットによって調整される。 この実施例においては、スタンピングステーション30
は、送り方向16でみて受圧部材40の最終部分と、この最
終部分に対向する印刷ブロック50とによって画定され
る。第3図及び第4図に示すように、この実施例におい
ては、スタンピング力は、熱間スタンピング箔20の露出
表面24側から印加される。例えば、プリンタ50を形成す
るニードル印刷ヘッドのニードル(針)によって印加さ
れるスタンピング力は、熱間スタンピング箔20の顔料層
22に達する前に、熱間スタンピング箔20の非常に薄い担
体泊とやはり非常に薄いスタンピング層を突抜けるのに
充分であればよいから、印刷すべき基材10の厚さ及びそ
の材料は、定量的に優れた印刷像を得るのに何ら関与す
ることはない。換言すれば、基材10の厚さ及びその材料
に関係なく、優れた印刷像が得られる。 印刷過程後に、熱間スタンピング箔20と基材10とが粘
着するという問題を回避するために、第3図及び第4図
に示す実施例においても、熱間スタンピング箔20は、印
刷終了後スタンピングステーション30内の運動方向から
急峻に偏向せしめられる。この目的のために、送り方向
16でみてスタンピングステーション30の直後に、第2図
に示した実施例の偏向縁部42に類似した、比較的鋭い縁
部を有するナイフ状のビーム材80が設けられている。 第3図には、第2の実施例の各構成部材の基本的な配
置が示されているが、第4図には、第2の実施例の各構
成部材の好ましい配置が概略側面図で示されている。 基材10は、ストックリールから搬送ローラ62′及び6
2″によって引出される。先ず、基材10は、細長い受圧
部材40の水平な表面43上を走行し、次いで、受圧部材40
の傾斜表面41に沿ってスタンピングステーション30を斜
め下向きに通過する。受圧部材40は、この実施例におい
ても加熱することができる。1対の搬送ローラ62′及び
62″は、基材10をスタンピングステーション30を通し断
続的に引出す。先に述べたように、基材10の搬送は、基
材への印刷過程中、中断される。受圧部材40の表面43と
41との間の移行部における基材10の走行路の方向の偏向
は、後述する目的に寄与するとともに、スタンピングス
テーション30において基材の定常位置を設定する働きを
する。ストックリールから到来する熱間スタンピング箔
20も、2対の搬送ローラ64′、64″及び66′、66″によ
ってスタンピングステーション30を通される。 第1の対の搬送ローラ64′、64″とスタンピングステ
ーション30との間に加熱要素70が配置されている。加熱
要素70は、図示のように熱間スタンピング箔20の顔料層
のない側の露出表面24と接触する湾曲表面74を有してい
る。加熱要素70は、スタンピングステーション30に隣接
する側の端部に突出部72を有しており、それにより、熱
間スタンピング箔20は、スタンピングステーション30に
到達する直前まで熱を受けることができる。 プリンタ50は、この実施例においても、市販品として
入手可能なニードル−ドット印刷ヘッドの形態とするこ
とができる。このプリンタ50は、その長手軸線が受圧部
材40の表面41に対して垂直になるように整合される。印
刷ヘッドのニードルは、熱間スタンピング箔20の顔料層
のない側の表面24に作用する。プリンタ50を第4図に示
すように表面41の傾斜に対応するように斜めに配置した
こと(即ち、プリンタ50を傾斜した表面41に対して垂直
になるように配置した)により、プリンタ50の印刷ヘッ
ドが加熱される度合を減少させることができる。 ナイフビーム材80は、第4図に示すように位置づけさ
れることにより、基材10に対向してプリンタ50からスタ
ンピングステーション30の領域内で走行路に向って可能
な限り大きく突出した偏向自由縁部を呈する。その結
果、ナイフビーム材80の偏向自由縁部は、熱間スタンピ
ング箔20をそれがスタンピングステーション30を通過し
た直後に基材10から上方に剥離させる。加熱要素70の湾
曲表面74と、ナイフビーム材80の形状及び配置が、関連
する搬送ローラ64′、64″及び66′、66″の配置と相俟
って、熱間スタンピング箔20のための基本的に湾曲し走
行路を設定し、その結果、スタンピングステーション30
の領域内で熱間スタンピング箔20が振動又は動揺するの
を防止する。 ここで、第4図において機械フレーム内で図面の平面
に対して垂直に運動するプリンタ50は、必ずしも好まし
いニードルプリンタである必要がないことを指摘してお
く。スタンピング力を順次に例えば文字毎に発生する、
ニードルプリンタ以外の印刷ヘッドも、同等の効果を以
って使用することができる。このような他プリンタの例
としては、タイプホイール又はチェーンプリンタがあ
る。 本発明の方法は、鮮明な印刷像と基材に対する顔料の
強力な結合を得るために、加熱された顔料を熱間スタン
ピング箔から好ましくは加熱された基材に転写すること
を可能にするように薄肉の材料(熱間スタンピング箔20
のいずれも非常に薄い担体箔とスタンピング層)がプリ
ンタ50のストロークを他の材料(基材10)へ伝えること
ができることに依存している。 本発明の方法の重要な利点は、熱間スタンププリンタ
の印刷プレートにおけるよりも400倍ないし500倍も速い
速度で印刷打撃を行うことができる点である。従って、
打撃時に熱間スタンピング箔を加熱することは不可能と
なる。このため、既に述べたように、熱間スタンピング
箔20を転写地点に極く接近した地点でその転写温度にま
で予め加熱しておく必要がある。 本発明の方法は、衣服等に可変データを印刷するのに
好適であり、一般に行われている熱間スタンプ方法と同
程度の水洗及びドライクリーニングに対する耐性を有す
る印刷を実現する。多色印刷を行う場合には、複数のス
タンピングステーションを用いることができ、黒地やそ
の他の暗色の材料上に白、金又は銀色の印刷を行うこと
が可能である。 電子産業に関連して述べれば、本発明の装置は、初め
て、銘板に用いられるメタライズされた粘着プラスチッ
ク(例えばポリエステル)箔に高品位の印刷を行うこと
を可能にした。この印刷は、ガソリン、油及び洗滌液に
対して高い耐性を有する。又、このようなプラスチック
箔に対する印刷の場合にも、本発明によれば、多色刷り
が可能となり、黒色のプラスチック箔の上に銀色の印刷
を行うこともできる。又、直列に配列した複数のモジュ
ールを用いて多色刷りを行うことができるばかりではな
く、2つの印刷モジュール間で基材を反転することによ
り、基材の両面に異なった情報を印刷することもでき
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は、印刷ヘッドを基材の印刷されない裏面に隣接
する側に配置した本発明の第1実施例に基づく印刷装置
の斜視図である。 第2図は、第1実施例による装置の概略側面図である。 第3図は、印刷ヘッドを熱間スタンピング箔の顔料層の
ない側の表面に隣接する側に配置した本発明の第2の実
施例の斜視図である。 第4図は、第2の実施例による装置を示す、第2図と同
様の側面図である。 10:基材 12:基材の上面 14:基材の下面 16:基材の送り方向 18:熱間スタンピング箔の送り方向 20:熱間スタンピング箔 22:顔料層 24:熱間スタンピング箔の表面 30:スタンピングステーション 40:圧力反作用(受圧)部材 42:偏向縁部 44、56:表面 50:プリンタ 54:案内部材 52:運動路 60:加熱金属板 62′、62″、64′、64″、66′、66″:搬送ローラ 70:加熱要素 74:湾曲表面 80:ナイフ状縁部を有するビーム材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−140612(JP,A) 特開 昭59−164155(JP,A) 特開 昭55−139266(JP,A) 特開 昭59−129167(JP,A) 特開 昭59−52668(JP,A) 特開 昭59−93373(JP,A) 特開 昭58−119884(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.繊維材料又はプラスチック箔から成る基材への熱間
    スタンプ式可変パターン印刷方法において、 (a)印刷すべき基材と、該基材に対面する一方の表面
    上に、加熱された状態で接触圧力を加えられたとき転写
    可能な顔料の層を有する熱間スタンピング箔とを設け、 (b)前記顔料の層を、後に接触圧力を加えられたとき
    前記基材へ顔料が転写されるのに十分な該顔料の融点よ
    り低い温度に予熱し、 (c)前記基材と予熱された顔料表面を有する前記熱間
    スタンピング箔とを、スタンピング領域を形成する可変
    パターンプリンタと印刷力を受けとめるための圧力反作
    用部材との間に通し、 (d)前記パターンプリンタを前記熱間スタンピング箔
    及び基材に向けて移動させて該熱間スタンピング箔及び
    基材に圧接させることによって得られるスタンピング力
    の作用により、加熱された転写可能な顔料表面を有する
    該熱間スタンピング箔を該基材に対して押圧することに
    よって該熱間スタンピング箔から顔料をパターンとして
    順次に該基材に転写することから成る熱間スタンプ式可
    変パターン印刷方法。 2.前記熱間スタンピング箔の、前記顔料を有する表面
    とは反対側の表面を、加熱されている前記圧力反作用部
    材と接触させ、前記スタンピングステーションにおいて
    前記プリンタを前記基材の印刷すべき表面とは反対側の
    表面に押圧することにより該基材に順次に印刷を行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の熱間ス
    タンプ式可変パターン印刷方法。 3.前記熱間スタンピング箔が前記スタンピング領域に
    達する直前の時点までにパターンの転写を可能にするよ
    うに該熱間スタンピング箔を前記プリンタへ至る送り路
    で加熱して、該熱間スタンピング箔の、前記顔料を有す
    る表面とは反対側の表面を該プリンタと接触させ、該基
    材の印刷されない表面を前記圧力反作用部材と接触関係
    に維持することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 4.前記圧力反作用部材を加熱することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の熱間スタンプ式可変パター
    ン印刷方法。 5.前記顔料を該顔料の融点より僅かに低い温度にまで
    予熱することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 6.前記顔料を該顔料の融点より僅かに低い温度にまで
    予熱する特許請求の範囲第3項に記載の熱間スタンプ式
    可変パターン印刷方法。 7.前記熱間スタンピング箔が前記圧力反作用部材に達
    するまで、該熱間スタンピング箔に熱エネルギーを常時
    供給することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 8.前記熱間スタンピング箔が前記圧力反作用部材に達
    するまで、該熱間スタンピング箔に熱エネルギを常時供
    給することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 9.前記熱間スタンピング箔が前記圧力反作用部材に達
    するまで、該熱間スタンピング箔に熱エネルギを常時供
    給することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 10.前記熱間スタンピング箔が前記圧力反作用部材に
    達するまで該熱間スタンピング箔に熱エネルギを常時供
    給することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 11.前記パターンが順次に印刷されるドットの形態で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の熱
    間スタンプ式可変パターン印刷方法。 12.前記パターンが文字であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の熱間スタンプ式可変パターン
    印刷方法。 13.繊維材料又はプラスチック箔から成る基材への熱
    間スタンプ式可変パターン印刷方法において、 (a)印刷すべき基材と、一方の表面上に、加熱された
    状態で接触圧力を加えられたとき転写可能な顔料の層を
    有する熱間スタンピング箔とを設け、 (b)前記顔料の層を、後に接触圧力を加えられたとき
    前記基材へ顔料が転写されるのに十分な該顔料の融点よ
    り低い温度に予熱し、 (c)前記基材と予熱された顔料表面を有する前記熱間
    スタンピング箔とを、スタンピング領域を形成する印刷
    ヘッドを有する可変パターンプリンタと印刷力を受けと
    めるための圧力反作用部材との間に通し、 (d)前記印刷ヘッドを前記熱間スタンピング箔及び基
    材に向けて移動させて該熱間スタンピング箔及び基材に
    圧接させることによって得られるスタンピング力の作用
    により、加熱された転写可能な顔料表面を有する該熱間
    スタンピング箔を該基材に対して押圧することによって
    該熱間スタンピング箔から顔料をパターンとして順次に
    該基材に転写することから成り、該基材への該パターン
    の転写は、該基材及び熱間スタンピング箔の前記スタン
    ピングステーションを通しての送りが中断されている間
    に前記印刷ヘッドを該基材及び熱間スタンピング箔の該
    スタンピングステーションへの送り方向に対して横断方
    向に移動させることによって行われる熱間スタンプ式可
    変パターン印刷方法。 14.前記熱間スタンピング箔の、前記顔料を有する表
    面とは反対側の表面を、加熱されている前記圧力反作用
    部材と接触させ、前記スタンピングステーションにおい
    て前記印刷ヘッドを前記基材の印刷すべき表面とは反対
    側の表面に押圧することにより該基材に順次に印刷を行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の熱
    間スタンプ式可変パターン印刷方法。 15.前記熱間スタンピング箔が前記スタンピング領域
    に達する直前の時点までにパターンの転写を可能にする
    ように該熱間スタンピング箔を前記プリンタへ至る送り
    路で加熱して、該熱間スタンピング箔の、前記顔料を有
    する表面とは反対側の表面を前記印刷ヘッドと接触さ
    せ、該基材の印刷されない表面を前記圧力反作用部材と
    接触関係に維持することを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 16.前記基材を加熱することを特徴とする特許請求の
    範囲第13項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方
    法。 17.前記基材を加熱することを特徴とする特許請求の
    範囲第14項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方
    法。 18.前記基材を加熱することを特徴とする特許請求の
    範囲第15項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方
    法。 19.前記顔料を該顔料の融点より僅かに低い温度にま
    で予熱することを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 20.前記熱間スタンピング箔が前記圧力反作用部材に
    達するまで、該熱間スタンピング箔に熱エネルギーを常
    時供給することを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
    載の熱間スタンプ式可変パターン印刷方法。 21.前記パターンが順次に印刷されるドットの形態で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の熱
    間スタンプ式可変パターン印刷方法。 22.前記パターンが文字であることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の熱間スタンプ式可変パターン
    印刷方法。 23.繊維材料又はプラスチック箔から成る基材への熱
    間スタンプ式可変パターン印刷装置において、 (a)前記基材の送り方向に対して横断方向に移動自在
    の可変パター印刷ヘッドと、該印刷ヘッドに対向して配
    置されており、該印刷ヘッドと協同して印刷ヘッドとの
    間にスタンピングステーションを画定する受圧部材と、 (b)印刷ヘッドと受圧部材との間の前記スタンピング
    ステーションを通して前記基材と加熱された前記熱間ス
    タンピング箔とを同時に送るための手段と、 (c)前記熱間スタンピング箔が前記スタンピングステ
    ーションに到達する前に、前記熱間スタンピング箔の1
    つの表面上に設けられた顔料を、該熱間スタンピング箔
    の該表面から顔料の転写を可能にする温度に加熱するた
    めの手段と、 (d)前記基材及び熱間スタンピング箔の前記スタンピ
    ングステーションを通しての送りが中断されている間
    に、前記印刷ヘッドと前記受圧部材との協同作用により
    該加熱された熱間スタンピング箔から顔料パターンを順
    次に該基材に転写するために該印刷ヘッドを該スタンピ
    ングステーションにおいて横断方向に移動させてるため
    の手段と、 (e)横断方向の印刷が完了した後直ちに前記熱間スタ
    ンピング箔を前記基材から分離するための手段と、 から成る熱間スタンプ式可変パターン印刷装置。 24.前記受圧部材が加熱されるようになされているこ
    と特徴とする特許請求の範囲第23項に記載の熱間スタン
    プ式可変パターン印刷装置。 25.横断方向に移動自在の前記可変パターン印刷ヘッ
    ドは、加熱された顔料のドットを押印するようになされ
    たニードル印刷ヘッドであることを特徴とする特許請求
    の範囲第23項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷
    装置。 26.横断方向に移動自在の前記可変パターン印刷ヘッ
    ドは、加熱された顔料のドットを押印するように適応さ
    れているニードル印刷ヘッドであることを特徴とする特
    許請求の範囲第24項に記載の熱間スタンプ式可変パター
    ン印刷装置。 27.熱間スタンピング箔上の顔料を加熱するための前
    記手段は、前記スタンピングステーションへ至る前に該
    熱間スタンピング箔に伝達される熱の量を制御するよう
    に調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第23
    項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷装置。 28.熱間スタンピング箔上の顔料を加熱するための前
    記手段は、前記スタンピングステーションへ至る前に該
    熱間スタンピング箔に伝達される熱の量を制御するよう
    に調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲第24
    項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印刷装置。 29.熱間スタンピング箔上の顔料を加熱するための前
    記手段は、前記スタンピングステーションの外部から延
    びていることを特徴とする特許請求の範囲第23項に記載
    の熱間スタンプ式可変パターン印刷装置。 30.前記熱間スタンピング箔を前記スタンピングステ
    ーションへ送るための搬送ロール対と、該スタンピング
    ステーションから該熱間スタンピング箔を該搬送ロール
    対の送り速度よりも高い引出し速度で引出すための引出
    し搬送ロール対とを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第23項に記載の熱間スタンプ式可変パターン印
    刷装置。
JP60243028A 1984-11-02 1985-10-31 基材への熱間スタンプ式可変パターン印刷方法及び装置 Expired - Lifetime JP2691710B2 (ja)

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DE3440131A DE3440131C2 (de) 1984-11-02 1984-11-02 Verfahren und Vorrichtung zum Bedrucken eines Substrates durch Heissprägen
DE3440131.8 1984-11-02
EP85105800.8 1985-05-11
EP85105800A EP0179977B1 (de) 1984-11-02 1985-05-11 Verfahren und Vorrichtung zum Bedrucken eines Substrates durch Heissprägen
EP3440131.8 1985-05-11

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JPS61179745A JPS61179745A (ja) 1986-08-12
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CA1267033A (en) 1990-03-27
JPS61179745A (ja) 1986-08-12
ATE45316T1 (de) 1989-08-15

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