JP2699830B2 - 給湯器用無線通信装置 - Google Patents
給湯器用無線通信装置Info
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- JP2699830B2 JP2699830B2 JP5263408A JP26340893A JP2699830B2 JP 2699830 B2 JP2699830 B2 JP 2699830B2 JP 5263408 A JP5263408 A JP 5263408A JP 26340893 A JP26340893 A JP 26340893A JP 2699830 B2 JP2699830 B2 JP 2699830B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭用ガス給湯器を電波
を用いて遠隔制御するワイヤレスリモコン付きの給湯器
用無線通信装置に関するものである。
を用いて遠隔制御するワイヤレスリモコン付きの給湯器
用無線通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の無線通信装置の構成を図
4を用いて説明する。
4を用いて説明する。
【0003】図4は従来のワイヤレスリモコンと給湯器
用無線装置の概略ブロック図で、ワイヤレスリモコンR
1側の供給電源は乾電池19であり、その寿命は有限で
ある。従って1回の電池交換で所定期間以上(例えば、
1年以上)の動作(操作、表示、電波の送受信)を保証
するためには、ワイヤレスリモコンR1自体の消費電力
を節約する必要がある。例えば、その手段として無線通
信に間欠通信方式を採用したり、ワイヤレスリモコンR
1の動作時間に所定時間の制限をつける(例えば、ワイ
ヤレスリモコンの操作が一定時間行われない場合、ワイ
ヤレスリモコンの通信動作や表示動作を停止する)など
して、消費電力の節約を実現していた。上記間欠通信方
式としては、例えば、リモコンの操作に対しては一定時
間毎に通信したり、また給湯器本体の状態信号を所定時
間周期C(以下、ポーリング周期と言う)毎にポーリン
グ手段17により送信手段15を介してワイヤレスリモ
コンR1へ伝送している。
用無線装置の概略ブロック図で、ワイヤレスリモコンR
1側の供給電源は乾電池19であり、その寿命は有限で
ある。従って1回の電池交換で所定期間以上(例えば、
1年以上)の動作(操作、表示、電波の送受信)を保証
するためには、ワイヤレスリモコンR1自体の消費電力
を節約する必要がある。例えば、その手段として無線通
信に間欠通信方式を採用したり、ワイヤレスリモコンR
1の動作時間に所定時間の制限をつける(例えば、ワイ
ヤレスリモコンの操作が一定時間行われない場合、ワイ
ヤレスリモコンの通信動作や表示動作を停止する)など
して、消費電力の節約を実現していた。上記間欠通信方
式としては、例えば、リモコンの操作に対しては一定時
間毎に通信したり、また給湯器本体の状態信号を所定時
間周期C(以下、ポーリング周期と言う)毎にポーリン
グ手段17により送信手段15を介してワイヤレスリモ
コンR1へ伝送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワイヤ
レスリモコン側の供給電源を乾電池から常時通電できる
交流AC電源に変えれば、有線式のリモコンと同様に電
池寿命を心配する必要がなく状態表示を常時表示でき乾
電池式のワイヤレスリモコンの課題が解決され、使い勝
手も向上できるが(ある一定時間以上ワイヤレスリモコ
ンの操作が無かった場合でも、ワイヤレスリモコンの動
作を停止状態にする必要が無くなる)、ワイヤレスリモ
コンの供給電源を常時通電可能な交流AC電源に変更し
従来の通信方法(ポーリング周期C毎の通信)を採用す
ると、給湯器本体からの状態信号を比較的短いポーリン
グ周期毎に送信を行う為、ワイヤレスリモコンの動作を
停止 状態が無くなった分だけ電波を発生する頻度が増
え、例えば集合住宅などにおいては電波環境が悪化し、
混信により同周波数帯を使用する給湯器本体とワイヤレ
スリモコン間で正常な通信を行うことが困難となる。す
なわち通信が正常に終了するまで所定回数だけ繰り返し
通信を行い、前記所定回数の通信を行っても正常に通信
できなかった場合は、通信エラー状態として給湯器本体
からワイヤレスリモコンへの通信動作が停止する。通信
エラー状態になると、リモコンの表示は所定の通信エラ
ーコード表示を点滅表示し、それ以外のリモコンの表示
を消灯する。通信エラーを解除するためには、ワイヤレ
スリモコンの運転スイッチの操作を行う必要がある。従
って、通信エラーによってリモコンの表示を消灯するた
め、この状態では使用者はワイヤレスリモコンの給湯器
本体の設定温度等状態の表示を見ることができず、設定
温度が使用者が思っている以上に高く設定されている場
合に給湯器本体を使用するとやけどの恐れさえある。ま
た、通信が正常に終了するまで所定回数だけ通信をやり
直すので、スイッチ操作に対する給湯器本体の動作開始
が通信をやり直す時間だけ遅くなるなどかえって使い勝
手が悪くなるという課題があった。
レスリモコン側の供給電源を乾電池から常時通電できる
交流AC電源に変えれば、有線式のリモコンと同様に電
池寿命を心配する必要がなく状態表示を常時表示でき乾
電池式のワイヤレスリモコンの課題が解決され、使い勝
手も向上できるが(ある一定時間以上ワイヤレスリモコ
ンの操作が無かった場合でも、ワイヤレスリモコンの動
作を停止状態にする必要が無くなる)、ワイヤレスリモ
コンの供給電源を常時通電可能な交流AC電源に変更し
従来の通信方法(ポーリング周期C毎の通信)を採用す
ると、給湯器本体からの状態信号を比較的短いポーリン
グ周期毎に送信を行う為、ワイヤレスリモコンの動作を
停止 状態が無くなった分だけ電波を発生する頻度が増
え、例えば集合住宅などにおいては電波環境が悪化し、
混信により同周波数帯を使用する給湯器本体とワイヤレ
スリモコン間で正常な通信を行うことが困難となる。す
なわち通信が正常に終了するまで所定回数だけ繰り返し
通信を行い、前記所定回数の通信を行っても正常に通信
できなかった場合は、通信エラー状態として給湯器本体
からワイヤレスリモコンへの通信動作が停止する。通信
エラー状態になると、リモコンの表示は所定の通信エラ
ーコード表示を点滅表示し、それ以外のリモコンの表示
を消灯する。通信エラーを解除するためには、ワイヤレ
スリモコンの運転スイッチの操作を行う必要がある。従
って、通信エラーによってリモコンの表示を消灯するた
め、この状態では使用者はワイヤレスリモコンの給湯器
本体の設定温度等状態の表示を見ることができず、設定
温度が使用者が思っている以上に高く設定されている場
合に給湯器本体を使用するとやけどの恐れさえある。ま
た、通信が正常に終了するまで所定回数だけ通信をやり
直すので、スイッチ操作に対する給湯器本体の動作開始
が通信をやり直す時間だけ遅くなるなどかえって使い勝
手が悪くなるという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の第1の手段は、電波を用いてワイヤレスリモコ
ンに給湯器本体の状態信号を伝送する送信手段と、前記
ワイヤレスリモコンからの制御信号を受信する受信手段
と、前記ワイヤレスリモコンの供給電源が交流か直流か
を設定する電源設定手段と、前記電源設定手段による電
源の設定に応じてポーリング周期を交流用あるいは直流
用に切り換える周期切り換え手段と、交流用ならびに直
流用のポーリング周期を有し、前記周期切り換え手段に
より設定した交流用または直流用のポーリング周期毎に
前記給湯器本体の状態信号をワイヤレスリモコンに送信
すためのタイミングを付与するポーリング手段とを有
し、前記ワイヤレスリモコンの供給電源が交流の場合に
は直流の場合より長い周期に、直流の場合には交流の場
合より短い周期に、前記ポーリング周期を切り換える。
本発明の第1の手段は、電波を用いてワイヤレスリモコ
ンに給湯器本体の状態信号を伝送する送信手段と、前記
ワイヤレスリモコンからの制御信号を受信する受信手段
と、前記ワイヤレスリモコンの供給電源が交流か直流か
を設定する電源設定手段と、前記電源設定手段による電
源の設定に応じてポーリング周期を交流用あるいは直流
用に切り換える周期切り換え手段と、交流用ならびに直
流用のポーリング周期を有し、前記周期切り換え手段に
より設定した交流用または直流用のポーリング周期毎に
前記給湯器本体の状態信号をワイヤレスリモコンに送信
すためのタイミングを付与するポーリング手段とを有
し、前記ワイヤレスリモコンの供給電源が交流の場合に
は直流の場合より長い周期に、直流の場合には交流の場
合より短い周期に、前記ポーリング周期を切り換える。
【0006】さらに本発明の第2の手段は、ポーリング
手段に直流用、交流用の少なくともいずれか一方のポー
リング周期を複数持たせ、かつ上記ポーリング信号と略
同じ周波数帯を使用する他の給湯器本体とワイヤレスリ
モコン間の無線通信の発生頻度を常時監視する電波監視
手段を設け、前記電波監視手段は前記複数のポーリング
周期のうち前記他の給湯器本体とワイヤレスリモコン間
との通信頻度と類似する周期以外のポーリング周期にポ
ーリング周期を自動的に切り換えるようにしたものであ
る。
手段に直流用、交流用の少なくともいずれか一方のポー
リング周期を複数持たせ、かつ上記ポーリング信号と略
同じ周波数帯を使用する他の給湯器本体とワイヤレスリ
モコン間の無線通信の発生頻度を常時監視する電波監視
手段を設け、前記電波監視手段は前記複数のポーリング
周期のうち前記他の給湯器本体とワイヤレスリモコン間
との通信頻度と類似する周期以外のポーリング周期にポ
ーリング周期を自動的に切り換えるようにしたものであ
る。
【0007】また本発明の第3の手段は、ワイヤレスリ
モコン側に供給電源を認識する電源認識手段と、給湯器
本体内に供給電源の情報を判別する電源情報判別手段と
を有し、上記電源認識手段で認識したワイヤレスリモコ
ンの供給電源の情報を無線通信パケット内の情報として
付加して給湯器本体へ伝送し、前記制御信号判別手段に
よりワイヤレスリモコンから受信した制御信号に対し
て、供給電源が交流か直流かを判別し、給湯器本体が上
記電源判定手段により自動認識するようにしたものであ
る。
モコン側に供給電源を認識する電源認識手段と、給湯器
本体内に供給電源の情報を判別する電源情報判別手段と
を有し、上記電源認識手段で認識したワイヤレスリモコ
ンの供給電源の情報を無線通信パケット内の情報として
付加して給湯器本体へ伝送し、前記制御信号判別手段に
よりワイヤレスリモコンから受信した制御信号に対し
て、供給電源が交流か直流かを判別し、給湯器本体が上
記電源判定手段により自動認識するようにしたものであ
る。
【0008】
【作用】上記第1の手段により本発明は、電源設定手段
によりワイヤレスリモコン側の供給電源を設定し、電源
判定手段がこれを判定する。周期切換え手段が電源判定
手段の判定結果(例えば、交流電源使用)を認識し、周
期を交流電源用に切換えてポーリング手段に伝える。ポ
ーリング手段は交流電源時のポーリング周期をカウント
し、所定時間経過後給湯器本体の状態信号の送信要求を
発行する。送信手段がこの送信要求を認識し、ワイヤレ
スリモコンへ状態信号を送信する。
によりワイヤレスリモコン側の供給電源を設定し、電源
判定手段がこれを判定する。周期切換え手段が電源判定
手段の判定結果(例えば、交流電源使用)を認識し、周
期を交流電源用に切換えてポーリング手段に伝える。ポ
ーリング手段は交流電源時のポーリング周期をカウント
し、所定時間経過後給湯器本体の状態信号の送信要求を
発行する。送信手段がこの送信要求を認識し、ワイヤレ
スリモコンへ状態信号を送信する。
【0009】また、上記第2の手段により本発明は、受
信手段が外部(自他の給湯器用無線通信装置のワイヤレ
スリモコン)からの電波を常時受信し、電波監視手段が
電波の有無を常時判定する。そして電波監視手段が電波
の状態を判定した結果を周期切換え手段に伝え、随時ポ
ーリング周期を切り換える。ポーリング手段が随時切り
換わるポーリング周期をカウントし、所定時間経過後給
湯器本体の状態信号の送信要求を発行する。送信手段が
この送信要求を認識し、ワイヤレスリモコンへ状態信号
を送信する。
信手段が外部(自他の給湯器用無線通信装置のワイヤレ
スリモコン)からの電波を常時受信し、電波監視手段が
電波の有無を常時判定する。そして電波監視手段が電波
の状態を判定した結果を周期切換え手段に伝え、随時ポ
ーリング周期を切り換える。ポーリング手段が随時切り
換わるポーリング周期をカウントし、所定時間経過後給
湯器本体の状態信号の送信要求を発行する。送信手段が
この送信要求を認識し、ワイヤレスリモコンへ状態信号
を送信する。
【0010】また、上記第3の手段により本発明は、ワ
イヤレスリモコン側の電源認識手段により供給電源を認
識し、認識結果情報を制御信号通信パケット内に付与し
て給湯器本体側に伝送する。給湯器本体側の受信手段が
これを受信し、電源情報判別手段で電源情報を判別す
る。電源判定手段がこれを判定し、周期切換え手段が電
源判定手段の判定結果を認識し周期を切換えて、ポーリ
ング手段に伝える。ポーリング手段は該当する電源時の
ポーリング周期をカウントし、所定時間経過後給湯器本
体の状態信号の送信タイミングを付与する。送信手段が
この送信タイミングを認識し、ワイヤレスリモコンへ状
態信号を送信する。
イヤレスリモコン側の電源認識手段により供給電源を認
識し、認識結果情報を制御信号通信パケット内に付与し
て給湯器本体側に伝送する。給湯器本体側の受信手段が
これを受信し、電源情報判別手段で電源情報を判別す
る。電源判定手段がこれを判定し、周期切換え手段が電
源判定手段の判定結果を認識し周期を切換えて、ポーリ
ング手段に伝える。ポーリング手段は該当する電源時の
ポーリング周期をカウントし、所定時間経過後給湯器本
体の状態信号の送信タイミングを付与する。送信手段が
この送信タイミングを認識し、ワイヤレスリモコンへ状
態信号を送信する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例としての給湯
器用無線通信装置を示し、1は送信手段で、2は受信手
段である。3はワイヤレスリモコンRの供給電源を乾電
池(直流電源)か交流ACを使用するのかを、例えば外
部からスイッチ(例えば、ディップスイッチ、リードス
イッチなど)や不揮発性メモリなどで設定する電源設定
手段で、4は前記電源設定手段3の設定内容を自動的に
認識する電源判定手段である。5は前記電源判定手段4
の判定結果をもとにポーリング周期を自動的に交流用あ
るいは直流用に切換えて固定する周期切換え手段で、6
は周期切り換え手段で切り換えた交流用あるいは直流用
のポーリング周期毎に給湯器本体の状態信号をワイヤレ
スリモコンRへ送信するためのタイミングを付与するポ
ーリング手段である。また上記各手段を含めるKを無線
通信装置とする。
器用無線通信装置を示し、1は送信手段で、2は受信手
段である。3はワイヤレスリモコンRの供給電源を乾電
池(直流電源)か交流ACを使用するのかを、例えば外
部からスイッチ(例えば、ディップスイッチ、リードス
イッチなど)や不揮発性メモリなどで設定する電源設定
手段で、4は前記電源設定手段3の設定内容を自動的に
認識する電源判定手段である。5は前記電源判定手段4
の判定結果をもとにポーリング周期を自動的に交流用あ
るいは直流用に切換えて固定する周期切換え手段で、6
は周期切り換え手段で切り換えた交流用あるいは直流用
のポーリング周期毎に給湯器本体の状態信号をワイヤレ
スリモコンRへ送信するためのタイミングを付与するポ
ーリング手段である。また上記各手段を含めるKを無線
通信装置とする。
【0013】例えばポーリング手段は、周期A7あるい
は周期B8を所定時間カウントし、その後給湯器本体の
状態信号をワイヤレスリモコンRへ送信するためのタイ
ミングを送信手段1へ付与する。ここでポーリング周期
である周期A7と周期B8の関係を説明すると、 周期A>周期B であり、その時間は例えば、 周期A=10分 周期B=2分 である。
は周期B8を所定時間カウントし、その後給湯器本体の
状態信号をワイヤレスリモコンRへ送信するためのタイ
ミングを送信手段1へ付与する。ここでポーリング周期
である周期A7と周期B8の関係を説明すると、 周期A>周期B であり、その時間は例えば、 周期A=10分 周期B=2分 である。
【0014】ワイヤレスリモコンRの供給電源が交流A
C電源である場合、電源設定手段3を交流AC側(図示
せず)に設定し、ポーリング周期は「周期A7」を採用
する。交流AC式のワイヤレスリモコンRは従来の乾電
池式とは異なり、電池寿命を考える必要がなく常時給湯
器本体の状態表示を行うため(すなわち一定時間リモコ
ン操作が無い場合でもリモコンの動作を停止することが
ない)、リモコンの表示の信頼性を改善することができ
る。また合わせてポーリング周期を長くすること(周期
Bよりも長くする)で、電波の発生頻度を少なくし電波
環境への影響を抑えることができる。
C電源である場合、電源設定手段3を交流AC側(図示
せず)に設定し、ポーリング周期は「周期A7」を採用
する。交流AC式のワイヤレスリモコンRは従来の乾電
池式とは異なり、電池寿命を考える必要がなく常時給湯
器本体の状態表示を行うため(すなわち一定時間リモコ
ン操作が無い場合でもリモコンの動作を停止することが
ない)、リモコンの表示の信頼性を改善することができ
る。また合わせてポーリング周期を長くすること(周期
Bよりも長くする)で、電波の発生頻度を少なくし電波
環境への影響を抑えることができる。
【0015】またワイヤレスリモコンRの供給電源が乾
電池である場合、電源設定手段3を直流DC側(図示せ
ず)に設定し、ポーリング周期は「周期B8」を採用す
る。この場合、従来通り乾電池の寿命を考慮する必要が
あり、リモコンの動作期間に制限を設ける(すなわち一
定時間リモコン操作が無い場合でもリモコンの動作を停
止する)。またポーリング周期は交流の場合よりも短い
「周期B8」とし、状態表示の更新する周期を短くしリ
モコンの表示内容の信頼性が向上できる。
電池である場合、電源設定手段3を直流DC側(図示せ
ず)に設定し、ポーリング周期は「周期B8」を採用す
る。この場合、従来通り乾電池の寿命を考慮する必要が
あり、リモコンの動作期間に制限を設ける(すなわち一
定時間リモコン操作が無い場合でもリモコンの動作を停
止する)。またポーリング周期は交流の場合よりも短い
「周期B8」とし、状態表示の更新する周期を短くしリ
モコンの表示内容の信頼性が向上できる。
【0016】図2は本発明の第2の実施例としての給湯
器用無線通信装置を示すが、図1との相違点についての
み説明する。
器用無線通信装置を示すが、図1との相違点についての
み説明する。
【0017】9は受信手段2を常時監視し、受信される
電波の状況を判定する電波監視手段である。10は前記
電波監視手段9が判定した電波の有無の情報を受け取
り、電波の発生頻度状況に合わせた交流用あるいは直流
用の複数のポーリング周期のう ち、前記電波の通信頻度
の多いポーリング周期以外のポーリング周期に切換える
周期切換え手段である。同じ交流AC電源であっても、
例えば集合住宅に設置される給湯器を考えると、ポーリ
ング周期を固定するよりも、発生する電波の状況を観察
して通信頻度の多いポーリング周期以外のポーリング周
期に切換え、電波の発生頻度の少ないタイミングでポー
リング送信するので、より効率のよい電波の使用が可能
になる。
電波の状況を判定する電波監視手段である。10は前記
電波監視手段9が判定した電波の有無の情報を受け取
り、電波の発生頻度状況に合わせた交流用あるいは直流
用の複数のポーリング周期のう ち、前記電波の通信頻度
の多いポーリング周期以外のポーリング周期に切換える
周期切換え手段である。同じ交流AC電源であっても、
例えば集合住宅に設置される給湯器を考えると、ポーリ
ング周期を固定するよりも、発生する電波の状況を観察
して通信頻度の多いポーリング周期以外のポーリング周
期に切換え、電波の発生頻度の少ないタイミングでポー
リング送信するので、より効率のよい電波の使用が可能
になる。
【0018】図3は本発明の第3の実施例としての給湯
器用無線通信装置を示すが、図1との相違点についての
み説明する。
器用無線通信装置を示すが、図1との相違点についての
み説明する。
【0019】14はワイヤレスリモコンRの供給電源を
認識または設定する電源認識手段で、11は給湯器本体
の受信手段2が受信した制御信号パケットPを解析し、
ワイヤレスリモコンRの電源情報を抽出する電源情報判
別手段である。12は前記電源情報判別手段11にて抽
出したワイヤレスリモコンRの供給電源情報を判定する
電源判定手段である。
認識または設定する電源認識手段で、11は給湯器本体
の受信手段2が受信した制御信号パケットPを解析し、
ワイヤレスリモコンRの電源情報を抽出する電源情報判
別手段である。12は前記電源情報判別手段11にて抽
出したワイヤレスリモコンRの供給電源情報を判定する
電源判定手段である。
【0020】ワイヤレスリモコンRの電源認識手段14
は、例えば外部から設定変更可能な操作スイッチや不揮
発性メモリーなどを利用して設定または認識する。認識
した電源情報はワイヤレスリモコンRの送信手段14a
を介して給湯器本体の受信手段2へ送信される。受信手
段2は受信した制御信号パケットPを格納し、電源判別
手段11がこれを解析する。解析の結果供給電源の情報
が抽出され、電源判定手段12で交流ACか直流DCか
が判定される。以降は第1の手段の実施例と同様に、供
給電源に応じたポーリング周期(交流の場合は周期A7
または直流の場合は周期B8)が決定され、その周期毎
に送信要求が送信手段1に付与される。そしてワイヤレ
スリモコンRへ状態信号が送信される。
は、例えば外部から設定変更可能な操作スイッチや不揮
発性メモリーなどを利用して設定または認識する。認識
した電源情報はワイヤレスリモコンRの送信手段14a
を介して給湯器本体の受信手段2へ送信される。受信手
段2は受信した制御信号パケットPを格納し、電源判別
手段11がこれを解析する。解析の結果供給電源の情報
が抽出され、電源判定手段12で交流ACか直流DCか
が判定される。以降は第1の手段の実施例と同様に、供
給電源に応じたポーリング周期(交流の場合は周期A7
または直流の場合は周期B8)が決定され、その周期毎
に送信要求が送信手段1に付与される。そしてワイヤレ
スリモコンRへ状態信号が送信される。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の手段によれば、ワイヤレスリモコンの供給電源
を給湯器本体側で交流あるいは直流に設定し、例えば交
流電源であればワイヤレスリモコンの動作に制限時間を
設けることなく、常時給湯器本体の状態を表示すること
により使用者は給湯器本体の設定温度を見ることができ
使用者が思っている以上の久遠によるやけどを防止する
ことができるとともに、使い勝手を向上することができ
る。また電波の発生頻度を他の給湯器と混信する頻度よ
り、長いポーリング周期にしているため他の給湯機と混
信を生ずることなく、混信による通信不能になることも
ない。
の第1の手段によれば、ワイヤレスリモコンの供給電源
を給湯器本体側で交流あるいは直流に設定し、例えば交
流電源であればワイヤレスリモコンの動作に制限時間を
設けることなく、常時給湯器本体の状態を表示すること
により使用者は給湯器本体の設定温度を見ることができ
使用者が思っている以上の久遠によるやけどを防止する
ことができるとともに、使い勝手を向上することができ
る。また電波の発生頻度を他の給湯器と混信する頻度よ
り、長いポーリング周期にしているため他の給湯機と混
信を生ずることなく、混信による通信不能になることも
ない。
【0022】また本発明の第2の手段によれば、電波監
視手段が電波の使用状況を常時監視して同じ交流あるい
は直流を電源とする場合であっても通信頻度の多いポー
リング周期以外のポーリング周期に変更するので、同周
波数帯を使用する装置がより多く設置された場所(例え
ば、マンションなどの集合住宅)などで、電波の発生頻
度の少ないタイミングに合わせて電波を送信でき効率的
な電波の使用が可能になる。
視手段が電波の使用状況を常時監視して同じ交流あるい
は直流を電源とする場合であっても通信頻度の多いポー
リング周期以外のポーリング周期に変更するので、同周
波数帯を使用する装置がより多く設置された場所(例え
ば、マンションなどの集合住宅)などで、電波の発生頻
度の少ないタイミングに合わせて電波を送信でき効率的
な電波の使用が可能になる。
【0023】また本発明の第3の手段によれば、給湯器
本体側にワイヤレスリモコンの電源を設定する手段を設
けず、ワイヤレスリモコン自体で供給電源を設定できる
から、同じ給湯器本体でワイヤレスリモコンへの供給電
源を自由に選べるので、例えば給湯器本体の製造工程に
て交流を電源とする検査専用のワイヤレスリモコンと通
常の乾電池式のワイヤレスリモコンとを接続した場合に
でも、給湯器本体毎にリモコン側の電源を設定すること
なく自動的に交流用あるいは直流用のポーリング周期を
自動的に認識することができ、ワイヤレスリモコンの供
給電源に異存しない効率的な生産を行うことができる。
本体側にワイヤレスリモコンの電源を設定する手段を設
けず、ワイヤレスリモコン自体で供給電源を設定できる
から、同じ給湯器本体でワイヤレスリモコンへの供給電
源を自由に選べるので、例えば給湯器本体の製造工程に
て交流を電源とする検査専用のワイヤレスリモコンと通
常の乾電池式のワイヤレスリモコンとを接続した場合に
でも、給湯器本体毎にリモコン側の電源を設定すること
なく自動的に交流用あるいは直流用のポーリング周期を
自動的に認識することができ、ワイヤレスリモコンの供
給電源に異存しない効率的な生産を行うことができる。
【図1】本発明の第1の一実施例における給湯器用無線
装置のブロック図
装置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における給湯器用無線装
置のブロック図
置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における給湯器用無線装
置のブロック図
置のブロック図
【図4】従来の給湯器用無線装置のブロック図
1 送信手段 2 受信手段 3 電源設定手段 4、12 電源判定手段 5、13 周期切換え手段 6 ポーリング手段 9 電波監視手段 10 周期切換え手段 11 電源情報判別手段 14 電源認識手段 K 無線通信装置 R ワイヤレスリモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 欣弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 平田 千枝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−132397(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】電波を用いてワイヤレスリモコンに給湯器
本体の状態信号を伝送する送信手段と、前記ワイヤレス
リモコンからの制御信号を受信する受信手段と、前記ワ
イヤレスリモコンの供給電源が交流か直流かに応じてポ
ーリング周期を交流用あるいは直流用に切り換える周期
切り換え手段と、交流用ならびに直流用のポーリング周
期を有し、前記周期切り換え手段により設定した交流用
または直流用のポーリング周期毎に前記給湯器本体の状
態信号をワイヤレスリモコンに送信すためのタイミング
を付与するポーリング手段とを有し、前記ワイヤレスリ
モコンの供給電源が交流の場合には直流の場合より長い
ポーリング周期に、直流の場合には交流の場合より短い
ポーリング周期に、前記ポーリング周期を切り換える給
湯器用無線通信装置。 - 【請求項2】ポーリング手段に直流用、交流用の少なく
ともいずれか一方のポーリング周期を複数持たせ、かつ
上記ポーリング信号と略同じ周波数帯を使用する他の給
湯器本体とワイヤレスリモコン間の無線通信の発生頻度
を常時監視する電波監視手段を設け、前記電波監視手段
は前記複数のポーリング周期のうち前記他の給湯器本体
とワイヤレスリモコン間との通信頻度と類似する周期以
外のポーリング周期に自動的に切り換える請求項1の給
湯器用無線通信装置。 - 【請求項3】ワイヤレスリモコンに設けられ供給電源を
認識する電源認識手段と、給湯器本体に設けられ前記供
給電源の情報を判別する電源情報判別手段とを有し、前
記電源認識手段で認識した前記ワイヤレスリモコンの供
給電源の情報を無線通信パケット内の情報として付加し
て前記給湯器本体へ伝送し、かつ前記電源情報判別手段
により前記ワイヤレスリモコンから受信した制御信号に
対して、前記供給電源が交流か直流かを判別するととも
に、前記給湯器本体が前記電源判定手段により自動認識
する請求項1記載の給湯器用無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263408A JP2699830B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 給湯器用無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5263408A JP2699830B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 給湯器用無線通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123478A JPH07123478A (ja) | 1995-05-12 |
| JP2699830B2 true JP2699830B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17389090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5263408A Expired - Fee Related JP2699830B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 給湯器用無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699830B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003229240A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
| JP7720339B2 (ja) * | 2023-03-08 | 2025-08-07 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 給湯機及び給湯機用通信装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759111B2 (ja) * | 1990-09-21 | 1995-06-21 | 松下電器産業株式会社 | ワイヤレスリモコン給湯装置 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP5263408A patent/JP2699830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07123478A (ja) | 1995-05-12 |
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|---|---|---|---|
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