JP2732467B2 - プリンタ装置の紙送り機構 - Google Patents
プリンタ装置の紙送り機構Info
- Publication number
- JP2732467B2 JP2732467B2 JP28889988A JP28889988A JP2732467B2 JP 2732467 B2 JP2732467 B2 JP 2732467B2 JP 28889988 A JP28889988 A JP 28889988A JP 28889988 A JP28889988 A JP 28889988A JP 2732467 B2 JP2732467 B2 JP 2732467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen
- paper feed
- sprocket
- pinch rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プリンタ装置の紙送り機構に関し、 複数枚のコピー用紙を重ねて印字する場合の紙送り時
に生ずる層間ずれを防止し、安定した紙送りを可能とす
ることを目的とし、 用紙の送り穴に係合して該用紙を移送するための機構
と、プラテンと、1対のピンチローラとが順次配置さ
れ、連帳用紙を前記用紙を移送する機構で押し込み搬送
し、プラテン上で印字後ピンチローラで用紙を挾んで搬
送する紙送り機構において、上記1対のピンチローラの
両方に回転駆動力を与え、且つプラテン側のローラの送
り量をプラテンと反対側のローラの送り量より大きくす
るように構成する。
に生ずる層間ずれを防止し、安定した紙送りを可能とす
ることを目的とし、 用紙の送り穴に係合して該用紙を移送するための機構
と、プラテンと、1対のピンチローラとが順次配置さ
れ、連帳用紙を前記用紙を移送する機構で押し込み搬送
し、プラテン上で印字後ピンチローラで用紙を挾んで搬
送する紙送り機構において、上記1対のピンチローラの
両方に回転駆動力を与え、且つプラテン側のローラの送
り量をプラテンと反対側のローラの送り量より大きくす
るように構成する。
本発明はプリンタ装置の紙送り機構に関する。
従来のプリンタ装置の紙送り機構としては、第3図
(a)に示すように、スプロケット1と、プラテン2
と、該プラテンに圧接されたベイルローラ3とを具備
し、スプロケット1から送り出された連帳用紙4を、ス
プロケット1に対して過送りするプラテン2とベイルロ
ーラ3とで挾持して搬送するものや、第3図(b)に示
すように、スプロケット1と、プラテン2と、1対のピ
ンチローラ5,6を具備し、スプロケット1から送り出さ
れた連帳用紙4をスプロケット1に対して過送りするよ
うに駆動される2個のピンチローラ5,6で挾持して搬送
するもの等が用いられている。
(a)に示すように、スプロケット1と、プラテン2
と、該プラテンに圧接されたベイルローラ3とを具備
し、スプロケット1から送り出された連帳用紙4を、ス
プロケット1に対して過送りするプラテン2とベイルロ
ーラ3とで挾持して搬送するものや、第3図(b)に示
すように、スプロケット1と、プラテン2と、1対のピ
ンチローラ5,6を具備し、スプロケット1から送り出さ
れた連帳用紙4をスプロケット1に対して過送りするよ
うに駆動される2個のピンチローラ5,6で挾持して搬送
するもの等が用いられている。
上記従来の紙送り機構では、複数枚のコピー用紙を重
ねて印字する場合の紙送り時に、第4図に示すようにプ
ラテン2に対し上層の用紙4′が下層の用紙4″より先
行しずれを生ずる。これは特に複数枚の用紙を紙ホチキ
スで止めたときのように用紙間の保持力が弱い場合に発
生する。
ねて印字する場合の紙送り時に、第4図に示すようにプ
ラテン2に対し上層の用紙4′が下層の用紙4″より先
行しずれを生ずる。これは特に複数枚の用紙を紙ホチキ
スで止めたときのように用紙間の保持力が弱い場合に発
生する。
この用紙間のずれは印字面においても層間ずれを生ず
ることになり、印字位置がずれることになり好ましくな
い。また、さらに層間ずれが進むとスプロケットのとこ
ろで、そのピンと用紙の穴との嵌合が悪くなり、ピンか
ら用紙が外れジャムの原因となる等の問題が生ずる。
ることになり、印字位置がずれることになり好ましくな
い。また、さらに層間ずれが進むとスプロケットのとこ
ろで、そのピンと用紙の穴との嵌合が悪くなり、ピンか
ら用紙が外れジャムの原因となる等の問題が生ずる。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、紙送り時に生ずる
層間ずれを防止し、安定した紙送りを可能としたプリン
タ装置の紙送り機構を提供することを目的とする。
層間ずれを防止し、安定した紙送りを可能としたプリン
タ装置の紙送り機構を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。
同図において、1は用紙の送り穴に係合して該用紙を
移送するための機構としてのスプロケット、2はプラテ
ン、5,6はピンチローラ、7は印字ヘッドであり、スプ
ロケット1より搬送された用紙4はプラテン2上で印字
ヘッド7により印字が行われた後、プラテン2の上方に
位置する1対のピンチローラ5,6の回転力により矢印P
方向に排出される。この時スプロケット1、プラテン側
のピンチローラ5、プラテンと反対側のピンチローラ6
の用紙送り量をそれぞれc,a,bとした場合、c<b<a
と設定する。
移送するための機構としてのスプロケット、2はプラテ
ン、5,6はピンチローラ、7は印字ヘッドであり、スプ
ロケット1より搬送された用紙4はプラテン2上で印字
ヘッド7により印字が行われた後、プラテン2の上方に
位置する1対のピンチローラ5,6の回転力により矢印P
方向に排出される。この時スプロケット1、プラテン側
のピンチローラ5、プラテンと反対側のピンチローラ6
の用紙送り量をそれぞれc,a,bとした場合、c<b<a
と設定する。
スプロケット1の送り量cに対し、ピンチローラ5,6
の送り量a,bを大きくすることによりスプロケット1と
ピンチローラ5,6間の用紙のたるみが無くなり、さらに
プラテン側のピンチローラ5の送り量aに対し、プラテ
ンと反対側のピンチローラ6の送り量bを小さくするこ
とにより、プラテン2に対し外側の用紙が内側の用紙よ
りも先行することを防止することができる。
の送り量a,bを大きくすることによりスプロケット1と
ピンチローラ5,6間の用紙のたるみが無くなり、さらに
プラテン側のピンチローラ5の送り量aに対し、プラテ
ンと反対側のピンチローラ6の送り量bを小さくするこ
とにより、プラテン2に対し外側の用紙が内側の用紙よ
りも先行することを防止することができる。
〔実施例〕 第2図は本発明の実施例を示す図である。
本実施例は、同図に示すようにスプロケット1、プラ
テン2、1対のピンチローラ5,6が用紙搬送方向に順次
配置されており、スプロケット1は、図示なき駆動モー
タにより駆動される小歯車8から大歯車9と、該大歯車
と同軸の小歯車10、中間歯車11を経てスプロケット1と
同軸の歯車12により矢印の如く時計方向に駆動される。
またプラテン2は小歯車8から、大歯車9、小歯車10を
経てプラテン2と同軸の歯車13によって矢印の如く反時
計方向に回転駆動される。さらにピンチローラ5,6はプ
ラテン2の歯車13から中間歯車14を経て歯車15及び16に
よりプラテン2に対し内側(用紙4から見て)のピンチ
ローラ5は反時計方向に、外側のピンチローラ6は時計
方向にそれぞれ回転駆動されるようになっている。そし
て歯車8,9,10,11,12よりなる歯車列と、歯車8,9,10,13,
14,15,16より歯車列とは、スプロケット1の用紙送り量
をc、ピンチローラ5の用紙送り量をa、ピンチローラ
6の用紙送り量をbとしたとき、c<b<aとなるよう
に設定されている。
テン2、1対のピンチローラ5,6が用紙搬送方向に順次
配置されており、スプロケット1は、図示なき駆動モー
タにより駆動される小歯車8から大歯車9と、該大歯車
と同軸の小歯車10、中間歯車11を経てスプロケット1と
同軸の歯車12により矢印の如く時計方向に駆動される。
またプラテン2は小歯車8から、大歯車9、小歯車10を
経てプラテン2と同軸の歯車13によって矢印の如く反時
計方向に回転駆動される。さらにピンチローラ5,6はプ
ラテン2の歯車13から中間歯車14を経て歯車15及び16に
よりプラテン2に対し内側(用紙4から見て)のピンチ
ローラ5は反時計方向に、外側のピンチローラ6は時計
方向にそれぞれ回転駆動されるようになっている。そし
て歯車8,9,10,11,12よりなる歯車列と、歯車8,9,10,13,
14,15,16より歯車列とは、スプロケット1の用紙送り量
をc、ピンチローラ5の用紙送り量をa、ピンチローラ
6の用紙送り量をbとしたとき、c<b<aとなるよう
に設定されている。
このように構成された本実施例は、スプロケット1の
用紙送り量cに対し、ピンチローラ5,6の用紙送り量a,b
を大きくしたことにより、スプロケット1とピンチロー
ラ5,6間の用紙のたるみを無くし、さらにピンチローラ
5の用紙送り量aに対し、ピンチローラ6の用紙送り量
bを小さくすることにより、プラテン2に対し外側の紙
が先行するのを防止することができる。
用紙送り量cに対し、ピンチローラ5,6の用紙送り量a,b
を大きくしたことにより、スプロケット1とピンチロー
ラ5,6間の用紙のたるみを無くし、さらにピンチローラ
5の用紙送り量aに対し、ピンチローラ6の用紙送り量
bを小さくすることにより、プラテン2に対し外側の紙
が先行するのを防止することができる。
以上説明した様に、本発明によれば1対のピンチロー
ラの用紙送り量を変え、プラテンに対し内側のピンチロ
ーラの紙送り量を外側のピンチローラの紙送り量より大
とすることにより複数枚のコピー用紙を印字する際、紙
ホチキス止めのように、用紙間の保持力が弱い用紙に対
しても層間ずれを防ぎ安定した紙送りが可能となる。
ラの用紙送り量を変え、プラテンに対し内側のピンチロ
ーラの紙送り量を外側のピンチローラの紙送り量より大
とすることにより複数枚のコピー用紙を印字する際、紙
ホチキス止めのように、用紙間の保持力が弱い用紙に対
しても層間ずれを防ぎ安定した紙送りが可能となる。
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は従来のプリンタ装置の紙送り機構を示す図、 第4図は従来技術の問題点を説明するための図である。 図において、 1はスプロケット、 2はプラテン、 4は用紙、 5,6はピンチローラ、 7は印字ヘッド を示す。
フロントページの続き (72)発明者 猪股 貢 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 沖津 博之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−101162(JP,U) 実開 昭63−43751(JP,U) 実開 平1−93455(JP,U) 実開 平2−48346(JP,U) 実公 昭59−16198(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】用紙の送り穴に係合して該用紙を移送する
ための機構(1)と、プラテン(2)と、1対のピンチ
ローラ(5,6)とが順次配置され、連帳用紙(4)を前
記用紙を移送するための機構(1)で押し込み搬送し、
プラテン(2)上で印字後ピンチローラ(5,6)で用紙
(4)を挾んで搬送する紙送り機構において、 上記1対のピンチローラ(5,6)の両方に回転駆動力を
与え、且つプラテン側のローラ(5)の送り量をプラテ
ンと反対側のローラ(6)の送り量より大きくしたこと
を特徴とするプリンタ装置の紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28889988A JP2732467B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリンタ装置の紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28889988A JP2732467B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリンタ装置の紙送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136264A JPH02136264A (ja) | 1990-05-24 |
| JP2732467B2 true JP2732467B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17736226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28889988A Expired - Fee Related JP2732467B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリンタ装置の紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2732467B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2602504Y2 (ja) * | 1991-09-27 | 2000-01-17 | 沖電気工業株式会社 | プリンタの紙送り機構 |
| JP4497175B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2010-07-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 後処理装置及び画像形成システム |
| US8109682B2 (en) * | 2007-12-07 | 2012-02-07 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer for a plurality of layered sheets |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP28889988A patent/JP2732467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136264A (ja) | 1990-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2732467B2 (ja) | プリンタ装置の紙送り機構 | |
| JP2959259B2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH02108576A (ja) | 熱転写型プリンタにおける印刷用紙送り機構 | |
| JP2610135B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3803558B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3197125B2 (ja) | 給紙動力伝達機構 | |
| JP4261722B2 (ja) | シート給送装置および画像形成装置 | |
| JPH10279119A (ja) | 紙送り装置 | |
| JP3371351B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP3295830B2 (ja) | 印刷装置の自動用紙搬送機構 | |
| JP2560707Y2 (ja) | 紙送り用クラッチ装置 | |
| JPS63288834A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH07109041A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2539446B2 (ja) | サ−マルプリンタ | |
| JP2533444B2 (ja) | 熱転写カラ―記録装置 | |
| JPH0612934Y2 (ja) | 用紙斜行補正装置 | |
| JPS61146574A (ja) | 用紙供給装置 | |
| JP2602504Y2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
| JPS6359930B2 (ja) | ||
| JPH0549745U (ja) | 給紙装置 | |
| JPH03234680A (ja) | 被転写材搬送装置 | |
| JP2002114392A (ja) | シート材分離装置及び画像形成装置 | |
| JPH10139188A (ja) | 画像形成装置の給紙装置 | |
| JP2001233494A (ja) | シート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
| JPH0723553U (ja) | カラープリンタの用紙搬送機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |