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JP2719048B2 - 画像通信装置 - Google Patents
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JP2719048B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2719048B2
JP2719048B2 JP2409047A JP40904790A JP2719048B2 JP 2719048 B2 JP2719048 B2 JP 2719048B2 JP 2409047 A JP2409047 A JP 2409047A JP 40904790 A JP40904790 A JP 40904790A JP 2719048 B2 JP2719048 B2 JP 2719048B2
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寛 重松
真澄 熊代
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信相手のIDを表示
したり記録したりすることができるCCITTT30勧
告に準拠した画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置の通信相手のIDの
記録および表示はPHASE B で相手先からおく
られてくるNSF(NON STANDARD FAC
ILITY、以下NSFと称する)もしくはNSS(N
ON−STANDARD SET−UP、以下NSSと
称する)に含まれるカタカナ・アルファベット等のキャ
ラクタIDPHASE B で相手先からおくられて
くるCSI(CALLED SUBSCRIBER I
DENTIFICATION 以下CSIと称する)も
しくはTSI(TRANSMITTING SUBSC
RIBER IDENTIFICATION、以下TS
Iと称する)の数字IDPHASE B で相手から
おくられてくるIDがない場合送信側における送信先の
ID情報の優先順位で行われる構成となっていた。(例
えば、特開昭59−225672号公報等)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしかかる構成によ
れば、自社機どうしの通信では自信側でキャラクタID
をセットしている場合無条件にNSFもしくはNSSの
キャラクタIDが記録および表示されるために特に国際
通信においては日本側でセットされているカタカナのキ
ャラクタIDが海外でそのまま表示されたり記録された
りするためにオペレータが見慣れない文字に困惑した
り、故障であると勘違いするという問題があった。
【0004】本発明は、上述の課題に鑑みて試されたも
ので、自社機どうしの通信においてもオペレータが見慣
れない文字に困惑したり、故障であると勘違いするとい
ったことがない画像通信装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、相手機が自社機である場合にはNSFも
しくはNSSのキャラクタIDがオペレータに対して表
示したり記録したりするべきものかどうかを判断し、表
示したり記録したりするべきものでないときにはCSI
もしくはTSIの数字ID情報を表示したり記録したり
するという構成をとるものである。
【0006】
【作用】本発明は上述の構成によって、自社機どうしの
通信においてオペレータが困惑したり、故障であると勘
違いするNSFもしくはNSSのIDが表示されないた
めにオペレータが困惑したり、故障であると勘違いする
ことがなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
【0008】第1図は本発明の一実施例を示すファクシ
ミリ装置のブロック図であり、図2は自社機どうしの通
信手順を示すシーケンス図であり、図3はIDの表示お
よび記録にかかるフローチャート図であり、図4は受信
側における送信側のID情報の表示あよび記録にかかる
フローチャート図である。
【0009】1は回線Lとのインターフェイスをはかる
NCU、2は画信号を変復調するMODEN、3は画信
号を符号・復号化するCODEC、4はNSFのメーカ
ーコードもしくはNSSが受信されたか否かにより相手
が自社機であるかどうかを判定する判定部、5は通信相
手先からおくられてくるNSFのIDコードを選択する
コード選択部、6は受信画像、ジャーナル(通信管理レ
ポート)等を記録する記録部、7は通信相手先から送ら
れてくるIDコード情報やジャーナル情報等を記憶する
記憶部、8はID等を表示しLCD等で構成される表示
部、9はオペレータが装置を操作するための入力部、1
0は表示部8および入力部9を制御するパネル制御部、
11は原稿を読みとる読取部、12は装置全体を制御す
る主制御部である。
【0010】以下、本発明のファクシミリ装置の送信動
作を図2及び図3を参照しながら説明する。オペレータ
が原稿(図示せず)を読取部11にセットし、入力部9
からパネル制御部10を介してダイヤル情報を入力する
と、NCU1で回線Lにダイヤルパルスが送出され、交
換機(図示せず)により通信相手先が呼び出され回線が
確立されると(S1)相手からはCED(CALLED
STATION IDENTIFICATION以
下、CEDと称する)、カタカナ、アルファベット等の
キャラクタIDあよびファクシミリメーカーそれぞれに
付与されたメーカーコードを含むNSF、電話番号等の
数字IDで構成されるCSI、DIS(DIGITAL
IDENTIFICATION SIGNAL以下、
DISと称する)のそれぞれの信号が送られNCU1を
通りMODEM2で復調されキャラクタ(カタカナ等)
IDおよびメーカーコードは記録部7に記憶される(S
2)次に記憶部7に記憶されているNSFのメーカーコ
ードが自社機のメーカーコードと同じかどうか、つま
り、通信しようとしている相手先が自社機であるかどう
かが判定部4で判断される(S3)。相手機が自社機で
ない、つまり他社機である場合には表示部8の表示とジ
ャーナルのためにCSIの数字IDが記憶部7に記憶さ
れ(S4)、表示部8ではCSIの数字が表示され(S
5)、ジャーナル用のID情報として記憶部7に記憶す
る(S6)。
【0011】通信しようとしている相手先が自社機であ
る場合には表示部8の表示とジャーナルのためにCSI
の数字IDおよびNSFのキャラクタ(カタカナ等)I
Dがコード情報として記憶部7に記憶される(S7)。
【0012】次にNSFのキャラクタIDを表示したり
記録したりすべきIDであるかどうか(つまりカタカナ
であるかどうか)がコード選択部5で選択され(S
8)、表示したり記録したりすべきID(例えばアルフ
ァベット)であるとNSFのキャラクタIDを表示する
(S9)とともにNSFのキャラクタIDをジャーナル
用のID情報として記憶部7に記憶する(S10)。
【0013】また、NSFのキャラクタIDが表示した
り記録したりすべきでないID(例えばカタカナ)であ
るとCSIのキャラクタIDを表示する(S11)とと
もにCSIのキャラクタIDをジャーナル用のID情報
として記憶部7に記憶する。ここで、NSFのキャラク
タIDがカタカナか否かは、キャラクタIDを構成する
コード情報を照合して、カタカナについて割り当てられ
たコード情報か否かを判定することにより行なうことが
できる。
【0014】このようにして、送信側においてID情報
の処理がされ、相手先が自社機である場合にはNSSを
送出する。これにつづいてTSI、DCS(DIGIT
ALCOMMAND SIGNAL以下、DCSと称す
る)が送出され、TCF(TRAINING CHEC
K以下、TCFと称する)に移行する。
【0015】受信側からCFR(CONFIRMATI
ON TO RECEIVE 以下、CFRと称する)
が送出されると、送信側は画情報(PIX)の送信に移
行し、CODEC3によって画情報が復号化されて送信
される。画情報の送信を終了するとEOP(END O
F PROCEDURE以下、EOPと称する)を送出
する。受信側からMCF(MESSAGE CONFI
RMATION以下、MCFと称する)がかえってくる
と、送信側からDCN(DISCONNET以下、DC
Nと称する)を送出して回線を切断する。
【0016】なお、通信中であれば、NSFのキャラク
タIDが表示すべきでないIDと判断され、CSIの数
字IDが表示された場合でも、オペレータが入力部9か
ら指示することにょりNSFのキャラクタIDを表示さ
せるようにすることも可能である。
【0017】次に図2及び図4を用いて受信側における
送信側のID情報の表示および記録について説明する。
【0018】まず、送信側から呼出しを受ける(S2
1)と、受信側ではCED、キャラクタ(カタカナ、ア
ルファベット等)IDおよびメーカーコードを含むNS
F、電話番号の数字IDで構成されるCSI、DISの
それぞれの信号を送出する(S22)
【0019】送信側ではNSFのメーカーコードから受
信側が送信側のメーカーコードと同じかどうか、つま
り、通信しようとしている相手先が自社機であるかどう
かを判断し、通信しようとしている相手先が自社機であ
る場合にはNSSを送信し、これにつづいてTSI、D
SI(DIGITAL COMMAND SIGNA
L)が送信され、さらにTCFが送信されてくる。
【0020】受信側で上記制御信号はNCU1を通りM
ODEM2で復調されさらに判定部4でNSSが受信さ
れたかどうかが判定される。(S23)。NSSが受信
されなかった場合には、表示部8の表示とジャーナルの
ためにTSIの数字IDが記憶部7に記憶され(S2
4)、表示部8で表示され(S25)、ジャーナル用の
ID情報として記憶部7に記憶する(S26)。
【0021】NSSが受信された場合には、表示部8の
表示とジャーナルのためにTSIの数字IDおよびNS
Sのキャラクタ(カタカナ等)IDがコード情報として
記憶部7に記憶される(S27)。次にNSSのキャラ
クタIDを表示したり記録したりすべきIDであるかど
うか(つまりカタカナが含まれているかどうか)がコー
ド選択部5で判断され(S28)、表示したり記録した
りすべきID(例えばアルファベット)であるとNSS
のキャラクタIDを表示する(S29)とともにNSS
のキャラクタIDをジャーナル用のID情報として記憶
部7に記憶する。また、NSSのキャラクタIDが表示
したり記録したりすべきでないID(例えばカタカナが
含まれているID)であるとTSIのキャラクタIDを
表示する(S31)とともにTSIのキャラクタIDを
ジャーナル用のID情報として記憶部7に記憶する(S
32)。以下、送信側における実施例と同様に画情報が
電送され通信が終了される。
【0022】なお、上記の実施例においては、カタカナ
が1字でも含まれていると表示すべきIDでないと判断
する構成をとったが、所定字数までのカタカナならばス
ペースにおきかえてNSFもしくはNSSのキャラクタ
IDを表示することも可能である。また、上述の実施例
では、信号処理過程を判定部、コード選択部といったハ
ード的構成によって説明したが、ソフトウエア的にも十
分達成できるものである。また、NSFもしくはNSS
のIDがカタカナである場合にCSIもしくはTSIの
IDを表示したり記録する構成としたが、オペレータに
とって誤解を招くようなIDであれば、これを表示した
り記録したりしないようにすればよく、適宜変更可能な
ものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は相手が自社機である場合にはNSFもしくはNSSの
キャラクタIDがオペレータに対して表示したり記録し
たりするべきものかどうかを判断し、表示したり記録し
たりするべきものでないときにはCSIもしくはTSI
の数字ID情報を表示したり記録したりするという構成
をとることにより、自社機どうしの通信においてオペレ
ータが困惑したり、故障であると勘違いすることがなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すファクシミリ装置のブ
ロック図
【図2】自社機どうしの通信手順を示すシーケンス図
【図3】IDの表示および記録にかかるフローチャート
【図4】IDの表示および記録にかかるフローチャート
【符号の説明】
1 NCU 2 MODEM 3 CODEC 4 判定部 5 コード選択部 6 記録部 7 記憶部 8 表示部 9 入力部 10 パネル制御部 11 読取部 12 主制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手機から日本語もしくはアルファベッ
    トによるID情報を含むNSF信号および数字によるI
    D情報を含むCSI信号を受信する受信手段と、受信し
    たNSF信号から相手機が自社機か否かを判断し、相手
    機が自社機である場合NSF信号のID情報を構成する
    コード情報を照合することにより日本語のID情報か否
    かを判定し、NSF信号のID情報が日本語である場合
    はNSF信号のID情報ではなくCSI信号のID情報
    を表示もしくは記録する制御を行う制御手段とを具備す
    る画像通信装置。
  2. 【請求項2】 相手機から日本語もしくはアルファベッ
    トによるID情報を含むNSS信号および数字によるI
    D情報を含むTSI信号を受信する受信手段と、受信し
    たNSS信号から相手機が自社機か否かを判断し、相手
    機が自社機である場合NSS信号のID情報を構成する
    コード情報を照合することにより日本語のID情報か否
    かを判定し、NSS信号のID情報が日本語である場合
    はNSS信号のID情報ではなくTSI信号のID情報
    を表示もしくは記録する制御を行う制御手段とを具備す
    る画像通信装置。
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