JP2707962B2 - 操作列の視覚化装置 - Google Patents
操作列の視覚化装置Info
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- JP2707962B2 JP2707962B2 JP5337971A JP33797193A JP2707962B2 JP 2707962 B2 JP2707962 B2 JP 2707962B2 JP 5337971 A JP5337971 A JP 5337971A JP 33797193 A JP33797193 A JP 33797193A JP 2707962 B2 JP2707962 B2 JP 2707962B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、対話的なデー
タ操作が可能なコンピュータシステム上で、利用者によ
るデータの操作履歴を、表示、編集、再利用可能な形態
に変換し利用者に提示する操作列の視覚化装置に関す
る。
タ操作が可能なコンピュータシステム上で、利用者によ
るデータの操作履歴を、表示、編集、再利用可能な形態
に変換し利用者に提示する操作列の視覚化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の方式は、データの操作列をテキス
ト形式のプログラミング言語に変換する。利用者がキー
ボードやマウスを用いて行なった操作が、プログラミン
グ言語の命令に変換され、その結果が編集可能な形態で
利用者に提示される。
ト形式のプログラミング言語に変換する。利用者がキー
ボードやマウスを用いて行なった操作が、プログラミン
グ言語の命令に変換され、その結果が編集可能な形態で
利用者に提示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】利用者が対話的にデー
タを操作する際、主としてポインティングデバイスであ
るマウスを用いる。従来方式では操作列はテキストに変
換されるため、その編集作業には主としてキーボードを
用いることになる。このため、データ操作時と操作列の
編集時に利用するデバイスが異なり、利用者の負担が増
えるという問題があった。
タを操作する際、主としてポインティングデバイスであ
るマウスを用いる。従来方式では操作列はテキストに変
換されるため、その編集作業には主としてキーボードを
用いることになる。このため、データ操作時と操作列の
編集時に利用するデバイスが異なり、利用者の負担が増
えるという問題があった。
【0004】また、テキスト形式のプログラミング言語
では、操作の時間的経過が一次元で表現される。このた
め、利用者が操作を取り消した場合、 1.取り消された操作は表示されない 2.操作を取り消したという記述が正規の操作と同列に
表示される のいずれかであった。前者の場合取り消した操作履歴の
再利用が不可能であるという問題があった。後者の場
合、正規の操作と取り消した操作が同列に表示されるた
め、プログラムの可読性が下がり、再利用が困難になる
という問題があった。
では、操作の時間的経過が一次元で表現される。このた
め、利用者が操作を取り消した場合、 1.取り消された操作は表示されない 2.操作を取り消したという記述が正規の操作と同列に
表示される のいずれかであった。前者の場合取り消した操作履歴の
再利用が不可能であるという問題があった。後者の場
合、正規の操作と取り消した操作が同列に表示されるた
め、プログラムの可読性が下がり、再利用が困難になる
という問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の操作列視覚化操
作は、利用者が行った操作を命令に変換する操作解釈部
と、前記操作解釈部により変換された命令を操作列とし
て記憶する操作列記憶部と、前記操作列を有効グラフに
変換する操作列変換部と、前記有効グラフを編集可能な
形態で表示する操作列表示部と、前記有効グラフに基づ
いて前記操作列の再実行を行う操作列実行部とから構成
されており、前記有効グラフが操作対象のデータ及びデ
ータに加えられた操作をノードとし、前記ノードの時間
的変化をアークとすることを特徴としている。
作は、利用者が行った操作を命令に変換する操作解釈部
と、前記操作解釈部により変換された命令を操作列とし
て記憶する操作列記憶部と、前記操作列を有効グラフに
変換する操作列変換部と、前記有効グラフを編集可能な
形態で表示する操作列表示部と、前記有効グラフに基づ
いて前記操作列の再実行を行う操作列実行部とから構成
されており、前記有効グラフが操作対象のデータ及びデ
ータに加えられた操作をノードとし、前記ノードの時間
的変化をアークとすることを特徴としている。
【0006】
【0007】更に、前記有効グラフが前記利用者が取り
消した操作を分岐とすることを特徴とする。
消した操作を分岐とすることを特徴とする。
【0008】本発明の、操作列の変換方式は、利用者が
データに対して行なった操作列を以下の方式で有効グラ
フに変換する。
データに対して行なった操作列を以下の方式で有効グラ
フに変換する。
【0009】1.操作対象のデータが始点ノードとな
る。データに対して行なった操作が次のノードとなり、
データと操作がアークで結ばれる。以下、操作が行なわ
れる度に操作を表すノードが次々とグラフに付け加えら
れる。操作が終了すると、有効グラフの最後に操作終了
時のデータを表すノードが加わる。
る。データに対して行なった操作が次のノードとなり、
データと操作がアークで結ばれる。以下、操作が行なわ
れる度に操作を表すノードが次々とグラフに付け加えら
れる。操作が終了すると、有効グラフの最後に操作終了
時のデータを表すノードが加わる。
【0010】2.利用者が操作を取り消した後再び操作
を行なうと、取り消される直前の操作を示すノードの後
に新たな操作を表すノードが付け加えられる。取り消さ
れた操作は、有効グラフの分岐として表現される。
を行なうと、取り消される直前の操作を示すノードの後
に新たな操作を表すノードが付け加えられる。取り消さ
れた操作は、有効グラフの分岐として表現される。
【0011】また、この有効グラフを以下の方式で編
集、再利用が可能な形態で表示する。
集、再利用が可能な形態で表示する。
【0012】1.表示方式 (a)データを示すノードは、適当な図形として表示さ
れる。
れる。
【0013】(b)操作を示すノードは、操作を命令に
変換した文字列として表示される。
変換した文字列として表示される。
【0014】(c)アークは直線として表示される。
【0015】2.マウスなどのポインティングデバイス
を用いて有効グラフを以下のように編集可能である。
を用いて有効グラフを以下のように編集可能である。
【0016】(a)アークの削除、つなぎ替え (b)ノードの削除が可能
【0017】
【作用】本発明の操作列の変換方式及び表示方法では 1.操作列を有効グラフに変換し、有効グラフをデータ
操作と同一のデバイスを用いて編集可能としたため、利
用者の負担が少ない。
操作と同一のデバイスを用いて編集可能としたため、利
用者の負担が少ない。
【0018】2.利用者によって取り消された操作を有
効グラフの分岐として表現するため、取り消された操作
を効果的に再利用可能となる。
効グラフの分岐として表現するため、取り消された操作
を効果的に再利用可能となる。
【0019】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
【0020】図1は本発明装置の構成の例を示すもので
ある。データ操作環境(5)は、データを対話的に操作
するための環境である。利用者がポインティングデバイ
ス等を用いて行なった対話的な操作を、操作解釈部
(7)がデータに対する命令に変換する。
ある。データ操作環境(5)は、データを対話的に操作
するための環境である。利用者がポインティングデバイ
ス等を用いて行なった対話的な操作を、操作解釈部
(7)がデータに対する命令に変換する。
【0021】変換された命令は命令実行部(6)によっ
てデータに適用される。
てデータに適用される。
【0022】図2は対話的なデータ操作環境の例であ
る。表形式のデータを以下の方法で操作することが可能
である。
る。表形式のデータを以下の方法で操作することが可能
である。
【0023】1.マウスを用いて選択された、行、列、
矩形に対する削除、挿入、複写、貼付の操作を、画面左
に配置されたボタンで実行 2.各要素に対して、キーボードから値を入力 操作列記憶部(4)は操作解釈部(7)によって命令に
変換された操作列を記憶する。操作列変換部(3)は、
以下の手順で操作列記憶部(4)に記憶された操作列を
有効グラフ(9)に変換する。
矩形に対する削除、挿入、複写、貼付の操作を、画面左
に配置されたボタンで実行 2.各要素に対して、キーボードから値を入力 操作列記憶部(4)は操作解釈部(7)によって命令に
変換された操作列を記憶する。操作列変換部(3)は、
以下の手順で操作列記憶部(4)に記憶された操作列を
有効グラフ(9)に変換する。
【0024】1.操作対象のデータを始点ノードとする 2.データに加えられた操作をノードとする 3.始点ノードから操作ノードへ有効アークを引く 4.以下、操作が加えられる度に操作ノードを付加し、
直前の操作ノードから有効アークを引く 5.利用者が取り消した操作は有効グラフの分岐に変換
される。例えば利用者が、操作1→操作2→操作3→取
消→取消→操作4、の順に操作を行なった場合、図3の
ような有効グラフが生成される。
直前の操作ノードから有効アークを引く 5.利用者が取り消した操作は有効グラフの分岐に変換
される。例えば利用者が、操作1→操作2→操作3→取
消→取消→操作4、の順に操作を行なった場合、図3の
ような有効グラフが生成される。
【0025】操作列表示部(2)は有効グラフを編集可
能な形態にして利用者に提示する。この時、データを示
すノードは絵に、操作は命令を示す文字列として表示さ
れる。また表示された有効グラフは、マウス等のポイン
ティングデバイスで、以下のように編集可能である。
能な形態にして利用者に提示する。この時、データを示
すノードは絵に、操作は命令を示す文字列として表示さ
れる。また表示された有効グラフは、マウス等のポイン
ティングデバイスで、以下のように編集可能である。
【0026】1.アークの張り替え 2.ノードの削除、複写 3.有効グラフの部分的な抽出 操作列実行部(10)は、利用者が編集した有効グラフ
に基づいて、操作列の再実行を行なう。
に基づいて、操作列の再実行を行なう。
【0027】以上の手順により、操作列の有効グラフへ
の変換、利用者による編集、再利用が可能となる。
の変換、利用者による編集、再利用が可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の操作列の視
覚化装置は、利用者がデータに対して行なった操作の列
を、操作対象のデータを始点・終点ノード、加えられた
操作を中間ノードとし、それらを時間的順序にしたがっ
てアークで結んだ有効グラフに変換し、編集、再利用が
可能な形態で利用者に提示する。また、利用者によって
取り消された操作を有効グラフの分岐として表現する。
覚化装置は、利用者がデータに対して行なった操作の列
を、操作対象のデータを始点・終点ノード、加えられた
操作を中間ノードとし、それらを時間的順序にしたがっ
てアークで結んだ有効グラフに変換し、編集、再利用が
可能な形態で利用者に提示する。また、利用者によって
取り消された操作を有効グラフの分岐として表現する。
【0029】これにより、 1.操作列を有効グラフに変換し、有効グラフをデータ
操作と同一のデバイスを用いて編集可能としたため、利
用者の負担が少ない。
操作と同一のデバイスを用いて編集可能としたため、利
用者の負担が少ない。
【0030】2.利用者によって取り消された操作を有
効グラフの分岐として表現するため、取り消された操作
を効果的に再利用可能となる。
効グラフの分岐として表現するため、取り消された操作
を効果的に再利用可能となる。
【0031】という効果がある。
【図1】操作列の視覚化装置の構成を示す図である。
【図2】データを対話的に操作する環境の例を示す図で
ある。
ある。
【図3】データに対して与えられた操作列と、それを本
発明の装置を用いて視覚化した有効グラフの例を示す図
である。
発明の装置を用いて視覚化した有効グラフの例を示す図
である。
1 操作列の視覚化装置 2 操作列表示部 3 操作列変換部 4 操作列記憶部 5 データ操作環境 6 命令実行部 7 操作解釈部 8 データ 9 有効グラフ 10 操作列実行部
Claims (2)
- 【請求項1】利用者が操作対象のデータに加えた操作を
命令に変換する操作解釈部と、 前記操作解釈部により変換された命令を操作列として記
憶する操作列記憶部と、 前記操作列を前記操作対象のデータ及びデータに加えら
れた操作をノードとし、前記ノードの時間的変化をアー
クとする有効グラフに変換する操作列変換部と、 前記有効グラフを編集可能な形態で表示する操作列表示
部と、 前記有効グラフに基づいて前記操作列の再実行を行う操
作列実行部とから構成されることを特徴とする操作列の
視覚化装置。 - 【請求項2】前記有効グラフが前記利用者が取り消した
操作を分岐とすることを特徴とする請求項1に記載の操
作列の視覚化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337971A JP2707962B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 操作列の視覚化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337971A JP2707962B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 操作列の視覚化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200226A JPH07200226A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2707962B2 true JP2707962B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=18313723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337971A Expired - Fee Related JP2707962B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 操作列の視覚化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707962B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4631562B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2011081457A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Sony Corp | 情報処理装置および方法 |
| JP5818172B2 (ja) | 2013-06-21 | 2015-11-18 | コニカミノルタ株式会社 | 情報表示装置及び表示制御プログラム並びに表示制御方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01209518A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Hitachi Ltd | コマンド取り消し方式 |
| JPH0262641A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Nec Corp | コマンド履歴登録・選択装置 |
| JPH04296928A (ja) * | 1991-01-08 | 1992-10-21 | Nec Corp | ウィンドウシステムにおける操作順序のカタログ化方式 |
| JPH04270418A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Hitachi Ltd | 比較結果表示方式 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5337971A patent/JP2707962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07200226A (ja) | 1995-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970916 |
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