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JP2736719B2 - 製箱機におけるブランク折曲げ装置 - Google Patents
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JP2736719B2 - 製箱機におけるブランク折曲げ装置 - Google Patents

製箱機におけるブランク折曲げ装置

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JP2736719B2
JP2736719B2 JP4200084A JP20008492A JP2736719B2 JP 2736719 B2 JP2736719 B2 JP 2736719B2 JP 4200084 A JP4200084 A JP 4200084A JP 20008492 A JP20008492 A JP 20008492A JP 2736719 B2 JP2736719 B2 JP 2736719B2
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folding
bending
units
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新一 森田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙製折り畳み箱を製造
する製箱機において、平面状のブランクを、搬送しつつ
折曲げるブランク折曲げ装置、特に、ブランクを水平に
してベルトコンベアで搬送しつつ、ベルトコンベアの流
れ方向に延びる2条の折筋に沿って、これらの折筋の外
側部分を上方に持ち上げて内側に折り畳むようにするブ
ランク折曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のブランク折曲げ装置は、左右2
組の、ブランクの折曲げるべき2条の折筋の間隔に合わ
せて互いの間隔が調節可能となった折曲げユニットを有
し、この各折曲げユニットが、ブランクの折筋内側部を
載せて搬送する下ベルトコンベアと、この下ベルトコン
ベアの上流部分上部に設けられ、ブランクを下ベルトコ
ンベアに押付ける上ベルトコンベアと、前記下ベルトコ
ンベアの側方から上方へ捻れながら走行し、ブランクの
折筋外側部を上内方へ折曲げる折曲げベルトからなるも
のである。
【0003】この折曲げ装置は、折曲げユニットの間隔
を変えることにより、異なった寸法のブランクについて
使用し得るようになっている。この装置で、幅寸法の大
きなブランクを加工する場合、両折曲げユニットの間隔
を拡げると、ブランクの中央部がその重量により垂れ下
るようになり、正常な折曲げが困難になる。
【0004】この対策として、折曲げユニットを3組設
けた装置が提案され、使用されている。この装置では、
幅寸法の小さいブランクについては、隣接する2組の折
曲げユニットのみを使用し、残りの折曲げユニットを使
用しないようにし、幅寸法の大きいブランクについて
は、両端の折曲げユニットを使用し、中央の折曲げユニ
ットは、折曲げベルトを取り外して、下ベルトコンベ
ア、上ベルトコンベアのみとしてブランクを支えるため
に用いるようにするものである。
【0005】この装置では、寸法変更にともない、折曲
げベルトの着脱作業が必要となり、作業能率が低下す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、幅
寸法の大きなブランクでも、正常に折曲げ加工ができ、
かつ寸法変更も、短時間に、容易に行なえるようにした
ブランク折曲げ装置を得ることを目的としたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右2組の、
ブランクの折曲げるべき2条の折筋の間隔に合わせて互
いの間隔が調節可能となった折曲げユニットを有し、こ
の各折曲げユニットが、ブランクの折筋内側部を載せて
搬送する下ベルトコンベアと、この下ベルトコンベアの
上流部分上部に設けられ、ブランクを下ベルトコンベア
に押付ける上ベルトコンベアと、前記下ベルトコンベア
の側方から上方へ捻れながら走行し、ブランクの折筋外
側部を上内方へ折曲げる折曲げベルトからなるブランク
折曲げ装置において、両折曲げユニットの間に設けら
れ、昇降可能となり、上昇してブランクを載せ、下降し
て両下ベルトコンベアを近接しうるようにする下補助ベ
ルトコンベアと、両折曲げユニットの間に設けられ、昇
降可能かつ流れ方向に位置調節可能となり、下降してブ
ランクを下補助ベルトコンベアに押付け、ブランクの搬
送を確実化し、上昇して両上ベルトコンベアを近接しう
るようにする上補助ベルトコンベアを有することを特徴
とする製箱機におけるブランク折曲げ装置である。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例について具体
的に説明する。
【0009】このブランク折曲げ装置10において、2
組の折曲げユニット11,11’が左右に平行して設け
られている。各折曲げユニット11,11’は、対称と
なり、基本的に同一の構成となっている。
【0010】折曲げユニット11,11’は、下ベルト
コンベア12,12’、上ベルトコンベア13,13’
及び折曲げベルト14,14’よりなる。
【0011】下ベルトコンベア12,12’は、下フレ
ーム15,15’の内側上端部に設けられ、動力駆動さ
れて水平に走行し、この上にブランク16を水平にして
載せ、図1において、右から左に搬送する。下フレーム
15,15’は、レール体17,17に沿ってブランク
の流れの左右方向に移動させ、互いの間隔を調節するこ
とができ、ブランク16の折曲げるべき折筋18,1
8’が丁度下ベルトコンベア12,12’の外側端に位
置するように設定される。なお、折筋18,18’は、
前の工程により既に形成されている。
【0012】上ベルトコンベア13,13’は、上フレ
ーム19,19’に設けられ、下ベルトコンベア12,
12’の上流部分上部に位置し、従動走行し、ブランク
16を下ベルトコンベアに押付ける。この上ベルトコン
ベアが上流部分にのみ設けられているのは、中流部以後
はブランクの両側部が上部にまで折り込まれてくるから
である。上フレーム19,19’は、レール体20,2
0に沿って左右に移動させることができ、丁度下ベルト
コンベア12,12’上に位置するよう設定される。
【0013】折曲げベルト14,14’は、下フレーム
15,15’に設けられ、下ベルトコンベア12,1
2’の外側から徐々に垂直に立ち上がり、さらに下ベル
トコンベア上にに重なるよう捻れながら動力駆動されて
走行し、ブランク16の折筋18,18’の外側部分を
上内方へ折曲げる。
【0014】上記折曲げユニット11,11’の間の下
部には、下補助ベルトコンベア21が、下補助フレーム
22に取付けて設けられ、動力駆動されている。この下
補助フレーム22は、レール体23,23に沿って左右
方向に位置調節可能となり、また、上部24を基部25
に、リンク26,26により取付けて構成されている。
このため、リンク26,26を、その取付けネジを一旦
弛めて、回転させることにより、上部24を昇降させる
ことができ、上部24を上昇させると(図1に実線で示
す)、下補助ベルトコンベア21はブランク16を載せ
ることができ、下降させると(図1に仮想線で示す)、
下ベルトコンベア12,12’より下方に位置して両下
ベルトコンベア12,12’を近接させることを可能と
する。
【0015】上記折曲げユニット11,11’の間の上
部には、上補助ベルトコンベア27が、上補助フレーム
28に取付けて、従動走行するよう設けられている。こ
の上補助フレーム28は、アーム部29、結合部30及
び下部31よりなる。アーム部29は、レール体20,
20に取付けられ、これら沿って左右に移動可能にな
り、ブランクの流れ方向に長く延びている。結合部30
は、アーム部29に取付けられ、その止めネジを一旦弛
めることにより、アーム部に沿ってその取付け位置を調
節することができる。下部31は、上補助ベルトコンベ
ア27を支持し、上方に延びるガイド棒32,32を結
合部30に摺動可能に結合させ、さらにガイド棒上端の
ハンドル33から延びるネジ軸34を結合部30に螺合
させ、ハンドル33、ネジ軸34を回転させることによ
り昇降させることができる。このため、上補助ベルトコ
ンベア27は、下降させると、ブランク16を下補助ベ
ルトコンベア21に押付け、上昇させ下流位置に移動さ
せると、両上ベルトコンベア13,13’を近接させる
ことを可能とする。
【0016】このブランク折曲げ装置10は、以上の構
成であるので、次のようにして使用される。
【0017】幅寸法の大きなブランクについて使用する
場合は、実線で図示するようにされる。すなわち、両折
曲げユニット11,11’の間隔を拡げ、折曲げるべき
折筋18,18’が下ベルトコンベア12,12’の外
側端に位置するようにする。下補助フレーム22を両折
曲げユニットのほぼ中央に位置させ、上部24を上昇さ
せ、下補助ベルトコンベア21がブランク16を載せる
ようにする。上補助フレーム28を、同様に両折曲げユ
ニットのほぼ中央部に位置させ、下部31を下降させて
ブランク16を下補助ベルトコンベア21に押付けるよ
うにさせる。さらに、このとき上補助ベルトコンベア2
7の下流端が、折曲げの邪魔にならない範囲でできるだ
け下流に位置するように設定する。
【0018】こうして、折曲げ加工を行なうと、ブラン
ク16の中央部が垂れ下ることがなく、正常な折曲げが
実現される。さらに上ベルトコンベア13,13’が存
在しない部分まで、上補助ベルトコンベア27が下流方
向に延びてブランクを押付けるので、搬送は安定、確実
なものとなる。
【0019】幅寸法の小さなブランクについて使用する
場合は、仮想線で図示するようにされる。すなわち、下
補助ベルトコンベア21を下降させ、上補助ベルトコン
ベア27を上昇させて下流側に移動させ、両折曲げユニ
ット11,11’の間隔を狭め、両折曲げユニットのみ
を使用して折曲げ加工を行なう。
【0020】
【発明の効果】本発明のブランク折曲げ装置は、上述の
ように、下補助ベルトコンベア及び上補助ベルトコンベ
アを有するので、幅寸法の大きなブランクについて使用
する場合は、これらを使用して良好な折曲げ加工を行な
うことができる。また、下補助ベルトコンベア昇降させ
ることができ、上補助ベルトコンベアは昇降及び流れ方
向の位置調節をすることができるので、輻寸法の小さな
ブランクについて使用する場合には、これらの補助ベル
トコンベアを退避させ折曲げユニットのみを用いて折曲
げ加工をすることができる。そして、下補助ペルトコン
ベア及び上補助ベルトコンベアの、使用、退避の切替え
は容易に容易に行なうことができるので、ブランクの寸
法変更に迅速に対応することができ、作業を効率化する
ことができる。
【0021】さらに、上補助ベルトコンベアは、流れ方
向に位置調節ができるので、その下流端を下流方向に延
ばし、上ベルトコンベアが存在しない部分までブランク
を押さえることができ、搬送を安定、確実化することが
できる。このため、特に、下ベルトコンベアとの接触面
積の小さく、搬送が不安定になりがちな、流れ方向の寸
法の小さなブランクについても確実な加工が実現され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図である。
【図2】同例の横断面図である。
【符号の説明】
10…ブランク折曲げ装置、11,11’…折曲げユニ
ット、12,12’…下ベルトコンベア、13,13’
…上ベルトコンベア、14,14’…折曲げベルト、1
6…ブランク、18,18’…折筋、21…下補助ベル
トコンベア、22下補助フレーム、27…上補助ベルト
コンベア、28…上補助フレーム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右2組の、ブランクの折曲げるべき2
    条の折筋の間隔に合わせて互いの間隔が調節可能となっ
    た折曲げユニットを有し、この各折曲げユニットが、ブ
    ランクの折筋内側部を載せて搬送する下ベルトコンベア
    と、この下ベルトコンベアの上流部分上部に設けられ、
    ブランクを下ベルトコンベアに押付ける上ベルトコンベ
    アと、前記下ベルトコンベアの側方から上方へ捻れなが
    ら走行し、ブランクの折筋外側部を上内方へ折曲げる折
    曲げベルトからなるブランク折曲げ装置において、 両折曲げユニットの間に設けられ、昇降可能となり、上
    昇してブランクを載せ、下降して両下ベルトコンベアを
    近接しうるようにする下補助ベルトコンベアと、両折曲
    げユニットの間に設けられ、昇降可能かつ流れ方向に位
    置調節可能となり、下降してブランクを下補助ベルトコ
    ンベアに押付け、ブランクの搬送を確実化し、上昇して
    両上ベルトコンベアを近接しうるようにする上補助ベル
    トコンベアを有することを特徴とする製箱機におけるブ
    ランク折曲げ装置。
JP4200084A 1992-06-17 1992-06-17 製箱機におけるブランク折曲げ装置 Expired - Lifetime JP2736719B2 (ja)

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DE202004021692U1 (de) * 2004-05-04 2010-06-10 Heidelberger Druckmaschinen Ag Falt- und Einfädelstation einer Faltschachtelklebemaschine
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