JP2736196B2 - 自動販売機の抽出濾過装置 - Google Patents
自動販売機の抽出濾過装置Info
- Publication number
- JP2736196B2 JP2736196B2 JP31946291A JP31946291A JP2736196B2 JP 2736196 B2 JP2736196 B2 JP 2736196B2 JP 31946291 A JP31946291 A JP 31946291A JP 31946291 A JP31946291 A JP 31946291A JP 2736196 B2 JP2736196 B2 JP 2736196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate chamber
- valve
- chamber
- extraction
- liquid outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抽出濾過装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の抽出濾過装置は実開昭64-31480
号公報などに開示されている。それは図2〜図6に示さ
れるように構成されている。
号公報などに開示されている。それは図2〜図6に示さ
れるように構成されている。
【0003】抽出濾過装置は図2に示すように下面が開
放されたブルワーユニット1と、ブルワーユニット1の
下面開口2を閉塞する位置と図2のように開放する位置
とに昇降駆動されるフィルター受け3と、ブルワーユニ
ット1の抽出室4の上部開口5を開閉する弁体6と前記
フィルター受け3を駆動する開閉装置7などで構成され
ている。
放されたブルワーユニット1と、ブルワーユニット1の
下面開口2を閉塞する位置と図2のように開放する位置
とに昇降駆動されるフィルター受け3と、ブルワーユニ
ット1の抽出室4の上部開口5を開閉する弁体6と前記
フィルター受け3を駆動する開閉装置7などで構成され
ている。
【0004】次のようにして抽出濾過動作を実行する。
最初は、図3に示すようにフィルター受け3でペーパー
フィルタ12をブルワーユニット1の下面開口2に押し付
けて閉塞するとともに、圧縮ばね8の付勢に抗して弁体
6を押し下げて抽出室4の上部開口5を開放する。この
状態で矢印Aで示すように、上部開口5から原料と熱湯
を抽出室4に投入し、この状態で図4に示すように供給
口9からエアー10を吹き込んで原料と熱湯の混合液11を
攪拌し、次に図5に示すように弁体6の前記押し下げを
解除して弁体6で上部開口5を閉塞して抽出室4を密閉
し、この状態で供給口9からエアー10をさらに吹き込ん
で抽出室4の内圧を上げて、混合液11を、ブルワーユニ
ット1とフィルター受け3とで挟持されているペーパー
フィルタ12で強制濾過する。抽出エキスの溶け込んだ熱
湯は、ペーパーフィルタ12を通過して管路13を介してカ
ップへ払い出され、原料滓14はペーパーフィルタ12の上
に残る。次に図6に示すようにフィルター受け3が降下
して、原料滓14の付着したペーパーフィルタ12が次の販
売に使用されるものに入れ替えられる。
最初は、図3に示すようにフィルター受け3でペーパー
フィルタ12をブルワーユニット1の下面開口2に押し付
けて閉塞するとともに、圧縮ばね8の付勢に抗して弁体
6を押し下げて抽出室4の上部開口5を開放する。この
状態で矢印Aで示すように、上部開口5から原料と熱湯
を抽出室4に投入し、この状態で図4に示すように供給
口9からエアー10を吹き込んで原料と熱湯の混合液11を
攪拌し、次に図5に示すように弁体6の前記押し下げを
解除して弁体6で上部開口5を閉塞して抽出室4を密閉
し、この状態で供給口9からエアー10をさらに吹き込ん
で抽出室4の内圧を上げて、混合液11を、ブルワーユニ
ット1とフィルター受け3とで挟持されているペーパー
フィルタ12で強制濾過する。抽出エキスの溶け込んだ熱
湯は、ペーパーフィルタ12を通過して管路13を介してカ
ップへ払い出され、原料滓14はペーパーフィルタ12の上
に残る。次に図6に示すようにフィルター受け3が降下
して、原料滓14の付着したペーパーフィルタ12が次の販
売に使用されるものに入れ替えられる。
【0005】弁体6は開閉装置7の出力軸15に取り付け
られたバルブ開閉カム16によって駆動され、フィルター
受け3は開閉装置7の出力軸15に取り付けられたメイン
カム17によってスライドシャフト18を介して駆動されて
おり、出力軸15が一回転する間に弁体6とフィルター受
け3が図3〜図6に示したように移動する。
られたバルブ開閉カム16によって駆動され、フィルター
受け3は開閉装置7の出力軸15に取り付けられたメイン
カム17によってスライドシャフト18を介して駆動されて
おり、出力軸15が一回転する間に弁体6とフィルター受
け3が図3〜図6に示したように移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
の抽出濾過装置はコーヒーの販売に使用されているが、
攪拌工程が終わると図5に示す工程では弁体6で上部開
口5を閉塞して抽出室4を密閉して抽出室4の内圧を上
げて強制濾過の動作に入るが、弁体6に原料が付着して
いた場合には、弁体6と上部開口5の周囲との間に付着
していた原料Hが挟まれる事態が発生して、図7に示す
ように抽出室4の密閉状態が不完全になって、隙間Gか
ら加圧用のエアーが漏れて抽出室4の内部圧力が十分に
上昇しないため、強制濾過の途中で図6に示したように
フィルター受け3が降下する状態に移行し、カップに払
い出される商品が不足するとともに、フィルター受け3
が降下すると残りの混合液11がその周囲に零れて、自動
販売機の庫内を汚損する問題がある。
の抽出濾過装置はコーヒーの販売に使用されているが、
攪拌工程が終わると図5に示す工程では弁体6で上部開
口5を閉塞して抽出室4を密閉して抽出室4の内圧を上
げて強制濾過の動作に入るが、弁体6に原料が付着して
いた場合には、弁体6と上部開口5の周囲との間に付着
していた原料Hが挟まれる事態が発生して、図7に示す
ように抽出室4の密閉状態が不完全になって、隙間Gか
ら加圧用のエアーが漏れて抽出室4の内部圧力が十分に
上昇しないため、強制濾過の途中で図6に示したように
フィルター受け3が降下する状態に移行し、カップに払
い出される商品が不足するとともに、フィルター受け3
が降下すると残りの混合液11がその周囲に零れて、自動
販売機の庫内を汚損する問題がある。
【0007】本発明は確実な強制濾過を実施できる抽出
濾過装置を提供することを目的とする。
濾過装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の抽出濾過
装置は、原料と湯の混合液が入れられ液出口にフィルタ
が介装された抽出室と、液入口と液出口に開閉弁が取り
付けられた中間室と、前記中間室の内部に選択的に接続
される吸引手段と加圧手段とを設け、前記抽出室の液出
口を前記中間室の液入口に接続し、かつ中間室の液出口
の開閉弁を閉塞し中間室を吸引手段に接続し中間室の液
入口の開閉弁を開放する第1の状態と中間室の液出口の
開閉弁を開放し中間室を加圧手段に接続し中間室の液入
口の開閉弁を閉塞する第2の状態とに切り換える制御部
を設けたことを特徴とする。
装置は、原料と湯の混合液が入れられ液出口にフィルタ
が介装された抽出室と、液入口と液出口に開閉弁が取り
付けられた中間室と、前記中間室の内部に選択的に接続
される吸引手段と加圧手段とを設け、前記抽出室の液出
口を前記中間室の液入口に接続し、かつ中間室の液出口
の開閉弁を閉塞し中間室を吸引手段に接続し中間室の液
入口の開閉弁を開放する第1の状態と中間室の液出口の
開閉弁を開放し中間室を加圧手段に接続し中間室の液入
口の開閉弁を閉塞する第2の状態とに切り換える制御部
を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の抽出濾過装置は、原料と湯
の混合液が入れられ液出口にフィルタが介装された抽出
室と、液入口と液出口に開閉弁が取り付けられた中間室
と、前記中間室の内部に選択的に接続される吸引手段と
加圧手段と、中間室の圧力を検出する圧力センサとを設
け、前記抽出室の液出口を前記中間室の液入口に接続
し、かつ中間室の液出口の開閉弁を閉塞し中間室を吸引
手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を開放する第1の
状態で前記圧力センサの検出圧力値が上昇して規定圧に
達したことを検出して中間室の液出口の開閉弁を開放し
中間室を加圧手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を閉
塞する第2の状態に切り換える制御部を設けたことを特
徴とする。
の混合液が入れられ液出口にフィルタが介装された抽出
室と、液入口と液出口に開閉弁が取り付けられた中間室
と、前記中間室の内部に選択的に接続される吸引手段と
加圧手段と、中間室の圧力を検出する圧力センサとを設
け、前記抽出室の液出口を前記中間室の液入口に接続
し、かつ中間室の液出口の開閉弁を閉塞し中間室を吸引
手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を開放する第1の
状態で前記圧力センサの検出圧力値が上昇して規定圧に
達したことを検出して中間室の液出口の開閉弁を開放し
中間室を加圧手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を閉
塞する第2の状態に切り換える制御部を設けたことを特
徴とする。
【0010】請求項3記載の抽出濾過装置は、請求項1
または請求項2記載の抽出濾過装置において、単一のポ
ンプの吸入側と中間室の間に第1の三方弁を介装し、前
記ポンプの吐出側と中間室の間に第2の三方弁を介装
し、第1,第2の三方弁を切り換えて吸引手段と加圧手
段を構成したことを特徴とする。
または請求項2記載の抽出濾過装置において、単一のポ
ンプの吸入側と中間室の間に第1の三方弁を介装し、前
記ポンプの吐出側と中間室の間に第2の三方弁を介装
し、第1,第2の三方弁を切り換えて吸引手段と加圧手
段を構成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の構成によると、制御部が第1の状態
にして抽出室と減圧状態の中間室を接続し、抽出室の混
合液はフイルタを介して中間室に吸引されて強制濾過さ
れて中間室に送られる。その後に制御部が第2の状態に
切り換えると、中間室が加圧されて中間室の混合液が強
制的に液出口から押し出される。
にして抽出室と減圧状態の中間室を接続し、抽出室の混
合液はフイルタを介して中間室に吸引されて強制濾過さ
れて中間室に送られる。その後に制御部が第2の状態に
切り換えると、中間室が加圧されて中間室の混合液が強
制的に液出口から押し出される。
【0012】請求項2の構成によると、圧力センサの検
出圧力値に基づいて制御部が第1の状態から第2の状態
に切り換えて、抽出室の混合液を強制濾過して中間室に
送り、中間室の混合液を強制的に液出口から押し出す。
出圧力値に基づいて制御部が第1の状態から第2の状態
に切り換えて、抽出室の混合液を強制濾過して中間室に
送り、中間室の混合液を強制的に液出口から押し出す。
【0013】請求項3の構成によると、第1の状態では
第1の三方弁を介してポンプの吸入側を減圧室に接続
し、ポンプの吐出側は第2の三方弁を介して大気に接続
して中間室を減圧する。第2の状態では第2の三方弁を
介してポンプの吐出側を減圧室に接続し、ポンプの吸入
側は第1の三方弁を介して大気に接続して中間室を減圧
する。したがって、この場合には単一のポンプを使用し
て中間室を減圧したり加圧したりできる。
第1の三方弁を介してポンプの吸入側を減圧室に接続
し、ポンプの吐出側は第2の三方弁を介して大気に接続
して中間室を減圧する。第2の状態では第2の三方弁を
介してポンプの吐出側を減圧室に接続し、ポンプの吸入
側は第1の三方弁を介して大気に接続して中間室を減圧
する。したがって、この場合には単一のポンプを使用し
て中間室を減圧したり加圧したりできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1に基づいて説明
する。なお、図2〜図5と同様の作用をなすものには、
同一の符号を付けて説明する。
する。なお、図2〜図5と同様の作用をなすものには、
同一の符号を付けて説明する。
【0015】本発明の抽出濾過装置では図1に示すよう
に、従来のブルワーユニット1に見られた弁体6ならび
にこの弁体6の開閉駆動に必要な機構部が省略され、そ
れに代わって中間室19とこの中間室19の内部を減圧した
り加圧する吸引手段と加圧手段などが付加されている。
に、従来のブルワーユニット1に見られた弁体6ならび
にこの弁体6の開閉駆動に必要な機構部が省略され、そ
れに代わって中間室19とこの中間室19の内部を減圧した
り加圧する吸引手段と加圧手段などが付加されている。
【0016】具体的には、中間室19の液入口20と液出口
21にはそれぞれ開閉弁としての第1,第2の電磁弁22,
23が設けられており、吸引手段と加圧手段はポンプ24と
電磁駆動形の第1,第2の三方弁25a,25bで構成され
ている。第1,第2の三方弁25a,25bと第1,第2の
電磁弁22,23の切り換えを制御する制御部26は次のよう
に構成されている。
21にはそれぞれ開閉弁としての第1,第2の電磁弁22,
23が設けられており、吸引手段と加圧手段はポンプ24と
電磁駆動形の第1,第2の三方弁25a,25bで構成され
ている。第1,第2の三方弁25a,25bと第1,第2の
電磁弁22,23の切り換えを制御する制御部26は次のよう
に構成されている。
【0017】制御部26は、第1,第2の電磁弁22,23を
共に閉塞状態とし、ポンプ24の吸入側INと中間室19の
間に介装された第1の三方弁25aは、ポートP1とポー
トP2を連通させる状態に切り換え、ポンプ24の吐出側
OUTと中間室19の間に介装された第2の三方弁25bは
ポートP4と大気に開放されたポートP5を連通させる
状態に切り換えられている。この状態を以下の説明では
第1の状態と呼ぶ。
共に閉塞状態とし、ポンプ24の吸入側INと中間室19の
間に介装された第1の三方弁25aは、ポートP1とポー
トP2を連通させる状態に切り換え、ポンプ24の吐出側
OUTと中間室19の間に介装された第2の三方弁25bは
ポートP4と大気に開放されたポートP5を連通させる
状態に切り換えられている。この状態を以下の説明では
第1の状態と呼ぶ。
【0018】この第1の状態でポンプ24を運転し、中間
室19の内部圧力を大気圧よりも低い所定圧力にして待機
している。販売動作が開始されて抽出室4に原料と湯が
投入されて、原料のエキスが溶け出した頃に、制御部26
が中間室19の液入口20に設けた第1の電磁弁22を開放す
る。
室19の内部圧力を大気圧よりも低い所定圧力にして待機
している。販売動作が開始されて抽出室4に原料と湯が
投入されて、原料のエキスが溶け出した頃に、制御部26
が中間室19の液入口20に設けた第1の電磁弁22を開放す
る。
【0019】これによって、フィルター受け3によって
ペーパーフィルタ12の下方に形成された空間Bが、減圧
された中間室19に接続され、抽出室4の混合液11はペー
パーフイルタ12を介して吸引濾過されて、ペーパーフイ
ルタ12の上には原料滓が残ってペーパーフイルタ12を通
過した抽出液は中間室19に流入する。その後に制御部26
は、第1,第2の電磁弁22,23と第1,第2の三方弁25
a,25bを前記第1の状態から第2の状態に切り換え
る。
ペーパーフィルタ12の下方に形成された空間Bが、減圧
された中間室19に接続され、抽出室4の混合液11はペー
パーフイルタ12を介して吸引濾過されて、ペーパーフイ
ルタ12の上には原料滓が残ってペーパーフイルタ12を通
過した抽出液は中間室19に流入する。その後に制御部26
は、第1,第2の電磁弁22,23と第1,第2の三方弁25
a,25bを前記第1の状態から第2の状態に切り換え
る。
【0020】第2の状態では、第1の電磁弁22を閉塞
し、第2の電磁弁23を開放し、ポンプ24の吸入側INの
第1の三方弁25aはポートP2と大気に連通したポート
P3を連通させる状態に切り換え、ポンプ24の吐出側O
UTの第2の三方弁25bはポートP4と中間室19に連通
したポートP6を連通させる状態に切り換えられてい
る。
し、第2の電磁弁23を開放し、ポンプ24の吸入側INの
第1の三方弁25aはポートP2と大気に連通したポート
P3を連通させる状態に切り換え、ポンプ24の吐出側O
UTの第2の三方弁25bはポートP4と中間室19に連通
したポートP6を連通させる状態に切り換えられてい
る。
【0021】この第2の状態では、中間室19の内部がポ
ンプ24によって加圧され、中間室19にある抽出液はミキ
シングボール27に強制排出される。ミキシングボール27
では抽出液に補助原料であるミルクや砂糖が必要に応じ
て溶かし込まれる。ミキシングボール27で補助原料が必
要に応じて溶かし込まれた抽出液はカップ28に払い出さ
れる。
ンプ24によって加圧され、中間室19にある抽出液はミキ
シングボール27に強制排出される。ミキシングボール27
では抽出液に補助原料であるミルクや砂糖が必要に応じ
て溶かし込まれる。ミキシングボール27で補助原料が必
要に応じて溶かし込まれた抽出液はカップ28に払い出さ
れる。
【0022】なお、中間室19はヒータ29によって加熱保
温され、抽出液の温度が低下しないように考慮されてい
る。このように抽出室4を加圧せずに、中間室19の吸引
力で強制濾過しているため、抽出室4を加圧するために
従来では必要としていた弁体6などを必要とせず、確実
な抽出動作を実現できる。
温され、抽出液の温度が低下しないように考慮されてい
る。このように抽出室4を加圧せずに、中間室19の吸引
力で強制濾過しているため、抽出室4を加圧するために
従来では必要としていた弁体6などを必要とせず、確実
な抽出動作を実現できる。
【0023】また、中間室19からミキシングボール27へ
加圧して強制排出しているため、排出所要時間の短縮化
を実現できるとともにミキシングボール27の位置を中間
室19と同じ高さまたは中間室19よりも高い位置に据え付
けたりすることができる。
加圧して強制排出しているため、排出所要時間の短縮化
を実現できるとともにミキシングボール27の位置を中間
室19と同じ高さまたは中間室19よりも高い位置に据え付
けたりすることができる。
【0024】上記の実施例では、最初にポンプ24の運転
が開始されてその後に抽出室4に原料と湯が投入された
が、これは最初に抽出室4に原料と湯が投入されて原料
に湯を馴染ませるのに必要な時間の間にポンプ24を運転
して、中間室19を減圧するように制御部26を構成するこ
ともできる。
が開始されてその後に抽出室4に原料と湯が投入された
が、これは最初に抽出室4に原料と湯が投入されて原料
に湯を馴染ませるのに必要な時間の間にポンプ24を運転
して、中間室19を減圧するように制御部26を構成するこ
ともできる。
【0025】上記の実施例において制御部26が第1の状
態から第2の状態に切り換えるタイミングは、第1の状
態にして第1の電磁弁22を開放してから規定時間後に第
2の状態に切り換えることで実現できるが、図1に破線
で示すように中間室19の液入口20に連通する管路30を設
け、この管路30の圧力を圧力センサ31で監視し、圧力セ
ンサ31の検出圧力が大気圧になると直ちに第1の状態か
ら第2の状態に切り換えるように制御部26を構成するこ
とによって、無駄な待時間を無くして1回当りの販売所
要時間を短縮できる。
態から第2の状態に切り換えるタイミングは、第1の状
態にして第1の電磁弁22を開放してから規定時間後に第
2の状態に切り換えることで実現できるが、図1に破線
で示すように中間室19の液入口20に連通する管路30を設
け、この管路30の圧力を圧力センサ31で監視し、圧力セ
ンサ31の検出圧力が大気圧になると直ちに第1の状態か
ら第2の状態に切り換えるように制御部26を構成するこ
とによって、無駄な待時間を無くして1回当りの販売所
要時間を短縮できる。
【0026】上記の実施例では、単一のポンプ24と第
1,第2の三方弁25a,25bを組み合わせて第1の状態
ではポンプ24が吸引手段として中間室19に作用し、第2
の状態ではポンプ24が加圧手段として中間室19に作用し
たが、吸引専用のポンプと加圧専用のポンプを設け、中
間室19を何れかのポンプに選択的に接続するようにして
第1,第2の状態を切り換えるように構成することもで
きる。
1,第2の三方弁25a,25bを組み合わせて第1の状態
ではポンプ24が吸引手段として中間室19に作用し、第2
の状態ではポンプ24が加圧手段として中間室19に作用し
たが、吸引専用のポンプと加圧専用のポンプを設け、中
間室19を何れかのポンプに選択的に接続するようにして
第1,第2の状態を切り換えるように構成することもで
きる。
【0027】上記の実施例では、ミキシングボール27で
補助原料を溶かし込んだが、補助原料が投入されたカッ
プ28の中に中間室19から勢いよく抽出液を噴射注入して
カップミキシングさせることもでき、この場合にはミキ
シングボール27が不要になる。
補助原料を溶かし込んだが、補助原料が投入されたカッ
プ28の中に中間室19から勢いよく抽出液を噴射注入して
カップミキシングさせることもでき、この場合にはミキ
シングボール27が不要になる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の構成によると、原料と湯の混
合液が入れられ液出口にフィルタが介装された抽出室
と、液入口と液出口に開閉弁が取り付けられた中間室
と、前記中間室の内部に選択的に接続される吸引手段と
加圧手段とを設け、前記抽出室の液出口を前記中間室の
液入口に接続し、かつ中間室の液出口の開閉弁を閉塞し
中間室を吸引手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を開
放する第1の状態と中間室の液出口の開閉弁を開放し中
間室を加圧手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を閉塞
する第2の状態とに切り換える制御部を設けたため、従
来のように抽出室を加圧して強制濾過する場合に比べて
確実な抽出濾過を実現できる。
合液が入れられ液出口にフィルタが介装された抽出室
と、液入口と液出口に開閉弁が取り付けられた中間室
と、前記中間室の内部に選択的に接続される吸引手段と
加圧手段とを設け、前記抽出室の液出口を前記中間室の
液入口に接続し、かつ中間室の液出口の開閉弁を閉塞し
中間室を吸引手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を開
放する第1の状態と中間室の液出口の開閉弁を開放し中
間室を加圧手段に接続し中間室の液入口の開閉弁を閉塞
する第2の状態とに切り換える制御部を設けたため、従
来のように抽出室を加圧して強制濾過する場合に比べて
確実な抽出濾過を実現できる。
【0029】請求項2の構成によると、請求項1の構成
に加えて中間室の圧力を検出する圧力センサを設け、制
御部が圧力センサの検出圧力値に基づいて第1の状態か
ら第2の状態に切り換えるため、規定時間の経過を検出
して切り換えるように制御部を構成した場合に比べて、
無駄な待時間を無くして1回当りの販売所要時間を短縮
できる。
に加えて中間室の圧力を検出する圧力センサを設け、制
御部が圧力センサの検出圧力値に基づいて第1の状態か
ら第2の状態に切り換えるため、規定時間の経過を検出
して切り換えるように制御部を構成した場合に比べて、
無駄な待時間を無くして1回当りの販売所要時間を短縮
できる。
【0030】請求項3の構成によると、単一のポンプを
吸引手段と加圧手段に使用することができ、構成を簡潔
にできるものである。
吸引手段と加圧手段に使用することができ、構成を簡潔
にできるものである。
【図1】本発明の抽出濾過装置の構成図である。
【図2】従来の抽出濾過装置の正面図である。
【図3】従来の抽出濾過装置の原料と熱湯の投入工程の
断面図である。
断面図である。
【図4】従来の抽出濾過装置の攪拌工程の断面図であ
る。
る。
【図5】従来の抽出濾過装置の強制濾過工程の断面図で
ある。
ある。
【図6】従来の抽出濾過装置の原料滓の除去工程の断面
図である。
図である。
【図7】従来の抽出濾過装置の上部開口の密閉不完全状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
1 ブルワーユニット 3 フィルター受け 4 抽出室 12 ペーパーフィルタ 19 中間室 20 中間室の液入口 21 中間室の液出口 22,23 開閉弁としての第1,第2の電磁弁 24,25a,25b ポンプと第1,第2の三方弁〔吸引
手段と加圧手段〕 26 制御部 31 圧力センサ
手段と加圧手段〕 26 制御部 31 圧力センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 原料と湯の混合液が入れられ液出口にフ
ィルタが介装された抽出室と、液入口と液出口に開閉弁
が取り付けられた中間室と、前記中間室の内部に選択的
に接続される吸引手段と加圧手段とを設け、前記抽出室
の液出口を前記中間室の液入口に接続し、かつ中間室の
液出口の開閉弁を閉塞し中間室を吸引手段に接続し中間
室の液入口の開閉弁を開放する第1の状態と中間室の液
出口の開閉弁を開放し中間室を加圧手段に接続し中間室
の液入口の開閉弁を閉塞する第2の状態とに切り換える
制御部を設けた抽出濾過装置。 - 【請求項2】 原料と湯の混合液が入れられ液出口にフ
ィルタが介装された抽出室と、液入口と液出口に開閉弁
が取り付けられた中間室と、前記中間室の内部に選択的
に接続される吸引手段と加圧手段と、中間室の圧力を検
出する圧力センサとを設け、前記抽出室の液出口を前記
中間室の液入口に接続し、かつ中間室の液出口の開閉弁
を閉塞し中間室を吸引手段に接続し中間室の液入口の開
閉弁を開放する第1の状態で前記圧力センサの検出圧力
値が上昇して規定圧に達したことを検出して中間室の液
出口の開閉弁を開放し中間室を加圧手段に接続し中間室
の液入口の開閉弁を閉塞する第2の状態に切り換える制
御部を設けた抽出濾過装置。 - 【請求項3】 単一のポンプの吸入側と中間室の間に第
1の三方弁を介装し、前記ポンプの吐出側と中間室の間
に第2の三方弁を介装し、第1,第2の三方弁を切り換
えて吸引手段と加圧手段を構成した請求項1または請求
項2記載の抽出濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31946291A JP2736196B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 自動販売機の抽出濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31946291A JP2736196B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 自動販売機の抽出濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159159A JPH05159159A (ja) | 1993-06-25 |
| JP2736196B2 true JP2736196B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=18110473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31946291A Expired - Lifetime JP2736196B2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 自動販売機の抽出濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736196B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP31946291A patent/JP2736196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05159159A (ja) | 1993-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5297472A (en) | Beverage extraction device | |
| JPH1156638A (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JPH09327385A (ja) | コーヒー抽出装置 | |
| JP2736196B2 (ja) | 自動販売機の抽出濾過装置 | |
| JP2976598B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JP2002183827A (ja) | コーヒー抽出装置 | |
| KR0130946B1 (ko) | 두부 자동제조장치 | |
| JP3796017B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JPH05143853A (ja) | 自動販売機の抽出濾過装置 | |
| JP4013762B2 (ja) | コーヒー抽出装置 | |
| JP2725934B2 (ja) | 自動販売機の抽出濾過装置 | |
| JPH0467676B2 (ja) | ||
| JP2736203B2 (ja) | 自動販売機における抽出濾過方法 | |
| JP2001084454A (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JPH01234992A (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JP2752140B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| KR100224295B1 (ko) | 커피자동판매기의 분말커피혼합 및 추출장치 | |
| JP3017262B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JP2739084B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JP3903963B2 (ja) | 飲料抽出装置および飲料抽出方法 | |
| JP3630885B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JP3796045B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JPH0642314Y2 (ja) | 自動販売機の飲料抽出装置 | |
| JP3649860B2 (ja) | 飲料抽出装置 | |
| JPH0687277B2 (ja) | 自動販売機のコ−ヒ抽出濾過方法 |