JP2732466B2 - カラーインクジェット記録装置 - Google Patents
カラーインクジェット記録装置Info
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- JP2732466B2 JP2732466B2 JP23370588A JP23370588A JP2732466B2 JP 2732466 B2 JP2732466 B2 JP 2732466B2 JP 23370588 A JP23370588 A JP 23370588A JP 23370588 A JP23370588 A JP 23370588A JP 2732466 B2 JP2732466 B2 JP 2732466B2
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- yellow
- color
- ink jet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/205—Ink jet for printing a discrete number of tones
- B41J2/2056—Ink jet for printing a discrete number of tones by ink density change
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 イエロ、マゼンタ、シアンの3原色ならびにそれらの
重合わせによる混合色を用いてカラー記録を行い得るカ
ラーインクジェット記録装置に関し、 赤みがかったイエロインクと青みがかったイエロイン
クとの二系統のイエロインクのいずれか一方を必要に応
じて使い分け得るカラーインクジェット記録装置を提供
することを目的とし、 イエロ、マゼンタ、シアンの3原色のうち少なくとも
イエロを含む2色ならびにその重合わせによる混合色を
用いてカラー記録を行うカラーインクジェット記録装置
であって、イエロ用インクジェットヘッドとして赤みが
かったイエロインク用のものと青みがかったイエロイン
ク用のものとの双方と、この双方のイエロ用インクジェ
ットヘッドのいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動
させる選択的作動手段とを包含するカラーインクジェッ
ト記録装置を構成する。
重合わせによる混合色を用いてカラー記録を行い得るカ
ラーインクジェット記録装置に関し、 赤みがかったイエロインクと青みがかったイエロイン
クとの二系統のイエロインクのいずれか一方を必要に応
じて使い分け得るカラーインクジェット記録装置を提供
することを目的とし、 イエロ、マゼンタ、シアンの3原色のうち少なくとも
イエロを含む2色ならびにその重合わせによる混合色を
用いてカラー記録を行うカラーインクジェット記録装置
であって、イエロ用インクジェットヘッドとして赤みが
かったイエロインク用のものと青みがかったイエロイン
ク用のものとの双方と、この双方のイエロ用インクジェ
ットヘッドのいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動
させる選択的作動手段とを包含するカラーインクジェッ
ト記録装置を構成する。
本発明はイエロ、マゼンタ、シアンの3原色ならびに
それらの重合わせによる混合色を用いてカラー記録を行
い得るカラーインクジェット記録装置に関する。
それらの重合わせによる混合色を用いてカラー記録を行
い得るカラーインクジェット記録装置に関する。
近年、カラープリンタとして、豊かな色彩のカラー記
録を容易に行い得るという点でインクジェット記録装置
が注目されている。というのは、イエロ、マゼンタ、シ
アンの3原色のカラーインク毎にインクジェットヘッド
を装備すれば、それらカラーインクを互いに容易に重ね
合わせることによって、赤、緑、青の混合色を容易に得
ることができるからである。なお、イエロ、マゼンタ、
シアンのすべてを重ね合わせることによって原理的には
黒が得られる筈であるが、実際には綺麗な黒が再現され
ないので、カラーインクジェット記録装置には3原色の
カラーインク毎のインクジェットヘッドに加えて、黒の
インクジェットヘッドも通常は装備される。
録を容易に行い得るという点でインクジェット記録装置
が注目されている。というのは、イエロ、マゼンタ、シ
アンの3原色のカラーインク毎にインクジェットヘッド
を装備すれば、それらカラーインクを互いに容易に重ね
合わせることによって、赤、緑、青の混合色を容易に得
ることができるからである。なお、イエロ、マゼンタ、
シアンのすべてを重ね合わせることによって原理的には
黒が得られる筈であるが、実際には綺麗な黒が再現され
ないので、カラーインクジェット記録装置には3原色の
カラーインク毎のインクジェットヘッドに加えて、黒の
インクジェットヘッドも通常は装備される。
一方、ワードプロセッサやマイクロコンピュータ等と
して、写真、自然画像等の多階調画像を処理し得るもの
が開発され、これに伴いかかるカラーインクジェット記
録装置では、文字、図形等の線画だけでなく写真、自然
画像等の多階調画像もカラー記録されることになった。
カラーインクジェット記録装置で多階調画像を記録する
方法としては、一般的には、同一色について幾つかの濃
度の異なるインクを用いる濃度階調法や網点画素やドッ
ドマトリクス画素等の面積階調法が知られている。この
ような多階調法特に面積階調法が導入されると、各色に
ついて幾つかの異なった濃度がまた各種の中間色が得ら
れるので、更に、豊かな色彩表現可能となる。
して、写真、自然画像等の多階調画像を処理し得るもの
が開発され、これに伴いかかるカラーインクジェット記
録装置では、文字、図形等の線画だけでなく写真、自然
画像等の多階調画像もカラー記録されることになった。
カラーインクジェット記録装置で多階調画像を記録する
方法としては、一般的には、同一色について幾つかの濃
度の異なるインクを用いる濃度階調法や網点画素やドッ
ドマトリクス画素等の面積階調法が知られている。この
ような多階調法特に面積階調法が導入されると、各色に
ついて幾つかの異なった濃度がまた各種の中間色が得ら
れるので、更に、豊かな色彩表現可能となる。
このようにカラーインクジェット記録装置において
は、豊かな色彩のカラー記録を容易に行うことが可能で
あるが、それに伴いイエロ、マゼンタ、シアンの3原色
のカラーインクの重合わせによる赤、緑、青の混合色の
再現性に対する要求も高まることになる。特に、色再現
性が重要視される自然画像等の多階調画像のカラー記録
に対しては、かかる要求も一層強なる。
は、豊かな色彩のカラー記録を容易に行うことが可能で
あるが、それに伴いイエロ、マゼンタ、シアンの3原色
のカラーインクの重合わせによる赤、緑、青の混合色の
再現性に対する要求も高まることになる。特に、色再現
性が重要視される自然画像等の多階調画像のカラー記録
に対しては、かかる要求も一層強なる。
さて、カラーインクジェット記録装置で用いられるイ
エロ、マゼンタ、シアンの3原色のカラーインクのうち
イエロインクには互いに色相の異なる2系統のイエロイ
ンクが知られている。すなわち、一方のイエロインクは
赤みがかった色相(山吹色)を持つものであり、他方の
イエロインクは青みがかった色相(レモンイエロ)を持
つものである。
エロ、マゼンタ、シアンの3原色のカラーインクのうち
イエロインクには互いに色相の異なる2系統のイエロイ
ンクが知られている。すなわち、一方のイエロインクは
赤みがかった色相(山吹色)を持つものであり、他方の
イエロインクは青みがかった色相(レモンイエロ)を持
つものである。
赤みがかったイエロインクと青みがかったイエロイン
クとは互いに相反する記録特性を有する。詳しく述べる
と、赤みがかったイエロインクで記録した細線は明確に
視認し得るが、青みがかったイエロインクで記録された
細線は見え難く、また青みがかったイエロインクをマゼ
ンタ、シアンと重ね合わせて赤および緑を表現する場合
にはほぼ理想的な色相を再現し得るが、赤みがかったイ
エロインクをマゼンタ、シアンと重ね合わせて赤および
緑を再現する場合には色相のずれが大きい。
クとは互いに相反する記録特性を有する。詳しく述べる
と、赤みがかったイエロインクで記録した細線は明確に
視認し得るが、青みがかったイエロインクで記録された
細線は見え難く、また青みがかったイエロインクをマゼ
ンタ、シアンと重ね合わせて赤および緑を表現する場合
にはほぼ理想的な色相を再現し得るが、赤みがかったイ
エロインクをマゼンタ、シアンと重ね合わせて赤および
緑を再現する場合には色相のずれが大きい。
したがって、赤みがかったイエロインクは特に細線を
多く含む線画等のカラー記録に適し、また青みがかった
イエロインクは特に色再現性が重要視される自然画像等
の多階調画像のカラー記録に適したものと言える。いず
れのイエロインクを選択するかはカラーインクジェット
記録装置の使用目的やユーザ自身の好みにもよるが、い
ずれにしても、赤みがかったイエロインクと青みがかっ
たイエロインクのいずれか一系統のイエロインクだけを
用いるカラーインクジェット記録装置にあっては、ユー
ザのカラー記録についての多様な要求に答えることはで
きない。
多く含む線画等のカラー記録に適し、また青みがかった
イエロインクは特に色再現性が重要視される自然画像等
の多階調画像のカラー記録に適したものと言える。いず
れのイエロインクを選択するかはカラーインクジェット
記録装置の使用目的やユーザ自身の好みにもよるが、い
ずれにしても、赤みがかったイエロインクと青みがかっ
たイエロインクのいずれか一系統のイエロインクだけを
用いるカラーインクジェット記録装置にあっては、ユー
ザのカラー記録についての多様な要求に答えることはで
きない。
したがって、本発明の目的は赤みがかったイエロイン
クと青みがかったイエロインクとの二系統のイエロイン
クのいずれか一方に必要に応じて使い分け得るカラーイ
ンクジェット記録装置を提供することである。
クと青みがかったイエロインクとの二系統のイエロイン
クのいずれか一方に必要に応じて使い分け得るカラーイ
ンクジェット記録装置を提供することである。
本発明によれば、少くともイエロ、マゼンタ、シアン
の3原色のインクを記録するインクジェットヘッドを用
いてカラー記録を行うカラーインクジェット記録装置で
あって、イエロインク用インクジェットヘッドとして、
赤みがかったイエロインク用インクジェットヘッドと、
青みがかったイエロインク用インクジェットヘッドとを
備え、さらに、イエロインクを用いて記録を行う場合
に、該赤みがかったイエロインク用インクジェットヘッ
ドと該青みがかったイエロインク用ジェットヘッドのい
ずれか一方を選択的に駆動させる選択的作動手段を備え
たカラーインクジェット記録装置が提供される。
の3原色のインクを記録するインクジェットヘッドを用
いてカラー記録を行うカラーインクジェット記録装置で
あって、イエロインク用インクジェットヘッドとして、
赤みがかったイエロインク用インクジェットヘッドと、
青みがかったイエロインク用インクジェットヘッドとを
備え、さらに、イエロインクを用いて記録を行う場合
に、該赤みがかったイエロインク用インクジェットヘッ
ドと該青みがかったイエロインク用ジェットヘッドのい
ずれか一方を選択的に駆動させる選択的作動手段を備え
たカラーインクジェット記録装置が提供される。
以上のような構成によれば、カラー記録に赤みがかっ
たイエロインクを使用する場合には、選択作動手段によ
って赤みがかったイエロインク用のインクジェットヘッ
ドが駆動され、またカラー記録に青みがかったイエロイ
ンクを使用する場合には、選択作動手段によって青みが
かったイエロインク用のインクジェットヘッドが駆動さ
れることになる。
たイエロインクを使用する場合には、選択作動手段によ
って赤みがかったイエロインク用のインクジェットヘッ
ドが駆動され、またカラー記録に青みがかったイエロイ
ンクを使用する場合には、選択作動手段によって青みが
かったイエロインク用のインクジェットヘッドが駆動さ
れることになる。
次に、添付図面を参照して、本発明にかかるカラーイ
ンクジェット記録装置の一実施例について説明する。
ンクジェット記録装置の一実施例について説明する。
第1図は本発明によるカラーインクジェット記録装置
の印字部だけを部分的に示す斜視図であり、その印字部
には適当なフレーム構造体(図示されない)に対して回
転自在に支持されたプラテン10が設けられる。プラテン
10には用紙抑えロッド12が周知の態様で組み込まれ、記
録用紙Sは用紙抑えロッド12によってプラテン10に対し
て確実に保持されつつプラテン10の駆動によって所定の
行間隔で送られることになる。
の印字部だけを部分的に示す斜視図であり、その印字部
には適当なフレーム構造体(図示されない)に対して回
転自在に支持されたプラテン10が設けられる。プラテン
10には用紙抑えロッド12が周知の態様で組み込まれ、記
録用紙Sは用紙抑えロッド12によってプラテン10に対し
て確実に保持されつつプラテン10の駆動によって所定の
行間隔で送られることになる。
第1図に示すように、一対の案内ロッド14,14がプラ
テン10に沿って平行に配置され、各案内ロッドは上述の
適当なフレーム構造体によって支持され得る。一対の案
内ロッド14,14上には印字ヘッドキャリッジ16が摺動自
在に装着され、これにより印字ヘッドキャリッジ16はプ
ラテン10に沿って移動し得ることになる。なお、印字ヘ
ッドキャリッジ16には周知の適当な駆動機構例えばベル
ト駆動機構が組み込まれるが、そのような駆動機構は本
発明には直接関係するものではないので、第1図には図
示されていない。
テン10に沿って平行に配置され、各案内ロッドは上述の
適当なフレーム構造体によって支持され得る。一対の案
内ロッド14,14上には印字ヘッドキャリッジ16が摺動自
在に装着され、これにより印字ヘッドキャリッジ16はプ
ラテン10に沿って移動し得ることになる。なお、印字ヘ
ッドキャリッジ16には周知の適当な駆動機構例えばベル
ト駆動機構が組み込まれるが、そのような駆動機構は本
発明には直接関係するものではないので、第1図には図
示されていない。
印字ヘッドキャリッジ16には5つのインクジェットヘ
ッド18Y1,18Y2,18M,18Cおよび18Bが搭載され、インクジ
ェットヘッド18Y1は赤みがかったイエロ用のもの、イン
クジェットヘッド18Y2は青みがかったイエロ用のもの、
インクジェットヘッド18Mはマゼンタ用のもの、インク
ジェットヘッド18Cはシアン用のもの、インクジェット
ヘッド18Bは黒用のものとされる。この種のインクジェ
ットヘッドは周知のもであり、そこにはインク射出ノズ
ルが設けられ、そのインク射出ノズルの後方側にはイン
クに圧力波を及ぼすように組み込まれた圧電素子(ピエ
ゾ)が設けられる。圧電素子にパルス電圧が印加される
と、インクには圧力波が及ぼされ、これによりインク射
出ノズルからはインク小滴が記録紙Sに向かって噴射さ
れる。インク小滴が記録紙Sに衝突すると、そこにはイ
ンクドットが形成され、その結果記録紙Sにはかかるイ
ンクドットを単位とする画像が記録されることになる。
ッド18Y1,18Y2,18M,18Cおよび18Bが搭載され、インクジ
ェットヘッド18Y1は赤みがかったイエロ用のもの、イン
クジェットヘッド18Y2は青みがかったイエロ用のもの、
インクジェットヘッド18Mはマゼンタ用のもの、インク
ジェットヘッド18Cはシアン用のもの、インクジェット
ヘッド18Bは黒用のものとされる。この種のインクジェ
ットヘッドは周知のもであり、そこにはインク射出ノズ
ルが設けられ、そのインク射出ノズルの後方側にはイン
クに圧力波を及ぼすように組み込まれた圧電素子(ピエ
ゾ)が設けられる。圧電素子にパルス電圧が印加される
と、インクには圧力波が及ぼされ、これによりインク射
出ノズルからはインク小滴が記録紙Sに向かって噴射さ
れる。インク小滴が記録紙Sに衝突すると、そこにはイ
ンクドットが形成され、その結果記録紙Sにはかかるイ
ンクドットを単位とする画像が記録されることになる。
5つのインクジェットヘッド18Y1,18Y2,18M,18Cおよ
び18Bにはそれぞれインク取入れ管20Y1,20Y2,20M,20Cお
よび20Bが設けられ、これらインク取入れ管にはそれぞ
れ可撓性のインク供給チューブ22Y1,22Y2,22M,22Cおよ
び22Bが接続される。インク供給チューブ22Y1,22Y2,2
2M,22Cおよび22Bのそれぞれは所定のインク供給源、す
なわちインク供給タンク24Y1,24Y2,24M,24Cおよび24Bに
接続される。勿論、インク供給タンク24Y1および22Y2に
はそれぞれ赤みがかったイエロインクおよびインク供給
タンク24Y2には青みがかったイエロインクが収容される
ことになる。また、インク供給タンク22M,22Cおよび22B
にはそれぞれマゼンタインク、シアンインクおよび黒イ
ンクが収容されることになる。
び18Bにはそれぞれインク取入れ管20Y1,20Y2,20M,20Cお
よび20Bが設けられ、これらインク取入れ管にはそれぞ
れ可撓性のインク供給チューブ22Y1,22Y2,22M,22Cおよ
び22Bが接続される。インク供給チューブ22Y1,22Y2,2
2M,22Cおよび22Bのそれぞれは所定のインク供給源、す
なわちインク供給タンク24Y1,24Y2,24M,24Cおよび24Bに
接続される。勿論、インク供給タンク24Y1および22Y2に
はそれぞれ赤みがかったイエロインクおよびインク供給
タンク24Y2には青みがかったイエロインクが収容される
ことになる。また、インク供給タンク22M,22Cおよび22B
にはそれぞれマゼンタインク、シアンインクおよび黒イ
ンクが収容されることになる。
赤みがかったイエロインクのイエロ染料としては、C.
I.Direct Yellow 11,28,33,50,86あるいはC.I.Acid Yel
low 99,162,163等がある。また、赤みがかったイエロイ
ンクのイエロ染料としては、それらイエロ染料にオレン
ジ系のC.I.Direct Orenge 6,49あるいはC.I.Acid Oreng
e 7,41等を混合したものも知られている。一方、青みが
かったイエロインクのイエロ染料としては、C.I.Direct
Yellow 1,26,27,44,142あるいはC.I.Acid Yellow 7,1
7,38,42,44等がある。これらのイエロ染料については、
水、多価アルコール類、多価アルコールのアルキルエー
テル類、多価アルコールのアセテート類、アミノアルコ
ール類等を溶媒としてインクとすることが可能である。
なお、かかるイエロ染料濃度は10wt%以下、通常は数wt
%とされる。
I.Direct Yellow 11,28,33,50,86あるいはC.I.Acid Yel
low 99,162,163等がある。また、赤みがかったイエロイ
ンクのイエロ染料としては、それらイエロ染料にオレン
ジ系のC.I.Direct Orenge 6,49あるいはC.I.Acid Oreng
e 7,41等を混合したものも知られている。一方、青みが
かったイエロインクのイエロ染料としては、C.I.Direct
Yellow 1,26,27,44,142あるいはC.I.Acid Yellow 7,1
7,38,42,44等がある。これらのイエロ染料については、
水、多価アルコール類、多価アルコールのアルキルエー
テル類、多価アルコールのアセテート類、アミノアルコ
ール類等を溶媒としてインクとすることが可能である。
なお、かかるイエロ染料濃度は10wt%以下、通常は数wt
%とされる。
第2図を参照すると、インクジェットヘッド18Y1およ
び18Y2のいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動させ
る選択的作動手段が参照番号26でもって全体的に示され
ている。選択的作動手段26はインクジェットヘッド18Y1
および18Y2の圧電素子のそれぞれにパルス電圧を付与す
るヘッド駆動回路28Y1および28Y2と、これらヘッド駆動
回路28Y1および28Y2にそれぞれ接続される“AND"回路30
Y1および30Y2とヘッド設置位置補正のための信号遅延回
路32Y2とからなる。記録作動時、“AND"回路30Y1および
30Y2にはワードプロセッサやマイクロコンピュータから
画像信号が入力され、また“AND"回路30Y1および30Y2に
は例えば手動スイッチ(図示されない)によってモード
切換信号が入力されるようになっており、このため“AN
D"回路30Y1および30Y2はそれぞれ画像信号に対してゲー
トとして機能することになる。
び18Y2のいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動させ
る選択的作動手段が参照番号26でもって全体的に示され
ている。選択的作動手段26はインクジェットヘッド18Y1
および18Y2の圧電素子のそれぞれにパルス電圧を付与す
るヘッド駆動回路28Y1および28Y2と、これらヘッド駆動
回路28Y1および28Y2にそれぞれ接続される“AND"回路30
Y1および30Y2とヘッド設置位置補正のための信号遅延回
路32Y2とからなる。記録作動時、“AND"回路30Y1および
30Y2にはワードプロセッサやマイクロコンピュータから
画像信号が入力され、また“AND"回路30Y1および30Y2に
は例えば手動スイッチ(図示されない)によってモード
切換信号が入力されるようになっており、このため“AN
D"回路30Y1および30Y2はそれぞれ画像信号に対してゲー
トとして機能することになる。
詳しく述べると、例えば、モード切換信号として“1"
が入力されると、“AND"回路30Y1にはモード切換信号
“1"が直接入力されるが、“AND"回路30Y2には反転信号
“0"が入力されるので、画像信号は“AND"回路30Y1だけ
を通ってヘッド駆動回路28Y1に入力され、その結果イン
クジェットヘッド18Y1だけが駆動されることになる。一
方、モード切換信号として“0"が入力されると、“AND"
回路30Y1にはモード切換信号“0"が直接入力されるが、
“AND"回路30Y2には反転信号“1"が入力されるので、画
像信号は信号遅延回路32Y2だけを通ってヘッド駆動回路
28Y2に入力され、その結果インクジェットヘッド18Y2だ
けが駆動されることになる。要するに、モード切換信号
“1"および“0"のいずれかを選択することによって、イ
ンクジェットヘッド18Y1および18Y2の駆動が切り換えら
れることになる。なお、記録作動時には、その他のイン
クジェットヘッド18M,18Cおよび18Bのヘッド駆動回路
(図示されない)にも所定の画像信号が入力され、これ
によりインクジェットヘッド18M,18Cおよび18Bのそれぞ
れが適宜駆動されることは言うまでもない。
が入力されると、“AND"回路30Y1にはモード切換信号
“1"が直接入力されるが、“AND"回路30Y2には反転信号
“0"が入力されるので、画像信号は“AND"回路30Y1だけ
を通ってヘッド駆動回路28Y1に入力され、その結果イン
クジェットヘッド18Y1だけが駆動されることになる。一
方、モード切換信号として“0"が入力されると、“AND"
回路30Y1にはモード切換信号“0"が直接入力されるが、
“AND"回路30Y2には反転信号“1"が入力されるので、画
像信号は信号遅延回路32Y2だけを通ってヘッド駆動回路
28Y2に入力され、その結果インクジェットヘッド18Y2だ
けが駆動されることになる。要するに、モード切換信号
“1"および“0"のいずれかを選択することによって、イ
ンクジェットヘッド18Y1および18Y2の駆動が切り換えら
れることになる。なお、記録作動時には、その他のイン
クジェットヘッド18M,18Cおよび18Bのヘッド駆動回路
(図示されない)にも所定の画像信号が入力され、これ
によりインクジェットヘッド18M,18Cおよび18Bのそれぞ
れが適宜駆動されることは言うまでもない。
上述の実施例では、インクジェットヘッド18Y1および
18Y2の個々にヘッド駆動回路28Y1および28Y2が接続され
たが、インクジェットヘッド18Y1および18Y2の双方に対
して共通のヘッド駆動回路を1つだけ設けるようにして
もよい。要するに、“AND"回路30Y1および30Y2と共通の
ヘッド駆動回路との間に“OR"回路を共通のヘッド駆動
回路とインクジェットヘッド18Y1および18Y2の双方との
間に“AND"回路30Y1および30Y2のようなゲートを設け、
これにより共通のヘッド駆動回路から出力されるパルス
電圧をモード切換信号でもってインクジェットヘッド18
Y1および18Y2に振り分けるようにしてもよい。
18Y2の個々にヘッド駆動回路28Y1および28Y2が接続され
たが、インクジェットヘッド18Y1および18Y2の双方に対
して共通のヘッド駆動回路を1つだけ設けるようにして
もよい。要するに、“AND"回路30Y1および30Y2と共通の
ヘッド駆動回路との間に“OR"回路を共通のヘッド駆動
回路とインクジェットヘッド18Y1および18Y2の双方との
間に“AND"回路30Y1および30Y2のようなゲートを設け、
これにより共通のヘッド駆動回路から出力されるパルス
電圧をモード切換信号でもってインクジェットヘッド18
Y1および18Y2に振り分けるようにしてもよい。
また、本発明においては、インクジェットヘッド18Y1
および18Y2のいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動
させることはマイクロコンピュータを用いてソフトウエ
アで行うこともできる。この場合には、モード切換信号
を画像信号中に含ませて、記録作動中にインクジェット
ヘッド18Y1および18Y2の駆動を切り換えるようにしても
よい。このようにすれば、例えば、細線を含む線画等の
記録時にはインクジェットヘッド18Y1を駆動し、混合色
を必要とする自然画像のような多階調画像の記録時には
インクジェットヘッド18Y2を駆動することが可能とな
る。
および18Y2のいずれか一方を必要に応じて選択的に駆動
させることはマイクロコンピュータを用いてソフトウエ
アで行うこともできる。この場合には、モード切換信号
を画像信号中に含ませて、記録作動中にインクジェット
ヘッド18Y1および18Y2の駆動を切り換えるようにしても
よい。このようにすれば、例えば、細線を含む線画等の
記録時にはインクジェットヘッド18Y1を駆動し、混合色
を必要とする自然画像のような多階調画像の記録時には
インクジェットヘッド18Y2を駆動することが可能とな
る。
以上の記録から明らかなように、本発明によれば、赤
みがかったイエロインクと青みがかったイエロインクと
の二系統のイエロインクのいずれか一方を必要に応じて
使い分けることができるので、ユーザのカラー記録につ
いての多様な要求に答えることが可能となる。
みがかったイエロインクと青みがかったイエロインクと
の二系統のイエロインクのいずれか一方を必要に応じて
使い分けることができるので、ユーザのカラー記録につ
いての多様な要求に答えることが可能となる。
第1図は本発明によるカラーインクジェット記録装置の
印字部を示す斜視図、第2図は赤みがかったイエロイン
クと青みがかったイエロインクとの双方のインクジェッ
トヘッドの駆動を必要に応じて選択的に切り換えるため
の制御ブロック図である。 10……プラテン、12……用紙抑えロッド、 14……案内ロッド、 16……印字ヘッドキャリッジ、 18Y1・18Y2・18M・18C・18B……インクジェットヘッ
ド、 20Y1・20Y2・20M・20C・20B……インク取入れ管、 22Y1・22Y2・22M・22C・22B……インク供給チューブ、 24Y1・24Y2・24M・24C・24B……インク供給タンク、 26……選択的作動手段、 28Y1・28Y2……ヘッド駆動回路、 30Y1・30Y2……“AND"回路、 32Y2……信号遅延回路。
印字部を示す斜視図、第2図は赤みがかったイエロイン
クと青みがかったイエロインクとの双方のインクジェッ
トヘッドの駆動を必要に応じて選択的に切り換えるため
の制御ブロック図である。 10……プラテン、12……用紙抑えロッド、 14……案内ロッド、 16……印字ヘッドキャリッジ、 18Y1・18Y2・18M・18C・18B……インクジェットヘッ
ド、 20Y1・20Y2・20M・20C・20B……インク取入れ管、 22Y1・22Y2・22M・22C・22B……インク供給チューブ、 24Y1・24Y2・24M・24C・24B……インク供給タンク、 26……選択的作動手段、 28Y1・28Y2……ヘッド駆動回路、 30Y1・30Y2……“AND"回路、 32Y2……信号遅延回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中澤 明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】少くともイエロ、マゼンタ、シアンの3原
色のインクを記録するインクジェットヘッドを用いてカ
ラー記録を行うカラーインクジェット記録装置であっ
て、イエロインク用インクジェットヘッドとして、赤み
がかったイエロインク用インクジェットヘッドと、青み
がかったイエロインク用インクジェットヘッドとを備
え、さらに、イエロインクを用いて記録を行う場合に、
該赤みがかったイエロインク用インクジェットヘッドと
該青みがかったイエロインク用インクジェットヘッドの
いずれか一方を選択的に駆動させる選択的作動手段を備
えたカラーインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23370588A JP2732466B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | カラーインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23370588A JP2732466B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | カラーインクジェット記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281635A JPH0281635A (ja) | 1990-03-22 |
| JP2732466B2 true JP2732466B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=16959257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23370588A Expired - Fee Related JP2732466B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | カラーインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2732466B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5958074B2 (ja) * | 2012-05-22 | 2016-07-27 | ブラザー工業株式会社 | 液体噴射用アクチュエータの駆動装置及びこれを備えた液体噴射装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23370588A patent/JP2732466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281635A (ja) | 1990-03-22 |
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|---|---|---|---|
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