JP2741371B2 - コンバインの脱穀装置 - Google Patents
コンバインの脱穀装置Info
- Publication number
- JP2741371B2 JP2741371B2 JP8236497A JP8236497A JP2741371B2 JP 2741371 B2 JP2741371 B2 JP 2741371B2 JP 8236497 A JP8236497 A JP 8236497A JP 8236497 A JP8236497 A JP 8236497A JP 2741371 B2 JP2741371 B2 JP 2741371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed chain
- threshing
- chain
- feed
- lock mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は刈取部で刈取った穀稈を
脱穀処理するようにしたコンバインの脱穀装置に関す
る。
脱穀処理するようにしたコンバインの脱穀装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭61−170241号公報
に示す如く、脱穀部の側方を開放させて扱室及び扱胴の
保守点検やクリンプ網の交換などを行う場合、支点軸を
中心にフィードチェンを移動させて脱穀部側面を開放さ
せる技術があった。
に示す如く、脱穀部の側方を開放させて扱室及び扱胴の
保守点検やクリンプ網の交換などを行う場合、支点軸を
中心にフィードチェンを移動させて脱穀部側面を開放さ
せる技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、フィ
ードチェンを取外す面倒な作業手間を省けたが、脱穀部
側面下方側にフィードチェンを下降回動させて開放させ
ていたから、扱胴の保守点検またはクリンプ網の交換な
どをフィードチェン上方空間から行う必要があり、作業
者が脱穀部にフィードチェン越しに接近して作業を行う
面倒があると共に、作業終了時にフィードチェンを持上
げて元の位置に戻す必要があり、重いフィードチェンを
持上げる面倒があり、また固定部の損傷などによりフィ
ードチェンが自重降下する不具合がある。また、フィー
ドチェンを設ける脱穀側板の下端縁を支点軸により脱穀
部側面に連結させていたから、支点軸から離れる脱穀側
板上端縁にロック機構を設けることが望ましいが、同部
にはフィードチェン搬送作用部が配置されるので、支点
軸に近い位置または係脱操作が面倒な位置にロック機構
を取付ける必要があり、ロック機構の簡略化及び係脱操
作性向上などを容易に図り得ない等の問題がある。
ードチェンを取外す面倒な作業手間を省けたが、脱穀部
側面下方側にフィードチェンを下降回動させて開放させ
ていたから、扱胴の保守点検またはクリンプ網の交換な
どをフィードチェン上方空間から行う必要があり、作業
者が脱穀部にフィードチェン越しに接近して作業を行う
面倒があると共に、作業終了時にフィードチェンを持上
げて元の位置に戻す必要があり、重いフィードチェンを
持上げる面倒があり、また固定部の損傷などによりフィ
ードチェンが自重降下する不具合がある。また、フィー
ドチェンを設ける脱穀側板の下端縁を支点軸により脱穀
部側面に連結させていたから、支点軸から離れる脱穀側
板上端縁にロック機構を設けることが望ましいが、同部
にはフィードチェン搬送作用部が配置されるので、支点
軸に近い位置または係脱操作が面倒な位置にロック機構
を取付ける必要があり、ロック機構の簡略化及び係脱操
作性向上などを容易に図り得ない等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、脱穀
部一側で前後方向にフィードチェンを張設させるコンバ
インの脱穀装置において、フィードチェン張設用のチェ
ンレールを水平方向に回動自在に縦軸を介して脱穀部側
面に取付け、チェンレール端部を脱穀部側面に係脱自在
に係止させるロック機構をフィードチェンのエンドレス
張設軌跡内に配設させると共に、前記ロック機構を機外
側からロック解除操作可能に構成したので、フィードチ
ェン及びチェンレールを水平方向に回動させて脱穀部側
面を開放させるから、従来のようにフィードチェンを下
げ上げ操作する負担がなく、脱穀部側面に対しフィード
チェンを離反または接合させる操作を従来よりも軽々と
行い得ると共に、従来のようにフィードチェン越しにク
リンプ網交換などを行う面倒がなく、脱穀部側面部での
作業者の行動がフィードチェンによって規制される不具
合をなくし得、またフィードチェンを取付けたときの余
剰空間を利用して前記ロック機構をコンパクトに取付け
得、また、ロック機構を機外側からロック解除操作可能
に構成したので、保守・点検作業を容易に行い得るもの
である。
部一側で前後方向にフィードチェンを張設させるコンバ
インの脱穀装置において、フィードチェン張設用のチェ
ンレールを水平方向に回動自在に縦軸を介して脱穀部側
面に取付け、チェンレール端部を脱穀部側面に係脱自在
に係止させるロック機構をフィードチェンのエンドレス
張設軌跡内に配設させると共に、前記ロック機構を機外
側からロック解除操作可能に構成したので、フィードチ
ェン及びチェンレールを水平方向に回動させて脱穀部側
面を開放させるから、従来のようにフィードチェンを下
げ上げ操作する負担がなく、脱穀部側面に対しフィード
チェンを離反または接合させる操作を従来よりも軽々と
行い得ると共に、従来のようにフィードチェン越しにク
リンプ網交換などを行う面倒がなく、脱穀部側面部での
作業者の行動がフィードチェンによって規制される不具
合をなくし得、またフィードチェンを取付けたときの余
剰空間を利用して前記ロック機構をコンパクトに取付け
得、また、ロック機構を機外側からロック解除操作可能
に構成したので、保守・点検作業を容易に行い得るもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1はフィードチェン部の側面説明
図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図で
あり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラ
ックフレーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上
に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側
に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱
穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取
部、(9)は排藁チェン(10)終端を臨ませる排藁処
理部、(11)は運転席(12)及び運転操作部(1
3)を備える運転台、(14)は機台(3)の右側後部
に配備してエンジン(15)を内設するエンジン部、
(16)は前記エンジン部(14)前方に配設して脱穀
部(4)からの穀粒を溜める穀粒タンク、(17)は前
記穀粒タンク(16)内の穀粒を外側に取出す排出オー
ガであり、連続的に刈取り・脱穀作業を行うように構成
している。
づいて詳述する。図1はフィードチェン部の側面説明
図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図で
あり、図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラ
ックフレーム、(3)は前記トラックフレーム(1)上
に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側
に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱
穀部、(8)は刈刃及び穀稈搬送機構などを備える刈取
部、(9)は排藁チェン(10)終端を臨ませる排藁処
理部、(11)は運転席(12)及び運転操作部(1
3)を備える運転台、(14)は機台(3)の右側後部
に配備してエンジン(15)を内設するエンジン部、
(16)は前記エンジン部(14)前方に配設して脱穀
部(4)からの穀粒を溜める穀粒タンク、(17)は前
記穀粒タンク(16)内の穀粒を外側に取出す排出オー
ガであり、連続的に刈取り・脱穀作業を行うように構成
している。
【0006】図4乃至図6に示す如く、前記脱穀部
(4)の上側壁カバー(18)を上方に開放自在に設け
ると共に、前記フィードチェン(5)を脱穀部(4)左
側方に開放自在に設けるもので、前記カバー(18)の
支柱(19)にフレーム(20)を介して挾扼杆(2
1)を連結支持させ、前記カバー(18)の基端を脱穀
本体側の固定ブラケット(22)に支点軸(23)を介
して開閉自在に支持させている。なお、(24)は挾扼
杆(21)の外側を覆う挾扼杆カバー、(25)は前記
カバー(18)を閉封保持するロック部材である。
(4)の上側壁カバー(18)を上方に開放自在に設け
ると共に、前記フィードチェン(5)を脱穀部(4)左
側方に開放自在に設けるもので、前記カバー(18)の
支柱(19)にフレーム(20)を介して挾扼杆(2
1)を連結支持させ、前記カバー(18)の基端を脱穀
本体側の固定ブラケット(22)に支点軸(23)を介
して開閉自在に支持させている。なお、(24)は挾扼
杆(21)の外側を覆う挾扼杆カバー、(25)は前記
カバー(18)を閉封保持するロック部材である。
【0007】また、前部回転体である駆動スプロケット
(26)を下部チェンレール(27)前端に備えると共
に、下部及び上部チェンレール(27)(28)の後端
に固設する巻付防止板である上部枢着板(29)に後部
回転体である従動スプロケット(30)を備え、各スプ
ロケット(26)(30)にフィードチェン(5)を張
設させるもので、前記枢着板(29)と、該枢着板(2
9)下方に支柱(31)を介して連結固定する下部枢着
板(32)とに、上下の水平回動支点軸(33)(3
4)をそれぞれ固設し、脱穀本体側の固定ブラケット
(35)(36)に前記支点軸(33)(34)を介し
てフィードチェン(5)を側方に開放可能に支持するよ
うに構成している。
(26)を下部チェンレール(27)前端に備えると共
に、下部及び上部チェンレール(27)(28)の後端
に固設する巻付防止板である上部枢着板(29)に後部
回転体である従動スプロケット(30)を備え、各スプ
ロケット(26)(30)にフィードチェン(5)を張
設させるもので、前記枢着板(29)と、該枢着板(2
9)下方に支柱(31)を介して連結固定する下部枢着
板(32)とに、上下の水平回動支点軸(33)(3
4)をそれぞれ固設し、脱穀本体側の固定ブラケット
(35)(36)に前記支点軸(33)(34)を介し
てフィードチェン(5)を側方に開放可能に支持するよ
うに構成している。
【0008】さらに、前記扱胴(6)下部のクリンプ網
(37)の外方側端部(37a)に下端部を圧接させる
扱胴側部カバー(38)を、前記チェンレール(27)
(28)に取付フレーム(39)(40)を介して一体
連結すると共に、前記フィードチェン(5)のテンショ
ンローラ(41)及びスプロケット(42)をガイド板
(42a)などを介して前記チェンレール(27)に取
付け、前記フィードチェン(5)を側方開放時、側部カ
バー(38)・テンションローラ(41)・スプロケッ
ト(42)も側方に一体的に回動させるように構成して
いる。
(37)の外方側端部(37a)に下端部を圧接させる
扱胴側部カバー(38)を、前記チェンレール(27)
(28)に取付フレーム(39)(40)を介して一体
連結すると共に、前記フィードチェン(5)のテンショ
ンローラ(41)及びスプロケット(42)をガイド板
(42a)などを介して前記チェンレール(27)に取
付け、前記フィードチェン(5)を側方開放時、側部カ
バー(38)・テンションローラ(41)・スプロケッ
ト(42)も側方に一体的に回動させるように構成して
いる。
【0009】そして、前記フィードチェン(5)を閉動
作時、前記側部カバー(38)の前側板(38a)の係
止ピン(43)を脱穀前側板(44)にロック板(4
5)を介し係合保持させるもので、前側板(44)に支
軸(46)・ストッパピン(47)及びバネ(48)を
介してロック板(45)が位置保持され、側部カバー
(38)が閉封されるとき、ロック板(45)に固設す
るガイドレバー(49)に前記ピン(43)が当接し、
バネ(48)に抗してロック板(45)を下方に押し下
げ、ロック板(45)のピン係合溝(50)に前記ピン
(43)が係合し、側部カバー(38)及びフィードチ
ェン(5)を閉位置に固定保持するように構成してい
る。
作時、前記側部カバー(38)の前側板(38a)の係
止ピン(43)を脱穀前側板(44)にロック板(4
5)を介し係合保持させるもので、前側板(44)に支
軸(46)・ストッパピン(47)及びバネ(48)を
介してロック板(45)が位置保持され、側部カバー
(38)が閉封されるとき、ロック板(45)に固設す
るガイドレバー(49)に前記ピン(43)が当接し、
バネ(48)に抗してロック板(45)を下方に押し下
げ、ロック板(45)のピン係合溝(50)に前記ピン
(43)が係合し、側部カバー(38)及びフィードチ
ェン(5)を閉位置に固定保持するように構成してい
る。
【0010】また、前記脱穀部(4)本体側に固設する
駆動ケース(51)に、前記フィードチェン(5)を駆
動する駆動軸(52)を備えるものて、該駆動軸(5
2)を入力軸(53)にギヤ(54)を介し連結すると
共に、前記駆動スプロケット(26)のスプロケット軸
(55)にリミットクラッチ(56)を介して継断自在
に前記駆動軸(52)を結合連結させ、リミットクラッ
チ(56)のクラッチ爪による駆動伝達方式とすること
により、従来のピン結合方式に比べ、部品点数を削減さ
せ耐久性向上を図るもので、脱穀用穀稈を搬送するフィ
ードチェン(5)を脱穀部(4)側方に開放可能に設
け、フィードチェン(5)を縦軸である水平回動支点軸
(33)(34)回りに回転自在に脱穀部(4)の側部
に設けると共に、本機側の駆動部である駆動軸(52)
に着脱自在に連結させる伝動接続部であるスプロケット
軸(55)を前記水平回動支点軸(33)(34)と離
れた側に設けている。
駆動ケース(51)に、前記フィードチェン(5)を駆
動する駆動軸(52)を備えるものて、該駆動軸(5
2)を入力軸(53)にギヤ(54)を介し連結すると
共に、前記駆動スプロケット(26)のスプロケット軸
(55)にリミットクラッチ(56)を介して継断自在
に前記駆動軸(52)を結合連結させ、リミットクラッ
チ(56)のクラッチ爪による駆動伝達方式とすること
により、従来のピン結合方式に比べ、部品点数を削減さ
せ耐久性向上を図るもので、脱穀用穀稈を搬送するフィ
ードチェン(5)を脱穀部(4)側方に開放可能に設
け、フィードチェン(5)を縦軸である水平回動支点軸
(33)(34)回りに回転自在に脱穀部(4)の側部
に設けると共に、本機側の駆動部である駆動軸(52)
に着脱自在に連結させる伝動接続部であるスプロケット
軸(55)を前記水平回動支点軸(33)(34)と離
れた側に設けている。
【0011】さらに、前記フィードチェン(5)の後端
側を支持する前記支点軸(33)(34)は、前記従動
スプロケット(30)のスプロケット軸(57)より寸
法(t)後部位置で、フィードチェン(5)より脱穀本
体側寄りに配設していて、フィードチェン(5)を開放
時、該チェン(5)の最後端部である枢着板(29)
(32)の脱穀本体側への入り込み代を最小限にし、機
体左右全巾を一定寸法内に抑制しながら脱穀本体とフィ
ードチェン(5)の干渉を防止するように構成するもの
で、脱穀用穀稈を搬送するフィードチェン(5)を脱穀
部(4)側方に開放可能に設ける構造において、脱穀部
(4)側方に開放するフィードチェン(5)の水平回動
支点軸(33)(34)を、フィードチェン(5)の端
部を支持する前記スプロケット(30)のスプロケット
軸(57)よりもさらに端部外方位置でフィードチェン
(5)よりも脱穀本体寄りに設けている。
側を支持する前記支点軸(33)(34)は、前記従動
スプロケット(30)のスプロケット軸(57)より寸
法(t)後部位置で、フィードチェン(5)より脱穀本
体側寄りに配設していて、フィードチェン(5)を開放
時、該チェン(5)の最後端部である枢着板(29)
(32)の脱穀本体側への入り込み代を最小限にし、機
体左右全巾を一定寸法内に抑制しながら脱穀本体とフィ
ードチェン(5)の干渉を防止するように構成するもの
で、脱穀用穀稈を搬送するフィードチェン(5)を脱穀
部(4)側方に開放可能に設ける構造において、脱穀部
(4)側方に開放するフィードチェン(5)の水平回動
支点軸(33)(34)を、フィードチェン(5)の端
部を支持する前記スプロケット(30)のスプロケット
軸(57)よりもさらに端部外方位置でフィードチェン
(5)よりも脱穀本体寄りに設けている。
【0012】上記から明らかなように、脱穀部(4)一
側で前後方向にフィードチェン(5)を張設させるコン
バインの脱穀装置において、フィードチェン(5)張設
用のチェンレール(27)(28)を水平方向に回動自
在に縦軸である水平回動支点軸(33)(34)を介し
て脱穀部(4)側面に取付け、チェンレール(27)
(28)端部を脱穀部(4)側面に係脱自在に係止させ
るロック機構であるロック板(45)をフィードチェン
(5)のエンドレス張設軌跡内に配設させると共に、前
記ロック板(45)を機外側からロック解除操作可能に
構成したので、フィードチェン(5)及びチェンレール
(27)(28)を水平方向に回動させて脱穀部(4)
側面を開放させ、従来のようにフィードチェン(5)を
下げ上げ操作する負担がなく、脱穀部(4)側面に対し
フィードチェン(5)を離反または接合させる操作を従
来よりも軽々と行えると共に、従来のようにフィードチ
ェン(5)越しにクリンプ網(37)交換などを行う面
倒がなく、脱穀部(4)側面部での作業者の行動がフィ
ードチェン(5)によって規制される不具合をなくし、
また、フィードチェン(5)を取付けたときの余剰空間
を利用して前記ロック板(45)をコンパクトに取付
け、また、ロック板(45)を機外側からロック解除操
作可能に構成し、保守・点検作業を容易に行えるもので
ある。
側で前後方向にフィードチェン(5)を張設させるコン
バインの脱穀装置において、フィードチェン(5)張設
用のチェンレール(27)(28)を水平方向に回動自
在に縦軸である水平回動支点軸(33)(34)を介し
て脱穀部(4)側面に取付け、チェンレール(27)
(28)端部を脱穀部(4)側面に係脱自在に係止させ
るロック機構であるロック板(45)をフィードチェン
(5)のエンドレス張設軌跡内に配設させると共に、前
記ロック板(45)を機外側からロック解除操作可能に
構成したので、フィードチェン(5)及びチェンレール
(27)(28)を水平方向に回動させて脱穀部(4)
側面を開放させ、従来のようにフィードチェン(5)を
下げ上げ操作する負担がなく、脱穀部(4)側面に対し
フィードチェン(5)を離反または接合させる操作を従
来よりも軽々と行えると共に、従来のようにフィードチ
ェン(5)越しにクリンプ網(37)交換などを行う面
倒がなく、脱穀部(4)側面部での作業者の行動がフィ
ードチェン(5)によって規制される不具合をなくし、
また、フィードチェン(5)を取付けたときの余剰空間
を利用して前記ロック板(45)をコンパクトに取付
け、また、ロック板(45)を機外側からロック解除操
作可能に構成し、保守・点検作業を容易に行えるもので
ある。
【0013】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、前記フィードチェン(5)を開放自在に支持する回
動支点軸(33)(34)を、前記従動スプロケット
(30)のスプロケット軸(57)より寸法(t)後部
位置で、フィードチェン(5)より脱穀本体側寄りに配
設するものであるから、前記フィードチェン(5)を開
放時に最後端となる枢着板(29)(32)後端の脱穀
本体側への入り込み代が最小となり、フィードチェン
(5)を脱穀本体外方に張出させることなく機体全巾を
一定寸法内に抑制した状態で干渉など不都合のない安全
な開放作業を行える。
て、前記フィードチェン(5)を開放自在に支持する回
動支点軸(33)(34)を、前記従動スプロケット
(30)のスプロケット軸(57)より寸法(t)後部
位置で、フィードチェン(5)より脱穀本体側寄りに配
設するものであるから、前記フィードチェン(5)を開
放時に最後端となる枢着板(29)(32)後端の脱穀
本体側への入り込み代が最小となり、フィードチェン
(5)を脱穀本体外方に張出させることなく機体全巾を
一定寸法内に抑制した状態で干渉など不都合のない安全
な開放作業を行える。
【0014】また、前記フィードチェン(5)を回動開
放時、前記駆動スプロケット(26)にフィードチェン
(5)が巻回された状態でチェンレール(27)(2
8)などと一体的に開放されるものであるから、フィー
ドチェン(5)開放操作を容易に行えて作業能率に秀
れ、しかもフィードチェン(5)開放時、前記扱胴側部
カバー(38)も同時に外方に引出され、脱穀部(4)
側面が開放状態となり、扱室内の点検保守やクリンプ網
(37)の交換作業を至便に行えるものである。
放時、前記駆動スプロケット(26)にフィードチェン
(5)が巻回された状態でチェンレール(27)(2
8)などと一体的に開放されるものであるから、フィー
ドチェン(5)開放操作を容易に行えて作業能率に秀
れ、しかもフィードチェン(5)開放時、前記扱胴側部
カバー(38)も同時に外方に引出され、脱穀部(4)
側面が開放状態となり、扱室内の点検保守やクリンプ網
(37)の交換作業を至便に行えるものである。
【0015】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、脱穀部(4)一側で前後方向にフィードチェン
(5)を張設させるコンバインの脱穀装置において、フ
ィードチェン(5)張設用のチェンレール(27)(2
8)を水平方向に回動自在に縦軸(33)(34)を介
して脱穀部(4)側面に取付け、チェンレール(27)
(28)端部を脱穀部(4)側面に係脱自在に係止させ
るロック機構(45)をフィードチェン(5)のエンド
レス張設軌跡内に配設させると共に、前記ロック機構
(45)を機外側からロック解除操作可能に構成したの
で、フィードチェン(5)及びチェンレール(27)
(28)を水平方向に回動させて脱穀部(4)側面を開
放させるから、従来のようにフィードチェン(5)を下
げ上げ操作する負担がなく、脱穀部(4)側面に対しフ
ィードチェン(5)を離反または接合させる操作を従来
よりも軽々と行うことができると共に、従来のようにフ
ィードチェン(5)越しにクリンプ網(37)交換など
を行う面倒がなく、脱穀部(4)側面部での作業者の行
動がフィードチェン(5)によって規制される不具合を
なくすことができ、またフィードチェン(5)を取付け
たときの余剰空間を利用して前記ロック機構(45)を
コンパクトに取付けることができ、また、ロック機構
(45)を機外側からロック解除操作可能に構成したの
で、保守・点検作業を容易に行うことができるものであ
る。
は、脱穀部(4)一側で前後方向にフィードチェン
(5)を張設させるコンバインの脱穀装置において、フ
ィードチェン(5)張設用のチェンレール(27)(2
8)を水平方向に回動自在に縦軸(33)(34)を介
して脱穀部(4)側面に取付け、チェンレール(27)
(28)端部を脱穀部(4)側面に係脱自在に係止させ
るロック機構(45)をフィードチェン(5)のエンド
レス張設軌跡内に配設させると共に、前記ロック機構
(45)を機外側からロック解除操作可能に構成したの
で、フィードチェン(5)及びチェンレール(27)
(28)を水平方向に回動させて脱穀部(4)側面を開
放させるから、従来のようにフィードチェン(5)を下
げ上げ操作する負担がなく、脱穀部(4)側面に対しフ
ィードチェン(5)を離反または接合させる操作を従来
よりも軽々と行うことができると共に、従来のようにフ
ィードチェン(5)越しにクリンプ網(37)交換など
を行う面倒がなく、脱穀部(4)側面部での作業者の行
動がフィードチェン(5)によって規制される不具合を
なくすことができ、またフィードチェン(5)を取付け
たときの余剰空間を利用して前記ロック機構(45)を
コンパクトに取付けることができ、また、ロック機構
(45)を機外側からロック解除操作可能に構成したの
で、保守・点検作業を容易に行うことができるものであ
る。
【図1】フィードチェン部の側面説明図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】同平面図。
【図4】脱穀部の断面説明図。
【図5】フィードチェン部の平面説明図。
【図6】同部分説明図。
【符号の説明】 (4) 脱穀部 (5) フィードチェン (27)(28) チェンレール (33)(34) 水平回動支点軸(縦軸) (45) ロック板(ロック機構)
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀部一側で前後方向にフィードチェン
を張設させるコンバインの脱穀装置において、フィード
チェン張設用のチェンレールを水平方向に回動自在に縦
軸を介して脱穀部側面に取付け、チェンレール端部を脱
穀部側面に係脱自在に係止させるロック機構をフィード
チェンのエンドレス張設軌跡内に配設させると共に、前
記ロック機構を機外側からロック解除操作可能に構成し
たことを特徴とするコンバインの脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236497A JP2741371B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | コンバインの脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236497A JP2741371B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | コンバインの脱穀装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5212345A Division JPH0824477B2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | コンバインの脱穀装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215439A JPH09215439A (ja) | 1997-08-19 |
| JP2741371B2 true JP2741371B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13772538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8236497A Expired - Lifetime JP2741371B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | コンバインの脱穀装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741371B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP8236497A patent/JP2741371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09215439A (ja) | 1997-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2741371B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729607B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729609B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729610B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2741372B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729613B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729606B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729608B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729614B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729611B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2900032B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2603595B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729605B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2900031B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP3128692B2 (ja) | 脱穀機 | |
| JP2852652B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2729612B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP3286915B2 (ja) | 脱穀機 | |
| JP3289088B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2548077B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP3511291B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3817596B2 (ja) | コンバイン | |
| JP2548075B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP2548076B2 (ja) | コンバインの脱穀装置 | |
| JP3597858B2 (ja) | コンバイン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 11 |