JP2728343B2 - 立体駐車装置の昇降パレット制御装置 - Google Patents
立体駐車装置の昇降パレット制御装置Info
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Description
出庫しようとする車両が載せられた昇降パレットを下降
させるときの昇降パレット制御装置に関するものであ
る。
来、車両41を出庫させようとすると、選択ボタン32
を押した(ステップS2)後、運転ボタン33を押す
(ステップS3)と、車両41を載せた昇降パレット1
8は下降し始め(ステップS4)、昇降パレット18の
落下防止装置19の係止部材26が退避して昇降パレッ
ト18の下降を許容するのであるが、落下防止装置19
の故障により係止部材26が退避しないと、磁気センサ
−28がONにならず(ステップS5)、運転ボタン3
3をONにして(ステップS3)昇降パレット18が下
降し始めて(ステップS4)から0,3秒後に昇降パレ
ット18は少し下降した時点で停止する(ステップS
6)。
するのである。
降パレット18が停止した時点で落下防止装置19の故
障に気付かずに再度運転ボタン33を押して(ステップ
S3)昇降パレット18を下降させる(ステップS
4)。すると昇降パレット18は更に少し下降し、0,
3秒後に再度停止する。このことを繰り返すと、昇降パ
レット18の前後左右の4個所に設けてある落下防止装
置19のうち、たとえば1個所の落下防止装置19が故
障していると、故障している落下防止装置19の個所は
係合部材23が係止部材26に係合して下降が防止さ
れ、他の落下防止装置19の個所は昇降パレット18の
下降が許容されるので、昇降パレット18は傾斜して載
っている車両41が落下するということがある。
装置の故障に気付かずに再度運転ボタンを押しても昇降
パレットを下降させないようにして、昇降パレットを傾
斜させないようにすることを目的とする。
本発明は、出庫しようとする車両が載せられた昇降パレ
ットを下段まで下降させるようにした立体駐車装置にお
いて、前記昇降パレットを吊設した吊持体に設けられ、
昇降パレットの落下を防止すめため進出する一方、昇降
パレットの下降を許容するため退避する係止部材と、昇
降パレットに設けられ、前記係止部材が進出位置のと
き、昇降パレットが下降すると係合する係合部材と、係
止部材が退避したことを検出する退避確認センサ−と、
昇降パレットの下降開始より一定時間経過後、前記退避
確認センサ−により係止部材の退避が検出されないと
き、昇降パレットを停止させる昇降パレット停止制御手
段と、この停止した昇降パレットを所定スイッチの指令
により上昇させる昇降パレット上昇制御手段とを備えて
なることを特徴としている。
と昇降パレットは落下するが、昇降パレットに設けた係
合部材が、吊持体に設けた係止部材に係合して昇降パレ
ットの落下は防止される。次に車両を出庫しようとして
車両が載った昇降パレットを下降させると昇降パレット
の下降開始より一定時間経過後、退避確認センサ−が係
止部材の退避を検出していると、昇降パレツトはそのま
ま下段まで下降する。
ト停止制御手段により昇降パレットは停止する。この停
止した昇降パレットに所定スイッチの指令を与えると昇
降パレット上昇制御手段により昇降パレットは上昇す
る。
する。図1は4段4列式の立体駐車装置1を示すもの
で、この駐車装置1は下段2と、2段3aおよび3段3
bからなる中段3と、上段4と、1列目5と、2列目6
aおよび3列目6bからなる中間列6と、4列目7から
なる各区画にそれぞれ駐車できるようになっている。
柱8bと、右側支柱8cと、2段フレ−ム9a及び3段
フレ−ム9bからなる中段フレ−ム9と、上段フレ−ム
10とで格子状に形成されている。前記下段2には下段
パレット11が横行可能に設けられ、前記中段フレ−ム
9上には矩形状の中段吊持体12が横行可能に設けられ
るとともに中段吊持体12より昇降チェ−ン13にて吊
設された中段昇降パレット14が昇降用モ−タ15の駆
動により昇降可能に設けられている。
持体16が固着され、この上段吊持体16には昇降チェ
−ン17にて吊設された上段昇降パレット18が昇降用
モ−タ15の駆動により昇降可能に設けられている。1
列目5の下段2と中段3の区画には上段昇降パレット1
8が昇降するために下段パレット11および中段パレッ
ト14をなくし空間を確保している。
8間、中段吊持体12と中段昇降パレット14間にはそ
れぞれ昇降チェ−ン13,17が切れた場合に昇降パレ
ット14,18の落下を防止する落下防止装置19が設
けられており、それぞれ同一構造なので、上段吊持体1
6と上段昇降パレット18間の落下防止装置19を図2
乃至図4により説明する。
18の前後左右の4個所に設けた落下防止装置で、この
落下防止装置19は上段吊持体16に垂設したブラケッ
ト20に取付けた作動装置21と、上段昇降パレット1
6のサイドフレ−ム22に固着した係合部材23とより
構成されている。前記作動装置21はソレノイド24の
励磁により1点鎖線の退避位置となり、ソレノイド24
を消磁するとスプリング25の弾発力により実線の進出
位置となる係止部材26と、この係止部材26に連動す
るマグネット27と、係止部材26が退避位置のとき、
前記マグネット27を検知する退避確認センサ−である
磁気センサ−28とより構成されている。
付けた取付部29と、係止部材26のやや上方に位置す
る係合部30とよりなり、この係合部30は係止部材2
6の進出位置では昇降パレット18が下降すると係合
し、係止部材26の退避位置では昇降パレット18の下
降を許容するようにしてある。図1、図5において、3
1は中間支柱8bに設けたコントロ−ルボックスで、こ
のコントロ−ルボックス31は前面にパレット選択ボタ
ン32と、運転ボタン33とか設けられ、内部には図7
の昇降パレット制御装置34を制御するマイクロコンピ
ュ−タのプログラムが内臓されている。
ンサ−28とタイマ35からの信号により昇降用モ−タ
15を停止させて昇降パレット14,18を停止させる
昇降パレット停止制御手段36と、運転ボタン33を押
すと昇降用モ−タ15を駆動して昇降パレット14,1
8を上昇させる昇降パレット上昇制御手段37と、昇降
パレット14,18が上限リミットスイッチ38をける
と昇降用モ−タ15を逆回転させて昇降パレット14,
18を下降させる昇降パレット下降制御手段39と、磁
気センサ−28とタイマ35からの再度の信号により昇
降用モ−タ15等を停止させて全作動を停止させる全作
動停止制御手段40とより構成されている。
したとき、昇降パレット14,18を下段2に停止させ
る下限リミットスイッチである。本発明は前記の如き構
成で、次に作用について説明する。まず上段昇降パレッ
ト18の停止中に上段昇降チェ−ン17が切れると上段
昇降パレット18は落下するが、上段昇降パレット18
に設けた係合部材23の係合部30が、上段吊持体16
に設けられ、進出位置にある係止部材26に係合して上
段昇降パレット18の落下は防止される。
出庫しようとして、パレット選択ボタン32を押し(ス
テツプS2)、その後、運転ボタン33を押す(ステツ
プS3)と上段昇降パレット18は下降し始めるととも
に、作動装置21のソレノイドが励磁されて係止部材2
6を進出位置より退避させて退避位置とし(ステツプS
4)、マグネット27により磁気センサ−28は4個と
もONとなる(ステツプS5)。
段吊持体16の係止部材26に係合することなく上段昇
降パレット18はそのまま下降を続け(ステツプS
7)、下段リミットスイッチ42をけることにより下段
2に停止する(ステツプS8)。ところで、上段昇降パ
レット18が下降し始めて(ステツプS4)からタイマ
35により0,3秒計測されたとき、係止部材26が故
障により退避せず4個のうち1個でも進出位置のままあ
ると、その1個がマグネット27により磁気センサ−2
8はONとならず(ステツプS5)、昇降パレット停止
制御手段36により昇降用モ−タ15が停止して、上段
昇降パレット18は少し下降した位置(係合部材23が
係止部材26に係合する少し前の位置)で停止する(ス
テツプS10)。
S11)と昇降パレット上昇制御手段37により昇降用
モ−タ15が駆動され、上段昇降パレット18は上昇す
る(ステツプS12)。上段昇降パレット18が上限リ
ミットスイッチ38をける(ステツプS13)と、昇降
パレット下降制御手段39により昇降用モ−タ15を逆
回転させて上段昇降パレット18を下降させ(ステツプ
S14)、上段昇降パレット18が下降し始め(ステツ
プS14)てからタイマ35により0,3秒計測したと
き、4個の磁気センサ−28がON(ステツプS15)
ならば、上段昇降パレット18はそのまま下降し(ステ
ツプS6)、4個のうち1個でも磁気センサ−28が再
度ONでない(ステツプS15)ならば上段昇降パレッ
ト18は前回同様、少し下降した位置で停止するととも
に、全作動停止制御手段40により昇降用モ−タ15等
が停止して全作動が停止する(ステツプS17)。
を修理する。
降したとき、落下防止装置の故障により、係止部材が退
避位置にならないと、昇降パレットの下降開始より一定
時間後に退避確認センサ−で検知して、昇降パレット停
止制御手段により昇降パレットを停止させ、その後所定
スイッチを押すと、昇降パレット上昇制御手段により昇
降パレットを上昇させるようにしたので、従来のように
何度も運転スイッチを押して昇降パレットを下降させ、
故障している落下防止装置の係合部材を係止部材に係合
させ、故障していない落下防止装置は下降を許容して、
昇降パレットが傾斜し、昇降パレットに載せてある車両
が落下するということはない。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 出庫しようとする車両が載せられた昇降
パレットを下段まで下降させるようにした立体駐車装置
において、前記昇降パレットを吊設した吊持体に設けら
れ、昇降パレットの落下を防止すめため進出する一方、
昇降パレットの下降を許容するため退避する係止部材
と、昇降パレットに設けられ、前記係止部材が進出位置
のとき、昇降パレットが下降すると係合する係合部材
と、係止部材が退避したことを検出する退避確認センサ
−と、昇降パレットの下降開始より一定時間経過後、前
記退避確認センサ−により係止部材の退避が検出されな
いとき、昇降パレットを停止させる昇降パレット停止制
御手段と、この停止した昇降パレットを所定スイッチの
指令により上昇させる昇降パレット上昇制御手段とを備
えてなる立体駐車装置の昇降パレット制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19675692A JP2728343B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 立体駐車装置の昇降パレット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19675692A JP2728343B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 立体駐車装置の昇降パレット制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642216A JPH0642216A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2728343B2 true JP2728343B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=16363096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19675692A Expired - Lifetime JP2728343B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 立体駐車装置の昇降パレット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728343B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP19675692A patent/JP2728343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642216A (ja) | 1994-02-15 |
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